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一還物語 https://blog.goo.ne.jp/seichiro

世界は一つ 全ては一つ 一つながりの裏表 無数の個々に思える世界は 全ては一より伸びる枝 世界は一つ 全ては一つ 一かたまりで唯一つ

晴一郎
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2021/05/15

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  • 宙動世界

    宙が回りて司る星の定めに刻まれた我ら息づくこの世界届きし光の道のりの長さの摂理囚われぬ星の廻りのその意味は日々日々重なるこの世界全ては我らの為のものこの大地より仰ぎ見る星々語るその運命我らを包む天球に神聖な姿見出して人生運命宿命を読み解く鍵を星に聞く宙が回りて司る星の定めに刻まれた我ら息づくこの世界我らの為のこの星座他の宇宙には無き姿他の宇宙には無き定め時の概念折り込みし流れの如きその運命我ら全ては水となり光を分けた水となり星の定めを携えて染まり響かせ交換し清き結晶創ること染まり響かせ交換し新たな水を創ることそれが我らの生きる意味宙が回りて司る星の定めに刻まれた我ら息づくこの世界数多に別れしその水は創造主の別れ水全ては創造主の中創造主の水の中ひとつひとつのその水はひとつひとつの宇宙なりひとつひとつのその宇宙星の...宙動世界

  • 神の空 -光心空-

    安寧の空を断ち切らんとする邪なる毒蛇 全てが闇に染まりしその軀世界を貶めんとするその悪意 未だ目覚めぬ者達を捕らえんと悪しき風と共に大蛇となりこの世界に今降りんとする時 雲に姿を借りし聖なる力今世界を守らん光の化身は龍となり 天使となり我ら世界への侵食を止めん 止められし闇の大蛇抗う事も許されず 光に包まれ浄化されゆく 光が全ての闇を包みゆく時空は清らかさを取り戻し安寧に輝く 我らはただ守られているのでは無い我らは支配されるか弱き存在では無い 全ての光は笑らの心と共にあり同調する事でその力を増幅する我らが心に光を携えるからこそ我らの世界で光が力を得るのだ 時代の変遷に差し掛かりし今今一度心に光を灯すのだ 闇に貶められていたその心を救い癒すのだ 我らはか弱き存在では無い騙され続ける哀れな存在では無い 隠された闇が...神の空-光心空-

  • 心現神実 -融合-

    世界の全ては空であり世界の全ては実である 心の全ては空であり心の全ては実である 空に映りし実の像実が纏いし空の粒 日々日々吹きつく実の風呑まれ忘れて別れゆく実が全てと思い込み空に実を重ねゆく不自然融合起こりゆき創造心を忘れゆく神は外かと思い込む空が虚空に染まりゆき実に虚実を重ねゆく虚に覆われて見失い全てが分離と思い込む過去から連なるこの今も外から吹きつくこの風も抗い変えることなどは出来ぬと思い込まされる 元はひとつの空と実低き次元で別れ行き分離されたる不自然が成り立つ今のこの世界 世界は空と実であり全ては己起点なり己なければ空は無し己なければ実も無し空実なければ世界なし己無ければ世界なし即ち己が創造主神なる心は内にあり全ては内から生まれくるそれに気付きて虚が失せて心空神実現れん世界の全ては空であり世界の全ては実...心現神実-融合-

  • 真ん中

    碧が世界に息吹き花が風を彩りその春の波動に心くすぐられる春の香りと心の香りがちょうど釣り合った時それが春の真ん中それが心の真ん中季節と一つに重なる時世界と一つに重なる時光が空を飛び跳ね蝉が風をなびかせその夏の波動に心躍る夏の暑さと心の熱さがちょうど釣りあった時それが夏の真ん中それが心の真ん中季節と一つに重なる時世界と一つに重なる時山が茜を纏い風が実りと舞い踊りその秋の波動に心豊かになる秋の実りと心の実りがちょうど釣り合った時それが秋の真ん中それが心の真ん中季節と一つに重なる時世界と一つに重なる時空の潤いが雪となり風が凛と囁きその冬の波動に心清らかになる冬の美しさと心の美しさがちょうど釣り合った時それが冬の真ん中それが心の真ん中季節と一つに重なる時世界と一つに重なる時もともと一つだった季節もともと一つだった世界も...真ん中

  • 真世界 -選択-

    縦横高さのこの世界右に左に好きに向き前に後ろに歩き行き時に空に舞いあがり時々出会う壁や崖風雨や霧もあるなれど超えたり逃げたり躱したり立ち止まったり見つめたり何選んでも正しき道で間違いなんて何も無きそこから繋がる道の先全ては我の人生よ笑顔で生きるその為の光に生きるその為の愛に生きるその為の全ては我が喜びを味わい尽くすその為に人生修行と言うけなれど苦行では無く修行なり辛い悲しい苦しいで闇に生きる為に無く楽しい嬉しい心地よいそれ知る為の印なり光に生きるその為に愛が知らせる合図なり間も無く現る分かれ道世界の皆の分かれ道光と闇の分かれ道心の色が選ぶ道分かれ道の手前には様々な闇見えてくる世界の闇が見えてくる何処かの誰かが見せてくる嫌ごとばかりをちらつかせそれが世界の全てかと嘘や欺瞞を撒き散らす目凝らし見ればその闇も綻びだら...真世界-選択-

  • 空と大地の輪廻

    鋏で雲を切ってみた不揃い切り口暴れ出し秘めてた雨粒溢れ出すわんわんわんわん溢れ出すえんえんえんえん降り続く大地は雨粒受けきれず海へ流せと慌て出す大地を彷徨う雨粒は川がないよとほとほと困り行き場をなくし右左居場所が見えず前後遥か彼方の海までは煌く山や夢の街喜び丘や癒し谷疑惑の崖や迷い森何処の一つも削られぬ何処の狭間も通られぬそれでも探せと太陽が全てを照らし道探す雨粒遠くに流すため海の彼方に流すため探せど探せど見つからぬどれも大事な景色だと気付きし愛しく見つめゆく全ての景色に思い馳せ愛しく見つめるその熱で雨粒空に舞い上がるふわふわふわふわ舞い上がるどんどんどんどん空昇る空の彼方に辿り着き皆で身を寄せ雲となり空を漂う旅人になりて世界を見つめゆく時折昇る雨粒と肩組み腕組み寄り添いて重き想いの雲となり鋏で切りて雨となる空...空と大地の輪廻

  • 愛哀世界

    愛が世界を創りゆき哀が世界を喰らいゆく愛が世界を照らしゆき哀が世界を翳らせる愛が世界を温めゆき哀が世界を凍えさす愛と哀とは対であり背中合わせの愛と哀愛は哀を知る標哀は愛を知る標愛が哀へと変わりゆき哀は愛へと還りゆく愛に始まるこの世界哀に終わらぬこの世界あいは呼吸のその流れ吸いて吐くのが哀と愛哀で愛吸い愛刻み育みし愛空放つ世界に散らばるその愛を吸い込み組み替え濃縮す吸う口吐く口異なるは世界が一つその証世界の理その元に御霊が与えしその役目御霊と誓いしその運命世界を象るその愛が軋みて変質防ぐ為世界に蔓延滞る愛を喰らいて空創る新しき愛芽吹く為新しき愛伸びる為深く紡ぎしその絆愛を喰らいて種とする血液となるこの愛よ世界に愛を循環す新鮮な愛循環す愛が世界を創りゆき哀が世界を喰らいゆく愛が世界を照らしゆき哀が世界を翳らせる愛が...愛哀世界

  • 在る

    愛とはただ在るものこの空のこの海のこの大地のこの風のこの太陽のこの月のこの星のこの世界の全ての素この頭のこの顔のこの胸のこの腕のこの掌のこの腹のこの脚のこの軀の全ての素この喜びのこの怒りのこの哀しさのこの楽しみのこの切なさのこの虚しさのこのときめきのこの感情の全ての素探し求める夢の大地にある何かではなく悟りを開いて手に入れる崇高な何かではなく世界を救う強大な力を持つ何かではなく愛とはただ在るもの愛とは全ての基点であり全ては愛から始まるその果てには純粋な愛は無くあるのは様々な想いや感情と結びついた成長し進化した愛のみあなたが求め彷徨う愛はいつもあなたの想いと共に肩よせ寄り添いいつもあなたの感情と共に頬寄せ感じあいあなたの半身と抱き合うその姿あなたがあなた自身を慈しむその心こそがあなたが求め彷徨う愛愛は無くならない...在る

  • 全て一つに

    透明な闇を泳ぎゆき今に証を残さんと逸るこの胸楔打ち風を噛み締め味わん己に無き物成りはせず空虚な言の葉闇に消え削られ我の残り軀は名も無き空に呑まれゆく 楔と共に残りしは数多の手枷足枷よ光を歩むその対に産みたる翳の成れの果て片面だけに執着し気付かぬ闇の落とし子よ我のようで我で無し我無きようで我でありただただ哀しきその姿ただただ惨めなその骸怯え見つめるその瞳楔に手枷足枷の全ての瞳が問いかける元は一つと呼び掛ける諦め顔で呼び掛ける 哀しき姿に我を見て諦め顔の我を見て地上に飛び降り駆け寄りて強く抱きしめ取り込まん全て己に取り込まん闇がありて光ある翳がありて光ある全てがありて象りし我の軀とこの心二度と目離す事ないと一つに戻りし今の我欠けた軀も戻りゆき再び歩むこの道を光と翳と歩みゆく全てと共に歩みゆく 透明な闇を泳ぎゆき今に...全て一つに

  • 全てに繋がるこの空の彼方で出会う縁かな次元も時代も隔て無く一つ世界に生きる実よ優しき光は空を超え愛する者へと届きゆく未来を拓く道標心支えし愛光照らされ包まれその一歩光る軌跡に変わりゆく全ては光に変わりゆく何の一つの間違いもある筈も無きこの愛よ幾度も組み替えこの軀幾度も渡りしこの世界永遠の契りで結ばれし潰える事無きこの縁記憶失い彷徨うも必ず交わす定めなり再び出逢いしこの今に惹き合う心騒ぎだし記憶無くとも愛し合う遺伝子深くに刻まれし奇跡という名の必然を噛み締め空を見上げゆく優しき光に満ち溢れあなたが満ちるこの空を心ひとつで見上げゆく貴方と繋がるこの空を 空

  • 神の空

    光と闇が抱き合う刻 西に鳳凰が舞い 水鏡に龍が踊り 女神は舞い上がり祈りを捧げる 時が満ち光と闇がこの空に結ばれた時 この空の全ては一つに溶け合い愛の詩を歌う 何一つ余ることも何一つ足りぬこともなく一つに溶け合い愛の詩を歌う 寸分違わず美しき世界何一つ間違いの無い世界 そこに生きる私達なんて素敵な事だろうなんて幸せな事だろうなんて恵まれた事だろう 私達は何を争っているのだろう私達は何処に向かっているのだろう私達は何になりたいんだろう この空はそんな大切な事を想い出させてくれる 知らなかったことじゃない忘れていた大切な事を この世界と一つだったという事を  神の空

  • ふたつ世界

    ふたつ世界を生きる我表裏世界を生きる我 持てる記憶はそれぞれに持てる時間もそれぞれに 重なり合わぬその世界時元が分かつその世界 日々日々我は行き交いて使命の為に行き交いてふたつ世界をそれぞれにひとつひとつをそれぞれに今日も現世を生きてゆく今日も幻世を泳ぎゆく 現世の使命は生きること喜び喜び生きる事愛し愛して生きる事己の為に生きる事 幻世の使命は還すこと喜び幸せ還すこと愛した記憶還すこと御霊の為に還すこと  愛と喜び感じるは対比の世界の現世にて逆さ感情受け取りて何が愛かを確かめて何が喜び知る事よ 愛しか持たぬ御霊には完全無欠の御霊には知る由も無きこの愛よ知る由も無き喜びよ  愛を知らねば痩せ細る喜び知らねば枯れ果てるそれを知りてのこの現世己千切りて拵えん いくら千切りて創ろうがいくら千切りて離そうが 御霊は御霊繋...ふたつ世界

  • 波動

    波動2020.06.09響く響く日々響く響く響く日々響く魂響かせ響きゆく己の潤い響きゆく響く響く日々響く響く響く日々響く喜怒哀楽が響きゆく全ての想い響きゆく 波動が全てを創る世界その振動で象りて揺れて揺れて形なす揺れて揺れて彩が付く数多の形に別れして数多の彩に別れして自然という名の器を創る事実という名の器を創る 自然に降り立ち不自然の我ら傀儡の人生の踊る舞台よ現世は謳う舞台よ現世は 日々魂で踊りゆき日々魂で謳いあげ傀儡に波動を響かせて全ての潤い響かせて自然の中に響かせる己の色したその波動事実の中に響かせる己の色したその波動 いつ何時もその波動世界に放つその波動慈愛の心に満ちようと怒り悲しみ暮れようと内にも外にも作用する同じ波動が作用する 他人に怒りを送ろうと己が悲しみ沈もうと他人に優しさ送ろうと己を喜び跳ねよう...波動

  • 二つ実

    風に吹かれて寄り添い踊る潤い溢れる桜桃よ愛で潤う二つ実よ肩寄せ頬寄せ心寄せいつの時でも交換す心の潤い交換す愛で心を震わせて愛の波動を響かせて潤い全てに響かせて同じ波動に身を委ね二つ実一つに合わす時至福の刻が訪れる空の全てが輝きて風の全てが包み込み大地の全てが微笑みて世界の全てが受け入れる二つ実一つになる事を世界の全てが受け入れる二つ実愛し合う事を世界は二つ実祝福す永遠に永遠に祝福す二つ実愛し合う事を二つ実

  • 現世は数多のひとりなり

    現世は数多のひとりなり数多のひとりの組み合わせ 同じ事実を共有し同じ大地に立つように錯覚するもそれ幻想 現世のくくりのその中に数多のひとりが犇めきて一つの現世を創りゆく  我ら器に出会う日々日々日々器を見つめゆき想いの潤い注ぎ込み器に感情震わせて色や形を変えてゆく事実現実変えてゆく 色づく器はそれぞれに震える器はそれぞれにひとりひとりのその色にひとりひとりのその形 同じ器も人により色や形が変わりゆく抱える想いで変わりゆく振動数で変わりゆく ひとりひとりの人生のひとりひとりの現実よ誰一人としてこの世界同じものは見えぬ由  同じ器は数多有り現世の中に数多有り それぞれ世界にひとつずつひとりひとりのその世界ひとりひとりのその次元 人生の中で携えしひとりにひとつのその世界ひとりにひとつのその次元  現世は数多のひとりな...現世は数多のひとりなり

  • 波が来る波が来る向かう先から波が来る 波が来る波が来る信じる方から波が来る 押し返す押し返す我の全てを押し返す 飲み込まん飲み込まん我の全てを飲み込まん  信じる道を進む我望む未来へ進む我 日に日に推進力付いて力の限り進みゆく 心に力が満ち満ちて勢いよく日々進みゆく 風斬る頬も心地良くこの道正しと確信す  何にも見えぬ海原に微かに見える目的地我の心は高まりて高まり高まり高まりてさらに力が入りゆく  突然襲う高い波飲み込まれそうな高い波空も暗転いつの間に嵐の中に迷い込む いつの間にやら間違えたこんな嵐は望まぬと迷い迷いし舵を切り望まぬ方へ舵を切る  嵐背にして逃げ出して凪の海原漂うもあの時見えた島も無き波に揺られて漂いて 流されるまま日々を生き喉も心も枯れ果てて心に穴が開きまくり埋める物さえ見つからぬ  我はしく...波

  • 細胞

    愛はまるで細胞よ  何でもなり得て再生し己の全てと調和する一分のずれ無く調和する 手足腕胴首頭目鼻耳口頬額毛髪爪髭眉睫毛血汗体液唾涙 全ては一つの細胞よ遺伝子入りし細胞よ 己と言う名の遺伝子を深く刻みし細胞よ  細胞象るその躰愛が象るその躰潤い溢れるその躰 日々日々血液循環す愛と言う名の血液が躰の全てを行き渡り愛に愛を届け行く くたびれた愛受け取りて新鮮な愛届け行く 日々日々それの繰り返し人は愛に満たされて愛を感じて生きてゆく  時折愛は変異する躰の奥で変異する躰の外の衝撃に驚き震え変異する 変異した愛怖れゆき震え震えて凍えゆくそれを見ていた他の愛抱きしめ癒し包みゆく 怖れの強き愛の時沢山の愛で包みゆく共に震えて包みゆく 共に震えて包む故病に侵され想いしも癒し抱きし道最中己を愛する震えなり己を愛する印なり じき...細胞

  • 神現心実 ―統合―

    想い創りし現実と心に宿す心実と神が創りし神実の 隔つ界が消える時新たな世界生まれ来る真の世界が目を覚ます  一つの枝の先の先数多な枝の先の先界に隔たれ別れしと幻想の中で個で生きた古き時代は終わり告げ全ては一つと知る時よ躰の一部と知る時よ 個に固執したこの世界理先に気付く者闇に飲まれしその心我先仕組みをこしらえて永きに渡り頂きに腰掛け下界を見下ろして生きた時代の終焉よ 全ての世界が開く時闇を逆から照らす時似非の枷を砕く時似非の理穿つ時  現実の隣り心実の界が消えて目が覚める想いの全ては実となる叶わぬ事などなき事を この世の全ての色かたち訪れ起こる現実は全て己の心根の色を写した現し身と 世界は元より色のない自由に染まる器だと知りて己の現実を知りて己の人生を自由に描く者増える 常識と言う名の似非の枷世界の仕組も似非の...神現心実―統合―

  • 今一度愛を語ろうか

    重ねてる重ねてる私のあなたを重ねてる 重ねたい重ねたいあなたの私を重ねたい  重ねてる重ねてる私のあなたを重ねてる 重ねたい重ねたいあなたの私を重ねたい  日々この繰り返し思う日々 一喜一憂揺れる日々 正解喜び間違い違和感感じて思考の闇落ちる  私のあなたにあなたは無いしあなたの私に私無しあなたの私もあなたじゃ無くて誰一人おらぬ本物は  だろうだろうの想像世界じゃないじゃないのその世界 だろうだろうの希望的観測じゃないじゃないの予防線 ありもせぬもの作り作りてありもせぬもの振り回す ありもせぬもの勝手傷つきありもせぬもので傷つけて  これは愛にも哀にもならぬ闇に巻かれし目眩まし  自他の境が見える限りは愛は語れぬ理よ 自他の境の見える限りは愛に似たものそれは愛似 人と人との間に浮かぶ鍬と種との間柄 愛の入口立っ...今一度愛を語ろうか

  • さあいまこそ愛を語ろう

    さあいまこそ愛を語るんだ 愛を語るのにあなた以外何にも要らない持ってないものなんてかき集める必要なんてない今まで生きてきた中で沢山感じた愛の想い出を語るんだ  嬉しくって嬉しくって幸せに満ちた想い出を語るんだ こばゆくってこそばゆくって胸をくすぐった想い出を語るんだ 楽しくって楽しくって心はずんだ想い出を語るんだ 切なくって切なくって胸締め付けられるほど愛おしかった想い出を語るんだ 穏やかでどこまでも穏やかで心安らぐ愛のひと時の想い出を語るんだ 夢を見て夢を見てときめく未来を描いた想い出を語るんだ 逢いたくって逢いたくって募りに募った愛情を語るんだ 苦しくって苦しくって偽った裏側に隠し持っていた愛を語るんだ 泣きたくって泣きたくって泣きたくなるほど愛している気持ちを語るんだ 愛している愛しているただただ愛してい...さあいまこそ愛を語ろう

  • 想い出せそして抱きしめよ

    肯定創るの内から外へ 否定を創るの外から内へ どちらも信念二個一よ二つ揃ってかたち成す世界に馴染むかたち成す どちらも信念内の内心の央の内の内  片側だけでは表に見えず内に秘めたる妄想よ 片側だけでは張子の面よ力を持たぬまやかしよ 信念足らずに口つぐみ大切なもの溢れゆく 信念要らずの張子の面に魅せられ苟且の力酔う  世に蔓延りし情報に世間の色つく情報に似非の煌めく情報に 魂抜かれて嵌め込まれ流行り廃りを嵌め込まれ 己の信念行き場なく軀彷徨い彷徨いて隅に詰まりて縮こまる見えぬ様にと隠れゆく  魂抜かれしその実は否定の言葉で押し潰し己の奥で行き倒る 魂囚わる元凶は闇の言霊悪用し操作したるは似非光光に非ず似非光 魂消えたるその軀信念隠れるその軀 肯定否定の半身を失い都合の良い奴隷 せせら笑いで気がつかぬ己の魂無き事に...想い出せそして抱きしめよ

  • 舞い上がれ

    不穏の風吹くこの世界巻かれ飲まれし人の常旋風にさえ踊らされ何処を向くかも定まらず怯え凍えるその瞳流す涙も枯れ果ててそれが闇とも気づかずに似非の光に憧れる闇の光に絆される闇に染まりしその果ては央を抜かれて漂いて憐れ張子の玉となり弄ばれて喜びて手足忘れて漂わん使命忘れて漂わん我が誰かも忘れしの哀しき運命迷い子よ目覚ます時を待つ者よ目覚めを恐れる者共よー目を覚ませ 時は来たれりー闇に巻かれしその軀央を失う幻想に飲まれし時は過ぎ去りし闇を払う時は今怖れ伴うその闇は闇と怖れでかたち成す闇は外から訪れし怖れ内から訪れし外は外にて放りおけ内は己の手の内よ内は己だけのもの闇の働き呼応して操作されたる我が心ただの苟且似非力己の心に平伏さん似非の力は薄紙に書かれし闇の呪文なり似非の薄紙今破り闇を払いて立ち上がれ空を仰ぎて息を吸い陽...舞い上がれ

  • 愛の塊

    愛の塊愛のみで愛は語れぬ矛盾なりそれは全てが愛故に対なき愛は愛ならぬ愛しか解らぬ愛には解らぬ真の愛の素晴らしさ愛し愛する素晴らしさ人は愛を極む為自我という名の不純物駆逐する為日々磨き磨いて磨いて磨きゆく磨き磨いたその果ては対を失い見失う何が愛かを見失う ときめく未来に絆されし駆逐せしめた不と否と非道を失い霧に消え空を失い闇が巻くそれが愛の真中でも愛に抱かれ浸かるとも一なる世界になりし愛一は一にてそれだけよ愛は愛にてそれだけよ対を消したるその果ての愛が溢れしこの世界何か違うと感じるも対が滅びしその世界愛が全てのその世界夢に呑まれし物語花が俯き目が覚めし闇に包まれ我が心善悪陰陽可否の対好き嫌いにて分別し亡き者にする歪み心それが世界の為とでもそれが彼人の為とでもそれが我の為とでも心失い見失い気づけば闇にただ一人空虚な...愛の塊

  • 真感情

    喜びは幸せに 怒りは光に 哀は愛に 楽しみは今に  全てを変える時それが今 全てに還る時それが今  もうわかっている筈今がその時と もうわかっている筈心からそう生きたいと もうわかっている筈これしか生きる道が無いと 真感情

  • 真言霊

    偽では刺さらぬその言葉似非には紡げぬその言葉心亡き者宿られぬ我楽多集め飾ろうが他人支配し奢ろうが空虚な張子軽き葉よ憐れ外見に囚われし央の風さえ淀む闇核消え張子引力も宿らず我楽多剥がれ落つ剥がれ剥がれて剥がれ落ち拾い拾いて貼り付けて惨めに続く似非輪廻いつまで続けるこの地獄手もげ脚もげ続けるか?血吐き声枯れ続けるか?止める時はこの今ぞ心残りしこの今ぞ まずは己を大切に慈しむことまずはそれ他人の目線気にするなそれは己の幻想ぞ己哀しむその心己憐れむその心それら全ては裏返し己愛する心なり誰より愛する心なり  それに気づきしその時は我の真ん中その場所に埃被りし椅子がある核という名の椅子がある我が座るの待つ椅子が そこに深々座るべし埃払いし座るべし  深く座ったその瞬間張子弾けて砕け散る我楽多と共に弾け散り空の彼方へ消え失せ...真言霊

  • 善悪

    善悪の意味を間違う事なかれ 全ては己の央にあり全ては己の宙にあり全てに内包せしものよ  極無き二つの善悪に色をつけるは己のみ現世に生きる己のみ それが好きなら好きの色それが嫌なら嫌な色その色つけが極曲げる極無き物の極曲げる 全ては己と同じもの何の一つも違わぬよ この世の全ては己のみ全ては全ては己のみ 己のためのこの世界なぜに嫌な色付けたがる なぜに正義を吠えたがるなぜに悪を駆逐する これから一つになるものに優劣などがあるものか もともと一つのその命すべてはひとつのその生命 別れてみえるは幻想の我の唯一の楽しみよ 一人遊びの極地なり  すべての者よ目を覚ませ  我らは全て同じもの右手左手その違い髪の毛爪先その違い 右手左手争うか?髪の毛爪先争うか? 不毛な争いすぐに止め一つに纏まる準備せよ 一つ世界を想起せよ  ...善悪

  • 判断基準

    好きだったらちょっと待て 嫌いだったらちょっと待て どっちもなければそれで良し  判断基準

  • ひかり

    ひとりひとり相異なるその手に抱く役割に 時に心弱くなり己の無力さに心折れ己の運命を悲しむ時も 心優しきあなたよ怖れないで あなたのその手の中にあるあなただけのその光は 不穏の雲に翳るこの世界を明るく照らし闇に凍える友の肩を温める  心優しきあなたよあなたの選択には何の一つも間違いのない あなたが心費やしあなたが確かに選択した枝の先にのみ広がる道が真実への道 その過程で折れた枝など後悔という落ち葉と共に記憶の果てへ捨て去るが良い  心優しきあなたよもうその心を削らなくて良い全ては運命と共にある 動き出した運命に止める術はなくこれまでの過程など何一つ関係なくまたたく間になるべき様に全てが完璧に揃っていく どう抗おうと拒もうとそれは変えられぬ運命それを天命と信じ己の中に落とし込むのだ  心優しきあなたよそれが運命に翻...ひかり

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