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2021/04/05

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  • ハナアブの羽化

    ハナアブの羽化庭の植物の葉に見たことのない不思議な物が付いているのを見つけた。長さと言うか体長と言うか6~7ミリで、全体が茶色で黒い縞模様が付いた不思議な形をした物だ。良く見ると先端の細くなった部分に目玉の様な物が見える。何かは分からないが何かの蛹ではないかと、観察して見る事にした。外では観察が難しいので、枝を切り取り花瓶に挿して室内で観察することにした。蛹だとしても何時羽化するのか全く分からない。とりあえず、身近な所に置きいつでも見る事が出来るようにし、カメラをセットして置いた。一時間置き位に観察することにして他の仕事をする。その夜10時ころまでは異常なしで、羽化は明日になるかな?と思い就寝する。翌朝起床してすぐに蛹らしき物がどうなったかと見ると、何と早やくも羽化が終わり、成虫になって抜け殻の上に止まっていた...ハナアブの羽化

  • 帰り路

    姿見の池の帰り路姿見の池を後に帰途に就いたその道すがらに見た植物たち。そろそろ花の季節も終わりかな?と思って居たがまだまだ色々な花が咲いている。池から少し離れたあるお宅の花。紫がかった花が満開。或るお宅の垣根から顔を出した黄色いランの花。これもあるお宅の庭先の花。あるお宅の庭から道路にはみ出した純白の美しい花。バラの仲間?ではないような気がするが、きれいな花だ。屋敷の道路端に置かれた鉢植えの花。こんな可憐な花もあった。散歩は楽しい。出かける日にちは違うがその時々よって、色々なものや花達に出会う。特に一戸建ての住宅街はそれぞれの住宅によって植えられている花か違う。その家の人たちの花を愛でる気風と言うか、花の趣味等が分かり面白い。帰り路

  • 5月の姿見の池

    5月の姿見の池毎度登場する姿見の池だが、散歩コースの一つのため度々投稿している。先日久しぶりにこの池を訪ねた。この池は度々紹介するが、鎌倉時代に遡る悲恋物語の伝説がある。現在はこの池の周囲を含めてビオトープ化が進められている。池の西側の入り口付近。池の東側には湿地帯があり、例年色々な花が咲く。池の東側の入り口付近。池の端に桟橋が設けられていて、ベンチが置かれている。近くには池の由来が記された案内板が設置されている。池の東側には毎年花菖蒲が咲き乱れる。今年は黄色いアイリスが多く見られ、白い穂をつけた植物が繁茂していた。池之端にもアイリス。水面に黄色い影を落としている。池の中にはカワセミのための止まり木が立ててある。4月末頃までいた鴨たちの姿は全くなかった。桟橋近くにもアイリスが奇麗な姿を見せている。池之端にこんな...5月の姿見の池

  • 散歩の道すがら

    散歩の道すがらこの所、足腰の痛みが強くなったりしてしばらく散歩には出なかったが、思い切って散歩に出た。途中、やはり左足くるぶし辺りが痛み始め歩行がやや苦しくなり、休み休み近間を歩くに留めた。その間に垣間見た花たち。或るお宅の庭には各種のばらの鉢植えが置いてあった。今はバラの季節で色々なところでバラを見る事が出来る。別のお宅の前、良く分からないがこれもバラ?こんなバラが咲くお宅もあった。この花も今の季節よく見かけるが、例によって花名は不明。これは何の花だろうか?この房状の白い花は初めて見る。この花名は覚えている。ブラシの花だったと思う。花が瓶を洗うブラシに似ていることから付いた名らしい。この花はお向さんの庭に咲くヤマボウシ?だと思う。同じくお向さんの玄関近くに咲く花。この花もお向さんに咲く花。テイカカズラかな?無...散歩の道すがら

  • 見掛けなくなった虫たち

    見掛けなくなった虫たち最近我が家の庭で虫たち(昆虫含む)を見かけなくなった。見掛けるのは蚊位でたまに蜂や蝶が飛来する程度。昔はうんざりする程いた蠅が全くいなくなった。これは嬉しい事だが、蚊は相変わらず飛んでいる。毎年我が家の庭から這い出る蝉も少なくなった。夕方になると蝉のヒグラシがカナカナと合唱、うるさい位だったが今は全く聞く事が出来ない。古い話だが、今から40年ほど前は食べたスイカの皮を夜庭に置いておくと翌朝そこにカブトムシやクワガタなどが数匹果汁を吸っていたものだ。又、秋になるとコオロギがうるさい位に合唱していたものだが今は全く聞くことが出来ない。そんな中、最近庭で見つけた虫を写して見た。この虫は体長2ミリ位の小さな虫だ。これは蠅?だろうかこの虫は蠅ではなさそうだ。蜂の仲間だろうか、体長は10ミリ位。これは...見掛けなくなった虫たち

  • 変わった花とスズラン

    変わった花変わった花と言っても形がおかしいとか言ったものではなく、同じ鉢植えなのに花の色がそれぞれ違うといった花だ。花それぞれの咲いた順に色が変化するらしいといったものだ。一輪一輪花びらの色が違う。一鉢で色々は色の花を楽しむ事が出来るというのは珍しいのではないだろうか。庭の片隅には可憐なスズランが咲いた。何時の頃からか毎年咲くようになったが、あまり目につかない所に咲くので、見過ごしてしまうこともある。5月も半ばを過ぎ、これからアジサイの季節に入るが、その後は身近なところで色々な花を見る事が出来なくなる季節に入る。散歩の楽しみが少なくなるのは寂しい。変わった花とスズラン

  • 移動販売車

    移動販売車ご当地に3月に移動販売車を手配することになったが、利用するかしないかとの調査に来ましたとスーパーいなげやからセールスマンが来宅。それは有り難いと配車を依頼した。4月になり、5月第一週から月・木曜日の2回立ち寄る旨の連絡があり、5月2日に第一回目の移動販売車が我が家の駐車場に来車してオープンした。この近辺で配車の依頼をしたのは我が家だけとの事だったが、以来、月・木の2回来てくれるようになった。実は、コロナ発生以来、日用品や食料品等を毎週一回一週間分をまとめて子供たちが調達してくれていた。何時も子供たちに世話になることが申し訳なく思って居た所だったので、これで子供たちの世話にならずに済むと気持ちも楽になり、こんな有り難い事は無いといなげやさんに感謝。品物も結構豊富、価格も安い。何より良いのは、当方の希望の...移動販売車

  • タンポポの種穂

    タンポポの種先日、散歩の途中でタンポポの穂の群落を見つけた。200平米ほどの植木畑の中にタンポポの群落があった。あたり一面真っ白といった感じだった。この日は散歩カメラの超小型カメラしか持っていなかったので、撮影は翌日にすることにし、その日は帰った。ところがその晩雨が降ってしまい、翌日現地に行くとタンポポの穂は殆ど散り落ちてしまっていた。折角だからと見られそうなものを選んで撮影した。雨上がりで条件はあまり良くなかったが写すほどに面白くなり、あれこれと写したが気にいった写真は無かった。写真の出来よりも写真を写すこと自体が面白く、無我の境地入り込み浮世の事は放念、楽しいひと時だった。タンポポの種穂

  • シャクナゲとタツナミソウ

    シャクナゲとタツナミソウシャクナゲの花が咲いた。15年ほど前から庭の片隅に植えてあるのだが、日陰のためか殆ど成長せず樹形は悪い。しかし、毎年いくばくかの花は咲いてくれる。ツツジに似た花が一塊になって咲く。青色のタツナミソウは我が家に始めてきたのが40年ほど前の事だ。友人が一株持って来てくれたのが始まりだった。以来毎年増え続け、庭のあちこちに群生するようになり、それが植木鉢に中まで侵入して咲くようになった。繁殖力が強い花だ。白いタツナミソウは3年ほど前から植木鉢の中に咲くようになったが、この花を植えた事は無く、自然に増えたものだ。多分小鳥が種を運んできたものと思われる。現在では青も白も増えすぎ、間引きに忙しい。シャクナゲとタツナミソウ

  • この春我が家の庭に咲いた花

    この春我が家の庭に咲いた花この春我が家の庭に咲いた花は一番先に咲いたトサミズキをはじめ色々とあった。草花もあれば花木もあった。ミニシクラメン雪柳クリスマスローズサクラソウ花名は失念花名失念、ツツジの仲間か?ハナミズキチューリップスミレ花名不明花名不明雑草と片付けられている花、花名不明。兎に角色々な花が咲き目を楽しませてくれたと共に季節の移り変わりを感じさせてくれた。写真撮影が趣味の老骨に写真を撮る楽しみを満喫させてくれた。この先6月位まではまだまだ色々な花が目を楽しませてくれる事だろう。この春我が家の庭に咲いた花

  • まだまだあるご近所の花

    次々と咲くご近所さんの花ご近所さんの庭や表には初夏に咲く花が次々と咲いている。散歩に出るたびに新しい花に出会う。我が家の庭にも結構新しい花が咲いている。我が家の庭にもエビネが咲いた。一つ一つの花をよく見ると何処か人の顔に似ている。人の顔と言うよりは宇宙人?といった感じだ。三軒先のお隣さんの庭のエゴノキ。我が家の庭のシラン。数軒先のご近所さんに咲く花。アジサイに似ているが果たして?チューリップを玄関先で咲かせているお宅もある。これは何の実だろうか。サクランボ?ではないと思うがよく似ている。これはバラ?だろうか。とにかく花名に疎い老骨の事、名より愛でる方を優先。新芽が赤い不思議な蔓状の植物の巧まぬ芸術?この赤い葉と緑の葉の織り成す構図が面白く何枚も撮った。ゴールデンウイークの連休はコロナに対する色々な制限もなく、各...まだまだあるご近所の花

  • ご近所さんは花盛り

    この10日ほどのご近所さんこの10日ほどのご近所さんは正に花盛り。どの家にも何かしらの花が咲いている。10日ほど前に小学校の片隅の竹林に出たタケノコは早くも5メートルくらいに成長している。小学校前の小公園のツツジは満開。マンション入り口のツツジも満開。アパートの横にもツツジが満開。藤棚の藤も見ごろ。しゃれた佇まいのお宅のツツジも満開。このお宅の垣根も花盛り。の垣根の内側には色々な花が・・・・・オダマキの花白いツツジも清楚な感じで美しい。お向かいさんの玄関前。こでまりの花?一寸ご近所を歩くだけで色々は花に出会う。花名は殆ど覚えていないが、眺めるだけで心が癒される。ご近所さんは花盛り

  • X山の花たち3

    X山の植物たちX山では一年を通じて色々な植物たちを見る事が出来る。かたばみの花ハルジオン山吹の花春から初夏にかけて色々な草花が咲く。それぞれに名前が有るのだが、わかるものもあるが殆ど知らない。昨日、散歩でX山を通った時に発見した花。金らんではないかと思われる。この辺りでは貴重な花だ。もしこの花が本当に金らんであれば盗掘などされないように祈りたい。2002~2010年頃にボランティア団体「故郷のの自然を守る会」がX山の保存のために調査をしていた。老骨もその一員としてボランティア活動をしていた。この小冊子は2005年3月に、2004年春から2005年春まで間での1年間を通じてX山に自生する植物の調査とともに写真撮影をした写真を一冊の小冊子にまとめたものだ。この写真撮影を老骨が担当し1年間写真を撮り続けたものだ。当時...X山の花たち3

  • X山の花たち2

    X山の草花2枯れ木が伐採された後は草原になり、色々な野草が繁茂している。特に多いのがタンポポだ。花盛りのもの、花が終わり丸い風船?状の種子。吹けば落下傘の如く種子がふわりと飛んで行く。そのさまが楽しい。草原の主役はタンポポだ。タンポポの種子が面白く、色々と写した。「ほとけのざ」も結構沢山咲いている。この花の花名は不詳。小さな紫色の可愛らしい花だ。この花の名は?雑草とひとからげに言われているが、それぞれにれっきとした花名がある。花は愛でるが花名を知らず、また図鑑で調べることもない老骨だが、見るものを写真に撮って楽しんでいる。X山の花たち2

  • X山の花たち1

    X山の草花1我が家近くにX山と言いう雑木林がある。もともとは農家の持山だったが、20年ほど前にX山の自然を守る会と言うボランティアの人たちがX山の植物調査や保存に努めてきた。現在は市が管理をしているが、X山の管理ボランティアを募集している。かくいう老骨も初期の「X山の自然を守る会」の会員として調査に参加していた。X山入口付近。X山入口にはこのような案内板が立っている。X山の中に入るとこのような案内板があり、X山管理活動参加者を募集している。X山の雑木が老朽化し、枯れ枝が落ちてきたり、倒木が出たりと林全体が老化してきたため、数年前から雑木林再生事業が発足した。その事業のボランティアを募集しているのだ。今では大分再生林が増えてきている。多くの雑木が伐採され、その場所が空き地となり、野原のようになっている。そこには色...X山の花たち1

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