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  • 筋力の低下

    家の近くに公園があって、プチジャングルジム的なものがある。鉄棒と、滑り台と、ぶら下がり棒と、、みたいなやつ。 子供を遊ばせている途中で自分もぶら下がり棒にぶら下がるのだけど、全くケンスイが出来ない。「昔は10回くらい余裕でできたのに」って思った。 今よりも20キロも痩せていて、剣道で毎日身体を鍛え、、あれから30年ですね。30年も経てば既に別の人ですね、脳以外。脳はそんなに変わらないのだけど、身体はぜんぜん違う。 ケンスイを5回くらいはしたいのだけど、残念な事に、今のところ一回。身体が重いのと、腕の筋力が落ちているのが要因だ。ダブルだ。あまりに情けないので、今年中に5回を目標として頑張ります。…

  • 王様の耳はロバの耳?

    YESマンに囲まれた生活ですと、真実から遠ざかる。しかし、遠ざかった事に気づかない。何故なら自分の周りの人、入ってくる情報全てが自分を肯定するものであり、反対意見なんてない。 素晴らしい 最高 やっぱ違うね 尊敬するわぁ 耳がロバでも気づかないわけだ。 自分の意見と違う意見を言われるも「むか」って反発してしまう事がある。うちの子供も「ダメ」と言うと反発するしね。睨みをきかしてくる。 忖度されてるのに気づかない。気づける機会がない。たまに、変なところで反対意見を言われたとしよう。「なんだあいつ」と周りに愚痴を言ったとする。すると「あんなの気にしなくていいですよ。あなたがあってます。あいつが頭がお…

  • 視力の問題

    若い時は、遠くの穴がよく見えた。最近、遠い球がつらい。見えないのだ。「この辺かな?」って予想で撞く。周りの風景で、だいたいで撞く。ポケットが狭い時は辛い。見えないので、狙いもクソもない。だいたいだ。 メガネ問題は解決した。いっとき、細いメガネが流行った時期があった。この頃、でかいメガネも安いメガネストアにもあるので、それで十分だ。ビリヤード の為にコンタクトにした時期もあったけど、なんか、逆に入らないという謎の現象が起きていた。 厚みとか、だいたい見えるようになったので、そこまでメガネとかは気にしないというか。 ビリヤードでかなり重要なのはスタンス、撞く場所を決める、構えの段階の動きだ。よっぽ…

  • ブレイクマウントに負けるな!

    ブレイクの威力で、相手を威嚇するくらいの勢いで、ちょっと覚えたてのやつとかがマウントを取ってくる。こういう場合の対処方法としては「見ない」ってやつだ。横を見る。 ボーニングの昔のブレイクが、参考になるというか。横にやるやつ。真っ直ぐ向かおうとするの、なんか、変な筋伸ばしそうになるので、 ぐいって小手先でやってやる。威力がまあまあエグいのでね、これでも。ソフトブレイクでもいいしね。 正直、そんなに上手い人は居ない。勿論、毎日のように店にいる人達は置いておいてだ。そーなりたいのであれば、それでいいのだが「たまに行って、そこそこ楽しめて、多少は教える事が出来る」ってくらいでいいかと。私はそれだ。これ…

  • ビリヤード システムの話

    クッションシステムってのがある。はっきり言って、覚えなくていいと思う。地震予測と同じで、精度が低いのでね。こんなのやる暇があったら、きちんと押し引きできるようにしてる方がいい。 C級からB級に上がらない人が出来ないのは、力加減だと思う。入れではない。力加減のみと言っても過言ではない。これが出来るというか「ある態度できる」ってくらいに、球を死ぬほど転がした人が強い。「弱、中、強」でもいいのだけど、これが難しい。 「弱!」って宣言してから撞くくらいの意識でやれば、まあまあ出来るようになる。 次の壁は「微妙にずれてるやつ」って球。あとは「壁にピッタリ付いていて、薄い球」です。両極端なのだけど、似てい…

  • 王道家 最高ー!

    私は家系ラーメンが大好きで、週一は必ず食べる。色々なタイプがあって「絶対ここじゃなきゃイヤ」というのなく、それぞれがそれなりの味の到達点というか、個性があって面白い。 家系ラーメンって何?って言われると、一般的に言えば「味は豚骨醤油味であり、チキンオイルを入れてあり、ほうれん草と、チャーシューが乗って、海苔が3枚、ライスを食べながら、すりおろし生ニンニクと、豆板醤、酢とか入れてたべる、、、」的な、だいたい700〜800円で死ぬほど腹が貯まるやつというものだ。 直系と言われるのが吉村家から認められて、「直系」と言う看板を店の前に出している。味としては、最近は「ヤマサの醤油に、鶏油でキレがあり、燻…

  • キューのどこを握るのか

    よく「重心より少し後ろ」みたいな言い方をする。だいたい、糸とか巻いてある部分の上の方よね。 が、しかし、撞く場所によって微妙にこれは変わる。理由は簡単であり、いつも水平気味に構えるわけじゃなく、結構上から振り下ろすようなシーンもあるから。この場合、さらに後ろの方になるだろう。前か? エフレンレイズのストローク見て貰えば分かるのだが、丁度よい握りの位置を見つけるように素振りをして、定まったら「ピタ」って一回止まってから撞く準備に入る。理想的だ。 毎回違うというのが正しく、だいたいで言えば 私の場合は巻いてある部分の上の方になる。

  • ビリヤードは肩がこる

    RISEのマットを4年ぶりに買い替えた。また、肩こり解消した。高級マットなのだが、これを使う人生と使わない人生では寿命も変わるのでは?ってくらいに、素晴らしいものだ。 割と、肩こりに悩まされていた人生なのだけど、思い切ってクソ高いマットを買ってみた。届いたその夜から、肩こりからおさらばとなる。 回しものか? 何にしても、高級マットは良い。 たぶん、悪いストロークだと思うのだけど、めちゃくちゃ肩が痛くなる事がある。仕方ないので肩甲骨を支点に変えてやってみると、今度は肩甲骨が痛くなる。どちらにしても痛くなる。仕方ないやつかもしれん。 ブンブン振り回すようなストロークが好みだ。良い悪いは置いておいて…

  • 野党か?!ってならないように

    文句ばかり言って対案を出さないのは、まあ、邪魔な人になってしまう。「こーゆーのはどーだろ、あーゆーのはどーだろ」と、何かしらの策を打ち立てないと進まない。 猫もシャクシもビリヤード に夢中的な、、、スラムダンクのバスケット界における貢献度は半端ないと思う。別にバスケットが好きでもなんでもなく、球技が不得意な当時の私でさえもう、二階のベランダに吊り下げるバスケットゴールを買ったしな。 光源氏の時は、靴が付いたローラースケートも買ったしな。みんな、ドラクエを買いに並んだし、ミニ四駆も並んだ。月曜発売のジャンプも、月曜だったか微妙だが、発売日には並んだ。聖闘士星矢の一巻は、何件も本屋を回って探したし…

  • 足の使い方

    私は思い切りO脚なので、めちゃくちゃ足が開いている。なので、ビリヤード教本に載っているような形の足の開き方をするとめちゃくちゃ不自然な形になるので、身体が痛くなる。 足を曲げるとか、伸ばすと、後ろに反るとか色々な足の使い方があるのだけど、ストロークしやすいか、見やすいか、撞くのに支障がない感じの足の開き方でいいのでは?とは思う。例えば大井直幸プロのフォームから、ストロークから、そこまでお手本になるように綺麗な感じでとないし、むしろ独特ではある。あれは、クセじゃ。 一歩前に出す。斜め45度くらいに出す。キューを効き目の真下くらいに置いて、その真下に足を持ってくる、、、みたいな基本的?なのか、目安…

  • ある程度の速度

    撞くという事ですが、キューと球の間には反発する力もあるわけです。動くのを拒否する力です。球がちゃんと動く、適切な力があります。この力に到達しない力で球を撞いた場合、球は狙い通りに進みません。ある程度の速度、力が必要という話。 引き球、押し球なんかが正にそうで、あんまりゆっくりと弱い力で球を撞くと「滑る」って事になります。フニャってやつ。なので、あんまり遅いとスピンはかかりません。また、早くてもキューにチョークを塗ってないと滑りが出るので、チョークは最低限はやっておかないとダメです。 狙いをしっかりと狙うがために、ゆっくりと撞き過ぎてしまい、球が死んでいる事がよくありますが、原因はこれですね。

  • 手首の使い方

    「あんまり色々動かすな」ってのが一般的なのだろうか? 私がビリヤードを始めて最初の頃に「キューは全部の指で隙間なく握る」って教えてもらったので、この教えに忠実にやるわけだ。YouTubeとかない時代だ。あったのかもしれないが、そんな言葉聞いたことなかった。 隙間なく握ると、ストロークが難しい。理論的な変。キューが後ろに行けば全部の指でしっかり握る事など出来なくなる。当たり前です。 このあと「人差し指と、親指でしっかり握り、他の指は添えるだけ」とか教わる。これは理にかなっていた。けれども、同時に教わった「ストロークは水平に」というのと喧嘩をするわけだ。元々、ビリヤード台にはヘリがあるわけで、この…

  • 上から押さえつけるように

    ビリヤードにしてもゴルフにしてもヘッドアップは良くないモノとされる。頭を上げる行為です。 頭を上げると何故ダメなのかって話ですが、頭が上がると身体も一緒に動いてしまうからです。つまり、狙いがズレる、上の方にズレが出るのでその分が外れると言う事です。 これの是正として、そもそもショット自体を上から押さえつけるようにする方法がある。頭が上がろうが何だろうが、基本、押さえつけるように身体に覚えさすのでズレが小さくなる。 土方隼人プロとか、こんな感じよね。ウーヂャーチンとか。 野球でも、レベルスイング、ダウンスイングとか言ったりするけど、ダウンの方が簡単とされる?力も入るしね、球に。柳田のように剛腕で…

  • 喧嘩独学 という漫画

    漫画は毎日のように湧いてくる。原動力は「一攫千金」みたいな所であり、芸能人と同じような、そんな感じでもある。 面白い漫画と、そうでない漫画というのは結局は自分で決めるものであり、他人にいくら勧めらた所で「別に」って思ったら、それはそれで正解だ。皆が皆、スラムダンクを面白いと思うわけでもなく、こち亀を読んだ事がない人もいるだろう。 ブラックジャック? クソ面白いけれど、それはあくまで私の感想だ。 LINE漫画。LINEで読める漫画なのだけど、ここでは「オリジナル漫画」ってのが掲載、連載されている。どーゆーわけか、縦に読むタイプの漫画であり、コマ割りとかねー。今までの漫画の常識からすると「ん?」と…

  • 座学も大事だが、先ずは身体動かせ

    ビリヤードはスポーツなのだけど「知識があれば勝てるんじゃね?」みたいな所があり、実際のところ、運動が出来ないような人でもビリヤードならばマウント取れる可能性を秘めている。これは、あくまでマイナースポーツであるからって部分が大きいんだろうなってのは、なんとなく気づいてきた。 でもまあ、飲み会の二次会やら、3次会でビリヤードが選択されて、そこでマウント取れるのであれば、まあ、ある程度の優越感を感じれるかなと、、、、優越感の為にビリヤード ? さて、みみっちい男ですので、アドバンテージしたいのですよ、少しでも。なので、ビリヤード くらいは大人の嗜みとして押さえておいても良いだろう。チェスでもいい。麻…

  • ひねり 簡単!

    ひねりを使う事自体は簡単だ。力加減が難しいだけ。 例えば微妙に真っ直ぐじゃない球は、ちょっとひねれば入る。 切り返し。反対方向に球をすすめたい時。要するにコーナーに狙い玉があって、その後は反対コーナーまで球を持って行きたい時は、とりあえずひねり。 技術の一つなので10年早いとか、そーゆー話ではなくて「ひねるとこうなる」と言う知識は、ビリヤードを始めてやる人でも、知っていて損はない。知識としたね。というか、ビリヤードの技術というか、物理、力学的な事なので、ビリヤード とか関係ないし。 この頃のビリヤードキューは優秀みたいで「見越し」ってやつが要らない。見越しというのは、簡単に言えばズレです。世の…

  • 忖度というやつ

    ビール会社の社員であれば「やっぱり、我が社のビールは最高だね」って言うだろう。思ってなくても。言わないと、解雇まで行かないまでも、経営者からしたら「感じ悪いやつ」にはなる。 しかし、本当に「まずい」って思っていたら、勇気を持って発言して首になるくらいスッキリした人生を歩みたい。 王様の耳はロバの耳 大人になると忖度の連続であり、、、否、サラリーマンになると忖度しないと直ぐにクビになる。悲しい現実。自分でやってる会社ならば、自分の思うがままに経営するしね。 思うがままに生きるのは難しい。自営でラーメン屋でもするしかない。それがタマタマ当たればラッキーだけど、滑ったら大変だ。 「いやぁ、新しい髪型…

  • 中々上手くならないのでイライラする

    「センターショット」を延々とやっていても、上手くならなかった。 ナインボールの練習をやったけど、試合だと入らなかった。 押し球、引き球を覚えたけど、実戦では上手く撞く事が出来なかった。 毎週、友達とビリヤードしてるけど、あまり上達しなかった。 マイキューを買って、1日3時間以上をずっとやってるけど、初心者に負けた。 などなど。 やった分だけ上達すれば苦労はしないわけであり、そーゆーものでない。スポーツなのでね。私は野球も、サッカーも、バスケットもやってきたけれども、周りと比べて特別上手くはなく、下手でもなく、普通というレベル。 こんな普通な私がビリヤードだけ上手くなる可能性って、努力で埋めれる…

  • 身体の動きの巻

    落合さんは三冠王を3回も獲得したレジェンドであり、あの独特なバッティングスタイルは今でも語り継がれるというか、今でも誰も真似できないというか、独特なのか、正しいやり方なのか、理に適っているのか、、、、。 まず、落合さんのバッティングで妙なのは足を開く事だ。これに関して「膝が壊れるから」みたいな解説をしているのを見た事があるのだが、足を開いた時点で少し遅れるというか、壁を崩すようなものだ。 壁ってのは感覚的な事なのだが、壁を作る事で、その壁で打つというか、固定するというか、そんな感じだ。落合さんが壁がないわけではないのだが、一回足を外に開くので壁がやや斜めになるというか、広くなるイメージなのかな…

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