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森の里ホームズのブログ https://blog.goo.ne.jp/morinosatoh

森の里ホームズの更新情報をメインに発信します。最近はニュースを見て疑問に思ったことを自分で調べて載せています。

森の里ホームズには興味のある言葉やニュースについて調べた「一口メモ」というコーナーがあります。自分の覚書のつもりで作ったページですが、他の方にもお役に立てればと思い公開しています。

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2021/09/10

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  • 家族性良性慢性天疱瘡(指定難病161)

    家族性良性慢性天疱瘡(指定難病161)のページを更新家族性良性慢性天疱瘡(ヘイリー・ヘイリー病)は、常染色体優性遺伝を示す先天性皮膚疾患で、生下時には皮膚病変はなく青壮年期に発症することが多い。腋窩・陰股部・頸部・肛囲などの間擦部に小水疱やびらん、痂皮を形成するが、より広範囲に皮膚病変を形成することもある。通常、予後良好な疾患であるが、夏季に悪化し、紫外線曝露や機械的刺激、二次感染が増悪因子になることがある。病理組織学的には、表皮基底層直上から上層の棘融解が特徴的である。責任遺伝子はATP2C1である。【原因】本症の責任遺伝子であるATP2C1遺伝子は、ゴルジ体膜上のsecretorypathwaycalcium-ATPase1(SPCA1)というカルシウムポンプをコードする。SPCA1はカルシウムやマグ...家族性良性慢性天疱瘡(指定難病161)

  • 新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念

    グルメとペットの絵のブログのsakuranbo-doghotelさんからの情報を紹介させていただきます。一般社団法人日本看護倫理学会は、「新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念自分と周りの人々のために」と題する緊急声明を発表しました。https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf【要約一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代型mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。結論一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさ...新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念

  • 先天性魚鱗癬(指定難病160)

    先天性魚鱗癬(指定難病160)のページを更新先天性魚鱗癬は、先天的異常により胎児の時から皮膚の表面の角層が非常に厚くなり、皮膚のバリア機能が障害される疾患。出生時、あるいは、新生児期に、全身又は広範囲の皮膚が厚い角質に覆われている。先天性魚鱗癬は、以下の4細分類を含む概念である。細分類1:ケラチン症性魚鱗癬(表皮融解性魚鱗癬(優性・劣性)、表在性表皮融解性魚鱗癬を含む。)細分類2:道化師様魚鱗癬細分類3:道化師様魚鱗癬以外の常染色体劣性遺伝性魚鱗癬(先天性魚鱗癬様紅皮症、葉状魚鱗癬を含む。)細分類4:魚鱗癬症候群(ネザートン症候群、シェーグレン・ラルソン症候群、KID(keratitis-ichtyosis-deafness)症候群、ドルフマン・シャナリン症候群、中性脂肪蓄積症、多発性スルファターゼ欠損症...先天性魚鱗癬(指定難病160)

  • 【後編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由

    荒川央(あらかわひろし)先生、京都大学理学博士(分子生物学、免疫学)がレプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由について、後編を出されましたので、紹介させていただきます。https://note.com/hiroshi_arakawa/n/n25363e4727c7【目次】エクソソームと細胞間輸送レプリコンワクチンとシェディング現象シェディング経路としての汗蚊による個体間伝播レプリコンワクチンは胎児に感染するか動物実験で安全性を確認する難しさレプリコンワクチンは個体間伝播するかわずか127gのレプリコンワクチンで日本の全人口に接種可能レプリコンワクチンとパンドラの箱日本人を対象としたレプリコンワクチンの人体実験はすでに始まっているレプリコンワクチンが同一細胞内だけに留まるのであれば問題は...【後編】レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由

  • 色素性乾皮症(指定難病159)

    色素性乾皮症(指定難病159)のページを更新色素性乾皮症は、日光過敏症状を呈し、露出部皮膚の乾燥、色素沈着を呈し、皮膚がんを高率に発生する遺伝疾患である。A~G群、V(バリアント)型の8つの病型に分けられ、タイプにより様々な神経症状を来すこともある全身疾患である。【原因】現在A~G群、V型の全ての原因遺伝子が判明している。A~G群の遺伝子は、紫外線によって生じたDNA損傷を修復する過程に必要なタンパクを作り、V型の遺伝子は損傷乗り越え複製に必要なタンパクを作る。色素性乾皮症では、これらの遺伝子の欠損により、傷をもった遺伝子が増えてしまうことにより、発がん至ると考えられている。しかし、強い日焼け症状の出現、多形皮膚萎縮についての発症機序は不明である。また合併する神経症状の出現の理由も不明である。【症状】結節...色素性乾皮症(指定難病159)

  • 【中編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由

    私が尊敬する荒川央(あらかわひろし)先生、京都大学理学博士(分子生物学、免疫学)がレプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由について、中編を出していらっしゃいます。かつて、m-RNAワクチンについて警告した内容はほとんど現実化しています。もちろん接種した全員が当てはまるわけではありません。でも一部の人が障害を受け、現在も悩まされている方もいらっしゃいます。もちろん亡くなってしまった方は残念ですがわかりませんが遺族や友人は調べることができます。動画の解説も良いのですが、ノート記事をしっかりと読まれることも大切だと思います。自分で調べることが大切なのです。【中編】レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由https://note.com/hiroshi_arakawa/m/...【中編】レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由

  • スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)(指定難病38)

    スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)(指定難病38)のページを更新スティーヴンス・ジョンソン症候群(Stevens-Johnsonsyndrome:SJS、皮膚粘膜眼症候群)は、高熱や全身倦怠感などの症状を伴って、口唇・口腔、眼、外陰部などを含む全身に紅斑、びらん、水疱が多発し、表皮の壊死性障害を認める疾患である。【原因】原因として薬剤性が多いが、マイコプラズマ感染や一部のウイルス感染に伴い発症することもある。発症機序について統一された見解はないが、薬剤やマイコプラズマ感染、ウイルス感染などが契機となり、免疫学的な変化が生じ、主として皮膚・粘膜(眼、口腔、陰部など)に重篤な壊死性の病変がもたらされると推定されている。【症状】全身症状としては、高熱、全身倦怠感、食欲低下などが認められ、皮膚病変では全身...スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)(指定難病38)

  • コロナワクチンと成人発症スティル病(AOSD)

    コロナワクチン接種後に発症する全身の病気として、サルコイドーシス、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、多臓器出血、アナフィラキシー、TAFRO症候群、小児多系統炎症性症候群、IgG4関連疾患、成人発症Still病などが知られています。COVID-19mRNAワクチンによる障害報告のレビューでも論文の一部が紹介されています。成人発症スティル病(AOSD)は、主に若年成人に発症すると思われていますが、Adult-onsetStill'sdiseasefollowingmRNACOVID-19vaccination.SharabiA,ShiberS,MoladY.ClinImmunol.2021;233:108878.https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC85...コロナワクチンと成人発症スティル病(AOSD)

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