ここでは、数学科出身の筆者が、高校数学レベルからでも大学の数学を勉強したい&楽しみたいという方向けに、おすすめの本を紹介します。 読み物向けですが、独学などを目的としている方は、教科書・参考書として使うこともできます。 また、難易度としては易しいものとなっていますので、初心者の方でも安心して読み進めることができます。 ※流れとしては『微積→集合位相→線形代数→複素関数』となっており、興味があるものを選ぶと良いでしょう。 ※何から始めればいい?という方は、紹介した順がおすすめです。 それでは見ていきましょう。 微積(大学の微分積分) 集合位相 線形代数 複素関数 おわりに&紹介していないものにつ…