こんにちは~きょうは、小林正観氏の著書の中から、感動的なお話を要約して紹介します。知的障害を抱える私の長女は、筋力が足りないため速く走ることができません。運動会の徒競争ではいつも「ビリ」です。けれど、小学6年生のとき、娘は足をねんざした友達
信じていた人から裏切られる——それは心をえぐるような痛み。苦しくて息ができない。まるで積み上げてきた大地が崩れ落ちるようで、立ち上がることすら難しくなる。そんな時、自分の傷をそっと見つめてみる。そこには、自分の未熟さや傲慢さがあったと気づく
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突然の拉致監禁。どこかもわからない施錠だらけのマンションの一室。監禁4536日、魂のホロコースト。12年5ケ月、誰一人知らず警察もマスコミも報道しなかった。餓死寸前からの生還と圧倒的不利な状況から全面勝訴を勝ち取った、後藤徹氏の壮絶体験を、
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出産やその場に立ち会った経験がある方は、命を産みだす感動的な瞬間を目の当たりにしたことがあるでしょう。娘はこれまでに5回出産をしました。その度に家族全員が分娩室に入り、出産に立ち会いました。命が生まれるその瞬間は、家族にとって特別で忘れられ
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No pain, no gain(痛みなくして得るものなし)~人生の岐路~
『No pain, no gain(痛みなくして得るものなし)』この言葉の意味は、「犠牲無くして成功なし」「今の苦労は後の楽に繋がる」「価値あるものを得るためには、それなりの痛みを伴う」いろんな場面で耳にし、座右の銘にしている人もいます。ず
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宮城県仙台市にある「福聚山 慈眼寺」の節分祭に行ってきました。「福聚山 慈眼寺」は、壮麗な自然と神聖な祈りの場を提供する特別なお寺です。このお寺は、1300年の歴史上2人目となる「大峯千日回峰行」や「四無行」といった厳しい修行を成し遂げた塩
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こんにちは~きょうは、小林正観氏の著書の中から、感動的なお話を要約して紹介します。知的障害を抱える私の長女は、筋力が足りないため速く走ることができません。運動会の徒競争ではいつも「ビリ」です。けれど、小学6年生のとき、娘は足をねんざした友達
今、この国・日本から、一つの宗教団体が「社会から抹消されよう」としています。それはまるで、”冤罪”による“死刑宣告”。その渦中にあるのが、旧統一教会――現在の「世界平和統一家庭連合」です。世間を揺るがせた2022年の7・8事件の背景に、その
こんにちは~前回に記事に関連した内容で、褒められたとき・叱られたときの受けとめ方についてみていきます。日々の暮らしの中で、私たちは誰かに「褒められること」や「叱られること」があります。褒められたり叱られたときどう応えるか──実はそこに、人と
私たちは日々、誰かと関わり合いながら生きています。その中には、「褒めること」もあれば、「叱ること」もあります。けれど、「叱る」って、思っている以上に難しいことです。感情的になったり、伝え方を間違えてしまったり、後で後悔することもあります。だ
こんにちは!以前のブログ記事、禅語の『歩歩是道場(ほほこれどうじょう)』 に奇跡を起こす不思議言葉を加筆して紹介します人生の一歩一歩が修行の場であり、日々の暮らしそのものが道場だといい、修行は決してお寺や道場で行うものではなく、日々の言動や
こんにちは。今日は、心がそっとあたたかくなるお話をお届けしたいと思います。『風に立つライオン』という歌をご存じでしょうか?さだまさしさんが1987年に発表した楽曲で、アフリカ・ケニアの僻地で医療に尽くした日本人医師・柴田紘一郎さんの実話に基
こんにちは!今日は、子育てに役立つ心理学の知識をご紹介します。テーマは「ピグマリオン効果」と「ゴーレム効果」。ちょっと難しそうに聞こえますが、実は、子どもを伸ばすか、しぼませてしまうかを左右するとても大事な考え方なんです。わかりやすい例も交
5月の第2日曜日、今年は5月11日。今日は「母の日」です。カーネーションやプレゼントを贈って、お母さんに感謝の気持ちを伝える日。日本だけでなく、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国など、多くの国々でも、5月の第2日曜日が「母の日」とされて
「はい、どうぞ!」そう言って、2歳の孫が嬉しそうに私に何かを差し出してきました。受け取ろうと手を伸ばした瞬間、私は思わず飛び上がりました。なんと、それは台所に置いてあった包丁だったのです。つい先日も、散歩の途中でのこと。孫は道端に落ちていた
~やなせたかしさんの人生と、朝ドラ『あんぱん』に寄せて~2025年春、やなせたかしさんと奥様・郁子さんの人生をモデルにした「NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』」がスタート!敗戦後の混乱と苦悩、そして夢をあきらめずに歩んだ愛と勇気の物語。「
ある日、立派なご馳走がずらりと並ぶ席に、年老いたお婆さんが新聞紙に包んだ”おにぎり”を持ってきました。テーブルの隅に、新聞紙に包まれた粗末に見える小さなそれは、誰からも見向きもされず、ひっそりと置かれていました。誰もが豪華な料理に手を伸ばす
禅語に「歩歩是道場(ほほこれどうじょう)」という言葉があります。ー私達がいま自分が置かれている立場、状況のすべては、自分を磨く道場であり修行の場である、自分を高める修行の場にする生き方をしようーという深い意味があります。しかし・・・この言葉
人生の中には、正義や真実が歪められ、沈黙を強いられることがあります。理不尽な出来事に直面し、悔しさや怒り、深い悲しみを感じることもあるでしょう。しかし、そんな時、アンデルセンの童話の『みにくいアヒルの子』が私たちに勇気を与えてくれます。童話
春の訪れとともに、卒業の季節です。長い学校生活を経て、新たな一歩を踏み出す生徒たち。その背後には、さまざまな物語があります。卒業にまつわる孫たちの卒業エピソードを紹介します。長女の息子は卒業式の日、インフルエンザに罹り卒業式はオンラインで参
親を思いやる心”孝情”こそが本当の親孝行。回転寿司に孫や家族と来るたびに、友人家族のエピソードを思い出し、親孝行とは何かを改めて考えさせられます。次のようなエピソードです。「今日は、お寿司を食べに行くぞ!」父親がそう言うと、5人の子供たちは
アメリカからメキシコまで、体長が3〜5cmの小さな体で約3,000~5000㎞とも言われる壮大かつ過酷・危険な長旅の渡りを群れで移動するチョウ—オオカバマダラ(帝王蝶・Monarch Butterfly)。その壮大な旅には、驚くべき自然の神
人生の歩みは止まることなく続いていきます。そして、私たちの心が前向きである限り、年齢に関係なく成長し続けることができます。歳を重ねてもなお、夢や目標を持ち、新しいことに挑戦し続けることの大切さを古くからの教えは私たちに伝えています。中国・唐
ひざの上に小さな虫が飛んで来てジッと動きません。越冬のために暖かい部屋の中にっ既に迷い込んでいたのでしょうか。検索してみると「キマダラカメムシ」でした。仏教の教えの中に、すべての生き物を無意識に殺してはいけないという「不殺生戒」という教えが
信じていた人から裏切られる——それは心をえぐるような痛み。苦しくて息ができない。まるで積み上げてきた大地が崩れ落ちるようで、立ち上がることすら難しくなる。そんな時、自分の傷をそっと見つめてみる。そこには、自分の未熟さや傲慢さがあったと気づく
突然の拉致監禁。どこかもわからない施錠だらけのマンションの一室。監禁4536日、魂のホロコースト。12年5ケ月、誰一人知らず警察もマスコミも報道しなかった。餓死寸前からの生還と圧倒的不利な状況から全面勝訴を勝ち取った、後藤徹氏の壮絶体験を、