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秀山の俳句写真日記 https://blog.goo.ne.jp/hidekane

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

学びの足跡:高校までは全て東京都足立区内、大学で初めて地方生活(仙台)を経験 実社会で大阪、横浜、取手、ニューヨークを転々、今、終の棲家か?江東区

秀山
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江東区
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足立区
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2021/01/12

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  • 園もみじ

    ひとの子も元気は嬉し園もみじ横浜美しが丘子は宝かつて自分も「子」であった子をサポートする社会お子一人ひとりが元気に育ってほしい小さな園のもみじが映える園もみじ

  • 秋夕焼

    秋夕焼富士ビル越しに東京の江東区の自宅より東京という無機質な大都会で、遠くに富士山を日々の生活で見れるということは、本当にありがたいと思っています。秋の澄み渡る夕焼け空に、富士山と東京タワー、そしてビル群の織りなすシルエットは浮世絵のようです。秋夕焼

  • 冬季限定稀酒

    一見で冬季限定稀酒出され八海山しぼりたて原酒「越後で候」甥と12月の昼に忘年会を兼ねて久しぶりに一杯酌み交わしたいと思い、お店をインターネットで探していましたら、一店ヒット。早速一人でお昼に下見に行きましたら、そこの女将と話が弾み、今届けられたばかりの稀酒(きしゅ)があると、奥からぴったりと新聞紙に包まれた一升瓶を持ってこられました。常連のお客さんに頼まれているお酒とのこと。私は一見(いちげん)だし、今口切ったら常連の方々に申し訳ないと言ったのですが、新聞紙をびりびりッと破いてくれました。八海山は最も好きなお酒の一つですが、八海山のしぼりたての原酒なるものは飲んだことがありません。非常に美味で、恐縮しながら2杯いただき、3杯目は常連のお客さんに申し訳ないと思い、他のお酒を頼みました。冬季限定稀酒

  • 銀杏黄葉

    明澄さあふるる銀杏黄葉かな南砂町駅前公園明るく澄んだこの時期の銀杏の黄葉(こうよう)具合に、心が洗われる感じがします。この日は深川不動堂参道にあるうなぎ屋「大和田」さんで友人と昼食の約束があり、お会いする前に護摩炊きに参列するつもりでいました。このような気持ちもあってか、この銀杏黄葉(もみじ)を見ていましたら、護摩太鼓の大音がこの木の下から天に向け響きぬけていくような感を覚えました。銀杏黄葉

  • 晩秋の宵

    晩秋の宵白雲と家路かな仙台堀川公園沿いの歩道11月18日の18時頃の宵の風景です。人気のない歩道沿いの紅葉並木と道の真ん中に佇立するメタセコイアが、街灯の明かりに薄ぼんやりと幽玄に浮かび上がっています。空には白い雲が点々とゆっくり流れています。ものわびし気な帰り道を一人白雲と歩いていました。晩秋の宵

  • もみじ・落ち葉のタペストリー

    もみじ径落ち葉一面タペストリー横浜市青葉区美しが丘もみじの径には落ち葉が一面に広がり、タペストリーのようです。たまたま老夫婦とお孫さんらしきお子さんが、ペットの犬を連れて、落ち葉を踏みしめながら楽しげに歩いていました。もみじ・落ち葉のタペストリー

  • 落ち葉の整列

    もみじ径おほふ落ち葉の風に立ち横浜市青葉区美しが丘風が吹くとそれまで地に伏していた落ち葉がカサカサっと音を立てて一列に整列するように見えます。ひと止みしてまた吹きます。またカサカサ・・・。美しいもみじを背景にした動画のようです。落ち葉の整列

  • 紅葉一枝カナメモチ

    孤高の美紅葉一枝カナメモチ横浜市青葉区美しが丘緑葉豊かなカナメモチの生垣で、なぜか紅葉一枝(こうよういっし)、一枝の葉だけが鮮やかに紅葉していました。孤高の美、を感じました。紅葉一枝カナメモチ

  • もみじのおしゃれ

    美しが丘小径もみじのおしゃれかな横浜市青葉区この辺りの小径は緑豊かで起伏に富み、四季折々洗練された美しい風景を見せてくれます。もみじのおしゃれ

  • 都会の初もみじ

    都会にも自然の恵み初もみじ仙台堀川公園ある意味、味気ない無機的な都会の日常生活に潤いを与えてくれる四季折々の小さな自然。イオンへの買い物途中の秋の一コマ。堀にも映る移ろい途上の初もみじ。ふと自転車を停め、眺めると実に美しい!都会の初もみじ

  • 飛騨国分寺

    秋天や飛騨の古代史国分寺国分寺は、聖武天皇の命により全国約60の国に建立されましたが、ここ飛騨の国にも建てられていたということは知りませんでした。飛騨国分寺は天平18年(746)頃に行基菩薩が創建されたと伝えられ、爾来1250年以上この方、飛騨の国と人々を見守り続けてきました。この地方随一の古刹で、当初の塔は七重で、その後焼失と再建を繰り返し、現在の飛騨地方唯一の三重塔(県重文)は、文政4年(1821)に飛騨の匠三代目水間相模によって再建されました。歴史の重みを感じながら、秋雲の蒼天に聳える三重塔をしばし眺めていました。飛騨国分寺

  • 陣屋の初もみじ

    風情ます陣屋の一隅初もみじ高山陣屋高山陣屋は江戸幕府直轄領となった飛騨国の代官(後に郡代)所で、明治以降も昭和44年(1949年)までこの地方の行政事務所として使われていました。その後県事務所は移転し、平成8年(1996年)江戸時代の姿が復元されました。時代劇が好きですので、江戸時代の雰囲気をゆっくり味わいながら敷地内を回りました。樹木は少なく、地味な色彩の風景の中に一か所だけ、初もみじが彩りを添えていました。陣屋の初もみじ

  • 秋の日本酒

    外国人も秋の日本酒品定め飛騨高山・舩坂酒造店前にて季節と関係する日本酒といえば春ごろに出る「新酒」しか知りませんでしたが、江戸時代からの老舗・舩坂酒造店で、春に出荷せずにひと夏かけて蔵内で貯蔵・熟成させてから秋に出荷する日本酒もあることを知りました。「秋の日本酒」と言われるもので、代表格は江戸時代に始まった製造法で作られる「ひやおろし」とのことです。ところで、渡辺京二著「逝きし世の面影」では、明治維新間もない頃に来日した外国人が残した、江戸時代の面影が色濃く残る日本人の生活ぶりや農村・町の風景の見聞録が紹介されています。以前にこの本を読んでいた所為(せい)か、江戸時代の風情が残されている飛騨高山の町並みを興味津々に見ながら歩く外国の方々を見て、タイムスリップする気分を味わいました。秋の日本酒

  • 飛騨牛と食の秋

    切り落としなれど飛騨牛食の秋丸明飛騨高山店高山に行ったら昼は牛肉と決めていました。このお店は飛騨牛を専門とする精肉店直営なので、美味しい飛騨牛を手頃な値段で食べさせてくれるのでは、と期待して精肉店に隣接するこのお店に入りました。昼の開店を待つお客さんのおよそ3分の2はスマホを手にした外国の方々。評判は良いようです。平日限定のランチを選び、お肉当が足りなかったら追加するつもりでした。出てきた切り落とし肉の霜降り部分はマグロのトロを食べているような味わいと食感。味に大満足し、食の細くなった私には残念ながらこれで量的に足りてしまいました。わずかな時空間でのひと時でしたが、飛騨高山での「食の秋」にしばし浸ることができました。飛騨牛と食の秋

  • 木の実の雨滴レンズ

    何うつる木の実の雨滴レンズには下呂温泉合掌村木の実の雨滴レンズ

  • 木の実

    鈴なりの木の実に光る雨滴点々下呂温泉合掌村木の実

  • 十月桜

    雨露に孤高十月桜かな下呂温泉合掌村遠くから一本だけ白い花がまばらに咲いている孤立した木が目にとまりました。4月の桜と異なり、この雨露を湛(たた)える十月桜にはとりわけ「孤高」という言葉がふさわしいと感じました。十月桜

  • 円空仏

    爽やかや円空仏にやっと会え下呂温泉合掌村円空館円空さんの荒削りで慈悲深い仏像はテレビでしか見ていず、いつか本物に見(まみ)えたいと願っていました。何気なく入ったこの村ですが、円空仏がありました。感動しました。円空仏は全て透明のケースに入っていますが、写真撮影可!ただ、円空仏本体の映像に透明ケースへの照明の光などが写ってしまいます。いろいろと撮る角度を変え、やっと9割9分方本体に照明の光が入らない状態で撮れました。本体以外の映像を黒色で塗りつぶしたのがこの写真であります。円空仏は10体くらい展示されていましたが、この像が一番気に入りました。仏像の前で般若心経を黙して唱えました。外は秋雨でしたが、心は爽やかでした。円空仏

  • 初もみじ

    初もみじ風も色づく露天の湯下呂温泉初もみじ

  • 江戸の農村暮らしぶり

    秋雨や江戸の農村暮らしぶり下呂温泉合掌村江戸時代といってもわずか200年くらい前の話です。当時の方々の生活は今の私たちのと比べると、非常に苦労が多かったと思いますが、このようなジオラマを見ていますとなぜか心が安らぎます。江戸の農村暮らしぶり

  • ムラサキツユクサ

    雨露の衣装麗し紫露草下呂温泉合掌村ムラサキツユクサ

  • 屋根の苔

    秋雨に屋根の苔映ゆ合掌造下呂温泉合掌村この建物は天保4年(1833年)から13年の歳月をかけて建てられた旧大戸家の住宅(国指定重要文化財)です。白川村(白川郷)の御母衣(みほろ)ダム建設でダム湖(御母衣湖)の湖底に沈む運命となり、昭和38年3月に合掌村に移築されたとのことです。古民家それぞれの歴史を振り返ると、感慨深いものがあります。屋根の苔

  • 秋雨の合掌村風景

    秋雨や江戸合掌の村風景下呂温泉合掌村この合掌村は規模は小さいのですが、主に江戸時代の歴史に関する自分の情報・知識を思い出しながら散策しますと、その時代の風景や雰囲気を自分なりに味わえる気分になります。秋雨の合掌村風景

  • ねこごたつ

    ねこごたつ懐かし使い方忘れ下呂温泉合掌村幼い頃、このような炬燵を使ったような使わないような、布団をかけたようなかけないような・・・。はっきりと思い出せませんが、家に間違いなくあったような気がしますが・・・。幼き頃の漠とした記憶を引き出しながら昔の展示品を眺め歩いていました。ねこごたつ

  • 石蕗の葉と花

    薄闇の雨に石蕗の葉花凛と下呂温泉合掌村道の端の薄闇に、肉厚の大きな葉と黄色の花が小雨に一層際立って凛とたたずんでいます。温かく背筋を延ばされる感じがしました。石蕗の葉と花

  • 山駕籠

    山駕籠の秋の飛騨路は辛からむ下呂温泉合掌村テレビで鬼平犯科帳、剣客商売などの時代劇をよく観ますが、昔に使われていた現物を見ながら、在りし日の生活に思いを馳せるのも楽しいものです。時代劇では大店のお嬢さんやお年寄りが山越えに駕籠に乗っている場面がありますが、この乗り心地の悪そうな山駕籠の実物を見て、昔の人々のご苦労が偲ばれました。山駕籠

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