王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
新日本を中心にプロレスの試合や話題を9割、漫画等を1割のペースでプロレス的精神で書き綴っていきます(旧タイトル名 博道)
プロレスとキン肉マンへの情熱は非常に高く、面白い記事が書けるように日々、精進しているので、是非、読んでいただきたいです。
2025年7月
【はじめの一歩】Round1496 機先 ”リカルドからいった!?”
王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
【2025年参議院選挙】勝つのは子供か国民か?公平性は何処にある!?
何がそんなに偉いのか2025年夏、猛暑とともに火ぶたが切られた第27回参議院選挙は、例年にない熱気を帯びている。争点は単なる与野党の議席数争いにとどまらず、「給付か減税か」「子ども世帯か、全世代支援か」といった日本社会の根本的価値観を問う、...
【キン肉マン】週プレ 498話 手となり足となり!! “テリーの魂!”
時間超人師弟コンビ猛攻ついに時間超人の新星コンビ、エクサベーター&ガストマンが牙を剥いた。リング上では、ガストマンがキン肉マングレートⅢを激しく叩きつけ、その師弟の連携は完全にギアを上げている。コーナーに立つキン肉マンは、まさかの形勢逆転に...
G1予選敗退者に再チャンス到来!運命のガントレットマッチ!!
またまたG1出場チャンス2025年7月4日、東京武道館行われたG1 CLIMAX出場枠決定戦。結果だけを見れば、大岩陵平とYOSHI-HASHIが勝ち上がったのは順当な流れと言えるかもしれない。特印象的だったのは、大岩陵平が小島聡をわずか1...
フジの企業CM自粛で気付く・・それでも民放って成り立つんだ。
不祥事体質はもはやなおらないテレビという媒体がかつて持っていた「信頼」や「公共性」は、令和の今、その輝きを失いつつあります。中でも、長らく「お台場の顔」として君臨してきたフジテレビが象徴的な存在となっています。連日のように報じられる不祥事、...
【参院選2025】全国民に給付を謳うこと自体意味不明政策!?
2025年・灼熱の参院選──自民党「驕り」の代償2025年の夏、日本列島は猛暑に見舞われているが、それ以上に熱を帯びているのが、まさに参議院選挙だ。表面的には「給付」か「減税」かという、単純な構図のように見える今回の選挙戦。しかし、その奥底...
ダークホースだった蝶野正洋新日本プロレスの真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX」は、2024年でついに第35回目を迎える。その長い歴史には、幾多の激闘、幾多の歓喜、そして幾多の記憶に残る名シーンが刻まれてきた。プロレスファンにとって、G1は...
2026 1.4は逸材引退!ウルフデビュー!そして地上波ゴールデンの倍プッシュ!!
~「初夢」新日本プロレスが見せる~例年、新日本プロレスの年間最大イベントである「イッテンヨン」こと1月4日東京ドーム大会は、夏のG1クライマックスを終えたのち、10月の両国国技館大会を皮切りに本格的なストーリーが始動し、徐々にドームに向けて...
【ガンダム ジークアクス】多元宇宙のサザビーデザインは何と!?
赤い軌跡──シャアの系譜とモビルスーツたち『ジークアクス』という作品が放つ魅力は、壮大な宇宙叙事詩だけにとどまらない。その最大の特徴のひとつが、登場するモビルスーツ(MS)の選定と再構築にある。新旧を問わず、歴代の機体たちが現代風にリデザイ...
命の精霊として、パーシバルの怒り一度、皆の前から姿を消した中、再び仲間の前に姿を現したパーシバル。それは、仲間を守るため——その強い思いこそが、彼を命の精霊として再び現世へと導いたのです。アンやナシエンスが命を賭して戦うもののディオドラの非...
【WWE】ブラッドラインに集うは元新日本プロレス常連外国人!?
仲間は元NJPWWWEにおいて 一大勢力を築いたヒールユニット「ブラッドライン」に、新たな波が押し寄せている。かつてローマン・レインズを中心に頂点を極めたこの王朝が、いま再び大きく動き出した。その中心に立つのが、一時はローマン・レインズとO...
2025年7月
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王者から牙を剥いた世界王者リカルド・マルチネス。その圧倒的な実力は、長年にわたって挑戦者たちの希望を打ち砕いてきた。誰もがその拳に沈み、実力をまざまざと見せつけてきた。作中最強と称されるこの絶対王者は、ずっと無敗街道を進んでいる。そんな王者...
何がそんなに偉いのか2025年夏、猛暑とともに火ぶたが切られた第27回参議院選挙は、例年にない熱気を帯びている。争点は単なる与野党の議席数争いにとどまらず、「給付か減税か」「子ども世帯か、全世代支援か」といった日本社会の根本的価値観を問う、...
時間超人師弟コンビ猛攻ついに時間超人の新星コンビ、エクサベーター&ガストマンが牙を剥いた。リング上では、ガストマンがキン肉マングレートⅢを激しく叩きつけ、その師弟の連携は完全にギアを上げている。コーナーに立つキン肉マンは、まさかの形勢逆転に...
またまたG1出場チャンス2025年7月4日、東京武道館行われたG1 CLIMAX出場枠決定戦。結果だけを見れば、大岩陵平とYOSHI-HASHIが勝ち上がったのは順当な流れと言えるかもしれない。特印象的だったのは、大岩陵平が小島聡をわずか1...
不祥事体質はもはやなおらないテレビという媒体がかつて持っていた「信頼」や「公共性」は、令和の今、その輝きを失いつつあります。中でも、長らく「お台場の顔」として君臨してきたフジテレビが象徴的な存在となっています。連日のように報じられる不祥事、...
2025年・灼熱の参院選──自民党「驕り」の代償2025年の夏、日本列島は猛暑に見舞われているが、それ以上に熱を帯びているのが、まさに参議院選挙だ。表面的には「給付」か「減税」かという、単純な構図のように見える今回の選挙戦。しかし、その奥底...
ダークホースだった蝶野正洋新日本プロレスの真夏の最強決定戦「G1 CLIMAX」は、2024年でついに第35回目を迎える。その長い歴史には、幾多の激闘、幾多の歓喜、そして幾多の記憶に残る名シーンが刻まれてきた。プロレスファンにとって、G1は...
~「初夢」新日本プロレスが見せる~例年、新日本プロレスの年間最大イベントである「イッテンヨン」こと1月4日東京ドーム大会は、夏のG1クライマックスを終えたのち、10月の両国国技館大会を皮切りに本格的なストーリーが始動し、徐々にドームに向けて...
赤い軌跡──シャアの系譜とモビルスーツたち『ジークアクス』という作品が放つ魅力は、壮大な宇宙叙事詩だけにとどまらない。その最大の特徴のひとつが、登場するモビルスーツ(MS)の選定と再構築にある。新旧を問わず、歴代の機体たちが現代風にリデザイ...
命の精霊として、パーシバルの怒り一度、皆の前から姿を消した中、再び仲間の前に姿を現したパーシバル。それは、仲間を守るため——その強い思いこそが、彼を命の精霊として再び現世へと導いたのです。アンやナシエンスが命を賭して戦うもののディオドラの非...
仲間は元NJPWWWEにおいて 一大勢力を築いたヒールユニット「ブラッドライン」に、新たな波が押し寄せている。かつてローマン・レインズを中心に頂点を極めたこの王朝が、いま再び大きく動き出した。その中心に立つのが、一時はローマン・レインズとO...
ララァのシャアへの思慕が・・全12話『ジークアクス』が圧倒的なスピード感で終わった。物語を動かしていたのは誰だったのか。誰の心が、この戦争の行方を決めたのか。その答えが、あまりにも鮮烈で、そしてどこか哀しく響いた。そう、「全てはララァのため...
時間超人師弟コンビキン肉マングレート——それは世代を超えて受け継がれる、正義超人の象徴の一つだ。 初代は、キン肉マンの師匠であり、100の殺人技と関節技を授けたプリンス・カメハメ”。その後、2代目はテリーマンが覆面を受け継ぎ、はぐれ悪魔コン...
不完全燃焼の再戦鷹木信悟に勝利し、G1以降も後藤洋央紀政権が続くと思っていたが、突然終わりがやってきた。棚橋プロデュース またもセミファイナルに甘んじたIWGP世界戦。米国でダブルフォールの憂き目を見たザック・セイバーJrが後藤をレフェリー...
G1 CLIMAX ヒストリーと2025年の展望熱き魂が交差する、真夏の最強決定戦2025年の夏――今年もまた、新日本プロレス最大の闘い、「G1 CLIMAX」の季節がやってきました。今年は、予選会を勝ち上がった4名を含め、全20名の精鋭が...
AEWであの日の激闘が蘇る今年も新日本プロレス 真夏の祭典「G1 CLIMAX」の開幕戦が待ち遠しい中、なんとG1の記憶を揺さぶる、衝撃的なカードがAEW(オール・エリート・レスリング)で発表された。オカダ・カズチカ vs 飯伏幸太日本では...
小島聡、再びG1の可能性今年もG1 CLIMAXの本戦を巡る戦いが熱を帯びている。そんな中、突如として注目を集めるカードが追加された。欠場となったドン・ファレの代役として、小島聡がG1本戦出場決定戦に急遽名乗りを上げたのだ。対戦相手は若きラ...
天下分け目の拳闘・夏の陣浪速の虎・千堂武士の地元である大阪に、ついに“絶対王者”リカルド・マルチネスが降り立ちました。無敗のまま世界を統べるWBAフェザー級王者。その偉業は、まさに伝説と呼ぶにふさわしく、これまで挑んできた名だたる強豪たちを...
柔道金メダリスト、プロレス界を揺るがす2026年1月4日、東京ドームに集った大観衆の前で、新たな伝説が、新時代が始まるのが今から目に浮かぶようなすさまじいビッグニュースが発表された。その主役こそ、2021年東京五輪・柔道男子100kg級の金...
シャアの眼差しで綴るGQuuuuuuuX最終章前夜あれほど遠かった過去が、今、こうして手のひらの上で蠢いているとは——。ジオン再興を旗印に掲げたこの「ジークアクス」という新たな歴史の装置の中で、再び私が姿を現したということは、宇宙世紀の原罪...
LIJ対決 決着付かず 7.5 東京武道館大会では、念願の師弟対決、内藤哲也対高橋ヒロムがLIJ同士のスペシャル6人タッグマッチとして実現しました! 白熱の攻防の応酬で両チーム相譲らず、30分時間切れ引き分けで終わるも、注目の内藤対ヒロムの
パーフェクトディフェンダー ファナティックが脅威の1億パワーを発現し、完璧超人ネメシスを圧倒し始めます。 シャープシューターをステップオーバーの状態から跳ね返し、リングに突き刺した方が効きそうなアヴァランチデスロード(笑) サイコマンの得意
年に一度の定期検診 毎年、一度は行う健康診断に行ってきました。 必ず予約制ですが、それでも混雑しているのは、外来診療と変わりません。 いろんな検査項目ありますが、先ずは身長測定。 少しでもミリ単位で、伸ばそうと顎を上げてみるも逆に頭頂部が低
いいモノは取り入れる 新日本プロレスとスターダムの強連携で2025年に "WRESTLE KINGDOM WEEK" いわゆる「プロレス週間」が開催されます! WWEのレッスルマニアウィーク‥‥良いことは、プロレスに限ら
遂にAEW来日が決定 キタキタキタキタ!と鷹木信悟じゃなくても言いたくなるビッグサプライズ!! 米国 WWEに次ぐ大手団体 AEWが遂に日本に初上陸。 しかも、イッテンヨンの翌日イッテンゴの東京ドームで新日本プロレスと合同興行?とこれ以上な
かつてないほどの重圧 百戦錬磨のタイチに、これまでのプロレス人生で経験したのことないほどの重圧を、デビュー1年3か月の選手が与える‥‥ 改めて、史上最強のヤングライオン ボルチン・オレッグは伊達じゃない! しかしです、矢野、棚橋、そしてタイ
力で勝ち取ってみろ G1CLIMAX出場トーナメントで、タイチがTJPに激勝し、大手をかけました。 対するはヤングライオンの最強格ボルチン・オレッグです。 会社の指針の1つ "若手の抜擢" に激高するタイチは当然だと思い
トライバルチーフはあの御方だけ WWEが所属を問わず増殖を続け、凶暴さを増している新ブラッドライン軍団。 ソロ・シコアを筆頭に、NJPWを退団し、合流したタマ・トンガにトンガ・ロア。 更には、一族で最も凶暴と噂されるジェイコブ・ファトゥの電
6分50秒のG1 切ないですね、時代の流れ、逸材の力が衰え、ボルチン・オレッグの超パワーが上回ったと結果だけ言えばそうなんですが、棚橋弘至のG1が僅か6分で終わってしまうなんて... G1CLIMAXをを3度も制覇し、IWGPヘビーを何度も
米国でMOXに雪辱 もう絶対にジョン・モクスリーには負けられない制御不能なカリスマ内藤哲也。 ここで負けると、王者不在のG1CLIMAX34になってしまいます。 IWGP王者がモクスリーで、挑戦者が内藤だからか、今回はセミファイナルという位
外国人対決も見逃せない Bブロックは、後藤洋央紀がいるからではないですが(笑)やたら混沌としてます。 Aブロックは内藤哲也、鷹木信悟、SANADAと歴代IWGP世界ヘビー王者が3人もいますが、Bはゼロであり、G1優勝者も10年以上前に優勝し
五大刻は一億パワー かつての同志グリムリパーを思わせる動きで完全に読み、次々に技を決めるネメシス。 ラージナンバーズのスパーリングの回想で、ポーラマンとターボメンがいるのが懐かしい(笑) ネメシスがトドメのシャープシューターに行ったところ、
禁断の扉で3度目の激突 6.30米国(日本時間7.1)「禁断の扉」でIWGP世界ヘビーを懸けて、王者ジョン・モクスリーに挑戦者 内藤哲也が挑みます。 IWGPを流出させた張本人として、奪還はもちろんですが、実に3度目のシングルになるだけに絶
史上最悪の乱入者 新日本プロレス定期参戦後のKENTAの強烈な印象といえば、ソウルメイト柴田勝頼を裏切りBULLET CLUBに加入! 東京ドームのメインで勝利した内藤哲也のデ・ハポン大合唱を邪魔した史上最悪の乱入劇で、大きな肩書を付けたこ
ベテランファンの立ち位置 G1開幕の公式戦は7.20ですが、今年は、その前の出場決定トーナメントから盛り上がれるのは嬉しい限りです。 棚橋弘至やタイチらは、出場確定と思われましたが、よもやよもやの出場枠トーナメントへ。 一方で、若い選手には
YOSHI-HASHIの甘過ぎ発言 今年のG1CLIMAX34本戦では、内藤哲也対鷹木信悟の同門対決がありますが、出場枠を懸けたトーナメントでも実現します。 その注目マッチの一つが石井智宏対YOSHI-HASHIのCHAOS同門対決です!
本隊同門対決実現 棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。 その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します! 矢野は負けても、特に驚きませんが、ここで棚橋
対サウスポーの距離 ゴリゴリに攻めてくる王者を前に、冷静と情熱の間で確実にパンチをあて、攻め込んでいく挑戦者。 間柴のノーモーションの右が入り、グラついた王者を見て、コレで決める!とばかり、得意のチョッピングライトを打ち込む刹那、まさかのロ
日本向けのスーパースターズ NOAHにAJスタイルズ、マリーゴールドにIYO SKYと両団体のビッグマッチにWWE所属のスーパースターズが電撃参戦! 団体側の要請とはいえ、IYOは勿論、AJも日本で大活躍しただけに、WWEの世界観も崩さず、
去り際のクィーンズ・クエスト 負けた方のユニットが解散ではなく、1人残りで存続と言うのは、プロレスのユニット抗争でも、ちょっと聞いたことがありません。 それだけに言葉選びは難しいですが、ある意味で新鮮であり、そして1人と言うのはとてもツラい