今回のテーマは【鉄筋コンクリートや無筋コンクリートの単位体積重量】 体積や堆積の違いや、コンクリートのほか、モルタルなどの単位体積重量もまとめてありますのでぜひどうぞ! 鉄筋・無筋コンク
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オランダ式二重管コーン貫入試験とは、土の硬軟、土層の構成の判定のために行われる土質試験で、コーン指数qc(貫入抵抗)【kN/㎡】を求めることができます。また特徴は、地面に貫入させるコーンが先端角度60°、断面積10cm2で、二重管であることです。
プレローディング工法とサーチャージ工法の違い!盛土荷重載荷工法の解説
プレローディング工法は、構造物が計画されているものと同じくらいの荷重(土)をかけて圧密沈下を促進する方法です。一方でサーチャージ工法は、計画している荷重以上のたくさんの土を盛って圧密沈下をさせたあと、余った土をとりのぞく方法です。
一級土木施工管理技士解答速報2024!一次&二次試験の解答チェック
この記事は1級土木施工管理技士試験の解答速報(2024)を掲載予定です。1級土木施工管理技士の令和6年(2024年)試験日程は、第一次検定:2024年7月7日、第二次検定:2024年10月6日です。試験が終了次第、解答速報を載せていきますのでぜひご確認ください。
写真測量のオーバーラップ率の計算や撮影基線長!求め方例題でチェック
写真測量における撮影基線長、オーバーラップ率、撮影高度の計算、比高による写真像のズレの計算問題について解説しました。ぜひチャレンジしてみてください。
道路法24条と32条の違いとは?承認工事と占用工事の違いを解説
道路法24条と32条の違いをまとめました。道路法24条では道路管理者以外が道路工事を行うこと(承認)、道路法32条では道路上に設置する工作物や施設を設けること(許可)を規定しています。とくに24条でつくられた施設等は、一般の人たちの自由使用対象になるものなので、工事をした人に権利は生じません。
1級土木施工管理技士はいきなりでも受かる?1級土木合格者が解説
土木施工管理技士の試験は、いきなり1級でも受かります。実際に私は2級土木施工管理技士を受けずにいきなり1級土木施工管理技士を受けて合格しました。さらに受験資格が緩和され、ますます1級からでも受けやすくなりました。
1級&2級土木施工管理技士の不合格通知が届いた人へ!落ちた人の第二次検定対策
土木施工管理技士の実地(第二次検定)が不合格だった(落ちた)あなたへ。実地(第二次検定)の肝は経験記述です。自分では書けてるつもりが、実際はそうでもなくて不合格ということが起こります。しっかり添削してもらって確実に合格しませんか?
コンクリートの化学的侵食とは、酸性物質や硫酸イオンとの接触によりコンクリートの硬化体が分解したり、化合物生成時の膨張圧によってコンクリートが劣化&破壊される現象のことです。化学的侵食の原因は【酸性物質や硫酸イオン】と覚えましょう。
点高法のやり方や土量計算をわかりやすく解説!読み方も要チェック
点高法とは測量や土木において、盛土する敷地を長方形または三角形に分割し、その交点の高さを計り計画高との高低差を求め、計算によって必要な土量を求める計算方法です。測量士補の試験や実務でも使われますのでぜひご活用ください。
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談合(だんごう)をわかりやすく簡単に! 談合とは、公共工事などの競争入札において、競争するはずの業者同士が話し合い、金額を決めて誰が落札するか決め、競争をやめてしまう行為です。(※入札談合とも呼ぶ)
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お疲れさまです、1級土木施工管理技士のちゃんさとです。 今回は第一次検定の【河川・砂防】分野についてポイントをまとめました。 堤防の腹付けや横帯工・縦帯工、小口止めとの違いなども要チェックです。 また
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コンクリートの養生は、打ち込み後に硬化し強度が増すまで、コンクリートを保護する大切な役割があります。 また、養生の種類はさまざまで、養生期間などの標準も定められています。 土木や建築などでは必須となる
こんにちは、1級土木施工管理技士のちゃんさとです。 今回は、土木施工管理技士の試験(第一次検定)に毎年出ている、 【労働安全衛生法】についてまとめました。(1級&2級対応) 受験する方はぜひチェックし
水道管には数多くの付属設備が設置されていますが、地上式の消火栓以外は、水道管と同じように私たちの目に触れることはほとんどありませんよね。 だけど水道管路の付属設備であるバルブや弁は、管路を正常に機能さ
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労働基準法では、20歳以下の労働者を①未成年者、②年少者、③児童”の3つに分類し、それぞれの年齢に応じた保護規定を設けています。 もし万が一、年齢に見合わない労働をさせていた場合、1年以下の懲役、また
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点高法とは測量や土木において、盛土する敷地を長方形または三角形に分割し、その交点の高さを計り計画高との高低差を求め、計算によって必要な土量を求める計算方法です。測量士補の試験や実務でも使われますのでぜひご活用ください。
座標法による面積計算は、計算表を作成し、それに数値を当てはめていくことで答えを導く方法です。とくに測量士補の試験でもよく出題されますが、電卓の持ち込みは禁止されているので、計算ミスなどには注意してください。
水準測量の誤差には3種類あります。①機械誤差(視準軸・標尺不良)②自然現象(陽炎・大気・地球の曲率・直射日光)③観測(人的)誤差(観測距離・接続部・傾斜)誤差の消去法を正しく理解・確認し、誤差のない測量をめざしましょう。
角測量とは地上のある測点から2方向間の角度を測る測量のことで、種類は三角測量や多角測量などがあります。誤差の種類は①鉛直軸②水平軸③視準軸④外心軸⑤目盛り⑥目標視準軸に分けられ、それぞれ消去・対策方法が異なります。
トラス構造とは、構成される三角形△を単位とした構造骨組のひとつで、各部材の端部節点がすべてピン接合となっているものを指します。
エントレインドエアは、混和材などで人工的につくられた気泡のこと。いっぽうエントラップエアとは、コンクリート内で自然に発生する気泡を指します。エントレインドエアとエントラップエアのちがいは、人工的な気泡か自然な気泡かということです。
現場監督におすすめ便利グッズ①コンベックス②関数電卓③安全靴④腰袋⑤手袋⑥カラビナ⑦ラチェットフック⑧落下防止紐・ワイヤー⑨野帳⑩三角スケール⑪ノギス⑫六角レンチ⑬ipad⑭墨つぼ⑮番線カッター⑯寒暖対策インナーなどなど。現場監督なら要チェック!
リッパとは、土木工事などでブルドーザにつけるアタッチメントの一種で、岩石やコンクリート、アスファルトを破砕する役割をもつものです。そしてリッパ作業により、地山の弾性波速度で対象の岩の硬軟による破砕のしやすさ=リッパビリティーを判定します。
品質規定方式とは盛土の管理において、発注者が必要な品質を仕様書に明示し、締固め方法については受注者(施工者)にゆだねる方法です。一方で工法規定方式とは、締固め機械の機種、敷き均し厚さ、締固め回数などを仕様書で定め、これにより一定の品質を確保しようとする方法です。
鋭敏比とは、土が自然状態である「乱さない試料の一軸圧縮強さ」と「含水比を変えずに練り返した試料の一軸圧縮強さ」の比です。乱さない粘土とは自然の状態のまま地盤から取り出した粘土のことで、乱された粘土は地盤から採取する際に、道具などで粘土の構造が乱された土のことです。
地すべりとは、山地や丘陵などの自然斜面の一部が、重力の作用によって低い場所に向かって運動する地質学現象です。自然斜面における斜面崩壊の種類は、①地すべり②山崩れの2つに分けられます。
パイピングとは浸透水によって構造物が浸食されたり、膨れ上がったりして破壊する現象のことです。一方でクイックサンド現象とは、土中における浸透水の鉛直方向の水圧が大きい時に、その点より上方にある土を押し上げるため、土の表面が上方に膨れ上がり、ついには土砂が水と共に噴出して、基礎地盤を破壊する現象のことです。
水路の流れのうち、水深が比較的浅く速度のはやい流れが射流(V>√gh)、深い水深でゆっくりした流れが常流(V<√gh)です。ちなみに常流と射流の境界である流れの速度Vと波速Cが等しくなるときを限界流と呼びます。
法線測量とは、計画資料に基づき、河川または海岸において構造物の新設や改修・修繕などを行う場合に現地の法線上に杭を設置し線形図を作成する作業のことです。
掘削と床掘のちがいは、埋め戻し作業を伴うかどうかです。現地盤線から施工基面までで、埋め戻しを伴わない作業を【掘削】、構造物を築造・撤去する部分や埋戻しを伴う作業を【床掘】、床掘した部分に土を埋め戻す作業を【埋戻し】と定義されています。
明かり掘削をするときの安全対策や基準について知っていますか?基準をきちんと守らないと、取り返しのつかない大事故につながる可能性があります。明かり掘削するときの安全対策や基準をしっかり確認して安全に工事を進めましょう。
枠組壁工法とは、北米(アメリカ、カナダ)で発達した木造の工法で、ツーバイフォー構法とも呼ばれます。この工法では、断面寸法が2インチ×4インチ(38×89mm)のツーバイフォー材と呼ばれる規格材を使います。