横浜市は、 ここ東高島駅北地区の運河を埋め立て 日本貨物鉄道(JR貨物) 及び三井不動産レジデンシャルを 建築主とする 高さ約180m(地上47階)、 約165m(地上42階) 約195m(地上52階) 総戸数2,200戸程度の 超高層タワー…
神奈川県内を走る列車を中心に撮影している鉄道写真ブログ。 鉄道スナップ写真、鉄道風景写真が多いです。 特に江ノ電写真が豊富です。
横浜市は、 ここ東高島駅北地区の運河を埋め立て 日本貨物鉄道(JR貨物) 及び三井不動産レジデンシャルを 建築主とする 高さ約180m(地上47階)、 約165m(地上42階) 約195m(地上52階) 総戸数2,200戸程度の 超高層タワー…
横浜市民が言う「横浜」と 市民以外が想像する 「横浜」は場所が違います。 「横浜、行って来る」と言えば、 西口に行くことであって 桜木町には行かない 「横浜案内するね」と言う時には 桜木町駅から石川町駅まで…
関内駅北口前を通る通称・鎌倉街道 その道が、 首都高速横羽線を跨ぐ橋の上に ワサワサとつつじが植えられています。 そこは、 歩行者二段階横断方式の 横断歩道の安全島 渡り切るのをやめて つつじを背後に相方を立たせ スマホを取り出し 撮影する人も多…
昨日は、 激しい雨の中での配給列車撮影。 手持ちでの撮影が多い私だけど さすがに傘さしての撮影は、 手振れの恐れもあるし 構図も固定しずらいと思い 三脚持参で家を出ます。 向かった先は、幸ケ谷公園 この公園の眼下を 配給列車が通過する…
せっかくのウイスキーをを 水割りだとかハイボールだとか 薄めてしまって 飲む人の気持ちが分からない。 もったいないと思ってしまう。 と言ったら メーカーのおすすめの飲み方という そんな ウイスキ…
本郷台のシンボル的存在 地球市民かながわプラザ (あーすぷらざ)には 沢山の白やピンクの ハナミズキが植わっていて そのうちの数本は、 根岸線に沿った道沿いにあり 今まで根岸線と一緒に 撮影する事が出来ていました…
一日に40本近い 貨物列車が行き来する根岸線 ほとんどがENEOSの根岸製油所から 中央本線八王子駅・竜王駅、 しなの鉄道線坂城駅、 高崎線倉賀野駅、 東北本線宇都宮貨物ターミナル駅に ガソリンを運び そして空になった…
横浜華僑の多くは広東の出身で 私が子供の頃の横浜中華街は、 ほとんどが広東料理のお店だった。 近年、「台湾」が急増したので その理由を 中華民國(台湾)と結びつきの強い 中華民國留日横濱華僑總會を訪問し 訊ねて来た。 …
桜が散ると春から次の季節に バトンタッチしたように思えてしまう。 桜の花びらが 春のウキウキ気分を連れて流れていた。
<br /><br /><br /><br />JR根岸線 散った桜
散っても美しいとか 散っても心を揺さぶる桜 散った私は、 ただの・・・ 「ただの・・・」の後の しっくりとしたワードが見つからず 妻に問いかけたら ダダダダダと大変なことになった。
桜の花びらが ゆっくりと流れる様子は、 寂寥感が漂っているようでした。
桜の花びらの下を 沢山の大きな鯉が 悠々と泳いでいました。
日本には、 桜の花を兵士に見立てた 歴史があります。 勇ましさを強制し 国に命を差し出すことを 美化する為に利用された桜。 衆参両院を通じて、 女性で初めて議長・副議長の 両方を歴任した山東昭子参院議長が ウクライナの大統領の 国会演説の後に述べた言葉 「貴…
人には誰にでも 「あの日の桜」 「あの時の桜」が 瞳の奥底にあると思う。 私にとっての桜は、 母校の中学校の 正門から続くスロープの桜 そして不安を抱いて転勤した年に 長女の転校先、次女の入学式で出会った 知多半島の小学校の満開の桜
桜を見いて「桜を見る会問題」を思い出した。
まだまだ桜が咲いていましたが、 4月6日(日)までで歩道を占拠して 歩道を歩道でなくしていた屋台もなくなり 車いすの方や杖を持って歩く人も 桜を楽しんでいました。
我が家の脇には、 大きな桜の木があって 門から玄関まで 2階のベランダや庭に ひらひらと桜の花びらが 舞い降りていた。 静かにそっと我が家にやって来る 淡いピンクの花びら。 とっても可憐で愛おしかった。 その桜も老いて 幹枝が…
今年もテレビの情報番組では、 『桜』『桜』『桜』と煩かった。 桜報道で思い出すのが、 コロナ禍の開花情報 不要不急の外出は 自粛しましょうと言いながら 同じ番組内でも 桜が開花しました 満開になるのが楽しみですとか どこそこのの桜が満開…
明治政府から受け継がれた イデオロギー政策である... ナショナリズムの形成を 一役も二役も手伝ったり 満州、朝鮮など 日本が侵略した土地に 桜を植えて 日本の領土であることを 空間的に表現したり 戦時下には…
淡いピンクには、 攻撃性や怒りを抑制する効果や 思いやり、優しさを引きだし 人間関係を円滑にしたい人や リラックスしたい人に おすすめの色らしい だったら 小・中・高校の 教室の壁・天井は ピンク色にするのを 義務化すればいいのに 先日の新聞に…
ご近所の神社の境内には、 立派な5本の ソメイヨシノがあります。 どの木も大きく 薄ピンクの羽を広げているようで圧巻!! その桜を見たらジッとはしていられない 週末は、孫の入園式や法事があって 桜の鉄道写真は撮れないと思い 横浜そごうでの買い物も後回しに…
春霖のさなか 桜の写真を撮りに出かけても くすんだ色しか出ないだろうし 気が進まない。 そもそも横浜の桜、 まだ七分~八分咲きだし でも家で燻っていたくはない そうだ!! 半年前のオープンから そのうち行ってみようと 思い続けていた 家系ラーメン店「恵丈」 桜と…
時折、小雨降る3月31日、 大岡川のソメイヨシノは、 まだ4分咲き 肌寒い日だというのに 沢山のお客さんを乗せた 大岡川お花見クルーズ船が 行き交っていました。
中華街の入ってはいけないお店を 紹介する記事を書いてみた。
今年3月のダイヤ改正で 首都圏の定期運用が 全てなくなってしまった JR貨物のEF65ですが、 根岸線では、 代走運用でひっそりと活躍しています。 3月28日も 5692レにEF65が付いていたので 竹之丸の山に登って撮影しました。 竹之丸の「マル…
京急杉田駅への 地元の人達の生活路であり 電車からも良く見えるので選ばれた ここ横浜市の道路用地に 陽光桜が植樹されたのは 2008年1月27日 横浜市環境創造局が進めていた 150万本植樹行動の一環でした…
3月29日、雨だったけれど 代走で根岸線に入っている EF65撮りたさに出かけます。 EF65牽引、5692レ ベイスターズと ドラゴンズ試合中の時刻に 横浜スタジアム脇を走るので 5692レを待つ間 その熱気…
3月29日、朝から雨 でもEF210の代走で 根岸線に入っている EF65を撮りたくて 大岡川へ ソメイヨシノは2分咲き 花びらの色は、 まだ淡く白っぽい 都橋脇の大島桜と この雨で散り急ぐ 寒桜のピンクが目を引きました。
関内に用事があり妻と出かける。 お昼時だったので 妻と中華街で食事することにした。 選んだお店は、 鯉もいる流れる水の上の 半個室の水上庭園席で 食事が出来る金香楼 …
今年もこの曲が 頭の中で奏でられる時期になった。 Yukiyanagi 雪柳 ~We're watching you~ 作詞:Micro 作曲:Micro・Nagacho ガンバらなくてもいいんだよ ありのままの君でいるなら …
ここは、 鎌倉時代に処刑場があった地です。 当時の執権、北条時宗は、 元への服従を求める国書を携えた 正使の杜世忠(蒙古人)、 副使の何文著(唐人)、 ウイグル人2名…
この写真の極楽寺駅のお隣に 鎌倉では珍しい真言律宗の寺院、 極楽寺があります。 死骸が遺棄されたり、 行き場を失った者達(乞食)が集まり 「地獄谷」と言われていたこの地に 北条泰時(3代執権)の弟にあたる…
鎌倉十橋 (古くから重要な交通路にあった橋)の一つ 極楽寺川に架かる針磨橋近くを走る江ノ電です。 七里ヶ浜に注ぐ川の川砂は、 行合川にしても音無川にしても 砂鉄を多く含んでいましたが それでいうと ここを流れる極楽寺川は、 その代表的な川 極…
先日、 新田義貞の鎌倉攻めに 対抗しきれなくなった 北条高時(鎌倉幕府第14代執権)が 自刃した鎌倉幕府終焉の地、 東勝寺跡に行って来ました。 で、鎌倉幕府の 最後の戦いの記事を書きたくなり 極楽寺の霊仙山に向かいます。 私が立つ…
南郷山トンネルの上 小規模特認校の片浦小学校や岩泉寺など 根府川の中心部を望めるこの山にいると 新幹線の轟音にドキッとする 新幹線沿線に住む人は、 これが日常なのか 耐えられないだろうな もう諦めてる? ここに写っている場所は、 相…
目の前のおかめ桜、 風が吹く度、 はらはらと花びらを落としていく もうちょっと頑張ってくれよ 君には根府川を 活き活きとさせる役目もあるのだから そ…
ブルーサファイアとホットピンクサファイアの出会いが、ここ根府川にありました。
この場所で踊り子号を待っていると 柑橘類畑の農家さんがいらしたので お声がけします。 このあたりの畑の持ち主も 高齢化で畑を手放す人が増えて そこなんてやめちゃって ほったらかしよと さみしいお言葉 …
根府川のおかめ桜との列車撮影 納得できる写真が撮れなかったので 3月17日に再訪 海を見ながらのんびりと お弁当を食べたかったので 根府川駅からほど近い …
江之浦俯瞰撮影でのこだわりは、 遠くに見える大山を入れ 眼下の江之浦漁港を きちんと撮り込むことでした。 江之浦漁港は、 生け簀のある小さな漁港で この時は、 大型の定置網漁業船一隻と 数隻…
ミモザや菜の花、おかめ桜が咲き誇る 江の浦テラスの前からの撮影です。 この場所からは、 菜の花や蜜柑と 海と列車を入れて撮れるポイントが 4年前にはあったのだけど 残念ながらなくなっていました。 湯河原から根府川までの旧道には、 自家製…
根府川駅から登って来た道は、 海沿いの国道135号線が出来るまでは、 小田原から湯河原への旧道でした。 途中で見かけた根府川関所跡の碑には、 この道は、東海道の脇街道であり、 熱海や伊豆へ通じる根府川道の関門として…
ポカポカ陽気で気持ち良かったので おかめ桜の咲く山道を 根府川駅から40分近く歩き 4年ぶりに江之浦の山に行きました。 眼下に江之浦漁港、 海の向こうは、大磯や江の島 その後方に神奈川のシンボル大山が望め この風光明媚な景色…
神奈川県では、 三浦の河津桜が終わると それを引き継ぐように 根府川、秦野、伊勢原の おかめ桜が満開を迎えます。
東海道本線の JR東日本管轄区間で 最も乗降者数の少ない根府川駅。 この日は、平日にもかかわらず 雨続きの後のぽかぽか陽気だったせいか 列車が着くたびに 10数名の観光客が駅舎から出てきて ヒル…
本郷台~大船 本郷台駅附近 富士山、 その姿は美しく神秘的でもあり雄大でもあり 日本のシンボルと言われるのも頷ける 富士山が見れる場所に住んでいられるのは ここに住む特権で優越感に慕ってしまう でも富士山が見えない場所に 住…
花は人と違い 季節が移り変わったから そろそろ 花を咲かせようと思って 咲かせるわけではなく無心 私が働いていた会社では 気温や体感温度に 敏感でなければならず 当日の気温を答えられないだけで 評価が下がる…
横浜市が主導するまちづくり計画 「エキサイトよこはま22」を踏まえ 相鉄と横浜市が西口を再開発 2040年代には 歩行者優先の駅前空間 河川を利用した親水空間を造り オフィス機能、居住機能も 充実させるという。 あくまで「目指す」だけどね でも この写真に写っている幸川をはじめ …
この撮影ポイントの 後ろの大根畑では、 大根の引っこ抜き体験が 行われていました。 こういう ここでしか味わえない企画って いいなと思う。 なによりも 楽しく面白い経験で 子供が喜びそう 三浦市は、秋冬ダイコンが 作付面…
三浦海岸の桜まつりが ここまで賑わうようになったのは、 やはり京急のPR活動があったからだと思う。 京急各駅に貼りだした 三浦海岸河津桜の ハイクオリティなポスター、 あれを見たら絶対に行ってみたくなる 三浦海…
三崎口駅が開業するまでは 三浦半島南部へのアクセスを担う バス路線の拠点としても賑わっていた 三浦海岸駅 しかし三崎口駅開業後は、 賑わいが失せ 駅前も陽が沈めば薄暗くて 寂しくなっていました。 …
三浦の良さの一つに 大根畑やキャベツ畑で のんびり過ごせる事があると思う。 小松ヶ池のすぐ後ろの丘陵地に 富士山まで望める 広々とした大根畑があり 街中では味わえない 空気感があるのに 人混みで お弁当さえ広げられない 池…
桜まつりの人混みから逃れ お弁当を食べようと 小松ヶ池のすぐ後ろの丘陵地の 富士山まで望める 広々とした大根畑に行きました。 そこで畑の奥に 大量の大根が捨てられているのを 見てしまいます。 市場規格外の大根かな? それを見て夏の猛暑や1 12月に雨が少なかっ…
3月1日の日曜日、 暖かく天気が良いので 満開を迎えたという 三浦海岸の河津桜を見に行きます。 金沢文庫駅から乗った 三崎口行の列車、 通勤時間帯のような混雑 それが三浦海岸駅まで続く こんなこと初めて 三浦海岸駅前も 線路わきの桜並木…
15年前から 毎年かかさず撮りに出かけている 三浦海岸の「河津桜と菜の花と京急」撮影。 当時は、訪れる人も少なくて 三浦海岸駅側の跨線橋の上からも 三崎口駅側…
関内駅北口エリア再開発の為 解体されることが決まっている 関内駅前ショッピングセンター セルテ 1967年のオープン時は、 関内駅前のランドマークだったけど 近年は、パッとしない 商業施設になっていました。 でも セルテの中に入っていたauで 長女がアルバイトしていた関係で 私…
京急神奈川駅のすぐ近く この写真では、 桜の冬木が連なっている場所に こんもりとした山があります。 桜の時期には、 お花見の人が集まる 幸ヶ谷公園となっているこの山、 かっては、権現山と言われていました。 この権現山、 歴史好きには、馴染みのある山です。 …
JR根岸線 大船~本郷台 白梅の良さは、 同じ白をもった水仙と合わさると 調和してより一層引き立つように思う
私の鉄道写真撮影の趣味は、 小学生の時、 クラスメイトのM君、F君、 I君やH君などと ここ上野駅に 特急列車を撮りに行ったことから始まります。 当時はまだ上野駅が東京の北の玄関口 高度成長期にかげりが出てきた頃とはいえ、 まだまだ出稼ぎの人も多かった時代の上野駅は、…
テレビでは頻繁に 東北地方や日本海側の地域の 大雪が報道されている。 でもそのほとんどが こんなに雪が積もっていますとか ホワイトアウトになると こんなに危険ですとか 雪壁に突っ込んだ車の映像、 まるであちらこちらで 起こっていると思わすような …
梅は寒苦を経て清香を発す
横浜スタジアム正面の壁には、 プロ野球シーズン中、 二人の選手の特大写真が飾られます。 オープン戦も始まり 2025年の開幕が近付いてくると 今年は、 誰の写真が使われるのか気になります。 その写真、 いつもは…
2月19日、 E217系の廃車回送を撮りに戸塚へ 廃車回送列車が来るはずの時刻、 現れたのは貨物列車 あれ?おかしいなと思いながら 取り敢えず撮っておく 貨物列車が 旅客線で来るということは その影響で廃車回送列車、 遅れているの…
雲もなく 空がオレンジ色だったので 富士山が見えるいつもの高台へ 富士山山頂付近、 風が吹き荒れているのか 旗雲があって すっきりした富士山ではなく ちょっと残念。 でも日没10分前になると その旗雲も眼…
横浜市中央卸売市場に店を構えている海苔問屋、出川哲郎さんの御実家、蔦金商店 の脇にある高島貨物線、宝町踏切での撮影です。出川哲郎さんといえば、20数年前は、女性誌「an・an」の「抱かれたくない男」で5年連続No.1。芸だって裸になったり泥まみれになったり勢いだけの芸。そこには知…
人工物しか目に入らず 空のない 横浜駅西口から ちょっとだけ離れ 空や水を見るとホッとする。
確定申告の書類作成のために実家へ 帰り際に母から 「明日の午後、東京電力の人が 分電盤の点検に来るのよ」 「毎年やるでしょ、 去年もやったし」と聞かされ そのまま帰途に付きました。 …
2年前に生活保護を受けるまで、 長野県に住む女性(30)の食卓に、 しょっちゅう並んだ献立だ。 ざっくり混ぜて食べると、 油のコクで 空腹が満たされる気がした。 最初はツナ缶の 残りの油をかけていたが、 缶詰は…
このブログに載せる画像は、 鉄道写真という形を取りながら 街の記録でもあるので 今は、関内辺りに行くと CERTEを撮り込んだ 写真を残すことも多いです。 建設中の高層ビルは 「BASEGATE横浜関内」 横浜スタジアムのお隣、 旧横浜市庁舎行政棟の場所に 建てられていて 今…
この日は、撮影の合間に 20年ぶりに田辺ヶ池再訪 田辺ヶ池、 冬で枯れ草が多かったせいか 池の水が少なかったせいか 20年前より閑散としていました。 そしてこの場所に戻ると 山の尾根の住宅街を縦断し 鎌倉高校前駅まで歩きます。
本日まで 「横浜春節祭 2025」を 開催していた横浜 中華街全域の他 みなとみらい地区、 伊勢佐木町、 新横浜駅や 都心臨海部の 関内駅など主要駅や 商業施設など54か所に 巨大ランタンオブジェが 展示され…
七里ヶ浜の海に 白いレースが敷かれていました。
波の高い日でしたが 海を見下ろす高台に居ても 海風から来る寒さを感じず 眼下で繰り広げられる波乗りを見ながら 気持ちよく列車を待っていられました。 (波間の黒い点は、 センサーに付いたゴミではなく サーファーさん達です。)
300形が藤沢側に付いていたので 「富士山と300形」は諦めて 「冬の海と300形」を テーマにして撮ることにします。 ここに来るといつも 「洗濯物を干すのも風が強い日は、 海から運ばれる潮でためらうのよ」 「台風の時なんて…
先日の日曜日(1月26日)には 「撮り鉄」が多くて よい立ち位置が選べず やもなく撤退したこの場所 この日は、 スラムダンク踏切から流れてきた 中国からの訪日客が多くて 列車が来ると いきなり線路に寄ってくるから なかなか思い通りの写真が撮れません…
朝起きて天気の良い日は、 毎朝、富士山の様子を 湘南モノレール「湘南江の島駅」の 「富士ビューライブカメラ」で窺っています。 この日も雲一つなく 裾野まで富士山を見ることができました。 江ノ電ホームページの 列車位置情報、 だいぶ前から不具合が発生していて この日は、…
冠雪の白と空の青との コントラストの強さが印象的で 富士山といえば雪を被った姿を 思い浮かべる人が多いのだろうと 冬の富士山を見ながら思ってた。 写真を撮る者にとっては、 美しいけれど気まぐれな 「気難しい恋人」 この日は、 とても機嫌…
雪に縁の薄い神奈川県民からすると 雪山には非日常感、 神秘というイメージもあるけど ここ湘南から見る富士山の雪には 観光客やジョギングする人達の 解放感、爽快感を見ました。
富士山が良く見えるシーズンと重なる 昨年11月末から今年の2月末まで 1979年12月3日に就役した 江ノ電1000形に 「江ノ電1000形45周年ヘッドマーク」が 掲出されています。 45年前というと 私の人生の中で最も楽しかった時期だな。
朝、カーテンを開くと澄んだ青空 そこで湘南モノレール湘南江の島駅の 「富士ビューライブカメラ」をチェックすると くっきり富士山の姿が映し出されます。 さてこうなると300形が 藤沢側、…
撮影の為、ここで列車を待っていると 高齢男性が写真手前の蝋梅の所にやって来て 何やら不自然な動きをしました。 あれ?今、蝋梅の花をちぎった??? ちゃんと見てなかったけど・・・ まさかなぁ~ あ…
この撮影地、笠間地区は、 鎌倉市と接する横浜市の南端で 柏尾川・いたち川・砂押川の 三河川に囲まれた地域 E259系の最後尾の場所を 線路を横切るように 流れているのがいたち川 写真左側、 線路と並んで流れる川が柏尾川 ここは、いたち川が 柏尾川に流れ込む場所に…
JR根岸線の大船駅と 本郷台駅の間にある大道トンネル、 本郷台駅側は 頼朝が造らせた鎌倉道の中の道、 大船駅側は北条泰時が造らせた 中の道の新道 「山ノ内道路」に面しています。 この写真のトンネル出口は、 頼朝が造ら…
源頼朝は、鎌倉に幕府を開くと すぐに鎌倉と地方を結ぶ道である 上道(鎌倉から化粧坂を越え、 武蔵西部を経て高崎に至り、 信濃、越後へ抜ける道) 中道(鎌倉から巨福呂坂を通り 武蔵国東部を経て下野国から 奥州へ至る道) …
ここは、1910年から鎌倉に移住した 高浜虚子の住居跡。 この写真にも松が写っているけれど 当時も鎌倉の海の近くらしく 沢山の松の木が 風景に溶け込んだ場所だったと思う 踏切脇には、 虚子庵や高浜虚子に関する案内板と 虚子が大正の初めごろの元旦の朝、 この自宅で詠…
江ノ電和田塚駅のすぐそばには 和田一族敗死の屍を埋葬した塚があり 塚上にはその旨を記した 石碑と五輪塔群があるけれど 本当に 「和田一族の墓」なのかは疑わしいです 1889年の道路工事の際、…
EF64 1030号機撮影後、 目的は果たしたし帰宅しようと思っていたら 貨物線を軌道自動自転車を使って 保線作業する人たちを見かけます。 もしかして今日、 貨物列車の東海道旅客線迂回運転がある? 帰るのをやめて 1097レを待っていたら 東海道線下り…
北鎌倉、 明月川が横須賀線の下をくぐる辺りで カメラに超望遠レンズを取り付けた 撮り鉄君達に出会います。 甲種輸送がらみの時間じゃないし 鎌倉号の季節でもないし 何を待っているのだろう? もしかしたらE217系が来るのかな? 「何か珍しい列車が来るのですか?」と 声をか…
境内の「仏日庵」には、 34歳で病に倒れた北条時宗を弔う 廟所もある円覚寺 北条時宗は、 元寇があった時の執権です。 北条時宗の世といえば 飢饉、天災が相次ぎ 疫病が蔓延していた時代。 街中に死体がゴロゴロ そんな中、 北…
久しぶりに 北鎌倉駅から鎌倉街道を歩いていたら 鎌倉を代表する精進料理のお店、 鉢の木が鰻屋さんになってた。 帰宅後、 鉢の木のホームページを見てみたら 2022年7月10日に閉店していて お店の施設は、 別の経営母体に売却していました。 一人で気楽に入れるような …
E217系の廃回に伴う EF64 1030号機の 送り込み回送があるというので 暇つぶしに撮影に出かけます。 金沢区六浦から 横浜市の外郭部を通っている道路、 環状4号線の笠間大橋、 根岸線、横須賀線、東海道線、 …
配9744レ EF64 1030+E217系4B Y-130編成長野配給
この日(1月15日) 総武線快速 / 横須賀線で活躍した 鎌倉車両センター本所のE217系4両が 首都圏・近郊地域で使用された電車の 廃車に伴う解体作業も実施している 長野総合車両センターに送られていきました。 牽引はEF64 1030号機[新潟]でした。…
戦時中、 大日本帝国の象徴として 戦意を高揚する絵画や軍歌などに 盛んに用いられた富士山 今もなお 民族や国家の象徴として存在してる それは噴火して 多くの死者を生む…
この場所は、鍛冶ヶ谷と 日野南という名の町の境になります。 町名からもわかるように 鍛冶たちが住んでいた場所。 この写真の右側に位置する町は日野。 もともとは、…
1月14日、 空を見れば快晴、 しかも 防寒着がいらないほど暖かい日 部屋に閉じこもっているのは 勿体ない気がして家をでます。 こんなに澄んだ空なら 富士山くっきりかな? …
円覚寺境内を横切る横須賀線の線路の手前 白鷺池にかかる小さな石橋 偃松橋(えんしょうきょう)は 鎌倉時代からあるものです。 禅宗の寺では入口に池をつくり その中央に「降魔橋」という橋を架け その橋の手前は俗界 奥が仏の世界としています。 降魔橋という意味深な名…
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横浜市は、 ここ東高島駅北地区の運河を埋め立て 日本貨物鉄道(JR貨物) 及び三井不動産レジデンシャルを 建築主とする 高さ約180m(地上47階)、 約165m(地上42階) 約195m(地上52階) 総戸数2,200戸程度の 超高層タワー…
横浜市民が言う「横浜」と 市民以外が想像する 「横浜」は場所が違います。 「横浜、行って来る」と言えば、 西口に行くことであって 桜木町には行かない 「横浜案内するね」と言う時には 桜木町駅から石川町駅まで…
関内駅北口前を通る通称・鎌倉街道 その道が、 首都高速横羽線を跨ぐ橋の上に ワサワサとつつじが植えられています。 そこは、 歩行者二段階横断方式の 横断歩道の安全島 渡り切るのをやめて つつじを背後に相方を立たせ スマホを取り出し 撮影する人も多…
昨日は、 激しい雨の中での配給列車撮影。 手持ちでの撮影が多い私だけど さすがに傘さしての撮影は、 手振れの恐れもあるし 構図も固定しずらいと思い 三脚持参で家を出ます。 向かった先は、幸ケ谷公園 この公園の眼下を 配給列車が通過する…
せっかくのウイスキーをを 水割りだとかハイボールだとか 薄めてしまって 飲む人の気持ちが分からない。 もったいないと思ってしまう。 と言ったら メーカーのおすすめの飲み方という そんな ウイスキ…
本郷台のシンボル的存在 地球市民かながわプラザ (あーすぷらざ)には 沢山の白やピンクの ハナミズキが植わっていて そのうちの数本は、 根岸線に沿った道沿いにあり 今まで根岸線と一緒に 撮影する事が出来ていました…
一日に40本近い 貨物列車が行き来する根岸線 ほとんどがENEOSの根岸製油所から 中央本線八王子駅・竜王駅、 しなの鉄道線坂城駅、 高崎線倉賀野駅、 東北本線宇都宮貨物ターミナル駅に ガソリンを運び そして空になった…
横浜華僑の多くは広東の出身で 私が子供の頃の横浜中華街は、 ほとんどが広東料理のお店だった。 近年、「台湾」が急増したので その理由を 中華民國(台湾)と結びつきの強い 中華民國留日横濱華僑總會を訪問し 訊ねて来た。 …
桜が散ると春から次の季節に バトンタッチしたように思えてしまう。 桜の花びらが 春のウキウキ気分を連れて流れていた。
散っても美しいとか 散っても心を揺さぶる桜 散った私は、 ただの・・・ 「ただの・・・」の後の しっくりとしたワードが見つからず 妻に問いかけたら ダダダダダと大変なことになった。
桜の花びらが ゆっくりと流れる様子は、 寂寥感が漂っているようでした。
桜の花びらの下を 沢山の大きな鯉が 悠々と泳いでいました。
日本には、 桜の花を兵士に見立てた 歴史があります。 勇ましさを強制し 国に命を差し出すことを 美化する為に利用された桜。 衆参両院を通じて、 女性で初めて議長・副議長の 両方を歴任した山東昭子参院議長が ウクライナの大統領の 国会演説の後に述べた言葉 「貴…
人には誰にでも 「あの日の桜」 「あの時の桜」が 瞳の奥底にあると思う。 私にとっての桜は、 母校の中学校の 正門から続くスロープの桜 そして不安を抱いて転勤した年に 長女の転校先、次女の入学式で出会った 知多半島の小学校の満開の桜
桜を見いて「桜を見る会問題」を思い出した。
まだまだ桜が咲いていましたが、 4月6日(日)までで歩道を占拠して 歩道を歩道でなくしていた屋台もなくなり 車いすの方や杖を持って歩く人も 桜を楽しんでいました。
我が家の脇には、 大きな桜の木があって 門から玄関まで 2階のベランダや庭に ひらひらと桜の花びらが 舞い降りていた。 静かにそっと我が家にやって来る 淡いピンクの花びら。 とっても可憐で愛おしかった。 その桜も老いて 幹枝が…
今年もテレビの情報番組では、 『桜』『桜』『桜』と煩かった。 桜報道で思い出すのが、 コロナ禍の開花情報 不要不急の外出は 自粛しましょうと言いながら 同じ番組内でも 桜が開花しました 満開になるのが楽しみですとか どこそこのの桜が満開…
明治政府から受け継がれた イデオロギー政策である... ナショナリズムの形成を 一役も二役も手伝ったり 満州、朝鮮など 日本が侵略した土地に 桜を植えて 日本の領土であることを 空間的に表現したり 戦時下には…
淡いピンクには、 攻撃性や怒りを抑制する効果や 思いやり、優しさを引きだし 人間関係を円滑にしたい人や リラックスしたい人に おすすめの色らしい だったら 小・中・高校の 教室の壁・天井は ピンク色にするのを 義務化すればいいのに 先日の新聞に…
ゴールデンウイークが始まりました。 鎌倉などの観光地は、 家族連れなどの観光客で大賑わい。 私の職場は、管理職ともなれば 働き方がうるさくなった近年まで ゴールデンウイーク中など繁忙期は、 休みの日でもちょ…
ビル街のイメージが強い関内地区、 実は、横浜公園をはじめ 多くの街路で いろいろな花が見れる街です。 八重桜が終わり チューリップも終わると あちらこちらで ツツジの花が現れます。
150周年を迎えたイセザキモールに 黒、赤、青、緑、オレンジの 100匹を超える鯉のぼりが泳いでいます。 約1.4キロにわた…
散り進む桜、 薄いピンクの花びらと萼筒の赤 そして若葉の緑が混じり合い 昨日まではなかった色 明日には失われる色を見せていた。
「邪魔ね。出かけなさいよ。」の 妻の言葉に急かされて家を出たものの どこに行こうか決まらない。 とりあえず根岸線に乗り込んで 横浜駅方面へ 横浜の桜、 ほとんど散ってしまっているけれ…
花筏が出来ていた花溜まり 桜の花びらだけなら美しいのだけど お酒の空き缶やらペットボトル、 カップ麺の容器やらお菓子の包み紙、 煙草の空箱など色々なゴミまで浮いていた。 大岡川だもんな・・・
山や公園に咲く桜も 姿を現す時は気まぐれだけど 河口に近い川に咲く桜は さらに気まぐれでした。
散る桜より 残る桜が先に散ったら悲しすぎる
まだ桜が残っている日だったので せっかくだから桜を撮り込みたいと思いました。 「まくらぼ」の予約を2時から入れているので その時間に間に合うよう下車駅から近い場所で 桜と一緒に撮れる場所がなかったかなと思案 思い出したの…
戦前、戦中の 桜を擬人化した イデオロギー政策にしても 桜を見る会問題にしても 花見後のごみ問題にしても 分かってますとも 桜のせいじゃないよね
横浜駅から最も近い場所に咲く桜
4月9日、 夜中から昼前まで激しい雨 横浜で台風並の 最大瞬間風速25.8mのテレビ報道もあった日 午後になると雨も上がり風も収まったので 花筏目当てで石崎川へ 桜の花びら 暴風雨にも負けず頑張っていて 花筏は見られませんでした。 そこで、この日の暴風を イ…
染井吉野のピンクに覆われた中に 白い桜を見ると凛々しくて そちらの方が美しく思える。
南太田から日ノ出町の大岡川両岸は、 弘明寺辺りから続く 桜のプロムナードになっていて 桜の時期には、 京急の車窓からその華やか振りが望めます。 高校、大学生の頃は、 車窓から毎日、 ここの桜を眺めていました。 この時期、 掴るつり革は、決まっ…
見上げれば美しいソメイヨシノだけど 足元は、歩道の舗装やブロックを持ち上げ 醜く始末が悪い 車いすやベビーカーでは通れないし 夜ともなれば歩いていると躓いてしまう。 歩道の補修整備にも税金が多く使われる。 現在、大岡川の川沿いで咲いている桜は…
大岡川のこの桜、三代目であるらしい。 横浜が、まだ市になっていなかった頃の 明治時代の初代桜達は、 関東大震災で焼失。 震災後の1928年、 護岸改修に合わせて植えられた2代目桜達は、 太平洋戦争の時の燃料不足を理由に 付近の住民達が、すべての桜を伐採…
人には誰にでも 「あの日の桜」 「あの時の桜」が 瞳の奥底にあると思う。 芭蕉が詠んだ 「さまざまのこと思い出す桜かな」 ここで詠まれる花が桜でなければ、 個人の感慨で終わってしまう。 桜であることで、 過去から…
コロナ5類移行後、 初めて到来のお花見シーズン 桜の名所と言われる場所は、 どこも大賑わい コロナ禍では、 集団感染防止のため 多数が集まる密集場所を作らないように 間近で会話や発声をする 密接場面を作らないようにと 政府をはじめ自治体も言っていたのが…
『世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし』 この世に桜がなければ 春も穏やかな気持ちでいられたのに 2類相当だった あのコロナ禍では、 桜撮影に出掛ける罪悪感 桜を映し出すテレビ局の ダブル…
今日は、横浜市の小中学校の入学式 今年は、桜の開花が遅れたことにより 入学式と満開の桜が重なりました。 ちょっと大きめの真新しい学生服を着て 学校の正門から桜に覆われた坂を ワクワクした気分で 母と…