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秀山の俳句写真日記 https://blog.goo.ne.jp/hidekane

日々の生活、旅先での出逢い・思いを俳句、写真、文にした徒然日記です

学びの足跡:高校までは全て東京都足立区内、大学で初めて地方生活(仙台)を経験 実社会で大阪、横浜、取手、ニューヨークを転々、今、終の棲家か?江東区

秀山
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2021/01/12

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  • 百日草

    雨露に色香一層百日草下呂温泉合掌村ただ見とれていました・・・百日草

  • 藤袴

    雨露に気品一層藤袴下呂温泉合掌村秋雨の中、村内をそぞろ歩きしていましたら、小道の脇に咲く花に気づきました。藤袴(フジバカマ)との初めての出逢いです。ナデシコのような可憐な咲き様と気品ある藤色のこの花にしばし見とれてしまいました。雨露にお花は一層美しさを増します。藤袴

  • 土のひな人形

    いにしへの純朴土のひな人形下呂温泉合掌村説明書によれば、「この地方のひなまつりの主役は、今のような豪華な飾りとは違い、昭和40年頃までは土人形でした。・・・この地方は、高山や犬山、三河地方の人形が多く、そのころの地方文化の交流を知ることができます。」これらの人形は全て下呂市民から寄せられたものとのことです。個性豊かで、子を思う親の純朴さを感じます。土のひな人形

  • 秋の旅情

    秋の旅情増すローカル線ガタゴトンJR高山本線・特急ひだ11号列車の音は、昔は「ガタン、ゴトン」、この特急ひだ11号は「ガタゴトン」、新幹線は「ゴーーー」。この音の違いは、一本のレールの長さと列車のスピードの違いのようです。通常のレールの長さは25m、新幹線は1500m。いずれにしても、「ガタゴトン」と横揺れに身を任せながら車窓の景色の移ろいを眺め、時折、シャッターを押しています。秋の旅情

  • 列車での昼弁当

    大揺れの列車で秋の昼弁当JR特急ひだ11号名古屋→下呂東京ー名古屋は新幹線で、揺れはそれほど気になりません。名古屋での乗り継ぎ時間が30分ほどありましたので、高島屋のデパ地下でお弁当を購入。在来線の特急が発進し早速お弁当を食べ始めましたが、揺れが大きいので難渋しました。でも、これが列車旅だよな~と楽しくなりました。列車での昼弁当

  • 日常と秋の旅

    日常が後ろへ秋の列車旅JR特急ひだ11号名古屋→下呂旅で列車に乗りますと、住んでいる東京を離れるに従い、座席に座っているだけなのですが、日常から遠ざかっていくような一種の解放感に浸ります。日常と秋の旅

  • 秋の飛騨

    任期終え心機一転秋の飛騨JR特急ひだ11号名古屋→下呂先週、高校同窓会の役員任期を先輩・同期・後輩のお蔭で無事終えることができ、で、もう一期することになり、旅に出ました。秋の飛騨

  • 黄葉へと

    移ろひの今緑から黄葉(もみじ)へと南砂町駅前公園色が変わらんとしている銀杏の葉を見て、木の中での常ならぬ生命活動を思いました。黄葉へと

  • トレニアの淑女

    トレニアの淑女と見つめ合ふやうな木場公園にてトレニアの淑女

  • トレニア

    トレニアと話してるようそんな気が木場公園にてトレニアは熱帯地域原産で春から秋の長い間花を咲かせてくれるとのことです。じっと見つめていると、話しかけられているような、「でっ?」とこちらからも訊いているような・・・奇麗なカワユイお花さんです。トレニア

  • アメジストセージ

    秋寒に温もりアメジストセージかな木場公園にてアメジスト色のビロードのような部分は萼(ガク)で、萼から突き出している白い部分が花とのことです。肌寒いこの時期にふさわしい、高貴な色合いの温もりを感じさせてくれる衣装のようです。アメジストセージ

  • 黄菊群島

    目にさやか黄菊群島公園に木場公園にてこのような菊の花の植え方は初めて見ました。まさに、「秋来ぬ」です。古今和歌集の藤原敏行の:秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬるが浮かんできました。ここでは目にはっきりと秋が見えます。黄菊群島

  • セセリチョウ

    セセリチョウ黄花に映えるおめめかな木場公園にてこのまっ黄色の花はマリーゴールドと思います。この虫は翅の色から一見蛾の様ですが、翅を垂直に閉じているのはちょうちょと教わったような・・・。インターネットで調べましたらチャバネセセリチョウのようです。おめめがとても魅力的で、ふとおうまさんのおめめを連想しました。セセリチョウ

  • 百日草にワカバグモ

    百日草にワカバグモとは縁起良し木場公園にてこの日は同じ公園で千日紅と百日草に初めて出逢いました。いずれも開花期の長い花です。七十代の私には元気で美しい長寿の象徴のような気がしてこの出逢いに嬉しくなります。更に、この百日草にたまたま澄んだ緑色の小さな蜘蛛さんがいました。この蜘蛛さんとも初めての出逢いです。インターネットで調べますと、「緑色のワカバグモは縁起が良いとされています。緑の蜘蛛はスピリチュアル的に平穏がじきに訪れる証しだそうです」とのこと。今、この写真を見て、改めて、「ラッキー!」と思いました。百日草にワカバグモ

  • 千日紅

    美しく齢重ねむ千日紅木場公園にて可憐で優雅なたたずまいのこの花に初めてお目にかかりました。開花期が百日紅より長いのでこの名前が付けられた由。できれば、この花にあやかって齢を重ねられたら・・・千日紅

  • 薄雲のスーパームーン

    薄雲の月に想ひのほのぼのと2024年10月17日スーパームーンと定義づけられる満月は、2024年で2月9日、3月10日、4月8日、9月18日、10月17日、11月15日に見える月で、この中でも10月17日(木)のものは2024年で地球に最接近して最も大きく見える「スーパームーン」とのことです。この日はちょうど薄雲のヴェールがかかり、静けさと優しさとを湛えたお月さんでした。先月にこの世を去られた大学時代の友人のことや、これまでの人生の様々な場面、また、今、竹内整一著の「やまと言葉の人間学」を読んでいるせいか、遠く万葉時代の人々のことにも想いが馳せました。薄雲のスーパームーン

  • 遅れ来し秋

    遅れ来し秋やしみじみありがたく仙台堀川公園より今年の秋は、その訪れが遅かったせいもあり、いつもよりは短いのではないかと思ってしまいます。一日一日の秋をしみじみとありがたく味わっています。遅れ来し秋

  • 秋の日差し

    秋の日や燦燦なるも目に優し仙台堀川公園半月前までの日差しにはサングラスが必要でしたが、今はかけなくとも大丈夫と気付き、「秋」を感じました。秋の日差し

  • 待ちにし秋の朝

    この空気雲や待ちにし秋の朝今朝、爽やかな空気に触れ、白き墨で「サッ」と刷いたような薄き白雲を見て、「これぞ待ちに待った秋の朝ッ」、と思いました。これまで、秋かな、と思ったら翌日猛暑の繰り返しがありましたので、江東区のここ一か月の天気予報を見ましたら、30度を超える日はありませんでした。本日、ようやく衣服の夏物と秋物を入れ替えることにしました。待ちにし秋の朝

  • 蛾の秋の夕餉

    花から花へ蛾の秋の夕餉かな近所のミニストップガーデン秋の夕方はしみじみとした気分になります。時期的に少なくなりかけているランタナの花がありましたので何気なく見ていましたら、この蛾が花から花へと忙(せわ)しなく飛び回っていました。シャッタースピードを上げるためにフラッシュをたいて撮りましたが、唯一、この写真だけかろうじて蛾の姿を判別できます。インターネットで検索しますと、スズメガかホウジャクのいずれかと思われます。蛾の秋の夕餉

  • 夕闇の芙蓉

    夕闇の芙蓉ほのぼの雨上がり近所の通り道にて家にいる時の運動は水泳がメインで、散策から遠ざかっています。この日は近所の眼医者さんからの帰り道で、この花に初めて気付きました。自然に触れるには散歩もしないと、と改めて思った次第です。夕闇の芙蓉

  • マンションのハローウィン

    マンション自治会飾るハローウィン楽しわがマンションでは自治会の役員の方が季節の折々に相応しい飾り付けをしてくれます。マンションのハローウィン

  • 娘のお弁当

    愛妻弁当浮かび戴く娘(こ)のお弁当孫がお世話になっているトレーナーの整体を受けるために、8月から月に一度、娘の家に通っているのですが、「お昼ご飯は食べてからそちらに行く」と伝えましたら、「家族のお弁当を作っているからお父さんのも作っておくよ」とのこと。家に着いてテーブルに用意されていたのがこのお弁当。現役時代のわが奥さんのお弁当を思い出しながら戴きました。娘のお弁当

  • 秋天に聳ゆる灯台

    秋天に聳ゆ灯台歴史負ひ塩屋埼灯台この灯台は約100年の歴史を背負いながら今も海上交通の安全を守っています。写真左のレンズはこの灯台の麓にある資料館に展示されているもので、「青森平館灯台で使用していた水銀槽回転装置とレンズ」とのことです。これと同じ仕様の装置とレンズがここでも活躍していたことと思います。これまでも灯台はいくつか見てきましたが、この灯台は確かに美しい・・・秋天に聳ゆる灯台

  • 荒々しき秋の白波

    荒々し岬周りの秋の白波塩屋埼灯台よりこの荒々しい白波を見て、これでは人は近づ行けないな、と思いました。外海の恐ろしい力を感じました。荒々しき秋の白波

  • 秋の白波

    浜の形に秋の白波自然力塩屋埼灯台より灯台最上階の外回りの廊下から、秋天下、強い風に恐怖を感じながらも眺めた景色は素晴らしいものでした。遥かなる水平線をバックに浜の形に沿って押し寄せる白波は美そのものです。澄みわたる青空の下で大海を動かしてこの美を創り出し、荒天となればこの海の表情を一変させる自然力を前に、「謙虚」という言葉が浮かび、手を合わせました。秋の白波

  • 塩屋埼灯台

    秋天やこの地に灯台明治より塩屋埼にて以下、wikipediaより;「塩屋埼灯台は、立地と、白亜の美しい外観から『日本の灯台50選』に選ばれている。一帯は潮の流れが激しく暗礁も多い海上交通の難所で、江戸時代から狼煙台(のろしだい)がつくられていた。1899年(明治32年)に煉瓦石造で建てられて初点灯。1993年(平成5年)に無人化されるまで、」灯台守が荒天時の海の安全を守り続けてこられた。この日は地平線がくっきりと見渡せる秋晴れでしたが、灯台内の103段の螺旋階段を上り終えて外に出てみると、恐怖を感じるほどの風の強さ。初点灯から約100年、ここに居住されて荒天時の海の安全を守ってこられた方々のご苦労を強風に吹かれながら思いました。「映画『喜びも悲しみも幾歳月』は当時の塩屋埼灯台長夫人・田中きよの手記『海を守...塩屋埼灯台

  • ジョロウグモ(女郎蜘蛛)

    蜘蛛雲に乗りて来(き)にけり塩屋埼(しほやざき)茨木県の塩屋埼灯台への坂道の途中に大きな蜘蛛の巣があることに気付きました。デジカメの望遠モードで見ると中央に色彩が派手ハデの大きな蜘蛛がいました。毒蜘蛛かと一瞬怯(ひる)みましたが、動きませんのでドアップも含め何枚も撮りました。ドアップですと結構怖い表情です。帰宅してインターネットで調べましたら、「ジョロウグモ(女郎蜘蛛)」のようです。「毒を持ってはいますが、・・・巣にかかった昆虫を麻痺させるための毒で、微量な毒しか持っていないので、人が噛まれても影響はなく、また、噛む力も弱く、捕まえたとしても噛むことはほとんどありません。」とのことですが、やはり怖いです。ジョロウグモ(女郎蜘蛛)

  • 遊ぶ秋雲

    秋雲や遊ぶ動物魚かな高層では魚たちが回遊し、低層では動物たちがじゃれ合っているような・・・遊ぶ秋雲

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