【庭ツク】はじめました 無農薬でのガーデニングと家庭菜園 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 雑木の庭で自然との共生を目指します オーガニック野菜とスローライフ おうち時間を楽しく過ごす
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" data-en-clipboard="true">今回は僕の庭でのシマトネリコ小さく育てる簡単管理について紹介します。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> ↑before " data-en-clipboard="true"> シマトネリコについて シマトネリコは株立ちの自然樹形をお手軽な値段で楽しめる常緑庭木の代表格です。 若樹の時は華奢で繊細な樹形のシマトネリコですがとても丈夫で成長力が旺盛なのであっという間に巨大化していきます。 そんな成長力旺盛なシマトネリコは『庭に植えてはいけない庭木ランキング』の常連です…
2022年5月8日の作業風景 菜園でオーガニックガーデニング 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に到着。 菜園とハイゼットジャンボさん。 新緑の季節は来るたびに景色が変わっていきます。 作業前の癒しの風景。 到着後のルーテーンチェック。 柵の中に獣が侵入した形跡らしきものがありました。 実害はなし。 シカかもしれません。 電柵を飛び越えたのでしょうか? 様子を継続して見ていくことにします。 ウッドチップでマルチングしているエリアが増えて全体的に雑草が…
雑木のオーガニックガーデンへようこそ! 無農薬無肥料ガーデニングで行う雑木の庭づくりの記録です。 雑木の庭の風景2022年5月お気に入りショット 新緑の勢いが増してきました。 もうすっかり春です。 出入口側から見た南側の庭の風景 南側の庭の風景1 南側の庭の風景2 西側シェードガーデン入口からの風景 西側シェードガーデンの風景1 西側シェードガーデンの風景2 出入口へ向かう南側の庭の風景 南側、黒メダカの睡蓮鉢ビオトープ 西側、白メダカの睡蓮鉢ビオトープ 家庭菜園1 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園2 無農薬無肥料栽培エリア マルバノキ ヒュウガミズキ ササバナンテン ヤマボウ…
2022年4月17日の作業風景 菜園でオーガニックガーデニング 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 これから丘の菜園へ向かいます。 実家の庭の芝桜が満開でした。 丘の菜園に到着。 菜園とハイゼットジャンボさん。 春野菜の植え付けを行いながら菜園を開拓していきます。 作業前の癒しの風景。 雲が分厚いながらも景観は良好です。 到着後のルーテーンチェック。 柵の中に獣が侵入した形跡はなし。 前回来た時から天候がよろしくない日が続いたのもあって雑草の茂り方もほどほどで…
2022年4月2日の作業風景 菜園でオーガニックガーデニング 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かう途中の風景です。 春色の富士山がキレイです。 丘の菜園に到着。 菜園とハイゼットジャンボさん。 春野菜の植え付けを行いながら菜園を開拓していきます。 作業前の癒しの風景。 富士山の頭が少しだけ見えてます。 到着後のルーテーンチェック。 柵の中に獣が侵入した形跡はなし。 植物性有機たい肥とウッドチップでマルチングしているところにもところどころ雑草が出…
2022年3月20日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かう途中の風景です。 今日は富士山が雲に隠れて見えず。 少し天気を心配しながら菜園へ向かいます。 丘の菜園に到着。 菜園づくりを助けてくれている母様とハイゼットジャンボさん 天候が悪い日が続いたので足元がよろしくない状況です。 作業前の癒しの風景 到着後のルーテーンチェック。 柵の中に獣が侵入した形跡はなし。 植物性有機たい肥とウッドチップでマルチングしているところには雑草はほぼな…
雑木のオーガニックガーデンへようこそ! 無農薬無肥料ガーデニングで行う雑木の庭づくりの記録です。 雑木の庭の風景2022年4月お気に入りショット 庭が春色に変わっていきます。 新緑の季節は毎年ワクワクします。 出入口側から見た南側の庭の風景 南側の庭の風景1 南側の庭の風景2 西側シェードガーデン入口からの風景 西側シェードガーデンの風景1 西側シェードガーデンの風景2 出入口へ向かう南側の庭の風景 南側、黒メダカの睡蓮鉢ビオトープ 西側、白メダカの睡蓮鉢ビオトープ 家庭菜園1 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園2 無農薬無肥料栽培エリア 寄せ植えの花 斑入りフウチソウの新芽 ア…
" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">楽しく苦しまずに自然環境との共生を考えて遊ぶ! " data-en-clipboard="true">環境に優しいオーガニックガーデニングはじめました! (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">無農薬でのガーデニングと家庭菜園 環境再生型栽培【NoDig】ノーデ…
頑張りすぎない雑草対策(雑木の庭オーガニックガーデニング2022年春)
今回は我が家の雑木の庭で行っている春の雑草対策を紹介します。 我が家の庭づくりでは薬剤や肥料を使用しないオーガニックガーデニングを実践しています。 庭に多様な生態系をつくり植物を強く育てるガーデニングにチャレンジしています。 僕が目指すのはローメンテナンスで行う環境に優しい継続可能な庭づくりです。 雑草対策についても除草剤等は使いません。 使う道具は、 草刈り鎌 軍手 取っ手付きテミ 集草バック 僕が行っている頑張りすぎない雑草対策とは 雑草は抜かずに地上部を刈る 春の雑草は間引いて残しグランドカバーにする 庭木で木陰を作る 天然資材でマルチングを行う 大きくは上記の4点となります。 雑草対策…
2022年3月6日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かう途中の風景です。 コロナ禍の影響で2ヵ月ぶりになってしまいました。 季節は冬から春へ。 どのような状態になっているのか心配しながら車を走らせます。 丘の菜園に到着 ハイゼットジャンボさん久々の登場です。 陽気は春めいてきました。 来れない間に雪や強風に見舞われることもあったので心配していましたが確認出来て一安心。 準備作業は予定からだいぶ遅れてしまいましたが出来る範囲で挽回してい…
雑木のオーガニックガーデンへようこそ! 無農薬無肥料ガーデニングで行う雑木の庭づくりの記録です。 雑木の庭の風景2022年3月お気に入りショット 陽気は少しづつ春へ。 庭の樹々たちの動き出します。 出入口側から見た南側の庭の風景 南側の庭の風景1 南側の庭の風景2 西側シェードガーデン入口からの風景 西側シェードガーデンの風景1 西側シェードガーデンの風景2 出入口へ向かう南側の庭の風景 南側、黒メダカの睡蓮鉢ビオトープ 西側、白メダカの睡蓮鉢ビオトープ 家庭菜園1 植物性有機堆肥での無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園2 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園3 レイズドベッド 無農薬…
家庭菜園で道法流垂直仕立て風栽培をやってみた(無農薬無肥料ピーマン栽培2021年編)
2021年の家庭菜園で栽培したピーマンは大豊作でした 2021年に試したのは『カーメン君ガーデンチャンネル』でも話題になっていた道法スタイル垂直仕立て栽培をアレンジした栽培方法です。 垂直仕立て栽培には僕も興味があり『道法スタイル垂直仕立て栽培』の本を読んで影響を受けました。 環境にやさしい栽培方法を実践する道法流栽培方法に興味がある方や詳しい栽培方法を知りたい方は道法氏の本を手に取ってみてください。 道法スタイルとは? 僕的な解釈となりますが、道法スタイルは自然農的な栽培方法をベースとしながら植物の成長ホルモンを促進して育てる環境に優しい栽培スタイルです。 僕は環境に優しい栽培方法での野菜栽…
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。 同月の庭の風景を年毎に並べてみました。 素人の僕がマンションの専有庭を利用して無農薬無肥料ローメンテナンスで行う庭づくりです。 2019年1月 2020年1月 2021年1月 2022年1月 Menu.はこちらへ
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。 同月の庭の風景を年毎に並べてみました。 素人の僕がマンションの専有庭を利用して無農薬無肥料ローメンテナンスで行う庭づくりです。 2019年1月 2020年1月 2021年1月 2022年1月 Menu.はこちらへ
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。 同月の庭の風景を年毎に並べてみました。 素人の僕がマンションの専有庭を利用して無農薬無肥料ローメンテナンスで行う庭づくりです。 2018年12月 2019年12月 2020年12月 2021年12月 Menu.はこちらへ
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今回は丘の菜園でも利用しているダム湖の流木チップについてのおはなしです。 こちらがダム湖の流木チップです。 この流木チップ、なんと無料です! 剪定枝等を利用して作られるウッドチップなどもありますがダム湖の流木から作られるこのウッドチップは最高品質レベルのウッドチップではなかろうかと僕は考えます。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 僕が利用させていただいている近隣にあるダムの担当の方のお話だと全国各地のダムで決壊やゲートの破損を予防する対策として漂着する流木の回収処理が行われ毎年多額の処分経費が発生しており多くのダム湖で経費削減…
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。 雑木の庭の風景2022年2月お気に入りショット 今年の冬はとても寒い日が多いです。 冬庭の風景を見ていきましょう。 出入口側から見た南側の庭の風景 南側の庭の風景1 南側の庭の風景1 西側シェードガーデン入口からの風景 西側シェードガーデンの風景1 西側シェードガーデンの風景2 出入口へ向かう南側の庭の風景 南側、黒メダカの睡蓮鉢ビオトープ 西側、白メダカの睡蓮鉢ビオトープ 家庭菜園1 植物性有機堆肥での無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園2 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園3 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア Menu.…
" data-en-clipboard="true"> www.amazon.co.jp " data-en-clipboard="true">ここは素人のガーデニングによるグリーンチャレンジの記録場です " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">無農薬でのガーデニングと家庭菜園 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ栽培実験中 誰かのガーデニングライフのお役に少しでもなれたら幸いです Twitter twitter.com Instagram https://www.instagram.com/ritsuburu/ Menu…
僕が目指す庭づくりは『ローメンテナンスで行う雑木の庭づくり』です。 家族が一番目にする機会が多い室内からの景観を重視してレイアウトをしています。 残念ながら窓のガラスに鉄線があったりフェンス越しの風景になってしまうのでブログやSNSでは室内からの写真をUPすることはほとんどないのですが僕は部屋の中から見る庭が好きです。 大前提としてガーデニングは自由で楽しみ方も人それぞれだと僕は考えています。 正解がないガーデニングだからこそ自分なりにいろいろ考えて失敗をしながら庭づくりを行うのが僕的には楽しみの一つかなと思います。 さて、今回は冬庭についてです。 自分で庭づくりを行うまでは『冬庭』といえば『…
2022年1月9日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かう途中の風景です。 2022年の初めて丘の菜園へ。 富士山は今日もきれいです。 丘の菜園に到着 霜が降りる時期は下が緩くなってハイゼットジャンボさんは丘の菜園まで登ってこれませんでした 朝晩の冷え込みが厳しいこの頃ですが、この丘の菜園では陽の当たる日中は作業を行うには十分に暖かい 手前に積んであるのは植物性有機たい肥と最高のウッドチップ 僕が来られない間に父様をはじめ多くの人が協力…
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。 雑木の庭の風景2022年1月お気に入りショット 新年を迎えました。 落葉樹が葉を落とし庭の風景は秋から冬へ。 出入口側から見た南側の庭の風景 南側の庭の風景1 南側の庭の風景2 西側シェードガーデン入口からの風景 西側シェードガーデンの風景1 西側シェードガーデンの風景2 出入口へ向かう南側の庭の風景 南側、黒メダカの睡蓮鉢ビオトープ 西側、白メダカの睡蓮鉢ビオトープ 家庭菜園1 植物性有機堆肥での無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園2 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア 家庭菜園3 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア Menu.はこち…
僕は植物性有機たい肥とウッドチップで畑全体を覆いながら雑草に困らない無農薬無肥料での野菜栽培、海外では環境再生型農業NODIG(ノーディグ)やNOTILL(ノーティル)と呼ばれる栽培方法に挑戦しています。 先日、菜園の準備を手伝ってもらっている父親から 『今の時代の日本で作られる農薬はそんなに悪いものは入っていないのでは?』 『肥料も有機のものなら体に悪いことはないのでは?』 指摘されて改めて考えさせられた。 農薬はよくないから無農薬で野菜を作りたい。 はじまりは漠然と僕が目指した思いだ。 ここからは大いに私見であり自分の考えを正当化するつもりもその他のものを否定するつもりも全くないことをはじ…
2021年12月11日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かう途中の風景です。 2週連続での菜園づくりです。 今日も富士山がきれい。 丘の菜園に到着 今日もハイゼットジャンボさんと来ました。 少しづつ使い勝手の良い軽トラにDIYでカスタマイズしたいです。 先週までで2列が完成。 3列目の作成に取り掛かるところでしたが問題が発生していました。 畝に敷く植物性有機堆肥は近隣町のセンターの方から春までの分を調達できていたのですが畝間部分に敷く…
2021年12月11日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かう途中の風景です。 前回から2週間ぶりです。 こちらに来るたびに富士山がきれいに見えます。 冬の富士山は奇麗ですね。 丘の菜園に到着 ここは陽当たりがよく風がないとあまり寒さも感じません。 今回からハイゼットジャンボさんで来られるようになりました。 ブルーシートに覆われているのが植物性の有機堆肥です。 今週1トン入手できたので菜園づくりを進めていきます。 癒しの風景です 到着後…
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。 雑木の庭の風景2021年12月お気に入りショット モミジの紅葉が進んでいく様は素敵ですね。 出入口側から見た南側の庭の風景 南側の庭の風景1 南側の庭の風景2 西側シェード入口からの風景 西側シェードガーデンの風景1 西側シェードガーデンの風景2 出入口へ向かう南側の庭の風景 南側、黒メダカの睡蓮鉢ビオトープ 西側、白メダカの睡蓮鉢ビオトープ 家庭菜園1 植物性有機堆肥での無農薬無肥料栽培エリア ダイコン ゴボウ 取り残しの自然生えジャガイモ 家庭菜園2 レイズドベッド 無農薬無肥料栽培エリア リーフレタス 水菜を植え付け ダイコン ミズナ…
2021年11月27日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かう途中の風景です。 前回から3週間ぶりです。 日の出が遅くなって寒さが厳しくなってきました。 丘の菜園に到着 秋が深まりました。 天気はよいのですが富士山の周りは雲に覆われています。 到着後のルーテーンチェック。 柵の中に獣が侵入した形跡はなし。 雑草は植物性堆肥とウッドチップでまだマルチングが済んでいないところに少し出てきました。 今回も柵の周りは畑主様がトラクターで除草して…
" data-en-clipboard="true"> www.amazon.co.jp " data-en-clipboard="true">ここは素人のガーデニングによるグリーンチャレンジの記録場です " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">無農薬でのガーデニングと家庭菜園 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ栽培実験中 誰かのガーデニングライフのお役に少しでもなれたら幸いです 家庭菜園夏野菜のコンパニオンプランツ夏野菜は終わってもナスタチウムは元気です冬野菜植えられない。困りました。【環境再生型無農薬ガーデニング実験…
おすすめしたい園芸系YouTubeチャンネル 『The Dutch Farmer』
The Dutch Farmer The Dutch Farmer - YouTube このチャンネルはフランスでNODIGを実践して農業を営んでおられるMORENO氏のチャンネルです。 NODIGとは、環境再生型農業という無農薬オーガニック栽培の栽培方法で、地域によってはNOTILLとも呼ばれCO2削減等の環境問題改善の可能性が期待されており各国でいろいろな試みが行われております。 はじめてこのチャンネルに出会ったとき、その素晴らしい菜園風景に圧倒的に魅了されました。 まずはその菜園風景を是非みてもらいたいです。 NODIGが行われる美しく整備されたその菜園風景は僕が目指す庭のような菜園の風…
おすすめしたい園芸系YouTubeチャンネル 『Charles Dowding』
Charles Dowding Charles Dowding - YouTube このチャンネルはイギリスで無農薬オーガニック栽培NODIGを実践されているチャールズ・ドウディング氏のチャンネルです。 NODIGとは、環境再生型農業という無農薬オーガニック栽培の栽培方法で、地域によってはNOTILLとも呼ばれCO2削減等の環境問題改善の可能性が期待されており各国でいろいろな試みが行われております。 そして、無農薬栽培でのガーデニングや家庭菜園を模索していた僕がNODIGを知るきっかけとなったチャンネルです。 YouTubeで自然農や自然栽培の動画を探しまくっていた際にふと関連動画に表示された…
You Tubeカーメン君ガーデンチャンネル(紹介記事はこちら)で2021年11月16日にアップされた動画でバードガーデンというものが紹介されました。 バードガーデン、あまり聞き慣れないワードでしたが動画でカーメン君の話を聞いて僕が目指している庭づくりを表すキーワードの一つであることに気が付きました。 バードガーデンとは野鳥が集まる庭のことです。 野鳥を集める環境は、 水場(バードバス)、 餌場(バードフィーダー)、 そして隠れられる茂みがあると良いとされています。 実家の庭にはいつも多くの野鳥が来ていたのを見ていたので庭づくりに関してまったくの無知であった僕は今の住まいに越してきた当初、庭…
おすすめYouTubeチャンネル 『「カーメン君」ガーデンチャンネル』
「カーメン君」ガーデンチャンネル 「カーメン君」ガーデンチャンネル - YouTube 僕の庭づくりに多大な影響を与えてくれたチャンネルです。 全くの土いじり素人だった僕が庭付きマンションを購入し四苦八苦している時にたまたま観たYouTubeで『「カーメン君」ガーデンチャンネル』に出会い、それまで辛いとしか思えなかったガーデニングがとても楽しいものへと変わりました。 ガーデニングは失敗しながら学べばよいし完璧でなくてもよいということを気づかせてくれたのはカーメン君です。 ガーデニングや家庭菜園に興味があるすべての人にお勧めです。 Menu.はこちらへ
" data-en-clipboard="true"> www.amazon.co.jp " data-en-clipboard="true">ここは素人のガーデニングによるグリーンチャレンジの記録場です " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">無農薬でのガーデニングと家庭菜園 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ栽培実験中 誰かのガーデニングライフのお役に少しでもなれたら幸いです 雑木の庭のガーデニングシェードガーデンのナンテン異なる品種のナンテンを複数株密植してます【環境再生型無農薬ガーデニング実験中】⇛庭ツクhttp…
2018年11月 2019年11月 2020年11月 2021年11月 Menu.はこちらへ
2018年11月 2019年11月 2020年11月 2021年11月 Menu.はこちらへ
2018年11月 庭づくりを記録していこうと少し思い始めたのがこの頃からです。 出入口方面からの写真です よく言えばスッキリしています 庭木も少なく足元には雑草が目立ち始めています この頃は雑草でも緑が茂ることが嬉しかったのを思い出します。 南側の写真です 雑草の草原です この季節なら個人的にはこれはこれで嫌いではないのですが。 植え付けた庭木は初年度の冬に向け早々に葉を落としています 左手に少し見えてるハナミズキの奥の低木のような塊は無農薬無肥料放置栽培のピーマンです 驚くほどよく育って家族では『ピーマンの樹』と呼んでいました。 生垣のレッドロビンは庭師様の手によりさっぱりしながらも健康を取…
僕が実験している無農薬野菜の栽培方法では一般的には土に混ぜ込んで使う有機堆肥を畝のマルチングとして使用しています。 さらに実験に使用する有機堆肥は植物性の有機堆肥に限定しております。 今回は植物性有機堆肥についての失敗記録です。 僕が想定する植物性有機堆肥とは動物性の糞尿等が使われていない剪定枝や落ち葉、刈草や食品残渣から作られるものを指しております。 今回実験に使った植物性有機堆肥は近隣自治体公認で作られた食品残渣入りのものでした。 食品ロス等が問題視される中、食品残渣を再利用する形で作られる堆肥はSDGs等でも話題のものです。 この堆肥を作っている企業のHPでも畑の土に混ぜ込むことで土壌改…
2021年11月6日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かいます。 前回から2週間経ちました。 この日の天候も良好。 雪化粧した富士山が日に日に鮮やかに見える様になりました。 冬が近づいて来ています。 丘の菜園に到着。 母親がお手伝いの準備中です。 この日も丘の菜園から富士山が見えました。 到着後のルーテーンチェック。 柵の中に獣が侵入した形跡はなし。 雑草も問題なし。 柵の外は畑主様が除草がてらトラクターを走らせてくれたようです。 い…
無農薬無肥料ガーデニングの雑木の庭づくりの記録です。 雑木の庭の風景2021年11月ベストショット 西側シェードガーデンの写真です。 睡蓮鉢のビオトープ周辺にナンテンを密植しているエリアになります。 白実ナンテン 細葉ヒイラギナンテン清流(マホニア コンフューサ) トワイライト ブライトライト グリフストリーム などなど。 様々な葉が重なり合ってキレイです。 出入口側から見た南側の庭の風景 ナンテンの実がたくさん付きました。 南側の庭の風景1 ハギの花がきれいです。 南側の庭の風景2 マルバノキの紅葉は葉がまばらに色づいてとてもお気に入りです。 南側の庭の風景3 庭南側の庭木の密植エリアです。…
2021年10月23日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 丘の菜園では畑を植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングしながら雑草に苦しまない無農薬での野菜栽培を行っています。 丘の菜園に向かいます。 朝日に照らされる富士山と月。 早起きはやはり得ですかね。 丘の菜園に到着。 この日は気持ちの良い晴天。 山並みの奥に少しだけ頭を出している富士山。 到着後のルーテーンは畑全体の見回り。 獣害対策の効果チェック 柵の外には沢山の獣さんたちの足跡がありますが中には入っていないよう。 あと雑草の観察。 植物性有機堆肥に多少の種から発芽したと思われる雑草を確認。 指で簡単に削…
2018年10月 この年の8月、9月は写真が残っていませんでした。 この月のものもあまりありませんでしたが、ここに記録を残すためにUPしようと思います。 南側の写真はありませんでした。 西側の庭の写真です。 ピンぼけ気味ですね。 あまり日が当たるスペースではないのでシェードガーデンで植えられる植物を探しては植えていた頃です。 西側の手前の写真 奥に見えるヤマアジサイは実家から株分けで持ってきたものです。 この頃は毎週のようにホームセンターや園芸屋さんに通ってましたね。 ナンテントワイライト、ニシキギコンパクタは手探り状態で植えた思い出が。 何となく高植にあこがれていた頃です。 下草にキチジョウ…
2021年10月9,10日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 この日の天気は晴れ。 丘の菜園に向かう途中で富士山が見えました。 丘の菜園に到着。 菜園内には獣が立ち入った形跡なし。 さすがは電気柵。 柵の外にはシカやイノシシ、ハクビシンと思われる足跡が多数あるので電気柵の効果ありですね。 植物性有機堆肥とウッドチップでマルチングされた畑。 マルチングの厚さは植物性有機堆肥が10センチ程、ウッドチップが5~10センチほどになります。 この時期だからなんとも言えませんが雑草はほぼ見当たりません。 ところどころ弱弱しい雑草が見受けられますが、マルチング資材にもともと混…
2018年7月 転居して来て庭づくりを始めた頃の写真です。 まだ庭づくりを記録しておこうとか考えもしなかった頃なので全体像が把握しずらい写真ばかりですが。 入口付近にモルタルで加工してもらい自転車置き場にしました。 引き渡しの日から全体的に除草を行いDIYで小道を作りました。 小道脇にはコストコで買ったソーラーガーデンライトを。 頂き物のアサガオやマリーゴールドも植えました。 庭の南側です。 アジサイの並びに雑草が茂っています。 雑草でもなんでも草が増えることがなんか嬉しかったのを思い出します。 ただこの後、初めての酷暑の中での庭仕事の試練が待っていることも知る由もなかった。 実家の庭のこぼれ…
2021年10月25日 greenchallenge.hatenablog.com Menu.はこちらへ
無農薬栽培を行うための環境再生型栽培【NODIG】という手段
環境再生型栽培【NODIG】ノーディグという手法で無農薬栽培を実験中です。 環境再生型栽培【NODIG】ノーディグとは海外で行われ始めている環境再生型農業(NOTILLやNODIGと称されている農法)というのもでオーガニック栽培の一つの栽培方法です。 日本ではまだあまり馴染みのない栽培方法ですが、海外の各地では環境問題対策になる可能性がある栽培方法としていろいろな試みが行われています。 現在日本のSDGsで目標として挙げられているのは環境保全型農業です。 文字だけ考えれば環境保全型農業とは、これ以上農業で地球環境を悪くしないように現状を維持しながら農業を継続しましょうと言っているように僕には思…
2018年6月 家の引き渡しが完了して庭づくりを始めた頃の写真です。 土いじりなどしたことがない素人の僕なりにいろいろ考えて庭師さんと相談しながらレイアウトを考えていきました。 当時は雑木の庭とかまだ知らない頃です。 庭の南側 ハナミズキを植樹 モミジとアジサイ、ハギなどを実家から移植しました。 こちらは実家から株分けしたヤマアジサイ。 そして実家にプレゼントした小ミカンの木 Menu.はこちらへ
2018年3月 今住んでいるところに初めて内見で来た時の写真です。 この庭付きのスペースが気に入って中古マンション購入を決めました。 今見るととても懐かしいです。 Menu.はこちらへ
2021年9月26日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 昨日は実家に泊まりこの日は早朝から畑仕事はじめました。 天候は曇り。 ここで畑仕事をはじめてから青空見てないような。。 作業開始! 3つめのベットづくりに入ります ベットづくりで利用している道具の一輪車ネコさんとレーキさんです。 ベットづくりも3本目になり何となく要領も掴んできました。 ここからベットづくりダイジェストです。 それではスタート! ダンボールマルチをする 畝間のウッドチップを運ぶ 畝間のウッドチップを均す 植物性の有機堆肥を運ぶ 有機堆肥を均して畝間にウッドチップを均して完成! ニンニクの種が…
2021年9月25日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 この日もくもり。 丘の菜園からの風景を眺め暑すぎる日差しよりも作業はしやすいと言い聞かせて畑仕事スタートです。 前回、雨により作業を中断したままの菜園。 当初計画していたレイアウトを変更して畝間を少し狭くしてベット数を増やすことにしました。 ということで測量をやり直し最初のベッドの修正に取り掛かりました。 一本目のベッドが完成したところにホーム玉ねぎを植え付けました。 手前に写っているのはお手伝いしてくれた母親です。 二本目のベット完成 こちらにはニンニクを植え付けました 福地ホワイト6片、紫ニンニク、ジャ…
2021年9月17日の作業風景 環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験中 この日もあいにくの天気。 丘の菜園(仮)に獣害対策が完了してノーディグ栽培実験の菜園づくりを始めました。 地元の方々のご協力に感謝です。 僕がこの圃場にあまり来れないので管理作業を軽減する狙いから電気柵の下段に雑草対策とハクビシン&タヌキ対策の併用として畝板を使ってみました。 こちらは菜園を逆から見たところです。 荷物置き場としてテントハウスを設置してあります。 もの置き場としても雨除けとしても活用します。 少し見える人影は初日のお仕事をお手伝いくださった造園屋さんです。 そして試行錯誤しながらのノーディグ…
2021年7月31日 greenchallenge.hatenablog.com 2021年9月17日 greenchallenge.hatenablog.com 2021年9月25日 greenchallenge.hatenablog.com 2021年10月9日 greenchallenge.hatenablog.com Menu.はこちらへ
丘の菜園(仮)を開墾して環境再生型栽培【NoDig】ノーディグ無農薬栽培実験を始めます
2021年7月31日の風景 こちらがお借りした畑です。 広さは約250㎡ 僕には広すぎるのですが山間の丘にあるこの圃場から見える景色に魅了されました。 数年間、耕作のされていなかった圃場を貸主様がトラクターで除草してくれたところです。 ここを少しづつ開墾して環境再生型栽培【NoDig】ノーディグの実験をしていきます 菜園の情報 実家近くの菜園をお借りしました 広さ約250㎡ 獣害あり(シカ、イノシシ、ハクビシン、タヌキなど) 実験内容 この地で無農薬無肥料による野菜のノーディグ栽培は可能なのかを実験する コンポストは植物性のコンポスト入り有機堆肥を使用します 実験の条件 僕は月に数回しか来れな…
ガーデニング雑木の庭の風景2021年10月のベストショット⇛Instagramhttps://t.co/Gmp0WdzJiI#自然 #スローライフ #庭 #ガーデニング #家庭菜園 #無農薬 pic.twitter.com/5nYLldkvWi— りつぶる (@18kr1NJBlFAjjHo) 2021年10月4日 秋めいて来て庭掃除しました。 日差しが柔らかく感じガーデニングにも気持ちの良い季節です View this post on Instagram A post shared by りつぶる (@ritsuburu) Menu.はこちらへ
1.ノーディグ栽培実験(レイズドベット編) greenchallenge.hatenablog.com Menu.はこちらへ
2021/9/21庭のレイズドベッドでノーディグ栽培実験をはじめました インスタグラムに実験写真をまとめます。 View this post on Instagram A post shared by りつぶる (@ritsuburu) 1.片づける前のレイズドベッド 今までこのスペースでは無農薬無肥料で自然農的な栽培方法を行っていました 2.レイズドベッドの片づけ 夏野菜の残渣と雑草を整理しました 3.新聞紙でマルチングする 今回は新聞紙を使ってマルチングしました 4.有機堆肥をレイズドベッドに投入 5.有機堆肥を均す これでノーディグ栽培スペースは完成 6.野菜を植え付ける 今回はネギの干…
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【NoDig】日本でノーディグ栽培は出来るのか?僕は無農薬ノーディグ栽培の実験をはじめます
コロナ禍の夏の暑い時期にノーディグ栽培の実験を始める畑が突然みつかり、秋めいて涼しくなり始める頃から獣害対策の柵の設置を始めることになった。 そして僕はノーディグ栽培の準備を急いで始める。 まずは畑の近隣の農家の方々から意見を聴くとノーディグ栽培に関して半信半疑だか試みとしては面白いと興味を示してくれるものが多かった。 そして以外なことに園芸や造園関係の方々からはかなりの好感をもって期待してくれる話をたくさん頂いた。 今の実家は僕が大人になって家を出てから両親が引っ越した場所で僕には見識が殆ど無い土地。 そんなよくわからない人間がよくわからないノーディグ栽培を始めようとする僕に興味を持って助け…
【NoDig】日本でノーディグ栽培はできるのか?実験する畑が突然みつかる
フランスの素敵な菜園を観て憧れを抱くようになった僕。 自分の家の小さな庭で行うガーデニングと家庭菜園で無農薬のノーディグ栽培を取り入れる方法を探し始めた。 そしてノーディグ栽培を実験する畑が見つかる。 まだリハビリ中の母親から『畑借りたから一緒に手伝って』と突然連絡が入る。 母親としてはリハビリを兼ねて家庭菜園の規模を増やすということらしい。 その週末に実家に戻り借りる畑を見に行くと、そこは山肌の丘に開拓された70坪ほどの畑だった。 その高台にある丘の畑から見える景色は素晴らしく、瞬時にここで何かをしてみたいなとは思った。 トラクターで耕かされたその畑には動物の足跡が点在していた。 畑主様に聞…
【NoDig】環境再生型農業ノーディグとフランスのきれいな庭のような菜園
yutubeで【CharlesDowding】の動画を夢中で観続けていた僕は関連動画にあったきれいな菜園風景に目を奪われる。 そのチャンネルは【TheDutchFamer】。 ノーディグで栽培されるそのフランスの菜園風景はとてもきれいに整い、僕が目指そうとしていた『庭のような菜園』のイメージよりもさらに素敵なもので衝撃を受けた。 更に驚かされた事が無農薬栽培でありながらリレー栽培で連作も行い営農を実践しているという事。 無農薬栽培を行うなら自然農で、自然農では営農は難しいという僕の中にあった勝手な理解が覆った。 常識を疑うとこをから始めてみようと思った瞬間。 それから【TheDutchFame…
【NoDig】ノーディグ栽培の不思議な光景と僅かに感じた可能性
無農薬栽培を真夏の作業負担が少ない方法で実行する方法を模索していた僕がYou Tubeで不思議な光景をみつけた。 英語が流れるそのチャンネルは【CharlesDowding】 これが環境再生型農業【NoDig】ノーディグ栽培だった 英語が全くわからない僕はイギリスのものであろうその動画で行っていたウールマットとダンボールを雑草の上に敷き、その上に土(後に土ではなくコンポストだということを知る)とウッドチップを敷き詰め野菜の苗を植え付ける行動に違和感しか感じず、『世界にはよくわからないことをする人がいるんだな』くらいに思い、その時は他の動画を探し始めた。 少しして、いつも見ている【カーメン君ガー…
【NoDig】自然農の雑草管理対策を模索する先にノーディグ栽培が見えた
自然農栽培に対して自分なりに解釈がまとまりはじめるなか、次はそれを如何にローメンテナンスで実行できるかを探り始めた。 一番の問題は雑草対策。 農薬を使わずに雑草を完全に抑えようということなら防草シートやバーク堆肥マルチなどである程度の対応はできそうだが、自然農では雑草が土壌を育てる要素の一つとなっている風の解釈に取れるものが多くあるように感じた。 草を育てる必要があるとなるとクローバーや矮性のグランドカバーに使われる植物を畝間で育て、畝の上は草マルチで対応することが望ましいと考えた。 畝間を広めに取って除草作業の効率を上げられたら負担も軽減できる。 雑草の管理がメインで無農薬の野菜が育つという…
【NoDig】なぜ自然農で無農薬連作栽培が出来るのかを僕なりに考えてみる
北欧の少女グレタさんの叫びに背中を押されるかのように、なぜ自然農で無農薬栽培しかも連作栽培が可能なのかを僕なりに考え始めた。 この時の僕の状況を整理すると、 無農薬栽培を始めてみたいが時間が取れない。 栽培する畑は実家の周辺にいくらでも借りることはできるが距離があるのに加えて獣害が発生する。 今している仕事を辞めて農業に専念することも現実として考えられない。 すぐに栽培を始められるのは自宅の狭い庭の少しのスペース。 と、このように手法を紐解けたとしても始めることは難しい状況。 ただ、先を考えて何もしないのもまた違う気がしていた。 そしてこの頃、専業農家への転身は難しくても副業として農業を行い庭…
【NoDig】北欧の少女の叫びと無農薬栽培に踏み出す為のなにか
グレタさんが世界に向けて発信している環境問題。 数年前からもちろん目にはしていた。 当時は、彼女の訴えに僕は共感することはあっても自分はなにか行動をすることもなく、ただ世界が環境問題の解決に向けて動き出すのを期待しながら見守るだけだった。 未来に向けて環境問題を解決する方法を示すのはどこかの天才方のお仕事だと考えていた。 しかし、この時は何かが心に刺さった。 自然農の手法を調べなおしているときから何か引っかかるものがあった もちろん自然農とは異なるものだがSDGsでいうところの持続可能な農業『環境保全型農業』とは有機農法への転換を促進するものであり、それ自体はアクションを起こした方がよいことに…
コロナ禍で迎えた2度目の春、母親はリハビリを続け少しづつではあるが一人で歩けるようになってきた。 妻の手術も無地に終わり退院して経過観測へ。 無力さを感じながら僕は何かに縋る様に無農薬栽培で野菜を作るためにはどうすればよいのか?を真剣に考え始めて改めて自然農を調べ始める。 知れば知るほど無農薬栽培で野菜を作るとなるとやはり自然農だと思った。 自然農の手法や理念に疑う余地はない ただ、収量の問題を解決するためにはある程度広い圃場と雑草管理に費やす時間の確保が必要となると僕が実践できるものとしてリアリティーを感じることができなかった。 実家の周辺には栽培を行う畑はいくらでもあるが獣害問題があること…
コロナ禍の春に行った無農薬無肥料ジャガイモ栽培実験が好結果で終わった夏に母親が大病で倒れた。 これまで大きな病気にも掛からずいつも元気だった母親。 一家は大混乱となり秋から始める予定だった実験計画を実行するどころではなくなった。 一命を取り留めた母親が病院から帰ってきたのは寒さを感じ始めた晩秋になった頃だった。 病院から帰ってきた母親は半身に軽い麻痺の後遺症を抱えリハビリが必要な状態。 元気に見えた両親も年齢的にいろいろ起きても不思議でもないことを思い知らされる。 食事も体に良いものを摂るようにいわれ家族みんなであれが良いとかこれが良いとかいろいろ調べて食に関して敏感になった。 ただこの頃は心…
2021年9月の庭のベストショット#自然 #スローライフ #庭 #雑木の庭 #ガーデニング #家庭菜園 #無農薬 #オーガニック #野菜 #おうち時間 #ニューノーマル #グリーンチャレンジ #nodig #notill pic.twitter.com/rqkAge0yYp— りつぶる (@18kr1NJBlFAjjHo) 2021年9月7日 初秋の涼しい風が吹き始めました 猛暑を乗り越えた雑木の庭は実りの季節に向かいます View this post on Instagram A post shared by りつぶる (@ritsuburu) Menu.はこちらへ
【NoDig】無農薬無肥料じゃがいも栽培実験開始、そして計画は中断する
獣害問題を知り先の見えない状況ではあったが母親の提案もあり実家の庭で無農薬無肥料ジャガイモ栽培実験をはじめた。 当初の予定では実家の周辺の畑を借りてジャガイモ栽培を行う予定でいた。 僕の家から実家へは少し距離があるので来れて月に1~2回程度 遠距離栽培を可能にするためにできるだけ栽培工程を省くことを考え、土寄せを行わずに済む方法としてジャガイモのポット根出しを試みる ジャガイモのポット根出しとは、土に還るポットに芽出し用土を入れそこに芽出しした種芋を植え付け10センチ程度の苗にしてから畝に苗の頭頂部が少し出る程度に埋めるように植え付け、土寄せは行わずに栽培中は雑草の管理のみで収穫を待つ。 もち…
【NoDig】想像を超えた獣害被害と無農薬無肥料じゃがいも栽培実験
実家周辺の多くの農地が耕作放棄地となった大きな原因は獣害であった。 実家の近くで高速道路の建築が始まると今までもあったタヌキやハクビシンの被害に加えて山にいたのであろうシカやイノシシが下りてきて田畑に入るようになった。 田畑で育てた野菜はことごとく荒らされ作物を作ることが出来なくなったということらしい。 イモ類などは格好の標的とのこと。 この獣害は正直想定外だった。 じゃがいもが作れないなら畑を借りても意味がない。 落胆した僕に庭で家庭菜園をしている母親が、 『うちの庭でじゃがいも作れば?』と提案してくれた。 どうやら実家の庭の菜園には獣害被害が出ていないらしく栽培は可能とのこと。 しかも普段…
【NoDig】実家の周りの耕作放棄地と芋を作るための無農薬無肥料栽培計画と獣害被害
連作障害の対策に目星をつけた僕はじゃがいも栽培の計画をはじめる。 連作障害がキツイとされるじゃがいも栽培。 狭い庭の家庭菜園では作りたくても躊躇する野菜の一つでした。 連作障害の対策が可能でもスペースの問題も。 そこで、実家の周りに耕作放棄地がたくさんあることを思い出し実家へ相談に行く。 その頃ガーデニングも楽しくなってきており漠然とおしゃれで景観のよい菜園、庭のような畑ができないものか?と考え始めてもいた。 実家へは車で1時間30分前後の距離があり頻繁には行けないが手間を掛けずに栽培できる野菜ならできる!と考えてのことだった。 僕が考えた遠方地でのじゃがいも栽培計画は、 不耕起栽培と言う名の…
まずはじめに僕は慣行的な栽培方法で行う農業や家庭菜園またはガーデニングを非難や否定するためにいろいろなことを書き残しているわけではないという事をお伝えしておきたいと思います。 バーク堆肥マルチングを利用した自然農的無農薬家庭菜園によい感触を得ていた僕が次に考えたのは連作障害問題 一般的に連作障害の対策としては、 計画的輪作を行う 牛糞堆肥や石灰を多めにすき込んで耕す 連作防止資材を利用する などなど。 しかし狭いスペースで毎年作りたい野菜があると輪作は現実として対応が難しい。 たい肥や石灰、連作防止資材に関しては自然農的無農薬家庭菜園を目指す僕には畑を耕すことが解決策になるとは根拠もなく疑問に…
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