毛細管現象のよくある一般的説明毛細管現象とは、液体の表面張力によって起こる現象のことです。プラモデル界隈に限ったことではなく、一般的な物理現象なので、当然モデラー以外の方も知っているでしょう。理科で習ったような記憶もあります。簡単に説明する
【プラモ基礎用語】プラモデル製作における毛細管現象を超簡単解説
毛細管現象のよくある一般的説明毛細管現象とは、液体の表面張力によって起こる現象のことです。プラモデル界隈に限ったことではなく、一般的な物理現象なので、当然モデラー以外の方も知っているでしょう。理科で習ったような記憶もあります。簡単に説明する
おすすめセイラマスオさんの本。水性筆塗りのガンプラプロモデラー
こんにちは、おらプラです。時間があればプラモデルを作って、スキマ時間にはプラモデルの動画を観たりネットを観たり。今は動画が充実しているので本当に勉強になりますが、私は紙の本も好きです。写真を拡大したりは出来ないけれど、じっくりと写真を眺めた
隠蔽力(いんぺいりょく)とは?隠蔽力(いんぺいりょく)とは、塗料や色が下地をどれだけ隠す性質があるかということです。「隠蔽力が強い」ということは、つまり下地を隠しやすいということで、「隠蔽力が弱い」ということは、下地がなかなか隠れてくれない
【プラモ基礎用語】カルトグラフってなんですか?モデラー歓喜の理由
カルトグラフ?カルトグラフ=カルトグラフ社製のデカールカルトグラフとは、カルトグラフ社製のデカール(水転写デカール)のことです。世界的にあまりにも有名なので、「カルトグラフ社製デカール」を省略して「カルトグラフ」と会社名だけで呼ぶことが多い
【P-38Jライトニング⑤】完成。F35ライトニングⅡと並べる
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってきました。前回で製作は終了したので、完成写真を撮って製作を振り返ったります。 「巨大な双胴戦闘機」という特徴を見るためにメッサーシュミットと並べたり 「ライト
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回はメインの下地となる銀色の塗装を、缶スプレーで行いました。下地3種類作って銀色のバリエーションを実現したかったのですが、100点満点とはいかなかったです
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回は大部分の組み立てを終わらせました。これから塗装をしていくのですが、今回ちょっと試してみたいことがあります。「銀塗装の下地を変えて試してみたい」のです。
【P-38Jライトニング②】組み立て。さすがタミヤ、だからタミヤ
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回はコクピットまわりの組み立てを終えました。飛行機プラモはコクピットが3割とも4割とも言われますが、私のように飛行機に慣れていないモデラーにとっては「まだ
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ります。キット選びの理由以前、F35AライトニングⅡというステルス戦闘機を作ったときに、飛行機オンチの私は不思議に思ったのです。「Ⅱってことは、Ⅰってあるんだな?F3
【WAVE1/24スコープドッグ③】ウェザリングして完成です
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
【WAVE1/24スコープドッグ③】ウェザリングして完成です
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はガンプラとの違い、同じところ、などに注目しながら組み立てまでしました。少しだけ改修してみたところはありますが、とって
【WAVE1/24スコープドッグ①】ニワカ最低野郎がボトムズ作る
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。子供の頃からボトムズ自体は知ってましたが、話の内容もよくわかっていなかったし、ただスコープドッグがカッコイイとか、主人公(キリコ)が暗いとか、そんな程度の理解でした。大人になってからアニメを見直して、
戦車の上のモノ(OVM)の塗装がわからない人はこの本読んで!
こんにちは、おらプラです。戦車模型を作ることが増えてきたのですが、最初というか今でも、よくわからないことが多いです。それは、「戦車の上にある道具をどう塗装したらいいかわからない」ことです。斧とかハンマーとかなら知ってますが、戦車専用の工具な
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、ソビエト戦車JSU-152を作っています。前回は筆塗り塗装を行いました。あとはウェザリングをして完成となります。スミ入れやパステルスミ入れというとタミヤの黒ばかり使っていますが、戦車のスミ入れは茶
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回まで、履帯をロコ組みして失敗したり、ベルト式履帯をたるませたりしながら、組立てを終わらせました。これから塗装をしていきますが、今回やってみたかったことは、 「識
【JSU-152②】やりなおし。ベルト履帯をピアノ線でたるませる
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回は連結履帯をロコ組みしたあとに、転輪の位置を間違って付けている間違いに気づきました。プラモをぶん投げたくなりましたが、気を取り直して続行です。履帯を全部バラして廃
【JSU-152①】ロコ組みしてご満悦だったのに大失敗だった
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作ります。初めてソ連の戦車を作るので、これまで作ったドイツやフランスとの、設計思想の違いみたいなものを感じられたらと思って選びました。履帯をロコ組みしたのですが、完成後にミスに気づ
こんにちは、おらプラです。塗装をする準備にマスキングという作業があります。マスキングとは、塗装面を事前に覆う・隠す(マスクする)ことで塗料が着くところ着かないところをコントロールすることです。使う道具は通常マスキングテープですが、補助的に使
こんにちは、おらプラです。ボークスの1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」を作ってきました。前回で組立ても終了して、完成しましたので、完成写真を見ながら製作を振り返って感想などを。完成写真ルミナスミラージュ、完成しました。アルカナサイ
こんにちは、おらプラです。ボークスの1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」をスプレー塗装と筆塗りで作っています。前回はファレホを筆塗りして塗り分けが完了しました。ここからは、 ちょっと組立て 光沢スプレー スミ入れ 組立て完成
【ルミナスミラージュ③】お花やハートをおっさんが一生懸命筆塗り
こんにちは、おらプラです。ボークス1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」を作っています。前回はベースとなるピンクとオレンジをラッカースプレーでやりました。これからファレホを使って筆塗り塗装をしていきます。大変な作業でもあるんですが、筆
こんにちは、おらプラです。ボークスのレジンキット1/100ルミナスミラージュwithバスターランチャーを作っています。前回はパーツの切り出しと処理、洗浄して軸打ちしながら仮組みをしました。これからサーフェイサーをスプレーして、メイン色である
こんにちは、おらプラです。ボークスの1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」を作ります。鮮やかなピンク色がメインで、細かい塗り分けは少ない機体なので、缶スプレーでメイン塗装をやります。残りはいつもどおりファレホの筆塗りでやる計画をたてま
こんにちは、おらプラです。スプレー塗装やエアブラシ塗装で、塗料が垂れるのはよくあるミスです。吹付け量が調整しやすいエアブラシより、スプレーのほうがよくやっちゃうと思います。では、塗料が垂れちゃったらどうすればいいのでしょう?修正する方法は、
【プラモデル基礎用語】DSトラックはドラゴン社のバンド履帯です
DSトラックとは?DSトラックとはバンド履帯(ゴム履帯)のことで、ドラゴン社が同社のバンド履帯のことをDSトラックと名付けています。バンドの軟らかさや素材感がちょっと違いますが、基本的にその他のバンド履帯と特に性質が違うわけではありません。
こんにちは、おらプラです。塗装をしないパチ組み派にとって、ゲートの処理は大切です。とくに白化(はっか。プラが白く変色して目立つ)はよく起きますし、目を引くので、最大の敵ではないでしょうか?塗装はゲート処理という面に限れば「塗料で見えなくなる
「レタッチ」とは?塗装面に傷がついたり、塗装ミスがあるときに、それを修正することです。スプレーやエアブラシで、全体的に塗り直す場合は「レタッチ」とは呼びません。「レタッチ」とは、比較的小さな面積のところを、「エアブラシ(またはスプレー)で塗
こんにちは、おらプラです。今回ガンプラのMGガンダムをつくりました。MG(マスターグレード)は大きめのスケール1/100です。ガンダムは主人公のなかの主人公なので、過去いろいろなバージョンで製造されていますが、そのなかで今回作るのは「3.0
こんにちは、おらプラです。ドラゴンのティーガーⅠ極初期型を作っています。前回はフィギュアの塗装を行いました。大きな壁を乗り越えて(?)残すは戦車本体のウェザリングを行って完成です。ウォッシングまず最初はウォッシングを行いました。お手本では油
こんにちは、おらプラです。ドラゴンのティーガーⅠ極初期型を作っています。前回は車体本体の塗装を終えました。ウェザリングをして仕上げる前に、苦手なフィギュアの塗装を行います。目標は低く、上出来じゃなくてもいいから無難な「人間」になればいいなと
こんにちは、おらプラです。ドラゴンのティーガーⅠ極初期型を作っています。前回で組立てが終わりました。自分にとって未知のドラゴンというメーカーのキット、楽しい組立てでした。今回は塗装をしていきますが、現在練習中のB&W手法で冬季迷彩を
こんにちは、おらプラです。ドラゴンのティーガーⅠ極初期型を作っています。前回はドラゴンのキットの特徴を、目につく欠点を中心に紹介しました。「説明書どおりに組み立てるとダメ」なんていうのは、これまでの模型人生ではなかったことなので、驚きました
【ドラゴン・ティーガーⅠ極初期型】①説明書を信用してはいけない
こんにちは、おらプラです。プラモデルのメーカーと言うとタミヤとかバンダイなど日本のメーカーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?私もつい最近までそうでした。「キャラクター系ならバンダイ、スケールものならタミヤでしょ」「やっぱ日本製が最
こんにちは、おらプラです。ちょっとプラモデルには関係ないかも知れない話です。先日タミヤのF35Aを作りました。タミヤのプラモデルには実機の解説が詳しく書いてあるので、説明書を読むのも楽しみの1つです。今回、戦闘機の「世代」について書いてあっ
飛行機プラモのスケールによる大きさの違い(F35で比べてみた)
こんにちは、おらプラです。先日タミヤの1/48F35Aを作ったのですが、知人が同じくタミヤの1/72F35Aを作ったので、並べてみました。飛行プラモデルのカテゴリーは、おもに、 大きな1/48 比較的お手軽な1/72があるのですが、実際
【1/48F35A】⑥完成と反省。タミヤのおかげなんだろうな
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/48 F-35AライトニングⅡを作ってきまして、前回で完成できました。完成写真を手作りブースで撮影して、プラモ棚に飾りました。今回はまとめとして、製作を振り返って感想など書かせてもらいます。うん、また飛行
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/48 Fー35AライトニングⅡを作っています。前回はステルスパターンなどの筆塗り塗装を終えて、残すはデカール貼りと組立てです。飛行機モデルのことがいまいちわかっていない自分でも、こうして形に出来るところま
【1/48F-35A】④ステルスパターンを筆塗りするという暴挙
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/48F35AライトニングⅡを作っています。前回はマスキングと缶スプレー塗装を終えました。めったにやらないマスキングという作業がうまく出来て、ご機嫌です。今回はファレホで筆塗りしていきますが、強敵はF35全
【1/48F-35A】③マスキングの天才現る。缶スプレー塗装
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/48F-35AライトニングⅡを作っています。前回は機体本体がだいたいカタチになるくらいまで組立てを終えました。今回はマスキングをやって、缶スプレーで一番のメイン色を塗装します。この記事の題名に「マスキング
【1/48F-35A】②メイン塗装前まで組立て。内部メカ超絶
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/48F-35AライトニングⅡを作っています。前回は開封して少しだけ組立てをしました。過去最高レベルのタミヤの神業パーツ精度に驚きながら作業しています。飛行機は内部から外装へと製作を進めていくのが定番手順で
【1/48F-35A】①開封と組立開始。まともな飛行機を作りたい
こんにちは、おらプラです。いろいろなプラモに手を出して楽しんでいる雑食系ですが、まともに飛行機を組んだことがありません。以前ブルーインパルスを作って「そこそこうまく出来た」と喜んでいたのに、なんと羽根が左右傾いてて飛行機として大失敗作という
こんにちは、おらプラです。飛行機のプラモデルを作る際に、絶対にやってはいけない失敗というのがあります。どんなキットでも、どれだけ見事な塗装をしようと、ある1つのミスをおかしていれば、それだけでその飛行機は失敗作になってしまうんです。私は初め
全塗装するのに高級ニッパーを使う意外な理由「白化関係ないのに?」
こんにちは、おらプラです。プラモデルを作るのに欠かせない必須の道具の1つニッパーですが、入門向けから高級品までたくさん売ってます。5000円を上回るという高級ニッパーは、パーツを切り離す時に白化しないで美しく切断できるという触れ込みです。そ
こんにちは、おらプラです。1/144レジンキット、谷明サイレンFを作ってきました。前回までで塗装を終えて、あとは組み立てるだけ、一番楽しい時間です。組立てしていきますいよいよ完成した部品を組立てていくお楽しみの時間ですが、その前にいつもやっ
こんにちは、おらプラです。1/144レジンキット・谷明サイレンF作ってます。前回は筆塗り塗装を始めてメインのボディ色以外を塗りました。これから赤色を塗っていきます。ちゃんと色が付くまで、なかなか果てしない旅です。赤色の塗装「未来を信じること
こんにちは、おらプラです。1/144レジンキット、谷明サイレンF作っています。前回は1/144という小さなパーツ群に、なんとか軸打ちを終えました。なんとか形に出来る目処はたったので、あとは塗装をしていきます。私は筆塗りしかできないモデラーな
こんにちは、おらプラです。1/144レジンキット、谷明サイレンFを作っています。前回はパーツの切り出しと表面処理などを行いました。パーツを触れば触るほど、ギュッと詰まったディテールに感動しちゃいます。今回は仮組みをしながら、軸打ちをしていき
【1/144サイレンF②】パーツ切出しは発掘作業~そして洗浄へ
こんにちは、おらプラです。1/144レジンキット、谷明サイレンを作っています。前回は天才と呼ばれる男について熱く語らせてもらいました。いよいよ製作に入ります。素晴らしいと評判の造形をなるべく再現するべく頑張っていきます。ガレージキットは原型
【1/144サイレンF①】ヘタでも天才谷明を感じたいじゃないか
こんにちは、おらプラです。レジンキットなんて素人が手を出せるものじゃないと思ってたのに、どうしても作りたいキットを衝動買いしたことから、一歩一歩勉強中です。ダッカス、アルカナサイレンと2体をなんとか仕上げることができて、レジンキットの基本的
こんにちは、おらプラです。戦車やマシーネンクリーガーなど、人つまりフィギュアがセットになっているプラモデルがあります。フィギュアと一緒になっていると、その物の大きさがよくわかりますし、動きが出てかっこいいですよね。ところが、フィギュアとくに
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35仏戦車B1bisが、前回で完成しました。その後、自作撮影ブースと庭で撮影したので、その写真を見ながら製作を振り返って感想などを書きたいと思います。ブラック&ホワイト手法はすごい!製作中に何度か書いて
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35仏戦車B1bisを作っています。前回で戦車本体の製作は終わってますので、残りはフィギュアを塗装して完成です。フィギュアの顔塗装は難しくて、うまくいくか失敗するかは、「やってみるまでわからない」という
【仏戦車B1bis⑥】変わっていくのが楽しい各種ウェザリング
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35仏戦車B1bisを作っています。前回までで塗装が終わってウェザリングをしていきます。私はウェザリングというのが苦手で、「やりすぎて汚く」なったり「それが怖くて弱め」だったり、加減がわかっていません。
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/35仏戦車B1bisを作っています。前回はブラック&ホワイトの下地の上から、本塗装を筆塗りでやりました。先日紹介した本の写真を見ながら、同じように製作を進めているわけですが、この本はブラック&ホワイト手法
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/35仏戦車B1bisを作っています。前回は海外モデラーさんの生み出したブラック&ホワイト手法に挑戦して、下地まで終わったところです。お手本の写真をみながら、なるべく近い感じになるように作業を進めています。
【仏戦車B1bis③】ブラック&ホワイト手法を筆塗りでやってみる
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35仏戦車B1bisを作っています。前回までで組立てとプチ改造を終えまして、いよいよ今回の製作の主目的である「ブラック&ホワイト」塗装に挑戦です。ブラック&ホワイト塗装とは?ホセ=ルイス・ロペス=ルイス
こんにちは、おらプラです。タミヤ1/35仏戦車B1bisを作っています。次回は開封から組立てまで終わりましたが、今回はアクセント的に戦車の上に載せる布っぽいものを作ってみます。これまでポリパテや既製パーツを使って戦車に搭載してきましたが、ア
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35仏戦車B1-bisを作ります。久しぶりの戦車プラモですが、戦車を作りたくなった理由そしてこの戦車を選んだ理由は「ブラック&ホワイト」という手法の塗装をやってみたくなったからです。ブラック&ホワイト?
こんにちは、おらプラです。レジンキットを作る時に、私はボークス造形村の「GKサーフェイサー」を使ってます。そもそもの理由は、プロモデラーさんが、「昔からレジンキットやってる人はみんなコレなんだよ」と言ってたからという、ただそれだけだったので
ドライブラシのやり方「一番ダメなミスと、失敗しないおすすめ方法」
こんにちは、おらプラです。プラモデルの塗装やウェザリングで使う手法の1つにドライブラシがあります。初心者にもそれほど難しくないわりに、効果的にプラモがかっこよくなるので、オススメの手法です。ただ、初心者がドライブラシをすると、一見上手く出来
サフ萌えとは?「サフ萌え」とは、プラモデルにサーフェイサーを吹き付けた状態がとてもかっこよく、惚れ惚れすることを言います。サーフェイサーはプラモデル製作において必須なものではないはずですが、それをじゅうじゅう理解した上で、「サフ萌えするため
こんにちは、おらプラです。レジンキット1/100アルカナサイレンを作ってきましたが、これで今回で完成です。前回はファレホの筆塗りで黒立ち上げ塗装を試みましたが、まだまだ腕が足りず、ベタ塗りとたいして変わらない感じになってしまいました。今回は
こんにちは、おらプラです。レジンキット1/100アルカナサイレンを作っています。前回は可動キットとして作られた関節を改修して、固定出来るように工作しました。超重量級のキットなので、グラつかないように作るだけでも精一杯。「(もとの原型のまま)
んにちは、おらプラです。ボークスのレジンキット「1/100アルカナサイレン」を作ります。レジンキットはこれが製作2つめという、初心者です。ボークスのショーケースで見かけて一目惚れしたキットですが、関節が動くという謎仕様(ちゃんと作れれば動か
とにかく筆をキレイに洗う方法「フデピカリキッド」の洗浄力を見よ
こんにちは、おらプラです。筆塗りモデラーにとっては、筆を洗ってキレイに保つことは、とっても大切なことです。安物であろうと高級品であろうと、筆をおろそかに扱ってしまっては一緒ですし、もったいないですよね。そして何より、肝心の筆塗り塗装がうまく
調色とは?調色とは、塗料を混ぜ合わせて好みの色を作り出すことです。プラモデルでは「赤青黄」という原色も使いますが、圧倒的に多いのが原色以外の色だと思います。例えば赤い彗星のシャアのザクは「赤」じゃなくて胴体が「少し暗い赤」です。ワインレッド
こんにちは、おらプラです。レジンキットの軸打ちの方法で、磁石(強力なネオジム磁石)を使った軸打ちをする場合があります。金属線(真鍮やアルミ)を使った通常の軸打ちとの違いや、磁石軸打ちのやり方、注意点やコツなど解説していきます。使えるようにな
こんにちは、おらプラです。プラモデルでスミ入れをするとき、一番よく使われるのは、『スミ入れ塗料』(タミヤ)『ウェザリングカラー』(クレオス)といった、スミ入れ専用に作られた塗料です。ちょうどよい粘度に調整されているので、スーッと気持ちよくモ
こんにちは、おらプラです。ディテールアップ工作でプラ板を切り出して使うことがあります。ふつうは下書きをして、それをデザインナイフなどで切り出すと思うのですが、たくさん作るときや、台形などの複雑な形を作るときは面倒に感じます。そんなときに便利
こんにちは、おらプラです。ガンプラをディテールアップ工作し始めると、避けては通れないのがスジボリだと思います。手間もかかりますし、技術も必要ですが、とてもカッコよくなりますよね。(うまい人は・・・)私もスジボリに憧れて、「工具がどうだ、ガイ
アクションベースとは「アクションベース」とは、ガンプラに好きなポーズをとらせるために、バンダイが販売している便利な飾り台のことです。ガンプラの大きさ種類に応じて、数種類の大きさ、色、形状違いが発売されています。簡単な組み立てキットになってい
【エアリアル改修型】「水星の魔女」世代ガンプラをパチ組みして飛ぶ
こんにちは、おらプラです。今回はガンプラの最新世代(だよね?)「水星の魔女」のガンダムエアリアル改修型をつくります。改造も塗装もスミ入れすらせず、「キットの説明書どおりに作って、付属のシールを貼るだけ」いわゆるパチ組みします。進化が著しいガ
足付けとは?足付けとは、塗装する面をわざと荒らすことで塗料の食いつきをよくし、塗膜を強くすることです。プラモデルに限らず、塗装に関する共通用語です。決してジオングに脚をつける改造のことを言うわけじゃないですからね(笑)おらプラ脚なんて飾りで
プラモデルの「再販」とは?プラモデルに限った言葉ではありませんが・・・「再販」とは過去に販売されていたものを、もう一度再生産して売り出すことです。「再販売」の短縮形だと思いますが、今では「再販」としか聞きませんね。「再販」という言葉が一般的
リターダーとは?プラモデルで使うリターダーとは、塗料の乾燥を遅くする溶剤のことです。日本語で一言で表すならば「乾燥遅延剤」です。塗料を溶剤(シンナー)で薄めて使うのと同じで、塗料に少し混ぜて使います。リターダーの使い方リターダーの使い方です
Amazonのガンプラはなぜ高い?なぜ安い?購入前にここをチェック!
こんにちは、おらプラです。私のように近くに模型屋さんのない田舎では、通販はとっても助かるものです。そのなかでも、Amazonのガンプラショップは一番メジャーで、利用する人も多いんじゃないですか?私もいつもポチッと利用させてもらってます。ただ
艦船模型初心者にオススメ「1/700戦艦より1/350駆逐艦」
こんにちは、おらプラです。私は初めて艦船模型を作るときに、ベテラン勢からこうアドバイスされました。「最初は1/700の戦艦作るより、1/350の駆逐艦のほうがオススメ」と。せっかくならデッカイ戦艦とか空母とか作ろうと思っていたのに・・・。で
ガンプラ新作情報はバンダイホビーサイトでキャッチ!使い方解説
ガンプラの新作情報を早くて正確に知りたいなら、公式サイト「バンダイホビーサイト」が便利です。ただ、買うためのサイトではないし、注意点もあります。使い方などを初めての人向けにわかりやすく解説します。
初めてガンプラを作るときに、必要な道具は実はたった1つ。プラモデル用のニッパーだけです。接着剤とかピンセットとか諸々は、経験者が先を見据えてアドバイスしてくれているだけで、実は必要ないものです。プラモデルを買ったらニッパーだけ一緒に買って帰りましょう。
こんにちは、おらプラです。マシーネンの無人偵察機ノイスポッターを作ってきました。前回でウェザリングを終えて完成したので、完成写真を撮影しつつ製作を振り返ってみます。いつもどおり野外撮影も楽しみました。完成!作る前、購入する前から「いつか自分
こんにちは、おらプラです。マシーネンの無人偵察機ノイスポッターを作っています。前回はファレホの筆塗りで黒立ち上げ塗装に挑戦してみました。今回はウェザリングを施して完成させます。 油彩絵具のドッティング スミ入れ ウェザリングマスターの
【ノイスポッター03】ファレホ筆塗り「黒立ち上げ塗装」してみる
こんにちは、おらプラです。マシーネンの無人偵察機ノイスポッターを作っています。前回は付属フィギュアで横道にそれましたが、ノイスポッター本体をファレホで筆塗り塗装していきます。「黒立ち上げ」という手法になります。まずはジェッソで下地塗装に入る
こんにちは、おらプラです。マシーネンの無人偵察機ノイスポッターを作っています。前回は開封から組み立てまで終わりました。このまま本体の工作とか塗装とかを進めていきたいのですが、付属のフィギュアのことを忘れてはいけません。ノイスポッターのキット
こんにちは、おらプラです。マシーネンクリーガーのノイスポッターを作ります。ノイスポッターというのは、シュトラール軍の無人偵察機なのですが、特徴的な頭部に長いパイプ状の胴体がつき、細くて長い腕が2本グーンと伸びています。他にはあまり見ないデザ
デザインナイフとモデラーズナイフ、どこが違ってどんな特徴があるのでしょうか?そして、最初に買うなら、いったいどっちを買うべきなのでしょうか?結論的アドバイスはあるのですが、その理由を詳しく解説します。
ヤスリには粗さ細かさを表わす「番手」という数字があります。120番から10000番まで順番にヤスってみたので、その様子を写真で見てください。通常の合わせ目消しは3ケタで十分なので必要ないですが、10000番ってどうなるか興味ありません?
簡単なディテールアップのやり方【スジボリなしでコレを作ろう】
こんにちは、おらプラです。ガンプラをお手軽にディテールアップしたいけど、「スジボリとか難しいから」と思っている人向けに、超簡単なディテールアップの方法を1つご紹介したい。スジボリ道具も難しい加工も必要なくて、誰でもすぐにディテールアップ出来
金属ヤスリが苦手な人ほど使って欲しいタミヤのPROヤスリ「別格」
こんにちは、おらプラです。あなたは金属ヤスリ使ってますか?好きですか?嫌いですか?私はもともと苦手で嫌いだったんですが、今は好きです。プロモデラーさんたちが動画等で上手に使っているのを観たり、「いい金属ヤスリがあると、とっても便利」と話して
【水性塗料ファレホ】蛍光カラーは筆塗りでもちゃんと蛍光だった
私が愛用している水性塗料ファレホのなかで、あまり縁のなかった蛍光色を使ったので、塗った様子とか発色の感想とか書きました。蛍光色自体に疎いので比較は出来ませんが、発色はキレイでちゃんと蛍光でしたし、筆塗りでも大丈夫でした。
タッチゲートとは?タッチゲートはプラモデルのゲートの1種です。通常のゲートはニッパー等で切断することが前提ですが、タッチゲートは道具を使わず手で取れるくらいに、極限までゲートを小さくしたものです。基本的にゲートは小さければ小さいほど切断しや
こんにちは、おらプラです。HGドムをジャングル戦っぽい塗装で作っています。前回は塗装を行いました。試行錯誤の連続で、塗り始めと塗り終わりで全然違うモノになってしまった過程を書きました。今回はウォッシング➡油彩ドッティング&#x
こんにちは、おらプラです。HGドムを作っています。前回は開封組み立てを行って、塗装の下地をするところまで行いました。次は楽しい筆塗り塗装の時間です。最終的に仕上がるまで、どのように変化して迷走していったか、見てください。決して褒められた塗装
【HGドム#1】40年の勘違い。「陸」戦用だからリックドム?
こんにちは、おらプラです。私事ですが「積みプラ消化するまで新しいの買わない!」と決めました。今あるキットと、これから届く予約キット(笑)を全部作って在庫をゼロにしたいなと思っています。決心から数週間、今のところまだ継続中です。(まだたった数
フィルタリングとは?プラモデルでいうフィルタリングというのは、塗装の上から薄い色を全体に塗ることによって、その色の薄い膜をかぶせたような(フィルターをかぶせる?)効果を持たせることです。ウェザリングの手法の1つとして使われます。例えばですが
こんにちは、おらプラです。みなさんプラモデルの塗装はエアブラシですか?筆塗りですか?私はエアブラシは使えない環境なので、筆塗りを選んで楽しんでいます。でも今仮に「エアブラシを使ってもいいよ」と言われて渡されたとしても、筆塗り塗装をします。そ
接着不可のポリキャップを超簡単に固定する裏技【特殊接着剤不要】
ポリキャップの材質PE(ポリエチレン)は、専用接着剤かプライマーを使用しないと接着固定や塗装が出来ません。ですが、じつはそれらを使わず、しかも簡単にポリキャップを固定する方法があるのです。お金も手間もかからないのに効果抜群なのでやってみて!
内部フレームとは?内部フレームとは、プラモデルの見えないところに仕込まれた骨格のことです。従来のプラモデルは、外装だけを形作るものでした。しかし外観とは関係のない、人間で言えば骨格を一度作り、それに装甲などの外観パーツを付けていく構造が増え
こんにちは、おらプラです。フジミのカブトムシのプラモデルキットを使って、ドローン風にメカっぽく改造しています。前回は内部を切り抜いて歯車などのメカを詰め込みました。今回はファレホで筆塗りしていきますが、 内部メカの塗装 外装の昆虫っぽい
敵?味方?「プレミアムバンダイ」利用法とメリット・デメリット
こんにちは、おらプラです。『プレバン』って知ってますか?ガンプラを作っている世界のバンダイ様の、公式総合通販サイト『プレミアムバンダイ』のことです。たぶんガンプラを作っている人なら皆さん知っていると思います。が、私は最初の頃知らず、どんなも
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毛細管現象のよくある一般的説明毛細管現象とは、液体の表面張力によって起こる現象のことです。プラモデル界隈に限ったことではなく、一般的な物理現象なので、当然モデラー以外の方も知っているでしょう。理科で習ったような記憶もあります。簡単に説明する
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カルトグラフ?カルトグラフ=カルトグラフ社製のデカールカルトグラフとは、カルトグラフ社製のデカール(水転写デカール)のことです。世界的にあまりにも有名なので、「カルトグラフ社製デカール」を省略して「カルトグラフ」と会社名だけで呼ぶことが多い
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こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ります。キット選びの理由以前、F35AライトニングⅡというステルス戦闘機を作ったときに、飛行機オンチの私は不思議に思ったのです。「Ⅱってことは、Ⅰってあるんだな?F3
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はガンプラとの違い、同じところ、などに注目しながら組み立てまでしました。少しだけ改修してみたところはありますが、とって
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。子供の頃からボトムズ自体は知ってましたが、話の内容もよくわかっていなかったし、ただスコープドッグがカッコイイとか、主人公(キリコ)が暗いとか、そんな程度の理解でした。大人になってからアニメを見直して、
こんにちは、おらプラです。戦車模型を作ることが増えてきたのですが、最初というか今でも、よくわからないことが多いです。それは、「戦車の上にある道具をどう塗装したらいいかわからない」ことです。斧とかハンマーとかなら知ってますが、戦車専用の工具な
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、ソビエト戦車JSU-152を作っています。前回は筆塗り塗装を行いました。あとはウェザリングをして完成となります。スミ入れやパステルスミ入れというとタミヤの黒ばかり使っていますが、戦車のスミ入れは茶
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回まで、履帯をロコ組みして失敗したり、ベルト式履帯をたるませたりしながら、組立てを終わらせました。これから塗装をしていきますが、今回やってみたかったことは、 「識
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回は連結履帯をロコ組みしたあとに、転輪の位置を間違って付けている間違いに気づきました。プラモをぶん投げたくなりましたが、気を取り直して続行です。履帯を全部バラして廃
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作ります。初めてソ連の戦車を作るので、これまで作ったドイツやフランスとの、設計思想の違いみたいなものを感じられたらと思って選びました。履帯をロコ組みしたのですが、完成後にミスに気づ
こんにちは、おらプラです。塗装をする準備にマスキングという作業があります。マスキングとは、塗装面を事前に覆う・隠す(マスクする)ことで塗料が着くところ着かないところをコントロールすることです。使う道具は通常マスキングテープですが、補助的に使
こんにちは、おらプラです。ボークスの1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」を作ってきました。前回で組立ても終了して、完成しましたので、完成写真を見ながら製作を振り返って感想などを。完成写真ルミナスミラージュ、完成しました。アルカナサイ
エッチングパーツとは?エッチングパーツとは、薄い金属板をフォトエッチングという方法(後述)で加工した、プラモデルをより精密に改造するパーツのことです。プラスチックでは成形が難しいものを、金属という強度を活かして超繊細に再現したものなので、プ
こんにちは、おらプラです。プラモデルの入門書で、ヤスリがけに関する注意事項として、次のように書かれています。「ヤスリは常に一定方向へ動かし、往復させてはいけない」これはもちろん正しいことで、守ったほうがいいのですけれど、きっと初心者のなかに
型抜きテーパー(抜き勾配)とは?「型抜きテーパー」もしくは「抜き勾配」とは、プラスチックの射出成形をするときに、製造上の都合で仕方なく角度をつけて出来た斜面のことです。「別にそんな細かいこと知らなくてもいいじゃない?」という専門的(?)な話
エッジ出しとは?「エッジ」とは角のことですが、それを出すとはどういうことでしょうか?プラモデルは製造上の都合で、「本来角であるべきところに、仕方なく丸みがついている」ことがあります。その不要な丸みを、本来の角に戻してあげることを「エッジ出し
ヴィネットとは?プラモデルにおける「ヴィネット」とは、小さめのジオラマのことです。「小さな」といっても、大きさが決まっているわけでもなく、どこまでがヴィネットなのかは人それぞれです。あなたが小さいなと思えばヴィネットですし、大きいなと思った
ジオラマ・ダイオラマとは?「ジオラマ」もしくは「ダイオラマ」とは、もともと博物館の展示方法の1つで、そのもの単体ではなく、背景や環境を立体的に表現するものです。英語かと思いきやフランス語で、「diorama」と書きます。昔は「ジオラマ」とし
一番安くて入手性もいい紙ヤスリは、プラモ製作で使うヤスリの基本です。他にもいろいろなヤスリがありますが、実は紙ヤスリは基本にして万能性が高いものなんです。ただし、「長年モデラーが積み上げてきたノウハウを使えば」という条件で。使い方を色々紹介しますので参考にしてみては?
押し出しピンとは?押し出しピンとは、プラモデルを製造する時に、金型から外すときにランナーを押し出すための金属棒のことです。よくプラモ製造に似ている例えとして使われますが、 タイ焼きなら手やトングでつかんで型から取ります たこ焼きなら串で
バチピタとは?「プラモデル基礎用語」といって紹介解説していますが、時々「知らなくてもまったく問題ない言葉」というのもあります。そして、今回の「バチピタ」もそのひとつ。「バチピタ」とは、パーツ同士がバチッとピタッと、寸分のズレなく合わさること
プラモデルで使うパテは、適材適所で使ってはじめて効果を発揮するものです。得意不得意が分かれてるんですね。そして、そのためにはちゃんとパテの特徴や使い方を知らなければ、選ぶことが出来ません。よく使う5種類を比較してまとめました。
AFVとは?プラモデルの世界では、AFV(エーエフブイ)という言葉を時々耳にします。「私、AFVばかり作ってます」「AFV面白くてさあ」などなど。AFVとは、「Armoured Fighting Vehicle」(アーマード ファイティング
プラモデルでは完成度をアップさせるためにデカールをよく使います。中でもガンプラは、初心者向けに使いやすいものから上級者向けのこだわりデカールまで、種類分けがとても多いのです。ガンプラで使うデカールにしぼって、種類と特徴を一覧表にまとめました。わかりやすいと思います。
スナップフィットとは?プラモデルキットの分類で、接着剤を使わず組み立てられるものをスナップフィット・キットといいます。スナップフィットではないキットは、接着剤がないと組み立てられないということになります。スナップフィット、私の勘違い野球で「
ウェルド(ウェルドライン)とは?ウェルドラインとは、プラスチック部品を射出成形で作る時に、表面に現れる線状の跡のことです。ウェルドラインはモデラーの間では通称「ウェルド」と呼ばれることのほうが多いと思います。ウェルドラインは製造不良と言えば
箱絵(ボックスアート)とは?プラモデルキットのほとんどは、箱に入っています。「箱絵」とは文字通り、プラモデルキットの箱に描いてあるイラストや写真のことです。「ボックスアート」ともいいます。絵や写真以外でも、箱全体のデザインも含めて箱絵と呼ぶ
プラモにおける情報量とは?プラモデルにおける情報量とは、あるプラモデルを見た時に目に飛び込んでくる複雑さのことです。「情報量が多くてカッコいいね!」「デカールで情報量増やしてみるかな?」なんていう使い方をします。一般的に人間は、情報量が多い
「面出し」とは?「面出し」とは、「平面を出す」ことです。本来平面であるはずのパーツが、製造時のヒケやゆがみで、キチンとした平面になっていない場合があります。例えば美しいボディが魅力のはずのカーモデルを作る時に、ボンネットにヒケがあったとしま
ヒケとは?ヒケとは、冷却や乾燥など、成形時に発生する変形や歪みのことです。ふくらんで飛び出る変形の場合にヒケというのは変ですが、プラスチックに関するかぎり、ほぼ収縮してヘコむ変形になるので、「ヒケ」はよくみかけます。「ヒケ」が出る・出ている
こんにちは、おらプラです。フジミ自由研究シリーズかぶとむしを使って、ドローンのように改造してます。前回は仮組みをして、どのような「メカ・カブトムシ」にするか構想を考えました。今回は加工しながら、内部に歯車などのメカをそれっぽく仕込んでいきま
二度切りとは?「プラモデルのパーツを切り離す時は、2度切りするといいよ!」と初心者向けにアドバイスされます。その「2度切り」とは、パーツを切り離す時に、「いきなりパーツギリギリを狙って切るのではなく、あえて離れたところを1度切り離し、2度目