毛細管現象のよくある一般的説明毛細管現象とは、液体の表面張力によって起こる現象のことです。プラモデル界隈に限ったことではなく、一般的な物理現象なので、当然モデラー以外の方も知っているでしょう。理科で習ったような記憶もあります。簡単に説明する
毛細管現象のよくある一般的説明毛細管現象とは、液体の表面張力によって起こる現象のことです。プラモデル界隈に限ったことではなく、一般的な物理現象なので、当然モデラー以外の方も知っているでしょう。理科で習ったような記憶もあります。簡単に説明する
こんにちは、おらプラです。時間があればプラモデルを作って、スキマ時間にはプラモデルの動画を観たりネットを観たり。今は動画が充実しているので本当に勉強になりますが、私は紙の本も好きです。写真を拡大したりは出来ないけれど、じっくりと写真を眺めた
隠蔽力(いんぺいりょく)とは?隠蔽力(いんぺいりょく)とは、塗料や色が下地をどれだけ隠す性質があるかということです。「隠蔽力が強い」ということは、つまり下地を隠しやすいということで、「隠蔽力が弱い」ということは、下地がなかなか隠れてくれない
カルトグラフ?カルトグラフ=カルトグラフ社製のデカールカルトグラフとは、カルトグラフ社製のデカール(水転写デカール)のことです。世界的にあまりにも有名なので、「カルトグラフ社製デカール」を省略して「カルトグラフ」と会社名だけで呼ぶことが多い
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってきました。前回で製作は終了したので、完成写真を撮って製作を振り返ったります。 「巨大な双胴戦闘機」という特徴を見るためにメッサーシュミットと並べたり 「ライト
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回はメインの下地となる銀色の塗装を、缶スプレーで行いました。下地3種類作って銀色のバリエーションを実現したかったのですが、100点満点とはいかなかったです
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回は大部分の組み立てを終わらせました。これから塗装をしていくのですが、今回ちょっと試してみたいことがあります。「銀塗装の下地を変えて試してみたい」のです。
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ってます。前回はコクピットまわりの組み立てを終えました。飛行機プラモはコクピットが3割とも4割とも言われますが、私のように飛行機に慣れていないモデラーにとっては「まだ
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/48飛行機P-38Jライトニングを作ります。キット選びの理由以前、F35AライトニングⅡというステルス戦闘機を作ったときに、飛行機オンチの私は不思議に思ったのです。「Ⅱってことは、Ⅰってあるんだな?F3
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
こんにちは、おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はAFVプラモでよくやっている塗装方法を試しにロボに流用してみました。ボトムズというミリタリーチックなロボットだから、戦車と同じよう
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。自分にとって初のボトムズプラモ、WAVEの新しいスコープドッグを作っています。前回はガンプラとの違い、同じところ、などに注目しながら組み立てまでしました。少しだけ改修してみたところはありますが、とって
こんにちは、ニワカ最低野郎おらプラです。子供の頃からボトムズ自体は知ってましたが、話の内容もよくわかっていなかったし、ただスコープドッグがカッコイイとか、主人公(キリコ)が暗いとか、そんな程度の理解でした。大人になってからアニメを見直して、
こんにちは、おらプラです。戦車模型を作ることが増えてきたのですが、最初というか今でも、よくわからないことが多いです。それは、「戦車の上にある道具をどう塗装したらいいかわからない」ことです。斧とかハンマーとかなら知ってますが、戦車専用の工具な
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、ソビエト戦車JSU-152を作っています。前回は筆塗り塗装を行いました。あとはウェザリングをして完成となります。スミ入れやパステルスミ入れというとタミヤの黒ばかり使っていますが、戦車のスミ入れは茶
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回まで、履帯をロコ組みして失敗したり、ベルト式履帯をたるませたりしながら、組立てを終わらせました。これから塗装をしていきますが、今回やってみたかったことは、 「識
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作っています。前回は連結履帯をロコ組みしたあとに、転輪の位置を間違って付けている間違いに気づきました。プラモをぶん投げたくなりましたが、気を取り直して続行です。履帯を全部バラして廃
こんにちは、おらプラです。タミヤの1/35、JSU-152を作ります。初めてソ連の戦車を作るので、これまで作ったドイツやフランスとの、設計思想の違いみたいなものを感じられたらと思って選びました。履帯をロコ組みしたのですが、完成後にミスに気づ
こんにちは、おらプラです。塗装をする準備にマスキングという作業があります。マスキングとは、塗装面を事前に覆う・隠す(マスクする)ことで塗料が着くところ着かないところをコントロールすることです。使う道具は通常マスキングテープですが、補助的に使
こんにちは、おらプラです。ボークスの1/100レジンキット「ルミナスミラージュ」を作ってきました。前回で組立ても終了して、完成しましたので、完成写真を見ながら製作を振り返って感想などを。完成写真ルミナスミラージュ、完成しました。アルカナサイ
型抜きテーパー(抜き勾配)とは?「型抜きテーパー」もしくは「抜き勾配」とは、プラスチックの射出成形をするときに、製造上の都合で仕方なく角度をつけて出来た斜面のことです。「別にそんな細かいこと知らなくてもいいじゃない?」という専門的(?)な話
エッジ出しとは?「エッジ」とは角のことですが、それを出すとはどういうことでしょうか?プラモデルは製造上の都合で、「本来角であるべきところに、仕方なく丸みがついている」ことがあります。その不要な丸みを、本来の角に戻してあげることを「エッジ出し
ヴィネットとは?プラモデルにおける「ヴィネット」とは、小さめのジオラマのことです。「小さな」といっても、大きさが決まっているわけでもなく、どこまでがヴィネットなのかは人それぞれです。あなたが小さいなと思えばヴィネットですし、大きいなと思った
ジオラマ・ダイオラマとは?「ジオラマ」もしくは「ダイオラマ」とは、もともと博物館の展示方法の1つで、そのもの単体ではなく、背景や環境を立体的に表現するものです。英語かと思いきやフランス語で、「diorama」と書きます。昔は「ジオラマ」とし
一番安くて入手性もいい紙ヤスリは、プラモ製作で使うヤスリの基本です。他にもいろいろなヤスリがありますが、実は紙ヤスリは基本にして万能性が高いものなんです。ただし、「長年モデラーが積み上げてきたノウハウを使えば」という条件で。使い方を色々紹介しますので参考にしてみては?
押し出しピンとは?押し出しピンとは、プラモデルを製造する時に、金型から外すときにランナーを押し出すための金属棒のことです。よくプラモ製造に似ている例えとして使われますが、 タイ焼きなら手やトングでつかんで型から取ります たこ焼きなら串で
バチピタとは?「プラモデル基礎用語」といって紹介解説していますが、時々「知らなくてもまったく問題ない言葉」というのもあります。そして、今回の「バチピタ」もそのひとつ。「バチピタ」とは、パーツ同士がバチッとピタッと、寸分のズレなく合わさること
プラモデルで使うパテは、適材適所で使ってはじめて効果を発揮するものです。得意不得意が分かれてるんですね。そして、そのためにはちゃんとパテの特徴や使い方を知らなければ、選ぶことが出来ません。よく使う5種類を比較してまとめました。
AFVとは?プラモデルの世界では、AFV(エーエフブイ)という言葉を時々耳にします。「私、AFVばかり作ってます」「AFV面白くてさあ」などなど。AFVとは、「Armoured Fighting Vehicle」(アーマード ファイティング
プラモデルでは完成度をアップさせるためにデカールをよく使います。中でもガンプラは、初心者向けに使いやすいものから上級者向けのこだわりデカールまで、種類分けがとても多いのです。ガンプラで使うデカールにしぼって、種類と特徴を一覧表にまとめました。わかりやすいと思います。
スナップフィットとは?プラモデルキットの分類で、接着剤を使わず組み立てられるものをスナップフィット・キットといいます。スナップフィットではないキットは、接着剤がないと組み立てられないということになります。スナップフィット、私の勘違い野球で「
ウェルド(ウェルドライン)とは?ウェルドラインとは、プラスチック部品を射出成形で作る時に、表面に現れる線状の跡のことです。ウェルドラインはモデラーの間では通称「ウェルド」と呼ばれることのほうが多いと思います。ウェルドラインは製造不良と言えば
箱絵(ボックスアート)とは?プラモデルキットのほとんどは、箱に入っています。「箱絵」とは文字通り、プラモデルキットの箱に描いてあるイラストや写真のことです。「ボックスアート」ともいいます。絵や写真以外でも、箱全体のデザインも含めて箱絵と呼ぶ
プラモにおける情報量とは?プラモデルにおける情報量とは、あるプラモデルを見た時に目に飛び込んでくる複雑さのことです。「情報量が多くてカッコいいね!」「デカールで情報量増やしてみるかな?」なんていう使い方をします。一般的に人間は、情報量が多い
「面出し」とは?「面出し」とは、「平面を出す」ことです。本来平面であるはずのパーツが、製造時のヒケやゆがみで、キチンとした平面になっていない場合があります。例えば美しいボディが魅力のはずのカーモデルを作る時に、ボンネットにヒケがあったとしま
ヒケとは?ヒケとは、冷却や乾燥など、成形時に発生する変形や歪みのことです。ふくらんで飛び出る変形の場合にヒケというのは変ですが、プラスチックに関するかぎり、ほぼ収縮してヘコむ変形になるので、「ヒケ」はよくみかけます。「ヒケ」が出る・出ている
こんにちは、おらプラです。フジミ自由研究シリーズかぶとむしを使って、ドローンのように改造してます。前回は仮組みをして、どのような「メカ・カブトムシ」にするか構想を考えました。今回は加工しながら、内部に歯車などのメカをそれっぽく仕込んでいきま
二度切りとは?「プラモデルのパーツを切り離す時は、2度切りするといいよ!」と初心者向けにアドバイスされます。その「2度切り」とは、パーツを切り離す時に、「いきなりパーツギリギリを狙って切るのではなく、あえて離れたところを1度切り離し、2度目
プラモにおける「白化」とは?プラモデル用語の「白化(はっか・はくか)」は、本来白くないプラスチックが、白く変色してしまうことをいいます。女性は「美白」を目指すものらしいですが、モデラーは白化はさせたくない、避けたい現象です。白化はどうして起
モールドとはモールドとは、プラモデルで実物を再現する時に、表面に作られた凹凸や線などのことです。モールドの多い・少ない一般的には、モールドが多ければ見た目の印象が複雑になるので、より多くのモールドがあるとカッコいいと感じる場合が多いです。た