ツツジの季節5月初旬はツツジの季節だ。散歩の道すがら至る所でツツジを見かける。散歩の途中で見かけたツツジを見て見よう。ツツジの垣根を廻らした家。ツツジを垣根代わりにしている所を多く見かける。畑の周囲の白いツツジ。曇天でツツジが映えなかった。恋が窪樹林地入口付近のツツジ。お向かいさんのツツジ。近くの小公園のツツジ。一寸歩いただけで、色々なツツジを見る事が出来る5月は正にツツジの月。ツツジの季節
お向さんの花お向さんはある会社の社長さんの敷地面積800坪の邸宅だ。庭には欅の大木、ツツジ、シャクナゲ等の花木が植えられ、四季を通じて美しく、小鳥の住処にもなっている。玄関前にはメタセコイヤの大木が数本聳え立っている。門前には花壇が作られ、ツツジや四季の花々や珍しい草花などが植えられ道行く人の目を楽しませてくれている。我が家の玄関前のお向かいさんの庭のツツジ。盗撮のようでちょっと気が引けるが、庭に咲くシャクナゲとツツジを我が家の玄関先から望遠レンズで撮影。四季を通じて垣根越しに花々を楽しませてもらっている。お向さんの花
散歩道で見た花夏日が続く。気温が高くなると歩くのが遅くなると同時にすぐに疲れる。従って気温のやや低い曇り日や時間帯を選んで散歩に出る。この日のお供のカメラは、超小型のニコンキーミッション80と言う100円ライター位の大きさで、掌の中に握ると隠れてしまうほどの大きさのカメラだ。府中方面から東村山方面に通ずる都道の30メートル道路の建設が軌道に乗り始めた。都道228号線を境に南側は完成。北側の工事が進み始めた。3年ほど前に完成した北側の30メートル道路の歩道。歩道も広い。歩道の左側が車道。歩道には花壇が作られ、四季を通じて色々な草花が植えられている。チューリップなども植えられている。近くに植木屋さんの植木畑がある。そこにはツツジ、ハナミズキ等の花が咲き、花の林のようになっている。30メートル道路近くの大欅も新緑が美...散歩道の花
ハナミズキハナミズキが彼方此方に咲いている。散歩がてらに見た花、ご近所さんの花、我が家の花と色々だ。散歩の途中で見た赤白のハナミズキ。同じく散歩の途中で見たハナミズキ。お向かいさんのハナミズキ。これは大木、青空にそびえる様に咲く。そして我が家のハナミズキ。我が家のハナミズキの花だが、不思議な花がある。下枝の一部に不思議な形の花がある。普通の花とは全く違う。花びらが反り上がっているようにも見える。奇形なのだろうか。花の終わりなの形なのだろうか。あるいは咲き始めの形?それとも何かの理由があってこのような形になっているのだろうか。不思議な事に木の上のほうにはこのような花は見当たらないし、よそで見た花にはこのような花を見た事がない。ハナミズキ
花々満開4月も半ばを過ぎると色々な花が咲き始める。ご近所さんも花盛り。花ではないが、小学校の裏庭の竹やぶにはタケノコがにょきにょきと生えていた。我が家にも到来物のタケノコがあり、料理されるのを待っている。どうだんつつじも満開。これは何の花だろう例によって花名不詳。八重桜の咲く小道。満開を過ぎて散り始めている。藤の花が満開。大きく見えるが、ご近所さんの盆栽の藤。藤の下にはつつじの垣根。色々な種類のつつじが今満開。花を愛でながらの散歩が一段と楽しくなってくる。老骨にとっては良い季節になった。花の色々
午後の散歩珍しく午後遅くに散歩に出る。日が長くなり夕方遅くまで明るい。気温もさほど下がらず歩くには丁度良い気候になった。我が家近くの農地には緑の気配がない。何か良からぬ予感がする。ここも宅地化?近くにはモクレンが終わりかけていたがまだまだ元気。X山にはなぜか水仙が・・・・こんな花も咲いていた。山吹の花も満開。道路沿いに咲く花。よく見かける花だが、花名は聞いたことがあるが失念してしまった。東福寺に寄った。その昔、鎌倉時代の恋が窪宿の悲恋物語の主人公、傾城の墓にはこの日も花が供えられていた。姿見の池に流れる用水の脇に咲くシャガの花。我が家の庭にもある花。例によって花名は失念。花名は何度聞いてもすぐに忘れる。歳のせいと言う事にしておこう。或るお宅の桜。実に見事な桜だ。満開の花の量感は抜群。住宅の屋敷の中から塀に垂れ下...午後の散歩道
鉢植えの桜が今年も咲いた。4年ばかり前に購入した鉢植えの桜が今年はやや遅れ気味ながら咲いた。年一度植え替えるだけで手入れはせず、ほったらかしだが良く咲いてくれる。4年ほどたつが新しい枝と言うものは全く出ない。毎年同じ枝ぶりが続く。同じ鉢植えでも梅は毎年新しい枝が出てそこに花芽が付くが、桜は何故でないのだろうか。昔から「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言う言い習わしがあるが、それに関係があるのだろうか。桜の枝を切った事は無いが・・・・鉢植えの桜が咲いた
大学通の桜ライトアップ2国立駅から一橋大学正門前までの桜がライトアップされている。正面が国立駅。桜を強調するために暗部を明るく調整してみた。初春の夜、夜桜を見ながらの散歩は久しぶりにコロナを忘れ、美しい風景を堪能した。このような平和な日常を奪われたウクライナの人々に「一日も早い平和な日々を取り戻して欲しい」と祈りつつ国立を後にした。国立大学通りの桜ライトアップ2
大学通りの桜ライトアップ13月末から4月初めにかけて国立大学通りの桜のライトアップが行われる。リアルタイムでないのが残念だが紹介することにする。先ず国立駅周辺のライトアップ。ライトアップと言ってもさほど大々的なものではなく、照明の数も少なくどことなく暗い感じがする。午後6時頃の国立駅前。チューリップ越しの桜。以上8枚が国立駅ロータリー周辺の桜。以上3枚は国立駅舎を望む桜。3年前に復元された国立駅舎。新国立駅建設のために旧駅舎が取り壊されることになったが、旧駅舎の復元を望む市民の強い要望により復元された駅舎だ。老骨が戦時中に通った中学校の下車駅がこの国立駅だった。周囲は当時の面影は全くないが、老骨にとっては思いで深い駅舎だ。国立大学通りの桜ライとアップ1
国分寺史跡の桜先に述べたが数年前に国分寺史跡は新しく復元された。その折、桜の古木は伐採され現在は数本が残るのみとなった。史跡講堂跡。正面は伐採を免れた桜。同じ桜。伐採された古木の代わりにしだれ桜が数本植えられた。幼木が今は立派に成長し見事な花を咲かせている。右側の石垣は金堂跡。金堂手前の参道近くの桜。金堂跡を望む桜。新緑と桜。金堂前参道近くの桜。史跡を後に帰途に就く。国分寺公園内からお鷹の道、国分寺史跡と桜を見ながらの散歩は約8.500歩、老骨にとっては限界近い歩数だった。帰途は途中まではバスを利用して帰宅。国分寺史跡の桜
お鷹の道から国分寺史跡みんなの広場を抜けてお鷹の道に入る。お鷹の道に入る手前に特大のモクレンの木がある。この日は満開を過ぎていたが、まだ咲き誇っていた。お鷹の道に入ると、国分寺資料館に出る。資料館の中には、国分寺七重の塔のレプリカが置かれ、お鷹の道からよく見える。七重の塔の後ろにも桜が見える。資料館前の桜。資料館を過ぎると国分寺楼門の前に出る。楼門前には桜が咲く。秋にはモミジの紅葉で楼門前は赤く染まる。楼門前の私有地にも桜。私有地前を抜けると武蔵国分寺史跡に出る。史跡内から国分寺薬師堂方面を見る。見事な桜並木。正面が国分寺薬師堂入口。そこには階段があり、登るとその先に仁王門、仁王門の先の階段を上ると薬師堂に出る。史跡前から国分寺崖線方向を見る。史跡には数年前に植えられたしだれ桜があり、今は成長して見事な花を咲か...みんなの広場からお鷹の道・国分寺史跡
都立武蔵国分寺公園3公園内には人工の大池と小池がある。大池の先には桜が数本満開。池の周辺には雪柳が満開。小池の噴水先に桜が満開。公園広場からみんなの広場に通ずる階段わきの桜。階段斜面の桜も満開。ふれあい橋袂の桜。7年ばかり前に植えられた幼木が今や壮年期を迎え、見事な咲きっぷりだ。公園南側土手の桜並木。桜と雪柳のコラボ。ふれあい橋を渡り、みんなの広場に入る。ソメイヨシノ、山桜、コブシ、雪柳と豪華な花景色。同じ場所をポジションを変えて。一本桜の花陰には家族団らん。縄跳びをする子供たちと母親たち。ポジションを変えて。みんなの広場の桜も満開、平日とあってか花見の人影は少なく、母子連れのみのお花見風景だった。都立武蔵国分寺公園の桜3
都立武蔵国分寺公園の桜2公園内には桜の木が多いが、古木が多い。古木が多いが管理が行き届いているため、毎年元気に咲いてくれる。古木の周りには人が立ち入らないように柵がしてある。樹の根元を踏み固めないようとの気使いからだ。この桜も元は大きな立派な樹だったが、途中から伐採されている。この桜も同じく、根元に入らないように柵が設けられている。この日は保育園児が大勢来て桜の木の間を走り回っていた。園内に一本だけある枝垂れ桜。公園南側歩道の桜。日が陰ってしまった。日が陰ると桜の花に生気がなくなる。晴天の下、生き生きとした桜が艶やかで良い。都立武蔵国分寺公園の桜
都立国分寺公園の桜1都立武蔵国分寺公園は散歩コースの中で最も多く行く所だ。毎年桜の時期には桜の撮影に訪れる。毎年飽きもせず同じ所の写真を撮ってどうするの?と良く老妻に言われる。毎年撮影するのは公園の風景の記録として残して置くためだ。一年たつと同じ桜も樹形が変わっていたり、樹木そのものが無くなってしまったり増えたりと、多少なりとも変化がある。また撮影の仕方の違いによる写真の変化も有り、と飽きる事は無い。公園入口正門の左右の桜。正門入口右側の桜。太い幹が途中で切られている。公園の桜は老木が多く、毎年枯死した枝や幹が伐採され樹形が変わる。公園東側の桜並木。レンギョウとのコラボが美しい。レンギョウやゆきやなぎとのコラボが美しい。しばらく国分寺公園の桜を紹介して行く事にする。都立武蔵国分寺公園の桜1
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ツツジの季節5月初旬はツツジの季節だ。散歩の道すがら至る所でツツジを見かける。散歩の途中で見かけたツツジを見て見よう。ツツジの垣根を廻らした家。ツツジを垣根代わりにしている所を多く見かける。畑の周囲の白いツツジ。曇天でツツジが映えなかった。恋が窪樹林地入口付近のツツジ。お向かいさんのツツジ。近くの小公園のツツジ。一寸歩いただけで、色々なツツジを見る事が出来る5月は正にツツジの月。ツツジの季節
金蘭わが家近くの雑木林、通称エックス山に今年も金蘭が咲いた。以前は花が咲くと盗掘されてしまっていたが、昨年から確りと保護するようになり、盗掘もなくなり今年も見る事が出来た。林の入り口付近にはハルシオン?の群落があり、辺り一面白い絨毯を敷いた良な感じになっている。その先に金蘭が咲いていた。花の周囲には柵が巡らされ中に入る事は出来ない。その為に盗掘を免れたのかも知れない。散歩の途中で、持参したカメラはコンデジのキャノンG7Xだったが、何とか写す事が出来た。来年も盗掘されずに咲いてほしいものだ。金蘭
モミジの花TG7TG7でモミジの花を撮って見た。普段あまり気にしていないモミジの花は意外と小さい。デジイチのマクロレンズを使って撮ればよいのだがTG7でどのように取れるのか試し撮りの様な写真だ。小さな花がこの様に密集して咲いている。小さな花一つを写す。TG7では被写界深度が浅いため花全体にピントを合わせることが出来ない。デジイチなら絞りを小さくすれば被写界深度が深くなり、花全体にピントを合わせる事が出来るが、TG7では其れが出来ない。カメラに内蔵されている深度合成と言う装置を使えば全体にピントを合わせる事が出来るが、相手が動いているとかカメラブレが起きた場合には写す事が出来ない。これはジャガイモの芽だ。何処か白鳥に似ている?ジャガイモの芽もアップで撮ると意外と面白い。これはスミレの花。このような写真はどん...モミジの花TG7
散歩道・姿見の池久し振りに姿見の池方面に散歩に出る。最近はこの池まで出かけるのがきつくなって来たが、何とか写真を撮りながら歩いている。わが家近くにかろうじて残る畑の一隅に「どうだんつつじ」があり、見事に花が咲いていた。途中エックス山を通ると小さな囲みがあり、中にムサシアブミが咲いていた。柵の中で撮り難かったが何とか写す事が出来た。こんな花も咲いていたが、例によって花名不詳。山吹も満開だった。この花も良く分からないが清楚な感じの花だった。姿見の池入口付近の用水路周辺にはシャガと山吹の花が水路をふさぐように咲き乱れていた。水路脇の山吹。用水路は、周囲の植物によって覆いつくされている感じで、一気に初夏の気配に満ち溢れていた。池の端にも山吹。池の周囲も緑が濃くなってきている。池を後に暫く歩く。とある家の垣根越しに...散歩道・姿見の池
ハナミズキ遅ればせながらハナミズキ。新規購入コンデジOMSYSTEMTG7による撮影。花のロングからアップへ。ご近所さんのハナミズキ満開。こちらは我が家のハナミズキ。完全開花前の花。完全開花前の花芯部のアップ。完全開花した花。花弁が開き花芯部が表に出る。花芯部のアップ。どれが雌蕊で、雄蕊なのか良く分からない。複数の雄蕊雌蕊があるように見える。花によって花芯部の状態が違って見える。どのようにして実になるのか観察して行きたいと思っている。TG7ほ結構大写しが出来るがピント合わせがやや難しい。と言うのは思ったところにピントが合わせ難いと言う弱点がある。これは老骨の使用感だが・・・思うような写真を作るのに数枚撮影する必要があった。ハナミズキ
ご近所さん花盛りいよいよ春本番。ゴールデンウイークに突入と言っても我が家では何処にに行くと言うあても無し。明日は89歳になる愚妻の誕生日。一日早い今日、子供たち、孫、ひ孫全員で誕生日の祝いをすることになっている。いよいよ春本番と言うか初夏のような日が続いている。ご近所さんは正に花盛り。門前に水仙の花盛り。市民農園では名の花盛り。モッコウバラ?我が家の庭にはこんな花。例によって花名は平戸ツツジ?かな?定かではないトキワマンサク?と言うらしい。いずれも花名不明。ムラサキツユクサかな?道端に咲くシラン。我が家の周囲だけでこれだけの花を見る事が出来た。いずれの写真も新規購入のお散歩カメラTG7による撮影。ご近所さん花盛り
昭和記念公園33回目の記念公園の写真をアップ。撮り方についての試行錯誤が続くが、概ね今までの撮影方法と殆ど変化はない。遠景に東屋を配し、ワイドレンズで多くの花を見せる。望遠で遠景の東屋を引き付けローアングルで、花の存在感を高める。水面に映る白い人影をアクセントに写す。この人影がこの写真を引き立てている。水路を挟んだ両側の花を写す。画面真ん中の水路の岸辺の湾曲がこの写真に目線の動感を与えていると思う。何段にも重なる花。白い花を主役に望遠レンズで写す。白い花のアップ。バックをグリーンとレッドを選ぶ。主役の花の重なりが今一良くない。一輪だけのアップ。似たようなフレーミングの二枚。水辺の花を色々と写す。日の当たる白い花を主役に写す。バックは同じだが別の花を写す。上の写真はやや広角気味だが、この写真は望遠で遠景を手...昭和記念公園3
昭和記念公園2今回は、普段花の撮影にはあまり使わない広角レンズを使用して見た。風景に奥行き感や広がり感をつけると言う事や、主役になる花を印象付けるために広角レンズを使って見たが、結局は望遠撮影が多くなってしまった。なかなかマンネリから抜け出せない。真ん中の池を中心に奥から手前までの広がりを見せたかったので、広角レンズを使用。遠景の二本の欅の木が印象的だったので,欅の木を入れながら絵作りをした。手前のチューリップを主役に、そのボリューム感を出した。広角レンズで、縦位置に構えて手前の花を主役に撮る。遠近感が誇張される。開いた花を一輪、アップで写す。望遠レンズで二本の欅を主役に、池に映る反映をシンメトリーな感じで撮って見た。この様に同じ被写体でもレンズの違い、周囲の物の取り込み方、ポジションやアングルの違い等で...昭和記念公園2
昭和記念公園1昭和記念公園のチューリップを見に自分一人で行きたいと思っていたが、電車に乗って一人で行く事に多少不安があり、今年は公園に行くの見送っていた。そんな折、娘から公園に連れて行くよと電話があり、20日にその言葉に甘え娘の車で連れて行ってもらった。土曜日で好天に恵まれ人出が多かった。目的はチューリップを見ながら撮影する事。お供のカメラはオリンパスOM-DEM-1MarkⅢに身軽にとズイコー14~150mmと9~18mmの二本のズームレンズにした。例年に比べてチューリップの植栽の数が少ないようだったが美しい眺めだった。大勢の観光客、特に東南アジア系の外国人の姿が多かった。毎年訪れるので写真もマンネリになり勝ち。今年は何とかマンネリから抜け出したいと思いつつ撮影したが、やはり何時の間にか何時もの撮り口に...昭和記念公園1
武蔵国分寺史跡の桜武蔵国分寺を後に国分寺史跡に向かう。数年前に史跡は新しく生まれ変わった。その際、多くの桜の木が伐採されて新しく八重桜が植えられた。今、その桜の成長した姿を見る事が出来る。新しくなった国分寺史跡。ソメイヨシノが2~3本残されたのみになってしまった。写真は金堂跡。残された二本のソメイヨシノ。残されたソメイヨシノの古木。新規に植えられたしだれ桜。植樹されてから数年たち大きく成長した。しだれ桜がほぼ満開。しだれ桜のピンクを強調するためにピンクをやや濃い目に調整。しだれ以外のソメイヨシノもバックの色を強調するために色をやや濃い目に調整。史跡を後に薬師堂方面に向かう。正面が薬師堂入口の階段。薬師堂を抜けて帰途に就く。桜が青空に映えて美しい。この桜を最後にこの日の散歩を終わる。武蔵国分寺史跡の桜
国分寺公園からお鷹の道へ都立武蔵国分寺公園からふれあい橋を渡り、お鷹の道へ出る。ふれあい橋の上から国分寺公園南側の桜並木を見る。新緑と桜のコラボが美しい。ふれあい広場の桜遠景。桜の木の下ではお花見の人たちの宴会?広場の数本の桜は満開。こんな静かな所もあった。愛犬と戯れる人、桜の下で記念写真を撮る人。それぞれの春。ふれあい広場からお鷹の道へ。真姿の池の水神様。湧水の水量は冬から比べると大分多くなってきている。湧水路にはカラーの花が咲いていた。湧水路の水も豊富。あたりの風景を水面に映しながら静かに流れている。お鷹の道から見る資料館内の七重の塔のレプリカ。新緑に囲まれひと際美しい。お鷹の道を抜け国分寺に出る。本堂前の山桜は散り始めていた。桜が散る風景も風情があり美しい。散り落ちた桜の花びらと植物の葉のコラボが美...国分寺公園からお鷹の道へ
都立武蔵国分寺公園3公園正門付近の桜は痛んだ枝を伐採するために年ごとにその姿を変える。正門左右の桜。正門付近には花壇が有り、ボランティアの人たちが手入れをしている。今年はチューリップが多く植えれれていた。幹から直接咲く花が可愛らしい。池の端には桜は2~3本しかないが、池の風景のアクセントとしての役割を果たしている。園内に一本しかないしだれ桜も5分咲位だった。桜の下で日傘をさす人、この日は初夏を思わせる陽気で、動くと汗ばむ感じだった。続く都立武蔵国分寺公園3
都立武蔵国分寺公園2公園東側の桜並木。年ごとに傷んだ桜が伐採されてたり、枝が払われたりして風景が毎年少しづつ変わっている。レンギョウと桜のコラボが美しい。今までなかったサトサクラ?だろうか、が植えられていた。ピンクの色が奇麗だ。こんな花だが、サトサクラだろうか。サトサクラ?東屋をバックに。朝早くから花見の人達が大勢訪れていた。この人達を横目でで見ながら一人歩きは侘しいななどと思いつつ撮影を続ける。都立武蔵国分寺公園の桜2
都立武蔵国分寺公園の桜14月7日国分寺公園の桜が8分咲になった。例年のように記録を兼ねて撮影をする。毎年同じようではあるが、園内の様子は少しづつ変わっている。今年は二本ばかりの桜の木が伐採され、新しく植樹されていた。公園東側の桜並木。樹齢は少なくても70年以上たっていると思われるが、東側の並木は元気に咲いている。撮影はデジイチ。暫く公園の桜をアップして行く事にする。都立武蔵国分寺公園の桜1
近隣の桜満開我が家近所の桜も満開になった。近くの清掃工場の周囲とか小学校の校庭とかの桜が満開になった。樹形の良い桜が無いので、部分的花姿の良いものを選んで撮影した。撮影はデジイチ。同じ花をビビットと言うフィルターを掛けてピンク色を強調して見た。一寸ピンク色が強いが、桜色と言った感じが出ていると思う。使い方によっては効果的な表現方法かもしれない。再び元の色調の写真に戻す。暗いバックを選ぶことで白い花が強調され印象的になる。木の幹の暗い部分を利用。花を印象的に見せる。枝先からでなく幹から直接咲く花もある。これらの花が可愛らしく、色々と写す事が多い。いずれも花の可愛いらしさを出すためにバックを暗く落としている。これから暫くは我が家近くの公園などの桜を写しに歩くことになりそうだ。近隣の桜満開
わが家の庭で娘が2日ばなり出掛けるので愛犬を預かってほしいと連れて来た。年に何度か預かるので、世話には慣れている。名は「はる」のチワワ。わが家の事は殆ど知っている。家の中を勝手知ったる我が家とばかりに飛び回っている。庭の土佐ミズキの花が最盛期。ミツバチがやって来た。GT7で写す。雨上がりの雨滴が付いた花の裏側。桜の花芽。植木鉢の中に咲くスミレ。雌蕊だろうか、雄蕊らしいものが見当たらないのも不思議。いずれもTG7による撮影。至極当たり前の話だがコンデジとして一応の描写をしてくれる。操作上の欠点は多々あるが、まあまあの写真を撮る事が出来る。我が家の庭で
わが家の桜と公園の植物我が家の庭の鉢植えの桜も満開になった。八重咲の桜だが種類は不明。毎年この桜が咲くのが楽しみだ。先日桜の開花状況を見に行った時撮影した植物たち。撮影はTG7。公園の花壇は花盛り。赤いチューリップが色どりのアクセントとなっている。チューリップの花芯のアップ。カラスノエンドウが咲いていた。この辺りではあまり見かけない植物だ。レンギョウ馬酔木野原にはナズナ。オオイヌノフグリ。オドリコソウ等が咲いていた。この3種の植物は、カメラを地上近くにセットしての撮影だが、モニターを全く見る事が出来ず、モニターを見ることなく感でフレーミングをして数枚撮影。このような場合、同じ被写体を何枚も撮影して良いものを選ぶしかない。固定式のモニターはこのような撮影の時に大変不便だ。今日の写真はすべてOMSYSTEMT...わが家の桜と公園の植物
桜が咲いた2日の日、明日以降一週間は雨交じりの日が続くと言う天気予報だった。2日しか晴れ間は無いと言う事で国分寺公園に行った。お供のカメラはOMSYSTEMTG7とキャノンG7Xのコンデジ2台。桜の開花の確認が目的。公園の桜はおおよそ2分咲き、種類によっては8分咲位のものもあった。今年は開花が遅れたようだ。こんな具合に咲き始めていた。(以上、TG7撮影)YG7ではバックのボケのコントロールが出来ないのが残念。雪柳が満開で奇麗だった。桜の若葉も生き生きと芽生えている。桜の幹に寄生するコケ。よく見ると花の蕾の様な物が見える。みんなの広場に一本だけある山桜は満開だった。雪柳とのコラボが美しい。アップした写真はすべてOMSYSTEMTG7での撮影。確りとした写真はやはりデジイチに限る。コンデジでは撮影技術的には今...桜が咲いた
TG7試写2TG7の試写を続ける。家の中にあるミニチュアや直径2センチ未満の小物や一般風景等を撮って見る。あみがさゆりのアップ。しべの部分が奇麗に写っている。長さ2センチ以下の貝類のアップ。ザラメ(砂糖)の結晶小さなキャラクター木の芽スノーフレークを下から。オオイヌノフグリ花名不詳、花芯の部分が良く出ている。落ちた椿の花。木の幹に寄生したコケ。一般的な風景。25mmのワイドレンズは広い範囲をカバーしてくれる。ボケの花も奇麗に写っている。ツワブキの葉畑のある風景。案山子のある風景。水仙の全体像からアップまで。ヒュウガミズキの花。外に出て色々な物を撮影して見たが、ロングからアップそしてマクロと一台のカメラですべてをこなす事が出来る正に万能カメラだ。重いデジイチに交換レンズを持つことを考えたら手軽で良い。しかも...TG7試写2
TG-7試写早速TG-7での試写をしてみる。主に近接撮影のテスト。一般的なデジカメよりは接写能力に優れていると思われる。野外で「ほとけのざ」を写して見る。結構小さな花だが普通の接写で写して見る。撮影設定はP(プログラム)で絞りシャッター速度はカメラ任せ。柔らかい雰囲気の写真だ。狙ったところにピントが合っているがシャッターボタンが意外と硬い(重い)ので、シャッターを押した瞬間にピントが外れる事がしばしばあった。同時にカメラ振れが起きやすいのも気になる。撮影後必ずモニターで写りを確認する必要がある。オドリコソウ?かな?草丈に合わせてローアングルでの撮影。この場合、カメラを地面近くに構えるためモニターが見にくい。極端に言えば腹ばいになる感じで写す事になる。固定式モニターの弱点だ。よりマクロ的な撮影で木の葉の芽吹...TG-7試写
過ぎ去った春早くもゴールデンウイークが終わり、平常の日時が戻って来た。今年ははるの訪れが早かった。桜の季節もあっという間に過ぎた。我が家の庭には「編み笠百合」?が咲き、タツナミソウも咲いた。散歩道には色々な花が咲き乱れていた。月日の経つのは速い。今日からはコロナもインフルエンザ並みの取り扱いになる。マスクの着用も個人の自由な判断による事になる。コロナ以前に戻る事は嬉しいが、老骨の身としては一抹の不安はある。完全な日常生活に戻る日が来ることを祈るばかりだ。過ぎ去った春
ハナミズキの不思議4月の中頃、我が家のハナミズキが咲いた。何時もは漠然と花を見ていたのだが、今年は不思議花を発見した。それは同じ花なのに形が二種類ある事だ。手前の花はがくが開いているが、奥の花はがくが開かずに丸まっているように見える。普通はこのようは花だが。この様に丸まっている感じになっている。中に黄色い小さな花が開いている。ハナミズキの本当の花はこの小さな黄色い花なのだと思う。形が面白いので何枚も撮ってしまった。この変わった形の花は、咲いている花全体の二割位だろうか、注意して見ないと分からない。しかし二種類の花をよく見るとどちらも小さな花らしきものが見える。なぜこのような違いがあるのだろうか。不思議。ハナミズキの不思議
昭和記念公園3花壇の中にこのような小さな小屋が建てられている。愛犬を撮影する人がいた。大きな犬小屋?対岸の花壇と水面に映る花影が美しく何枚も撮影してしまった。池と岩と花の組合わせが美しい。変わった色のユーリップ。同じ場所での撮影だが、アングルがロートとハイでは全く様子が違って見える。左はローアングル、右はハイアングル。ポジション、アングルの選択が写真表現に置いて如何に重要な事かが分かる。3回にわたって昭和記念公園のチューリップをアップした。ご訪問下さった方々は同じような写真でうんざりされたことと思う。老骨の身としては、このチューリップの風景に感動し、やたらとしゃたーを切りまくった結果このようになってしまった事、ご容赦の程。一つには老骨の身、来年も来る事が出来るか、今年が最後のなるのではないか、と言う思いが...昭和記念公園3
昭和記念公園3同じような写真が続くが、老骨が楽しませてもらっている花達の姿を出来るだけ沢山残したいと写し続けた。見渡す限りのチューリップの花壇。清楚な感じの白い花が印象的。水面に映り、揺らぐ花影が面白い。八重咲と言うのか、チューリップとは思えないような花姿だ。花たちのアップ。トップライトで、花弁が透けたりして美しい。何処を見ても美しく、写欲はとどまる事を知らずと言った感じ。見るものすべて写し撮ると言った具合だった。花たちの美しさに魅了され、まだまだ撮り続ける。続く。昭和記念公園3
昭和記念公園2例年この公園のチューリップの写真を撮っているので、出来るだけ違った雰囲気の写真を撮りたいと、レンズを変えたり、ポジションやアングルを変えたり、フレーミングを変えたりと、自分なりに違った花の表情を撮りたいと工夫をしているが、どうしてもマンネリと言うか同じような写真が出来てしまい、自分の表現力の限界を感じる。池向こうの花壇と手前の花壇ののコラボを数枚撮る。同じバックで、手前の花が異なる風景。今年は花のアップよりも園内の風景をロングで撮ることを多くしてみた。上の2枚の写真は、日向と日陰を生かすことで、風景にメリハリを付けている。とびぬけて背が高い白い花を見つけて望遠で撮る。光と影を意識しながら、花のアップを撮る。赤一色の中の赤い花のアップ。黄色一色の中の花のアップ。同系色で纏めるのも面白い。花に当...昭和記念公園2
昭和記念公園1コロナ発生以来ご無沙汰だった昭和記念公園に行った。3年ぶりの春だ。お目当てはチューリップ。暖冬だったためか満開の時期が10日ほど早まったようで、やや遅い感じだった。例によって色とりどりのチューリップの寄せ植えが花のジュータンを作っていた。水鳥の池周辺はチューリップの花盛り。例年趣向を凝らした花壇。今年はチューリップの花の塔が作られていた。小さな小屋が立てられ、その周囲にもチューリップ。おとぎの国の世界のようだ。小屋の近くにもチューリップの花壇。色々な花の寄せ植えも豪華だった。水鳥の池に反射する花の色が美しく。それに合わせて赤いチューリップを写し込む。色々な種類のチューリップの寄せ植え。中から一輪。印象的な花をパチリ。今年も美しいチューリップに魅せられ、パチリパチリとシャッターを切り続けた。続...昭和記念公園1
野鳥の森から本栖湖西湖には止まらず、精進湖に向かう。途中野鳥の森で休息。野鳥の森は以前は何もない所だったが、現在は樹海ギャラリーと言う建物が出来ていた。中には富士五湖近辺の色々な資料が展示されていた。広場には古民家風の建物があり、休息所となっていた。休息所の先には桜を見る事が出来る。野鳥の森を抜け、精進湖に出る。この頃になるとすっかり曇ってしまい、一面鉛色の雲に覆われてしまった。しかし、富士山だけは雲がかからず何とか見る事が出来た。写真全体が曇天のため精彩が無く、フラットな感じになってしまった。どの写真も曇天のメリハリのないさえない写真になってしまった。早々に精進湖を引き上げ本栖湖に向かった。本栖湖も同じような曇天だった。シーンと静まり返った本栖湖。物音ひとつない静寂の世界だった。本栖湖周辺に桜は二三本し...野鳥の森から本栖湖
河口湖から大石公園河口湖の桜に別れを告げ大石公園に向かう。大石公園に着いた時には富士山は雲の中に隠れつつあった。しだれ桜が満開。公園の花壇には春の花達が美しさを競い合っていた。桜も満開。湖岸のしだれ桜も満開。外国人旅行者たちが大勢いて、それぞれがスマホ片手に風景を楽しんでいたが、残念ながら富士山は雲に隠れてしまった。外国人女性が富士山が顔を出すのを待っていたが、しばらくして諦めたのかその場を離れて行った。富士山頂は雲に隠れてしまった。大石公園の風景と富士山のコラボの撮影を楽しみにしていたが、残念ながら富士山が見えず、撮影は諦め、精進湖方面に向かう。河口湖西端近くの桜並木。山桜が多いようだった。何処かにボート乗り場があるのだろうか、ボート遊びを楽しむ人達がいた。暫し休息をとり、その場を離れる。続く河口湖から大石公園
河口湖の桜2河口湖の桜と富士山のビューポイントに着く。朝7時20分ころにはカメラマンでいっぱい。観光客の外国人も大勢いて、ワンダフル富士山などと言いながらカメラを富士山に向けていた。7時30分ころ富士山頂から雲が切れ始めた。富士山は次第に全貌を現し始めたが、桜にはまだ朝日が十分に回らず日陰の部分が多かったが、次第に陽が回るようになって来た。先着のカメラマンたちが三脚を構えている所を邪魔にならないように桜と富士山のコラボ写真を撮影する。形の良い桜の木と富士山の組み合わせに気を配るが、先客の邪魔にならない所はあまり良いフレーミングの写真を撮る事が出来なかった。8時近くなると桜の花に日が差し始め、美しい桜の花が写せるようになって来た。桜の花を多く取り込みたく、レンズは広角24mmから90mmのズームレンズを使用...河口湖の桜2
河口湖の桜1朝5時、天気が気になって外を見る。湖面には霧か雲か判別はつかないが、湖の周囲は真っ白だった。雨は降っていない様子だが晴れる事は無いような感じだったが・・・・・・5時30分位になると雲は無くなり、朝日が差し始めた。やったー今日は晴れるぞ~天気予報ははずれたあ~と飛び上がらんばかりの嬉しさだった。6時30分、朝食前にホテルを出て河口湖湖畔に行く。朝日を浴びた桜が満開だった。小さな川が湖の方に流れている。川の名は分からないが、その両岸に桜並木が続く。湖畔に近くその川に橋が架かり、脇には桜が満開。人出はまだちらほらの感じ。河口付近の桜。朝早いので日陰が多く、桜が映えない。7時頃、富士山を覆っていた雲が切れて、富士山頂が姿を現わした。このまま晴れてくれる幸先良い予感がした。橋を渡って対岸に出る。ここから...河口湖の桜1
一の宮桃源郷桃源郷と言っても広いが、その中で名は知らないが見晴らし台のある場所に連れて行ってもらった。お寺のような造りの展望台があった。観光客は我々のみ。展望台の周囲は桃の花一色。展望台の横にはしだれ桜が満開。しだれ桜の先には桃の花。甲府盆地を見下ろす桃の花?展望台を後に河口湖方面に向かう。河口湖途中御坂峠トンネル付近にさし掛かった時から雨が降り出した。午後4時頃、河口湖のホテルに到着。雨は本降りとなる。写真はホテルからの眺め。桜が満開のようだ。河口湖夜景。雨はまだ降り続いている。明日の天気予報は初めは雨の予報だったが、今日午後の予報では晴れとなっているが、果たして晴れるか?期待する。一の宮桃源郷
中央道釈迦堂PAの桃の花2釈迦堂遺跡博物館の敷地内に茶屋が一軒ある。その庭の桃の花も満開。菜の花と桃の花のコラボ。正に春満開の風景。この花は桃の花ではなさそうだが、美しい花だ。隣接する桃畑。釈迦堂の桃の花を満喫。雨にならないように祈りつつ一宮桃源郷に向かう。一宮桃源郷に入る。遠くに山を望み、桃の段々畑が連なる。新緑の緑と桃のピンクのコラボが美しい。広大な美しい風景に感動。車を降りて散策。続く中央道釈迦堂PAの桃の花2
中央道釈迦堂PAの桃の花1先日、7~8日に娘夫婦が一泊二日で河口湖に連れて行ってくれた。天気予報は両日とも雨天だったが、ホテルの予約の関係で、やむなく出掛ける事になった。幸い7日は曇天で時折日が差すと言った天気になった。7日は勝沼方面の桃源郷を訪ねる事になった。勝沼PAの次に釈迦堂PAがある。そこは車を置いて、外に出られると言う変わったPAだ。PAから裏山へ階段を上ると目の前に釈迦堂遺跡博物館が現れる。博物館の庭は色とりどりの桃の花が満開だった。色とりどりの桃の花のコラボが美しい。館外には桃畑が続く。遠くには甲府盆地が広がる。曇天ではあるが雨は降らず、何とか美しい景色を見る事が出来た。続く中央道釈迦堂PAの桃の花
通り過ぎた春数日前、窪東公園に散歩に出た。公園手前の歩道の桜は半分ほど散ってしまっていた。春の名残を楽しむかのように半分散ってしまった桜の木の下で宴会?春は過ぎ去り、新緑の季節に入りつつある。新緑の緑がまぶしい。公園の外の風景。桜、菜の花、新緑の樹木と季節は移りつつある。初夏に咲く花?が早くも満開。今年の季節の移り変わりは速い。老骨の人生も急速に進む感じ、終活を急がなければと思う今日この頃だ。通り過ぎた春
国立駅前桜並木ライトアップ3前回に続き桜並木ライトアップ。国立駅方面を見る。ガスト前の桜。商店と桜。以上、概ね学園通りの桜のライトアップを紹介して来た。ライトアップされた桜を多く見せたいと、殆どがロングの画面になった。アップの写真も必要だったかも知れないが今回は見送り、全貌を紹介することに止めた。国立駅前桜並木ライトアップ3
国立駅前桜並木ライトアップ2前回の続き。大学通り入口付近。ここにはひと際大きい桜がある。大学通に入った所に休息所があり、ベンチに腰掛け桜を楽しむ人達がいる。大学通から国立駅方面を見る。大学通の桜並木。一ツ橋大学方面を見る。見事な桜並木が続く。路肩に停車する車の列で道路が見えない。歩道と大学通の間に植えられた桜。見事な桜。出来るだけ桜を沢山取り入れるために18mmの広角レンズで写す。大学通り自転車専用道路から国立駅方面を見る。同じく大学通の桜。大学通と商店街歩道付近の間に植えられた桜。商店と桜。商店街と桜。出来るだけ多くの桜を取り込みたく、18mm広角レンズの使用が多くなっている。続く国立駅前桜並木ライトアップ2
国立駅前桜ライトアップ1国立駅前大学通の桜のライトアップが今年も行われた。今年も見に行ってきた。国立の桜のライトアップはライトの数がやや少ない感じで、写真はあまり写り映えしない。国立駅の特徴ある三角屋根の駅舎が3年ほど前に復元された。先ずこの駅舎を背景に桜を取り入れて写す。桜に当てるライトが少なく桜が映えないえない。駅正面から見て左側のバス停付近の桜。駅前大学通入口方面の桜。駅正面、大学通側から見た国立駅舎と桜。大学通左側から見た駅舎と桜。駅舎と桜のコラボは難しかった。駅舎と桜を両方入れながら見せるポジションがが上手く見つからない。アップした写真は、ワイドレンズ使用のものが殆どだ。中には超ワイド18mmレンズを使用したものもある。続く国立駅前桜並木ライトアップ1
武蔵国分寺史跡の桜国分寺公園を後にして武蔵国分寺跡に向かう。以前はソメイヨシノの大木が数本あったが、史跡を整備した折に伐採され、現在では4~5本しか無い。国分寺講堂跡の桜。手前の礎石のある所が講堂跡。金堂跡から見た桜。講堂跡より見た桜。金堂跡方面を見る。石垣のような物が見える所が金堂跡。この桜はまだ5分咲と言ったところだ。咲き始めの新鮮な花。史跡に5~6年前に植えられた八重桜が数本ある。まだ二分咲位だった。史跡も夜はライトアップされている。史跡から国分寺に向かう。楼門前には桜が一本。国分寺の境内には山桜が満開だった。国分寺公園から国分寺史跡の散歩を終えて、バスで帰途に就く。国分寺市役所で下車。バス停の横に見事なしだれ桜があった。市役所内にこのような桜があることは全く知らなかった。今年の桜見物もこれで終わっ...武蔵国分寺史跡の桜
武蔵国分寺公園の桜3園内に一本だけあるしだれ桜はまだ二分咲き位だった。開いた花だけを写した枝ぶりとかバックを選定する余地は無く、これらを無視して写す。国分寺と国立を結ぶ道路わきの桜。ここの桜は満開だった。国分寺公園広場とふれあい広場を結ぶ陸橋から見た風景。この辺りは八分咲位だ。ふれあい広場に入ると山桜の大木がある。これは桜ではなさそうだ。コブシの仲間かも知れない。ユキヤナギと山桜。日差しが途絶え、色彩が映えない。平日のためかみんなの広場には人出はあまり無かった。染井吉野は満開。みんなの広場では日が陰り、メリハリのある美しい写真が撮れなかったのが残念。ただし花のアップは日差しが無い分柔らかな雰囲気の写真が出来たと思う。武蔵国分寺公園の桜3
武蔵国分寺公園の桜2武蔵国分寺公園の桜の続き。ユキヤナギと桜。ユキヤナギは満開。右の写真はトキワマンサク?と桜。公園広場内の桜の下では花見をする人達が車座を作り楽しんでいるピンク色が濃い桜だが八重ではないが美しい桜だ。桜の下には幼稚園の子供たち。ユキヤナギ、桜、新緑の明るい色彩が春の雰囲気を一層盛り上げているグランド内の桜。この桜も毎年樹形が変わる。樹齢が高いのだろう毎年剪定される。公園内のグランド側の桜を見て来た。グランド内の桜は老齢化が進み毎年枝が剪定され、何とか花が見られるように手入れされているが、あと何年持つだろうか。出来るだけ長く人目を楽しませてもらいたいものだ。続く武蔵国分寺公園の桜2