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ハナノン先生の絶対失敗しない保険選び https://hananon2a2a.com/

元保険営業員でFP2級の資格をもつハナノンです。あなたにはあなたの大切なお金を間違った保険に使って失敗してほしくない。めんどくさいと思われがちな保険の事、簡単・わかりやすくお伝えしてます。

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2021/12/31

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  • 最低限どの保険に入れば安心?~結婚編~

    こんにちは。ハナノンです。 前回は独身の人向けのお話でした。 今回は、その後結婚したらどうすれば良いかをお話します。 まず、医療保険やがん保険だけに加入している人は 自分自身に万一のことがあった時に備えて 死亡保障を用意する必要があります。 なぜかというと、生活を共にしている相手に お金を残す事を考える必要性が出てくるからです。 最近では、夫婦共働きが多いので 相方である配偶者にしっかりとした所得があれば そこまで大きな保障は必要ないでしょう。 というのも、要は自分自身に万一のことがあったら 残された遺族にどれだけのお金を残してあげられるか、 ということなのです。 前回のブログでお話しした、浮いたお金で積立(貯蓄)しながら 仮に300万円の終身保険に加入していたとしたら 遺族には積立していたお金は戻ってきませんが 300万円が死亡保険金という形で入ってきます。 それでお葬式代等々の費用に充てることができますね。 しかし、ここで注意しなければならないのが たかだか300万円受け取ったところで その後の生活保障にまで充てることはできません。 そこは考え方次第なんですが 若くして亡くなった場合に、その後どこまで 相方にお金を残してあげたいか・・・。 それこそまだ若ければ、再婚だって考えられます。 最低限、と考えるのであればお葬式代だけでいいという 考え方もあるかもしれませんね。 しかし、相方が完全に専業主婦であったり、 いざ一人残された後、自力で生きていかれないような場合は 万一の保障を大きくする必要があります。 また、一番必要性がある場合というのが お子さんができた場合。 その子が独立するとされる22歳になるまでの保障が必要になります。 分かりやすく言うと 例えばあなたが毎月20万円の所得があるとしたら あなたが万一亡くなったとしても、 毎月20万円家族に収入が入るようにするわけです。 つまり、毎月20万円×12カ月×22年間=5280万円 の保障が必要となるんですね。 それを収入保障の保険なんていったりします。 そういった家族ごとの必要保障額を算出して 保険は組み立てていくわけです。 人によって所得も違うし、住まいが持ち家かそうでないかでも 違ってきます。 子供が何人いるか、大学まで面倒を見たいのかどうか 配偶者にどれだけの所得を見込めるか。 たくさんの情報が必要になります。 それをヒアリングして あなたに合った必

  • 最低限どの保険に入れば安心?~独身編~

    こんにちは。 ハナノンです。 今日は保険加入するのにお金を無駄に使いたくない人に 最低限どういう感じで保険に入ればいいか お話しますね。 参考になればと思います。 そうそう まだ保険に入ってない人は どれに最初に加入していいのかよくわからないし 自分ひとりでなんてなかなか選べないですよね。 その上、こんなにこの世に保険商品がたくさんあったら もう考えるのも選ぶのも嫌になりますよね~。 で、いつも保険については後回し~。 その繰り返しですね((´∀`)) わかります~。 若くて独身の方なんかは 最初に就職した会社にきた保険屋さんに 言われるままに加入してしまったりすること、 多いんじゃないですか? なんてったって 私自身、保険の外交員をやっていたので 自分の担当職域に新入社員が入社したら チャンスとばかりにアプローチして 保険加入を勧めていましたからね~。 私が保険を提案してお勧めしていた時も もちろん、顧客が理解できるように説明して 納得してもらった上で加入していただいてたつもりですが 実際はどうでしょう・・・。 理解度は人それぞれだし、もうめんどくさくって いいわ、これで!って勢いで加入された方もみえたかもしれません。 ですから、そんな方も含めて 実際に独身だったらどれくらいの内容の保険に 最低限加入したらいいか、ということなんですが まずは医療保険と、がん保険を考えたらいいかと思います。 がん保険までは無理なら、医療保険だけでも加入をお勧めします。 なぜなら、がんも病気の一つですので医療保険である程度は賄えます。 ただ、がんは病気の中でもお金がかかって治療も長引くので 家系的にもがんが心配な方は入っておくことをお勧めします。 ちなみにがん保険の選び方はこちら ↓ ↓ ↓ https://hananon2a2a.com/gan-ichijikin 医療保険に関して言うと、例えば定期タイプにすれば月々数千円でしょう。 ただ、今は外資系などで終身タイプでも若ければとても安価なものもあるので それにひとつ加入しておけば同じ保険料のまま値上がりせず ずっと持っておけるのでいいかもしれませんね。 ただ、見直しがしにくいのでそこはよく考えなければいけません。 独身のうちは、これで十分かな、と思いますが 安い保険料で、とりあえず病気・ケガの保障が持てたら 浮いたお金で積立保険に加入するのもお勧めです。 独身のうちは死亡保障に

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