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おらもプラモ https://oremoplamo.com

プラモデル作りを30年ぶりに再開した私が、1から勉強試行錯誤しています。

おらプラ
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2021/01/16

  • 【プラモデル基礎用語】モールドって?(凹・凸・穴etc)

    モールドとはモールドとは、プラモデルで実物を再現する時に、表面に作られた凹凸や線などのことです。モールドの多い・少ない一般的には、モールドが多ければ見た目の印象が複雑になるので、より多くのモールドがあるとカッコいいと感じる場合が多いです。た

  • 【プラモデル基礎用語】バリ

    バリとは?バリは、金属やプラスチックなどを加工した時に、意図しない場所に出来てしまう突起のことです。プラモデルは、プラスチックの射出成形で作られていますので、「金型のスキマにプラスチックがはみ出して出来る薄い膜のようなもの」のことを指します

  • 【プラモデル基礎用語】C面

    C面とはC面とは、直交する2つの面で出来た角を、落としてできる面のことです。これはプラモデル用語としても一般的ですが、工業用語としても通用しますよ。以下に図解しますので、すぐに「ああ、あれがC面か~」ってわかると思います。図解!C面上の図で

  • 【プラモデル基礎用語】伸ばしランナー

    伸ばしランナーとは伸ばしランナーとは、プラモデル製作で余ったランナーをやわらかくして作る、細いプラ棒や糸状のものです。作り方を知っていると、プラモ製作で役に立つことがあります。伸ばしランナー作り方図解伸ばしランナーの作り方を、図で解説します

  • 初心者でもわかるプラモの材質「PS・PE・ABS」区別と特徴

    プラモデルに使われているプラスチックの種類「PS、PE、ABS」の区別の仕方と、特徴、使われている場所を解説します。初心者の方でも簡単に見わけられますし、まとめて整理すれば覚えることは案外簡単なんです。

  • 【プラモデル基礎用語】ポリキャップ

    ポリキャップとはポリキャップとは、プラモデルの関節部や接合部に使われる部品の総称です。材質はPEポリエチレン材質はポリエチレンという、プラスチックより軟らかい素材が使われています。「ポリエチレンのキャップ」だからポリキャップです。「どうして

  • 【プラモデル基礎用語】パーティングライン

    パーティングラインとはプラモデルは、射出成形という製造方法で作られています。オス・メスの2つの金型で出来た空間に、溶けたプラスチックを注入したあと、固めて作ります。そのときに、どうしても金型と金型の間にスキマやズレが出来てしまいます。そのス

  • 【かぶとむしドローン】#1フジミ自由研究シリーズかぶとむし製作

    こんにちは、おらプラです。「何の役にも立たないプラモデルばかり作って・・・」という家族の小言にはグウの音も出ないモデラー仲間のみなさん、頑張ってますか?今回「プラモだって少しは役に立つじゃない♡」と言われることを期待して、インテリアを作って

  • 【プラモデル基礎用語】合わせ目・合わせ目消し

    合わせ目とは?パーツ同士がくっついたラインプラモデルのパーツを合わせると・・・そこには線が出来てしまいます。これが「合わせ目」と呼ばれます。接着剤を使う使わないに関係なく、必ず合わせ目は出来てしまいます。合わせ目はモデラーには邪魔なもの、嫌

  • 【プラモデル基礎用語】ガンプラのグレードHG・RG・MGなど

    ガンプラにはグレードが設定されているバンダイのガンプラには、グレードが設定されています。例えばHGというのは「ハイグレード」といいますが、ガンプラファンは「エイチジー」と呼びます。グレードは、バンダイがそのキットを「どういう方向で作ったのか

  • 【プラモデル基礎用語】インスト

    インスト=instructioninstruction=指示・説明「インストに書いてあるとおりに・・・」なんてモデラーの間では使いますが、インストって何でしょう。インストは「instruction」の略で、意味を調べると「説明・指示」と出て

  • 【プラモデル基礎用語】成型色・成型色仕上げ

    成型色とは?プラスチックの色のことプラモデルにおける成型色(せいけいしょく)とは、プラスチックの色のことです。特定の色のことを指しているわけじゃなくて、白でも黒でも赤でも青でも、ぜんぶ成型色です。成型色のいろいろ例として、いろいろな成型色を

  • 【プラモデル基礎用語】ランナー・パーツ・ゲート

    プラモデルキットの超基本名称ランナー、パーツ、ゲート、この3つは、プラモデルのキットを形成する3大基礎名称です。この3つを知らないことには、説明書を読んでも意味がわかりません。それはつまり、プラモデルが作れないってこと。パーツとはパーツとは

  • シンナーの臭いと換気について「プラモとシンナーの危ない関係」

    こんにちは、おらプラです。プラモデルを作っていると、室内が臭くなります。一番の要因は塗料などに含まれるシンナーです。独特のシンナー臭で家族からもクレームが入ったりしますが、実は問題はニオイじゃないんですよね。「シンナーは体に悪い」昔から言わ

  • 【プラモデル基礎用語】ダボとは?(ダボピン+ダボ穴=ダボ)

    本来のダボの意味もともと「ダボ」はプラモデル専用の用語ではありません。本来の「ダボ」は、木工で使う言葉のようです。2つの木(オレンジ、黄色)をくっつける時に、頑丈にするために穴を開け、中に木片(赤)を入れます。この赤い木片のことを、ダボとい

  • 【プラモデル基礎用語】スケールとは?

    プラモデルの「スケール」とは?プラモデルにはほぼ書いてあります「スケール」は、プラモデルでは「縮尺」のことです。プラモデルにはほぼ設定してあって、箱などに書いてあります。よく見るものだけでも、1/8、1/12、1/20、1/35、1/48、

  • 水性塗料筆塗りで迷彩をぼかすのにラッカー溶剤を使うってホント?

    こんにちは、おらプラです。私はエアブラシは使わず、筆塗りでプラモデルを楽しんでいます。そして塗料もラッカー系は家族から禁止されているので、水性塗料ファレホを使っています。水性塗料で筆塗りしていると、迷彩塗装で悩みがあって、「エアブラシのよう

  • 「レジンキットの作り方」初心者が驚き・戸惑い・感動するポイント

    こんにちは、おらプラです。プラモデルを趣味にしていても、ちょっと手を出すのに勇気がいる、それがレジンキットではないでしょうか。「よくわからないけど、難しくて、コツが必要で、上級者しか手を出してはいけない世界」私はそう感じていましたが、みなさ

  • 初心者にサーフェイサーは不要?「メリットとデメリットを考える」

    上級者が「必要ない」というのに、なぜか初心者はやってしまうサーフェイサー。いくつかのメリットと、大きすぎるデメリットをちゃんと理解したうえで、「やるやらない」を決めるべきです。サーフェイサーを使わない場合はどうするかも考えます。

  • 【初めてのレジンキット】ダッカス完成。楽しかったし勉強になった

    初めてのレジンキットとしてダッカスを作っていましたが今回で完成です。レジンキットならではの作業を経験して、ちゃんと完成させる事ができました。塗装はいつも通りファレホで筆塗りです。レジンキットすごい!ダッカスかっこいい!みんな作ろうレジンキット!

  • 【初めてのレジンキット】GTMダッカスだけどファレホ筆塗り!

    こんにちは、おらプラです。初めてのレジンキットとしてダッカスを作っています。前回までで塗装前の準備が完了していますので、今回はサーフェイサーをスプレーし、塗装します。GTMはエアブラシを駆使した半透明の塗装が定番ですが、私は筆塗りしか出来な

  • 【初めてのレジンキット】ダッカス#6造形を見ながら塗装を考える

    こんにちは、おらプラです。初めてのレジンキットとしてダッカスを作っています。レジンキットに初挑戦ということで、初体験の作業をいろいろやってきました。パーツの切り出し方とか、パーツ洗浄とか、前回は軸打ちをしました。これからサーフェイサーや塗装

  • 【初めてのレジンキット】軸打ち方法これだけ知ってれば出来ました

    レジンキットの軸打ち方法について解説しながらやっていきます。私は初めてのレジンキット製作なので、上級テクは知りませんが、ここで書いたいくつかの方法と注意点だけで、ほとんどのキットはちゃんと軸打ちして作れると思います。

  • 【初めてのレジンキット】パーツ洗浄のやり方【2つの方法】

    レジンキットの作る場合は、離型剤を落とすために「パーツ洗浄」が必要です。専用の液体を使うか、台所用洗剤とクレンザーでゴシゴシするか?私は2通りを両方ともやってみました。詳しい方法や共通する注意点など。

  • 【初めてのレジンキット】パーツを切り出す・ゆでる・みがく(ダッカス3)

    レジンキットは極太のゲートが無造作に付いている事が多くて、丁寧に切り出し、ヤスリで磨くことが必要です。また、変形しているパーツはお湯につけて直さなければいけません(ゆでるのはダメ)。方法やコツなど初心者目線で解説します。

  • 【初めてのレジンキット】ダッカス#2まずはすぐにパーツチェック!

    初心者がレジンキットを作る工程を解説しながら作っています。レジンキットを買ったらまず「最初に絶対にしなければいけない」ことがあります。それがパーツチェックです。必要な理由、注意するポイントなど書いていきます。

  • 【初めてのレジンキット】ダッカスを作る理由「おれを踏み台に(略)」

    こんにちは、おらプラです。初めてレジンキットを作ることになりました。キットの名前はボークスの「ダッカス・ザ・ブラックナイト」(の小さい方)です。申し訳ないことに、じつはダッカスは当て馬で、本当に作りたいキットを失敗しないように作る「練習台」

  • デスククリーナー買ってみたらとても便利だった話

    こんにちは、おらプラです。長くプラモデルを作ってきましたが、「いまさら」「やっと」デスククリーナーというものを買ってみました。「うーん、どうして今まで買わなかったんだオレ」というくらい便利ですね、これ。1000円ちょっとをケチっていた自分を

  • 【アルタイル5】フィギュア作って完成。醜女脱出なるか?

    こんにちは、おらプラです。前回でアルタイルは完成しているのですが、今回横に女性フィギュアを置きたいと思いました。マシーネンの魅力の一つがフィギュアだと思うのですが、このキットにはフィギュア付いていないので、別売りのフィギュアを買い足しました

  • 【アルタイル4】塗装やり直し・・・集中力切れてんのかな

    こんにちは、おらプラです。マシーネンクリーガーのグローサーフント・アルタイルを楽しんでいます。前回は塗装した結果が自分のイメージには程遠い「なんだこりゃ」状態になったので、全部再塗装していきます。難しい塗装はできないと判明前回黒サフでリセッ

  • 【アルタイル3】イメージ通りにいかなかった塗装→やり直し

    こんにちは、おらプラです。マシーネンクリーガーのグローサーフント・アルタイルを作っています。前回はプチ改造などを行いましたので、これから塗装していきます。ファレホの筆塗り塗装ですが、結果的に「イメージと違う」ものが出来上がり、どうにも修正す

  • 【アルタイル2】パイピング&鋳造表現&溶接跡&プチ改造

    こんにちは、おらプラです。マシーネンクリーガーのグローサーフント・アルタイルを自由気ままに楽しんでいます。前回おおまかな組み立てが終わったところですから、今回は少しだけ、私にも出来る簡単なディテールアップ工作をしてみます。計画性はなくて、ジ

  • 【アルタイル1】やっぱ自由になれるマシーネン!楽しいわ~

    こんにちは、おらプラです。艦船模型で疲れた体と心を癒やすプラモ(艦船模型好きには申し訳ない言い方)は何かと、積みプラのなかから選んだのはマシーネンクリーガー。ガンプラもいいかなと思ったんですが、なんとなく気が向いたのはこっちでした。「どんな

  • 自作ウォーターパレットから製品に変えて感じた結果・・・

    水性塗料の筆塗りで便利なウォータパレットですが、私は長く100均で自作したものを使ってきました。でも製品版を使ってみて、意外と使い心地に違いがあることがわかったのです。両者の良いところと悪いところを比較して、私は1つを合体させるのがオススメです。

  • 「ミリタリーフィギュアのはじめかた」レビュー!下手にはオススメな一冊

    プラモキットに付属してくるフィギュアは諸刃の剣。うまく作れば雰囲気アップ、失敗すると本体の出来も台無しに。美少女系ではない、ミリタリーフィギュアの作り方・塗装の仕方を、基本から全部知りたいって方はこの本がオススメですよ。理由も解説します。

  • 筆塗りでもすごい隠蔽力!「最強の黄色」と出会った

    プラモデル塗装で一番隠蔽力が弱くて塗りにくいのが「黄色」。とくに筆塗りでは難しくて、なかなかキレイに出来ませんよね。そこで「噂の黄色」を使ってみて驚きました。シタデルのベースから、アヴァーランドサンセット、恐ろしい隠蔽力でしたので見てください。

  • 【長門withポントス7】張り線して完成「もう艦船模型作らない」

    ハセガワ長門をポントスセットで作っています。今回はお楽しみ艦橋などの積み上げと、張り線をして完成です。駆逐艦との大きさ比較もしてみました。時間と手間はかかりましたが、完成させることが出来て嬉しいです。

  • 【長門withポントス6】塗装について。スプレーと筆塗り

    長門をポントスセットで製作しています。今回は塗装です。艦底色と艦体色はスプレーで、残りの細かい部分はファレホで筆塗りしていきます。前回失敗したリノリウム抑えが正しく色分けできて良かったです。

  • 【長門withポントス5】木甲板シールって何?どう使うの?

    艦船模型でよく使う木甲板シールとは何なんでしょうか?初めて使ってみたので、貼り方や修正方法など、解説したいと思います。ミスが多発したので題材には不足なし(笑)初心者でも案外簡単なもので、人によっては便利なものだと思います。

  • 【長門withポントス4】艦船模型2隻目で上達を感じたことなど

    ハセガワ1/350長門をポントスセットで作っています。今回は艦船模型1隻目のときから、自分でうまくなったと感じるポイントなどを、初級者向けアドバイスとして書いていきたいと思います。エッチングパーツの曲げ方、アールの付け方、接着のコツなど。

  • 【長門withポントス3】艦船模型は彫刻刀が活躍するんです

    ハセガワ1/350長門をポントスディテールアップセットで作っています。今回はエッチングパーツに置き換えるときに必ず発生する「パーツからモールド等を切除する」作業を解説していきます。ニッパーや彫刻刀やヤスリを使い分けてやります。

  • 【長門withポントス2】初心者が感じた艦船模型のコツ?

    ハセガワ1/350長門を、ポントスセットとともに製作しています。今回は個人的に「艦船模型のコツ」だと思っているポイントを紹介したいと思います。とくにエッチングパーツを使う場合などは、初心者は失敗が少なくなると思います。

  • 【長門withポントス1】開封と製作準備など

    1/350長門をポントスディテールアップセットで製作します。今回は開封と組み立てに入る前のいろいろな準備をします。作業台座の固定とか金属パーツの仕分けとかです。最後まで根気よく完成させたいと意欲は満々です。

  • 伸ばしランナーを使った溶接後の作り方【パテとの違いは?】

    ザクとか戦車とかマシーネンなどの泥臭いメカには溶接跡がかっこいい!エポキシパテで作る方法と伸ばしランナーで作る方法がありますが、私はほぼ伸ばしランナーで作ってます。作り方を説明して、伸ばしランナーのほうが優れているポイントを紹介します。

  • 接着剤が減ってハケが届かずイラッ!「無料ですぐにできる解決法」

    プラモデルの接着剤を使っていて残量が少なくなってきて、ハケが届かなくてイラッとする経験したことありますよね。ビンを傾けたり、台のような小道具を使ったり対策してるでしょう?実は1分ほどのカンタン作業で、解決出来ますよ。接着剤を最後までストレスなく使い切る方法です。

  • 伸ばしランナーの作り方【「伸びずに切れる」失敗する理由も解説】

    伸ばしランナーの基本的な作り方を解説します。そして初心者がやりやすい失敗「うまく伸びずに切れてしまう」の理由と対策を解説します。この1つのポイントさえ注意すれば伸ばしランナーは簡単です。ぜひ練習してマスターしてください。

  • スミ入れのふき取りに失敗する初心者はフィニッシュマスター使おう

    初心者がプラモのスミ入れをするとき「拭き取りが苦手」という人多いんじゃないでしょうか?はみ出したところを綿棒で拭き取ろうとしたらスミ入れ自体を消しちゃったり、周囲を汚してしまったり。そんな場合フィニッシュマスターという道具を使ってみると上手に出来ます。

  • プラモのトップコートの役割とは?「ツヤによる違いも比較」

    プラモデル製作の最後の仕上げ=トップコート。トップコートとは一体どうすること? 役割と効果は? つやの有無でプラモの印象がどう変わるか?実験して写真で比較紹介します。塗装派でも無塗装派でもトップコートでガンプラを格好良く!

  • サーフェイサーを選ぶための一覧表【プライマー成分有無、色、番手】

    プラモデル製作に使うサーフェイサーは各メーカーから発売されています。それらを番手、色、プライマー成分の有無、ラッカーに耐えるかどうかなど、特徴がわかるように一覧表にしてみました。あなたの用途に合うサーフェイサーを探してください。

  • 【艦船模型のエッチング】ラッタル(はしご)曲げ方の基本手順

    艦船模型をエッチングパーツ付きで作る場合に、初心者にとって一つの難所となるのが手すり付きのラッタル(はしご)ではないでしょうか。間違った手順だと、グニャグニャになって失敗しやすいので、基本手順を解説しました。上級者は教えてくれないんですよね(泣)

  • 埋めるならポリパテ!特徴と基本的使い方「エポパテとの比較」

    ポリエステルパテ(通称ポリパテ)は、空間を埋めるのに便利なパテです。肉抜きや不要なモールドを埋めるときには、他のパテではダメなことが多いです。ポリパテの特徴や基本的な使い方を実践例と一緒に紹介し、エポパテやラッカーパテとの比較もしてみました。

  • 【IMS1/100破烈の人形10】完成写真と感想と反省

    IMS1/100破烈の人形が完成しましたので、完成写真をみながら製作を振り返り、感想や反省などを書いていきます。「言われてるほどひどくはない」「それでいてカッコよさは文句なし」なキットですから、ぜひ作ってみてください。私でもこれぐらいは出来ました。

  • 【IMS1/100破烈の人形9】調整しながら最終組立て

    IMS1/100破烈の人形を製作していましたが、今回で最終組立てをして完成です。このキットはパーツ同士にアタリがなく、接着しないとポロポロ落ちてしまうものが多いので、接着組立てをしていって初めて完成の姿を楽しむことが出来ます。

  • 【IMS1/100破烈の人形8】ルーン文字を塗る

    IMS1/100破烈の人形を作っています。今回はルーン文字のモールドに塗料を流し込むように塗装したり、スミ入れしたり、剣を塗装したりして塗装作業が終わります。ファレホの蛍光色を初めて使ったのですが、なかなか良かったですよ。

  • 【IMS1/100破烈の人形7】

    IMS1/100破烈の人形を作っています。今回はファレホの筆塗りで内部フレームやシールドを塗り分けていきます。このキットは目が奥まって見えないので、少しだけ改修して目が見えるようにしてみました。あと、初めてシタデルカラーをテストしました。

  • 【IMS1/100破烈の人形6】「失敗するわな」お粗末スプレー塗装

    IMS1/100破烈の人形を作っています。今回は珍しくラッカースプレーでメインの色を塗って、それ以外を筆塗りで行うことにしました。選択肢の狭い中選んだのはタミヤのAS26ライトゴーストグレイでした。慣れないスプレー塗装にミスが多発です。

  • 【IMS1/100破烈の人形5】肩の人形マークは埋めました

    IMS1/100破烈の人形を作っています。今回は腕の組立てですが、全体的にフニャフニャな構造やガンプラではありえない組立て法など、慎重な作業が求められる場所でした。肩のモールドは埋めてしまうことにします。

  • 【IMS1/100破烈の人形4】胴体がグニャッとならない工作

    IMS1/100破烈の人形を作っています。今回は胴体の組み立てを行い、仮組みしてみました。みなさんおっしゃるようにシールドの重みでグニャリと傾くので、関節を対策します。案外簡単に出来たので、難しい加工をしたくない人にはいい方法かもしれません。

  • 【IMS1/100破烈の人形3】脚部組立て。傾き防止におもりを仕込む

    IMS1/100破烈の人形を作っています。今回は脚部ですが、ゆるい関節や重量バランスが問題のこのキットのなかで、特に気をつけて補強工作が必要な場所かもしれません。おもりを仕込むのは鉛シートを使いました。

  • 【IMS1/100破烈の人形2】頭部後ハメ加工と合わせ目消し

    1/100破烈の人形を作っています。最初は頭部を作りますが、大きな合わせ目が出たりパーツの合いが悪かったり、なかなかスムーズには進みません。後ハメ加工も必要です。こういうのをキッチリ組めるようになりたいと思いつつ集中していきます。

  • 【IMS1/100破烈の人形1】初めてのFSSプラモ。開封と洗浄

    IMS1/100Bang破烈の人形を作ります。自分にとって初めてのFSSキットになりますが、いろいろ作るのが難しそうです。まずは開封してキットの様子を観察しつつ、お風呂でパーツ洗浄をしてみました。完成するのか不安たっぷりなスタートでした。

  • スジボリの毛羽立ち一発解消!キサゲで「この違い」

    スジボリのときに毛羽立ちに悩まされている人多いですよね。そのまま放置すると後で目立って汚いし、紙やすりで磨くのも面倒だし、うまくキレイになってくれない。そんなときにキサゲという道具が超便利です。軽くなでるだけでスジボリが一発でキレイになります。

  • 戦車プラモの履帯の種類「ゴムと連結それぞれの長所短所」

    はじめて戦車模型を作る・買う人は、履帯の種類に気をつけたほうがいいですよ。作るのが面倒だけどリアルな連結履帯なのか、手軽だけどリアルさは妥協したゴム履帯なのか?また連結式でも直線部分は?長所短所を解説しますから選ぶときによく考えてください。

  • T字定規はWAVEのHT385がおすすめ「薄くてコンパクト」

    プラ板の工作にはT字定規がとても便利。あるなしで工作の面倒さ・正確さが雲泥の差です。T字定規はどんなものか、使い方を説明して、そのうえで、私愛用のWAVEのHT385(小さい方)がどうしておすすめなのか解説します。1000円もしないコスパ最高レベルの優れもの。

  • 暗い色の上でも赤の発色がキレイ!ベルテクス・デカールはすごいやつ

    ベルテクスデカール使ったことありますか?私おすすめの水転写デカールなんですが、デザインが実践的で使いやすいのはもちろんですが、赤色の発色がとってもキレイで驚きますよ。下地が暗くてもちゃんと赤が出る様子を、実験写真で見てください。

  • 【HGハンブラビ4】完成して思うこと。次はモーターヘッド行くよ

    永野護デザインを味わうためにHGハンブラビを作ってきました。今回は完成写真をみながら、製作の感想などを書いていきたいと思います。そして、それがまた次のキットに興味をもたらすきっかけになってしまったのでした。

  • 【HGハンブラビ3】ファレホ筆塗り塗装とデカールとスミ入れ

    HGハンブラビを作っています。今回はファレホ筆塗り塗装(今回は一部成型色なので全塗装ではない)と、デカール貼り、スミ入れをしていきます。全体的に濃い目の塗装にして、白いデカールでメリハリをという狙いですが・・・?

  • 【HGハンブラビ2】モノアイなどの簡単なディールアップ

    HGハンブラビを制作しています。永野護デザインを味わうために、余計なことはしない方針ですが、ほんの少しだけモノアイを金属パーツに置き換えたり、プラ板を貼ったりしてディテールアップします。

  • 【HGハンブラビ1】開封と組立て。永野護デザインを味わう

    HGハンブラビを作ります。天才デザイナー永野護の特徴的なデザインを味わうのが目的です。作っていく過程で他のMSとの違いを感じることが出来て楽しい製作でした。今回は開封と組み立てですが、後ハメ加工以外は何もしていません。

  • 【Ⅲ号突撃砲b型8】完成写真と感想

    タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲B型を作ってきましたが、完成写真を観ながら製作を振り返っていきたいと思います。今回挑戦したのは4つ。チッピングメディウム、エポキシパテ布作成、クレヨン泥汚れ、ゴム履帯たるませ、です。出来はともかく、新しいことをやるのは楽しかったです。

  • 【Ⅲ号突撃砲b型7】ウェザリングの最後の仕上げ

    タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲b型を作っています。これまで油彩ドッティングや泥汚れなど、かなりウェザリングしてきましたが、最後に仕上げとして少しだけいつも通りのウェザリングをします。サビ塗装やハイライトなど。

  • 【Ⅲ号突撃砲b型6】100均のクレヨンで泥汚れを作ってみた(貧)

    タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲B型を作っています。今回は戦車模型の花形?ドロドロの泥汚れをつけていきます。専用のものは高価なので、貧乏人は100均のクレヨンで作ります。ちょっとした手間で資金を節約できるのでオススメです。

  • 【Ⅲ号突撃砲b型5】素人でも雰囲気アップな油彩ドッティング

    タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲を作っています。今回は油彩絵の具を使ってドッティングをやっていきます。簡単で効果は抜群ですし、難しく考えなくても適当によく見えてくれるので、気楽で楽しい作業です。大好きです(笑)

  • 【Ⅲ号突撃砲b型4】ファレホ筆塗り&チッピングメディウム再挑戦

    タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲b型を作っています。今回はファレホのチッピングメディウムを筆塗り塗装で可能なのか、もう一度挑戦してみました。私の腕では、これが限界というか、やはり本来の使い方ではないようです。

  • 【Ⅲ号突撃砲b型3】荷台を作って荷物を積みます

    タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲を作っています。今回はプラ板で荷台を自作して、荷物を積み込み、エポキシパテで作った布をかぶせます。アンテナも作ります。上級者の作例がたくさんあるので、参考にして作っていきましたが、荷台はなかなか面白い時間です。

  • 【Ⅲ号突撃砲b型2】ゴム履帯をたるませる方法を試す

    タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲B型を作っています。今回は初めてのゴム履帯をリアルにたるませる工作に挑戦です。履帯に重量感が出ると戦車模型は一気に格好良くなるので、ぜひやりたい工作です。うまく出来た気がしてましたが、改善点も多いです。

  • 【Ⅲ号突撃砲b型1】開封と組み立て「これがゴム履帯ってやつか」

    タミヤ1/35の3号突撃砲B型をつくります。初めてゴム履帯のキットを作りますので、たるませ工作や荷台の改造など、少しだけ手を入れてかっこうよく出来ればと思っています。今回は開封と組み立てまで。

  • 【初心者でも簡単】エポキシパテを使った「布」の作り方とポイント

    プラモで布の表現をしたいとき、エポキシパテが手軽ですし最初に使ってみるといいでしょう。こねてから薄く伸ばしていくだけなのですが、最初は厚みを間違えてしまい失敗することがあります。私の失敗例と成功例でコツやポイントをご紹介しましょう。

  • 初めてのエッチングベンダーの選び方「おすすめの重視ポイント」

    エッチングパーツを曲げたりつかんだりする時に使う専用の道具がエッチングベンダーです。でも、じつは大きくて使いづらいものが多く、タミヤのピンセットベンダーが便利です。最初に買う(そして最後になるかも)ならコレがいい理由を解説します。選ぶ際の重要点は?

  • 筆塗り派ならファレホのメカメタリック「おすすめする色しない色」

    ファレホのメカメタリックは水性で筆塗りしている人なら最高じゃないでしょうか?筆ムラでないし隠蔽力も強いし、なにより鈍い金属感がとってもいい雰囲気です。特徴を解説して、おすすめできる色とできない色も説明します。他の塗料との違いも。

  • ガチガチに固まった筆を直す方法【ラッカー、エナメル、水性】

    プラモ塗装で筆がガチガチに固まってしまうことがあります。とくに根元は気をつけていてもなってしまうことが多いです。でも、どんな塗料でも一発で筆を元通りに直す方法があるんです。水性、エナメル、ラッカー、ファレホ、手持ちの塗料で実験してみました。

  • 持ってる塗料のカラーサンプルを作ろう!「色選びがはかどるよ」

    プラモを塗装するとき、欲しい色を選んだり、似ている色からぴったりな色を選択するのって難しいと思いませんか?カタログや塗料のフタの色は違う場合が多いし、似た色が多すぎて比較するのも大変です。私は手持ちの塗料のカラーサンプルを作って解決してます。

  • お手軽に格好良くする超基本!「スミ入れ」ってそもそもなんだ?

    ガンプラを組み立てただけの素組みと、上手な人の作品は何かが違う。そう感じている初心者さんはぜひスミ入れをやってほしい。道具も少なく手間もかからず、それでいて効果は抜群でカッコよく。「スミ入れって何?」という基本とセオリーについて解説します。

  • フルハルって?ウォーターライン?初心者を悩ます艦船模型の違い

    艦船模型初心者には未知の言葉、フルハルモデルとか、洋上模型とか、ウォーターラインとか。どこがどう違うのか、初心者にはどっちが向いているのか、それぞれの長所短所は?あなたの作りたい艦船模型はどれなのか、選ぶヒントになれば。

  • 【HGアッガイ#5】ファレホ筆塗りして完成。満足だあ~

    お手軽ディテールアップ工作だけで、HGアッガイを作ってきました。テクニックなんていらない、誰でも出来るレベルのアッガイになったと思って自己満足してます。「ノーマルよりちょっとカッコイイ」「俺でもできそう」って感じてくれたら嬉しいです。

  • 【HGアッガイ#4】簡単ディテールアップ③プラ材工作など

    HGアッガイを簡単工作でディテールアップさせてます。上級者の方々の超絶作例は正直言って私には無理なので、簡単に出来ることで少しだけディテールアップさせたいのです。今回はプラ棒やプラ板、市販パーツを貼り付けていきます。

  • 【HGアッガイ#3】簡単ディテールアップ②シンプルなスジボリ

    HGアッガイを誰でもできるお手軽なディテールアップ工作だけで作っています。今回はシンプルなスジボリをします。スジボリは位置決めや下書きが面倒な作業だと思うのですが、私は寸法は適当ですが左右均等になるようにだけ注意してやってます。コツのようなものはあります。

  • 【HGアッガイ#2】簡単ディテールアップ①穴あけモールドの基本

    HGアッガイを簡単なディールアップ工作で作ってます。今回は穴あけモールドを開けました。ピンバイスさえあれば誰でも出来る簡単作業ですが、問題は位置決めだけ。センスのない人でも場所ぎめのコツを覚えておけばうまくいきますよ。

  • 【HGアッガイ#1】開封と仮組み。超簡単なディテールアップ

    子供の頃は「カッコ悪い」と思ってたHGアッガイを作っていきます。上級者の見事な作例のようなテクニックはありませんので、誰にでも出来るような簡単なディテールアップ工作だけを施して作っていきたいと思います。今回は開封と仮組みまで。

  • 【HGザク】リアルタッチマーカーだけで作ってみたら・・・(完)

    HGザクF2を素組みしてリアルタッチマーカーだけで仕上げるという製作をやってきました。完成しましたので、キットの感想とリアルタッチマーカーの使い方などをポイントごとにまとめてみました。うん、このアイテムすごいぞ!

  • 【HGザク】リアルタッチマーカーだけで作ってみたら・・・②

    HGザクF2をリアルタッチマーカーだけで製作してます。今回はブラウンで色を増やして深みを出させて、オレンジでサビを描いていきます。またリアルタッチマーカーでチッピングという作業もやってみます。ずいぶんリアルになってきた・・・かな?

  • 【HGザク】リアルタッチマーカーだけで作ってみたら・・・①

    リアルタッチマーカーだけ使って、素組みのザクを仕上げていきます。まずは全体的に緑でウェザリングしていきました。塗装工程で言えばウォッシングやスミ入れをやった感じですが、リアルタッチマーカーだとこんなにラクなんです!

  • プラモの新テクニック?「ブンドド」ってなんだ?

    「ブンドド」ってなんでしょうか?男の子がプラモやフィギュアを使って遊ぶことを意味し、ブーン、ドドドーと擬音を発する様子が語源です。みんな子供の頃やりましたよね。プラモ製作における「ブンドド」有無の製作の違いも少し考えます。

  • 【MAXサーバイン#04】油彩ドッティングで仕上げて完成です

    PLAMAXのサーバインを製作しています。今回は白いボディに油彩絵具でドッティングを少し施して完成です。完成写真を見ながら、感想と反省などを書いていきます。生物的なオーラバトラーを作れて、とても満足です。

  • リアルタッチマーカーの全色をテスト比較「グレーが3つ?」

    リアルタッチマーカーは2セットで10色ありますが、全部の色をプラ板の上でテストしてみました。白いプラ板の上でどのような色なのか見てください。とくにグレーは3種類ありますので、それぞれの違いを見てください。リアルタッチマーカー色選びの参考にどうぞ。

  • リアルタッチマーカーの使い方「かんたんにカッコよく汚そう!」

    プラモに汚し加工をしてとってもリアルでカッコイイ上級者の作品。みんな憧れますが、難しいテクニックや専用の塗料など難しそう。そんな人でも簡単に出来るのがリアルタッチマーカーです。基本の使い方やコツを例材で解説します。

  • 【MAXサーバイン#03】ファレホでクリアーパーツを塗装する

    PLAMAXのサーバインをファレホ筆塗りで作っています。今回はクリアパーツの塗装をファレホでやってみました。これまであまりない経験でしたが、クリアパーツの塗装って激ムズですねえ。取り付けるとそれなりに見えるので、まあまあ満足してます。

  • 【MAXサーバイン#02】ファレホで筆塗り塗装していきます

    PLAMAXのサーバインを製作していますが、今回はファレホによる筆塗り塗装を進めていきます。いくつかのカラーバリエーションが説明書に載っていましたが、私のイメージはもっとシンプルなものなので、ほぼモノクロで塗ってみることにしました。

  • 【MAXサーバイン#01】開封と組立とジェッソで下地を作る

    少年時代の憧れの造形がプラモで手に入る!PLAMAX製オーラバトラー「サーバイン」を作ります。可動しないキットですがそのおかげで超かっこいい造形が実現してます。まずは開封組み立てから胡粉ジェッソによる下地まで。いいよこれ。

  • 「最初からこっち買えばよかった」塗装派の流し込み接着剤は『黒』

    通常は透明な流し込み接着剤ですが黒色のタイプがあります。クレオスMr.セメントSPBといいますが「黒より透明な方が目立たなくていいんじゃない?」と以前は思ってました。そんな自分を殴りたい。パチ組み派はだけですが塗装するなら最初から「黒」買うべき。

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