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2021/07/22

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  • 玉葱(色鉛筆作品紹介762)と 古いスケッチから

    玉葱の絵。しかし、背景がカラフルでモダンな玉葱に見えます。以前の家で、玉葱を庭で育てていたので、それを描いていたようだ。今思うと、庭には花、野菜とよくあれだけ熱心に育てていたものだと感心します。絵を見ると、玉葱の首の部分や葉をよく観察して描いているのがよくわかる。首の部分が、ねじれたような表現になっていて、独特の表現だ。脳内で、茎の部分が縄編みになっていたのだろうか?アクロバットな表現に驚きます。武内は、作品を分類してペーパーバックにまとめるという癖があり、そこから見つけました。あと、4袋ぐらいが放置されています。先回の雨の絵も、今回と同じペーパーバックから選んでいます。このペーパーバックには、やや古いめの絵が多く、「こんな絵も描いていたんだねぇ~。」と思いながら見る絵が多い。その中では、今日の玉葱の絵は...玉葱(色鉛筆作品紹介762)と古いスケッチから

  • 雨(作品紹介761)と 花士・珠寶さんの「献花」

    今日は、雨。そして、雨というタイトルの絵を見つけました。ガッサとペーパーバックに入れられた、紙の束の中から。この絵は、マジックとアクリル絵具を使用。バラバラとした線に、太い黒の線がさらにバラバラと重ねられています。いつもの色鉛筆や鉛筆で描く絵とは、随分雰囲気が違う。俳画のような趣の画風。こういう面も持っていて、永田耕衣の俳句に親しみ、兵庫県加古川市を散策する時期があったそうです。永田耕衣氏は、兵庫県の郷土作家で加古川の作家です。武内流に言うと「風狂な精神」に親しんでいたということになる。わたしは、「夢の世に葱を作りて寂しさよ」という句を教えてもらい、夢と葱と寂しさの三つが頭の中で混ざり合い、「白っぽい土の上に立ち、畑を耕し、土の表面から玉葱の白い部分と緑が眩しい。」という光景を想像して、なんとも言えない寂...雨(作品紹介761)と花士・珠寶さんの「献花」

  • 流れに添って(銅版画作品760)と ミロの絵をよく見ると

    武内の作品の中で、とても珍しい銅版画を紹介します。とりあえず、「銅版画というものをやってみたという」時期があったそうです。作品は、保存状態も悪く、染みも浮き出ているような状態。これが、今まで見もしなかった溜めていたメモの袋から出来きたと。わたしにとっては、初めて見る作品なので、「へぇ~!」と驚くと同時に、新鮮さを感じる次第。武内は、「つたない作品だけど、俺も試行錯誤してたんだな。」と、銅版画を持ちながら、片方の手で顎を触り含み笑いをしていました。そして、メモとして壁に貼られています。流れる五線譜に音符と釘(ネジのような)、そして旗。案山子のような4部休符もある。ハート型と流れる線。よく登場する「桜島」。小さなモチーフと黒色の野太い線が、細くの伸びる線を強調しているのか、つい見てしまう。これまで武内の絵を見...流れに添って(銅版画作品760)とミロの絵をよく見ると

  • 明けましておめでとうございます。(大きいメモ・紹介759)

    明けましておめでとうございます。昨年は、ブログをお読み下さった方、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。皇紀2684年令和6年甲辰元旦(今日は、1月4日です)今日の絵は、12月中旬頃から壁に貼られていました。朝日のようで朝日でない。日の出のように思えるが、山の形をしています。メモ描きの絵ですが、大きいサイズで59cm×42cm。壁に貼ってありました。クレヨンと鉛筆で描いています。何を考えて、こういう絵をいきなり描くのでしょうか?分かりません。理解するより、楽しんだ方がいいと傍らにいて思っています。こんな2人ですが、絵と文で頑張って行こう!と思っていますので、改めてよろしくお願い致します。今日からは、正月気分から切り替え、日常が始まりました。お正月は、朝はお雑煮を作り、1日、2日とおせち料...明けましておめでとうございます。(大きいメモ・紹介759)

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色鉛筆画家・武内ヒロクニのブログ
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