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2021/04/05

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  • 2025年 都立武蔵国分寺公園 4

    2025年都立武蔵国分寺公園4園内に一本だけある枝垂れ桜です。枝垂れ桜をメインに色々と写して見ました。一本の木を色々な角度から見るとそれぞれ違った風景を見る事が出来て面白いです。真下から空をバックに写す。花のアップを撮る。望遠で引き付けると、花のボリューム感が出ます。バックを変えると全く違った風景になります枝垂れ桜から遠く離れて一枚。遠近感を付けるために、手前に白い花を配しました。手前にチューリップをボカシながら枝垂れを写す。一本の木を色々なアングルやポジションを変える事によって、全く違った風景になります。老骨は写真撮影する時は必ず同じ被写体を色々なポジションから数枚撮影しています。この様にして撮影を楽しんでいます。枝垂れ桜の近くの花壇には春の花やチューリップの花が咲いていました。正に春爛漫と言ったところ...2025年都立武蔵国分寺公園4

  • 2025年 都立武蔵国分寺公園 3

    2025年都立武蔵国分寺公園3この公園のビューポイントの一つは公園東側にあります。ここは桜並木になっていて色々な形の桜を楽しむ事が出来ます。今正に春爛漫と言ったところです。木の幹から直接咲く花も美しいですね。毎年同じ所を定点観測ではないですが、撮り続けています。それだけこの公園に愛着があるとも言えるのかも知れません。数十年前は鉄道学園があった所です。その頃からの桜なので、人間でいえば高齢者の部類に入るのです。毎年傷んだ枝の伐採が行なわれるために樹形が変わってきます。その為に公園全体の桜の季節の雰囲気も変わって来るのですね。私の手元にはその年々の公園の写真が保存されています。2025年都立武蔵国分寺公園3

  • 2025年・都立武蔵国分寺公園の桜 2

    2025年・都立武蔵国分寺公園の桜2今までと違いバスを降りてから公園まで結構遠い。やっと桜の花が見える所まで来ました。老骨はこれだけで疲れてしまう。公園裏の入口の花壇にはチューリップが咲いていました。そこを過ぎると公園グランド。グランドの先に桜が見えます。桜は満開でした。赤い花、緑の新緑、ピンクの桜のコラボが奇麗でした。天気は上々でしたが風がやや強い感じでした。平日の為でしょうか花見客は殆どいません。ムクドリでしょうか、桜の間を飛び回っていました。毎年記録のために訪れるのですが、桜の古木が多いのでその度に園内の様子が変わっています。園内の桜がどのように変わっているのかそれを見るのが楽しみです。2025年・都立武蔵国分寺公園の桜2

  • クリスマスローズとアミガサユリ

    クリスマスローズとアミガサユリ我が家の庭に咲く花、クリスマスローズとアミガサユリ。この二つの花は下を向いて咲きます。特にクリスマスローズは今を盛りと咲き乱れています。名前に似合わぬ花の様です。アミガサユリも今盛りです。花の姿が見えるように撮影するのはなかなか面倒な事です。こんな風に下を向いています。カメラを地面に置き、花の下から見上げるようにして撮影します。こんな具合です。ときには花を手で持って上を向けて撮る事もあります。マツカサユリもこの様にして上を向いて咲いています。あまり恰好良くないですね。この花に至っては本当に撮りずらいです。花の真下にカメラを持って行かなければなりませんが、カメラのモニターが全く見られません。コンデジの場合は勘で撮るしかありません。従って花を手で持って上向きにして撮る事が多いです...クリスマスローズとアミガサユリ

  • 桜が咲いた

    桜が咲いた桜が咲いたと言っても我が家の鉢植えの桜です。4年ほど前に購入したものですが毎年咲いてくれます。昨年秋何故か狂い咲きしたせいか花数が半分になっていました。この桜の品種は分かりません。八重咲の様ですが美しい花です。桜が咲いた

  • 殿ヶ谷戸庭園のカタクリ

    殿ヶ谷戸庭園のカタクリ先日、殿ヶ谷戸庭園にカタクリは咲いているかと電話をしたところ、今見頃と言う返事をもらい早速出掛けた。病み上がりではあるが、電車で一駅、降りてから5分以内に庭園に出る事が出来るので何とか行く事が出来た。現場について見るとカタクリの花は終わりに近い状態で、見ごろは過ぎた感じだった。まだ見られそうな花を探して写した。撮影は望遠レンズオンリー。丘の斜面にちらほらと言った感じに咲いていた。撮影できそうな花を探すのに苦労する。何とかこんな感じで写す事が出来た。他のブロガーさんたちの投稿写真の様なカタクリの群生する様子を一度見たいと思っているが、今の自分では一寸無理な相談かも知れない。殿ヶ谷戸庭園のカタクリ

  • ご近所さんの桜 2

    ご近所さんの桜2翌日、やはり近間の散歩に出た。小学校の裏手の山桜?が満開だった。この桜は花より葉が先に出ると言われる山桜だと思う。花と同じ位葉が出ている。小学校のお隣に家周りが黄色い家がある。その庭に植えられている桜。これも葉が多く見られるので山桜だと思う。山桜はソメイヨシノなどより早く咲き始める。黄色い家と桜のコラボもなかなかの物だ。散歩途中から曇って来た。そんな中、桜とその下に椿の花が咲いている所に出た。桜と椿のコラボが撮れたらと試行錯誤したが上手く行かなかった。椿は日陰で暗く、桜は日向で明るい。極単に違う光線状態で桜と椿の両方を奇麗に見せることが難しかった。自分の未熟を棚に上げてお遊びもなかなか難しいものだとつくずく思った。近間の風景の写真撮影しか楽しみが無くなった現在、これからも撮影上のお遊びをし...ご近所さんの桜2

  • ご近所さんの桜

    ご近所さんの桜退院後約二十日、あまり遠出はまだ出来ない。近所の散歩が丁度良い距離だ。我が家のすぐ近くの桜が満開になっていた。ソメイヨシノではない。花の色のピンクが濃い。どんな種類の花かは定かではないが美しい花だ。ピンクの花とレンガ作りの家との相性はぴったりの感じだ。濃いピンクの花はソメイヨシノと違う美しさがある。一昨日は雨模様で、真冬の寒さだったが都内各地は桜が満開になったようだ。テレビニュースによると雨の中花見に出かけた人は結構いたようだ。4月に入って雪が降る事もあるので、雨の程度ならば花見にはあまり関係ないのかも知れない。昨日は寒かったが晴れ間が出た。都内各地は花見客でにぎわったようだ。我が家近くの公園の桜はまだ蕾が固い。ご近所さんの桜

  • モクレン

    モクレン退院後、体調も徐々に良くなって来ている。毎日少しづつ行動範囲を広げている。この日は何時もの散歩道の途中のエックス山に行く。途中の或るお宅に赤いモクレンが咲いていた。正式な花名は分からないが、大柄な見事な花だった。エックス山に着く。青空の中に白いモクレンが鮮やかに浮き上がっていた。一寸盛りを過ぎた感じで、花の形が一寸崩れたように見えた。冬枯れた林に中にひと際美しく咲く花に春の足音を聞いたような気がした。又、自分に向かって早く元の体になるよう頑張れ!と言ってくれているような優しい眼差しの様な物を感じた。モクレン

  • トサミズキ満開

    トサミズキ満開わが家の庭で春一番に咲く花はトサミズキだ。今年も例年通りに咲いてくれた。この花の花芯は下向きになっている。花芯部を見るためにはカメラを花の下に持って来て仰ぎ見る事になり、コンデジでは一寸撮り難い。今年もこの花を見る事が出来、この上ない嬉しさだった。トサミズキ満開

  • パナソニックコンデジTZ99 試写 2

    パナソニックコンデジTZ99試写2種々雑多な物を適当な焦点距離で写して見た。いずれもシャープな写りで、お散歩カメラのメインカメラになりそうだ。24ミリで撮影。手前から奥までシャープな写りだ。同じ場所から走る電車を写す。シャッターを押してからシャッターが落ちるまでの速さは意外と早かった。50ミリ近くで撮る。逆方向に走る電車の先頭部分を720ミリで撮る。拡大すると乗客の様子がシャープに捉えられていた。このレンズの良さが分かる。これも720ミリでの撮影。こんな細かな被写体でもシャープに写っている。遥か彼方の商店を720ミリで撮影。手前の自転車と奥の商店との距離は50メートル以上あると思うが、望遠の圧縮効果により距離感が無くなっている。これも720ミリでの撮影。はるか遠くの反射ミラーだが確りと写っている。同じく7...パナソニックコンデジTZ99試写2

  • パナソニックコンデジTZ99 試写 1

    パナソニックコンデジTZ99試写1退院後初めて外に出る。何とか歩くことは出来るが、家の周辺が精一杯。パナソニックTZ99の試写をする。このカメラは30倍の超望遠720ミリが魅力で購入したものだ。入院中の富士の撮影には活躍してくれた。我が家の周囲では720ミリを使う場所が無いのが残念だった。レンズ解像力はさすがにライカと銘打つだけあり素晴らしい。デジイチのサブカメラとしての役割を十分果たしてくれそうだ。老骨にとって、携帯に便利な軽いコンデジがメインカメラになりつつある現況では強い味方が出来た。近くに早咲の桜が咲いていたが盛りを過ぎた感じだった。上4枚は2~300ミリ位の望遠撮影。まあまあの描写力だ。遠く離れた所から剪定作業中の人を720mmで撮影。24ミリの描写。絞りは6.3位だがシャープさは抜群。同じく2...パナソニックコンデジTZ99試写1

  • 病室から見た富士山 2

    病室から見た富士山2今朝は退院後の最終精密検査に行って来た。すべての検査に合格。肺に多少の曇りはあるが心配なしとの事で、病院通いは本日をもって終了と言う事になった。病室から見た富士山。日によって、天候によって、色々と変化するのが面白い。晴天の朝の富士山。晴天の夕昏の富士山。傘雲の様な富士山。こんな悪戯もして見た。一寸変わった富士山になった。こんな富士山に癒され、病状も一気に回復に向かったのかも知れない。富士山に感謝感謝。病室から見た富士山2

  • 病室から見た富士山 1

    病室から見た富士山12月21日から退院するまでの18日間で富士山が見えた時には撮影を楽しんだ。撮影時間は10分位。この新カメラTZ99の試し撮りを兼ねた撮影だった。汚れた窓ガラス越しで、解像力が悪くなっているのが残念。天候が悪かった日の夕方、日が西に沈んだ後の富士山。天候が少し悪い方がドラマティックな風景が撮れる。夕方の富士。雲に覆われて山の裾の方しか見えない。晴れた日の朝6時40分頃の富士山。斜光線で富士の表面が立体的に見えて美しい。朝6時30分頃、富士山頂に朝日が差し込み始め赤く燃える。入院中初めての赤富士だった。TZ99の720ミリ望遠が効果を発揮した写真だ。立川からこのような風景が見られるとは思いもしなかった。病室から見た富士山1

  • パナソニック・Lumix TZ99

    パナソニック・LumixT99(コンデジ)今年2月20日にパナソニックからLumixT99と言うコンパクトデジタルカメラが新発売となった。昨年11月に発表され、面白そうなコンデジで興味が湧き発売日に入手できるように予約をしてあった。20日には闘病生活に入って約半月、病状も好転し、大分楽になってきていた。早くカメラを見たいと20日に娘に頼み、購入して病院に届けてもらった。このカメラの魅力は広角24ミリから望遠720ミリまでが光学ズームになっている事だ。テスト撮影には病室の窓から見える富士山を撮る事にした。いざ撮る段になって病室の窓が開かないことが分かった。汚れたガラス越しにしか外の風景を撮影する事が出来ないのだ。それでもいいから撮影を楽しもうと思い撮り始め、富士山の一番美しい時に数分撮影を楽しんだ。Lumi...パナソニック・LumixTZ99

  • ブログ再開

    ブログ再開一か月の闘病生活を終えて節分の翌日、息苦しくて動けない状態になる。何とかかかりつけ医院に行き着き、医師の診断を受ける。医師の診断で、右肺が白くなっているとの事で、多摩総合医療センターに受診予約。2月5日多摩総合医療センターにて受診。細菌性肺炎との診断で即入院。6日朝、医療センターには空き病室が無く、立川市の立川中央病院に転院。一カ月の入院治療後、3月8日に退院し現在に至る。と言った闘病生活だったが、かかりつけ医に退院報告をしたところ、老骨の年齢でこの病で生還するのは極めて稀な事と驚きながらおめでとうと言ってくれた。助けてもらった命大切に生きて行きたいと思っている。ブログもぼちぼちと続けて行きたいと思っている。今まで同様ご訪問のほど宜しくお願い致します。4人部屋の病室だが窓辺のベッドで、ベッドから...ブログ再開

  • 節分と肺炎

    節分と肺炎節分と肺炎は妙な取り合わせだが、実際に起きてしまった事。今年は2月2日が節分だった。例の如く老妻が豆まき用の豆と恵方巻を買ってきた。例によって、お定まりの方角に向かって恵方巻を食し、その後鬼は外、福は内を呼称(ちょっと恥ずかしいが)。節分の行事を終わった。その夜一寸した異変が起きた。何となく息苦しいのだ。ベッドイン後しばらくして眠りについた。朝、起床後妙に息苦しい。時間と共に増々苦しくなるので、近くの内科にに行く。レントゲン検査の結果何と肺炎にかかていると言う事で、右肺半分が白くなっていた。緊急に精密検査の必要有と、多摩総合医療センターに予約を取ってくれたが、なんと5日の10時との事。思わずえ??緊急事態なのに一日後??この所の医療機関の切迫状況が続いているのを実感した。それまで持たなかったら最...節分と肺炎

  • 昨日見た我が家の花

    昨日見た我が家の花鎮痛剤を服用、痛みが止まっている間に庭に出た。今頃咲く花ではないと思うが鉢の中で咲いていた。調べたらオキザリスと言って冬でも咲くらしい。ねじったような花だ。まだ数輪しか咲いていないが、これから咲き始めるのだろうか。これは椿?かな?あと数日で咲きそうな気配だ。庭に出て一寸自信が付き、一寸近間の散歩に出て見た。近くのエックス山の林の中に水仙が咲いていた。枯れ木の中にひと際目立つ存在だった。もっと歩きたかったが痛みが戻ると困るので早々に引き返した。神経痛の痛みは経験した者しか分からないだろうと思うが、この病にだけはかかりたくない。昨日見た我が家の花

  • 御福餅と散歩

    御福餅と散歩珍しく到来物があった。伊勢の御福餅だ。伊勢の土産物としては赤福が有名だが御福餅は初めて聞く名前だった。包装紙は二見が浦とおかめの絵が描いてある。創業元文三年とあり、歴史を感じる。蓋を取ってみる。こしあんで餅がくるんである。赤福そのもの、形が多少違うだけで味にはあまり変わりはない。美味しく頂いて近間の散歩に出た。何時もは通る事が無い道を歩いた。途中小公園があり、変わった滑り台があったが人影は全く無かった。節分の案内があった。氏神様の境内で、2月2日午後4時20分より豆まきが行なわれる言う事だ。天気予報によると残念ながらその日は関東地方は雪降りと言う事になっている。雪の降る中での豆まきもおつなものかも知れない。お知らせ先週の金曜頃より身体全身に神経痛が走り激痛に見舞われています。以前にも発症したこ...御福餅と散歩

  • 巳年の置き物

    巳年の置き物毎年義妹が干支の置き物を作って送ってくれる。今日今年の干支、巳の置き物を作って送ってくれた。手作りの可愛らしいヘビだ。今年は白ヘビを作ってくれた。白ヘビは縁起が良いとされているので、今年一年無事息災、良い事が訪れてくれるかも知れない。可愛らしく美しいヘビだ。毎年贈ってくれてありがとう。巳年の置き物

  • フウセントオワタ

    フウセントオワタフウセントオワタって何?散歩の途中で見つけた今まで見た事が無い不思議な物を見つけた。黄色いソフトボール位の大きさの実?が一本の木に鈴なりになっていた。実の外側は無数の棘で覆われている。この実は食する事が出来るのだろうか、そのほかに何か使い道があるのだろうか。この実の名前を調べたところ、フウセントオワタと言うらしい。切り花やドライフラワーにして生け花等に使用されるようだ。兎に角初めてた見た植物で大いに気ななった。フウセントオワタ

  • 蝋梅

    蝋梅以前は蝋梅の季節になると蝋梅の撮影にあちこちと出歩いたものだが、近年はそれも無くなって淋しい思いをしているが、先日散歩の途中である畑の傍に蝋梅が咲いているのを見つけた。何とも寂しい咲き方だが、蝋梅には違いない。久しぶりに見た路地の蝋梅。花は終わりに近い状態だった。何とか様になる花を見つけて撮る。お散歩カメラのコンデジの悲しさ、フレーミングの自由さが無く、その上、ボケが少なく何となくごちゃついた画面が気になる。記録ならばこれで良しだが、作品として残す分には大いに不満が残る。それはともかく、蝋梅に出会えた事が嬉しかった。蝋梅

  • 厳冬の窓ガラス

    厳冬の窓ガラス朝の気温が零度を下回る時、窓ガラスの部屋の中側に結露が見られる。こんな現象は我が家だけだろうか。住まいは東京都郊外。朝、ガラス一面にびっしりと結露。一寸でもガラスに触れると水滴は大きな塊りとなって流れ落ちる。こんな現象が毎日続く。その昔60年ほど前の事、我が家がこの地に家を建てた時は周囲を見渡す限り畑、その先は雑木林が続いていた。その中にポツンと我が家だけの一軒家だった。冬ともなれば北風が吹き荒れ、畑の土埃が舞い上がり、家の廊下と言わず部屋の中まで侵入し毎日掃除が大変だった。当時の家はサッシなどない時代で、建具は隙間だらけだった。その隙間から土埃りが侵入するのだった。そして朝晩の冷え込みは氷点下5~6度になる。家の中のガラス戸には氷の花が咲く。水滴どころではなくそれを通り越した氷なのだ。暖房...厳冬の窓ガラス

  • 市役所から国分寺公園へ

    市役所から国分寺公園へ市役所の見学を終え、市役所の裏庭から国分寺公園に出る。公園内より見た市役所(中央)池の周辺はすっかり冬枯れていた。毎年冬になると止まっていた噴水が勢い良く吹き上がっていた。寒々とした風景が一層強調されたように感じる。小池の噴水も確りと吹き上がっていた。後ろには市役所が見える。ノウゼンカズラのトンネルもすっかり枝のみとなっている。藤棚も同じく。枝のオブジェが続く。ベンチに一人だけ陽だまりを楽しんでいる人がいた。池には数羽の鴨がいた。池の風景も緑が無く色のないモノクロームの世界を見るようだ。広場には人影も殆ど無く、何時にも増して広々とした感じ。国分寺駅ツインタワーがはっきりと見える。霧霧塔も冬の表情。秋には紅葉を楽しませてくれたモミジの林もすっかり葉が落ちて青空が丸見え。ススキの原も穂が...市役所から国分寺公園へ

  • 新装なった市役所

    新装なった市役所市役所本庁舎が耐震不足と言う事で、本庁舎から移転、仮住まいとなり、市民は十数年不便を強いられていたが、この程ようやく本庁舎が新築され、今年1月6日より業務を開始した。今までは仮住まいの庁舎が我が家から5分くらいの所にあったが、新築された場所ははるか遠くの国分寺公園の隣になった。電車かコミニティーバスを利用しないと行けなくなった。一度見学して置こうと出かけた。コミニティーバス停は市役所前に出来た。コミニティーバスの日吉町ルートは一時間に2本。万葉・けやきルートは一時間1本しかない。コミニティーバスは市内に7系統あるが市役所を通るのは、その内この2系統だけだ。電車で来ると駅から徒歩12~3分(成人)だろうか、遠い・・・新庁舎は5階建てで、堂々たる佇まいだ。庁舎脇には平和の灯が置かれていた。旧庁...新装なった市役所

  • どんど焼き1,11

    どんど焼きこの3~4日gooblogの調子が悪く、投稿は勿論フォローしているブロガーの方々のブログも見る事が出来なかった。パソコン2台とも同じ症状だったので、gooの方の調子が悪かったのだろうと思う。ようやく今日午後投稿出来るようになった。一昨日13日に、我が町の鎮守様である熊野神社境内で例年通りのどんど焼きが行なわれた。始めに積み上げられた正月飾りに神主が祝詞を上げる。祝詞が終わると神主自ら正月飾りに火を点ける。火が点けられた頃、縁起物の団子が売り始められる。この団子を買うために長い行列が続く。団子は竹竿の先に括り付けられている。この団子はそのままでも食せるが、どんど焼きの火であぶる事で幸福が訪れると言われているため、皆こぞって団子を火にあぶる。この日は風が強く炎があちこちと動き回る為、逃げ惑う人たちも...どんど焼き1,11

  • 新年初の姿見の池

    新年初の姿見の池新年初の姿見の池への散歩。池近くの遊歩道。午前11時頃と言うのにまだ霜解け道でぬかっていた。池入口手前の林は葉も落ち冬景色。用水路の周辺には冬に強い植物で緑が残っているが、遠くには葉の落ちた林が見える。池入口付近も常緑樹以外はすべて葉を落としている。秋には見事な紅葉を見せてくれたモミジも、枯れ葉となって青空の中に散り残っていた。池の水生植物も枯れ姿を見せている。池には薄氷が張っている。この流れは普段は草の中に埋もれるようになり、良く見えないが今は良く見える。何時もと変わった風景になっている。池東側の湿地帯も枯草に覆われて茶色一色になっている。池周辺の樹木も皆葉を落としている。遠くには柳の木の枝卸をする人がいた。今頃柳の木の枝卸をするのかなと一寸違和感を覚えた。枝卸は通常は11月頃行うものと...新年初の姿見の池

  • 水仙

    水仙満開昨年老妻が購入した水仙が満開になった。水仙にも色々な種類があるがよく見かける花だ。黄水仙と言うらしい。今現在我が家で咲く花はこの水仙だけだ。色々な花が咲き始める春が待ち遠しい。水仙

  • 新年初散歩

    新年初散歩令和七年初散歩に出る。新年もさほど寒い日は無く、寒さが苦手な老骨にも散歩に出る事が出来るくらいの陽気だ。何時もの通りエックス山を通り抜ける。エックス山もすっかり冬化粧。新しく建設されている道路。道幅30mと言う広い道路だ。府中街道と言う道路が交通量が多くなったための新道路だ。工事は大分進んでいるようだが、この日はまだ正月休みだろうか工事は止まっている。工事中の道路の反対側はすでに数年前に開通した30メートル道路だ。この道路につながる道路を今建設中なのだ。この道路は老骨の住む市の真ん中を縦断する。その為にこの道路が完成すると、市が東西に分断されることとなり、分断された目の前にある地域に行くのには遠回りをしなければならないと言う市民にとっては不便極まりない事になる。この道路の建設に当たっては反対運動...新年初散歩

  • 新年会

    新年会我が家では老骨の父の代から正月2日に親戚を含めて一族全員集合で新年会を催すのが定例になっている。父の代には、普段お付き合いをしている近隣の方々も招待していたが、老骨の代になってからは近隣の方々の招待はしなくなった。この数年は親戚の皆も高齢化し、外出も難しくなった為、親戚の招待も無くなり、我が家の一族だけの新年会になっている。正月料理も以前は老妻が年末に手作りで拵えていたが、現在は出来合いのお節料理を購入して済ませている。新年会は皆の健康な姿が見られれば老骨夫婦にとってはこの上なく嬉しい。特にひ孫たちの成長が目覚ましく、彼らの未来を想像するなど最高に楽しい。新年会は夜更けまで続いた。新年会

  • 初詣

    初詣今年も我が家では正月飾りと門松を立てた。門松は、正月に福の神が福を授けに回る時に門松のある所に福を授けると言う言い伝えがある。昭和の人間としては門松を立てる事は必須の事だ。初詣の道すがら門松を立てている家は全く無かった。時代と共に良き風習もなくなって行く。一抹の寂しさはぬぐえない。わが家の門松は簡素なものだが立てている。氏神様の熊野神社に着くと神社の外まで大行列。20分程して鳥居をくぐる。このような事は近年珍しい。社殿迄ではまだ遠い。社殿には初詣の幟が立つ。30分ほどで参拝の順が回って来た。我が家の平穏無事を祈ると共に、世界のあちこちで痛ましい戦争が行なわれているが、一日も早く平和を取り戻し、今年こそは世界中が平穏無事な一年であってほしいと祈る。おみくじの箱が並び、くじを引く人たちが引き当てた結果を見...初詣

  • 明けましておめでとう御座います

    明けましておめでとう御座います。今年もつたないブログですが続けて行きたいと思っています。相変わらずのご訪問宜しくお願い致します。明けましておめでとう御座います

  • 今年最後の庭

    今年最後の庭初冬に入り我が家の庭も冬枯れて寂しくなった。唯一華やぐのは遅咲きのミニバラが咲いた事だ。これが今年の花の見納めになる。何の実だったか花名を失念。山茶花の蕾ベランダのビオトープ。水草が青々としている。コケの間からクローバーの葉の様な物が3枚、今頃?と言う訳で、今年最後の庭の植物達。この一年、目を楽しませてくれた植物たちに感謝したい。来年も確りと咲いてほしいと願う。この一年、つたないブログをご覧いただいた皆様方に厚く御礼申し上げます。来年はますます歩行がままならなくなるのではないかと危惧しています。相も変らぬ面白味の無い写真の投稿となるかと思いますが、ご高覧頂ければこの上ない喜びです。宜しくお願い申し上げます。今年最後の庭

  • 今年最後?の散歩道

    今年最後?の散歩道この日は今年最後の散歩になるかも知れない。この後は家の片付け、掃除と正月に向けての支度が待っている。何時ものケヤキ並木。葉はすっかり落ちて見通しが良くなっている。府中街道沿いにあるサミットと「くら寿司」そしてパチンコベガスの入ったビル。ベガスの広告に石田純一が使われている。このビルを通り過ぎると広い農地に出る。ビニルハウス?ではないが似たようなものだろう。広々とした農地はこの付近では珍しい。この農地の西側には住宅団地が広がり、奥に見えるのが恋が窪樹林地だ。恋が窪樹林地北側の入り口付近。樹林地の紅葉がまだ続いている。樹林地越しに西国分寺駅前の高層住宅が見えている。ソニーHX50Vコンデジの780mm望遠で捉えたビル。樹林地内はまだ紅葉が続いている。今年は猛暑日が続き、秋の到来が例年よりぐ~...今年最後?の散歩道

  • 今年最後のお参り

    今年最後のお参り昨日、今年最後のお参りに氏神様の熊野神社に詣でた。境内は何時ものような静けさだった。今年一年の無事息災の御礼を謹んで申し上げた。神社裏手には紅葉が今見頃の様だった。神社横には芭蕉と可尊の句碑がある。句碑の文字は順光線のため写真では良く分からない。神社裏手の入り口には芭蕉の句碑と記した石柱が新しく建てられたようだ。小さな石柱なので見落とす人が多いのではないだろうか。この日はこのまま帰宅した。今年最後のお参り

  • ソニーDSC-HX50Vと姿見の池2

    ソニーDSC-HX50Vと姿見の池2ソニーDSC-HX50Vをお供に東福寺から姿見の池に行く。池入り口前の雑木林は紅葉が進み、落ち葉が地表に散り落ち、黄金色の絨毯の様なあでやかさになっている。姿見の池入口付近の風景。紅葉が進んでいる。水面には紅葉が反映し美しく揺らいでいる。何時も見掛ける緋鯉たちが人の気配を感じて寄って来る。鴨たちも10羽程飛来していた。アオサギがいた。HX50Vカメラの望遠が役立ち、サギを大きく撮る事が出来た。姿見の池のビオトープ化も徐々に進んでいるようだ。姿見の池は、前回の傾城の墓に出て来た女郎たちが鏡の代わりに自分の姿を池に映して見た事から姿見の池と言われるようになったと言われている。お散歩カメラとしてこのソニーDSC-HX50Vは広角から超望遠まで一台でこなせる便利さが素晴らしいし...ソニーDSC-HX50Vと姿見の池2

  • ソニーDSC-HX50Vと姿見の池1

    ソニーDSC-HX50Vと姿見の池18年ほど前に購入したコンデジ、ソニーDSC-HX50Vのメニューが勝手に動いて撮影設定が出来ないと言う故障が生じ、修理代が高価と言う事でお蔵入りになっていた。先日そのカメラを取り出し作動させてみた所、何故か動くではないか。多少挙動不審な点が無いでもないが何とか使えそうなので散歩に連れ出して見た。このカメラの凄い所は光学30倍のズームレンズを搭載している所だ。30倍のズームの凄さは想像外だ。24ミリ広角での撮影。中央に高層ビルが小さく写っている。20倍くらいになると結構大きく写る。30倍になると想像外の大きさに写る。その迫力は素晴らしい。このカメラをお供に東福寺から姿見の池に向かう。池に流れ込む用水路。こころなしか水量が少なくなったような気がする。林に差し込む日差しがまぶ...ソニーDSC-HX50Vと姿見の池1

  • 東福寺の大イチョウ

    東福寺の大イチョウと傾城の墓姿見の池近くに東福寺と言う寺がある。その境内にこの付近では珍しい大イチョウがある。12月18日現在黄葉真っ盛りと言った感じ。青空の中に黄葉が一際映える。本堂前に恋の鐘が設置されている。鐘の横には恋の鐘の由来が書かれた案内板が立っている。普段はひっそりとしたたたずまいのこのお寺に果して鐘を鳴らしてお参りるする若い人達がいるのだろうか?このお寺には傾城の墓がある。新田義貞が鎌倉攻めの途中立ち寄ったこの恋ヶ窪村の遊女と北畠忠房の悲恋物語があり、その遊女の墓が傾城の墓だ。北畠忠房が戦場に向かい、心無い旅人が忠房は戦死したと嘘を遊女に告げる。それを聞いた遊女は姿見の池に身を投げて命を絶った。村の人々が哀れに思い、傾城の墓を建て、そこに一本の松の木を植えた。不思議な事にその松の葉は一枚しか...東福寺の大イチョウ

  • 晩秋の恋ヶ窪樹林地

    晩秋の恋ヶ窪樹林地窪東公園に行く途中に市が管理する恋ヶ窪樹林地がある。窪東公園の帰りに立ち寄る。恋ヶ窪樹林地遠望。樹木の紅葉が終わり近い感じだ。年輪をかたどったベンチにテーブル。やはり紅葉は終わりに近い状態だった。地表は落ち葉で覆いつくされている。名も知らぬ植物の葉が紅葉し、逆光に輝いて美しかった。樹林地を抜けると住宅街に出る。モミジの紅葉が見頃。あるお宅ではクリスマスの飾り付けがなされていた。後一週間でクリスマス。ひ孫たちもクリスマスの贈り物を楽しみにしている事だろう。クリスマスの贈り物を貰って喜ぶ顔が目に浮かぶ。わが家近くに来るとサザンカの垣根?のあるお宅があり、その向かいには・・・・ドウダンツツジの垣根?があるお宅がある。どちらも彩り豊かな垣根で道行く人の目を楽しませてくれる。ドウダンツツジの花が咲...晩秋の恋ヶ窪樹林地

  • 晩秋の窪東公園2

    晩秋の窪東公園2散歩のお供のカメラはもっぱら身軽なコンデジ。デジイチと違って何となく気軽な感じでぱちぱちと写してしまうが、写真撮影の基本であるフレーミング(構図)には気を使っているつもり。東屋越しのイチョウ。東屋の裏手が小池で排水口を兼ねている。水面にイチョウの影が反映している。明暗差が激しく水面が暗くなってしまった。用水の水源近くの流れ。用水の西側が遊歩道となり、そこにはモミジ等の紅葉する樹木が植えられている。今モミジが紅葉真っ盛りだった。紅葉が美しく、つい沢山撮ってしまった。コンデジの画像はややのっぺりとした感じ。表通りの歩道脇の木々も紅葉している。藤棚と紅葉のコントラストが美しい。晩秋の窪東公園は見事に紅葉していた。遠出が出来なくなった老骨にとって、身近な所で紅葉が見られるのは嬉しい限りだ。晩秋の窪東公園2

  • 晩秋の窪東公園1

    晩秋の窪東公園1わが家から歩いて15分くらいの所に窪東公園がある。昔、関東高校のグランドがあった跡だ。野球場位の広さのグランドと、周囲にはイチョウその他の樹木が植えられている。園内には子供たちの遊び場と、湧水が流れる用水路と小さな池がある。公園石碑の横が公園正面。イチョウ並木になっており黄葉真っ盛り。公園管理の人たちが落ち葉を集め袋詰めにしていた。落ち葉の量は半端でない。ビオトープ風に作られた小池から見たイチョウ。イチョウの落ち葉はかなり広範囲に散っている。逆光線の散策路が美しい。小池の水量はやや少ない感じ。池の脇には東屋があり、その周囲を紅葉した樹木が囲こんでいる。暫し足を留め周囲の紅葉を楽しむ。続く・・・・晩秋の窪東公園1

  • 庭の秋

    庭の秋玄関先にあるサザンカが咲き始めた。白と赤の花だ。老骨が剪定の方法も知らずに適当に剪定をするので、花の付き具合があまり良くない。それでも何とか咲いてくれている。白い花は清楚な感じで好ましい。赤い花はまだ1~2輪しか咲いていない。こちらも勝手に選定するので花数が少ない。ミニバラも一輪。庭の鉢植えのモミジが紅葉した。地植えの大きなモミジの木の葉は紅葉することなく立ち枯れのようになって散ってしまった。何故なのだろう不思議。晩秋の我が家の庭。花壇にシクラメンが咲くのみ。庭の秋

  • 神代植物園3 パンパスグラス

    神代植物園3パンパスグラスカエデ園から元の入場口方面に別コースをとり帰途に就く。紅葉の美しい雑木林。散り落ちた枯れ葉で一面に覆いつくされている。雑木林を抜けて芝生広場に出た。そこにはパンパスグラスが白い穂を秋の日差しに輝かせていた。ここで小休止。暫し芝生広場の情景を楽しむ。芝生広場を後に、初めに見た鬼蓮の池に出る。最初に見た所と正反対の場所から見た鬼蓮の池。この池を最後に植物園を後にした。好天に恵まれて晩秋の植物園を久しぶりに楽しむが出来た。退園してから深大寺に寄り、神代そばを賞味して帰途に就いた。神代植物園3パンパスグラス

  • 神代植物園3 (カエデ園)

    神代植物園3(カエデ園)せせらぎを後に雑木林を抜けてカエデ園に向かう。雑木林の中も紅葉は見頃と言った感じだった。雑木林の先にカエデ園が見えて来た。赤い日傘?と赤い床几に竹垣が見える。日本庭園風のようだ。この辺りの紅葉はまだ5分くらいだろうか、赤く染まったカエデは意外と少なかった。まだ青々とした木もある。カエデ園は日本情緒豊かな庭園だった。日本庭園を抜けると梅園などがあるが、季節外れと言う事で行かなかった。梅園に向かうところに陸橋があり、橋げたには蔦が絡み紅葉している。その脇には樹木の名は不明だが、その樹木の葉がまっ黄色に黄葉して奇麗だった。続く・・・・・神代植物園3(カエデ園)

  • 神代植物園2 (バラ園と清流)

    神代植物園2(バラ園と清流)蓮池を後にバラ園に出る。秋のバラも終わりを告げる頃だと思う。バラの花数も少なく、寂しい感じだった。噴水も寂しい感じ。来園者の数も少なく閑散としていた。精気のある確りとした花を見つけるのは難しい位の感じだった。藤棚の下には小春日和の日差しを楽しむ人達が大勢いた。バラ園を抜けて雑木林に入る。雑木林も黄色く黄葉していた。雑木林の中に渓流が青い筋を引く。小石は苔むし、水面には木立が反映し、散る落ち葉の文様が美しい。対岸に紅葉したモミジが一枝、渓流に色を添えている。暫し渓流の美しさに見惚れる。続く・・・・神代植物園2(バラ園と清流)

  • 神代植物園1

    神代植物園111月30日、娘が神代植物園に連れて行ってくれた。入園するのは5年振りくらいだろうか。園内のツツジ園脇の池に鬼蓮があると聞いていたのでそれを見るのが楽しみだった。神代植物園入り口付近。紅葉真っ盛りの感じ。入口正面入った所の紅葉は見頃で美しかった。すぐ脇には女性像がある。隣にはリュウゼツラン?がどんと構えていた。山茶花の品評会が行われていた。随分色々な品種があるものだと興味深々。土産物売り場を通り過ごした先には視界がぱ~と開く。見事な紅葉だ。紅葉に埋もれて写真を撮る人達。ツツジ園横の池。女性像が水面に映る。ここに鬼蓮がある。あった!しかし残念ながら冬枯れてしまっていた。鬼蓮が寒さに弱いとは知らなかった。蓮の葉は、確かに子供が乗っても沈まないと言われているほど大きな葉だ。来年は何とか青々とした鬼蓮...神代植物園1

  • イチョウの黄葉始まる3

    イチョウの黄葉始まる3園内の大池は周囲の風景を映し出し美しく輝いていた。水面は揺らぎ様々な文様を描いていた。滝の上のモミジが紅葉している。池の南側の雑木林。逆光線に輝く風景が美しい。池の噴水。前回と変わらず美しい水を噴き上げている。池の全貌。ススキが秋の深まりを告げる。みんなの広場の紅葉。広場の中の一本の大イチョウも奇麗だった。真姿の池の水神様の山茶花。水神様横のモミジに太陽が・・・水神様前の用水路の中のオブジェ?武蔵国分寺跡史跡指定100周年としたマンホールの蓋。二年前に設置された物らしい。今年は102年になるのだろうか。長々と国分寺公園の紅葉を見て来たが、モミジがまだ青々としていたのが予想外だった。モミジが紅葉した頃もう一度来て見たいと思う。イチョウの黄葉始まる3

  • イチョウの黄葉始まる2

    イチョウの黄葉始まる2公園正面入り口付近のイチョウは奇麗に色付いていた。噴霧塔はお休み。東屋越のイチョウ。グランド南側のイチョウは殆ど黄葉していた。続く・・・・イチョウの黄葉始まる2

  • イチョウの黄葉始まる

    イチョウの黄葉始まる前回11月14日にイチョウの黄葉が始まっているか国分寺公園に出かけたが、まだ殆ど青い葉のままだった。25日再び国分寺公園に出かけた。イチョウの黄葉は始まっていたが、イチョウの木の1/3くらいはまだ青かった。完全にすべての木が黄葉するのは12月初めのようだ。まだ完全に黄葉している木は少ない。同じ場所に並んでいるのに何故この様に黄葉にばらつきがあるのか不思議。この木はまだ青いが、遠くに赤く染まった木が見える。木漏れ日がまぶしい。この木は見事に黄葉している。遠くに見えるイチョウは奇麗に黄葉している。手前の木の葉はモミジに似ているが一寸違うようだ。見事に紅葉している。赤と黄色のコラボが美しい。手前のモミジはまだ紅葉していない。モミジはまだうっすらと赤くなり始めている感じ。園内の木々は紅葉真っ盛...イチョウの黄葉始まる

  • 庭で見たもの

    庭で見たもの庭の花壇にはまだ咲いている花や赤い実を付けたものもある。カーネーションの仲間?の花がまだ咲いている。こんなきれいな実を付けているものもある。二種類の赤い実を付けた植物。これも何かの実だろうか。花の形ははっきりとしないが鉢植えの桜の花だ。今咲くとはとんだ狂い咲きだ。葉も新芽の様な明るい緑。来年の春はどうなってしまうのだろう。カマキリがいた。すっかり弱り切った様子で、体に障っても殆ど反応しないけれど何処から来たのだろう。短い命を全うして今その生涯を閉じようとしているのだろうか。これから寒い冬に向かう。老骨も体調を確りと整えて長い冬を乗り切ろう。庭で見たもの

  • 木の葉の芸術?

    木の葉の芸術?庭のハナミズキが紅葉した。その葉を見ている内に親木の育成を助けて来た木の葉たちがその役目を終えて地に帰るその直前、木の葉たちは色々な様相を見せてくれる。老骨にとってはそれは木の葉たちの芸術のように思える。それを何とか生かしてあげようと自分なりのイメージで写真を作って見た。この二枚は特に木の葉がどうと言う訳ではないが、バックの色合いと玉ボケによって美しい秋の雰囲気を醸し出している。逆光に映える木の葉。葉に映る影と葉脈、。葉の色の変化を見て老骨は木の葉たちの最後の芸術?と感じた。これを自分なりにもっと昇華出来ないかと、ダブルイメージによる絵作りを考えて見た。玉ボケと木の葉のコラボ。玉ボケに囲まれた木の葉。最初の写真から比べるとソフトな雰囲気、色合いの美しさ等、木の葉の思いを実現出来たのではないか...木の葉の芸術?

  • ペンタスの花を撮る

    ペンタスの花を撮るわが家に今も咲く花ペンタスを撮って見た。ただ単に花を写すだけならば花そのものをぱっと取ればよいのだが、自分なりのペンタスの花を写したいと色々と撮り方を考えながら写した。ペンタスの花はこのような花ですよと言う事であれば、この写真で十分だと思う。自分なりにペンタスの花をどのようにして作品的な写真に仕上げるか考えながら撮影した。群生して咲く花を二輪の花に絞って見た。前ボケと後ボケを使う事により、花そのものを浮き上がらせ、強調する手法は良く使われるが、レンズの性質、バックの選定によって写真の雰囲気が変わって来る。今回はその二点に絞って撮影して見た。主役の花の前後を紫と緑でボカシ、花を強調して見た。レンズはマクロレンズ使用。絞りはF2,8解放。少々アンダー目の露光。明るい雰囲気の写真に仕上げた。種...ペンタスの花を撮る

  • ススキと噴水

    ススキと噴水公園内の池の中のススキと噴水。公園を訪れると必ずと言って良いほど噴水を撮る。噴水の表情は何時も同じようだが、その時の条件によって雰囲気が違って見えるので、ついシャッターを切ってしまう。池の中のススキが丁度見頃の感じになっている。ススキと水面の輝きを撮る。手前のススキと対岸のススキ。その間に噴水が飛ぶ。噴水の中に対岸のススキ。噴水に乗るススキ?が面白い。ふれあい広場のススキ。こちらのススキはまだ若いようだ。逆光線の中のススキの穂が美しかった。写真としてはあまり良くなかったが光の美しさに引かれて写してしまった。11月も半ば過ぎ、今朝は今年一番の冷え込みとか・・・老骨には寒さが身に染む。ススキと噴水

  • 水辺の秋

    水辺の秋公園内の池の水面に散る落ち葉や、水面の反射が面白かった。池の片隅に吹き寄せられた枯れ葉に当たる陽の光が美しかった。水面の輝きも美しい。輝く水面に一羽の鴨。その美しさにシャッターを切り続けた。水面に反映する木立と水面に浮かぶ木の葉のコラボも面白かった。水面に浮かぶ木の葉から秋の兆しを感じとることが出来る。水辺の秋

  • イチョウの黄葉はまだ先の事?

    イチョウの黄葉はまだ先の事?一昨日、イチョウの黄葉はどうかな?と国分寺公園に出かけた。例年イチョウの黄葉が始まるのは11月20日過ぎころだ。案の定、園内にあるイチョウのほとんどがまだ真っ青で、中の3本ばかりがやや黄色くなったかな?と言った状態だった。今年の黄葉は例年より遅いかも知れない。花壇は植え替えの時期とあって植物は全くなく更地のようになっていた。別の花壇にベコニアと花名不詳の花が残されていた。こんな情景もあった。先日、東京に木枯らし一番が吹いた名残だろうか、落ち葉があちこちに吹き寄せられていた。木枯らしが吹いたと言うのにイチョウの黄葉は進んでいない。今年の気候変動の影響が大きいのだろう。イチョウの黄葉はまだ先の事?

  • 秋日の姿見の池

    秋日の姿見の池この所、小春日和の暖かい日が続いている。例によって姿見の池散歩コースを歩く。或る集合住宅の入り口の車止めが可愛らしかった。車止めの上に可愛らしい小鳥が乗っていた。無機質な車止めと違って暖か味のある雰囲気に和やかな気分になる。姿見の池の雑木林内の樹木の切り株に不気味なキノコが群生していた。天候の不順によるものだろうか。最近よく見かける紫色のこの花花名は不明。近くにはホトトギスの花も群生していた。こんな花もあった。エレクトクレマチスと言うらしい。ビオトープ化を目指すこの池を確保するためのボランティア募集立看があちこちに立っている。ボランティアの人たちによってこの池が守られているのだ。この池にまつわる伝説と共にビオトープ化が進むことを祈っている。アキアカネも飛来するようになったと言うか、この池で幼...秋日の姿見の池

  • 国立天下市と国立まつり4

    国立天下市と国立まつり4最後に勇壮な武者踊り?演目の説明があったが難聴の為、良く分からなかったが武者たちの力強い踊りが魅力的だった。鉦、笛、太鼓の音色に合わせて勇壮な踊りが始まった。この踊りは20分ほど続いて終わった。激しい動きの連続でさぞ疲れた事だろう。老骨も色々な催しものを見ながら数時間立ちずめでさすがに疲れた。暫し休憩と言っても座る所も無く木陰で立ち休み。まだ色々と催し物はあるのだが、後ろ髪を引かれる思いで帰途に就いた。久ぶりに楽しい一日だった。国立天下市と国立まつり4

  • 国立天下市と国立まつり3

    国立天下市と国立まつり3阿波踊り。連の名は遊夏連。国立の阿波踊りのグループが踊りを披露。踊り終えた後、一般の観客を交えての踊りがあり、大盛況だった。続いて阿波踊りに似た衣装の踊りがあった。何踊りかアナウンスがあったが老骨は難聴の為聞き取れなかった。全員が鳥追い傘をかぶっているが、中に数人黒い布で顔を隠している人がいた。鳥追い傘で顔は殆ど見えず、静かな雰囲気の踊りで阿波踊りとは対照的な踊りだった。続く・・・国立天下市と国立まつり3

  • 国立天下市と国立まつり2

    国立天下市と国立まつり2歩行者天国では色々なショーが行われていた。遠目に大きな旗が振り回されているのを発見。急いで旗の元に向かう。大きな旗を振り回すその迫力は凄い。このようなショーには全く疎い老骨には何の踊りかさっぱり分からないが美しいものは美しいと感じる。そしてシャッターを切りまくる。前のショーとは全く違う踊り?この踊りには力強い迫力がある。見る方も力が入る感じ。いずれのショーも迫力があり、見ごたえがある。ショーが終わると盛大な拍手が送られる。続く・・・国立天下市と国立まつり2

  • 国立天下市と国立まつり1

    国立天下市と国立まつり111月4日は国立天下市、5日は国立まつりと天下市が共催された。両日とも晴天に恵まれ盛大に行われた。老骨も好天に誘われて、5日に国立に出かかけた。天下市は国立市の商店100店舗ほどが大学通の両側の歩道に出店する大市なのだ。飲食店をはじめ各種商店が軒を並べる。晴天に恵まれ人出は最高、歩道はまともに歩けないほどの混雑ぶりだ。大学通は歩行者天国になり、大勢の人々であふれている。大学通りの数か所で色々な催し物が行なわれている。5日は国立まつりと共催と言う事で一段と賑わっている。続く。国立天下市と国立まつり1

  • 植物達秋の芸術

    植物達秋の芸術紅葉に時期になると植物たちは色々な表情を見せてくれる。ご近所さんの門前の飾り?鉢植えのコキアが色付いて来た。青から赤へと変化してくる。晩秋に向けての色の変化の芸術?ハナミズキの葉は赤く色付き、来年咲く花芽を付ける。その色どりの組み合わせはある種の芸術?野原の雑草たちもそれぞれが多様な色合いに変化する。その色どりの多様さが美しい。これは花梨の実。花梨の実の芸術?実の表面に描かれた文様に巧まざる面白さがある。すべての実がこうなるのではない。何かの要因がありこの様になったのだろう。これらの植物たちの変化を芸術と見るのは老骨の鑑賞眼のなせる業で、老骨のみの思いかも知れない。ご笑納されたい。植物達秋の芸術

  • セイタカアワダチソウ

    セイタカアワダチソウ随分前の事だが外来種として日本に入って来たセイタカアワダチソウは数年にして日本全土を席巻するような勢いで増えて行ったが、最近は極く少ししか見られないようになった。最近、散歩道の途中の所々で、セイタカアワダチソウが見られるようになって来た。線路際にススキに交じってセイタカアワダチソウが咲き始めていた。二~三本の花の場合はそれなりに奇麗に見えるが、群落となるとあまり見栄えがしなくなる。一本一本見ると多数の小さな花の集まりで結構面白い造りの花だ。こちらはイヌタデ。一寸した空き地で群生している。散歩の道すがらこんな野草にも興味を惹かれる。近間の散歩しか出来なくなった老骨にとって、今まで目を引くことも興味を持つこともなかった諸々のものに興味を持つようになった。これからも何気ない風物、事象にも目を...セイタカアワダチソウ

  • カラスウリ他

    カラスウリ他最近あまり見かけなくなったカラスウリに出会った。青い実が数個。青い実は食す事が出来るらしいが食したと言う話は聞いた事が無い。塩漬けやかす漬けにして食するらしい。赤く色付いた実もあった。赤くなると青い時にあった縦縞が無くなり、赤くのっぺりとした表面になっている。青赤同じ実とは思えない。赤くなった実は食す事は出来ないらしい。暫くぶりにあるお宅の前を通った。今年も毎年見るブラシの木の花?を見る事が出来た。例年に比べて心なしか花数が少ないように思えた。エンジェルトランペット。枝にぶら下がるように咲く花。トランペットの名にふさわしく横向いて咲けば尚トランペットらしいのにと思うのは老骨だけだろうか。カラスウリ他

  • ハイビスカスと茗荷の花

    ハイビスカスと茗荷の花雨の中、我が家のハイビスカスが花開いた。始めに見た時には6分咲き位だったが、10分ほど経つと満開状態になった。花には容赦なく雨が降り注いでいる。水中撮影OKのTG7で撮影。カメラも濡れ放題。花全体から花芯のアップまで記録する事が出来た。雨の中の撮影だがさすがにTG7、水滴まみれになりながら確実に写してくれた。これは先日庭の片隅にある茗荷の根元に花が咲いていた。茗荷の花はさして珍しいものではないが、白く透明感のある花びらが美しい。撮影はTG7。ハイビスカスと茗荷の花

  • アゲハ蝶の交尾

    アゲハ蝶の交尾偶然アゲハ蝶が交尾する所を見つけた。手元にはコンデジしかなかったので思うように取れなかったが何とか撮る事が出来た。滅多のに見る事が出来ない事なので何枚か撮ったが、あまり気に入った写真は無かった。デジイチを持っている時にはあまり良い被写体に巡り合わないが、コンデジの時に限って良い被写体に出会う事が多い。皮肉な物だ。アゲハ蝶の交尾

  • 近ずくハローウイン

    近ずくハローウインあと数日でハローウイン。老骨には関係ないが、毎年渋谷の騒ぎが話題になっている。近くのパチンコ店の前にハローウインの飾り付けがあった。かぼちゃのお化け?ご近所さんにこんなお宅がある。毎年ハローウインの時期になると、家の前に色々な飾り物をする。ハローウインには興味は無いが、このような飾りを見ると矢張り楽しい。市内では子供だけのハローウインのパレード等あるようだ。どんな仮装行列になるのだろう。見てみたいような気もしないではない。近ずくハローウイン

  • 路傍の花

    路傍の花涼しい一日、近所の散歩に出た。道すがら色々な花に出会った。ハイビスカス?だろうか、三色に咲き分けていた。時期的に遅いのか花が皺々になっているものもある。白い花、花名は失念。この花も終わりに近いようだった。これは何の実だろう。こんな実もあった。実がはじけて中の種子が表に出たのだろう。この実が落ちて芽吹くのだろうか。これはノイバラの実だ。あの白い花がこのような実になるとは想像もつかない。これは又小さな花で直径は10ミリ以下。これも赤い小さな実を付けている。植物の種子は概ね赤いようだ。切り株の中に芽生えた植物。生命力の強さを感じる。最後にモミジの林の中に東屋?と言った盆景。上手いものだ。老骨の散歩道は殆どが住宅街で自然風景に出会う事は全くない。しいて言えばエックス山と言う雑木林のみだ。従って、見るものは...路傍の花

  • 庭にも秋が

    庭にも秋が昨日は夏日に近い陽気だった。午後庭の草むしりをする。暫く庭の手入れをしなかったので、雑草が生い茂る状態になっていた。2時間ほどで何とか奇麗になったが、大袈裟に言えば、腰が痛くなり歩行が困難な状態になった。もう草むしりもままならないのかと情けなくなった。そんな中、庭で見たものを写す。ペンタスの花。花壇にまだ咲き残っている。ケイトウ、同じく花壇に。ハナミズキの葉が紅葉し始めている。実も赤くなった。アブチロンと言う名の花らしい。以前聞いたところによると長ったらしい名だったが、今回調べたところ、アブチロンと言う名だったが、正しいかどうかは分からない。殆ど一年中咲いている感じの花だ。こんな蛾の様な虫がいた。ステルス戦闘機の様な感じで面白い。とんだ草むしりだったが、写真の虫は動けなくとも何かしらシャッターを...庭にも秋が

  • キンモクセイ

    キンモクセイ玄関先に出るとふくよかな香りが風に乗って来る。玄関横のキンモクセイの花が咲いている。気が付かなかったがキンモクセイが咲いていたのだ。うっとおしい日が続いた後の事で爽やかな香りが心を癒してくれる。お向かいさんに目を向けると、何と青い葉の中に赤い葉が1~2枚混じっているのを見た。面白い現象だとシャッターを切る。何か不思議な現象に見えて面白く何枚か写した。こんな葉もあった。赤い色は葉全体だったり、部分的だったりで面白い。植物たちの営みはそれぞれ異なるが、秋になると彼らの営みは終わりを告げ、来春に向けての準備に入るのだろう。キンモクセイ

  • ご近所さんの散歩

    ご近所さんの散歩ようやく秋めいて来たと思ったらまだ夏日が続く。この夏散歩に出る事が少なく、足腰の弱り方が尋常ではない。一寸歩くと足が疲れて動かなくなる。全く情けない仕儀だ。毎度の事だが散歩はご近所さんが圧倒的に多い。歩数にすれば3000歩位。何時歩いても風景にあまり変化は無いが、時々新しい発見がある。タマスダレと言うらしい。白い花が群生している。この花は滅多に見る事は無いが、花の下の茎が異常に長い。カメラ位置が制限されていたため首の長さを表現する写真が撮れなかったのが残念。花名はハブランサス・ロブスタと言うらしい。花の影がと花の組み合わせが面白い。花名はモミジアオイと言うらしい。これはアジサイが枯れた状態だが、遠目には赤いアジサイが今満開と言ったように見えるのが面白い。同じ散歩道でも新しい発見があるので飽...ご近所さんの散歩

  • 雨上がりの彼岸花

    雨上がりの彼岸花雨上がり、わが家から二軒お隣に彼岸花が咲いているではないか、気が付かなかった。お断りして雨上がりの花を撮影した。見事な水滴。花に近寄りすぎ、レンズが花に触り水滴が落ちてしまうのを警戒しての撮影だった。花に付いた水滴をすべて確りと見せたくて、カメラにセットされている被写界深度と言う機能を使って出来るだけすべての水滴にピントが合うようにした。花にカメラが接触するのを避けるためにやや離れ気味の撮影だったので、水滴のアップを撮らなかったのが今にして思えば残念。雨上がりの彼岸花

  • 誕生日

    誕生日ようやく秋らしい天気になって来た。昨日は老骨の93回目の誕生日だった。長らく生き延びたものだと感無量。午後、長男夫妻、長女夫妻、孫娘とひ孫たち、わが家一族が揃って祝いに来てくれた。流石に93本の蝋燭は立てられない。ハッピーバースデイの歌の合唱。嬉しかった。ひ孫からお祝いの品を貰った時は本当に嬉しかった。この子たちの行く末も安泰な日々が来るようにと心の中で願う。パーティーは夜まで続いた。残りの人生何年あるか分からないが、一日一日を大事に過ごして行きたいと思う。誕生日

  • 駅踏切近くの彼岸花

    駅踏切近くの彼岸花またまた彼岸花。老妻が最寄りの駅近くの踏切際に彼岸花が咲いているのを見たと言う。どんな様子かと見に行った。なるほど咲いてはいたが、撮影するにはとても無理な場所だった。このような所に自生するものだろうか、確か昨年は無かったような気がするが・・・踏切からしか撮れない。障害物が多く、電車と花とのコラボは難しかった。こんな程度の写真しか撮る事が出来なかった。半分以上の花が終わりを迎えていた。折角来たのだからと写真になりそうなものを見つけて写した。そろそろ彼岸花も終わりに近付いた。この2日ばかりは気温も20度を割り肌寒い日が続き、秋の気配が濃くなってきたが、曇り空が続き、まだまだ秋晴れの空を見る事は遠そうだ。駅踏切近くの彼岸花

  • 姿見の池付近の彼岸花

    姿見の池付近の彼岸花姿見の池に来るのは5カ月ぶりくらいだろうか。池の付近はどうなっているのか興味深々と言った所だった。この日のお供はコンデジのキャノンG7X。後でデジイチにしなかったことを後悔する事になる。池にそそぐ用水路は水流豊富で、美しい水が流れていた。池は静寂そのもの、静まり返って水面には周囲の美しい姿が反映していた。池の入り口の付近に彼岸花を見つけた。姿見の池付近に彼岸花が咲いているのは初めて見た。少し先には白い彼岸花が咲いていた。白い花はここだけだった。白い花と赤い花のコラボ。色付いたムラサキシキブとのコラボが見た目に美しかったが、彼岸花がぼけてしまったのが残念。無理やりコラボ。ムラサキシキブの紫色が美しかった。姿見の池周辺に彼岸花は一株ずつ点在している。群生している所は全くない。如何にも寂しい...姿見の池付近の彼岸花

  • 熊野神社前の彼岸花

    熊野神社前の彼岸花毎日すっきりしないうっとおしい日が続いている。比較的涼しい日が続いているのでちょこちょこと近間の散歩に出ている。家を出たすぐの小学校の前の小公園にこんな物が置いてあった。可愛らしいミニポスト。誰が置いたのだろう。これはまた何の実だろうか。熊野神社の前に段々畑の様な物が作られ、彼岸花が植えられていた。まだほとんど蕾の状態。10月に入ったと言うのにまだ蕾の状態は異常ではないだろうか。花壇?の片隅の彼岸花が咲いていた。満開まではまだ日にちがかかりそうだ。時々紹介しているが、神社の近くに、門前に季節に応じたキャラクターを置いているお宅がある。今日は変わっているかな?などと期待しながら何時もそこを通っている。今回、暫くぶりに見るキャラクターたちだが、すべて初めて見るものばかりだった。どんな方が住ん...熊野神社前の彼岸花

  • 花壇の蝶

    花壇の蝶公園の花壇の花に蝶たちが寄ってきている。チャバネセセリとツマグロヒョウモンの二種類だった。チャバネセセリ。黒っぽい個体と明るい茶色の個体の二種類?ツマグロヒョウモン。近寄りすぎると逃げられる公算が大きいので望遠レンズで撮影。撮影し易い所になかなか来てくれない。決定的な良い瞬間をと思ったがそのような幸運には恵まれなかった。昆虫の撮影はこちらの意のままになる事は少なく難しい。(自分の未熟さを棚に上げて)花壇の蝶

  • 公園花壇は花盛り

    公園花壇は花盛り国分寺公園に彼岸花を探しに行った時に見た花壇は花盛りだった。秋の花だろうか色とりどりの美しさに満ち溢れていた。赤い花にはシジミチョウが・・・・バッタも花に・・・奇麗な花壇。手入れをする人達のご苦労が実った結果だろう。ご苦労様有難うと言いたい。公園花壇は花盛り

  • 残り花

    残り花我が家の庭には咲き残った花があちこちに見られる。雑草で片付けられる花。コオニタビラコと言う花らしい。直径10ミリ位の小さな花だ。同じく小さな花。これはミニバラ。一輪だけ咲いていた。花壇に咲き残った花。ペンタスと言う花名らしい。ケイトウの仲間らしい。こんな花も咲いていた。ハハコグサ?に止まる青い虫。カメムシの仲間だろうか。花ではないがハナミズキの実が赤く色付いている。花以外にセミの抜け殻もまだ木の葉についていた。ようやく酷暑の夏も終わり、庭にも秋の気配が漂うようになって来た。残り花

  • 彼岸花

    彼岸花ようやく秋らしくなって来た。老骨にとっては嬉しい季節だ。今年はまだ彼岸花を確りと見た事が無かった。近所で一輪、墓参の時一輪しか見ていない。涼しい日、国分寺公園に彼岸花を探しに出かけた。公園には探せば彼岸花をぽつぽつと見つける事が出来る。今年も咲いているのではないかと思い探して見た。やはり広い公園の中で4か所、1~2株の花が咲いていた。こんな感じで広い野原の中にポツンと咲いていた。別の場所ではまだ蕾。花は一株二本しか無く、まだ蕾だった。別の場所で二本。見つけた花の大部分が1~2株で一寸寂しかったが、写真を撮るには花をすっきりと見せる事が出来て良かった。花を見つけたのは広い園内の4か所だった。写真は極く平凡な撮り方で面白味は無いが楽しい一時だった。彼岸花

  • 見慣れない花

    見慣れない花一昨日から、いきなり秋の気配が濃くなった。気温25度と肌寒い位だった。その前日、雨上がりの午後散歩に出た。水溜まりが残る道を歩く。わが家近くで唯一残る畑。作物はごく一部で作られているだけであとは草ぼうぼう。そんな所にマルバルコウと言うらしい花が咲いていた。道すがら小さな紫色の花に出会った。ムラサキゴテンと言うらしい。散歩道では初めて見る花だ。ニラの花だと思う。群生していた。フウセンカズラ。この花?実?も初めて見た。ムラサキシキブの実も紫に色付いていた。この所、幾らか涼しくなる夕方の散歩に出る事にしているが、それでも毎日と言う訳には行かない。何日おきかでの散歩だが歩けば新鮮な風景や花に出会う事があり楽しい。見慣れない花

  • 夕方の散歩

    夕方の散歩墓参の前の日の夕方久しぶりに散歩に出た。幾らか涼しくなったとは言え歩くと汗ばむ。久し振りにエックス山に入ると雑木林の再生事業の第4期に入ったらしく、伐採した樹木が数多く輪切りにして並べてあった。相当数の樹木が伐採されたようだ。林の中に数珠玉の木があり実がなっていた。子供の頃この実を取り、この実(数珠玉)に糸を通して輪にし、首にかけて遊んだものだ。近くには百日紅が咲き残り、大部分は花より実の方が多い感じになっていた。エックス山を抜けるとある住宅の道路端にオシロイバナが咲いていた。一寸変わった花だ。花を愛でられる事は良いのだが、これだけ道路を占拠されるとその分道幅が狭くなり、通行の妨げになる事は避けられない。一寸考えものだと思うが。近くにはハナトラノオも咲いていたが、これも終わりに近かった。ハナミズ...夕方の散歩

  • 墓参と彼岸花

    墓参と彼岸花昨、22日は墓参りに行った。天気予報は猛暑日になると予報していたが、曇り空で、気温は上がらず体感温度では30度位だっただろうか、比較的過ごし易いい一日だった。墓参は例によって、老骨夫婦の子供・孫:ひ孫の4代揃っての墓参だった。墓参は全家族そろって行くのが我が家の習わしとなっている。墓地は秋川霊園。中曽根元総理大臣の「日の出山荘」のある近くだ。墓地には中曽根家の墓もある。墓地には、最近建立された「鹿野大仏」がある。読み方は「ろくや大仏」。鎌倉の大仏より大きいと言われている。大仏からは墓地全体を見渡す事が出来る。墓地から見た大仏。墓地には例年彼岸花が多く咲くのだが、今年は殆ど見る事が出来ず、一輪だけ見つけた。周囲には硬い蕾が数多く見受けられた。猛暑が続いた関係だろうか開花が遅いようだ。墓参も無事済...墓参と彼岸花

  • 或る日のキーミッション80

    或る日のキーミッション80老骨愛用の超小型カメラ、ニコンキーミッション80。この所出番が無かったが、最近撮ったものをアップする。ニコン・キーミッション80カメラ。以前紹介したことがあるが、掌の中に納まり、厚みは10ミリ位。胸のポケットに入れても負担は全く感じない。自撮り用レンズも別についているし、動画も撮れる。雨上がりの水滴が付いたむくげ。咲き残った百日紅。まだまだ元気に咲いている。近くにあった花。花名は不詳。花の接写など実によく写る。家の置き物を写す。デジイチにも負けない描写力。部屋の片隅。これは少し前に写したものだが、娘の愛犬「はる}ちゃん。部屋の中でもしっかりとした描写で写る。以前にも紹介したが、数年前に購入した時は28,000円だった。現在は製造を終わり中古しかないが、なんと販売価格は中古で130...或る日のキーミッション80

  • 中秋の名月

    中秋の名月昨夜は中秋の名月だった。旧暦8月15日を中秋と呼んでいる。この日の月を中秋の名月と呼んでいるが、この日が必ずしも満月になるわけではなく、今年は9月18日、つまり今夜が満月なのだそうだ。一寸暗く撮りすぎたかな?月面がはっきり出過ぎて餅を搗くウサギの像がはっきり出過ぎ、夢が無くなったかな?子供の頃(昭和の初め)は我が家でも廊下に月見団子とススキを供えていた。月見を一つの行事として行っていたようだ。子供たちは他の家庭に供えられた月見団子を盗み食いをすることが許されていた。悪ガキたちが集まって団子取りを楽しんだ思い出がある。現在ではそのようなことは皆無だろう。中秋の名月

  • 不気味な夕焼雲

    不気味な夕焼雲一昨日の夕方。夕焼雲が美しいと言うかやや不気味な感じだった。始めはこんな感じだったが、時間と共に不気味な感じに変わって来た。時間と共に夕焼の色が変化。あたりが暗くなり始めた頃、空は一面に濃いオレンジ色に包まれた。何やら起こりそうな不気味な感じになった。天気予報は明日は晴天、残暑厳しい一日となると伝えている。不気味な夕焼雲

  • ど派手な車と怪鳥

    ど派手な車と怪鳥コンビニに買い物に行ったとき見たど派手な車。何処かの会社の宣伝カー?なのだろうか。横文字ばかりで老骨には良く分からない。この派手さで、宣伝効果満点と言ったところか。帰り道のあるお宅の怪鳥?柘植の木を加工して作ったものだ。あたりを睥睨する様はまさに怪鳥。それに引き比べて我が家の白鳥は岡に上がってひっそりと隠れ住んでいるようだ。見方によっては色々と解釈できるところが面白い。ど派手な車と怪鳥

  • 小さな昆虫

    小さな昆虫コンデジOM-TG7購入以来マクロ撮影が面白く、色々と撮るようになった。デジイチのマクロレンズもあるのだが、手軽に持ち歩けるTG7を主に使うようになった。春先から初夏にかけて我が家の庭で撮った小さな虫。体長は5ミリ位の黒光りした昆虫だ。もっぱら花粉を食べるらしい。頭に花粉を付けている。ハナミズキの花にも止まっていた。春先わが家を訪れた昆虫はこの虫だけ。名前を調べても「はむし類」とだけしか載っていない。小さな昆虫

  • 10日の空

    10日の空今日は晴天。午前中一寸外出した。その時見た空。色々な形の雲が空に浮かんででいた。夏空の様でもあるし、秋空の様でもある。雲の形が面白く、行く先々でパチリ。空を見る限り清々しい感じがするが今日も暑い。まだまだ暑さは続きそうだ。10日の空

  • ご近所さんで見つけたもの

    ご近所さんで見つけたもの一寸涼しくなった夕方散歩に出た。涼しくなったととは言え、気温はまだ30度位。歩けばすぐに汗ばむ。何時ものコースの三分の一程で散歩は止めた。その途中で見たものを写す。老骨はスマホでは写真は撮らない。写真はカメラで撮る物と決めている。外出時にはコンデジを常に携帯する。最近のお供のカメラは、マクロ撮影に強いOMーTG7が多い。むくげ?かな。今時咲く花だろうか。コスモスもまだ咲いている。接写に強いTG7とあって、すぐに接写をしてしまう。コスモスにツマグロヒョウモンが飛来した。咄嗟の事で慌てて撮ったが何とか写す事が出来た。おまけにモンシロチョウまで飛来し、これも何とか写す事が出来た。この日は久しぶりの散歩だったが思わぬ収穫があった。散歩は良い!涼しくなるのが待ち遠しい。ご近所さんで見つけたもの

  • 遅咲の花

    遅咲の花ご近所さんのガクアジサイがまだ咲いている。異常気象のなせる業?なのか。6月頃の感じで見事にに咲いている。梅雨時ではないのに降り続く雨で水滴が花に乗っている。遅咲きと言えば我が家の朝顔がまだ咲いている。これも雨に濡れている。庭の片隅に咲くカタバミ。よくもこんなに水滴を纏ったものだ。名もなき雑草?で片付けられる野草。花の直径5ミリ位の花。庭の片隅に咲いていた。一昨日あたりからようやく台風の影響が無くなり、晴れ間がのぞく日がやって来た。また猛暑のぶり返し。猛暑はまだまだ続くらしい。遅咲の花

  • 涼しかった一日

    涼しかった一日昨日は、何と気温27度と涼しい一日だった。午前中は小雨がぱらついていたが午後は止んで曇り空となった。老骨にとっては待ちわびた一日だ。溜まっていた買い物に国分寺まで出かけた。駅北口広場バスターミナルにはあまり人影は無い。南口も同じくあまり人影はない。駅構内通路には結構人出があった。デパート入り口付近は結構な人出だった。老骨もこのエスカレーターを利用してデパート内に入る。買物を終えて中央通路に出る。JR改札口近くにカラフルなJRの切符販売機が並んでいる。券売機で切符を買わなくなって何年になるだろう。切符の買い方などすっかり忘れてしまった。近頃はコンビニなども料金の支払い等は、支払い用の機械を自分で操作をして料金を支払うところが多い。面倒で老骨にとってはこの上なく不便だ。特に操作の仕方が店の機械に...涼しかった一日

  • 雨の止み間の散歩2

    雨の止み間の散歩2エックス山を抜けると小さな公園がある。そこには百日紅が咲いていた。雨のしずくで花は重そうだった。同じ園内の片隅にヘクソカズラが雨に濡れていた。子供の頃、この花を取り花につばを付け、鼻の頭に付けて天狗だぞ~と言って遊んだものだ。その時のこの花の強烈な悪臭がいまだに忘れられない。都道の歩道の欅の根元にオシロイバナが咲いていた。オシロイバナの近くにヨウシュヤマゴボウもあった。暫く行くと里芋畑があり、葉には水滴が宿っていた。まだまだこの辺りには小さな畑が点在している。わが家近くに来ると、コスモスの花に出会った。あるお宅の前に花梨の実がなっていた。この辺りでは珍しい。何時も庭中は花だらけと言ったお宅に西部劇のヒーローがいた。サボテンを背に颯爽と馬に乗るテンガロンハットのいい男。このお宅では何時も楽...雨の止み間の散歩2

  • 雨の止み間の散歩1

    雨の止み間の散歩1東京地方も台風10号の影響を受け、連日豪雨に見舞われている。そんな中29日は気温も28度と低かった。しかし、湿度が高く蒸し暑い日だったが、雨の止み間に近間の散歩に出た。勿論傘持参。酷暑が続き散歩に出る事は無かった。散歩に出るの本当に久しぶりだった。一か月以上出なかったのでは無かろうか。道端には彼方此方水溜まりがある。空はどんよりと曇り空。何時降り出してもおかしくない様相だ。エックス山に入る。暫く来ない内に林の様相ががらりと変わっていた。樹木が少なくなり、林全体が明るくなった感じだ。明るくなった林には伐採された樹木がっずらりと並んでいた。エックス山の雑木林の再生事業の一環だ。古木を伐採し、その根元から出た新芽を育成し、雑木林を再生すると言うものだ。この辺りも一カ月ほどすればまた様相が変わる...雨の止み間の散歩1

  • 家の片隅

    家の片隅同じ家に半世紀も住むと諸道具その他もろもろのものが増え、捨てるに捨てられず山のようにたまってしまう。出来るだけ整理するよう心掛けてはいるが、いざ捨てるとなると色々な思い出が甦り、捨てられなくなり溜まってしまう。箪笥の上は各の通り色々なもん尾が乗っている。イギリス国王夫妻の写真皿。すぐ脇には造花の花、老妻の知人から頂いたもの。造花と言えばこんなものも。我が家に来て30年以上たつこけし。何かの空き箱で作った家鴨?これも貰い物だ。NHKアマチュアビデオコンテスト入賞トロフィー。出窓には色々な小物やキャラクター。サイドボードの中にも招き猫。魔よけの木像?兎に角種々雑多な物が一寸した空間に置かれている。これ以外に子供たちのひな人形や五月飾りなどもある。奇麗処だけを写しているが、これらのものが無くなったらさぞ...家の片隅

  • 変な名前の虫

    変な名前の虫この春庭で見つけた体長7~8ミリの小さな虫。こんな虫だが、名前を調べたところ、本当かどうかは良く分からないが「ヒメマルカツオブシムシ」と言う長ったらしいあり得ないような名前だった。何とも面白い名前の虫だが体の文様が面白い。この名前の由来は何だろう。カツオブシに何か関係があるのだろうか。誰かに聞いてみたいものだ。変な名前の虫

  • ゲリラ豪雨

    ゲリラ豪雨日本各地でゲリラ豪雨に襲われている。我が家の地区も二日に一度はゲリラ豪雨に襲われている。概ね午後から夜半にかけて襲うのが通例になっている。そんなある日の午後の事。天気は快晴。気温36度の猛暑日。雷鳴と共に豪雨に襲われる。簾越しにベランダに大粒の雨が降り注ぐ。窓ガラスはたちまちびしょ濡れ。窓ガラスはたちまち水滴だらけ。3~40分で豪雨は通り過ぎた。家の前の道路は意外と水溜まりが少ない。屋敷内にもあまり水溜まりは無かった。南天の葉には大粒の水滴が付ていた。今日も又ゲリラ豪雨の注意報が出ている。気温は早30度を超えてきている。天気の長期予報によると高温は9月いっぱい続くとの事。秋は何時来るのだろう。散歩はこの一か月以上殆どしていない。ただでさえ、足腰が弱っている所に散歩無しの状態が続いている。足腰の退...ゲリラ豪雨

  • 面白いマクロに世界

    コンデジOM-TG7のマクロの世界この所、登場する事が多いコンデジOM-TG7だがマクロの世界が面白く、あれこれと気になる物をつい撮影してしまう。レースのカーテンのアップ。レースの網目模様が面白い。これは普通のカーテン。これなども網目模様が面白い。テーブルクロスの網目模様。一寸した生地の模様をアップして見るとその繊細な出来に驚かされる。旧1000円札の野口英世。ここまでアップする事が出来る。肖像画は点と線で描かれているようだ。何気なく使っているお札だが、その繊細な造りに驚かされる。贋作をいかに防ぐかと言う配慮が大変な事なのだと感じられる。面白いマクロに世界

  • 可愛い虫

    可愛いらしい虫小さな虫達も中には美しく可愛らしい虫もいる。今回アップする虫は「うりはむし」の仲間らしい。は15ミリ位の小さな虫だ。頭部が黄色く、後は黒い。頭部の黒い眼が印象的だ。デジイチのマクロレンズを持ってはいるが、コンデジのTG7の手軽さがマクロ撮影にピッタリと言う訳で、このような写真を撮っている。可愛い虫

  • カメムシ

    カメムシ先日も書いたが、我が家の庭では大型の昆虫はほとんど見当たらなくなった。時には庭の植物をよく見ると、小型の昆虫を見つける事が出来る。その一種カメムシ。カメムシには色々種類があるようだがその内の2~3種類を見つけた。塀に止まったカメムシ。例の通り名前は不詳。これは上の写真のカメムシと同類だと思う。飛び立つ寸前。これもカメムシの仲間だと思うが、全体が黒に近い色をしていて、いかにも硬い感じの虫だ。色々な角度から見ると結構可愛らしい感じ。嫌われがちなこのような昆虫たち。中には人のためや植物のために無くてはならぬ昆虫たちもいる。一概に昆虫たちを排除するのも考え物かも知れない。カメムシ

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