熱い思いで撮った鉄道写真を貼り付けていきます。 皆さまから色々と教わりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
関西エリアを中心に鉄道写真を撮っています。
網干行きの訓練列車です。 海釣り公園バックで捕えます。 2023.1.10 試9975レ DD51 1183 (宮)+12系 須磨ー塩屋 この日が最終営業のガストを入れて。 この辺りでは貴重な飲食店が無くなります。
安治川口構内工事に伴ってSRC1編成が 京都貨物ターミナルへ疎開回送されました。 2023.1.8 9050レ Mc250 3 高槻ー島本 界隈を日中に走行するのも珍しいですが、 編成に荷が載らない姿は貴重なシーンでした。
北陸本線をゆく配給列車です。 2022.12.6 配9575レ DD51 1109 (宮)+オヤ31 31 北陸本線 坂田ー長浜 西日本に残る最後の旧客オヤ31が えちごトキめき鉄道へ譲渡されました。
ご無沙汰しております。 更新をサボっているうちに年の瀬です。 そうは言っても活動はしてますので ぼちぼち写真をご紹介したいと思います。 まずは福知山線です。 113系の吹田入場配給を狙いました。 2022.12.8 回9778M クモヤ145 1003+113系S2+クモヤ145 1009 古市ー草野 山間部はすっかり冬枯れの様相ですが 225系と違いカラフルな車両で救われました。
古き良き昭和に思いを馳せて 2022.9.10 クハ489 1 京都鉄道博物館
皆さまご無沙汰しております。 気が付けばもう8月下旬となりまして 秋の気配が随所に感じられます。 すっかり筆無精になりましたが・・・ 撮影の方は地道に続けております。 この夏一番の目玉はやはりこの機関車でしょう。 ついヒートアップして関東まで出掛けてしまいました。 2022.7.31 3075レ EF66 27 (吹) 早川ー根府川 当地で随一の人気撮影地へ足を踏み入れます。 相模湾バックでEF66 27を捕えました。 多くのファンと一緒に見送りました。 これもまた良い夏の想い出です。
須磨海岸をゆく27号機です。 2022.7.9 2077レ EF66 27 (吹) 須磨-塩屋 3年ぶりの海開きとなりました。夏到来です。
明石海峡バックに走る訓練列車です。 梅雨明けの夕陽がきらめいてました。 2022.6.28 試9976レ DD51 1191 (宮)+12系 塩屋-須磨
7年前の夏の早朝。 遙か遠方の東北から関西入りする天理臨です。 2015年7月28日 9133M 583系 N1+N2編成 篠原ー野洲 朝焼けバックに583系がラストスパートをかけます。 たった7年前の光景が遠い過去のように感じます。
篠目駅を発車するDLやまぐち号です。 2022.5.15 8022レ DD51 1043 (関)+35系5B 山口線 篠目
萩界隈の有名ポイントをゆくキハ47形です。 2022.5.15 1569D 長門市行き 玉江ー三見
渡川界隈をゆくDLやまぐち号です。 2022.5.15 8522レ DD51 1043 (関)+35系5B 渡川ー長門峡 編成に樹が掛かってしまいましたが この土地らしい春の光景が撮れました。
長門峡をゆくDLやまぐち号です。 2022.5.15 8521レ DD51 1043 (関)+35系5B 長門峡ー渡川 連休も終わって沿線は静かでした。
DD51代走のやまぐち号です。 2022.5.7 8522レ DD51 1043 (関)+35系5B 渡川ー長門峡 DD51に純正ヘッドマークがマッチします。
後補機で信越線をゆくPトップです。 2021.5.3 9136レ SLぐんまよこかわ 横川ー西松井田 編成は前から C61 20(群)+12系5B+EF65 501(群) (後補機)
第7高梁川橋梁をわたる特急やくもです。 2022.4.10 1008M やくも8号 伊倉ー方谷 列車は多くのカメラマンに出迎えられます。
リバイバル国鉄色の特急やくもです。 2022.4.10 1009M やくも9号 米子ー安来 3月からリバイバル編成が1日2往復で運転中です。
今や貴重となったEF81牽引のロンチキです。 2021.4.19 工9590レ EF81 113 (敦) 近江高島ー北小松 湖西線随一の撮影名所をゆきます。
札幌行きトワイライトエクスプレスが運転終了後に 何本か設定された特別なトワイライトエクスプレスです。 2015.8.4 DD51 1186 (後)、EF65 1135 (関) 伯備線 美袋 美袋駅でDD51からEF65へ牽引機が交代しました。
クリスマスイブのビッグサプライズ。 突如として27号機が甲種の先頭に立ちました。 2021.12.24 9866レ EF66 27 (吹)+東京メトロ17000系 高槻ー島本 ファインダー越しに27号機が見えた時は 自分の目を何度も疑いました。
須磨海岸を横目にゆく客車列車です。 2022.2.28 試9975レ DD51 1109 (宮)+12系5B 須磨ー塩屋 令和の時代とは思えない昭和レトロな列車です。
はや9年前となる記録から。 秋田新幹線へ投入されたE6系の甲種輸送です。 2013.6.21 9866レ EF65 2060 (新)+E6系6B 島本ー山崎 鋭角的な先頭車が印象的でした。 山崎は多くのファンでごった返してました。
夏晴れの下、終着間近の寝台特急です。 2012.8.20 8004レ EF81 106 (敦) 新大阪 定期列車から臨時列車へ格下げされても ブルトレの威厳はしっかり保たれてました。
高崎線をゆくPトップ牽引工臨です。 2021.2.5 工9377レ EF65 501 (高) 岡部ー本庄 昭和30年生まれの501号機もいよいよ引退が囁かれてます。
赤ホキ仕業を終えたばかりのEF66 27号機です。 2021.7.29 EF66 27 (吹) 美濃赤坂 点検を終えた運転士が機関車を下ります。 しかしココの主役はあくまでも赤ホキです。
近江路をゆくJR北海道H100形ハイブリッド気動車です。 2021年6月15日 8561レ EF510 505 (富山) 安土ー能登川 実際の営業運転ではまず見れない12両編成です。
日車から出場した新車のタキ1000です。 2021年12月1日 9777レ DE10 1557 (愛) 三河大塚ー三河三谷 タキの前後に付く2両の車掌車がポイントです。
小浜線の名勝勢浜をゆく配給列車です。 2021.12.23 配9532レ DE10 1119 (富)+キハ47 1015 勢浜ー小浜 真冬とは思えない色の海が印象的です。
能登川付近をゆく訓練列車です。 2021.1.28 試9980レ DD51 1192 (宮)+12系5B 安土ー能登川 昭和の香りが残る集落をバックに 昭和の列車が行きます。
EF66 0番台重連の貨物列車です。 2018.4.18 5085レ EF66 27 (吹)+EF66 30 (吹) 塚本信号所 本務機は27号機、次位無動力が30号機です。 30号機は留置先の広島で先日ついに解体されました。
安土界隈をゆく訓練列車です。 2021.2.12 試9980レ DD51 1192 (宮) 安土ー能登川 昭和を思わせるシーンでした。
伊豆箱根鉄道・駿豆線をゆく特急踊り子です。 2012.1.9 3036M 踊り子16号 大場ー三島二日町 185系の白い車体がいい色に染まりました。
8年半前の記録から。 朝日を受けるDD51重連ロンチキです。 2013.7.16 工9896レ DD51 1191 (宮)+DD51 1183 (宮) 山崎ー長岡京 季節は正反対ですが、夏の早朝の一コマです。 当時宮原のDD51の中でも色褪せた2両のコンビでした。 朝練シーズンが今から待ち遠しいです。
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 奈良線を走っていたスカイブルーの103系です。 2013.4.13 103系NS414編成 京都 当時の奈良線は103系が何本も走ってましたが スカイブルー編成だけはやたら目立っていました。
今年は五輪イヤーでしたので 締めは秩父鉄道の聖火リレー列車です。 2021.7.7 デキ506+デキ505+デキ201+デキ502+デキ302 大野原ー和銅黒谷 五輪色に塗り分けられた機関車の5重連です。 この後長瀞で聖火は川下りへバトンリレーされました。
いすみ鉄道をゆくキハ28形急行列車です。 2021.4.3 キハ28 2346 急行 夷隅 西大原ー上総東 まだ冬の真っ只中ですが、早くも春が恋しいです。
EF66 27号機が珍しく5087レ代走に入りました。 2021.12.26 5087レ EF66 27 (吹) 山科ー京都 滋賀県内は結構な雪で40分遅れで京都入りです。
水島臨海鉄道をゆくDE10牽引貨物列車です。 2021.12.17 3093レ DE10 1164 (岡) 倉敷ー球場前 DE10は開業130周年ヘッドマークを掲げてます。
白浜工臨(ロンチキ)の返空列車です。 2021.6.18 工9896レ DD51 1192+DD51 1191 (宮) 摂津富田ー高槻 今日は冬至ですが、写真は夏至前後の撮影です。
ハンドル訓練列車を狙いに須磨へ。 冷たい風が次々と雲が運んできますが 何とか太陽が見守ってくれる中で列車が登場。 2021.12.18 試9977レ DD51 1109 (宮)+12系5B 須磨ー塩屋 上り貨物が背後まで迫る際どいタイミングでしたが ギリギリのところで無事撮影できました。
長き亘る活躍を終えたクモヤ443が吹田へ廃車回送されます。 2021.7.15 回7753M クモヤ443 D1編成
時間を少し遡りまして今年の春。小湊鐵道の上総大久保駅。 2021.4.3 キハ40 2 (元キハ40 2026) 上総大久保 只見線から小湊鐵道へ譲渡されたキハ40の試運転です。
日本車輌豊川製作所から出場した新製タキ1000です。 2021.12.1 9777レ DE10 1557 (愛) 三河大塚ー三河三谷 タキ10両の前後にヨ8000が付く豪華編成でした。
昨年、唯一運転された大サロの団臨です。 城崎温泉開湯1300年記念号 2020.11.8 9712レ DD51 1192 (宮)+14系5B 丹波竹田ー市島 はや1年が経ちましたが、大サロは走る気配が無いです。
去る9月30日から10月5日の6日間。 SLスチーム号に12系2両が充当されました。 好評のうちに秋晴れで迎えた最終日。 サプライズが用意されてました。 北海道に所縁の有るC62 2号機に ニセコヘッドマークが掲出されました。 2021.10.5 C62 2 (梅)+12系2B 京都鉄道博物館
晩秋の北摂エリアをゆくロンチキです。 2021.11.28 工9389レ EF65 1133 (関) 島本ー高槻 冬の足音が聞こえてきました。2021年もあと一月です。
近鉄15200系あおぞらⅡによる団臨です。 2021.11.27 15200系PN07+PN09+PN10 狛田ー新祝園 2連ユニットが3本連なるブツ6と呼ばれる編成です。
瀬田川を渡るDD51工臨です。 2021.8.4 工9482レ DD51 1183 (宮) 石山ー瀬田 比良山系上に拡がる夏雲が印象的でした。
上本町発・賢島行きの12200系・最終特別列車です。 2021.11.20 12200系 NS51+NS39 安堂ー河内国分 スナックカー8両編成が大阪線を駆け抜けて行きました。
5085列車を代走するEF66 27号機です。 2021.11.15 5085レ EF66 27 (吹) 能登川ー安土 収穫を終えた近江の田園地帯を快走します。
第一只見川橋梁をわたるキハ40です。 2019.1.2 423D 会津桧原ー会津西方 ほんのり朝焼け色に染まる空と山が印象的です。 只見線のキハ40は2020年3月に運用終了しました。
近鉄京都線をゆく新スナックカーです。 引退間近だった2月の記録です。 特急 橿原神宮前行き 2021.2.6 12200系 NS39編成 狛田ー新祝園 吉野連絡の副票が誇らしげです。 最後まで昭和の香りを残した存在でした。
湖西線をゆくDEC741系です。 2021.11.2 試9527D DEC741 E1編成 近江高島ー北小松 この距離からでも賑やかな屋根上が目立ちます。
JR西日本が導入する新型検測車DEC741です。 2021.11.2 試9524D DEC741 E1編成 マキノー永原 ついに試運転でヴェールを脱ぎました。 紅葉の始まった湖西線をゆっくりゆきます。
夕暮れが迫る京都駅です。 国鉄型電車が同時発車しました。 2021.10.28 103系NS407編成、113系L7編成 京都ー山科 過渡期を迎えた京都駅周辺エリア。 ココをゆく国鉄型車両はまだ健在です。
tsuk セノハチで奮闘するEF67トップナンバーです。 2012.10.12 5074レ EF67 1 (広) 瀬野ー八本松 貨物フェスティバルPRヘッドマークを掲げてます。 疑いなく広島機関区の看板機関車でした。
大和川を渡る103系ブタ鼻ライトです。 2016.10.7 クハ103 148 103系HK609編成 杉本町ー浅香 2013年編成組み替えで登場した6連最終形のHK609。 先頭車こそ低運ブタ鼻ですがモハユニットは更新車です。 末期の象徴とも言える不揃いな編成が印象的でした。 最後まで丸形2灯シールドビーム「ブタ鼻」を堅持した クハ103 148は引退まで輝きを失う事はありませんでした。
晩秋の東海道を下るEF66 33号機です。 2016.11.18 1055レ EF66 33 (吹) 長岡京ー山崎 EF66は更新色も画になる機関車でした。 1055列車の大型コンテナが66にはピッタリです。
南茨木付近をゆく古豪2300系です。 2015.2.20 阪急2300系7B 2315F 南茨木ー摂津市 こちらは惜別ヘッドマークが付かない編成でした。 個人的にはHMで車番を隠さない方が 断然カッコいいと思います。
引退間近の2300系が十三を発車します。 2313F(右)、3311F(左) 2015.2.20 2300系7B 2313F(右) 十三 何気ない阪急電車の日常光景。 並びの3311Fも既に引退してます・・・。 引退1ヶ月前に惜別ヘッドマークが掲げられました。 さよなら 2300 1960-2015 決して華やかさは無いデザインですが 2300系に対する愛情が溢れています。 このように惜しまれながら引退した2300系は 阪急の中でも特別扱いの幸せ者でした。
阪急の名車2300系引退に合わせて ラストラン特別列車が運転されました。 2313F 2015.3.15 2300系7B 2313F 西京極ー桂 あまりに多くのカメラマンが押し寄せて 辺りは騒然とした雰囲気でした。 少年野球チームもこの騒ぎに練習を中断 ファンと一緒に列車を見送りました。
収穫期を迎えた田園地帯を 昭和生まれの電車が駆け抜けます。 2021.10.6 652M 103系NS407編成 棚倉ー玉水 この辺りはまだ昭和の田園風景が見れます。 このあと野焼きの煙があちこちで上がりました。
向日町操車場で役目を終えた583系が眠ります。 幕を抜かれた車両を見るのは辛いものです。 2012.9.16 クハネ581 36 583系B6編成 向日町(操)
当時生き残っていたEF66の中でも一番色褪せて ヴィンテージ感を醸し出していた26号機です。 2013.11.17 1055レ EF66 26 (吹) 長岡京ー山崎 大型コンテナ中心の積み荷が自慢のこの列車、 実は9両目以降は空コキが目立ってました。
久しぶりにSLが北陸本線を走りました。 伊吹山をバックに列車を捕らえます。 2021.9.30 試9292レ D51 200 (梅)+EF65 1133 (関)+スハフ12 129 長浜ー田村 米原ー木ノ本間で試運転が実施されますが 木ノ本から復路のバック運転が目玉になります。
2012年3月に運転終了した急行きたぐにが お盆に格下げの臨時急行として運転されました。 2012.8.17 8502M きたぐに 島本ー高槻 臨時急行きたぐにはB寝台のモノクラス編成でした。 寂しい反面、ココで撮影するには好都合の長さでした。
寝台特急日本海の定期運転終了後、 お盆に設定された臨時特急日本海です。 2012年8月17日 8004レ EF81 107 (敦) 新大阪ー大阪 往年の編成と比べると短めなのですが それでも晴天下で迎えられて良かったです。
例年ゴールデンウィークを過ぎたあたりから 朝練シーズンを迎え、寝不足の日々が始まります。 2013.5.12 5065レ EF66 27 (吹) 山崎ー島本 聖地サントリーカーブでは、この時期になると 早朝の貨物列車がご来光を受けながら通過します。 折しもEF66 27号機がこの時間帯の列車に充当され 夜明け前から大勢のカメラマンでごった返しました。
トワイライトエクスプレスを続けます。 2015年3月に札幌行きの営業運転を終了後は 特別なトワイライトとして各地を走り回りました。 2015.5.26 9043レ EF81 113 (敦) 篠原ー野洲 電源車除き7両とやや短めの編成ですが しっかり食堂車は組込んでいます。 もうこの頃の記憶が薄らいでいますが おそらく、私の記憶が正しければ、 山陽コースと琵琶湖一周がセットになった 豪華クルーズ列車だったと思います。 私も一度は食堂車で舌鼓を打ちながら 晴れ渡る琵琶湖を眺めたかったものですが なんせツアーの価格設定が高すぎて 庶民には簡単に出せる代物でなかったです。
山崎を通過せんとするトワイライトエクスプレスです。 2013.11.20 8002レ EF81 44 (敦) 長岡京ー山崎 山崎手前の大カーブで弧を描きながら 終着の大阪を目指します。
京都駅7番へ入線する大阪行き日本海です。 2012.1.8 4002レ EF81 101 (敦) 京都 正月気分もそろそろ抜ける8日。 朝のラッシュがやっと一段落する時間に ブルトレが入線するとホームが華やぎました。
5085列車が続きます。 私はムド指定のこの列車が結構好きで どんな組合せが実現するが楽しみにしてました。 2016.11.10 5085レ EF66 33 (吹)+EF65 2093 (新)ムド 長岡京ー山崎 甲種輸送牽引機が無動力で送り込まれます。 EF66、EF65とも更新色の組合せとなりました。 EF66 33号機は運用末期の勇姿です。 翌年2017年に廃車されました。 EF65 2093号機は更新色青プレを維持してますが 現在は高崎にて休車扱いで今後の去就が注目されます。
安土をゆく5085列車です。 2016年10月12日 5085レ EF66 30 (吹)+EF66 119 (吹)ムド 能登川ー安土 ムド指定の5085列車は日々の楽しみですが 少し前までは所定がEF66の運用でした。 特に0番台牽引だと目が離せません。 0番台更新色と100番台の組合せも もう二度と見る事はできなくなりました。
広島公開ヘッドマーク付きのEF66 27号機です。 2013.10.21 2070レ EF66 27 (吹) 芦屋ーさくら夙川 コキ20両全て満載でしたので 奥の切り位置で編成を全て入れました。 例年10月はヘッドマーク掲出が楽しみでしたが すっかり過去の話となってしまいました。
稲刈りの終わった田園地帯をゆく381系特急です。 2013年9月21日 5087M はしだて7号 鍼灸大学前ー胡麻 色付き頭を垂れる稲穂もいいですが 稲刈り直後の田んぼもなかなか乙だと思います。 381系が引退してからこの地を訪れてないです。
雨の北陸本線をゆくサロンカーなにわです。 2013年11月10日 EF81 113 (敦)+14系7B 新疋田ー近江塩津 この日は朝から土砂降りで散々でしたが いま見ると雨のしっとり感も悪くないと感じます。 純正と色違いのヘッドマークもなかなか粋でした。
通称・宇宙軒カーブをゆく北斗星です。 2014年8月25日 1レ DD51 1138+1143(函) 洞爺ー有珠 横アングルで思い切り重連機関車を引き付けて 編成の最後尾まで入れようと挑戦しました。 全体のバランスが崩れないか不安でしたが 何とかギリギリ収める事ができました。
和歌山デスティネーションCPの一環として DD51重連トワイライトが紀勢西線を走りました。 大阪まで帰着後は向日町まで一旦回送、 方転する形で宮原へ送られて行きました。 2014.9.15 回9029レ DD51 1193+1109 (宮) 長岡京ー山崎にて 名神クロスはお気に入りの撮影地でした。 クラシカルな豪華編成はもう二度と見れないですが この景色で撮れないと思うと寂しさが更に深まります。
GOTOキャンペーンで列島が盛り上がっていた 昨年秋に山陰本線を走った目玉列車です。 2020年11月8日 回9514レ DD51 1192+14系5B 佐津ー竹野 豊岡から城崎温泉へ送り込み回送です。 城崎温泉で乗客を拾って関西を目指します。
多くの利用客に支持されながら、その願いも虚しく 惜しまれながら廃止された急行はまなすです。 2014年4月29日 201レ DD51 1142 (函)+14系11B 島松ー北広島 ここでは早朝から多くのファンが待ち構えました。 この約2年後の2016年3月に運転終了してます。
通称・苗穂ストレートで撮ったブルトレです。 2014.8.13 1レ DD51 1142+DD51 1102 (函) 白石ー苗穂 まだこの頃の北海道は、お盆になると 夜行列車がフル稼働状態でした。
続いて5年前の記録です。 この年は33号機にヘッドマークが付きました。 2016年10月4日 5085レ EF66 33 能登川ー安土 特急さちかぜのヘッドマークを模したデザインです。 特急さちかぜは1958年に廃止されたので 記憶の片隅にも無い、遠い昔の列車の感覚です。
7年前の秋の1枚です。 10月の貨物フェスティバルが近づいて来ると 選ばれし機関車にPRのヘッドマークが掲げられました。 2014年9月17日 5073レ EF66 52 能登川ー安土 52号機は元ブルトレ牽引機という事もあり ファンの間では結構人気がありました。 翌年2015年に運用離脱して2016年に廃車されてます。
京都駅で秋田を目指し発車を待つ24系団臨です。 2012.11.12 9533レ EF81 101+24系6B 京都駅 恐らく天理臨だったように記憶しています。 同時期に583系秋田車も関西入りしていました。
関西本線でまだDD51が元気に走り回っていた頃 毎日同じ時間にDD51同士が離合しました。 2012.11.13 2080レ DD51 892 (右)、5365レ DD51 1805 (左) 四日市ー富田浜
ジョイフルトレイン「あすか」の廃車回送です。 2016.10.19 回9925レ EF65 1128+12+14系6B 島本ー高槻にて 切ないシーンを多くのファンが見送りました。
8年前の秋。 広島公開イベントを終えて吹田へ帰還します。 2013.11.4 2074レ EF66 27 上郡ー有年 毎年秋に実施される広島機関区公開イベント。 当時は開催前後の期間にイベントPR狙いで 一部機関車にヘッドマークを掲出してました。 この時のEF66 27号機は 反対エンドにもHMが付いてました。
初めて北陸本線へ乗り入れたEF65です。 2015.5.26 9041レ EF65 1132+24系8B 新疋田ー敦賀 この年、特別なトワイライトとして EF65牽引で敦賀まで2回乗り入れました。
本降りの雨の中を北陸線に向けて走る サロンカーなにわ団臨列車です。 2013.11.10 9914レ EF81 113+14系7B 向日町 大サロにトワ釜の同系色がマッチしてます。 大サロは最近殆どがヘッドマーク無しで運転されますが この当時は純正含め各種HMを掲げて運転されました。
2012年3月に惜しまれながら定期運転終了した 寝台特急「日本海」です。 2011.12.13 4002レ EF81 113+24系9B 島本ー高槻 初冬の上牧カーブをゆくブルートレイン。 日本海廃止で関西ブルトレは終焉しました。 この辺りは師走半ば以降に山が色付くので 季節感が微妙にずれてしまいます。
かつての注目列車・5073レ牽引に EF66 0番台が充当されました。 5073レ EF66 30+コキ24B 京都(貨)ー向日町(操) 夕陽を浴びながら多くのファンに見送られました。
山陰本線をゆく集約臨です。 絶好のコンディション下で迎えました。 2015年5月20日 9533レ 381系 FE64編成 胡麻ー鍼灸学園前 既に国鉄特急色は風前の灯火となっていました。 江原から京都へ修学旅行生を運びました。
元祖トワイライトエクスプレスです。 海の見える駅・北舟岡で撮影しました。 2014.1.26 8002レ DD51 1140+DD51 11xx+24系10B 北船岡 待っている間、冬の海を眺めていたら 列車の接近を忘れるほど夢中になりました。
琵琶湖線をゆくEF66 27号機です。 2014.4.16 5073レ EF66 27 (吹) 篠原ー野洲 琵琶湖線内をバリ順の時間帯に走る5073レは EF66が牽引していた頃は注目列車でした。 特に夏場なると京都貨物駅に停車後も 斜光の桂川で撮れて楽しめる列車でした。
梅雨入り前の晴れの日。 色付いた麦畑が目に付きましたので 北びわこ号回送とともに撮影しました。 2014.6.9 回9919レ EF65 1132+12系5B 能登川ー安土 決して光線は良くなかったんですが 印象に残る1枚となりました。
札幌駅へ入線する寝台特急「北斗星」です。 駅ホームから狙ってみました。 2014年4月29日 2レ DD51 1195+DD51 1100+24系12B 札幌駅 既に太陽は大きく傾き夕陽には無縁の悪条件下ですが ゆっくりと迫り来る列車の迫力に圧倒されました。
宮原から向日町へ向かう「あすか」配給列車です。 かつて全国を巡り一世を風靡したジョイフルトレインですが 西日本に生き残ったあすかも2018年に廃車されました。 晩年は宮原に留置されたままの状態が続いてましたが ごくたまに展示や訓練目的で動く機会が有りました。 2014年5月20日 配9992レ DD51 1193+12(14)系7B 山崎ー長岡京 あすかと言えば12系改造のイメージが強いですが 4両目のオロ14だけは種車がオハネ14でした。 この日は久しぶりにあすかが動くとあって 多くのファンが各所に集まりました。
2017年まで阪和線で長きにわたり活躍した103系。 その晩年の姿をご紹介します。 朝のラッシュ時の花形運用につくシーンです。 大和川を颯爽と渡ってゆきます。 区間快速 熊取行き 2016年10月7日 303H 103系HK606編成 杉本町ー浅香 屋根上のベンチレータこそ撤去されてますが 比較的オリジナルな外観を留めている編成です。
5月突然発表された「SL北びわこ号」運行終了。 とても残念な思いでこのニュースを受け止めました。 コロナ禍で厳しい経営環境に晒されているのは分かりますが 不要不急のSL列車運行終了はあまりに短絡的な印象です。 蒸気機関車を次世代へ文化遺産として継承するには 鉄道会社が先頭に立たないと前に進まない話です。 もう一度、地元や利用客の声を聞き事業内容を見直して 地域経済活性の起爆剤となる企画を再構築して欲しいです。 さて、このSL北びわこ号。 ファンは回送列車に注目してました。 2017年3月7日 回9919レ EF65 1135+12系6B 能登川ー安土 通常なら12系5両編成の回送列車ですが こ…
8年前のクモル145・吹田出場試運転です。 ファンでごった返す名神クロスで捉えました。 2014年5月8日 試6781M クモル145+クル144 長岡京ー山崎 クモル145は想像を超える人気を誇ってます。 本線を走るとなると多くのファンが集結します。 そんな人気者も引退までいよいよカウントダウンです。
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