健康オタクサラリーマンのブログ。 あなたの健康レベルを高める情報を発信します。 不調のあなたを、ちょっと体調が良い人に変えることが目標!
「朝から体が重い・・・」 「何かあるわけでもないのに気持ちが沈む・・・」 「焦燥感・不安感がつきまとう・・・」 不安・抑うつに悩む人であれば分かる感覚ではないでしょうか。管理人のマサオもこれらの症状に悩んでいました。 もしあなたが上記のような症状に悩んでいたら、あなたの体は炎症を起こしています。裏を返せば、炎症を鎮めることで不安・抑うつを改善することも可能です。 今回は体の炎症を抑える良質な油についてご紹介します。 1.炎症が不安・抑うつを招く 2.炎症を鎮める油とは? 3.最後に 1.炎症が不安・抑うつを招く 近年、「うつ病は身体の炎症が原因となっている」という説が有力視されています。 身体…
あなたの不安と抑うつ、栄養失調かもしれません。頑張るよりも食事を変えてみませんか?
1.あなたのうつ症状は栄養失調かも? 2.先進国日本で栄養失調!? 3.何を食べればいいのか? 4.栄養療法を実践するならこの本がオススメ! 1.あなたのうつ症状は栄養失調かも? 栄養失調はうつ症状を招きます。 なぜか? 感情をコントロールする神経伝達物質の原料が不足するからです。 精神の安定に大きく関係している神経伝達物質の主な原料はタンパク質です。そしてタンパク質から神経伝達物質を作るには鉄・亜鉛・ビタミンB群といった栄養素が必要となります。 2.先進国日本で栄養失調!? 「先進国の日本で栄養失調?そんなのあり得ない!」と思っているのではないでしょうか? 実は僕も以前はそう思っていました・…
「心配しすぎる、考えすぎる、備えすぎる」→それ、社交不安症かもしれません。
1.社交不安症とは? 2.社交不安症の症状 2-1.心配しすぎる 2-2.考えすぎる 2-3.備えすぎる 3.個別の症状 4.治療法 5.最後に 1.社交不安症とは? 社交不安症とは、人と接する恐怖感・不安感が大きく、社交的な場面で極度に緊張する不安症です。かつては対人恐怖症とも呼ばれました。 社交不安症は悩んでいる本人さえも性格の問題と思い込み、病気だと認識していない人が多いと言われます。本人でさえ病気と認識していないため、周囲はなおさら病気などとは思っていません。「誰でも緊張はするもの」「気の持ちよう」「場数を踏めば大丈夫」という無茶ぶりな激励が患者を孤立させることもありえます。 社交不安…
現代病とも言えるうつ病。その患者数は未受診者も含めると国内に1000万人いるとも言われています。 「うつ病は脳内ホルモンのバランスが崩れ、精神不調によって引き起こされる」という説が主流とされてきました。しかし、2010年代から「うつ病は体内の炎症で起きる」という説が注目されつつあります。今回はうつ病と炎症の関係についてご紹介します。 1.炎症とは? 2.現代人が抱える慢性炎症 3.うつは炎症で起きる 4.炎症を抑えるには? 5.最後に 1.炎症とは? 「そもそも炎症って何や?」と思われた方も多いのではないでしょうか? 炎症とは身体を守る生体反応のことです。例えば、ヒザを擦りむくとケガをした部分…
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