ストリックランドのグリップが特徴的で「指と指の間を空ける」という、めちゃくちゃ特殊な握り。「こじり防止の最終形」みたいなグリップ。私はこれを採用している。慣れるとめちゃくちゃスムーズになる。 不安定な感じなものの方が、逆に安定する。クラッチ、遊びが必要みたいな話。 しかし景気が悪い。まっすぐ家に帰宅し、安い酒飲んで寝るしかない。むなしい、、、、。
家の近くに公園があって、プチジャングルジム的なものがある。鉄棒と、滑り台と、ぶら下がり棒と、、みたいなやつ。 子供を遊ばせている途中で自分もぶら下がり棒にぶら下がるのだけど、全くケンスイが出来ない。「昔は10回くらい余裕でできたのに」って思った。 今よりも20キロも痩せていて、剣道で毎日身体を鍛え、、あれから30年ですね。30年も経てば既に別の人ですね、脳以外。脳はそんなに変わらないのだけど、身体はぜんぜん違う。 ケンスイを5回くらいはしたいのだけど、残念な事に、今のところ一回。身体が重いのと、腕の筋力が落ちているのが要因だ。ダブルだ。あまりに情けないので、今年中に5回を目標として頑張ります。…
YESマンに囲まれた生活ですと、真実から遠ざかる。しかし、遠ざかった事に気づかない。何故なら自分の周りの人、入ってくる情報全てが自分を肯定するものであり、反対意見なんてない。 素晴らしい 最高 やっぱ違うね 尊敬するわぁ 耳がロバでも気づかないわけだ。 自分の意見と違う意見を言われるも「むか」って反発してしまう事がある。うちの子供も「ダメ」と言うと反発するしね。睨みをきかしてくる。 忖度されてるのに気づかない。気づける機会がない。たまに、変なところで反対意見を言われたとしよう。「なんだあいつ」と周りに愚痴を言ったとする。すると「あんなの気にしなくていいですよ。あなたがあってます。あいつが頭がお…
若い時は、遠くの穴がよく見えた。最近、遠い球がつらい。見えないのだ。「この辺かな?」って予想で撞く。周りの風景で、だいたいで撞く。ポケットが狭い時は辛い。見えないので、狙いもクソもない。だいたいだ。 メガネ問題は解決した。いっとき、細いメガネが流行った時期があった。この頃、でかいメガネも安いメガネストアにもあるので、それで十分だ。ビリヤード の為にコンタクトにした時期もあったけど、なんか、逆に入らないという謎の現象が起きていた。 厚みとか、だいたい見えるようになったので、そこまでメガネとかは気にしないというか。 ビリヤードでかなり重要なのはスタンス、撞く場所を決める、構えの段階の動きだ。よっぽ…
ブレイクの威力で、相手を威嚇するくらいの勢いで、ちょっと覚えたてのやつとかがマウントを取ってくる。こういう場合の対処方法としては「見ない」ってやつだ。横を見る。 ボーニングの昔のブレイクが、参考になるというか。横にやるやつ。真っ直ぐ向かおうとするの、なんか、変な筋伸ばしそうになるので、 ぐいって小手先でやってやる。威力がまあまあエグいのでね、これでも。ソフトブレイクでもいいしね。 正直、そんなに上手い人は居ない。勿論、毎日のように店にいる人達は置いておいてだ。そーなりたいのであれば、それでいいのだが「たまに行って、そこそこ楽しめて、多少は教える事が出来る」ってくらいでいいかと。私はそれだ。これ…
クッションシステムってのがある。はっきり言って、覚えなくていいと思う。地震予測と同じで、精度が低いのでね。こんなのやる暇があったら、きちんと押し引きできるようにしてる方がいい。 C級からB級に上がらない人が出来ないのは、力加減だと思う。入れではない。力加減のみと言っても過言ではない。これが出来るというか「ある態度できる」ってくらいに、球を死ぬほど転がした人が強い。「弱、中、強」でもいいのだけど、これが難しい。 「弱!」って宣言してから撞くくらいの意識でやれば、まあまあ出来るようになる。 次の壁は「微妙にずれてるやつ」って球。あとは「壁にピッタリ付いていて、薄い球」です。両極端なのだけど、似てい…
私は家系ラーメンが大好きで、週一は必ず食べる。色々なタイプがあって「絶対ここじゃなきゃイヤ」というのなく、それぞれがそれなりの味の到達点というか、個性があって面白い。 家系ラーメンって何?って言われると、一般的に言えば「味は豚骨醤油味であり、チキンオイルを入れてあり、ほうれん草と、チャーシューが乗って、海苔が3枚、ライスを食べながら、すりおろし生ニンニクと、豆板醤、酢とか入れてたべる、、、」的な、だいたい700〜800円で死ぬほど腹が貯まるやつというものだ。 直系と言われるのが吉村家から認められて、「直系」と言う看板を店の前に出している。味としては、最近は「ヤマサの醤油に、鶏油でキレがあり、燻…
よく「重心より少し後ろ」みたいな言い方をする。だいたい、糸とか巻いてある部分の上の方よね。 が、しかし、撞く場所によって微妙にこれは変わる。理由は簡単であり、いつも水平気味に構えるわけじゃなく、結構上から振り下ろすようなシーンもあるから。この場合、さらに後ろの方になるだろう。前か? エフレンレイズのストローク見て貰えば分かるのだが、丁度よい握りの位置を見つけるように素振りをして、定まったら「ピタ」って一回止まってから撞く準備に入る。理想的だ。 毎回違うというのが正しく、だいたいで言えば 私の場合は巻いてある部分の上の方になる。
RISEのマットを4年ぶりに買い替えた。また、肩こり解消した。高級マットなのだが、これを使う人生と使わない人生では寿命も変わるのでは?ってくらいに、素晴らしいものだ。 割と、肩こりに悩まされていた人生なのだけど、思い切ってクソ高いマットを買ってみた。届いたその夜から、肩こりからおさらばとなる。 回しものか? 何にしても、高級マットは良い。 たぶん、悪いストロークだと思うのだけど、めちゃくちゃ肩が痛くなる事がある。仕方ないので肩甲骨を支点に変えてやってみると、今度は肩甲骨が痛くなる。どちらにしても痛くなる。仕方ないやつかもしれん。 ブンブン振り回すようなストロークが好みだ。良い悪いは置いておいて…
文句ばかり言って対案を出さないのは、まあ、邪魔な人になってしまう。「こーゆーのはどーだろ、あーゆーのはどーだろ」と、何かしらの策を打ち立てないと進まない。 猫もシャクシもビリヤード に夢中的な、、、スラムダンクのバスケット界における貢献度は半端ないと思う。別にバスケットが好きでもなんでもなく、球技が不得意な当時の私でさえもう、二階のベランダに吊り下げるバスケットゴールを買ったしな。 光源氏の時は、靴が付いたローラースケートも買ったしな。みんな、ドラクエを買いに並んだし、ミニ四駆も並んだ。月曜発売のジャンプも、月曜だったか微妙だが、発売日には並んだ。聖闘士星矢の一巻は、何件も本屋を回って探したし…
私は思い切りO脚なので、めちゃくちゃ足が開いている。なので、ビリヤード教本に載っているような形の足の開き方をするとめちゃくちゃ不自然な形になるので、身体が痛くなる。 足を曲げるとか、伸ばすと、後ろに反るとか色々な足の使い方があるのだけど、ストロークしやすいか、見やすいか、撞くのに支障がない感じの足の開き方でいいのでは?とは思う。例えば大井直幸プロのフォームから、ストロークから、そこまでお手本になるように綺麗な感じでとないし、むしろ独特ではある。あれは、クセじゃ。 一歩前に出す。斜め45度くらいに出す。キューを効き目の真下くらいに置いて、その真下に足を持ってくる、、、みたいな基本的?なのか、目安…
撞くという事ですが、キューと球の間には反発する力もあるわけです。動くのを拒否する力です。球がちゃんと動く、適切な力があります。この力に到達しない力で球を撞いた場合、球は狙い通りに進みません。ある程度の速度、力が必要という話。 引き球、押し球なんかが正にそうで、あんまりゆっくりと弱い力で球を撞くと「滑る」って事になります。フニャってやつ。なので、あんまり遅いとスピンはかかりません。また、早くてもキューにチョークを塗ってないと滑りが出るので、チョークは最低限はやっておかないとダメです。 狙いをしっかりと狙うがために、ゆっくりと撞き過ぎてしまい、球が死んでいる事がよくありますが、原因はこれですね。
「あんまり色々動かすな」ってのが一般的なのだろうか? 私がビリヤードを始めて最初の頃に「キューは全部の指で隙間なく握る」って教えてもらったので、この教えに忠実にやるわけだ。YouTubeとかない時代だ。あったのかもしれないが、そんな言葉聞いたことなかった。 隙間なく握ると、ストロークが難しい。理論的な変。キューが後ろに行けば全部の指でしっかり握る事など出来なくなる。当たり前です。 このあと「人差し指と、親指でしっかり握り、他の指は添えるだけ」とか教わる。これは理にかなっていた。けれども、同時に教わった「ストロークは水平に」というのと喧嘩をするわけだ。元々、ビリヤード台にはヘリがあるわけで、この…
ビリヤードにしてもゴルフにしてもヘッドアップは良くないモノとされる。頭を上げる行為です。 頭を上げると何故ダメなのかって話ですが、頭が上がると身体も一緒に動いてしまうからです。つまり、狙いがズレる、上の方にズレが出るのでその分が外れると言う事です。 これの是正として、そもそもショット自体を上から押さえつけるようにする方法がある。頭が上がろうが何だろうが、基本、押さえつけるように身体に覚えさすのでズレが小さくなる。 土方隼人プロとか、こんな感じよね。ウーヂャーチンとか。 野球でも、レベルスイング、ダウンスイングとか言ったりするけど、ダウンの方が簡単とされる?力も入るしね、球に。柳田のように剛腕で…
漫画は毎日のように湧いてくる。原動力は「一攫千金」みたいな所であり、芸能人と同じような、そんな感じでもある。 面白い漫画と、そうでない漫画というのは結局は自分で決めるものであり、他人にいくら勧めらた所で「別に」って思ったら、それはそれで正解だ。皆が皆、スラムダンクを面白いと思うわけでもなく、こち亀を読んだ事がない人もいるだろう。 ブラックジャック? クソ面白いけれど、それはあくまで私の感想だ。 LINE漫画。LINEで読める漫画なのだけど、ここでは「オリジナル漫画」ってのが掲載、連載されている。どーゆーわけか、縦に読むタイプの漫画であり、コマ割りとかねー。今までの漫画の常識からすると「ん?」と…
ビリヤードはスポーツなのだけど「知識があれば勝てるんじゃね?」みたいな所があり、実際のところ、運動が出来ないような人でもビリヤードならばマウント取れる可能性を秘めている。これは、あくまでマイナースポーツであるからって部分が大きいんだろうなってのは、なんとなく気づいてきた。 でもまあ、飲み会の二次会やら、3次会でビリヤードが選択されて、そこでマウント取れるのであれば、まあ、ある程度の優越感を感じれるかなと、、、、優越感の為にビリヤード ? さて、みみっちい男ですので、アドバンテージしたいのですよ、少しでも。なので、ビリヤード くらいは大人の嗜みとして押さえておいても良いだろう。チェスでもいい。麻…
ひねりを使う事自体は簡単だ。力加減が難しいだけ。 例えば微妙に真っ直ぐじゃない球は、ちょっとひねれば入る。 切り返し。反対方向に球をすすめたい時。要するにコーナーに狙い玉があって、その後は反対コーナーまで球を持って行きたい時は、とりあえずひねり。 技術の一つなので10年早いとか、そーゆー話ではなくて「ひねるとこうなる」と言う知識は、ビリヤードを始めてやる人でも、知っていて損はない。知識としたね。というか、ビリヤードの技術というか、物理、力学的な事なので、ビリヤード とか関係ないし。 この頃のビリヤードキューは優秀みたいで「見越し」ってやつが要らない。見越しというのは、簡単に言えばズレです。世の…
ビール会社の社員であれば「やっぱり、我が社のビールは最高だね」って言うだろう。思ってなくても。言わないと、解雇まで行かないまでも、経営者からしたら「感じ悪いやつ」にはなる。 しかし、本当に「まずい」って思っていたら、勇気を持って発言して首になるくらいスッキリした人生を歩みたい。 王様の耳はロバの耳 大人になると忖度の連続であり、、、否、サラリーマンになると忖度しないと直ぐにクビになる。悲しい現実。自分でやってる会社ならば、自分の思うがままに経営するしね。 思うがままに生きるのは難しい。自営でラーメン屋でもするしかない。それがタマタマ当たればラッキーだけど、滑ったら大変だ。 「いやぁ、新しい髪型…
「センターショット」を延々とやっていても、上手くならなかった。 ナインボールの練習をやったけど、試合だと入らなかった。 押し球、引き球を覚えたけど、実戦では上手く撞く事が出来なかった。 毎週、友達とビリヤードしてるけど、あまり上達しなかった。 マイキューを買って、1日3時間以上をずっとやってるけど、初心者に負けた。 などなど。 やった分だけ上達すれば苦労はしないわけであり、そーゆーものでない。スポーツなのでね。私は野球も、サッカーも、バスケットもやってきたけれども、周りと比べて特別上手くはなく、下手でもなく、普通というレベル。 こんな普通な私がビリヤードだけ上手くなる可能性って、努力で埋めれる…
落合さんは三冠王を3回も獲得したレジェンドであり、あの独特なバッティングスタイルは今でも語り継がれるというか、今でも誰も真似できないというか、独特なのか、正しいやり方なのか、理に適っているのか、、、、。 まず、落合さんのバッティングで妙なのは足を開く事だ。これに関して「膝が壊れるから」みたいな解説をしているのを見た事があるのだが、足を開いた時点で少し遅れるというか、壁を崩すようなものだ。 壁ってのは感覚的な事なのだが、壁を作る事で、その壁で打つというか、固定するというか、そんな感じだ。落合さんが壁がないわけではないのだが、一回足を外に開くので壁がやや斜めになるというか、広くなるイメージなのかな…
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ストリックランドのグリップが特徴的で「指と指の間を空ける」という、めちゃくちゃ特殊な握り。「こじり防止の最終形」みたいなグリップ。私はこれを採用している。慣れるとめちゃくちゃスムーズになる。 不安定な感じなものの方が、逆に安定する。クラッチ、遊びが必要みたいな話。 しかし景気が悪い。まっすぐ家に帰宅し、安い酒飲んで寝るしかない。むなしい、、、、。
忙しくて、ビリヤードどころではなく、備蓄米を買いにスーパーに並んでいた今日この頃。 ここまで不景気だと、なんだかビリヤードなんか贅沢すぎて、悪い気がしちゃう。 こんな時でも素振りはしている。そこで最近気にしているのが「軸」の話。軸、重心をどこに置くかというの如何なるスポーツでも重要で、ビリヤードも勿論そうだ。 意識が重要です。
咳をし過ぎて、わき腹にヒビが入った、、と思う。この負傷により、ビリヤードが全くできないのである。 つまんね、 健康なのが当たり前とか思わない方がいいのかもしれん。健康であれば何でも、どーにかなる。一番大事な事ですね。しみじみ思う。 人生というのは短いようでまぁまぁ長く、明日もやる事が沢山あると思うと憂鬱になる。ただ、明日にときめいている部分もあったりして。明日を迎える為に、今生きているような、そんな感じ。 早く身体が良くなって、ビリヤードしたいね
フォームとかスタンスとかブリッジとかを、あれこれいじり過ぎてしまい、肝心な重心というのを無視していたら、全く入らなくなった。勿論、「あ、重心か」って気づいた後は、直ぐに直ったけれど。 すごく大事な重心。そもそも、これを無視するのが問題だけれど、色々やりすぎると最も単純で肝心な事を忘れてしまう。 重心をしっかり意識して、シンプルに狙いに対してキューを出す。これだけ。これ以外は無い。 疲れてくると、足元がふらふらしてきて、なんだかブレブレになる。なんのスポーツでもそうだと思う。こういう意味で、ビリヤードのトッププレイヤーに巨体の人がたまにいるけれども「安定感」が半端ない。 いかなる理由でも、安定感…
入る気がしない。「完璧や!」て思ったのが入らないと不安になる。全然入らないし、球をかすったりもする。 疲れてるのかな? 視力が落ちてきた事は否定できない。落ちるだけ落ちてきた。肩も、なんだか上がらない。うんどうぶそくもあるし、歳もあるし。全然だめ。 もはや、酒に飲んだくれているハゲた豚。飛ばない豚。いや、撞かない豚は、ただのハゲ。 そこまでハゲてはないけれどもね。 禿げたら、まあ、恥ずかしい
「強く撞くのは簡単」です。コントロールも何もなく、強く撞くだけなので、すごく安定する。弱い球のコントロールは出来ない事はないのだけど、ものすごく弱く撞く必要がある時のラストボールとか、絶対失敗するし、 なので、ある程度安定する強めのショットと「撞き点」でコントロールするのが良い。いわゆる、真ん中に近い細かい撞き点です。ちょっとだけ引きたい時は、殆ど真ん中くらいの撞き点にすればいい。 力加減ってのは、本当に難しい。これが最終課題ですよね、ビリヤードの。経験がないと、できないし、緊張してても失敗する。緊張をほどくために、わざと大きくストロークして、身体をほぐすみたいなスタイルが良い。 こういう意味…
人それぞれだと思うが、ドリンクを強制的に飲まされる店に関しては、なるべく安いジュース代に抑えたい。「せめて、ドリンクバーにしろ」と思うのだが、一杯づつグラスで運んでくる店員。昔の水商売的な、そんな名残なんだろうか。 私はビリヤードにコストをかけたいので、なるべく安いドリンクを飲みたいのでソフトドリンクを飲んでます。 コーラ、ジンジャーエール、CCレモンで迷う。というか、ドリンクバーと同じ品揃えだ。 炭酸だと、スカッとする。私の話。 昔、常連には水を出していた店があった。私も常連客だったに、水は無かった。何故? この謎は店主が亡くなった為、未解決事件となりました。
足を横に開いて、斜め45度くらいに狙いをつけて、斜めな感じにストロークするのが、非常にスムーズである。 それはそうと、ジャパンオープンの土方プロの最後のミス、あれは驚いた。「この流れでどこで負けた?」って思ったのだけど、やはり、勝負事には魔物というか、運、不運という要素が出てくる。実力ではない、神に愛されたとでもいうべきか。 ブスタマンテのストロークを、すごく研究している。何が凄いって、安定感と、パワー。リズムも変わらない。失敗も勿論するのだけど、調子良ければ外さないし。最近のブスタマンテは、歳を感じるけれども。「あれ、それ外す」みたいな。 何はともあれ、45度。結局、肩を如何に壊さないように…
武井壮のビリヤード動画を久しぶりに見たのだけど、ガクって来ます。私のブログは「ビリヤード人気スポーツへの道」であり、この道を邪魔するのが、この美しくない言葉と、汚いマインドってやつで、、、、。「ああ、馬鹿らしいやって思われてしまうような、そんな環境です。 武井壮は去ってしまったので、別の方法を考えないとならないのだけど、ここに労力を掛ける価値はあるのか?なんて、そんな事を考えてしまう。私は、まあ、ビリヤードが好きで、殆ど趣味はこれなんで、価値はないかもしれないけれども、色々と模索はします。敵が多いけどね。 仕事をする上で、業務改善なんかをしたくなる。未来のために。けれど、それを望む人と、望まな…
ビリヤードをある程度やってる人ならば、常識的に考えるのは「肩を動かすな」と言う事。肩を動かすと肩が痛くなるし、そもそもショットが安定しない。ヒジもなるべく動かさないようにし、振り子的にやる。 これを真っ向から否定することを、最近はやっている。肩を積極的に動かして、ヒジも勿論動かす。 グリップもふにゃふにゃで、人差し指、親指も握ってない。 ふにゃふにゃだ。 これに伴い、得たものはショットスピードだ。しかも、ここが重要なのだが、速さが安定している。力も要らない。 大昔、全く上達しない時期があって、その時のフォーム、ストロークに近づいてきている。もしかしたら、最初からできていたのかもしれない。わざわ…
「必要最低限の力。それ以上もダメだし、それ以下もダメ。ちょうど良い強さ」ってのを意識してやってます。難しいですが、たまに「完璧」って思える打感が身体に伝わるので、やめられない。達人の世界。 ブスタマンテとかレイズ見てると、達人だよね動きが。すごく特殊な、リラックスストローク。でも打球は早かったりするし、球もいい動きをする。「球を制する」って感じなんだろうか。 速く振る為に遅く振るみたいな。 握らないってのが一番難しい。だってコントロールできなくなるし。ギリギリのコントロール可能なくらいは握ると言う絶妙な加減。まあ、難しいすよね。 ただ、この難しい世界への入門が、今後の上達の鍵を握っていると思っ…
「必要最低限の力。それ以上もダメだし、それ以下もダメ。ちょうど良い強さ」ってのを意識してやってます。難しいですが、たまに「完璧」って思える打感が身体に伝わるので、やめられない。達人の世界。 ブスタマンテとかレイズ見てると、達人だよね動きが。すごく特殊な、リラックスストローク。でも打球は早かったりするし、球もいい動きをする。「球を制する」って感じなんだろうか。 速く振る為に遅く振るみたいな。 握らないってのが一番難しい。だってコントロールできなくなるし。ギリギリのコントロール可能なくらいは握ると言う絶妙な加減。まあ、難しいすよね。 ただ、この難しい世界への入門が、今後の上達の鍵を握っていると思っ…
「そんなの当たり前じゃない?」とか言われそうなのだけど、グリップの位置はどの辺にあるかって意識しながら、やってるものでしょうか? なんとなく、振り子の頂点、膝の位置は気にしたりするかもだけど、グリップの位置って、たぶん、というか私は全く意識せずに感覚でやっていた。 気にし始めたら、なんか、ものすごく球筋が変わったのと、コントロールが飛躍的に良くなった。「え?」って驚くレベルで。 背の高さとか、足の長さとか、キューの長さとか、育ってきた環境が違うから、好き嫌いは否めない。妥協してみたり、、セロリ。 私がグリップで意識してきた事って「握り方」だったり、「手首の巻き具合」だったり、「当たった時の形」…
ショットスピードを上げる意味で、3点同時の動きを習得しようとしている。3点同時の動きならば、ゆっくりとしたフォームから、あり得ない速度の球が出る。動きは遅いのに速いみたいな。達人の域ですね。 ブスタマンテとか、動きがそんなに速いイメージないけれども、球がめちゃ速い。達人だよね。ストリックランドとかも、ゆったりとした動きから「えっ?!」ってくらい、生き生きした球がでる。イモネンとかね。 私も5回に1回くらいは、いい感じの球が出るようになってきた。調子悪くなると、途端に出なくなるけども。でもまあ、また楽しみが増えた。ビリヤードは奥が深い
フィリピンのエースのビアド君です。強いの何の、怖いです。ズバッと来ます。ズバッと来るくせに、球運びのみ上手いし。怖いです。 ビアドを真似ようとした事は一度もない。理にかなってはいるのか?分からないけれども、特殊なフォーム、ストロークなので、何となくカッコ悪いので真似ておらず「まあ、入ればいいのか」くらいに思っていた。 しかし、最近、気をつけている「3点同時稼働」という観点からいうと「ん、もしかして」って思ってじっくり見ていたのだけど、肩が止まっているように見える。 動いているのか? オルコロとか、ビアドとか「せっかちビリヤード」と私は呼んでるのだが、なんとなく「謎の加速が入る」ショットをする。…
肩と腕と手首の3点を同時に連動させるのが1番早いみたいな話を、大井くんの動画でやっていたのだけど、なんとなくレイズや、ブスタマンテの方が、そんな感じの動きに見えるなって思ったり。 レイズの2000年くらいの時のストロークが、まあ不気味というか「どーやって動かしてるの?」って動きをするし、ブスタマンテのストロークもどのような動きなのか、さっぱり分からない動きをしてる。でも、3点同時に動いている気がする。 そこで、さっき、そんな感じでやっていたのだけど、肩がめちゃ痛い。肩を連動させるので、勿論、肩を動かすわけで、くそ痛い。「やり方、合ってる?」と、やや疑問を覚えてきた。 昔、肩が痛くなるものだから…
大井くんが、なんか不思議動画をあっぷしていたので見たのだけど、「体捌きの極意的」なやつ。とにかく、脱力しろみたいな話です。 当たり前のようにやっていた振り子のストロークなんだけど、この振り子からフィニッシュまでの流れのところで如何にスムーズに動かすかみたいな話です。 「肩が支点に見えるからダメだ」という。というか、肩を支点にするように覚えてきた部分もある。これはたまに話が出てくる「二重振り子」みたいな話とはちと違う感じもしてる。 力を抜くという意味で「最終系としては、握らない」みたいな。世界のホームラン王の王さんも、握りは緩かったと聞く。そう言えば、グラップラー刃牙でも、腕を脱力して腕をぶん回…
景気はいいのに給料が低いというのは、シンプルに搾取されてるという事になると思うけど、この事実に気づいて真っ向から受け止めている人が少ないように見える。この20年くらい、しっかり働いてきたと思うのだけど、それに対する成果が低い。ビリヤードじゃあるまいし、仕事はちゃんと報酬が欲しい。 ビリヤードは、やった分だけ上手くなるものでもない。スポーツってそういうものだ。全然やってなくてもセンスのいい人もいるしね。 ただ、目的が違う。ビリヤードで儲けようとは私は思ってないので、楽しめればいい。上手くなるには越した事はないが、楽しむ事が最優先。ここが、仕事とは違う。 そもそも、「うまくなってどーする?」という…
年齢を重ねるごとに潤いがなくなる。1番感じるのはスーパーの袋がいくら頑張っても開けないのです。あの、ただのロール袋です。 さらに、よく深爪になる。むせる。悲しい。 とにかく、手の脂がなくなってくるので、糸巻きのキューとか、滑ってしまってダメなんです。何も巻いてないキューが心地よい。皮だと滑りが悪過ぎるんですね、私には。 台も、まあ、あの布が脂を吸ってくれるので手が滑ってしまってブリッジがずれる。恐ろしい事です。 梅雨が明けた。いよいよ、夏じゃい!今日は生ビールが美味そうだぁ!!! 飲まないけども。 外でお酒飲む時は、私はビールばかり飲む。理由としては「あまり酔いたくない」のが大きい。日本酒とか…
こじりが気持ち悪い。「ちゃんとつけてない」というのが手元にも、耳にも音として伝わってくる。常にドンピシャの位置、角度で球がつけていればいいのだけど、まあ、プロではないのでね。 しかしながら、たまには「来たぁ!」って打感、撞いた時のいい音を味わってみたいものだ。 シンプルに撞いた時に真っ直ぐに球にキューが若干突き刺さるくらいの感じをイメージすればいいのだけど、まあ、ずれますよ。ずれる原因の一つがグリップだと私は思うわけです。 こーゆー意味で親指、人差し指の二本指だけで握るフィリピンスタイルを取り入れて、こじりを減らそうと試みたのです。しかも、10年くらい。 それがつい最近になって、指の間を空けて…
私が猛烈にビリヤードをやっていたのが20年前くらいだけど、大体「1時間600〜750円」くらい。フリータイムってのがあって昼から18時くらいまで撞き放題で千円とかね。 なんと、知らなかったが、渋谷とかだと1時間1,000円くらいする。しかも、台がけっこう空いているし。おいおい。地方というか、ちょっと私鉄とか入ると安いけども。1時間1,000円。正確には30分500円だ。 30分500円ってのは、まあまあ頭にくる値段だ。だったら、ネットカフェでくつろいだ方がいい。んー。 ラーメンの千円の壁くらいの話になるね。 所詮、人生の大半は暇つぶしなんだけども、1時間千円ってのは、まあまあなやつだ。1時間で…
指の間を空ける、空間を作るって話を延々と3回くらいしてるのだけど、これが中々に難しい。不安定である。さらに、少しサイドストローク気味にフォームを改造し始めたので、余計に難しい。 しかしながら、、、乗り越える壁ってものがあると燃える性格なので、問題はない。 このグリップを推奨している教本を見たことがないのだけど、世界のトップに君臨しているプレイヤーのグリップはまあまあ独特であったりする。すごく感覚的な、繊細なグリップをしておる。この繊細なコントロールを実現する為に、指の間を開くってのが重要であると私は思う。 やってて思っただけであり、これが正しいって事ではない。私にはしっくり来たって話。 さらに…
真っ直ぐを入れるのは、スタンダードな練習方法ではある。けれども、こればっかりやっても上手くならないと思う。機械のようにマシンのように撞くのはいいのだけど、その日の体調もあるので限界がある。 私は撞きに行くと、まずは近い球から始める。簡単な球。これをやると「その日の調子がわかる」。そもそも、センターショットくらい遠い球を撞くシーンは「外すのが前提」なので、失敗して気分も落ちるのもイヤなので、あまりやらない。意味がないわけではないが、全体の1割くらいの事を真剣に取り組むのがバカくさい。 勿論、上手い人はロングショットでいいけども、私はアマチュアなので。趣味の世界だ。 センターショットで変な癖が付く…
軸足は突っ張って、やや後ろに突っ張るとフォームが安定するのだけど、最近は曲がるようにしました。これにより、コントロールが効くようになった。突っ張ると、なんとなく力がどっちかに寄るって話で、狙いと違う方向にその力が働くと、悪さしますよね。 ブリッジもしかりで、あまりにギュッて力を入れてブリッジすると、力が変な方向に働くので「なるべく軽く」が重要かなと。 最近、おじさんなので、肩をあまりグリグリ動かすとめちゃくちゃ痛くなるので「身体を労わるストローク」を模索してます。 長く続けるために
軸足を伸ばして、後ろに突っ張ったりすると安定感が増す。しかしながら、撞く方向性が制限されてしまうため、狙いとは違う方向に進んだりする事がある。 足を曲げると、狙い通りに進むのだけど、今度は重心が前にズレたりするので狙いがずれる事がある。 どっちしても、いい面と悪い面があるので、最終的には好みになるのだけど、私の今の肉体バランスだと曲げた方が具合がいい。 両方伸ばすのは、あまり良くない。しかしながら、これもその人その人の足の長さとかもあるので、いろいろやってみて決めればいい話。 軸足は、けっこう重要だ。まず、立ち位置を決める時、軸足の位置、向きを決める。ここが全ての始まりである。逆に言えば、ここ…
ストが「指と指をくっつけない」というのを見てから、くっつけないグリップをずっと練習している。ストのようにテーピンググルグル巻きをしたくなる。 結論として「すごくいい感じの球筋」にはなる。ただし、諸刃の剣のように、不安定になりがち。この不安定を埋めるのがテーピングなんだろうね。 私の中で、ツーランクくらいレベルアップした感じ。球のキレがよい。「かっこいい」って感じ。これを読んだ人、ありえないと思うような感じだけど、信じて、指と指の間に空間を持って、握ってください。アカルイ未来が待ってるかもよ
ここまで景気が悪いと、なんだか浮かれる気分にはなれず、ただ、ただ、家でじっと耐え忍ぶ感じの休みになりそーです。 やる事ことと言ったら 1、自炊 2、子供と外で遊ぶ 3、回転寿司に行く? 4、大型スーパーに行く 5、部屋の掃除 こんな所でしょ。我が自宅ビリヤード台がボロボロなので補修でもするかな。どこから手をつければいいかが不明ではあるけれど。 バーベキューとかしたいな
強いというか、技術が高い。難しいのバシバシ入れてくしな。世界レベルはやはり、違うんだなと思ってしまう。 慣れ親しんでいる日本の台ではあるが、近年はそれで練習しているわけではないにも関わらず、、、そればかりで練習してるプロに大差つけて勝つんだから、切なさも覚えてしまう。 「あんな風に撞けたら、楽しいだろうな」とか思って、素振りしたりして。 さて、今日は雨で、なんだか身体が痛いねぇ。あと2日行けば三連休だな。 サラリーマンという職業をしているのだけど、それ以外をやった事がないので怖くてというか、どういう生活になるのか分からないからやってないのだけど、どんなもんだろね。 ラーメン屋でもやれば、そこそ…
私はまっすぐな性格?なので、一度「お、いいかも」って思ったら、まあまあ持続してそれまやる。ストが「指と指の間を空ける」という、、基本をクソ無視したような事を言っていて、でもストだし信じるかって思ってやっているわけです。 指と指の間を空けたグリップは不安定ない感じです。握れている感じがしない。「なんで、これがいいわけ?」という疑問しか感じないわけですよ、最初は。 しばらくすると「ほう」って思います。 理由と理屈がさっぱり分からないのだけど、なんとなくシックリくるというか。コロンブスの卵状態になります。実際、私がここで書いたところでやらない人ばっかりだと思うのだけど騙されたと思ってやってみると、私…
ビリヤードを長時間していると、身体のコントロールが効かなくなってくる。老化してるから、仕方ないのだけど。 小指を使うのをやめた。グリップ側ね。コジリの原因となるので、捨てました。結果、ショットの切れ味が増しました。安定感は減ったけども、許容範囲。ソリッドを手に入れたのがでかい。 理想は「なんとなく、感覚でプレイしたい」と言う事です。毎ショットあーだ、こーだなんて考えてられないしね。やっばり、色々考えて、プレイスタイルとしてストリックランド、ロドニーモリスみたいな、アメリカンスタイルに憧れてしまう。ガンガン攻めたい!ってなるんだな、俺の性格は。 くしゃみが止まらんよ
初心者の頃、引き球が出来なくて出来なくて。下を撞き過ぎて上に飛ぶみたいな。飛ぶとビックリして、次は弱めにやって引けないし。悪循環だ。 引き球をやるには? 1、ある程度の速度 速度が遅過ぎると力も生まれないので、球が踊る。球にしっかりと力を与えるように力を加える。速さでも、強さでもどっちでもいい。 2、下をしっかり狙う 下を撞かないと、そもそもバックスピンがかからない。なので、キュー先が下の方に当たらないと話にならない。 3、チョークを塗る 当たり前なのだけど、斜めに当たるので接点が少なくなる。なのでしっかりと球に力が加わる為に滑らないようにチョークを塗るのだ。 4、撞いた後は、キュー先は上に行…
強く握るのをやめます。違和感からの開放です。同じ場所からのセンターショットのみをするのならば、強く握って固定が正解なんだろうけど、すごく特殊だし、まったく役に立たない。 ゆるーく握って、スナップきかせたりして、まあ、自由自在です。自由を効かなくさせるのが大事みたいに思っていたのだけど、自由な方がいいやなと、普通に思った。ある程度の練習は必要なのだけどね。 野球もそうだし、サッカーもそうだなと。スポーツ全般そーですね。 今ふと思ったけど、レイズとストリックランドはゆるゆるだけど、最近のトッププレイヤーでゆるゆるの人、いねーなぁ、、、。 ゆるくはないのだけど、スーケットとか凄いかっこいいストローク…
「こーするんだろうな」って身体の動きをしようとするのだけど、どーしても違和感が消せない事がある。篠塚のピッチング動画を見てから「ん?、なんか違っていたか?」と考えるようになって、すべて「斜めに腕を向かわせる」みたいな、クロス式の動きに変えてみた。 野球と、サッカーが上手くなった!勿論、ビリヤードも。 キーワードは、斜め。 足を伸ばすか、曲げるかの話。ブスタマンテみたいに伸ばして後ろに反るのが安定するような気がして、それをやっていたのだけど、先日のストリックランドが「私は両足曲げるようにしたら上手くいった」とか言っていたので、それから曲げるようにしたら「なるほど」と理解した。 クラッチみたいな話…
ストリックランドの動画見てたら、聞き慣れない名前が出てきたので検索したら偉大なプレイヤーだった。「キューを握り込まない」という事らしい。 私もブログに書いた事あるのだけど、親指と人差し指の輪っかの中にキュー先を入れて、この時に「隙間が空かないようにする」みたいな話。これを、ホッペは否定するやり方だ。 勿論、インパクトの瞬間は握り込むのだけど、握り込むというか、握るっていうか。 軽ーく持って、キュッてくらいのやり方。これが最大限、力を球に伝えるやり方のようだ。確かに、他のスポーツ、全部そうだしね。 ずっと違和感があったのだけど、軽く、ふわっと持つストロークに変えてから違和感が低減した。答えに近づ…
撞いた後にどんな形になってようが、衝突が終わった後なので関係ないは、関係ない。しかし、安定感という意味で、身体に負担をかけないという事を考慮すると、ショット後でピタというか、ビシっと止めるような意識をした方がいい気がする。 しかしながら、ビシって止めるって事は、それだけ身体が固くなるので、こわばった動きになりがちだ。これも困る。難しいとこだ。 撞くのが一番のポイントなのに、フィニッシュに意識が行き過ぎるとダメだし。これは、反復練習しかないすね、やはり。 身体が老化してきてるぜ、クソやろーって感じ
コロンブスの卵だ。指同士がくっつかないのようにするなんて、、、思いもやらなかった事である。私はかなり、レベルアップしてしまった。 指同士の間を開ける事で、なんとなくコントロールの幅が自然と広がったというか。細かいセッティングが可能となった事で、撞くポイントの正確さが上がる。まあまあロングの球もスパンって思い通りに入るようになった。上手くね?って調子に乗ると外すけども。 結局、遠い薄い球が難しいわけです。入る気がしないのですよ。遠くて薄い球をいかにいれるかって話。 マイクシーゲルのおいては、手玉のコントロールがえぐいので薄くならない事が多いかも。あまり、バンクショットを撞いているシーンを見ない。…
ストリックランドが、そーしてるらしい。昔は足を真っ直ぐにしていたけど「曲げた方が調子いい」と気付いたようだ。なので、私もそうする事にした。スト様は神のようなプレイヤーであり、プレイスタイルがカッコ良いので真似たい。しかしながら、体系的にあんなに身長がない私としてはレイズとかブスタマンテの方を真似しがちなんだけども、本音で言えばストリックランドである。 花がある。 スポーツなので、見ていて楽しい要素も絶対に必要だ。見ていて爽快というか、痛快といか、愉快というか、怪物君だよ。 ストリックランドの、ブスタマンテとの世界選手権の決勝の凄さ。「ここで、それ決める?」ってショットが連発するのが、かっこよ過…
昔のストリックランドの動画がネットにあがっていたので直ぐに見た。モリスとチャレンジマッチで来日した時のやつだったのだけど、その動画の中で興味深い事を言っていた。 指同士が離れるようにしてる ん?って思った。基本中の基本を無視したような発言だなとおもったわけだ。グリップの隙間を空けるって事は、それだけ狙いがズレると私は考えて来たので「おいおい、これは違うだろー」っ思って実際に試してみた。 さすが、スト様。 今までのグリップの違和感がすっ飛んだ。もちろん、高度なやり方なので安定感を失う可能性があるので慎重にやったほうがいい。隙間が空いている方が、なんだかコントロール力が3倍くらいになった気がする。…
才能のある人間は残念ながらいる。お笑いもしかり。今、色々と問題になっているあの方もお笑いの才能はズバ抜けている。 どんな業界にも、悲しくなるほど、泣きたくなるほど嫉妬してしまう才能がある人間がいるものだ。 仕事をしていても思う。すごく優秀な後輩がいたりする。「お、すげ」って思ったりする。素直に認めるようにして、そこに追いつくようにおじさんも努力したりするわけです。負けを認めたくないって気持ちがまだある。悔しいのでね。 ビリヤードもスポーツなので、やっぱり、才能というか、運動神経みたいなものがある。若い方が視力もいいし、飲み込みも早いから、上達も早い。悔しい。 まあ、若いとかそーゆーのではなく、…
昔、水商売を少しやっていたのだけど、その時に帰りがけのお客に「お友達を連れて来てください」って言うようにキャスト、スタッフに教育していた。結局、お客は1人なんだけど、お友達が1人くらいいる。すると、2人になる。2人が1人ずつ連れてくれば4人になる。4人は8人になり、、、と倍々ゲーム。最初は1人だったのに、気がつけばどんどん増殖しとゆく。魔法の言葉ですね。 ビリヤード場を出る時「お友達を連れて来てください」などと、言われたことはない。ビリヤードだけでなく、飲食店でも言われた事はない。 連れて来てくださいと言わないまでも「紹介制度」みたいなものをビリヤード場も作れば「1人なら600円、2人なら50…