米国市場で「100万ドル投下」を進めています。先物やオプション類のレバレッジ投資は不要です。
私は、2022年の取り組みの中で、次の事を宣言して実行しています。 1.新規資金を米国株式の購入へ投下しない 2.新規資金に「配当等の再投資は含まない」 3.新規資金に「税の還付金は含まない」 4.新規資金に「保有株の売却金は含まない」 5.配当金、分配金の受け取りに重点を置く。
29日の日曜日、サントリー「糖質ゼロ」ビール500mL一缶を飲んで、畳の上でウトウトとしていると、次のようなとてつもなくデカい夢を見てしまいました。 デカい夢 米大統領にとっての最大の関心事は『今年秋の中間選挙』である。現職大統領のリーダーシップに率いられた米国民主党の...
米国株式市場、債券市場の関係者間では「2022年9月以降、米国利上げが一時的にでも停止される可能性が高まっている」との観測が出始めています。ここ数日間、これを囃して3大株価指数は下がりそうでも下がらず、『米国株高 + 債券高(利回り低下)』が生じています。 5月28日のト...
今日は、堅調な消費見通しが『優勢』に、先行き懸念が和ぐ... 26日、発表された大手デパートなど一部の小売り企業の決算内容が市場予想を上回りました。これをきっかけに企業業績が悪化することへの懸念が和らぎ、ダウ平均株価は500ドルを超える大幅な値上がりとなりました。(NHK...
定刻、市場が平穏に始まると、8週連続下落した株式市場には、『割安感』が漂う雰囲気を感じます。勢いよく買いに進むと、それを見て取った「邪な彼奴等」は売り仕掛けを始めます。 すると、みるみる間に株価が下落、評価損が積み上がり、B級映画を観ているような錯覚を感じたりします。証...
スナップ株、上場来最大の値下がり 「速報」でお伝えしたとおり、前日に業績見通しを引き下げた「スナップ」が先陣を切り、下げを誘発した結果、同社の株価が【一時40%安】と急落。スナップ株は上場来最大の値下がりとなりました。米国は日本と異なり、株価の変動幅に制限がないのでスッキ...
5/24 【速報】今夜はSNS祭り(超絶な売りが見られます)...
写真・動画共有アプリ「スナップチャット」運営の米スナップは、2022年4月-6月の売上高と利益の見通しを下方修正しました。このような時節にこれを行うとどのようなことになるのか、馬鹿正直と言えば聞こえがいいですが、もう少し考えなきゃいけません。 「スナップチャット」は、一時...
相場反転の材料を探していた米国株式市場の参加者は、この日に出た次の3点の好材料に飛びついた様子です。ダウ平均株価は一時、先週末に比べて700ドルを超える大幅な値上がりとなりました。しかし、これらの賞味期限が超短期間の可能性もありますので、慎重に対処すべき事項です。 1.対...
今週も代表指数のダウ平均は続落し、何と8週連続の下落となりました。これは、情報会社のリフィニティブによると1932年以来90年ぶり、ファクトセットによると1923年以来99年ぶりの連続下落記録となるとのことです。何せ、古い記録故に、米国であっても情報が交錯しています。 5...
記録的なインフレを背景にした景気の先行きへの警戒感 これが事実であろうがなかろうが、米国の主要都市では数値的にどえらいことになっているので、暫くは「インフレ亢進」を材料にした【売り】が幅を来たすことでしょう。 市場参加者は、株価の下落傾向がどこまで続くのかを見極めたい気...
5/19 小売り銘柄の総崩れで、先行き不透明感が強く漂う...
昨日はウォールマート株の決算発表が冴えずに同株が急落、本日は米小売り大手のターゲット株が25%安まで売られて同業他社へ波及するハタめちゃな展開となりました。ざっくりと例を挙げると次のとおりです。 ターゲット株 対前日▼53.67ドル安、同▼24.93%安 ウォールマート株...
5/18 今、『売り』の小休止。決して、惑わされるな...。
株式を買い上がるにはマダマダ早く、今日は株価調整時期のホンに一時的な『売り』方の小休止となっただけです。騙されないように・・・。 「インフレ退治までは利上げスタンスに変更はない」とパウエル議長が述べたように、米国経済にはこれから【市中金利引き上げ圧力】が圧し掛かって来る...
株価反発は、全くの期待外れ... ダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反発し、前日比466ドル36セント(1.5%)高の3万2196ドル66セントで終えました。前日までの6日続落で、何と【2330ドル(6.8%)下げ】ており、短期的な自律反発を期待した買いがハイテク株を中...
一般的に、利上げなどの金融引き締めが行われると、① 街中景気を冷やす、② 銀行金利が上がると【リスク】をとって株式を買う魅力が薄れる、等の理由で株式が売られ易くなります。更に今回は、ばら撒かれた紙幣の回収(テーパーリング)も中央銀行が行うので、影響度が際立って高いのが特徴...
5/12 米国インフレ抑制へ 5%超の金利引き上げが現実味...
何とも威勢よくぶち上げたものです。ダドリー前ニューヨーク連銀総裁は11日、『インフレを抑制するために必要な金利水準や、それがどれほどの痛みを引き起こすのかについてのメッセージで米金融当局は【ごまかし】をやめるべきだ。』と述べた。以下、ブルームバーグ・サーベイランスのインタ...
5/11 3月末から11兆ドル(約1430兆円)を失った世界の株式市場
『2002年3月末から11兆ドル(約1430兆円)をあっという間に失った世界の株式市場は、差し当たり【底を打ちつつ】あるかもしれない。テクノロジー株を中心としたバリュエーション低下が、押し目買い狙いの投資家を引き付けている...。』との論調がポチポチと現われては消えていま...
5/10 米国株売りが加速、年初来安値(3大株価指数)に沈む...
週明けの米国株式市場では、株式の売却スタンスが拡大して「お決まりの現金指向」から株式と名の付くものは基本的に売られる絵図が見られています。暫くは、このような光景が続きます。ここを耐え切った者だけが【美味しい果実】をいただけるのです。 売却するか、保有して進むか、2者択一!...
5/7 年間1兆ドル(約130兆円)の資金を市場から吸収...
何と、米連邦準備理事会(FRB)は2022年6月から保有資産を圧縮する「量的引き締め(テーパーリング)」で、『年間1兆ドル(約130兆円)の資金を市場から吸収すると同時に、迅速な「市中金利の引き上げ」も進める。』と明言してしまいました。 「金融緩和で始まった米国市場」の株...
5/6 インフレ懸念から、ダウ平均とナスダックが大幅反落...
今日の米国株式市場は、昨日の急騰劇を打ち消す大幅な株価下落となりました。今や、一方通行的な取り引きになり勝ちで、今日の市場参加者は昨日と反対の『下げ』で応対した模様です。 原因は、ロシア産原油を取引禁止にするための検討が本格化したことで、原油先物価格が大きく上昇。これで...
株価が急伸したことで、市場開場の残り一時間の間に、3万ドル近い個別銘柄を成り行きで売却、『身軽く』しました。株価調整が続くことは避けられず、景気敏感銘柄の比率を下げています。 ・配当等の年間見込み額 $54,168.66(*一時的に減少) ・配当等の年間見込み額(円貨) ...
超弩級の「リーク」が米国で起こりました。今も昔も、気に入らない事であれば、何を行っても許されるのが世界の風潮です。 米国でさえも【豈図らんや(あにはからんや)】でした。ここまで露骨な暴露、法案潰しを見たのは久し振りです。日経新聞から「記事を引用」します。 中絶制限の最高...
・配当等の年間見込み額 $64,483.62 (連日に亘り、最高額を更新中) ・配当等の年間見込み額(円貨) 8,392,543円 (連日に亘り、最高額を更新中) ・〃月額見込み(税引き) $3,761.54 (連日に亘り、最高額を更新中) ・〃月額見込み(税引き、円貨) ...
5月初旬の米国利上げを睨み、「Myポートフォリオ」の組み替えを昨年12月から始めて早や5カ月が過ぎました。過去の主力であったETF銘柄の「VTI」「VT」「QQQ」「VOO」「IVV」「XLF」等....からの売却・撤退を概ね1~2カ月程かけて実行、今や保有株数は皆無で、...
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