本、映画、海外ドラマなどの感想ブログ!
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2024年10月
荒木あかね『ちぎれた鎖と光の切れ端』感想−『Z世代のクリスティー超絶技巧!』に納得!
『ちぎれた鎖と光の切れ端』 江戸川乱歩賞受賞第一作 2022年のミステリーランキングを席巻したZ世代のアガサ・クリスティーが描く哀しき連鎖殺人 「私たちが絆を断った日、島は赤く染まった。」 復讐を誓う男がたどり着いた熊本県の孤島(クローズドアイランド)で目にしたのは、仇(かたき)の死体だった。 さらに第二、第三の殺人が起き、「第一発見者」が決まって襲われる──。 あの「悪夢」から抜け出るためには、一度、世界を壊さなければいけなかった。
『双頭の悪魔』有栖川有栖/感想‐ロジカルで古さを感じさせないミステリー!
〈学生アリスシリーズ〉長編三作目 シリーズを読んでいなくても『双頭の悪魔』単体で楽しめる! 『双頭の悪魔』 600頁超えの大作 読者への挑戦状 お騒がせマリア 江神二郎の流儀? 江神二郎の背景 まとめ 双頭の悪魔 江神シリーズ (創元推理文庫)
『ブラックサマーの殺人』M・W・クレイヴン/感想−ハウダニット系ハラハラサスペンスミステリー
シリーズ二作目も面白い! 大満足の続編! 英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー受賞作『ストーンサークルの殺人』につづく〈ワシントン・ポー〉シリーズ第二作 ついに登場! カリスマシェフは冤罪か。それとも殺人鬼か──? 刑事ポー、絶体絶命! 『ブラックサマーの殺人』 ポー容疑者!? 地元警察の無能感 ポー&ティリー まとめ ブラックサマーの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫)
2024年10月
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