料理のチャレンジに関するブログです。40代後半のおっさんによる日々の家庭料理のレシピ以外に、魚の仕立て・アウトドア料理・道具に関しての記事を発信しています。ブログも日々研究をして少しづつ改善を進めて楽しんでいます。
先日収穫させてもらったハラペーニョ、例年以上に大量だったのでピクルス以外に肉味噌の唐辛子として使ってみた。夏野菜は美味しいものがたくさんあるが、最近ではハラペーニョの辛さを楽しむのが我が家の夏の恒例・風物詩となってきた。(写真の一番左がハラ
GW 姿造り三昧 1皿目:メバル炙り刺し、 2&3皿目:真鯛・鯵・イカの刺し盛り
今年のGWは久し振りに実家に帰省したが、最終日が母の日ということもあり、母親に手料理で感謝・お祝い、というのと、友人数名と久し振りの会食が企画されていて刺身をリクエストされたので、どちらも最近ドハマり中の姿造りにしてみた。イカも一杯ほど買っ
鯛づくし 3日間 <姿造り・鯛めし・唐揚げ・かぶと煮・塩焼き・鯛茶漬け> ー津本式 究極の血抜きー
久々の釣行で、30-50cmの真鯛をゲットしたので、これまた鯛づくしを楽しんだ。先日から鯵で姿造りにハマってしまったので、今回も外せないメニューになる。ちょうど釣行から帰った日に、満天☆青空レストランで高知の生姜真鯛の回をやっていて、そこで
真鯵の姿造り2 & 鯵づくし (津本式 究極の血抜きリトライ)
真鯵の姿造り、先月一度やってから、その後もなにかメラメラと作りたい衝動がとまらず、短期間でのリピート案件に。また2尾に増やして、刺身・なめろう以外に竜田揚げと鯵飯のメスティン炊飯をして鯵づくしを楽しんだ。 津本式 究極の血抜き 一尾は姿造り
298円で30cmくらいの鯵が売っていたので、久々に捌いて刺し盛りを作りたくなった。スーパーからの帰り途中、どこかの居酒屋で出てきた姿造りを思い出し、今回の全力投球案件にしてみた。究極の血抜きをどうするか姿作りというと頭から尻尾まで背骨をつ
西村キャンプ場でオタフクソースとコラボレーションで作ったソース、早速買ってBBQがてらで広島風お好み焼きにしてみた。以前から持っている鉄板と角型七輪の炭火の組み合わせでお好み焼きをしてみたかったので、ちょうどいい動機つけになった。関西風と比
餃子の皮 薄力粉100%+水と強力粉100%+熱湯の比較 (水分量50%)
今回の比較内容定期的に食べたくなる餃子に対してあの手この手で比較をいれたり少しレシピを変えてみて食べる・作る以外に食べ比べを楽しんでいる。とっかかりとしてはスーパーで見た早春キャベツがなんとも美味しそうで、キャベツといえば餃子という思考回路
散歩のついでに肉屋に立ち寄ったときにホルモン焼きのタレが目にとまったので、さっそくホルモンを物色。ついでにミノやガリ(豚の喉周りの軟骨)をオサエちゃんで焼いてみたらどうかと夕飯はホルモン三昧に決定。よくミノは焼肉屋やBBQで食べるのだが、鉄
キャンプ飯道具で韓国料理三昧(ヤンニョムチキン・石焼(鉄鍋焼き)ピビンパ・チヂミ)
子供がなにやらYouTubeで見たらしくヤンニョムチキンが食べたいと言い出して、なんとなく聞いたことがあるくらいだったが、今回、いい機会なので韓国料理三昧を企画してみた。手持ちのキャンプ道具の丸いスキレットで石焼ピビンパ、ソロ鉄板と新規投入
はじめに日々、料理関連で楽しんでいることを思いつくまま配信していますが、本記事は餃子の皮作りに関して私で調べたことをデータベース化して、餃子を手作りしたい・楽しみたいと考えている方への一助になればと思っています。どの世界も調べていくと奥が深
変化球?通常は鉄板で普通の焼肉だったり、少し変わり種で豚の三枚肉でサンギョプサル(韓国のキムチ・ニンニク・青唐辛子と一緒に焼く豚の焼肉)をするが、今回は猪肉と鴨肉を焼いて〆はソバで鴨南蛮にしてみた。焼肉道具についてなかなかアウトドアで出番待
鯛づくし(鯛しゃぶ・鯛めし) 津本式究極の血抜き&メスティン
冬→鍋やりたい→鯛しゃぶが食べたい→鯛なら究極の血抜きしたい→一匹買いするしかない→刺身以外にも出汁用の骨がある→メスティンで鯛めしということで鯛づくしをやってみた。お品書き鯛しゃぶ(鯛ちり)鯛皮ポン酢鯛カマ塩焼き鯛めし(ダイソーメスティン
手前味噌ですが先日、BBQをするときにもらった友人の手作りの味噌。味噌汁に使ったら香りと甘いが良くて、これは自分でもと思って仕込んでみた。友人から「手前味噌というのは、その昔、各家庭で味噌を仕込んでいたので云云かんぬん・・・」と説明は受けた
餃子の皮検証2 第2弾 強力粉100%と強力粉25%+薄力粉75%(男子ご飯レシピ)の比較
男子ご飯でのこと録画しておいた男子ご飯を見ていると餃子特集で皮から作る餃子とあったので、興味津々で見てみた。これまで初めて作った時に参考にしたうどん作りのサイトの餃子情報で、中力粉で作っていて、最近だと、ベーグル作りで強力粉をたくさん買って
塩釜焼きの魅力先日のキャンプで食べた塩釜焼きが忘れられなく自宅のオーブンでやってみた。津本式 究極の血抜きやはり、美味しくいただく準備として外せないのがこの血抜き。ヒレは怪我のもとになり得るので除去しておいて、血抜きと合わせて神経も抜いてお
家でのお好み焼きって自宅でお好み焼きをする場合は、市販のお好み焼き粉でいわゆる関西風を作るのが一般的だと思う。広島風に関しては、いくつか重ね合わせていくので、場所もとるのでなかなかハードルも高くなってくる。フライパン2個使いにするか長方形の
美酒鍋(びしょなべ) 酒蔵の町 ご当地鍋 (広島県東広島市西条)
酒蔵の町 東広島市西条緊急事態宣言も解除されて、少し遠出を検討していたときに、10月という時期もあり、かなり前に親を西条酒まつりに連れて行ったことを思い出した。寒くなってきたので、昼間に酒蔵巡りをして、夕飯は家に帰って美酒鍋で温まろうという
ご当地うどんって結構な種類がある以前、”水曜どうでしょう”という番組で大泉洋が伊勢うどんを食べていたの見て、いつか伊勢神宮参りの旅行をして食べてみたいと思っていた。昨今のコロナの状況なのでなかなか難しいので、ふるさと納税で探してみた。また、
キャンプ 真鯛の塩釜焼き(津本式 究極の血抜き)と定番キャンプ飯
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先日のキャベツの水分を絞るかどうかの次は、野菜とひき肉の比率を変えて比較してみた。野菜が多いほうが水分量が多くてジューシーなのか、肉が多いほうが油や肉汁が多くてジューシーなのか、ワクワク想像しながらやってみた。比較内容豚ひき肉を300gサイ
【ハラペーニョのピクルス】簡単 2種のソースへ活用 サルサソース・タルタルソース
先日漬けたハラペーニョのピクルスが1週間経ったので、そろそろ食べ時になってきた。漬けたときに考えてメニューから2選やってみた。いつものソースにアクセントがつくのと、彩りがいいので、ハラペーニョを使った料理はこの時期の楽しみの一つだ。メニュー
いつもは、無駄買いを無くすのにメニューを決めてからスーパーに向かうが、特に家族からのリクエストもなかったので、食材を見て決めることになった。手巻き寿司パーティ用と思われる刺身の柵のセットが980円で売っていたので、それを見て夕食メニューを決
ハラペーニョのピクルス 【自家栽培のおすそ分けで季節の仕込み】
久し振りに会社の先輩から連絡があり、今年もハラペーニョどう?と。3-4年前からこの時期になると、毎年、ハラペーニョをおすそ分けしてくれる。初めて作った年には、作ったはいいが辛すぎてほんの少ししか使わない、ということで、おすそ分けしてくれた。
【自宅でも出来る】ベーグル第2弾 ブルーベリー・クリームチーズ
ベーグル手作りのすすめ前回、ココア・チョコのベーグルを作ったが、牛乳やバターを使わず、小麦粉・塩・ドライイーストというシンプルな材料が基本となっている。そこから種類に応じて、砂糖やジャムなどフレーバーや具を付け加えていき、甘いものから、おか
太刀魚釣りを長年しているが、約20年前にルアーの釣りにハマったのが太刀魚だ。夜中に波止からミノーというルアーを投げると水面に銀色の魚体をキラキラさせながらルアーを追いかけてくる姿が今でも忘れられない。その後、最近は遊漁船での釣りがメインだが
前回、餃子の皮の材料の比較をチャレンジしたが、食感は皮の違いというより焼き方の依存度が大きくて、何か釈然としない比較となったので次なる検証を考えてみた。私は餡はある時(7~8年前くらいか?)からほとんどレシピの変更を加えずにやってきたのだが
家の近くのベーグル屋が結構人気で、朝から並ばないといけないので、しばらく食べることがなかったが、先日、店の前を歩いているときに、ふと、作ってみるかと思った。普段は居酒屋メニューの料理ばかりなので、たまには朝食にあうものを作ってみるのもよいか
〆鯖のときにも言っていたのだが、やっぱり鯖はおいしい。〆鯖は鮮魚が売っているタイミング+仕込み時間が必要なので手軽ではないが、今回は鯖缶を使った超普段使いの鯖うどんをやってみた。鯖うどん(ひっぱりうどん)について結構前に秘密のケンミンショー
前回の鯖に引き続き、同じスーパーに物色にいったところ、手ごろな大きさのカレイが”煮つけ・唐揚げに!”と書いて580円で売っていた。唐揚げを想像したらテンションあがってきたのと、結構、釣りを長くやっているが、なぜかカレイは釣る機会がなく全く捌
このブログを始めた後、いくつか魚を調理したが、なかなか巡り合えていなかったのが鯖だ。今回、別件で少し離れているスーパーに行ったときに見かけたので即購入。その場で〆鯖用に捌いてもらった。自分で捌くのも考えたが、時間の制約があったので今回はプロ
BBQ用の鉄板を手にいれて数回使っていたが、やはり蓋が欲しくなった。はじめからセットものでも探しておけばとも思っていたが、いろいろ探して合わせるのも楽しみの一つではある。蓋の紹介 自分の持っているBBQ用鉄板が36cm × 26cmで少し際
鶏むね肉についてこのブログを始めた頃から普段使いとしてサラダチキンで活躍してくれている鶏むね肉。比較的安価で、低脂質・高たんぱく、またイミダペプチド(イミダゾールペプチド)の含有量がもも肉に比べても非常に多く、疲労回復効果が期待されるとのこ
事前仕込みのすすめ様々なBBQスタイルがあるけど、私はある程度の準備をしてBBQに食材を持って行くことが多い。野菜だとなるべくカットしておいたり、乾きもの以外のすぐ出せるつまみを準備したり、肉のメニューに漬け込み料理を織り交ぜたりしている。
ソロ用鉄板の紹介前回ファミリーサイズの鉄板の取っ手に麻紐で耐熱処理を施したが、味をしめてソロ用の鉄板にも展開してみた。このソロ用の鉄板も同じメーカーのものでファミリーサイズよりも先に入手してシーズニングだけして出番がなかった状態だ。耐熱処理
塩漬け期間先月塩漬けしてから1か月が経った。専用の道具というものがなかったので、鋳物ホーロー鍋で代用していたが、どうにか梅酢もある程度の量が出来て、なんとか塩漬けが完了したようだ。どんどん実が縮んでいったので、途中でお皿を追加したり裏返した
家でチーズが作れるという衝撃先日、YouTube動画を見ているとなんと家のキッチンでモッツァレラチーズを作っていて結構衝撃をうけた。夏だしトマトの季節でもあるので、カプレーゼも美味しいし、子供にこの話すると夏休みの自由研究として是非やってみ
甘鯛について4連休2日目、休日のルーティンの朝からスーパーのはしごをしていると、魚コーナーの元気のいい声で甘鯛を勧められた。鯖か鯛の気分だったが、心変わりして購入。甘鯛といって鯛と名前がつくが、真鯛の種類ではない。以前、日本海でスロージギン
BBQ準備久し振りに実家に帰って庭の納屋でBBQをした。BBQといっても炭火焼きというわけではなく、つまみ料理とガスコンロの鉄板料理メインで昼間っからのんびり飲みながら食事を楽しむ感じだ。やっぱり今回やりたかったのは先日の鉄板の持ち手の耐熱
比較用アジの準備なんだかんだで、平日に全く時間がなく先週から寝かせている鯵は1週間寝かせたことになった。引き続き〆鯖をしたくて真鯖を探したが残念ながら無い状況だったので、先週から保存していた鯵の比較用鯵を2尾買った。もちろん、きちんと血抜き
作り置きのすすめ平日が楽になるように、なるべく作り置きが可能なものをよく夕飯と同時に作っている。最近は平日の昼はサラダチキンと野菜にして、プチ糖質ダイエットをしているので、サラダチキンは作り置きというわけではないが、一回作ると3、4日は保存
梅干しの時期についてこの週末、真鯖と一緒に探していたのが梅だ。これももう時期を逸していて、あきらめていたが、夜の散歩に出かけたついでに行ってなかったスーパーに最終確認にいったら、最後の数袋だけあった。1kgを買ったので今朝、早速仕込みを開始
珈琲考具について先日、TVドラマ”珈琲いかがでしょうか”を観ていたら、ふと違和感が。家で使ってるポットと同じものが使われているではないか。何話か進んだ後に気付いたという。。。シンプルな形が気に入っているのもそうだが、ステンレスのみで出来てい
あの味を目指してもう10年くらい前になるけど、名古屋に縁があって、旅行にいったときにいろんな食べ物を食べたけど、その中でもビールにあう名物で、手羽があった。世界の山ちゃんだったり風来坊と、手羽が本当にカルチャーショックで、甘い味付けに胡椒の
余りものもしっかり食べ切ろう日曜に作った鯛の出汁と漬けは、月曜には家族の夕飯になったが、まだ余っていた。そこで日曜に味をしめたメスティン炊飯を再度やって、次の日の朝と昼食用の鯛めしむすびを作った。最近、会社の昼食はコロナのせいもあるが、自席
鯛の3枚おろし昨日、津本式 究極の血抜きをした鯛と、事前に捌いていた剣先イカを刺身盛り合わせにした。真鯛は1日たって、また水気が出てきていて、巻いていたペーパーの吸水も飽和していた状態だった。3枚におろすべく鱗をとって表面の水分をとった。ま
下準備 鯛の究極の血抜き先週のアジでスイッチが入って、今週はどうしても鯛を仕立てして食べたくなった。平日はやはり夜遅くなるので、土曜日の朝にスーパーで手ごろな天然鯛と、おまけに剣先イカを買ってきた。漁師さんがすでに脳締めを通常の血抜き処理を
津本式 究極の血抜き2 丸アジでチャレンジ 意外にどうにかなるみたい
今回の魚とノズルこれまである程度の大きさの魚が釣れたときに津本式 究極の血抜きをやっていたが、今回はスーパーの刺身用の丸アジでチャレンジしてみた。ノズルは大きさの違うセットをもっていたので細めのものを使用。尻尾を切った断面だが、背骨に対して
津本式 究極の血抜きをマンションのキッチンとベランダのシンクでチャレンジ
津本式 究極の血抜きについて趣味の一つが釣りなのだけど、最近はコロナ影響で遊漁船や波止場での釣りにも行ってないのでちょっとさみしい。以前にもコメントしているが、料理に興味を持ったきっかけは、釣った魚は自分で捌いて美味しくいただく、という気持
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