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2021/04/05

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  • 都立武蔵国分寺公園3

    都立武蔵国分寺公園3公園正門付近の桜は痛んだ枝を伐採するために年ごとにその姿を変える。正門左右の桜。正門付近には花壇が有り、ボランティアの人たちが手入れをしている。今年はチューリップが多く植えれれていた。幹から直接咲く花が可愛らしい。池の端には桜は2~3本しかないが、池の風景のアクセントとしての役割を果たしている。園内に一本しかないしだれ桜も5分咲位だった。桜の下で日傘をさす人、この日は初夏を思わせる陽気で、動くと汗ばむ感じだった。続く都立武蔵国分寺公園3

  • 都立武蔵国分寺公園の桜2

    都立武蔵国分寺公園2公園東側の桜並木。年ごとに傷んだ桜が伐採されてたり、枝が払われたりして風景が毎年少しづつ変わっている。レンギョウと桜のコラボが美しい。今までなかったサトサクラ?だろうか、が植えられていた。ピンクの色が奇麗だ。こんな花だが、サトサクラだろうか。サトサクラ?東屋をバックに。朝早くから花見の人達が大勢訪れていた。この人達を横目でで見ながら一人歩きは侘しいななどと思いつつ撮影を続ける。都立武蔵国分寺公園の桜2

  • 都立武蔵国分寺公園の桜1

    都立武蔵国分寺公園の桜14月7日国分寺公園の桜が8分咲になった。例年のように記録を兼ねて撮影をする。毎年同じようではあるが、園内の様子は少しづつ変わっている。今年は二本ばかりの桜の木が伐採され、新しく植樹されていた。公園東側の桜並木。樹齢は少なくても70年以上たっていると思われるが、東側の並木は元気に咲いている。撮影はデジイチ。暫く公園の桜をアップして行く事にする。都立武蔵国分寺公園の桜1

  • 近隣の桜満開

    近隣の桜満開我が家近所の桜も満開になった。近くの清掃工場の周囲とか小学校の校庭とかの桜が満開になった。樹形の良い桜が無いので、部分的花姿の良いものを選んで撮影した。撮影はデジイチ。同じ花をビビットと言うフィルターを掛けてピンク色を強調して見た。一寸ピンク色が強いが、桜色と言った感じが出ていると思う。使い方によっては効果的な表現方法かもしれない。再び元の色調の写真に戻す。暗いバックを選ぶことで白い花が強調され印象的になる。木の幹の暗い部分を利用。花を印象的に見せる。枝先からでなく幹から直接咲く花もある。これらの花が可愛らしく、色々と写す事が多い。いずれも花の可愛いらしさを出すためにバックを暗く落としている。これから暫くは我が家近くの公園などの桜を写しに歩くことになりそうだ。近隣の桜満開

  • 我が家の庭で

    わが家の庭で娘が2日ばなり出掛けるので愛犬を預かってほしいと連れて来た。年に何度か預かるので、世話には慣れている。名は「はる」のチワワ。わが家の事は殆ど知っている。家の中を勝手知ったる我が家とばかりに飛び回っている。庭の土佐ミズキの花が最盛期。ミツバチがやって来た。GT7で写す。雨上がりの雨滴が付いた花の裏側。桜の花芽。植木鉢の中に咲くスミレ。雌蕊だろうか、雄蕊らしいものが見当たらないのも不思議。いずれもTG7による撮影。至極当たり前の話だがコンデジとして一応の描写をしてくれる。操作上の欠点は多々あるが、まあまあの写真を撮る事が出来る。我が家の庭で

  • わが家の桜と公園の植物

    わが家の桜と公園の植物我が家の庭の鉢植えの桜も満開になった。八重咲の桜だが種類は不明。毎年この桜が咲くのが楽しみだ。先日桜の開花状況を見に行った時撮影した植物たち。撮影はTG7。公園の花壇は花盛り。赤いチューリップが色どりのアクセントとなっている。チューリップの花芯のアップ。カラスノエンドウが咲いていた。この辺りではあまり見かけない植物だ。レンギョウ馬酔木野原にはナズナ。オオイヌノフグリ。オドリコソウ等が咲いていた。この3種の植物は、カメラを地上近くにセットしての撮影だが、モニターを全く見る事が出来ず、モニターを見ることなく感でフレーミングをして数枚撮影。このような場合、同じ被写体を何枚も撮影して良いものを選ぶしかない。固定式のモニターはこのような撮影の時に大変不便だ。今日の写真はすべてOMSYSTEMT...わが家の桜と公園の植物

  • 桜が咲いた

    桜が咲いた2日の日、明日以降一週間は雨交じりの日が続くと言う天気予報だった。2日しか晴れ間は無いと言う事で国分寺公園に行った。お供のカメラはOMSYSTEMTG7とキャノンG7Xのコンデジ2台。桜の開花の確認が目的。公園の桜はおおよそ2分咲き、種類によっては8分咲位のものもあった。今年は開花が遅れたようだ。こんな具合に咲き始めていた。(以上、TG7撮影)YG7ではバックのボケのコントロールが出来ないのが残念。雪柳が満開で奇麗だった。桜の若葉も生き生きと芽生えている。桜の幹に寄生するコケ。よく見ると花の蕾の様な物が見える。みんなの広場に一本だけある山桜は満開だった。雪柳とのコラボが美しい。アップした写真はすべてOMSYSTEMTG7での撮影。確りとした写真はやはりデジイチに限る。コンデジでは撮影技術的には今...桜が咲いた

  • TG7 試写2

    TG7試写2TG7の試写を続ける。家の中にあるミニチュアや直径2センチ未満の小物や一般風景等を撮って見る。あみがさゆりのアップ。しべの部分が奇麗に写っている。長さ2センチ以下の貝類のアップ。ザラメ(砂糖)の結晶小さなキャラクター木の芽スノーフレークを下から。オオイヌノフグリ花名不詳、花芯の部分が良く出ている。落ちた椿の花。木の幹に寄生したコケ。一般的な風景。25mmのワイドレンズは広い範囲をカバーしてくれる。ボケの花も奇麗に写っている。ツワブキの葉畑のある風景。案山子のある風景。水仙の全体像からアップまで。ヒュウガミズキの花。外に出て色々な物を撮影して見たが、ロングからアップそしてマクロと一台のカメラですべてをこなす事が出来る正に万能カメラだ。重いデジイチに交換レンズを持つことを考えたら手軽で良い。しかも...TG7試写2

  • TG-7 試写

    TG-7試写早速TG-7での試写をしてみる。主に近接撮影のテスト。一般的なデジカメよりは接写能力に優れていると思われる。野外で「ほとけのざ」を写して見る。結構小さな花だが普通の接写で写して見る。撮影設定はP(プログラム)で絞りシャッター速度はカメラ任せ。柔らかい雰囲気の写真だ。狙ったところにピントが合っているがシャッターボタンが意外と硬い(重い)ので、シャッターを押した瞬間にピントが外れる事がしばしばあった。同時にカメラ振れが起きやすいのも気になる。撮影後必ずモニターで写りを確認する必要がある。オドリコソウ?かな?草丈に合わせてローアングルでの撮影。この場合、カメラを地面近くに構えるためモニターが見にくい。極端に言えば腹ばいになる感じで写す事になる。固定式モニターの弱点だ。よりマクロ的な撮影で木の葉の芽吹...TG-7試写

  • ニューフェイス

    ニューフェイスボデーの色は黒と赤。今回は赤を選んだ。このカメラは水中撮影がメインのようなカメラだ。このままで水深15メートルまでOK,水中ハウジングを付ければ45メートルまでOK。高さ2.5メートルから落下しても壊れない。汚れたら水道の水で洗えばよい。100キロの重さで踏みつけても壊れないと言った頑丈なカメラだ。その他、接写能力抜群で、被写体まで1センチの距離まで寄る事が出来、その上最高40倍の大きさまで写す事が出来る。マクロ用ストロボ、照明器具もそろっている。レンズは解放絞りF2。25mmから100mmまでのズームレンズと正に万能カメラなのだ。電源スイッチを入れてもレンズ部分はせり出す事は無い。防水装置は万全、電池、SDカード、充電口等の蓋が開く所のロックはすべて二重ロックになっている。試写の感想として...ニューフェイス

  • 庭の今

    庭の今今年の開花は例年より早いと言う開花予報だったが、天候不順で足踏みをしている。我が家の庭も大した変化はない。咲き残った花達がかすかに庭の色どりとなっている。ミニシクラメンと咲き残ったミ二バラ。花らしきものはこれと土佐ミズキの花とクリスマスローズ。バンザイ猫?万歳をした猫の置き物。逆光線の中のミニバラ。陽光に輝く新芽など、と庭の色どりが今一だ。今日も気温は10度位で一日雨降りとの事。春まだ遠しの感あり。庭の今

  • 墓参り

    墓参り昨日、遅まきながら墓参りに行った。天気予報は曇りから雨、後晴れの予報が出ていたが、墓参りが終わった後に雪がちらついたが、大した事なくすぐに止み、次第に晴れ間も見えるようになって来た。彼岸明けの日のためか墓参の人は少ないようだった。秋川霊園は鹿野大仏の見下ろす広大な墓地だ。その一角に我が家の墓がある。この日は老骨の子供、孫、ひ孫の4世代揃っての墓参りだった。娘夫婦は仕事のため不参加だった。墓地の一角には種類は分からないが桜が奇麗に咲いていた。ここ以外の桜はまだ蕾が固く、開花は一週間ほど後になりそうだ。休息所には樹木葬の墓石の展示がしてあり、希望者を募集していた。土産売り場では、この土地にちなんだ名前を付けたものもある。秋川牛カレー。ロンヤス饅頭は、元中曽根総理とアメリカのレーガン大統領の親密さを現した...墓参り

  • 下を向いて咲く花

    下を向いて咲く花花は通常上を向いて咲くものが殆どだが、まれに下を向いて咲く花もある。我が家の庭にも3種類ほどある。わが家の春一番に咲く花、土佐ミズキの花は房状の花が下を向いて咲く。これはクリスマスローズ、この花も殆ど下向きに咲く。しかも花丈が短いために花の姿が良く見えない。地面に近い所にカメラを置いて撮影。この花は「あみがさゆり」この花も完全に下を向いて咲く。下向きに咲く花の写真撮影には全くてこずる。背丈が高い土佐ミズキは普通に撮影出来るが、クリスマスローズに至っては花丈が低いために撮影がしずらい。可動式のモニター付きのカメラは良いとしても、固定式のモニターのデジカメなどは撮影がほんとにしんどい。老骨などは、しゃがみ込んで撮影する時には腰がすぐに痛くなる。これらの事だけではないが、手持ちのカメラはすべて可...下を向いて咲く花

  • 花盛り

    花盛りご近所さんは春の花盛り。花を愛でながらの散歩の季節になり、近間の散歩も楽しくなった。近くの小学校の校門に咲く花。桜だろうか。老骨が勝手にボケ横丁と名付けた小道。或るお宅の塀沿いにボケの木が植えられており、今まさに満開。私も見てよとばかりに椿の花も美しい姿を見せている。レンギョウも咲き始めた。雪柳も満開。この花は雪柳ではない?蕾がピンク色をしている。白赤緑の組み合わせが美しい。路傍のタンポポの花?花弁がやたらと多い。よく見かけるタンポポとは違うようだ。兎に角歩けば何かの花に出会う事が出来る。寒暖を繰り返しながら確実に春がやって来ている。来週には桜の開花も予想されている。老骨にとっては嬉しい季節がやって来る。花盛り

  • 3月17日 姿見の池

    3月17日姿見の池昨日は初夏を思わせるような陽気になった。気温は20度を超えて来た。午後ぶらりと散歩に出る。あまり気温が高くなっても歩きにくい。寒ければ散歩は駄目、暑くても駄目となかなか贅沢な老骨である。何となく姿見の池にやって来た。用水路の水は相変わらず少なく、かすかに流れる程度だった。池の端ではこれからの季節に向かって整備がなされていた。池の水もやや少なめで、心なしか少し濁った感じだった。木陰には鴨が羽を休めている。何と久ぶりにカワセミを見た。毎年春先には子育てをするカワセミを見かけるのだが、今年は初めて見る。ヒヨドリもいた。ムクドリもいた。この日は何と普段あまり見かけない鳥に出会った。池の近くのお宅の垣根のボケが奇麗に咲いていた。この日の散歩は普段滅多に出会う事が出来なかったものに出会える事が出来、...3月17日姿見の池

  • 土佐ミズキ

    土佐ミズキ我が家の庭で春一番に咲く花、土佐ミズキが咲き始めた。概ね例年通りの開花時期だ。昨年秋、老骨が滅多矢鱈と枝を選定してしまったため、今年は花の付き方が少なくバラバラになっている。素人のやる事はこんなものだ。これはご近所さんのキンカンの実だ。この家の奥さんがキンカンを甘く漬けたものを毎年届けて下さる。ビタミン豊富で健康に良い。感謝。土佐ミズキ

  • 3月11日 国分寺公園

    3月11日国分寺公園この日は比較的暖かだった。池の端のベンチは春の日差しを楽しむ人達がいた。イチョウの葉が落ちて見晴らしが良くなったことから国分寺駅のツインタワーが良く見える。モクレンの蕾が大きく膨らんでいた。あと数日で開くだろう。園内に有る3本のサンシュウは満開。花壇には寒さに強い花達が植えられている。花壇の花を色々と写し楽しんだ。みんなの広場では春の日差しを楽しむ人達があちこちで見られた。木陰は長く、まだ太陽の位置は低い。本格的な春の訪れはまだしばらく先の様だ。3月11日国分寺公園

  • 散る桜・咲く桜

    散る桜・咲く桜昨日、国分寺公園に行く。春を感じる風景に出会えるかと思ったが、まだまだ春遠しの感じだった。園内唯一の河津桜は殆ど散ってしまい、所々に散り残った花が春の日差しを浴びていた。いち早く春の訪れを知らせてくれた河津桜。来年も奇麗な花を咲かせてほしいものと願いつつシャッターを切った。こちらは我が家近くの住宅団地の中の小公園にある桜、何と満開。こちらの桜の品種は何だろう。ソメイヨシノに似ているが、それにしては咲くのが早すぎる。もう一本こちらは濃いピンク。桜には違いないようだがこちらも満開。春は気まぐれ?早く来るところと遅い所。我が家近くには待ちに待った春が来た!!散る桜・咲く桜

  • 春の花

    春の花散歩の途中で見たご近所さんの春を告げる花達。咲き始めのものもあれば終わりに近い花もある。玄関脇に群生する水仙。庭先の水仙。春を謳歌する様に生き生きと咲く。春一番に咲くサンシュウの花。植木屋さんの植木畑に咲いていた。ボケも咲き始めていた。雪柳も咲き始めていた。何と気が早いサクラソウも咲いていた。沈丁花も満開。彼方此方で見かける花、アメーバーブログと言う花名らしい。いよいよ春本番。老骨にとって嬉しい季節が近付いて来た。春の花

  • 当たった天気予報

    当たった天気予報昨夜半から雪になると言う天気予報だった。今朝雨戸をあけると銀世界とまでは行かないが、一昨日の朝より雪が積もって居た。今年に入って3回目の降雪だ。屋根には結構雪が積もっている。一昨日よりは雪の量が多い。お向かいさんの垣根の中。お隣の車。一昨日よりはるかに多い降雪だ。3月4月に雪が降るのはさして珍しい事ではないが、やはり雪はあまり有り難いものではない。今日も巣籠の一日になりそうだ。当たった天気予報

  • 春の淡雪

    春の淡雪昨日の天気予報では夜半から朝にかけて雪になると言う予報が出ていた。遅い目覚めながら雨戸をあけると、昨夜降った雪が残っていた。かすかに残る雪、まさに春の淡雪だ。見ている間にどんどん溶けてゆく。今年雪を見るのは二回目だ。今年に入ってから春の様な夏の様な日があったかと思うと真冬に逆戻りと言った天気が続いている。暖冬模様な事は老骨にとっては有り難い事だが、夏冬交互に来るのには体が付いてゆかない。一昨日は持病の心臓が悪化し、榊原記念病院の救急センターの世話になった。幸い悪性な物でなく無事帰宅したが、兎に角天候不順は体にこたえる。早く安定した季節にならないかと祈るのみ。春の淡雪

  • 近間の散歩その2

    近間の散歩その2何時も同じ散歩コースだが、歩く時によってその佇まいは変わっている。何時もの散歩コースの続き。広大な畑には一部野菜が残るだけであとは何もない黒い土が続く。これからどんな野菜が植えられるのだろうか。散歩コースの中で唯一残る広大な畑、何時までも続いてほしい。畑の近くにこの辺り唯一の量販店サミットが有る。店内一階の一部が「くら寿司」になっている。時々ご厄介になる店だ。二階にはパチンコ店「ベガス}が有り、何時も賑わっている。一階から二階を見上げた所だ。一階から見上げると何ともゴージャスな雰囲気だ。終戦後パチンコが現れた時には子供のおもちゃのような物だった。出玉はオール5とかオール10と出玉数は少なく、親指で玉を飛ばすばね仕掛けの手動だった。今はどうなっているのか分からないが、電動自動で玉をはじくよう...近間の散歩その2

  • 近間の散歩

    近間の散歩コロナ発生以来、今日まで閉じこもり生活が続いたため、一日中座っていることが多く、足腰の衰えが進んでしまったようだ。最近では3000歩歩くのがやっとの感じになってしまった。日頃足腰を鍛える様な運動はしていたのだがそれではもはや追いつかなくなってしまったようだ。我ながら情けない始末だ。近くの小公園に柊南天の花?が咲いていた。この辺りでは珍しい花だ。ご近所さんには家の周りを花で囲うようにしているお宅もある。今の季節あまり花数が無いようだが、これからの季節家が見えなくなるほど花で囲われる事だろう。石屋さんのショウウインドウには色々なキャラクターを石で彫ったものが飾られている。おなじみのキャラクターもあり楽しい。こんな所もあった。車止めの上に小鳥が数羽。こんな車止めも可愛らしくほほえましい。一寸したアイデ...近間の散歩

  • 菜の花

    菜の花昨日は、気温も上がり晴天だったがまだ強めの風が吹いていた。雨天と強風が続き散歩もままならなかった。この日は近間の散歩に出た。やって来たのは氏神様の熊野神社。青空が広がる良い天気。鳥居をくぐって見た社殿。その左側、色々な石碑が建つ所に何と菜の花が満開だった。こんな風景は今まで見た事が無かった。水屋から見た菜の花。この日は何故か社務所が開いていた。普段この社務所が開いている事は殆ど無い。何か催し物が有るのだろうか。社殿前の狛犬は、どう見ても犬ではない。獅子の様だ。或るブロガーさんのブログの中で、神社には狛犬と獅子があると言う話をされているのを拝見していたので、改めてこの神社の狛犬を見た次第だが、熊野神社は狛犬だとばかり思っていたが獅子の様だと気付かされた。神社には阿吽の狛犬と獅子がいる事に改めて気付かさ...菜の花

  • ご近所さんの梅

    ご近所さんの梅昨日は東京で瞬間最大風速22メートルの強風吹き荒れた。一昨日近間の散歩に出た時に見たご近所さんの梅は皆満開だった。遠くに高層マンションを望む梅の木。紅梅も満開。一本だけあったしだれ梅。見事に満開だった。これで散歩道の梅を見るのは終わりになるかも知れない。後2日ばかりで3月になる。3月と聞くだけで春が来た!と感じるが、天気予報では3月上旬はまだ気温10前後の日が続くと言っている。暖かくなる日が待ち遠しい。ご近所さんの梅

  • 散歩道のキャラクターと窪東公園

    散歩道のキャラクターと窪東公園この所、夏と冬が交互に来ると言った不順な天候が続いている。老骨にとっては過ごし難い日々だ。暖かい日を狙って散歩に出る事にしている。久し振りに窪東公園に行って見た。途中に犬猫のキャラクターが出迎えてくれるお宅が有る。この日も彼らは健在だった。エアコンの室外機の上には牛と豚のキャラクターがお出迎え。その隣には紅白の梅の花が咲いていた。暫く行くとアンパンマンのお出迎え。屋敷の周りにキャラクターを置く家が結構ある。そんなキャラクターに出会えるのも散歩の楽しみの一つだ。窪東公園に着いたが人出は殆ど無い。紅葉に時期には美しい遊歩道も日はさしているが何処となく寒々とした感じだった。こんな張り紙がしてあった。犬の糞を始末している人は良く見かけるが、全くしない人もいるらしい。マナーは是非守って...散歩道のキャラクターと窪東公園

  • お鷹の道から武蔵国分寺

    お鷹の道から武蔵国分寺国分寺公園からお鷹の道の入ると最初に出会うのが伝説の池、真姿の池だ。真姿の池周辺は奇麗に整備されている。手前の階段を降りると右手に水神様がある。水神様の鳥居の下には真姿の池の石碑が建つ。水神様のj祠の周辺は一年中緑に覆われている。右手が真姿の池、左手の道がお鷹の道。角に休息所が有る。真姿の池からの湧水と国分寺境内から流れる湧水がここで合流する。お鷹の道に入る。左手には湧水路が有り、右手には国分寺崖線の林が有る。林の整備が始まったのだろうか、多くの木が伐採されていた。国分寺資料館内にある七重の塔のレプリカが印象的。湧水路の中にカメラを入れて見る。湧水の流れが無く、水量が殆ど無い。武蔵国分寺から流れ出る湧水は殆ど無く水枯れの状態だった。湧水路には水は全く無かった。この冬は降雨が少なかった...お鷹の道から武蔵国分寺

  • 国分寺公園の花達

    国分寺公園の花達河津桜を見に行った同じ日、一週間前には殆ど咲いていなかった園内の白梅が満開だった。わずかに水が残っている池には鴨が泳いでいた。水の少なさに困惑しているのではないかなどと思ったりして見ていた。花壇にはクロッカス?の黄色が鮮やかに映えていた。沈丁花はまだ蕾が固い。椿の花が鮮やかで印象的だった。水仙の花の白と黄色の取り合わせが鮮やかで美しかった。昨日は気温が20度を超えて初夏の暑さになった。世界的に異常気象が発生。テレビでそのニュースが報道されていたが今日は一転、真冬に寒さになると言う。老骨にとっては体調の管理が難しく、過ごしにくい日々になりそうだ。国分寺公園の花達

  • 国分寺公園の河津桜が咲いた

    国分寺公園の河津桜が咲いた昨日は気温17度と暖かい日になった。国分寺公園に一本だけある河津桜は例年2月末に開花する。今年は暖冬、もしかして咲き始めたのではないかと、見に行く。公園入口付近には椿の花が奇麗に咲いていた。サンシュウの蕾はまだ固い。公園内にただ一本だけあるお目当ての河津桜に向かう。咲いていた‼ほぼ満開に近い。今年はやはり暖冬の関係で10日以上早い開花の様だ。河津桜の赤い色を強調するためにポップアートと言うフィルターを掛けて撮影した。あまり良い枝ぶりを見つける事が出来ず面白味のない写真になってしまった。今年も何とか見る事が出来たが、来年も見る事が出来るだろうか、健康に留意し、来年も何とか見る事が出来る様頑張ろう。国分寺公園の河津桜が咲いた

  • 方位除け

    方位除け昭和生まれの我が家では、昔から伝わる色々な仕来りと言うか迷信の様な物まで取り込んでいる。その一つに方位除けと言う物が有り、それを二十年来続けている。方位除けとは、鬼門と言われる方角から災いが来ると言われれているのを防ぐための方策の事の様だ。方位除けを祈念された飾り物(呼び名は失念)に家族の名前を書き込み、鬼門と言われる方角(北)に下げる。この行為は2月立春の日に行う。これにより一年間の家内の無事息災を得る事が出来ると言われている。このお飾り(お札)は日光東照宮近くの日光山輪王寺から毎年送って貰っている。昨年のお飾り(お札)今年のお飾り(お札)輪王寺本堂に昨年のお飾りを返送し、お焚き上げをしてもらう。このお飾りのお陰か、夫婦ともにこの二十数年ほど病気一つすることなく無事息災の日々を送っている。迷信?...方位除け

  • 芽吹く

    芽吹く今まで気が付かなかったが、庭の片隅では春が来ていた。4~5月頃に咲く花の芽が早くも出始めていた。花名は例によって失念。色々な所から芽が出ていた。植物たちは季節の移り変わりを敏感に捉えて活動を始める。暖冬の今年は例年より自然界の歩みは早まっているようだ。一方、ハナミズキの蕾はまだ固い。例年わが家で一番早く開花する土佐ミズキの花の蕾もまだ固い。3月初めに咲くのだが、今年はもっと早やく咲くのではなかろうか。開花が楽しみだ。芽吹く

  • 梅が咲いた

    梅が咲いた暖かい日が続き、国分寺公園の白梅が咲いた。園内にある数本の白梅の内、二本が満開、残りの木はまだちらほらと咲き始めたと言った感じだった。梅の木の品種によるのだろう。池の端の数本の白梅は、ほとんどが蕾で、花は数えるほどしか咲いていない。園内に二本しか無い紅梅は満開に近かったが、なぜか花が萎れたような感じになっているものが多かった。生きの良い花を見つけて撮る。こちらは八重咲の梅の様だ。今年は各地とも梅の開花が十日以上早いと言われているが、所によって開花時期には差があるようだ。ともあれ春が一歩近付いた感が有り、老骨にとっては嬉しい限りだ。伊豆河津では河津桜が満開との事、過ぎし日に訪れた思い出を懐かしむ。梅が咲いた

  • 雪の変化

    雪の変化雪も降ってから1~2日たつともう雪ではなく氷の塊になる。ふんわりとした感じは無くなり硬くざらつく氷の塊のようになる。この塊に日が当たるとキラキラと輝き美しい。アップにしてみると、どう見ても雪とは思えない。氷ののようにしか見えない。一寸引いてみても雪には見えない。良く見ると色々な造形を見る事が出来て面白い。身近な物を違った目線で見て見るのも面白い。雪の後の散歩は滑って転ぶといけないと厳禁。仕方なくこんなものを撮って遊んで見た。雪の変化

  • 残雪

    残雪雪が止んで翌日7日午後、何時ものコースの散歩に出る。雪は道路の脇に寄せられ、道は自由に歩く事が出来た。道路以外の所にはまだ雪が残り、雪景色を見る事が出来た。野外の駐車場の車のフロントにはまだ雪が乗っている。雪は道路脇に寄せられて、歩くには支障は無い。わが家近くの唯一残った畑、雪はまだ残っている。この日は比較的暖かい日だったので、間もなく雪は無くなるだろう。エックス山の雑木林の中の雪も大分溶けて黒い土が見える。大通りの雪は全くなく、所々道路わきに雪が残っていた。府中街道横の広い農場の雪もまだほとんどが残っており、美しい雪景色を見せていた。恋ヶ窪樹林地の入り口から樹林地を見る。樹林地の中の雪もまだ大分残っている。]樹林地の中でこんな切り株を見た。何かの顔のように見えるのが不気味だった。樹林地から樹林地の入...残雪

  • 初雪

    初雪5日、東京地方に大雪注意報が出た。5日午後から降り始め、6日午前中まで雪が降り、大雪になると言う注意報だ。我が家の地域も同じ注意報が出た。雪は予報通り午後一時頃より降り始めた。粉雪のように細かい雪だった。ぼた雪と違って写真写りはあまりよ良くない。降り始めて30分位の庭。降り始めて一時間ほど経つと雪は積り初め、雪化粧が始まった。お向かいさんの庭も雪化粧が始まった。降り始めて一時間、道路はまだ雪解けのままで水溜まりとなっている。午後7時頃、我が家の前の道路も雪が積もり銀世界になっている。風がやや強くなり、吹雪いている感じ。お向かいさんの庭も銀世界。フラッシュをたいて写して見た。雪が白い塊となって無数に写っている。こんな表現も面白い。一夜明けた朝7時頃。道路には轍の跡が残り、雪かきをする人の姿も見える。明け...初雪

  • 冬枯れの公園

    冬枯れの公園2日、この日は気温16度と春を思わせる暖かい日になった。今年初めて、都立国分寺公園に行った。正午頃だったが、全くと言って良いほど人影は無かった。公園は冬枯れ?で緑は殆ど見られない茶色一色の感じだった。この暖かい日にグランドにもベンチにも人影はない。池の水は干上がり、残った水面に木陰が映り寒々とした光景だ。大池、小池共に噴水は止まり、その仕掛けが丸見えと言った味気無さだ。多分これから池ざらえが有り、奇麗にしてから水を張るのだろう。気温は春だが、景色はまだまだ真冬だ。唯一花壇には花が奇麗に咲き、春を感じさせてくれる。ツグミらしい、集団で移動している。この鳥を見るのも初めての事だ。公園には紅梅、白梅が数本有る。そこを訪ねて見よう。冬枯れの公園

  • わが家の訪問者

    わが家の訪問者二十年以上前から我が家の庭に野鳥の餌場を作って、野鳥たちが集まってくれるのを楽しみにしている。野鳥に餌付けをするのは良くない事と承知はしているが、冬の間だけ餌場に餌を置いた。訪れたのは雀、メジロ、シジュウカラ、キジバト、の4種類の鳥たちだ。雀は朝の内だけで、20羽位が餌を置くのを待っていた。それが可愛くて毎朝が楽しみだった。今では雀は見たくても全く見られないと言った状態だ。雀たちは何処へ行ってしまったのだろうか。シジュウカラは庭に巣箱を掛けた所、早速住みつき5羽の子供を育てて去って行った事もある。一日中一時間置き位に、必ず二羽で来る。多分夫婦だと思う。餌場に入るのは必ず交代で一羽ずつ入る。キジバトも必ず二羽で来る。多分夫婦なのだろう。居間から彼らを見るのが楽しみだ。庭には鉢植えのシクラメンが...わが家の訪問者

  • ご近所さんの蝋梅

    ご近所さんの蝋梅ご近所さんの庭に蝋梅が咲いているのを見つけた。垣根越しに望遠レンズで写して見た。ポジション、アングルがままならず、何とか写す事が出来たと言った感じで、写真的には面白味のないものばかりになった。何とか蝋梅らしき写真が撮れた。多くのブロガーさん達が蝋梅の写真をアップしています。今更ながら蝋梅でもないのだが、ご近所さんの花と言う事でアップして見た。我が家付近では一月に蝋梅が咲くのは珍しいのではないだろうか、暖冬のため例年より早めに咲いたようだ。ご近所さんの蝋梅

  • 浴室リホーム完成

    浴室リホーム完成23日から始まった浴室のリホームが完成した。タイル張りの寒い浴室が寒さ知らずの暖かい浴室に変貌した。リホーム前。リホーム後の浴室。リホーム前。リホーム後。全面プラスティック?なのだろうか。暖房がきいた浴室内は正に快適。40数年お世話になったタイル張りの浴槽から比べたら格段の差がある。今後、入浴と言う楽しみが一つ増えたような感じだ。浴室リホーム完成

  • 初霜

    初霜暖冬の今期、昨年から今年にかけて初めて我が家の庭に霜が降りた。地面の柔らかい所が霜柱で盛り上がっていた。霜柱が盛り上がり左右に分かれている。アップにしてみると霜柱が氷柱の様に見え、面白くもあり、美しくも有りと言った風景になっている。半世紀前の我が家では冬になれば毎日霜柱が立ち、日中はそれが解けて泥沼のようになったものだ。道路の舗装は無く、最寄りの駅に着く頃には靴は泥まみれになったものだ。現在は道路は舗装され、霜も殆ど降りなくなり、履物が汚れる事は無くなった。昔を知る物にとっては隔世の感がある。初霜

  • 浴室のリホーム

    浴室のリホーム昨日から浴室のリホームが始まった。娘が実家の浴室が、タイル張りで冬は寒いのではないかと、今はやりのユニットバスにリホームしてあげると言ってくれた。その言葉に甘えて思い切ってリホームすることにした。2か月ほど前には和室を洋室にリホーム、ベッドルームにしてくれたばかりの所に今度は浴室のリホームをしてくれる。その費用は莫大な物だ。娘には感謝の気持ち以外何物もない。タイル張りで確かに冬は寒い。暖房器具は付けてあるのだがそれでも寒い。この風呂に入って四十数年、愛着が無いと言えば噓になる。浴槽が壊され無残な姿になった。どんな新しい浴室になるのだろうか、楽しみだが、一抹の寂しさはぬぐえない。この浴室に娘、息子と一緒に入った頃の思い出が懐かしく蘇る。その娘が今、新しい思い出作りを始めている。浴室のリホーム

  • モノクロの世界

    モノクロの世界老骨が写真の世界にはまり込んだ時代はモノクロの時代だった。色彩のある物がすべて白と黒に置き換えられており、それが当たり前で不思議にも思は無かった。カラーフイルムが開発されて写真に色が付くようになった時は驚きだった。現在ではカラー写真が当たり前になって、モノクロ写真は別世界の物になってしまった。そんなモノクロ写真を回顧する意味で、時々モノクロ写真を撮っている。モノクロ独特の重量感の様な物が感じられる。逆光で、太陽の輝きが強調される。何処か北欧の様な独特の雰囲気が漂よう。夜のとばりに浮き上がる建物。モノクロ独特の雰囲気だ。道端に立つ彫像。コントラストの強さが彫像を引き立てる。水溜まりの表情が強調された。墨絵的表情の風景。何気ない庭先の風景だが、キャラクターが一段と映える。広い風景の中のベンチが印...モノクロの世界

  • 薄氷

    薄氷ことし初めて姿見の池に散歩に出る。池に注ぎ込む用水路の水が冬枯れだろうか、水が流れているかどうか分からない位水量が少なくなっていた。池には薄っすらと氷が張っていた。薄氷に反射する光が美しい。例年、氷は張るのだが、暖冬のせいか今年の氷は薄い。何時も数羽いる鴨たちの姿も無かった。冬枯れの池は何となく寂しい。薄氷

  • 近所の出来事

    近所の出来事わが家の並びに女性の一人暮らしのお宅が有る。10年ほど前にご主人が他界され、以来一人住まいだった。一週間ほど前から新聞受けに新聞その他もろもろのものがあふれており、留守かと思っていた。親戚の人からお隣さんに電話が有り、「家に遊びに来ると言ったきり何時まで経っても来ない、様子を見てくれ」という問い合わせがあったそうだ。早速見に行くが返事が無いので119番に電話をした。係員が来て家の中に入り、二階で倒れている所を発見、救急病院に搬送したがすでに死亡していたと言う事だった。突然の病に倒れ、動く事が出来ずそのまま亡くなってしまったらしい。時々新聞紙上に孤独死の記事が出ているが、現実的に我が家の並びのお宅でこのような事が起きるとは夢にも思は無かった。孤独死を防ぐ良い手立てはないものだろうか。老骨夫婦にと...近所の出来事

  • どんど焼き

    どんど焼き我が町の鎮守様、熊野神社でどんど焼きが行われた。コロナ発生以来3年ぶりの事だ。我が家の正月飾りも奉納。神社の境内で行われるため規模は小さい。境内では縁起良い開運団子が売られている。この団子をどんど焼きの炎で炙り、食すれば開運間違いなしと言う団子だ。炙った団子を竿の先から切り離す。切り離した団子に甘たれを付けて貰い、その場で食すか、持ち帰って食する。これらは無料。老骨も団子を食し、能登地震被災者の方々の息災と我が家の息災を祈る。どんど焼き

  • 山茶花

    山茶花何時の間にか我が家の山茶花が咲いていた。今まで気が付かなかったのは花数が少なく、葉の陰にかくれていたためだ。庭の木の剪定は老骨が滅茶苦茶に選定をしている。その為に、花芽の付く枝までばっさばっさと切り落としてしまうためのようだ。木の葉の外に咲いた花は幾らもない。本来ならば花で埋め尽くされる位咲く筈なのだが、数えるほどしか咲いていない。花は白色。八重咲だ。今年は剪定の仕方を調べて正しい剪定を心がけよう。樹高が結構高いので、脚立を使うのだが少々きつい。子供たちに知れたら、危険だから止めるように言われると思うが・・・・山茶花

  • ベランダの花

    べランダの花昨年、老妻が購入した花が咲いた。ねじれたような蕾。この状態が数日続いた。初めはこの状態が花だと思っていた。暖かい日が続いたある日、花が開いた。薄いピンクの花だ。花名を書いた札が無く、花名が分からない。調べたところ「オキザリス」と言う名の花らしい。寒い日や曇りの日には蕾の状態のまま。暖かく日差しのある日には花開くと言った花だ。何も無い庭に暖かさを誘う花だ。ベランダの花

  • 秋の色2 木の葉の芸術

    秋の色2木の葉の芸術池の水面に散り落ちた木の葉たちの巧まざる芸術?水面に散り落ちた木の葉の群れの中から絵になりそうなところを選んで写して見た。水面にはこのように多くの木の葉が舞い散っている。その中から絵になりそうなところを切り取る。芸術的センスに欠ける老骨には上手い切り取り方が出来ていないかなと思っている。色々な種類の木の葉の織り成す形とその色合いの面白さが出ていればと思う。何処をどう切り取ったらよいか試行錯誤の結果このような画面となった。カメラはコンパクトデジタルカメラ、キャノンサイバーショットG7Xを使用。一眼カメラならばもう少し自由度があったかも知れない。秋の色2木の葉の芸術

  • 秋の色1

    秋の色1今年も昨年同様、外出する事が無くブログにアップする記事があまり無いと思われる。昨年のように隔日アップと言うわけには行かないと思う。今年も何とか初詣には出かけたがその他は外出無し。(ご訪問くださる皆さまには誠に申し訳ありませんが、アップの間隔が開くことが有るかと思いますがよろしくお願いいたします。)遅まきながら秋の色と題して昨秋の写真をアップする。モミジの紅葉のアップを4枚ばかり。同じような写真だが、老骨の撮影法として同じ被写体を色々と設定を変えて何枚も写すと言う事をしている。今回の写真は、紅葉のアップを色々と写したものだ。ブログにアップする写真は紀行文的写真の場合は別として、その他のものは、自分としては出来るだけ美しく楽しい写真をと思っている。あまり褒められるような写真ではないかもしれないが、概ね...秋の色1

  • 初詣

    初詣今年の初詣は一寸遅れて3日に鎮守様の熊野神社に行った。例年初詣は府中市の大國魂神社に出かけていたが、歳と共に遠出が出来なくなり、近間の鎮守様に初詣と言う事になった。天気があまり良くなかったためか、参拝客は意外と少なかった。家内安全、無病息災と正月早々地震の被害にあわれた方々のお見舞いと一日も早い復興を祈念した。数多くのおみくじが結ばれていた。おみくじは3種類くらいあった。くじによって占いの中身が違うのだろうか。おみくじは引かなかったが、例年通り破魔矢を買った。帰り道、鳥の形に刈った柘植の木を見つけた。大きな鳥の姿がほほえましい。今年こそは殺伐とした世界全体が平穏無事な年になって欲しいと願ってやまない。初詣

  • 門松

    門松元日早々に大地震発生。人知を超えた災害に見舞われた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。無事息災にて元旦を迎える事が出来た事、被災者の皆様方には申し訳ない無いような思いだ。わが家では例年通り門松を立てた。老骨の自治会の中で門松を立てる家は殆ど無い。毎年減る一方だ。良き時代の風習が無くなってゆくのは老骨にとって誠に寂しいものが有る。元旦に幸せを運ぶ神が幸せをもたらす家の目印になるのが門松なのだと子供の頃から教わって来た。現代人にはそのような話は信じる事が無いのだろう。殺伐としたご時世にこのような夢が有っても良いのだろうと思うが・・・今年は辰年。例年通り義妹が作った龍の置き物を送ってくれた。愛らしい龍だ。今年は世界中の人々が天にも駆け上がるような良い年になってもらいたいものだ。門松

  • 謹賀新年

    謹賀新年あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします謹賀新年

  • ミニバラが咲いた

    ミニバラが咲いたわが家の鉢植えのミニバラが咲いた。今咲いているのはシクラメンとこのミニバラだ。開いた花が4個、蕾が3個と言った具合だ。小さいが可愛らしい花だ。一番きれいな花一輪を色々とバックを変えて撮って見た。鉢植えの良い所は、バックを自由に選べることだ。こんなバックが良いと思ったところに鉢を移動すれば良いのだ。どんなバックででも自由に撮影する事が出来る。今年も後一日、アッと言う間の一年だった。初夏になる頃、腰痛が発生、遠出が出来なくなってしまった。我が家近くの散歩方々目に入った物を記録の意味も含めて撮影して来た。面白味のない画像のアップの連続でしたが、多くの方々にご訪問いただき誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。来年も同じような状態が続くと思いますが、ご訪問宜しくお願い致します。皆さまご...ミニバラが咲いた

  • 落ち葉

    落ち葉秋も終わり、冬の季節到来だが気温は比較的高い日が続いている。散歩の道すがら、色々な所で落ち葉を見る。垣根に乗った落ち葉、道の片側に吹き寄せられた?落ち葉。この落ち葉は誰が処分するのだろう、気になる。木の根元に掃き寄せられた木の葉。袋詰めにされた木の葉。これでもまだほんの一部。X山の木の葉。遊歩道も木の葉で埋め尽くすされている。落ち葉を踏みしめて歩くとカサカサと言う音が何か心地よい。林の中は見渡す限り落ち葉落ち葉。春先に芽生えて夏の間中親木の育成のために働き、又、日陰を作り人間たちの憩いの場を作る。そして酸素をも供給、動物たちの生きる源を作ってくれる。その役目を終えて秋の終わりに地に落ちる。地に落ちればまた肥料となり親木の育成に努める。木の葉たちの一生は無駄なく働き続ける。そんな木の葉たちに愛おしさを...落ち葉

  • 光芒の色々

    光芒の色々逆光線で太陽をまともに見た写真を意識的に撮る事がある。その時に現れる光芒が凄く美しい事がある。デジカメ前の銀塩カメラ(フイルム使用)時代では、太陽をまともに見て写し込んだ場合、盛大なフレアーが出て写真が台無しになる事が殆どだった。現在のデジタルカメラでは、まともに太陽を見た写真でもフレアーは殆ど見られない。理由はレンズコーティングが格段に進歩したお陰なのだ。木漏れ日の光芒。光芒を美しく出すにはレンズの絞りを出来るだけ小さくすることがコツ。今回アップしたものはすべてコンパクトデジカメのため、最小絞りがあまり小さくならないために、芯の小さいシャープな光芒が出難いのが欠点。この写真は、木漏れ日を最小絞りのF11に設定。F22くらいになるともっとシャープな光芒となる。ススキを真逆光で青空の中に太陽を入れ...光芒の色々

  • 初冬の窪東公園

    初冬の窪東公園窪東公園は昔、関東高校の野球場だった。その後、グランドは聖徳幼稚園に変身、幼稚園撤退後、市が購入し窪東公園となった。聖徳幼稚園当時、老骨の子供二人が通った思い出の地でもある。現在の公園は広いグランドと小さな水路と小さな池、子供の遊具があるだけの小公園だ。見るものもあまり無く、年に2~3度訪れる位の小さな公園だ。久しぶりに訪ねて見た。撮影はお散歩カメラ、コンデジのキャノンサイバーショットG7X。近間の散歩のお供は大体このカメラ。公園正面入り口には一寸したイチョウ並木になっている。イチョウの黄葉も終わりに近い。園内から入口方向を見た所。入り口を入った右側に用水路と小さな池がある。その水面に反映するイチョウ。園内に一か所ある東屋から見た紅葉。園外から東屋を見る。東屋近くのモミジの紅葉と言っても赤い...初冬の窪東公園

  • 真姿の池よりお鷹の道

    真姿の池よりお鷹の道「真姿の池」の前に流れる湧水路に沿って歩くと「お鷹の道」に出る。三代将軍家光が武蔵野に鷹狩に来た折に通った道と言う事で「お鷹の道」と名付けられたと言われている。真姿見の池前の湧水源から流れ出た水は用水路として流れている。流れの中に近くに咲くサザンカの花が散り落ちている。やつでの葉に落ちたサザンカの花。用水路沿いに歩くとお鷹の道に出る。「お鷹の道」の木々も紅葉が進み、終わりに近い木々もある。「お鷹の道」にはこんなマンホールの蓋があった。「お鷹の道」を抜けると国分寺前の楼門に出る。楼門の後ろが現在の国分寺。楼門から南へ百メートル程行くと武蔵国分寺跡に出る。今は完全整備され、昔の面影は全くない。国分寺史跡から楼門に戻り、楼門を抜けると現在の国分寺に出る。国分寺から左手に歩くと一寸した階段が有...真姿の池よりお鷹の道

  • 真姿の池

    真姿の池「真姿の池」は名水百選に選ばれた国分寺市の名所だ。この池には真姿の池伝説がある。顔に大きな痣がある村娘が顔の痣が消えますよう国分寺薬師堂に三七21日間の願掛けをした。満願の日に童子が現れ、我に従えと言ってとある池に娘を案内し、この池の水で顔を洗えばたちまちにして痣は消えるだろと言い残して去っていった。言われたとおりにすると顔の痣はたちまちにして消え去り、美しい元の顔に戻ったと言う。以来この池を「真姿の池」と呼ぶようになったと言う伝説だ。真姿の池入り口前のみんなの広場。紅葉が進んでいる。紅葉を愛でながら真姿の池へ。真姿の池は、みんなの広場の南側の国分寺崖線の崖下にある。遊歩道を挟んで左側が湧水源。右側が水神様を祭る社がある。その周囲には湧水で作られた池がある。😷紅葉に囲まれた水神様。水神様の正面左右...真姿の池

  • 初冬の深大寺 周辺の紅葉

    初冬の深大寺周辺の店と紅葉深大寺を訪れた時、カメラを持つのを忘れた事に気づいたが、幸い常時ポケットに入っている超小型カメラ、ニコンキーミッション80が有り、そのカメラで撮影をする事が出来た。使用のカメラ、キーミッション80。雀のお宿近くの紅葉。「雀のお宿」斜め前の蕎麦店。入口には赤い毛氈の床机が置かれ、お品書きの上には赤い傘、風情のある佇まいだ。店内には庭が有り、池には鯉が泳ぎ、水車が回っている。日本情緒豊かな庭だ。土産物店や蕎麦店の前には床机が置かれ、赤い日傘?(ビーチパラソル風)が立てられている。外国人観光客が喜びそうな風景だ。みたらし団子屋さん。楽焼を楽しむ事が出来るお店。みそ田楽の店。その店のおすすめ品を店頭で実演販売をしている所が多い。草まんじゅうを販売する店。まんじゅうを購入、店の横にある床机...初冬の深大寺周辺の紅葉

  • 初冬の深大寺 門前付近

    初冬の深大寺門前付近「雀のお宿」を後に深大寺の門前付近を歩く。深大寺門前には蕎麦屋が並ぶ。門前入り口には鬼太郎茶屋がある。水木しげる作になる「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんだ茶屋兼土産物店だ。屋根には大きな下駄が乗っている。店の前にはねずみ男?が立っており、子供たちが記念撮影をしていた。店の左横を奥に入ると鬼太郎ゆかりの妖怪たちが出迎えてくれる。鬼太郎茶屋から山門に向かうと左側の蕎麦店の前に仏像のような物やキャラクターの様な石像が置かれていた。お客様のお出迎え?店の前を掃除する小僧さん?それぞれの石像に何らかの言われがあるのだろう。山門前に出る。山門をくぐって本堂前に出る。本堂にお参りして家内安全と世界の平和を祈念する。本堂前から左に行き、国宝の釈迦如来像を祭る堂に出、仏像を拝観する。仏像は撮影禁止になっている...初冬の深大寺門前付近

  • 初冬の深大寺 雀のお宿

    初冬の深大寺雀のお宿娘が深大寺に行ってみないかと誘ってくれた。今年は一度も深大寺を訪れる事は無かったので、久しぶりに行ってみたくなり二つ返事でOK。深大寺到着したのは丁度昼時、まずは腹ごしらえとそば処「雀のお宿」に行く。店構えは以前の通り変わっていなかった。中に入るとすぐに献立表が立っている。蕎麦の価格が以前より高くなっているようだった。献立表の脇には入店待ちのお客のための縁台が置かれている。観光客が増え、来店する客が増えたため入店待ちの時間がかかるようになり、このような縁台が置かれているのだろう。この日は比較的すいていたのか待ち時間は無くスムーズに入店できた。「雀のお宿」らしく店の周囲は竹やぶで囲まれている。竹藪越しに見た入口付近。店内に入る途中には蕎麦の土産物が置いてある。食事処から見た受付方向。左奥...初冬の深大寺雀のお宿

  • 初冬の都立国分寺公園

    初冬の都立国分寺公園老骨の所属するパソコンの会では毎月一回、ウオーキングを楽しみながら写真撮影も楽しむというウオーキングの日がある。今回は老骨の腰痛を考慮して近間のウオーキングとして国分寺公園に行く事に決まり、仲間たちと公園に出かけた。初冬とは言え暖かい日が続き、初冬とは思えない天気が続く。この日も晴天で暖かい一日だった。何時も見慣れた公園ではあるが、イチョウが丁度見頃と言った感じで黄葉が青空に映えて美しかった。地上には落ち葉が山積し、中天には黄葉が青空に映えて美しい。」人面のような噴霧塔。手前が暗くなるのでフラッシュを一閃。池面に映る紅葉。池の葦も枯れ、黄色くなっている。池の端のベンチで小春日和を楽しむ人。藤棚は緑と黄色が半々。池の対岸、モミジの丘。モミジが紅葉し始めていた。ふれあい橋を渡りふれあい広場...初冬の都立国分寺公園

  • 昭和記念公園ライとアップ(6)

    昭和記念公園ライトアップ(6)再び最初の東屋方面に戻る。途中色とりどりの日傘を並べ、ライトアップしている所が有った。大勢の人がスマホで撮影を楽しんでいた。傘のライトアップを見ながら池畔に戻る。橋のたもとの東屋。最初に訪れた東屋の遠望。東屋周辺風景が続く。元の入り口付近に戻り、日本庭園の外に出た。あまりの美しさに興奮冷めやらずと言った感じで、その余韻を楽しみながら再びバスに乗り、昭和記念公園を後にした。撮影に夢中で忘れていた腰の痛みが再び戻って来た。しかし、今後二度とこのような場面を見る事は無いだろう。残り幾ばくも無い人生最後になるであろう感動的な出会いだった。長々とライトアップの写真を飽きもせず見てくださった皆様方には厚く御礼申し上げます。昭和記念公園ライとアップ(6)

  • 昭和記念公園ライとアップ(5)

    昭和記念公園ライトアップ(5)竹林を後に再び池の端付近に出る。ご訪問くださる方々にはまだ続くのかと飽き飽きされる事だと思うが、あえて続けさせて頂く。記録としてすべてを残して置きたいと思っている。池の東側に懸かる橋を見ながら東半分の池の周囲を見る。この風景の奥にも竹林が見える。池面にシンメトリックな風景が反映するのが美しい。松の木とモミジの色のコラボ。水面に反映する橋が不思議な雰囲気を出している。先程遠くに見えていた竹林に行ってみた。手前の小屋の明かりと竹林のグリーンのコラボが美しい。中天に月が懸かり幽玄の世界が広がる。竹林を後に再び雪つりのある池畔に向かう。続く。昭和記念公園ライとアップ(5)

  • 昭和記念公園ライとアップ(4)

    昭和記念公園ライトアップ(4)東屋からの風景を堪能し、東屋を後にして池の周辺を歩く。見るものすべて美しくシャッターを切り続ける。竹の緑とモミジの赤のコラボが美しかった。竹それぞれの異なる色合いが神秘的で面白い。竹林を後に再び池畔に向かう。ライトアップによる神秘的な風景にしっかり魅了され、腰の痛みもすっかり忘れ去ってしまった。昭和記念公園ライとアップ(4)

  • 昭和記念公園ライトアップ3

    昭和記念公園ライトアップ3池の端にある東屋の中から見た池の対岸のライトアップが実に奇麗だった。東屋の軒先を入れながら先ず一枚。池の水面に反映するライトアップされた風景が美しい。暫し見惚れる。始めて見る日本庭園の夜景のライトアップに癒される一時だった。カメラのレンズを広角にしたり望遠にしたりと色々とフレーミングを変えて写した。写した枚数は結構な枚数になっていた。庭園での撮影は三脚は禁止だった。あらかじめ予想して一脚を持参し、カメラブレなく撮影する事が出来た。昭和記念公園ライトアップ3

  • 昭和記念公園ライとアップ(2)

    昭和記念公園ライトアップ(2)イチョウ並木を後に日本庭園に向かう。日本庭園まではかなりの距離が有り、老骨には歩くのが困難と言う事で、期間中のみ運転されるバスの乗って日本庭園まで行く。庭園入り口は大勢の人で賑わっていた。入園には入場制限が有り、当日では入場券が購入できない事もあり得ると言う事で、娘が前売り券を購入していたので、スムーズに入場する事が出来た。入場するとすぐにライトアップされた風景が広がっていた。この日は月が中天に懸かり、ライトアップの風景を一層引き立てていた。昭和記念公園には年に2~3度は訪れるが、日本庭園のライトアップを見るのは初めても事、あまりの美しさに興奮状態になってしまった。兎に角見るものすべて美しく、シャッターを切りまくると言った状態だった。写真になると見た目ほどの美しさがっ伝わって...昭和記念公園ライとアップ(2)

  • 昭和記念公園ライとアップ(1)

    昭和記念公園ライトアップ(1)昭和記念公園で恒例のイチョウ並木と、日本庭園のライトアップが今月26日迄行われていた。一度見たいと思っていた所、娘が車で連れて行くというので、腰痛で歩けるか少々心配だったが、思い切って連れて行ってもらった。リアルタイムでないのが一寸残念だが、投稿することにした。先ずは、西立川口入口近くのイチョウ並木のライトアップだ。もの凄い人出で驚く。並木入り口の立て看。始めて見るイチョウ並木のライトアップ。美しく感動的だった。何分か経つとライトの色が赤青と切り替わり、花吹雪のような色が木々の間を動き回り、幻想的な世界が広がった。美しさに圧倒され、ただ見惚れると言った状態で、現場の美しさを表現する写真が撮れなかった。幻想的な世界を十分に表現できなかった事が残念。昭和記念公園ライとアップ(1)

  • ようやく秋が来た?

    ようやく秋が来た国分寺公園11月8日に国分寺公園を訪れた時には木々の葉は青々としていた。22日に訪れた時には、ようやく秋らしくなっていた。イチョウは数本が黄色く色付き始め、見ごろを迎えていたが、他の木はまだまだ青かった。モミジは一本だけ赤くなっていたが後はまだまだ青々としていた。少し暖かみを出すためにソフトフォーカスで撮影。この辺りは見頃になっていた。一番奥の木はまだ青々としている。イチョウにも個体差があるようだ。池の周辺は大分秋らしくなって来た。一本のモミジが紅葉していた。後はまだ青々としている。みんなの広場もようやく秋らしくなって来た。あと数日で本格的な紅葉の時期を迎えるのだろう。この地域は何故か他の地域より紅葉の時期が遅いような気がする。ようやく秋が来た?

  • 小春日和に誘われて

    小春日和に誘われてこの所、寒暖の差が激しい日が続く。その一日、小春日和の穏やかで暖かい日があった。小春日和と言うよりは初夏の感じの日だった。近所の散歩に出た。何時もとは違う逆コースを歩く。恋が窪樹林地へ向かった。市が保存する雑木林だ。奥に見える林が樹林地。樹林地の向かう道の両側は畑が続く。畑の一角に取り残されたような里芋畑。まだ収穫時期ではない?樹木はまだ青々としている。秋の気配もない感じ?伐採された木の形が面白い。唯一秋らしさを感じるススキの穂。秋の足音?或る農家の敷地内に或る大欅の木。樹齢は数百年?我が家近所の農家には、このような欅の大木がある所が多い。昨年、このような大木が5本程あった農家では、近隣の住民から落ち葉がひどいと苦情が有り、すべて伐採してしまった。見事な景観が消え失せてしまったのは誠に残...小春日和に誘われて

  • マクロの世界その2

    千両とキク科の植物マクロの世界の続き。庭の千両の実が赤くなった。すでにヒヨドリが飛来し、赤くなった実を啄んで行くので、実の数がだんだん少なくなって行く。実が無くなる前にとマクロレンズで接写。少しでも写真的に美しくと思いながらあれこれと写す。前後のボケ味を生かした写真になったかなと思う。これも同じく鉢植えのキク科の植物。例によって花名は失念。花芯の部分は無数に穴が開いたようになり、中心部の芯の部分がこげ茶色の塊になっている。こげ茶色の部分が雌蕊?穴が開いたように見える部分が雄蕊?なのだろうか。花の仕組みはそれぞれ違いがあるので良く分からないが面白い。マクロの世界その2

  • マクロの世界

    ポインセチア年末になると花屋さんの店頭に並ぶポインセチア。ポインセチアのミニ?だろうか、小さな植木鉢に植わったものを老妻が購入して来た。一見花には見えないが赤い額のような、葉のようなところが花なのだろうか、或いは花芯と思われる所が花なのだろうか、良く分からない。この赤い所全体が花?或いは花芯の所が花?花芯の部分をアップして見た。花のようでもあるし、雌蕊、雄蕊のようにも見える。花芯のように見える所をよく見ると、どうやらここが花のようだが、花に詳しい人に聞かないと分からない。接写で見る世界は面白い。普段は気にも留めないものが、別世界を見るような怪しさ、美しさを見せてくれる。この写真は、サザンカの花の花芯部のアップ。花によって雄蕊、雌蕊にも色々な形がある事が分かる。サザンカのようにどれが雌蕊でどれが雄蕊なのか良...マクロの世界

  • 秋はまだ先の事?

    秋はまだ先の事?19日の姿見の池。歩けば腰痛も幾らか楽になるかと、出来るだけ歩くようにしている。逆効果かも知れないが、今の所良くもなく悪くもならない。何時もは10分も歩けば着く姿見の池、ゆっくり歩き、倍の20分以上かかる。ビオトープ化を進める姿見の池。周囲を出来るだけ自然のままにして置くという事になっている。池の中の葦だろうか枯れているが周囲の木々はまだ青々としている。池の周囲の雑草は枯れかけている。池の端の桜の木も紅葉せず青々としている。鴨さんのお出迎え。日によっては全く見られない日もあるが、一年中鴨の姿を見る事が出来る。近寄りすぎたのか飛び去ってしまった。池の水を流す用水路付近もまだ青い。何の調査なのだろうか。訪れる人影も少なく静かな池畔。11月も半ばと言うのにここではまだ紅葉には程遠い。全国の紅葉の...秋はまだ先の事?

  • インフルエンザ予防接種

    インフルエンザ予防接種先日、インフルエンザの予防接種を受けた。コロナの接種は7回、何か予防接種漬けのような感じ。腰痛で外出は殆どしないのだが、それでも予防接種だけはと、行っている。予防接種の帰り道に見たものを写した。最近あまり見掛けなくなったセイタカアワダチソウの群落に出会った。今を盛りと咲き誇っている様に見える。鉄塔と背比べ?今まで青々としていたエノコログサは茶色く枯れたようだが、穂だけは白く輝いていた。何とコスモスが11月半ばだというのにまだ咲いていた。ホトトギスの群落もまだ花盛り。ハナミズキの実?葉はハナミズキのようだが・・・・ツワブキの花。盛りを過ぎたのか花に精気が無い。こんな花々を見ながらゆっくりと歩く。脊椎管狭窄症とこれから長い月日を付き合う事になるのかと思うといささか憂鬱な気分になる。インフルエンザ予防接種

  • 庭の植物

    庭の植物前回に引き続き庭の植物のアップ。ハナミズキの実。葉はすっかり落ちてしまい、残った葉の間に赤くなった実が付いている。ヒヨドリが来ては啄んで行く。花名は不明だが、紫色の花が咲き残っている。これは花なのか実なのか良く分からないが多分花だと思う。我が家に10年以上前から咲いている。何故か季節を問わず一年中この赤い花が咲いている。花名はアブチロンチロリアンランプと言う長ったらしい名が付いている。花名に疎い老骨にとっては全く覚えられない名だ。例によって色々と撮って見た。下の写真の花?には下の蕊のようなものが無い。これから出来るのか、或いはこのままなのかは不明。これは「きんみずひき」かな?庭の片隅に咲いていた。これからは花のない季節が続く。老骨にとっては写材が無くなる季節でもある。庭の植物

  • シュウメイギクとキマダラカメムシ?

    シュウメイギクとキマダラカメムシ?この所、外出は滅多に無くもっぱら庭の出来事を撮影していることが多くなった。庭の片隅の終わりに近いシュウメイギクの花の撮影を色々と遊んで見た。暗いバックを選んで、一輪のアップ。手前の花を大きくぼかして奥に花を置いてみた。前ボケ後ボケは奇麗になったが、右下の花弁の一部が写り込んでいたのが失敗。バックに色々な色が入るようなポジションを選び撮影。薄っすらとバックに色が付いた。手前とバックに色が入るように、尚且つボケるようにして撮影。こんな事をして撮影を楽しんでいる。そんなお遊びの途中に多分キマダラカメムシだと思うが・・飛来した。マクロレンズに切り替え急ぎ撮影。良く見るとキマダラカメムシとは違うようだが、良く分からない。シュウメイギクとキマダラカメムシ?

  • ツマグロヒョウモンとひまわり

    ツマグロヒョウモンとひまわり国分寺公園で見たヒマワリ。小型の種類で、コスモスと見間違える程小さな花だ。撮り方を色々と変えながら写して見た。前ボケとか後ボケを利用して花を強調する表現に挑戦したが、花数が少なく上手く条件に当てはまる花が無く、かろうじて取れた2枚。これはコスモス。バックの条件が良く、きれいな色彩と共に奇麗にボケて、花を協調する事が出来た。コスモスの花に美しい蝶が飛来した。150mmレンズで出来るだけバックをぼかす様に撮影。ネットで調べたところ、蝶の名はツマグロヒョウモンと言う名だと言う事だ。羽を開いたところが写せなかったので、蝶の美しさが表現できなかったのが残念。ツマグロヒョウモンとひまわり

  • 立冬の日

    立冬の日11月8日は立冬の日だった。暦の上では季節は冬に向かう日。世界的に異常気象に見舞われた今年、立冬の日も気温25度と暖かい日だった。老骨にとっては、暖かい日が続くのは有り難いが、暖冬によって被害を被る業種が出る事が危惧される。その日、腰痛は鎮痛剤を貼って幾らか楽だったので、久しぶりにバスに乗り国分寺公園を訪れた。銀杏の葉はまだ青々としていたが、2~3本は幾らか黄葉が進んだ来たかなと言う感じだった。ギンナンだ。すごい数のギンナンがイチョウの木の下にびっしりと落ちていた。毎年秋に訪れるが、こんなに多くのギンナンを見たのは初めての事だ。それにしても誰も拾おうとしないのは何故だろう。池の周囲の木々もまだ青々としている。池の対岸に一本だけ紅葉している木が見える。何の木だろう。池の排水口だろうか、木の葉が渦を巻...立冬の日

  • バーベキュー

    バーベキュー5日に我が家の庭で、今年2回目のバーベキューを行った。娘夫婦、孫夫婦2組にひ孫3人と老骨夫婦が参加。息子夫婦は市の催しに参加するために今回は不参加だった。食材は娘が調達。野菜に肉類と盛り沢山。始めた時は日向で暑く、(この日は夏日)日陰に場所替えした。バーベキューは夜まで続いた。この日は11月と思えない夏日で昼間は暑く半袖だったが、夜はやはり少し冷えて来て長そでシャツに着替えた。家族が集まる催しは、正月新年会とバーベキュー、そして年2回の墓参の後と年4回は全員が集合する。孫夫婦二組は月に2度はひ孫の成長を見せに遊びに来てくれる。老骨夫婦にとっては、ひ孫たちが遊びに来てくれるのが嬉しく、その日をを楽しみにしている。バーベキュー

  • くにたち秋の市民祭り 天下市

    くにたち秋の市民祭り天下市毎年11月3~5日の三日間、国立市で秋の市民祭りが開かれる。同時に天下市なる市場?も開かれる。国立駅南口の大学通の左右の歩道に、国立市内の商店会社等のPRを兼ねた露店が並ぶ。今年はこの三日間、夏日になると言ったおまけ付きだったが、暑さにもめげず大層な賑わいを見せていた。駅前には市民祭りの横断幕が張られている。こんな立て看板も立つていた。天下市の横断幕の両側にテント張りの露店が並ぶ。整体術のテントも。中では施術を受ける人もいる。外国人のテント。大変な人出で込み合い、場所によってはまともに歩く事も出来ない。秋田市からの参加、秋田の物産販売店。神津島からの出店。韓国料理店も出店。大人気の焼き芋屋さん。たこ焼き屋さん。手つきも鮮やかに。韓国料理店も出店。気温25度越えの暑い日になり、木陰...くにたち秋の市民祭り天下市

  • 殿ヶ谷戸庭園 2

    殿ヶ谷戸庭園2この日は平日とあってか庭園には人気が無く静かな雰囲気で、ゆっくりと庭園を楽しむ事が出来た。紅葉には程遠い感じだったが、緑が美しかった。この日は気温も高く、初夏を思い出させる陽気だった。白いホトトギスがあちこちに咲いていた。湧水源の案内板。案内板の後方の崖のようになっている奥が湧水源の一つになっている。現在は水量はあまり多くないようだが、澄み切った美しい水が流れている。湧水源近くのツワブキが印象的だった。湧水の流れる先は大きな池になっている。池に入る手前の流れに写る白雲は初夏を連想させる。日陰になるが、ツワブキの葉のつやと言うか輝きの様な物が印象的だった。ツワブキの奥には竹林がある。紅葉の季節には竹林前にあるモミジの紅葉と竹林の緑のコラボが美しい所だ。池の端から見た紅葉亭。紅葉亭の中から庭園を...殿ヶ谷戸庭園2

  • 殿ヶ谷戸庭園

    殿ヶ谷戸庭園老骨が所属するパソコンの会の有志と殿ヶ谷戸庭園を訪れた。パソコンの会は月一回ウオーキングをする事になっている。この日は老骨の腰痛を気遣って近間で歩く事の少ない場所を選んでくれた。殿ヶ谷戸庭園は、武蔵段丘南縁の国分寺崖線と呼ぶ段丘崖とその下端部から浸出する湧水を利用し、雑木林の風致を生かし作られた近代の別荘庭園。三菱合資会社の社員だった江口定條は1913年~4年この地に別荘を構え「隋宜園」と命名した。1929年に三菱合資会社の取締役だった岩崎彦弥太が江口家から買い取り、昭和9年に和洋折衷の木造主屋に建て替え、庭園建築として紅葉亭を新築するとともに、主屋前面の芝生地と崖線下方の湧水及び園地を結んで、回遊式庭園を完成させた。(以上パンフレットより要約)殿ヶ谷戸庭園はJR国分寺下車南口から徒歩3分の所...殿ヶ谷戸庭園

  • リホーム

    リホーム半月ほど前から我が家のリホームが始まり、先日完成した。最近、腰痛のために寝具の上げ下ろしがきつくなったと娘に一言漏らしたのが原因で、娘がベッド生活にしたら、と言う事で和室を洋室へと鞍替えのリホームだった。こんな和室だった。リホームが始まった。約3日でリホームは完成した。完成後は和洋折衷の洋室に生まれ返った。現在はここにベッドが入り、生まれて初めてのベッド生活が始まった。すべての費用は娘が負担してくれた。恥ずかしながら、年金生活の老骨にとっては費用の負担には耐えきれず、娘に負担をかけてしまった。有り難い。娘の家に足を向けて寝られない。感謝感謝だ。寝具の上げ下ろしが無くなり、腰痛への負担が少なくなった事は有り難い。娘からはあと20年は生きてねなどと冗談を言われた。期待にこたえられるか?頑張って見る。(...リホーム

  • エンジェルトランペット

    エンジェルトランペット朝晩めっきり冷え込むようになったが、日中は意外と気温が高く過ごしやすい日が続いている。腰痛は相変わらずで、歩行はややきつい感じだが、歩いたほうが何となく腰痛が和らぐような気がして、三日に一度は散歩に出るようにしている。3000歩以内が良いようだ。逆効果かも知れないが暫く試して見る事にしている。散歩の途中、このあたりでは見かける事が殆ど無い珍しい花に出会った。あるお宅の門前に咲いていた。エンジェルトランペット?と呼ばれるらしい花だ。花が重いのか下を向いて垂れ下がっている感じだ。今の時期に咲く花なのだろうか?歩いているうちに夕暮れになり、陽が西に傾き始めた。パチンコ店の前にはハローウインの飾り付けがしてあった。明日、明後日にはハローウインを迎える渋谷では例年大変な人出になり、色々な問題が...エンジェルトランペット

  • 庭の木の伐採

    庭の木の伐採老骨が手入れをしていた我が家の庭の木が大きくなり、老骨の手に負えなくなったため、庭木の二本を伐採する事にした。一本は柿の木。この木は老骨の父が、老骨の長男が生まれた時に、孫が小学校に入学する時に実がなる様にと植えたもので、樹齢は62歳。長男が小学校に入学する前の年から実をつけ始めた。毎年良く実をつけてくれたものだったが、この数年実のなる数が少なくなってきていた。もう一本の紅梅は、これも老骨の父が植えたものだったが、枝が隣家に伸びて行くので、迷惑をかけてはと思い伐採することにした。手前の木が柿の木。真ん中にあるのが紅梅。柿の木の伐採の前に、ハナミズキとモミジの剪定もしてもらう。柿の木が無くなった。紅梅の木が無くなった。柿の木が無くなりすっきり?としたが、60年手塩にかけた柿の木が無くなり、一抹の...庭の木の伐採

  • キマダラカメムシとシュウメイギク

    キマダラカメムシとシュウメイギク網戸に見た事が無い虫が止まっていた。何か分からないが初めて見た虫と言う事で撮影した。色は濃いグレー、背中の羽の部分には白い斑点が無数についている。この虫の名を調べたところ、キマダラカメムシの仲間と言う事だった。今までに見た事が無かった昆虫が我が家に来たのも気象状況の変化なのかもしれない。庭の片隅に咲くシュウメイギク。今も季節あちこちで見掛ける。五辨の花びらの薄いピンクの色と雄蕊の黄色のコラボが美しい。キマダラカメムシとシュウメイギク

  • 茗荷の花

    茗荷の花とサザンカ他我が家の庭の片隅に茗荷ががある。その茗荷に花が咲いた。何時もは花が咲く前に収穫するのだが、忘れているうちに花が咲いてしまった。白い半透明の花が印象的。わが家のサザンカの花。素人がめちゃくちゃの選定をするために、花数が少ないが匂いは香しい。ご近所さんの垣根近くに植えられたほおずき。ほおずきは6~7月に実をつけるとばかり思っていたが、10月に実をつけるのだろうか、それとも狂い咲の実?良く分からない。この花は、ツツジ?かな。これもご近所さんで見た花。5月頃に咲く花が10月に咲く?花に疎い老骨には一寸理解しがたい現象のように思える。まさか地球温暖化のなせる業??茗荷の花

  • アキアカネ

    アキアカネ毎年秋になると何故か一日だけアキアカネが我が家を訪問してくれる。アキアカネは必ずと言って良いほど物干しの竿受けの金具に止まる。これが何故か決まっている。まさか毎年同じアキアカネが来るとは思えないが不思議だ。トンボは殆どが羽を下方に畳み込むようにすると、一寸の刺激では飛び立たなくなる。これも不思議。来年も来てくれるかな~と思いながら撮影した。アキアカネ

  • 久し振りの姿見の池2

    久し振りの姿見の池2池の周辺の林の中には、花が咲くものとしては極く少ないが、色々な植物がある。樫の木もあるらしく、どんぐりが無数に落ちていた。寒い地方では、今年はどんぐりの実が不作で、どんぐりなどを餌とするクマなどが餌を求めて住宅街に出没し、被害を受けた人たちがいるというニュースをよく聞く。初夏には私たちの心を癒してくれたガクアジサイ。今はその美しかった花の面影はない。私たちの心を癒してくれてありがとうと心の中で礼を言う。草むらには通称?かどうか分からないが「赤まんま」の花が咲いていた。この赤い実は・・・ガマズミ?花名に疎い老骨には良く分からないが、美しい色合いの実だ。池入口の用水路は美しく澄み切った水が豊富に流れていた。姿見の池近くで、時々紹介する季節ごとにキャラクターの飾り付けを変えている或るお宅。こ...久し振りの姿見の池2

  • 久し振りの姿見の池1

    久し振りの姿見の池1昨日の朝、突然PCのNETが不通になってしまった。メールは勿論、ブログの更新も出来なくなってしまった。手探りであれこれとPCをいじって見たが直らず、結局業者に直してもらう羽目になってしまった。今朝からはNETが回復し、ブログの更新が出来るようになった。この所、天候不順と腰痛のため散歩はままならなかったが、一昨日久し振りに姿見の池まで散歩に出た。行きは何とか何時もと同じように歩けたが、帰りはやはり腰痛がきつくなり、一歩一歩時間をかけてゆっくりとしか歩けなかったが、何とか散歩を終える事が出来た。用水路には奇麗な水が何時もより豊富に流れている。用水路には生き物を捕獲しないようにとの立看が立っていた。池の横の湿地帯は草ぼうぼうと言った感じで、何時もの見慣れた風景とは大分違っていた。ビオトープ化...久し振りの姿見の池1

  • ハナミズキ

    庭のハナミズキ我が家の庭にハナミズキの木がある。植えてからかれこれ十四~五年たつだろうか。今年も奇麗な花を咲かせ、実がなり、その実が赤く色付いて来た。木いっぱいに赤い実がなり、見た目にも美しい。来年咲く花芽もついている。このハナミズキの木は老骨が毎年剪定をしてきたのだが、木が大きくなったことで剪定が不可能になって来た。今年は本職の植木屋さんに、自分の手が届く大きさに剪定をしてもらおうと思っている。多分来年は花を見る事が出来ないかも知れないと言う一抹の寂しさがあるが、やむを得ないかなと思っている。ハナミズキ

  • 突然冬がやって来た

    突然冬がやって来た一昨日は突然冬がやって来た。富士山の初冠雪、北国では初雪、寒さに戸惑う観光客と大変な一日となった。老骨も慌てて冬物衣装を引っ張り出す事態となった。そんな中、近所には彼岸花が勢い良く咲いていた。赤白二色の花はまだまだ元気。今年の異常気象は何と気ままな事か。自然界の法則までも変えてしまうような勢いだ。芙蓉の花もこの寒さには驚いた事だろう。翌日はまた気温27度と暑いくらいの一日となった。又、夏の衣装に衣替え。老骨には対応が難しい今日この頃だ。突然冬がやって来た

  • 娘の愛犬

    娘の愛犬娘の家には愛犬チワワがいる。名は「ハル」女の子だ。我が家に来ると家中を駆けずり回り、大はしゃぎ。時々一週間くらい預かる事がある。その一週間は老妻共々癒される。20年ほど前に我が家でもチワワを飼ったことがある。その愛犬がこの世を去ってから、犬猫を飼う事は無い。昔、わが家にいた犬はよくないたが、「ハル」は滅多になかない。たまにしか来ないのだが、我が家の中を知り尽くしている感じであちこち歩き回る。名を呼ぶとすぐに駆け付けてくれるのが可愛い。時々来てくれるのを楽しみにしている。娘の愛犬

  • ハローウイン

    夕方の散歩で見たハローウインの飾り付け前回の夕方の散歩の時に見た或るお宅のハローウインの飾り付け。今年のハローウインは確か今月31日と聞いていたが、早くもその飾り付けがなされていた。毎年、ハローウインの日の渋谷界隈のあの騒ぎは一体何なのか。何故渋谷なのか、老骨には理解の範囲外の出来事だ。数日前には渋谷区長の話があり、日本人は勿論の事外国の方々にも、ハローウインの日には渋谷に来ないでほしいととの要請があった。それほどまでの狂乱ぶりなのだろう。この家の方々も、ハローウインの日を楽しみにしておられるのだろう。ハローウイン

  • 夕方の散歩

    夕方の散歩昨日はいきなり冬がやって来たかと思うような涼しさ?と言うより寒い位の陽気となった。いきなりの低温、老骨にとっては冬の到来のような感じだった。夕方、家の周りを少し歩く。怪しげな雲が棚引く夕暮れ。最近は家の周りを少しずつ歩く散歩が増えた。変わり映えのしない住宅街の中をトコトコと歩く。この地に移り住んで半世紀以上、この地の変遷は凄まじいものが有る。移住した当時は見渡す限りの雑木林と農地だけの中に、我が家一軒のみがポツンと建っていた。半世紀の間に、雑木林はごく一部猫の額ほどになり、農地は全く無くなり、文化住宅団地が建ち並ぶ街に変貌した。最寄りの駅前には商店は全く無い。駅前には何処でも商店が立ち並んでいるのが普通だと思うが、この町にはそれが全くない商店過疎地だ。高齢者たちの日用品、食料の買い物は実に不便。...夕方の散歩

  • いくらか涼しくなった

    やっと秋到来?昨日は半袖では寒い位に涼しくなった。ようやく秋到来か?午後散歩に出る。何時ものコースを歩く。何時ものコースと言っても見栄えのする風景に出会う事はあまりない。住宅街の中を歩くだけ。車窓に写る風景も、まだすっきりとした秋晴れとは言えない。エックス山の林も木の葉はまだ青々としている。ジョロウグモだろうか、蜘蛛の糸が逆光に輝いていた。脊椎管狭窄症の身、腰痛に悩まされ歩行もあまり自由が利かない。ぼちぼち歩く散歩は、以前には全く考えられなかった。友人たちの中にも同じ症状の人たちもいる。同病相憐れむという心境だ。今後、一生涯この様が続くのかと思うと憂鬱極まりない。いくらか涼しくなった

  • 公民館祭り

    公民館祭り9月30日~10月1日にかけて地元の公民館のお祭りが開催された。近くなのでお祭り見学に行った。公民館祭りは、日頃公民館を利用して活動している色々なグループの発表会の場でもある。公民館前には祭りの催し物の案内看板が並んでいた。館内の入ると廊下の左右に飾り付けと色々なクラブの活動状況が展示されている。室内には各クラブの作品が展示されていた。中庭ではバザーや子供の遊び場などが設けられて、親子連れで賑わっていた。このほか隣の小学校の体育館で、音楽クラブの演奏会が開かれていた。時間の関係で音楽会は見る事が出来なかったが楽しいお祭りだった。公民館祭り

  • 中秋の名月

    中秋の名月今日、9月29日の夜は中秋の名月と言われる月が見られるはずだが、昨日の天気予報によると29日の東京地方は曇り空だが、ひょっとすると雲の切れ間から見る事が出来るかも知れないというあやふやな事だったので、一日早いが昨夜、満月を撮影した。秋と言うのに真夏日とか猛暑日に見舞われる今日この頃、爽やかな中秋の名月を見ていくらか秋を感じる事が出来た。長い望遠レンズが無く、300mm望遠で撮影。トリミングして拡大した。月面の文様は世界各国で見る感じ方が違うようだ。日本ではウサギの餅つきなどと言われているが、中国だったかな、カニに見えるそうだ。言われてみれば確かに鋏を左右に広げているカニのようにも見える。最近は月の探査競争が激しくなっている。月面に着陸する目的で打ち上げられた月探査機で、インドの探査機が月の裏面に...中秋の名月

  • 平井川の彼岸花

    平井川の彼岸花墓参の帰りには必ず平井川の土手に咲く彼岸花を見に行く。何時もの平井川の土手に着き一瞬目を疑った。土手は雑草に覆われ、土手から川の流れが見えない位で、彼岸花の影も形もない。土手を行き来して見ると草むらの中に咲く彼岸花を発見した。草むらの中を良く見ると結構彼岸花が咲いている。ただ、写真は雑草が邪魔で上手く写す事が出来ない。そんな中、何とか数枚の写真を写す事が出来た。雑草をかき分けるようにして何とか写した。この花は偶然雑草が少ない所に咲いていた。白い彼岸花が一輪だけ咲いていた。この花は土手以外の所で偶然発見した。草むらの中の花にアゲハ蝶が飛来した。この写真はラッキーだった。比較的雑草の少ない場所の花で、そこにアゲハ蝶が飛来した。すかさずパチリ。一年を経過した自然の変わりようには驚かされた。地元の人...平井川の彼岸花

  • 墓参

    墓参り昨日は彼岸の墓参りに行ってきた。娘を除いた、孫、ひ孫までの多人数だった。幸いにも涼しい日に恵まれ、快適な墓参りだった。我が家の墓地は秋川霊園と言う東京郊外にある。我が家から車で約一時間の所だ。小高い山の下にある結構広い墓地だ。この2~3年の間に樹木葬の墓地も2~3所出来た。ガラスの美しい墓石?が立っている。我が家の墓の左30メートル位の所に、元総理大臣だった中曽根康弘家の墓がある。かなり広い敷地の墓地だ。秋川霊園は秋川市日の出町にあり、中曽根氏の日の出山荘の近くにある。2019年11月29日、中曽根氏の別荘、日の出山荘で中曽根康弘首相とアメリカのドナルド・レーガン大統領とが会談した。ロン・ヤス会談と呼ばれたいわくつきの場所だ。秋川霊園の土産物の一つに、「日の出ロン・ヤス饅頭」なる物が販売されている。...墓参

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