主力を担っていたLenovo System x3650 M5をVMware ESXiからProxmox VEへ入れ替えました。
バッテリが死んでCPUクロック0.79GHz固定のThinkpad X1 Carbon Gen3を修理
CPU クロック が 0.79GHz 固定でもっさり動作になってしまった Lenovo Thinkpad X1 Carbon Gen3 (2015)、その原因は バッテリ 不良でした。CMOS バッテリ と共に交換修理して、元の通り正常動作するようになりました。
香港3のプリペイドSIM SoSIMの購入から実名登録とプラン変更
そろそろ子供にスマートフォンを持たせよう、ということで、近年流行りの年単位の契約縛りのない格安プリペイド系SIMの中から、 香港3 が展開している SoSIM を購入、実名登記を経て使い始めました。
ビル計画停電に伴うVMware ESXi仮想化サーバ設備やQNAP NASのシャットダウンと始動の自動化
数年に一度、休日中にやってくる職場ビルの計画停電に備え、 VMware ESXi ホスト群や 仮想マシン 、QNAP NAS の停電前 シャットダウン と復電後の 始動 が無人でも行えるよう、数年後の自分へ向けての作業記録です。
Pi-hole広告ブロックDNSを利用した簡易ペアレンタルコントロール
Alpine Linux仮想マシンに構築した Pi-hole 広告ブロックDNS(前回の記事はこちら)では、デバイス単位で任意のドメインを ブロック することが可能。今回はこの機能を利用して、子供のスマホやPCの簡易 ペアレンタルコントロール を実践してみます。
macOSの古い岡持ちMac Pro(Mid 2010)でもtailscale VPNを使いたい
macOS バージョン要件未達により、岡持ち Mac Pro (Mid 2010)へGUIベースの tailscale アプリを インストール できない事態に結局、Linux同様にCLIベースのバイナリを公式GitHubに従ってコンパイルと インストール しました。
Alpine Linuxベースの仮想マシンにPi-hole広告ブロックDNSを構築
Alpine Linux にUnboundで自宅用フルサービスリゾルバを作ってはや一年、WebUIによるクエリ監視やデバイス単位のアクセスコントロールが必要になったので、Alpine Linux 仮想マシンに Pi-hole 広告ブロック DNS環境を構築しました。
アクセスポイント化したOpenWrtのWebUIからDHCPリース一覧項を消す
OpenWrt 無線ルータを アクセスポイント 化(Dumb AP)して DHCP サーバやDNSサービスを無効にしても、WebUIには DHCP リース一覧 の項目が残ったまま。いつ見ても空っぽな一覧は鬱陶しいので、パッケージを 削除 して表示されないようにします。
MerossスマートプラグとHome Assistantの連携
普段、スマートフォンから専用アプリで操作している Meross スマートプラグ MSS110を、Home Assistant に Meross Lanプラグインを入れることで、他のデバイスと共にダッシュボード上で一元管理できるようにします。
「ブログリーダー」を活用して、Jack Ryanさんをフォローしませんか?
主力を担っていたLenovo System x3650 M5をVMware ESXiからProxmox VEへ入れ替えました。
クラスタ構成を済ませたProxmox VE 8ノードに備わっているインポートウィザードを使って、VMware ESXiハイパバイザ内の仮想マシンをインポートしてみました。
社内仮想化環境をBroadcomに買収以降、ライセンス体系が不穏なVMware ESXi / vCenterから、Proxmox VEへ移行作業中、既存のESXiホストを vCenter Serverから、「行儀よく」を心掛けて離脱させました。
ここまで順調に増やしてきたProxmox VE 8 ノードの一元管理や、仮想マシンのノード間マイグレーションのために、まずは2つのノードでクラスタを構築します。
VMware ESXiホストを担っていたIBM System x3650 M3を、 vCenterから離脱の上で引退。余剰ストレージをかき集め、新たにProxmox VEノードとして再構築しました。
OpenWrtルータやAPの監視用に導入したPrometheus Node Exporterでは、WiFi接続中デバイスの情報のデバイス名が収録されていません。オリジナルのコレクタプローブを改造して、ホスト名を含めた仕様へ拡張、Grafanaで一覧表示させました。
昨年、淘寶で似たような PD 急速充電 対応 モバイルバッテリー を2種類購入しましたが、懲りずに今回は50000mAhを謳うモバイルバッテリーを購入、充放電性能を計測してみました。
OpenWrtでMACアドレスとホスト名が記されたethersデータベースを、Prometheus Node Exporterのメトリクスという形で晒すコレクタプローブをlua言語で作成してみました。
OpenWrt 謹製ファームウェアへ書き換えた 中国移動 RAX3000M WiFi6ルータを、 アクセスポイント モード ( Dumb AP ) に設定しました。
大陸滞在時のデータ通信用に、今年はLuckySIMのLucky2データSIMを購入、実名登録を済ませました。
Ubuntu Linuxのパッケージマネージャでインストール済パッケージの更新チェック時、AnyDeskレポジトリの公開鍵期限切れのエラーが出るようになったので、公式ガイドに沿って鍵を更新しました。
中国移動 RAX3000Mで有効化したSSHを通じて、現行版OpenWrtファームウェアへの入れ替えに挑戦します。
USB3.0ポートを備えた格安 WiFi6 ルータ、中国移動RAX3000Mを買いました。 実機ハードウェアと謹製WebUIの確認、そしてOpenWrtファーム入れ替えに必要SSHの有効化まで。
WebUIで管理可能な小規模のファイル共有システムを構築したく、TrueNAS CORE 13をProxmox VE 8上に仮想マシンとして作成しました。
IBM System x3250 M4に構築したProxmox VE 8の今回は基本設定編。パッケージリポジトリや無償版ならではのポップアップ抑止、データストア追加やSNMP、NICボンディングの設定を施します。
Broadcomによる買収後、何かとネガティブな話題の多いVMwareの代替仮想プラットフォームとして、Proxmox VEノードを仕事場の余剰部品をかき集め、IBM System x3250 M4で構築しました。
Wordpressで構築されている当サイトの記事の新規公開時、Threadsへ自動的に投稿されるよう、Jetpackプラグインを設定しました。
Lenovo System x3650 M5のVMware ESXi を6.7U1から6.7U3へアップデートを、SSHターミナル越しに実施。再起動後、WebUIがエラーで開けないトラブルに遭遇しました。
Ubuntu 24.04.1セットアップの過程で、アプリが数多く収録されているリポジトリから必要なパッケージだけを参照する方法を、XtraDebを例に試してみました。
SMBファイルサーバを収容するProxmoxノードのファイアウォールログに、SMBではなくWebDAVと思われるhttp(80/tcp)やhttps(443/tcp)アクセスを試行するWindows PCが検知されました
Raspberry Pi にI2C接続された環境センサ(BME280やBH1750)の計測値を、Python paho-mqtt クライアントを使って Home Assitant 内の MQTT ブローカーへパブリッシュ、ダッシュボードで表示できるようにします。
OpenWrt 謹製ファームウェアへ書き換えた H3C Magic NX30 Pro AX3000 WiFi6ルータを、 アクセスポイント モード(いわゆるDumb AP)に設定しました。
自宅用DNSサーバとして構築した、 Alpine Linux 仮想マシンが再起動後 grub がコケて 起動不能 の事態に。 edge レポジトリ参照にしていたことから grub が アップデート され、必要な手作業がなされぬまま再起動してしまったためで、リリースノートの解説に沿って復旧させます。
Ubuntu 18.04 デスクトップ機を起動中のメッセージを眺めていると、ソフトでもハードでも RAID とは無縁の普通のPCなのに、 raid 6云々のメッセージが。調べてみるとその原因が btrfs にあることが分かったので、完全削除しました。
前回、H3C Mgic NX30 Pro に初めから開いているのを確認したTelnetポートを足掛かりに、現行版 OpenWrt ファームウェア への入れ替えに挑戦します。
小学校高学年になる子供と作る 電子工作 DIY用にと以前、淘寶で購入した RDA5807 を搭載した FMラジオ キット を、旧正月の連休に作りました。
中華テック界隈で話題になっていた格安 WiFi6 ルータ H3C Magic NX30 Pro を買いました。ファームウェアをOpenWRTへ入れ替える前に、ハードウェアやメーカー謹製ファームがどんなものか確認します。
WordPress Pz-LinkCard のリンクカード画像タグに width や height が無いので、子テーマで追加。
Home Assistant に Mosquitto Broker をインストール、ESP Easy 側のHome Assistant向けopenHAB MQTT コントローラを設定することで、 MQTT プロトコルを通じてセンサ値の読み取りやリレー制御できるようにします。
OpenWRT ルータ NanoPi R2S の SD カードのファイルシステムに破損が目立つようになったことから、定期生成しているオンラインバックアップ イメージ を検証の上、新しいメディアに書き込んで入れ替えました。
Google Search Console に、当サイトへの見慣れない被リンク( バックリンク )が大量にあるのを発見、否認 ツールを使ってこのような スパム バックリンク を全て 否認 してSEO改善、ぱっとしないPV改善を臨みます。
前回製作した DC 12V電源を元に、ルータにしているシングルボードコンピュータやセットトップボックスなど、USB 5V を必要とするデバイス用に、容量の大きめなDC-DC 降圧コンバータ を導入しました。
Twilog がAPI枠を使い果たしたことにより自動更新を停止。翌月からの有料プラン対応を前に、しばらく 手動更新 が必要になったので、 Python の Selenium を使ってChromeやFirefoxでボタン押下操作の 自動化 を実現します。
4ch オーディオミキサー AU-401に回り込んでくる電源系 ノイズ 対策に、ノイズフィルタ 基板をいくつか購入し、その価格差と性能差の相関関係はあるのか、自分の耳で試してみました。
NAS やネットワークスイッチ、ミニPC にはそれぞれに ACアダプタ が必要で、これがかさばることや電源タップを占有するのが大きな不満。幸いこれらは全てDC12Vなので、LEDライト用の大出力電源から 一括供給 する分電盤を製作し、 ACアダプタ の山と置き換えてみました。
前回の iPhone 7のバッテリ交換の記憶が色褪せないうちに、作りもほぼ同じな iPhone SE 第2世代の バッテリ交換 に挑みます。 バッテリ交換 作業は滞りなく終わるも、今どきのiPhoneならではの非純正部品使用の警告通知が出るようになってしまいます。
仮想マシン の中にあるファイルが必要になった場合、そのためだけに 仮想マシン を起動してというのはナンセンス。 QCOW2 仮想ディスク を直接マウントしてその中身を閲覧 編集 する方法を調べてみました。
NanoPi R2S上で動かしている OpenWrt のDynamic DNSサービスが動かなくなってしまいました。原因は BusyBox の アプレット が一部 消え てしまい、grepコマンドが使えなくなったためと分かり、パッケージファイルをダウンロードして手動で修復しました。
WordPress のIconic One テーマでは、記事一覧が表示される場合には、その 公開日 が表示されません。そこで子テーマを編集して記事一覧表示時でも 公開日 や 更新日 を表示するよう、改変してみました。
Home Assistant のダッシュボードで使える 画像 カードは自動更新されないことから、自動 再読込み に対応した 画像 カードの HACS 拡張を導入し、ESP32-CamやRaspberry Piカメラの静止画像が Home Assitant のダッシュボード上で、自動 再読込み されるようにしました。