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hanami1294のブログ https://hanami1294.hatenablog.com/

双極性障害Ⅱ型の小学校教員です。2019年に職場の人間関係で潰れ、そのまま病休、休職しました。2020年4月から復帰してやっと1年が経ちます。4月からどうなるんだろう。ドキドキしています。

hanami
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2021/03/23

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  • 4年間も後ろの席にいたのに

    Q:今日、マリコさんと話すことができたか? A:YES!できた!2時間40分話したよ。 昨日はあんなに積極的だった僕だが、今日になってまたいつもの僕に戻っていた。そんな自分に業を煮やしたので、LINEしたところ、すぐに電話がかかってきた。15時頃だったかな。それからいろいろな話をした。音楽のこと、映画のこと、僕のブログのこと、仕事関係の内幕話等いろいろだ。いやーこんなに楽しかったのは年末にJUNさんと話して以来だな。 今日、マリコさんの口から出てきたアーティストは、スモール・フェイセズ、ザ・ジャム、ポール・ウェラー、レッチリ、ジョン・エントウィッスルだったかな。ザ・フーは「四重人格」が好きらし…

  • ヘビメタ考(今日は長文)

    「大脱走」、全部観ちゃったよ。面白かった。今朝はいよいよ脱走するところから観たのだが、70数名が脱走して、散り散りに逃げた場面からは解放感でいっぱいだった。前半は脱走者が収容所に押し込められ、そこで密かにトンネルを掘るという場面に夢中になったが、知らず知らずのうちに閉塞感を抱いていたのだろう。 鉄道を使う、自転車を盗んで悠々と逃げる、ボートを使う、練習機を盗む等、さまざまな手段で脱走を試みる勇者たち。中でもイカしていたのがヒルツだ。道路に鉄線を張り、ナチスのバイクを引っかけて、自分がナチスの一員になりすましバイクを駆って道を走る。ヒルツがバイクを駆って疾走する場面は爽快感に溢れていた。 そんな…

  • 「大脱走」は今観ても面白い

    午前中上手くいかなければ、大体午後も上手くいかない。こんな歳になると、上手くいかないことを受け入れていかないと気力体力が持たない。そう思いながらも何回も同じ失敗(午前の失態を立て直そうと午後頑張る)を繰り返している。昨日もそうだった。 タイヤ交換は予定では午前中に終わるはずだった。しかし終わったのは15時だった。天気が良かったのでドライブに行きたかった僕は、諦めかけていたが、やはり行こう、と思い立ち車に乗った。金沢へ行く途中途中で桜の樹を見かける。「おお、八分咲きくらいかな」なんて気分よく運転していたら、兼六園の横を通る道に入っていた。そこはさらに(桜が)すごいことになっていて、観光客もたくさ…

  • ヘヴィでメタルな一日

    昨日、懸案事項だった車屋さんに電話した。「あのー、タイヤ交換したいんですけど・・・」「肝心のタイヤを運ぶ車のエンジンがまたかからなくなって・・・、はい、またなんです、すみません・・・」「明日の午前にお願いできますか?」 これだけじゃ分からないか。フィアットのタイヤ交換をしたい。フィアットにタイヤは積めないから、家にある姉用の車にフィアットのタイヤを積み込んで車屋に置いてから、歩いて家まで戻り、そしてフィアットに乗って車屋に行かなければいけないのだ。そして歩いて家に帰り、タイヤ交換ができたらまた逆のことをするのだ。その姉用の車のバッテリーの不具合ぶりが最近とみに悪く、もう何回直してもらったり、交…

  • 「通過点に過ぎない・・・」なんちゃって

    今日で僕が書いた記事で公開しているものは1000こあるということになる。素晴らしい。まあ、別にこれで僕の生活が変わるわけでもないし、「これはただの通過点だよ」と言えたらかっこいいんだけど。やっぱり嬉しいものは嬉しいし、達成感がある。 さてと。何を書こうかな。やっぱこれまでの999記事の総括っぽいことをやっといた方がいいのかな。よしっ、やってみよう。 僕のブログ生活は大まかにいうと3期に分かれているような気がする。それぞれについて書くことで総括になろうかと思われる。 第1期・・・僕には書いておきたいこと、書き留めておきたいことがあった。もしかしたら教員生活ももう終わりかな?ということが頭をよぎっ…

  • 実は・・・999記事目なんです

    本当は次の記事で「やったぁ~」と華々しく書けばいいものを、堪え性のない僕はつい書いてしまう。今日この記事が999記事目なんだよね。そして次が1000記事になるんだよね。あ、お祝いはいいですよ。大したもんじゃないんで。とか言いながら自分の中ではちょっと驚いている。 確か一昨年の学校の文集に、「長く続けていること」として「文章を書き続けているよ」っていう内容の雑文を書いたんだった。その時は書き始めて1年経ったくらいだった。あれから2年。僕は相変わらず雑文を書き続けている。仕事以外でこんなに続けたことって他にないんじゃないかなあ。 何が僕をそこまで駆り立てたのだろうか。分からない、というのが正直なと…

  • 2時間は無理だった

    今日は映画を観よう!と思い立ち、かねてから興味のあった「PLAN 75」を観始めた。これがどうにもツラい映画で、実はまだ観終わっていない。あと30分なんだけどね。あと30分といえば物語のクライマックスに向けてジェットコースターのように話が進んでいくはずなんだけど、今のところそんな感じはしない。だからこの映画の結末はまだ知らない。 今の僕に映画という2時間じっとしていなければ楽しめないコンテンツは無理だったのだろうか?もしかしたら映画のチョイスを間違えていたとか?トップ・ガンみたいなのだったら楽しむことができたのかなあ。 「超高齢化社会を迎えた日本では、75歳以上の高齢者が自ら死を選ぶ『プラン7…

  • 俺の声が聞こえるか?

    只今午前9時30分。ここまでにいろいろ家事などをした。妻を送り出してから昨日の洋服の断捨離の続き、20分ウォーキング、ルンバをかけるための部屋の整頓などいつもの僕らしくないことをした。そして9時。教職員の異動が教育委員会から発表された。僕が気になっている管理職について校長は、かつて妻と一緒に仕事をしたことのある人が来ることになった。僕の心の支えであった教頭は残留だった。校長は置いといて教頭が残留したことにひとまず安心した。 そう言えば、このブログにたびたび登場しているマリコさんも異動になった。それが分かったのが水曜日のことだった。LINEにメッセージが入っている。誰だ?と思ってみると、マリコさ…

  • 「ギターをどう弾けるようになりたいか」考えてみる

    今日は洋服の断捨離をした。断捨離するぞ、と決意したら思いっ切りよくいくタイプなので、バンバン袋に詰めていった。やはりいいですな、断捨離は。気持ちがスカッとするぜ。 というわけで今日は僕自身、どういうつもりでギターを弾いていきたいか、を考えていこうと思う。結論が出たらいいな。今日はトホホ日記なんて言ってられない。 そもそもどうしてこういう記事を書こうと思ったのかというと、先日記事に「僕は音符を読むことが苦手でつい自分の都合のいいように弾いてしまう」と書いたことに対して達兄ぃがとても丁寧で心のこもったコメントを書いてくれたからだ。 達兄ぃは僕の「音符が苦手」「自分の都合よく弾く」という言葉に対して…

  • ビリビリ痺れた

    今回も「僕でも痺れた」である。第3弾でこれで最後だ。 今日も最初から観ることができた。そして大いに興奮した。村上選手の同点ホームラン、投手陣の頑張り、そして何といってもダルビッシュ選手、大谷選手のリリーフに痺れっぱなしだった。長かった~。ホントにリリーフをやっちゃうダルビッシュ選手と大谷選手は凄いな。とてもじゃないが、ホントの話だと思えない。大谷選手は最後は僚友のトラウト選手との対決だ。神がかっているとしか言いようがない。そして最後スライダーで見事に空振り三振を取った。侍ジャパンはまたしても世界を驚かせた。 9回表に登場した大谷選手はヒリヒリしてただろうな。そしてきっとそれを心から楽しんでいた…

  • どのレベルの「まずは楽しむ気持ちを持って」なんだ?

    前半は「僕でも痺れた」のパート2である。そりゃそうだろ?あんな試合観ちゃったんだから。 吉田選手の同点ホームラン、最終回の先頭バッター大谷選手のヒットとヘルメットを投げ捨てての走塁とベース上での咆哮、周東選手の代走、村上選手の逆転サヨナラヒット、栗山監督の采配、ダルビッシュ選手の最初の檄、源田選手の鉄壁の守備、もう数え上げたらキリがないほどの感動の連続だった。 僕は一人家でこの試合を見ていたが、同点になった場面、サヨナラ勝利の場面で声を上げちゃったよ。ついでに涙も滲んじゃった。世界中の人々もそうだったに違いない。今も興奮している人が何百万人もいるに違いない。そして多くの人が何らかの場所でコメン…

  • いかん、もう9時になってる!

    気がついたらテーブルに突っ伏して眠っていた。どれくらい眠っていたのだろうか。長い夢を見ていたから結構な時間寝ていたのだろう。いかんよ、いかん。今日はギター教室の日だ。これからギターの練習をしなきゃいけないのに、こんなことしてちゃだめだろう。しようがないからいっこだけ書いておくか。 昨夜はシド・バレットを聴いていた。それはいいんだけど、聴きながら「そういえば、日本のバンドにシドっていうのがいたな」と思った。僕は曲名からとってバンド名にするというのは許容できる。古くはザ・ローリング・ストーンズもそうだったし、日本ではザ・ルースターズもそうだ(奇しくも今挙げたバンドはマディ・ウォーターズの曲から拝借…

  • 結成60周年を祝おう

    午前4時である。昨晩はいつもより遅くに眠剤を飲んだのでまだ眠たいはずであるし実際眠い。しかし例によって現金な僕は休日モードになると元気になってしまう。今日はザ・キンクスを聴きながらこの記事を書いてみようと思う。アルバムは1969年の「アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡」という長ったらしいタイトルの作品である。 ザ・キンクスに触れる前に昨日のことを書き留めておこう。 昨日、卒業式が終わってから自分の教室を整理して、さて年休を取ろうかという時に5年担任2人に来年度のクラス編成を見てくれないか、と声をかけられた。どれどれ、と見せてもらう。どちらもなかなか厳しいクラスになっている。「こことこ…

  • 僕でも痺れた

    さっき注文してあったキャロル・キング「つづれおり」のアナログ盤が届いた。早速封を開けてレコード針を落として聴いてみる。そしたら僕が聴いたこともない「つづれおり」が聴こえてきた。ウットリする。このアルバムのせいで記事を書くのが30分ほど遅れた。レコードを聴く時には何かをやりながらというのは無理だ。もったいなさ過ぎる。寝ながら聴くのもよろしくない。体を起こして集中して聴けば聴くほどその世界に没入できる。何度でも書くがこの幸福感を手離す手はない。 今のところアナログ盤を聴いて僕がグッとくるのは、ビートルズ、ストーンズ等の1960年代70年代の音楽だ。これが不思議でたまらない。よくは分からないが、アナ…

  • hanamiの授業日誌

    昨日はさんざんキツイキツイと書いてしまった。というわけで昨晩は早目に寝て早目に目覚めてまた炬燵で寝落ちしちゃったぜ。 さて、タイトルだが、昨日僕が書いたグダグダの記事に達兄ぃ(時々コメントしてくれる僕にとっては大切な存在)が「hanami先生の授業日誌、興味深く読ませて頂きました・・・」とコメントしてくれたのだ。ありがたくそれを頂戴して「先生」を取ってタイトルにさせてもらった。 今日、学校には行けた。2限目に4年生の授業があるだけだから最悪それが終わったら帰っても大丈夫という気持ちがあったからだろう。自分の席に座ると明日の卒業式の席次が置いてあった。僕の名前の横に「放送の音量調整係」と書いてあ…

  • キツイ1日だった

    睡眠時無呼吸症候群の人はよく夢を見るというが、その内容は非現実的なものと、現実生活に関するキツイ内容のものに分かれるようだ。少なくとも僕の場合はそうだ。 非現実的なものは、目が覚めても「ああ、変な夢だったな」で済むが、後者の方は例えばとても大変なクラスや児童を受け持った時の夢となる。これはキツイ。そして思わず目を覚ますが、まだ眠いままだ。しかし怖くて寝ることができない。だから今は起きているが、眠くて仕方がない。 教員をやっていて、一番へこむのは児童あるいは大人に強烈に否定された時だろう。今日は多くの児童から強烈に否定された夢だった。もうこんなにあり?っていうくらいリアルでキツイ夢だったから具体…

  • 午前4時のヴァン・モリソン

    痩せたような気がする。少しだけど。いつものようにベルトを締めても何となくゆるい。これは!と思って体重計に乗ると痩せていないどころか少し増量している。どういうことだろうか。お腹だけ少し痩せたとか?いずれにしても今日からベルトの穴1つ分多く締めてみよう。 昨夜は、初めて鼻呼吸に挑戦と書いた。しか~し、僕は寝室に行くことさえできなかった。炬燵で寝落ちである。我ながら情けない。ということで今晩仕切り直しをしなけりゃいけない。 というわけで、久しぶりの「午前〇〇時の~」シリーズである。午前3時とか4時には音楽がスコンスコン入って気持ちいいよ、なんて書いてたけど、今日取り扱うアーティストはもちろんヴァン・…

  • 突き抜けちゃっている声

    今日は、睡眠内科の受診日だった。「怒られるだろうなー」と思いながら、病院に備え付けてある血圧計で血圧を測ってみる。そしたら僕としては久しぶりの上150台、下90台だった。最近は高い数値を見るのも嫌になってきて家で血圧を測ることがなかったのでこの結果は喜ばしかった。 受付で待っていると例によって看護師さんがタブレットを持ってやって来た。僕に「どうですか?」と尋ねる。「なかなか難しいですね。全然使えてないです」と答える僕。看護師さんは「でもほとんど毎日使ってますよ。少しずつ慣れていきましょう」と言う。ホントに?それで大丈夫なの?もっと危機感を持たせなくていいの?とも思ったが、その言葉にホッとした。…

  • 大事なフィジカルって何だろう?

    Chat GPTについて子ども達に話したのが今年に入ってすぐのことだったと思う。そうこうするうちにみるみるうちにYouTube動画でも関連のものが広がっているような印象を受ける。世の中そんなことになっとるんかい?まいったね、というのが正直な感想である。 落合陽一は「(新しい何かが出てきたら)とにかく遊ぶことだ」と言っていたとも書いたことがあるが、なんだかそれも飛び越えちゃっているような気がしている。動画を見過ぎなのかな。違う動画で落合が「人間のフィジカルな面をどう生かすかが大事」みたいなことも言っていた。対談していた人は「日本が一番フィジカルな面を残す国かもしれない。例えばハンコを押すとか」と…

  • 休むことに決めた

    3月22日水曜日から3月31日金曜日まで10日間病休することに決めた。とにかく態勢を立て直すのだ。そして4月から戦っていけるように少しでも気力体力をつけるのだ。決心できたのは成績を全クラスつけて担任に渡せたということが大きい。これで1年間の責任のほとんどを果たした。あとは来週と再来週の月曜日粛々と授業をするだけだ。 来年度の内示は病休1日目の22日になるっぽい。病休したらいきなり異動だってなったらちょっと焦るかもしれないが、それも込みで休もう。そのためには、来週から教室等の整頓を始めておかねばなるまい。そんなに荷物はないように見えて案外たくさんあるのに気づくのが異動の常だからな。 さてと、今日…

  • アメリカだなぁ

    今日はニッティ・グリッティ・ダート・バンドである。これをアメリカと言わずして何と言うのだろう。先週はブライアン・フェリーにどっぷりハマっていた。今週に至っては、ロス・ロボス、ジョニー・サンダース、ザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラとほぼ毎日違うミュージシャンを取り上げているが、本当に聴いているのか?と言われるに決まっているよね。そんなことはどうでもいいのだ。ちゃんと聴いてるよ。 もう一度書こう。ニッティ・グリッティ・ダート・バンド。彼らの音楽はまごうことなきカントリーである。カントリー・ロックなどと称されているが、「ロック」の方は抜かして構わないと思う。 カントリーミュージックには僕も苦…

  • 悲しみはぶっ飛ばせ

    別に今悲しんでいるわけじゃあないんだけどね。なんかこういうタイトルをつけたくなったんだよ。うーん、年度末になったことや、すっかり春めいたことが関係しているかもしれない。あ、妻とのいざこざは、先週の土曜日に解決して今はすっかり元通りである。 こういう時ほど今の状態に相応しいか あるいは気持ちを少し上げてくれる音楽を見つける可能性がある。今日見つけたのはザ・ブライアン・セッツァー・オーケストラ。そう、あのストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーが率いるグループである。これを聴いていると、ゴキゲンすぎて悲しんでいるひまはなくなるよ。 せっかくロックカタログ本があるのだからストレイ・キャッツの説明か…

  • 僕の履歴書 その2

    昨日書いた僕の教員遍歴をもう一度書いておこう。今日はC小学校から振り返ってみるか。。 1.講師:4年間 2.A小学校:(6年)2年5年1年1年6年6年を担任 3.B小学校:(5年)4年4年6年5年4年を担任 4.C小学校:(3年)5年5年3年を担任 5.D小学校:(5年)4年6年6年5年4年を担任 6.E小学校:(2年)級外(算数少人数)、特別支援学級 7.B小学校:(6年)特別支援学級、特別支援学級、特別支援学級、級外(算数少人数)、級外(算数少人数)、級外(生徒指導) 8.A小学校:(4年)級外(算数少人数)、級外(算数少人数)、級外(教科担任・社会)、級外(教科担任・社会) 4.この学校…

  • ジョニーといえばサンダース

    今日はなぜか自分の仕事遍歴を振り返ってみたくなった。履歴書みたいに書くと以下の通りになる。 1.講師:4年間 2.A小学校:(6年)2年5年1年1年6年6年を担任 3.B小学校:(5年)4年4年6年5年4年を担任 4.C小学校:(3年)5年5年3年を担任 5.D小学校:(5年)4年6年6年5年4年を担任 6.E小学校:(2年)級外(算数少人数)、特別支援学級 7.B小学校:(6年)特別支援学級、特別支援学級、特別支援学級、級外(算数少人 数)、級外(算数少人数)、級外(生徒指導) 8.A小学校:(4年)級外(算数少人数)、級外(算数少人数)、級外(教科担任・ 社会)、級外(教科担任・社会) 異…

  • ロス・ロボスだよロス・ロボス

    僕は薄情な男である、と書き出した記事は1回じゃあ済まない。もっとあるはずだ。どういうことかというと、昨日まで散々〇〇だ〇〇だと騒いでいたのに、次の日には全く違うアーティストのことを話題にするのだ。そう、昨日まで結構ブライアン・フェリーに入れ込んでたよな、俺。その前はキャロル・キング「タペストリー」とヴァン・モリソン「ムーンダンス」だった。 言い訳をしておこう。そういったアーティストは僕の「ゲット・アップ」というプレイリストに何曲か忍ばせておいて朝、出勤する時に聴いているのだよ。だから決してきれいさっぱり忘れるというわけではない。しかし、薄情は薄情ではある。でもとにかく今日はロス・ロボスだ。でも…

  • 僕にとって危険な本が届いた

    注文していたロックカタログ本(「ROCK名鑑コレクション・ガイド」)が昨日届いた。「ようし」と思って本を開いたら、驚くと同時にがっかりしてしまった。驚いたのは、右ページにザ・スミス、左ページにスライ&ザ・ファミリーストーンが載っていたからだ。あまりの落差に笑えた。「なるほど、五十音順なんだね」と思い、読もうとしたら字が小さい小さい。「あー、やられたぁ。2001年だったぁ」と思った僕はちょっとがっかりしながら老眼鏡を用意した。現在の字のポイント数でも難儀しているのに2001年発行だとどれくらいになるのかな?まあいいや。問題は内容である。これが秀逸だった。 まずアーティストの写真、その下に簡単な紹…

  • いつか、どこかで その3

    ブライアン・フェリーがソロ2作目で「Another Time , Another Place」と題したように「いつの時かも分からない、ここではないどこか」というテーマに一番迫ることが出来得たのは、ロキシー・ミュージックのラストアルバム「アヴァロン」ではなかろうか、というのは万人が認めることであろう。今日は「アヴァロン」について私的な思い出も含めて書いてみよう。僕にしては大それた話題かな。 まず、ロキシー・ミュージックのディスコグラフィ(スタジオ盤)を書いてみよう。 「ロキシー・ミュージック」(1972)・・・46分 「フォー・ユア・プレジャー」(1973)・・・42分 「ストランデッド」(19…

  • いつか、どこかで その2

    今日もタイトルは「いつか、どこかで」とした。昨日のようにロックカタログ本、ブライアン・フェリー、クラッシック音楽を話題にしようと思う。何から書こうかな。ブライアン・フェリーからにしよう。 2000年代前後のアルバム(ソロ後期)を聴いていたのがつい1週間ほど前だったのに、今はソロ前期の作品に注目している。一応もう一度書いておこう。 ・愚かなり、わが恋(1973) ・アナザー・タイム、アナザー・プレイス(1974) ・レッツ・スティック・トゥゲザー(1976) ・イン・ユア・マインド(あなたの心に)(1977) ・ベールをぬいだ花嫁(1978) この中で今一番注目しているのが1973年に発表された…

  • いつかどこかで

    今日のタイトルはブライアン・フェリーの「Another Time , Another place」の邦題から拝借した。多分だけど昔渋谷陽一がロック・ミュージックを語る時にこの言葉を使って「ロックとは、今ここではない何処かを目指す音楽なのだ」「そんなものはないとも言える。だからこそ青春の音楽なのだ」というようなことを言っていた。しかし1960年から数えるとすると(本当はもっと前からだが、便宜上、ということでご容赦ください)もう73年経っている。73歳といえばもう立派な老人である。青春などと口走ることは出来ない。 とはいえ、クラシック音楽なんかはもう何百年も前から存在し、今も多くのアーティストがそ…

  • 書き留めておいた方がよさそうだ

    只今17時15分。帰ってきたばかりだと言いたいが、残念ながら2時間休みを取った。これはまずい。かなりまずいペースで休みを取っている。今の気分はというと、「もう消えてなくなりたい」。これに尽きる。久し振りに消えてなくなりたい病が出てきてしまった。なぜこんな風になってしまったのだろうか?書き留めておいた方がよさそうだと思って、そのままタイトルにしてみたが、うーん・・・ちょっと詳しくは書けないな。 仕事関係?いや、そんなことはない。ということはプライベート?うん、まあそういうことになるな。でも先週妻とケンカして仲直りしたって書いたよな。そうなんですよ、奥さん。仲直りしたのにねぇ。今週僕は妻と一言も喋…

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