今週もご苦労様でした。土日連休をお楽しみ下さい・・・。
米国市場で「100万ドル投下」を進めています。先物やオプション類のレバレッジ投資は不要です。
私は、2022年の取り組みの中で、次の事を宣言して実行しています。 1.新規資金を米国株式の購入へ投下しない 2.新規資金に「配当等の再投資は含まない」 3.新規資金に「税の還付金は含まない」 4.新規資金に「保有株の売却金は含まない」 5.配当金、分配金の受け取りに重点を置く。
今日 | 04/26 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 32,957位 | 33,722位 | 圏外 | 圏外 | 33,956位 | 33,926位 | 32,758位 | 1,034,372サイト |
INポイント | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 8/週 |
株ブログ | 1,025位 | 1,048位 | 圏外 | 圏外 | 1,033位 | 1,033位 | 1,021位 | 16,806サイト |
株式投資情報 | 85位 | 83位 | 圏外 | 圏外 | 80位 | 78位 | 80位 | 1,600サイト |
米国株 | 186位 | 186位 | 圏外 | 圏外 | 186位 | 190位 | 184位 | 1,596サイト |
配当・配当金 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 300サイト |
今日 | 04/26 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 65,654位 | 65,865位 | 56,651位 | 1,034,372サイト |
INポイント | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 8/週 |
株ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,880位 | 1,894位 | 1,667位 | 16,806サイト |
株式投資情報 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 151位 | 148位 | 139位 | 1,600サイト |
米国株 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 310位 | 311位 | 262位 | 1,596サイト |
配当・配当金 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 300サイト |
今日 | 04/26 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 30,479位 | 26,111位 | 25,605位 | 25,271位 | 24,649位 | 24,337位 | 23,356位 | 1,034,372サイト |
INポイント | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2/週 |
OUTポイント | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0/週 |
PVポイント | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 8/週 |
株ブログ | 1,080位 | 968位 | 939位 | 930位 | 911位 | 904位 | 873位 | 16,806サイト |
株式投資情報 | 71位 | 61位 | 61位 | 60位 | 61位 | 61位 | 59位 | 1,600サイト |
米国株 | 220位 | 191位 | 189位 | 188位 | 186位 | 184位 | 175位 | 1,596サイト |
配当・配当金 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 300サイト |
今週もご苦労様でした。土日連休をお楽しみ下さい・・・。
代わり映えしない市場故、データのみ掲載します。
8/31 今週、「悪い指標は良いニュース」がやって来るか?...
米国時間の30日朝、「8月のADP全米雇用リポート」が発表されました。非農業部門の雇用者数が前月に比べ17万7千人増に止まり、市場予想(20万人増)を下回った模様です。更に、2023年4〜6月期の国内総生産(GDP、改定値)は前期比年率2.1%増と、速報値(2.4%増)か...
29日発表の「7月の米雇用動態調査(JOLTS)」で非農業部門の求人件数は882万7000件(市場予想は946万5000件)と、2021年3月以来の低水準となりました。更に、8月の米消費者信頼感指数が106.1と、市場予想(116.0)以下となりました。 9月FOMC、1...
8/29 ゴールドマン、1ドル=155円への円安を見込む...
米金融大手のゴールドマン・サックス・グループは、円貨の対ドル相場について、「日本銀行がハト派的な姿勢を堅持すれば、30年余り前の水準まで円安が進む可能性がある」との見方を示しました。 ポイントは、日本政府の為替介入の有無だけ・・・ 同社のストラテジスト(投資銀行や証券会...
8/26「利上げサイクルの終了が近い」解釈が幅を利かす...
25日、恒例の米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が予定どおり講演しました。それも『積極的なタカ派的内容』そのもので、「我々は必要ならば、追加利上げの用意がある。」と年内の追加利上げの可能性を...
8/25 新規失業保険申請件数の低下が、金利引き上げを連想...
ここまで来ると何をか況やです。ちょっとしたキッカケから、連想的に上げにも下げにも相場の方向性が突然変異しやすくなっています。 「半導体のエヌビディア効果」があっという間に消えてしまったようです。『ニュースで買って、事実で売り』の格言どおりでした・・・。 本日の株売りは、...
23日に発表された「8月の米購買担当者景気指数(PMI)」が50.4(好不況の境目は50)に低下して、半年ぶりの水準に落ち着いたことで、米金融引き締めが長引くとの過度の懸念が和らいだようです。 結果、米10年債への売りが一服して、米長期金利の急上昇が収まり、一時、前日比...
8/23 米地銀の格下げ、流通銘柄の業績不振が相場の重石に...
相場報道の主流が「株下げ」に傾いて来ているので、これでもかと云う位にゴロゴロと悪評が湧き出て来ます。皆さん、話題性を強調して生活費を稼がなくっちゃいけないので...。 米地銀のレーティング格下げ・・・ S&Pグローバル・レーティングスは21日、資金調達コストの上昇による...
8/22 米金利15年ぶりの高値、されどハイテク株は高い...
週始めですが、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が依然として根強く、「株売り優先志向」が続いています。米長期金利は一時15年9カ月ぶりの前週末比0.10%高い(債券価格は安い)4.35%を付けました。こうなると、株式の相対的割高感が強く意識されま...
8/19 ダウ平均は週間で780ドル安、5カ月振りの大きさ...
ご承知のように、米国で進行しているインフレは資産や通貨価値を減じるデメリットがあります。しかし、負債を抱えている場合、通貨価値の減少と共に負債状況も減少していくので、金利というものを負債を負っている側が資産側に差し出すことでバランスを取ります。 資産側から見ると『金利と...
8/18 30年債利回りは4.426%、30年住宅ローン金利が7.09%...
今日も米国における利回り高、金利高が鮮明になっています。米30年債利回りは4.426%に上昇(債券価格は下落)して、2011年6月以来、約12年ぶりの高水準を付けています。そして、米30年固定住宅ローン金利が7.09%まで上昇。こちらも2002 年以来、約21年ぶりの高水...
8/17 金利上昇(4.28%)が止まらず、1ドル =146円台へ...
とうとう節目の145円台/ドルを軽々と超えてしまいました。米連邦準備理事会(FRB)は、午後から「7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨」を公開しました。その中身がセンセーショナルであったことから、米株が売られて沈んだのです。 グルーっと回って元の位置へ「...
8/16 良いニュースは、悪いニュースともなる「米株市場」...
8月15日に発表された「7月の米小売売上高」は、市場予想(0.4%増)を楽々上回る前月比0.7%増の好結果でした。依然として、米国消費動向は力強さを保っていることが証明されたのです。 しかし、このような良いニュースは、今や(米追加利上げ観測を強める)悪いニュースと受け止...
8/15 中国経済の鈍化、不動産市況の崩れを言い始めたぞ...
中国経済に関しては、かなり以前から「不況突入」や「バブル崩壊」が囁かれています。中国政府の高官からも「中国経済はバブルか否かの問題ではなく、いつまで持ち堪えられるかだ。」的な発言が欧米マスコミで常態化しています。 バイデン政権が「中国には米国半導体を使わせない」主義主張...
8/14 私事乍ら、1ℓ=179円でガソリンを給油しました…
「1ドル=145円台の円安、1バレル=83ドルの原油高、岸田政権のかっぱらい体質と国民<組織ベッタリ思考、中朝>日本の生い立ち」から、旅先の関西圏において1ℓ=179円でレギュラーガソリンを給油しました。世間では200円突破が論じられているところですが、思った程「値上げされ...
8/12 物価上昇は衰えず、米10年物債券利回りが4.1%超え...
11日朝、7月の「米卸売物価指数(PPI)」が発表されました。上昇率(前月比0.3%上昇)が市場予想(前月比0.2%上昇)を上回ったことで、再び米国のインフレ猛威が意識され、米長期金利が上昇(一時、前日比0.06%高い4.17%)・・・。 結果はお決まりの「ハイテク株売...
8/11 原油生産において、サウジ対米国のせめぎ合いが続く...
原油価格の先行き見通しは、その筋のプロであっても難しい。簡単に予測できるなら、金儲けに誰も苦労しません。著名紙に投稿する原油価格に精通しているアナリスト達は、いずれも誰かが「その者のケツを持っている」のが通例で、そのお返しに「ケツを持ってもらっているグループ、団体へ気兼ね...
8/10 米30年物固定金利が7.09% 22年ぶり高水準に迫る...
米国債の格下げ騒動以降、米国債への売りが留まることを知らず下落し続け、遂には「米30年物固定金利が7.09% 22年ぶり高水準に迫る」状況まで逼塞して来ています。 この金利水準では住宅ローン借り入れを一時延期する「住宅一次・二次取得者」がワンサカ溢れてしまって、経済波及...
8/9 UPS、時給49ドルの衝撃! 米インフレ収まらず...
昨日、米物流大手「イエロー・コーポレーション」が自力再建を断念したとの報道を紹介しました。トラック運転手3万人を抱える大手企業です。 本日は、更に規模の大きい「米物流大手UPS」が四半期決算を発表、意に反して『米消費の減速』が響いた模様です。採算面では大幅な賃上げが足を...
「ブログリーダー」を活用して、Akiraさんをフォローしませんか?
今週もご苦労様でした。土日連休をお楽しみ下さい・・・。
代わり映えしない市場故、データのみ掲載します。
米国時間の30日朝、「8月のADP全米雇用リポート」が発表されました。非農業部門の雇用者数が前月に比べ17万7千人増に止まり、市場予想(20万人増)を下回った模様です。更に、2023年4〜6月期の国内総生産(GDP、改定値)は前期比年率2.1%増と、速報値(2.4%増)か...
29日発表の「7月の米雇用動態調査(JOLTS)」で非農業部門の求人件数は882万7000件(市場予想は946万5000件)と、2021年3月以来の低水準となりました。更に、8月の米消費者信頼感指数が106.1と、市場予想(116.0)以下となりました。 9月FOMC、1...
米金融大手のゴールドマン・サックス・グループは、円貨の対ドル相場について、「日本銀行がハト派的な姿勢を堅持すれば、30年余り前の水準まで円安が進む可能性がある」との見方を示しました。 ポイントは、日本政府の為替介入の有無だけ・・・ 同社のストラテジスト(投資銀行や証券会...
25日、恒例の米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が予定どおり講演しました。それも『積極的なタカ派的内容』そのもので、「我々は必要ならば、追加利上げの用意がある。」と年内の追加利上げの可能性を...
ここまで来ると何をか況やです。ちょっとしたキッカケから、連想的に上げにも下げにも相場の方向性が突然変異しやすくなっています。 「半導体のエヌビディア効果」があっという間に消えてしまったようです。『ニュースで買って、事実で売り』の格言どおりでした・・・。 本日の株売りは、...
23日に発表された「8月の米購買担当者景気指数(PMI)」が50.4(好不況の境目は50)に低下して、半年ぶりの水準に落ち着いたことで、米金融引き締めが長引くとの過度の懸念が和らいだようです。 結果、米10年債への売りが一服して、米長期金利の急上昇が収まり、一時、前日比...
相場報道の主流が「株下げ」に傾いて来ているので、これでもかと云う位にゴロゴロと悪評が湧き出て来ます。皆さん、話題性を強調して生活費を稼がなくっちゃいけないので...。 米地銀のレーティング格下げ・・・ S&Pグローバル・レーティングスは21日、資金調達コストの上昇による...
週始めですが、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が依然として根強く、「株売り優先志向」が続いています。米長期金利は一時15年9カ月ぶりの前週末比0.10%高い(債券価格は安い)4.35%を付けました。こうなると、株式の相対的割高感が強く意識されま...
ご承知のように、米国で進行しているインフレは資産や通貨価値を減じるデメリットがあります。しかし、負債を抱えている場合、通貨価値の減少と共に負債状況も減少していくので、金利というものを負債を負っている側が資産側に差し出すことでバランスを取ります。 資産側から見ると『金利と...
今日も米国における利回り高、金利高が鮮明になっています。米30年債利回りは4.426%に上昇(債券価格は下落)して、2011年6月以来、約12年ぶりの高水準を付けています。そして、米30年固定住宅ローン金利が7.09%まで上昇。こちらも2002 年以来、約21年ぶりの高水...
とうとう節目の145円台/ドルを軽々と超えてしまいました。米連邦準備理事会(FRB)は、午後から「7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨」を公開しました。その中身がセンセーショナルであったことから、米株が売られて沈んだのです。 グルーっと回って元の位置へ「...
8月15日に発表された「7月の米小売売上高」は、市場予想(0.4%増)を楽々上回る前月比0.7%増の好結果でした。依然として、米国消費動向は力強さを保っていることが証明されたのです。 しかし、このような良いニュースは、今や(米追加利上げ観測を強める)悪いニュースと受け止...
中国経済に関しては、かなり以前から「不況突入」や「バブル崩壊」が囁かれています。中国政府の高官からも「中国経済はバブルか否かの問題ではなく、いつまで持ち堪えられるかだ。」的な発言が欧米マスコミで常態化しています。 バイデン政権が「中国には米国半導体を使わせない」主義主張...
「1ドル=145円台の円安、1バレル=83ドルの原油高、岸田政権のかっぱらい体質と国民<組織ベッタリ思考、中朝>日本の生い立ち」から、旅先の関西圏において1ℓ=179円でレギュラーガソリンを給油しました。世間では200円突破が論じられているところですが、思った程「値上げされ...
11日朝、7月の「米卸売物価指数(PPI)」が発表されました。上昇率(前月比0.3%上昇)が市場予想(前月比0.2%上昇)を上回ったことで、再び米国のインフレ猛威が意識され、米長期金利が上昇(一時、前日比0.06%高い4.17%)・・・。 結果はお決まりの「ハイテク株売...
原油価格の先行き見通しは、その筋のプロであっても難しい。簡単に予測できるなら、金儲けに誰も苦労しません。著名紙に投稿する原油価格に精通しているアナリスト達は、いずれも誰かが「その者のケツを持っている」のが通例で、そのお返しに「ケツを持ってもらっているグループ、団体へ気兼ね...
米国債の格下げ騒動以降、米国債への売りが留まることを知らず下落し続け、遂には「米30年物固定金利が7.09% 22年ぶり高水準に迫る」状況まで逼塞して来ています。 この金利水準では住宅ローン借り入れを一時延期する「住宅一次・二次取得者」がワンサカ溢れてしまって、経済波及...
昨日、米物流大手「イエロー・コーポレーション」が自力再建を断念したとの報道を紹介しました。トラック運転手3万人を抱える大手企業です。 本日は、更に規模の大きい「米物流大手UPS」が四半期決算を発表、意に反して『米消費の減速』が響いた模様です。採算面では大幅な賃上げが足を...
米地銀の「ファースト・リパブリック(FRC)」は、株価を30%下げました。現地時間の24日夕刻に発表された「2023年1~3月期決算」で大規模な預金流出を公表、『大手銀行への追加支援要請や新株発行を検討している』と伝わるや、投資家から一斉売りを浴び続けています。こんな時、...
破綻への道を歩み始めたのかも知れない...。何故か、空しさだけが募ります。 編集後記 個人投資家や従業員たちは、企業トップを選べない。 <script src="https://blogparts.blogmura.com/js/parts_view.js" async><...
24日、米地銀ファースト・リパブリック・バンク(FRC)は、2023年1〜3月期決算を発表しました。マイケル・ロフラー最高経営責任者(CEO)が詳細なデータを公開したことは評価できますが、公の、しかも注目を帯びている最中の記者会見では、とにかく『他に言い方がある筈』です。...
今週は、時価総額の巨大な次のようなテック(ハイテク)企業の決算発表が相次ぎます。まず25日には、ソフトウエアの「マイクロソフト」と検索サイトの「アルファベット(グーグル株)」、翌26日は交流サイトの「メタプラットフォームズ(旧フェイスブック株)」、続く27日はネット通販の...
ダウ工業株30種平均は4日ぶりに小幅に反発、前日比22ドル34セント(0.1%)高の3万3808ドル96セントで終えています。ナスダック総合株価指数も小幅に反発。前日比12.898ポイント(0.1%)高の1万2072.456で終えています。 「2023年1~3月期決算を...
時価総額が大きく、GAFAMに続く企業の呼び名も高い電気自動車(EV)最大手の「Tesla(テスラ)」ですが、この銘柄ほど、株価の上げ下げが激しいものは中々見かけません。 ウォッチャーにとっては見慣れた光景ですが、『一時11%超の値下がりと2億株を超える出来高』は超弩級...
株価が下げ続けても、何もおかしくない状態であるのにも拘わらず、値下がりが定着せずにフラフラと平均株価が上昇してしまう。寄り付き後、ファンド勢が束に掛かって「下げを主導」しても、次の日には「自然反発して」戻ってしまう。 然るに、一本調子で上げ続けることは無くて、憎い程に「...
現段階での主要企業の第一四半期決算は、大手銀行決算が「想定外のビッグサプライズ」となるなど、業績の下振れが想定されていたものの、比較的堅調さを保っています。 傾向がハッキリないことから、決算発表を受けて個別で値動きが出る銘柄はあるものの、相場全体の方向感を引っ張る程の決...
週明けの東京外国為替市場では、前週の米国経済データから「利上げ継続の見通しが強まり」、更に日本銀行の新体制が「暫く、黒田旧体制路線を歩むだろう」との思惑が重なって、深夜帯のNY外国為替市場では、株式市場終了後に134円台半ばまで円売り・ドル買いが見られています。 安定し...
ブルムバーグ紙の報道によると、3月の銀行預金の引き出し騒動以降、米ブラックロック社ファンドへの資金純流入額が大きく拡大していることが判明しました。同社の運用資産は1-3月(第1四半期)に9兆900億ドル(約1210兆円)に拡大しています。米銀数行の破綻を受けて、同社のファ...
米大手銀行JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は、投資家向け会合では「ハリケーンはすぐそこにある」と発言するなど、米連邦準備理事会(FRB)による量的引き締め、ウクライナ紛争といった「経済の波乱要因」に備えるよう訴え続けています。先行きの不...
ご心配をおかけし心苦しく思います。お客様には丁寧に説明して参ります NHK報道によると、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、金融グループのクレディ・スイスが発行した「AT1債」と呼ばれる社債、およそ950億円分を日本国内の富裕層などに販売していたところ、クレディ・スイス...
13日に発表された「3月の米卸売物価指数(PPI)」が、ここ数日間の相次ぐ直近データ(12日のCPI等)と共にインフレ鈍化傾向を示したので、「インフレ圧力が緩和している兆候」と捉える関係者が増加しています。 更に、同日発表の「週間の米新規失業保険申請件数」も市場予想を上...
米連邦準備理事会(FRB)は3月21─22日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公開しました。 議事要旨の『脚注部分』に、12地区連銀のうち4連銀が0.25%ポイントの利上げを望んでいなかったことが記載されています。報道によると「4地区連銀が利上げ停止を望...
前週末発表の「3月の米雇用統計」がほぼ市場予想通りとなり、米国の景気懸念が和らいだことから「景気敏感株」や「消費関連株」への買戻しが続いています。 あと一回程度の利上げ(0.25%)を経て利上げが停止となり、インフレ度合いの監視を続ける一部ですがFRB高官の意向が漏れ伝...
前週末に発表された「3月の米雇用統計」を受け、事前見込み値と大差なかったことで、懸念されていたアメリカの景気悪化への過度な懸念が和らいだようです。 しかし、その副産物として『インフレという怪物も未だ健在』となっているので、本日の米株式市場は、5月初旬に開催されるFOMC...
続編として続けますと、購入に掛かる「取得為替レート」を証券会社(例題はSBI証券)のWEBページで公開しているデータを基にして、簡単に取得する方法をお知らせします。なお、あくまで推計なので「参考程度」に留めておいて下さい。 4/10【番外編】株価と為替レートで収益額・損失...
2022年10月20日、外為市場で終値の最高値150.16円/ドルを記録しました。以降、翌日に高値151.94円/ドルを記録したのが最後、再び150円/ドルを超えることはありませんでした。暫くは、訪れて来ないでしょう・・・。 これより、日銀の為替介入もあったこと、米金利...
先日の「3月の雇用統計」示されたデータは残念ながら期待外れでした。市場予測値より悪いデータ値となって、「利下げ」をサポートできるかもしれない、との淡い期待も打ち砕かれてしまいました。週明け以降、これといったデータ類の開示・公表がないので、例の「FRB高官の呟き節」を効きな...
米国の3月7日(金)は聖金曜日であり、「連邦の祝日」とはなっていませんが「州の祝日」に多くの州で定められているため、主な証券市場が休場となっています。この日は「3月の米雇用統計」発表日となっていたこともあって、日本時間の午後9時30分頃、次のように公表されました。 非農業...