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2021/03/20

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  • 物質的支援を自分から進んで提供してくる人は見返りに精神的支援を求めている

    毒親は、子どもが幾つになっても、結婚しても子どもを産んでも、社会人として立派になっても、子どもが大人になっていることを認めない。 子どもが大人になったことを受け入れてしまったら、自分のお役目が終わってしまうようで怖いから。 今朝、母に病院まで送ってもらっている時に、毎回送迎してもらうのも悪いからという気持ちで「私に運転させてくれたら自分で行くんだけど」と言ったら母は不機嫌になった。 私はもう20年も前に免許を取っているし、去年海外で小型車を買い、運転をしている。それまではゴールドペーパードライバーだったけど、去年から小さいとはいえ4輪の車を運転して少し慣れたので、母の軽自動車なら少し練習すれば…

  • シングルマザーは顔が四角くなる

    シングルマザーになってから私の顔は明らかに変わった。 ひどく傷ついたことがある人の目、つまり目の奥に深い悲しみが宿っていて、人を信用できないようなキツさのある目になってしまった。 特に動画を撮るとよくわかる。 男性に愛されていたそれまでの私は優しくて可愛らしさのある目をしていたのに。目が優しい、可愛いと人にもよく言われていたのに。 歳を取ったことを差し引いても、全然、変わってしまった。 それ以外に、顔が四角くなったのがショック。 頬がこけて、えら部分が張っている。45をすぎて気になるようになった。 元々頬骨が高くて頬の肉が少ない顔だったので歳と共にこけやすいのは父の顔を見ればわかっていたんだけ…

  • 年を取って心細いことをやたらアピールしてくる母に仕返しの時が近いことを期待する娘

    冬休みでじいじばあばに会うのを楽しみにしている娘のために実家に帰省。 実家にいる時、私は憎しみを必死に隠して自分に嘘をついていなければならないので自分が自分じゃなくなるような苦しさがあるけれど、娘の心を守るためだ。 今回の帰省では父が病気になったことで母がやたらと心細さを私にアピールしてくる。 父は腹部大動脈瘤ができていて、来月手術をするそうだ。 破裂したら90%死ぬと医者に言われたらしい。 70を過ぎて初めて夫が命に関わる大きな病気になり、母は、「いつまでも元気じゃないんだなってわかったわ。好きなことしないとね。」と言った。 だから私は「70過ぎて初めてそう思うなんて幸せやわ」と返した。 私…

  • 悲しみは時間と共に癒えるけれど憎しみは時間が経っても消えない

    年が変わって、また再確認していることがある。 それは、「悲しみは時間と共に癒えるけれど憎しみは時間が経っても消えない」ということだ。 辛いことや悲しいことがあった時、人はよく言う。 「時間が解決してくれるから」 確かに、私もそう思ってこの6年間過ごしてきた。 出産とほぼ同時に家族がバラバラになってしまった悲しみ。 里帰り出産を選んだ自分の後悔。 子どもをパパのいない子にしてしまった苦しみ。 夫が無念の中で死んでしまった悲しみ。 家族が少ない寂しさ。 シングルマザーであることで感じてきた様々な屈辱や辛さ。 そして、それらを思うたび、湧き上がってくる 私と娘がこんな人生を送ることを心から望んだ毒母…

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