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米国株 -『正しいものは美しい』 https://myusa.muragon.com/

米国市場で「100万ドル投下」を進めています。先物やオプション類のレバレッジ投資は不要です。

 私は、2022年の取り組みの中で、次の事を宣言して実行しています。 1.新規資金を米国株式の購入へ投下しない 2.新規資金に「配当等の再投資は含まない」 3.新規資金に「税の還付金は含まない」 4.新規資金に「保有株の売却金は含まない」 5.配当金、分配金の受け取りに重点を置く。

Akira
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2021/06/20

  • 9/9 週間データのみ収載...

    今週もご苦労様でした。土日連休をお楽しみ下さい・・・。

  • 9/1 データのみ掲載します・・・

    代わり映えしない市場故、データのみ掲載します。

  • 8/31 今週、「悪い指標は良いニュース」がやって来るか?...

    米国時間の30日朝、「8月のADP全米雇用リポート」が発表されました。非農業部門の雇用者数が前月に比べ17万7千人増に止まり、市場予想(20万人増)を下回った模様です。更に、2023年4〜6月期の国内総生産(GDP、改定値)は前期比年率2.1%増と、速報値(2.4%増)か...

  • 8/30 米株高、米債券高、WTI原油高、NY金高...

    29日発表の「7月の米雇用動態調査(JOLTS)」で非農業部門の求人件数は882万7000件(市場予想は946万5000件)と、2021年3月以来の低水準となりました。更に、8月の米消費者信頼感指数が106.1と、市場予想(116.0)以下となりました。 9月FOMC、1...

  • 8/29 ゴールドマン、1ドル=155円への円安を見込む...

    米金融大手のゴールドマン・サックス・グループは、円貨の対ドル相場について、「日本銀行がハト派的な姿勢を堅持すれば、30年余り前の水準まで円安が進む可能性がある」との見方を示しました。 ポイントは、日本政府の為替介入の有無だけ・・・ 同社のストラテジスト(投資銀行や証券会...

  • 8/26「利上げサイクルの終了が近い」解釈が幅を利かす...

    25日、恒例の米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が開かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が予定どおり講演しました。それも『積極的なタカ派的内容』そのもので、「我々は必要ならば、追加利上げの用意がある。」と年内の追加利上げの可能性を...

  • 8/25 新規失業保険申請件数の低下が、金利引き上げを連想...

    ここまで来ると何をか況やです。ちょっとしたキッカケから、連想的に上げにも下げにも相場の方向性が突然変異しやすくなっています。 「半導体のエヌビディア効果」があっという間に消えてしまったようです。『ニュースで買って、事実で売り』の格言どおりでした・・・。 本日の株売りは、...

  • 8/24 ようやく、米長期金利の急上昇が一服し始めた...

    23日に発表された「8月の米購買担当者景気指数(PMI)」が50.4(好不況の境目は50)に低下して、半年ぶりの水準に落ち着いたことで、米金融引き締めが長引くとの過度の懸念が和らいだようです。 結果、米10年債への売りが一服して、米長期金利の急上昇が収まり、一時、前日比...

  • 8/23 米地銀の格下げ、流通銘柄の業績不振が相場の重石に...

    相場報道の主流が「株下げ」に傾いて来ているので、これでもかと云う位にゴロゴロと悪評が湧き出て来ます。皆さん、話題性を強調して生活費を稼がなくっちゃいけないので...。 米地銀のレーティング格下げ・・・ S&Pグローバル・レーティングスは21日、資金調達コストの上昇による...

  • 8/22 米金利15年ぶりの高値、されどハイテク株は高い...

    週始めですが、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が依然として根強く、「株売り優先志向」が続いています。米長期金利は一時15年9カ月ぶりの前週末比0.10%高い(債券価格は安い)4.35%を付けました。こうなると、株式の相対的割高感が強く意識されま...

  • 8/19 ダウ平均は週間で780ドル安、5カ月振りの大きさ...

    ご承知のように、米国で進行しているインフレは資産や通貨価値を減じるデメリットがあります。しかし、負債を抱えている場合、通貨価値の減少と共に負債状況も減少していくので、金利というものを負債を負っている側が資産側に差し出すことでバランスを取ります。 資産側から見ると『金利と...

  • 8/18 30年債利回りは4.426%、30年住宅ローン金利が7.09%...

    今日も米国における利回り高、金利高が鮮明になっています。米30年債利回りは4.426%に上昇(債券価格は下落)して、2011年6月以来、約12年ぶりの高水準を付けています。そして、米30年固定住宅ローン金利が7.09%まで上昇。こちらも2002 年以来、約21年ぶりの高水...

  • 8/17 金利上昇(4.28%)が止まらず、1ドル =146円台へ...

    とうとう節目の145円台/ドルを軽々と超えてしまいました。米連邦準備理事会(FRB)は、午後から「7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨」を公開しました。その中身がセンセーショナルであったことから、米株が売られて沈んだのです。 グルーっと回って元の位置へ「...

  • 8/16 良いニュースは、悪いニュースともなる「米株市場」...

    8月15日に発表された「7月の米小売売上高」は、市場予想(0.4%増)を楽々上回る前月比0.7%増の好結果でした。依然として、米国消費動向は力強さを保っていることが証明されたのです。 しかし、このような良いニュースは、今や(米追加利上げ観測を強める)悪いニュースと受け止...

  • 8/15 中国経済の鈍化、不動産市況の崩れを言い始めたぞ...

    中国経済に関しては、かなり以前から「不況突入」や「バブル崩壊」が囁かれています。中国政府の高官からも「中国経済はバブルか否かの問題ではなく、いつまで持ち堪えられるかだ。」的な発言が欧米マスコミで常態化しています。 バイデン政権が「中国には米国半導体を使わせない」主義主張...

  • 8/14 私事乍ら、1ℓ=179円でガソリンを給油しました…

    「1ドル=145円台の円安、1バレル=83ドルの原油高、岸田政権のかっぱらい体質と国民<組織ベッタリ思考、中朝>日本の生い立ち」から、旅先の関西圏において1ℓ=179円でレギュラーガソリンを給油しました。世間では200円突破が論じられているところですが、思った程「値上げされ...

  • 8/12 物価上昇は衰えず、米10年物債券利回りが4.1%超え...

    11日朝、7月の「米卸売物価指数(PPI)」が発表されました。上昇率(前月比0.3%上昇)が市場予想(前月比0.2%上昇)を上回ったことで、再び米国のインフレ猛威が意識され、米長期金利が上昇(一時、前日比0.06%高い4.17%)・・・。 結果はお決まりの「ハイテク株売...

  • 8/11 原油生産において、サウジ対米国のせめぎ合いが続く...

    原油価格の先行き見通しは、その筋のプロであっても難しい。簡単に予測できるなら、金儲けに誰も苦労しません。著名紙に投稿する原油価格に精通しているアナリスト達は、いずれも誰かが「その者のケツを持っている」のが通例で、そのお返しに「ケツを持ってもらっているグループ、団体へ気兼ね...

  • 8/10 米30年物固定金利が7.09% 22年ぶり高水準に迫る...

    米国債の格下げ騒動以降、米国債への売りが留まることを知らず下落し続け、遂には「米30年物固定金利が7.09% 22年ぶり高水準に迫る」状況まで逼塞して来ています。 この金利水準では住宅ローン借り入れを一時延期する「住宅一次・二次取得者」がワンサカ溢れてしまって、経済波及...

  • 8/9 UPS、時給49ドルの衝撃! 米インフレ収まらず...

    昨日、米物流大手「イエロー・コーポレーション」が自力再建を断念したとの報道を紹介しました。トラック運転手3万人を抱える大手企業です。 本日は、更に規模の大きい「米物流大手UPS」が四半期決算を発表、意に反して『米消費の減速』が響いた模様です。採算面では大幅な賃上げが足を...

  • 8/8 ハト派とタカ派、FRB高官の放言が再び始まった...

    ボウマンFRB理事は5日、「インフレ率を目標の2%まで低下させるためには『追加の利上げが必要』になる。」と述べ、7日にも同様の見解を示しました。このタカ派発言は、米国債の格下げの激震と合体して、金融市場へ逆風になっていました。 しかし、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁...

  • 8/5 アマゾン株へ見直し買い、クラウド成長に強い期待感...

    今日の主役はアマゾン株、ただ1銘柄と言い切っても過言ではありません。昨日の四半期決算発表から同株への「見直し買い」が続き、本日の終値は139.57ドル、これは昨日の終値から+10.66ドル高(+8.27%高)で、出来高1億5千264万株程を伴っての高値です。これは、平均出...

  • 8/4 気骨あるバフェット氏「米国債の購入、心配不要」宣言...

    大魔神バフェット氏が咆えました。著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ社は、フィッチ・レーティングス社が「米国債を格下げ」した後も変わらず「米国債を引き続き購入する」と宣言しています。 米国債を買わずしてどうする?『不埒な悪行(フィッチ・レ...

  • 8/3「米国債の格下げ」報道が、株売りのキッカケを提供...

    先週の週末には、8月にFOMC開催がなく、9月開催のFOMCでは「利上げ見送り観測」が当然のように語られ始め、米国の政策金利が暫く維持される傾向が強く打ち出されていました。公表が続く好決算内容と併せて、米国株の値下がる確率が日増しに薄くなって来ていたのです。 米国債を、最...

  • 8/2 円安が進み143円台へ。2営業日で何と5円の下落...

    先月の28日、日銀は長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の柔軟化を公表しました。具体的には、日銀が誘導する目安としての長期金利の上限を0.5%から1.0%に引き上げるものでした。 元いた位置(1ドル=144円台)へ戻りつつ・・・ この措置の発表を受けて外...

  • 8/1 米国株式市場、今まさに『上げ潮の適温相場』なり...

    前週末に発表された「6月の米個人消費支出(PCE)物価指数」が、インフレ圧力の高まりを示さず、まさに『FRBによる現在の利上げサイクルが終了するとの期待』を強めることになりました。株式市場へのアゲンストが減少し続けています。 週内に「7月の雇用統計」の通過を控えている・・...

  • 7/29 いつの間にか、ドル・円が141円台へ戻る...

    昨夜(午前2時発表)の日経新聞社のスクープ記事(日銀、金利操作柔軟運用 上限0.5%超え容認議論)で、ドル・円が138円台まで急騰を演じ、FX愛好者を慌てさせました。 しかし、いつの間にか、24時間程度でドル・円は「再び141円台へ戻る荒業」を見せています。この付近の数...

  • 7/28 米金利急騰、「利上げ停止ラリー」は賞味期限切れ...

    ダウ工業株30種平均が14営業日ぶりに下落して、漸く連騰記録が途切れました。利上げが続く逆風下においても、「米景気後退は避けられるとの期待」に加え、米連邦準備理事会(FRB)の「利上げ局面終了が近いとの都合のいい観測」が、米国株式相場の上昇を支えて来ました。「このまま反落...

  • 7/27 兎にも角にも、政策金利を5.25%-5.50%へ引き上げ...

    7月26日、米国の連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)において、市場の予想どおり0.25%の利上げを再開して、兎にも角にも、政策金利を『22年ぶりの高水準』となる5.25-5.50%に決定しました。 再びの利上げ開始です。金融至上主義米国の現状が...

  • 7/26 アルファベット株が決算発表後、時間外取引で急騰...

    日本時間26日の早朝、アルファベット(グーグル)株が2023年第2四半期(4月-6月)決算内容を公表しました。 時間外取引でアルファベット(グーグル)株価が急騰・・・ 対話型人工知能(AI)との競争にさらされる中でも検索広告事業が堅調な業績を上げ、売上高がアナリスト予想...

  • 7/25 最短の既定路線で突き進む「米国株式市場」...

    7月25-26日開催のFOMCで、0.25%の利上げが実施される。 FOMC終了後、会見(コメント)で「年内2回の利上げから最後の利上げ」示唆がFRBから示される。 本日発表された「7月の米製造業購買担当者景気指数(PMI)」は49.0と、前月分から2.7ポイント上昇し、市...

  • 7/22 取引材料に乏しい米国株! 唯、先行き楽観論が支える...

    利益確定の売りが続く米国市場ですが、7月25-26日に開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、「相場上昇の波に乗り遅れたくないと考える米株投資家」がオプション取引を含め、広範囲に買いを入れている状況です。 米株へ買いが続くのは、今年7月が最後の利上げ...

  • 7/21 ディフェンシブ銘柄へも循環物色が続く米国市場...

    ウクライナ軍へ殺傷能力の強く残忍な「クラスター(集束)弾」の提供を始めた米国。世界マネーを飲み込んで離さない貪欲なウォール街では、混迷するウクライナ紛争などお構いなしに、米国多国籍企業の「見込みを上回る安定した四半期決算」が相次いでいます。このような圧倒的状況を、米国の一...

  • 7/20「リスク資産である株式」を買い続ける投資家たち...

    止まるところを知らず、投資家はとにかくリスク資産である株式を買い続けています。米国株は勢いを取り戻して、各国から投資資金を集め捲っているのです。低迷していた商品市場、特に原油市場へも徐々に資金が戻りつつある状況ですが、株式市場一極集中ともなっていて、資金流入が際立っていま...

  • 7/19 米株は「ホップ・ステップ・ジャンプ」の3段跳び...

    7月12日に発表された「6月の米消費者物価指数(CPI)」、同月13日に発表された「6月の米卸売物価指数(PPI)」が米インフレ鎮静化の道筋を示したと捉えられたことが【ホップ】です。 これまでに発表された第2四半期(23年4~6月期)決算では市場予想を上回る内容が相次い...

  • 7/18 米国市場、3大株価指数は数カ月ぶりの高値更新へ...

    ダウ工業株30種平均は6日続伸。前週末比76ドル32セント(0.2%)高の3万4585ドル35セントで終えました。これは、昨年11月下旬以来、約7カ月半ぶり高値です。 ナスダック総合株価指数は反発。前週末比131.246ポイント(0.9%)高の1万4244.949で終えてい...

  • 7/15 買い疲れの米市場、UNH株がダウ平均下落を止めた...

    3大株指数の内、ダウ工業株30種平均だけが前日終値を上回って終了。ナスダック総合株価指数やS&P500種株価指数は下落して終わりました。 昨日、7月の利上げが最後となる観測気球が高く高く上げられて、皆が見上げる中で「ひとまず、買い上げた米国株」「一旦、売り株の買戻し清算...

  • 7/14 米株が続伸!「7月利上げで打ち止め」観測が強まる...

    13日に発表された「6月の米卸売物価指数(PPI)」の上昇率が、昨日の(CPI)と同様に、市場予想値を下回りました。市場では発表された実績値が「市場予測値を上回るのか、あるいは下回るのか」で、これからの進み行く方向性が極端に異なります。 6月の米卸売物価指数(PPI) ...

  • 7/13 遂に、米消費者物価指数(6月のCPI)は3%台へ...

    6月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比3%となり、市場予測値の3.1%を下回りました。1年前に付けた「ピーク時の3分の1の水準」にまで低下して、一先ず落ち着いたことになります。 市場スズメ達は、これに対して「米金融当局による歴史的引き締めの終わりに向けて大き...

  • 7/12 バフェット氏、「資源株」の利権取り込みに余念なし...

    日本の5大商社へ積極的な投資を続けている「バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイ」ですが、今朝の日経新聞には「LNGの権益にも進出」との報道記事が掲載されていました。今年6月半ばには、商社株を買い増したことを明らかにしています。これは再び、PBR(株価純資産倍率)が...

  • 7/11 今週、米株市場は「第2四半期の決算相場」に突入...

    14日、JPモルガン・チェースやシティグループといった大手金融の決算発表を皮切りに、今週の米国株式市場では2023年第二四半期決算(4月-6月)の発表が矢継ぎ早に行われます。 何事も「見極め」が大事・・・ 米国は極東の日本と異なり、銀行や保険といった「金融機関の決算がト...

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