2024年も残りあとわずかとなりました。現在2024年12月31日です。2024年は私生活も仕事もブログ関係も激動でして、今年の後半はあまり技プログを更新できない日々が続いていました。 2024年後半はそんな感じでしたが、2025年からはま...
生産現場で使えるプログラミングについて紹介しています。 非IT系の制御系のプログラマーしてます。 よくやるのが工場の自動化関連や、トレーサビリティ強化のためのソフト開発です。 同じような仕事している方お友達になれたらうれしいです!!!
2024年も残りあとわずかとなりました。現在2024年12月31日です。2024年は私生活も仕事もブログ関係も激動でして、今年の後半はあまり技プログを更新できない日々が続いていました。 2024年後半はそんな感じでしたが、2025年からはま...
【月刊I/O2024年10月号】(工学社)でレモン電池の記事を掲載!
先日コイルモータの原理について記事が工学社の月刊I/O8月号に掲載されました。そのあと編集者の方から連絡があり、この度月刊I/O10月号にも記事を掲載することになりました。 前回出版された書籍の紹介ページはこちら 題材はレモン電池です。
少しJavaScriptを書籍で学ぶ時間があったので、せっかくならということでこちらにも載せておきます。普通のオセロなので、盤上をクリックすることでコンピュータとの対戦が開始します。
【祝!】月刊I/O2024年8月号に掲載!コイルモータを模擬したおもちゃをつくろう!
なんと!実はこの度書籍を書きました! 技プログのファンの方ならすでに2021年に工学社さんからArduino関連の書籍が出ていることはご存知かもしれません。今回は同じ担当者の方からご連絡をいただき、書き下ろしで対応させていただきました。
Arduino UNO R4 C#アプリでシリアル通信できない???解決!
こんにちは。今回はトラブル解消法です。今までのArduinoシリーズでは問題なく動いていたけど、Arduino UNO R4に変わって動かなくなった....という件です。 具体的には、Arduinoに自作のC#デスクトップアプリからシリア
Arduinoのシリアルモニタの使いかたをマスターする方法を徹底解説
今回は、ArduinoIDE(Arduinoの統合開発環境)でなくてはならない、シリアルモニタの使い方について徹底解説します。 まずシリアルウインドウとはコレのことです。 ArduinoIDEを立ち上げて右上に出てくるアイコンを押すこと
Arduinoの基本機能を3つに分類。Arduinoで何ができるかイメージできる
今回はArduinoを触ったことがない、もしくは少し触ってみたという人向けの解説です。Arduinoとはマイコンが乗ったボードですが、初心者からすると「何ができるの?」「どう使えばいいの?」という疑問は必ずあると思います。 そこで今回は、
今回はPWM制御を使ってArduinoでLEDをふんわり点滅させましょう。ふんわりというのは、ON /OFFを一瞬で切り替えるのではなく、ジワジワと明るくなって暗くなる。という光り方のことです。 通常、digitalWriteのコマンドを
Arduino UNO R4 Wifiの本体についているマトリックスLEDを点灯させてみる
ほっぴーです。今回は、Arduino UNO R4 Wifiに最初から基板上に搭載されているマトリックスLEDたちを光らせる方法についてご紹介します。 マトリックスLEDってなに?という方向けに最初にご紹介しておきます。このようなLEDの
Arduino UNO R4を使ってI2C接続でLCDに文字を表示させる方法
今回はArduino UNO R4を使った内容です。具体的には、このようなLCDを使って文字を表示させます。LCDとは、(Liquid Crystal Display)で、いわゆる液晶ディスプレイのことです。 下の写真のHello wor
ArduinoからI2C通信モジュールを正しく認識できているか確認する方法
今回はArduinoとI2Cに関する内容です。I2C通信に対応したモジュールというのは、温湿度計をはじめとした測定系から、LCDを簡単に使えるようにするためのモジュールであったり、出力IOを増やすためのIOエクスパンダーであったり、さまざま
技プログとは何なのか?hobbyhappyとはどんな人間なのか?動画にしてみました
hobbyhappyです。いままで自己紹介として文章でお伝えすることはあっても、雰囲気などどんな人間なのかいまいち想像がつかなかったかと思います。 そこで今回は、技プログとはなんなのかのおさらいと、hobbyhappyとはどんな人間なのか
今回は、RaspberryPi5(通称ラズパイ5)のキットをゲットしましたので、開封して中身を確認してケースに組み立ててみました。 組み立て・レビューの様子を動画にしてみました 実際にラズパイ5の開封・組み立ての様子を動画にしてみました。
今回はimagejで複数の範囲を指定する方法の解説をします。範囲と言っているのはROI、いわゆる関心領域と呼ばれる範囲のことです。 このROIを複数指定することで、1枚の画像から複数の見たいところを一気に観察できると便利ですよね!今回ご紹
メカリレーは物理接点なので遅れます。ではどれくらい遅れるのか?
今回はメカリレーについてのお話です。メカリレーと聞いてパッと物は思い浮かべられますか?? こんなのですね。↓↓ Arduino用の電子工作キットによく入っているメカリレー。 中に電磁石とスイッチング用の金属板が入っていて、スイッチが入る
今回は画像処理に関する内容です。以前から画像処理のツールとしてImageJというものを紹介しています。 ただし、ImageJはあくまでも画像処理するツールであって、それ自体を何かのアプリに組み込むことはあまり現実的ではありません。 では
【Arduino】割り込み処理とはなんなのか?どんな時に使えるか?
今回はArduinoの割り込み処理について解説していきます。割り込み処理というと、初心者が苦戦する難関の1つだと思います。 実際にArduinoで割り込み処理する時には、attachinterrupt()を使います。このattachint
Arduinoの割り込みの使い方を徹底解説!これで使い方をマスター
今回も前回の記事から引き続き、Arduinoの割り込み処理について解説してきます。前回の記事で割り込み処理についてのイメージと、使い道や、どんな時に使うべきかを解説しました。もしまだご覧いただいていない場合は、こちらにリンクをご用意しました
この度、こちらの「技プログ」では、広告掲載をしたい広告主様を募集しています。 具体的には、現在広告募集とサイドに表示しておりますが、こちらに広告として表示したいバナーなどを表示します。 1ヶ月単位での掲載となります。詳しくはお問い合わせ
EaseUS RecExpertsでパソコンの画面を録画しながら手書き入力まで!?
今回は、企業様からの案件です。タイトルの通り、PCの画面を録画しながら手書きまでできてしまう便利な録画ソフトを紹介します。 その名もEaseUS RecExpertsです。 Windowsでは、標準でWindowsキー+Gキーで録画画面が
壊れないマウスって存在するの??【壊れにくいマウスならあります】
パソコン作業で必須のアイテムと言えば、「キーボード」と「マウス」ですね。 ノートパソコンではキーボードは外付けで使わなくても、マウスはタッチパッドは使わずにマウスを使う人がほとんどですよね。 そんなパソコン作業に必須と言ってもいいマウス
【Python】後から配列の要素を足すために空の配列が欲しい場合
今回は、Pythonのちょっとしたテクニックについてご紹介します。よく設定ファイルなんかのテキストデータを使って、アプリケーションの自由度をあげる場合ってありますよね? その場合、例えば設定ファイルに書いてある数字に合わせてメインプログラ
LEDをチカチカさせる通称「Lチカ」は、Arduinoを含めたマイコンボードで最初に実行するプログラムですよね。マイコンボード版の"Hello,World."のような立ち位置です。 具体的には、マイコンボードの制御でき
光を数値化するフォトダイオードの使い方を解説【Arduinoを使った方法】
今回は、フォトダイオードを使って、光を数値化します。【光を数値化】これって、実はあなたも日常的に使っているあるものの中に入っています。 それが、カメラです。カメラは細かいフォトダイオードが並んでいて、レンズを通した光を数値化して画像に変換
Arduino UNO R4のAnalogReadで14bit階調
今回は、2023年に発売されたArduino UNO R4で進化したAnalogピンの機能について解説します。 Arduinoシリーズには昔からAnalogピンがついており、そのピンにつながっている電圧を測定することができます。そんなAn
今回は、2023年に発売されたArduino UNO R4を使って、豆電球を点滅する方法をご紹介します。 Arduinoの解説書や、インターネットの情報では、Arduinoを買ったらまず【Lチカ】してみる。とありますが、これはLEDをチカ
【Python】numpyで横方向にCSV出力する方法について解説。
Pythonのnumpyを使った時に、CSV出力することってあると思いますが、出力する時にデフォルトでは縦方向に改行されて保存されるところを、横方向(行方向)に保存する方法について解説します。 これがマスターできると、例えば、という配列が
MacBookを4Kディスプレイに60Hz表示させる拡張ハブならコレ!
今回はMacBookを使っていて、4Kディスプレイに接続することが多いあなたに向けた記事です。MacBookって持ち運びしやすい反面、落ち着いて作業しようとすると、外部ディスプレイに接続して使うこともありますよね。 その外部ディスプレイが
Arduino UNO R3とR4の大きく違うところ3つを解説
今回はArduino UNOについてお話します。具体的には、2023年に登場したArduino UNO R4に関するものです。 Arduino UNO R4は、Arduino UNO R3とは明確に区別がされます。Arduino UNO
【ImageJ】閾値設定したのに面積値が変わらない?1か所だけ確認。
今回は、面積に関わらず、ある一定の閾値設定を実施したのに、その閾値設定どおりに判定してくれない問題を解消する方法の紹介です。 具体例としては、題名にある通り、例えば、画像上の輝度を30で切って、30より大きい輝度だけ選択します。 その状
【ImageJ】まったく同じROIを他の画像にも適用する方法を解説
今回はImageJのROIに関する記事です。ROIとは、Region of Interestの略称で、日本語に直訳すると関心領域となります。 例えば、こんな画像があったとします。 解析に使いたいのは赤丸で囲ったところだけで、他のところは
ATmega4809にArduinoIDEで書き込む。Arduinoを書き込み機にするのがオススメ。
今回は、Arduinoに関するお話です。Arduinoというと【マイコンボード】ですが、このマイコンボードのマイコン単体にArduinoIDEでプログラムを書き込むのが今回の記事の趣旨です。 ATmega4809というと、結構新しめのマイ
【ImageJ】拡大した後、横スクロールするショートカットキー
今回は、簡単なショートカットキーの紹介です。調べても出てこなかったのですが、案外簡単に解決したので、ImageJで横スクロールできなくて困っているあなたにお伝えします! ちなみに今まで取り上げてきたImageJ関連の記事はこちらにあります
A.JAZZ AJ139PRO結構いいマウス。GPROXと比較。
今回は面白くて実用的なゲーミングマウスを発見して実際使ってみたお話です。 RazerのViper Ultimateと、LogicoolのGPROX Superlightの間のような形状の無線ゲーミングマウスです。 形状はこんな感じ↓↓
今回はImageJについての記事です。ImageJと言えば、無料で使える高性能な画像処理ソフトですね。ImageJでは様々な画像処理ができるのですが、今回は実践的な使い方です。 ある画像が手元にあって、例えば黄色い部分が、どれくらいの面積
今回は、引き続き画像処理ソフトであるImageJについてお話していきます。ImageJとは無料の画像処理ソフトです。無料だからと侮っているとびっくりするくらい強力なツールがそろっており、単純に画像処理をしたいだけならこのソフトだけでも結構い
【オススメ】今まで使ってきたマウスで1番良かったのは…G PRO X Superlight
技プログの前身であるhobbyhappyblogでは、RazerのViperUltimateが最強だとお話をしました。これが、2020年の5月なので、ホントにブログを立ち上げた直後くらいの記事ですね。懐かしいです。 それからいろいろと紆余
【ImageJの使い方】カラー画像から、RGBに色分けしたい場合。
ImageJを使っていると、カラー画像を扱う場面もあると思います。そんな時、カラーカメラだと当然撮れる画像もカラーですから、うまいことRGB(R:赤、G:緑、B:青)で色情報が分離できれば、色情報も使った解析ができますよね。 ただ、カラー
今回もMySQLの基本構文について学びましょう。以前からMySQLの4大命令について解説してきました。 MySQLの4大命令のトリとなるのが、今回解説する、Delete文です。 名前の通り、Deleteなので、消去です。既に格納されている
macでImageJを使ってみる方法。たったの3ステップ。5分で完了。
画像処理に使える便利なツール、ImageJについてのお話です。Windowsでインストールや使い方について解説されていることが多いですが、基本的にmacでもやることはほとんど一緒です。 今回は3ステップに分けて解説していきます。ちなみにわ
今回はImageJについてご紹介していきます。ImageJというツールをご存知でしょうか?使いこなすといろんなことに活用できます。 特に、画像処理においてはフリーのツールとしてはシェアトップレベルと言っても過言ではありません。わたし自身、
MySQLの基本構文④UPDATE文:すでにあるデータを変更する。
今回は、前回に引き続き、SQL文の4大コマンドの1つ、『UPDATE文』について解説していきます。 UPDATEは、直訳すると更新です。このUPDATE文は、データテーブルにすでに存在するデータを更新するコマンドです。 例えば、前回のIn
MySQLの基本知識②Where句:併用することで条件付き指定が可能。
今回は『Were句』について解説します。ここまでSQLの基本構文としていくつか解説してきましたが、次に紹介するUPDATE文の時に必ず必要になる知識です。 ほかにもこのWhere句を使用することで、複雑なデータの指定なども可能になります。
MySQLの基本構文③Insert文:新しくテーブルに値を挿入する。
前回は、SQL文の4大コマンド1つ、SELECT文の解説を行いました。今回は、SQL文の4大コマンドの中の1つ、『Insert文』について解説を行います。 Insertは直訳すると、挿入となります。その名の通り、データテーブルにデータを挿
MySQLの基本知識①データ型:データテーブルに入れられるデータの種類について解説。
今回は、MySQLの基本知識編として、データ型について解説していきます。 データ型とは、少しプログラミングをやったことがある方ならすんなり受け入れられると思います。例えば、整数⇒int、文字列⇒charといった感じです。 MySQLが初の
MySQLの基本構文②Select文:テーブルの中から指定した部分を抜き出す(選択する)
今回は、前回のshow文に引き続き、『Select文』についてご紹介していきます。 このSelect文、insert文と並んで、データベースを操作する際、使用頻度が高い構文になっています。また、このSelect文と合わせて修飾句を足すこと
MySQLの基本構文①Show文:データベースとデータテーブルの中身を見る方法。
今回は久しぶりにMySQLに関する記事です。MySQLの基本構文について、連載型で解説していこうと思います。まず初回は、MySQLを起動して初めて使うコマンドと言っても過言ではない、『showコマンド』について解説します。参考書などの書籍な
信号機のプラモデルにLEDを仕込んでマイコンで制御した動画を公開中
今回は、Youtubeで公開している動画の内容について少しお話します。もう去年ですかね、それくらい前に信号機のプラモデルにLEDを仕込んで、そのLEDをArduinoで点灯制御しました。その時の動画編集をいまさらながら完成させたので、是非ご
ブログ開設から3年。リニューアルして技プログと名前をリニューアル!
このブログも始めてから3年経過しました。2020年のGW中に、”新しいこと始めたいな...”なんて思って始めたのがこのブログでした。当初のブログは、hobbyhappyblogという名前です。まだブログのドメインとしてはhobbyhappy
今回も前回に引き続き、Arduino Optaに関する記事です。前回は、ArduinoIDEやVSCodeを使用して、従来のArduinoと同じようなLチカに挑戦しましたが、はっきり言ってあまり面白くないですよね。Arduino Optaと
hobbyhappyです。今回は、結構放置してしまっていたArduino Optaをついに使ってみる内容です。とはいっても、Arduino Optaは先日上げた記事の通り、Arduinoの作ったPLCなのですが、Arduino IDEでAr
Arduinoは互換機も含めて5種類以上保有しているhobbyhappyです。今回はArduinoの新製品についての情報を共有させていただきます。Arduinoと言えば、マイコンボードの先駆者的存在ですよね。いままでにArduinoを使った
Raspberry Piを始めるならとりあえずこれを買うべき。【IoTを始めたいあなたへ】
こんにちは。hobbyhappyです。今回はRaspberryPiについての記事です。Arduinoなんかは今まで選び方なんかについて動画も出していましたが、RaspberryPiについては導入のところの説明が足りない感じでした。そこで今回
ESP32でiPhoneのカメラのリモートシャッターを自作してみた
休日はもっぱら電子工作したりマイコンをいじっているホビーハッピーです。今回は、iPhoneの制御をESP32でやってみようというお話です。制御と言ってもそんなに大そうなものではなく、以前記事にしたBluetoothキーボードの機能を使うだけ
ESP32で無線ショートカットキーボードを作ってみる。【Bluetooth通信】
今回は、ESP32搭載のLolinD32を使います。ESP32と言えば、WiFiとBluetoothを使用して無線通信が可能です。この無線通信を使えば、簡単に無線キーボードが作れます。以前の記事で、Arduino Pro Microを使って
【ESP32-S3-DevKitC-1-N8R2】でCircuitPythonを使ってみる。
hobbyhappyです。以前からESP32搭載のLolinD32の記事をいくつか挙げています。ただこのLolinD32ですが、microPythonは導入できても、CircuitPythonが導入できなかったんです。CircuitPyth
Arduino Opta とは?Arduinoが開発したPLC
こんにちは。HobbyHappyです。今回は、ArduinoOptaについてのお話です。Arduino Optaとは、いわゆる産業用のPLCです。PLCとは、Programmable Logic Controllerの略で、主にラダーなどの
LolinD32(ESP32)でMicroPythonを使えるようにしてみた話
今回は、ネット通販でも簡単に購入可能なお安いESP32搭載のマイコンボードLolinD32についての記事です。今まで、本ブログでも時々出てきていたESP32は基本このLolinD32です。ESP32搭載だと、基本的にArduinoと同じよう
ESP32搭載のLolinD32をバッテリーで駆動してみる。バッテリー充電まで可能。
今回はESP32搭載のLolinD32のお話です。ESP32搭載のマイコンは、基本このLolinD32で解説してきましたが、このマイコンボード、特徴があります。それが、バッテリー関係。つまり電池です。基板上に、USBで接続するmicroBの
ホビーハッピーです。YouTubeでコメントもらってハッとしたのですが、自動化したいけど、何からやればいいのか分からない。そんなご意見をいただきました。そこで、本気で自動化したいあなたのサポートをさせていただくことにしました。ボランティア活
RaspberryPIでカメラ動作チェックしようとしてエラー19が出る。【OS:Bullseye】
前回までの記事で、RaspberryPiの最新OSであるBullseyeを使用した場合のカメラの接続について解説しました。ひとつ前のBusterからの変更でひと手間必要であることがわかってもらえたと思います。とにかく情報が少ない...という
RaspberryPiの最新OS(Bullseye)でカメラが認識しない問題【解決方法】
この記事を書いている2023年1月末時点での、最新のRaspberryPi OSはbullseye(ブルズアイ)です。おそらく今年あたり次のOSがリリースされるようですが、現行のBullseyeでも情報が少なくてカメラ接続に手間取った話をし
RaspberryPiでカメラを使いたかったのにbullseyeの情報が少なかった【bullseye2023年最新】
RaspberryPiでカメラを使おうとして苦戦した話です。2023年1月の記事執筆時点で、RaspberryPiでカメラを使用して写真を撮影するのにいくつものトラップが存在したので、それを備忘録的にまとめます。さきにトラップの羅列をしてお
RaspberryPiでMCP23S17を使うときのアドレスについて解説
以前の記事で、MCP23S17をRaspberryPi400で制御する方法を紹介しました。その際、MCP23S17のアドレスを決定づける、A0~A3すべてをGNDにつないでアドレスを0x20にしていました。ただ、そのA0~A3を3.3Vにつ
Arduinoで自己保持をしてストラックアウト風の制御をしてみる話
コメントで要望があった自己保持を複数行う方法についてご紹介します。Arduinoで自己保持する方法については、以前の記事で紹介しています。その時の記事はこちら↓↓↓以前投稿したArduinoで自己保持する方法について紹介した記事。今回のポイ
【RaspberryPI】128GBのmicroSDも使えるって話※注意点も有り
今回もRaspberryPiについての記事です。最近?まで64GBまでのmicroSDカードまでしか使えない。なんて話がありましたが、確認したところそんなことなかったです。OSがbullseyeになったからなのか、もともとFAT32でフォー
RaspberryPiでMCP23S17を使いこなす。【SPI通信】
以前からMCP23017(i2c通信)と一緒に購入した、MCP23S17(SPI通信)を使ってテストする予定が、ずるずると...今回はコメントでやってほしいという依頼もありまして、ようやくMCP23S17とRaspberryPiをつなげて、
raspberryPiで周辺のBluetooth機器を探してみる方法
今回はRaspberryPiのお話です。だいぶ久しぶりにRaspberryPiの記事ですが、実は去年の11月あたりにRaspberryPi400を購入してそのままにしていたんですよね。ですからちょっとやらなきゃな...と思っていました。今回
今回は、今まで使用してきたカメラについてご紹介してみます。わたしのブログを読んでくださっている方は、カメラなんかについても興味がある人が多いのでは??なんて思いましたので、わたくしhobbyhappyが歴代で使用してきたカメラなんかについて
東プレRealForceのキートップ。高いけど、こんな選択肢もあったのか!
仕事でパソコン作業。家でもブログを書いたりと、なんだかんだ一日中パソコンとお付き合いしているわけですが、その中でも重要なツール。それが、マウスとキーボードですね。わたしが普段使っているキーボードは題名にも書きましたが、RealForce。言
燃費改善・流体抵抗の改善?Nikonはカメラだけじゃなかった??
今回はちょっと面白いものを発見したのでご紹介してみます。まず、あなたは【Nikon】と聞いて何をイメージしますか??多くの場合、ああ、キムタクがCMをしているカメラのメーカーだよね。とイメージするかと思います。それもそのはず。2022年に実
信号機のプラモデルにLEDを仕込んでArduinoで制御した話
今回は電子工作というよりもDIYに近いような内容です。具体的には、題名の通り、信号機を作りました。信号機のベースはプラモデルなのでさすがに信号機本体は買い物です。こんな感じで信号機もプラモデルが販売されているので、こちらを購入しました。もち
pyautoguiで制御不能になった時の復帰方法【pythonで自動化】
pythonを使って自動化するときに非常に強力なツールとなるpyautogui。以前pyautoguiの使い方についてご紹介しましたが、この内容だけでも1記事にできるなと判断したので、pyautoguiを起動させて中止できなくなった場合の復
pythonで自動化とか聞いて楽しそうだと思いましたね?これ結構便利な自動化の方法なので、覚えておくと色々なところで使えます。自動化の1歩目としても最適です。この記事に書いてあることをマスターすることで、【人の作業】を自動化することが可能で
今回はArduino Uno Rev3のピン配置についてご紹介します。Arduino Unoと言えばArduinoの最も代表的なモデルの一つですよね。そんなArduino Unoですが、実は一言にArduino Unoと言っても、様々なバリ
arduino nanoとarduino nano everyの違い徹底解説
名前は似ていますが、中身は結構な別物。実は基板上に載っているマイコン自体が違うんです。これって結構違いますよ...このあと説明しますが、nanoはarduino UNOと同じ系統のATmega 328arduino nano every は
指紋認証モジュール【AS606】をArduinoで動作させてみる。
今回はちょっとおもしろいですよ。指紋認証モジュールを使います。指紋認証モジュールって実は通販でも普通に販売されています。指紋認証で扉のロックを解除するとか、なんかわくわくしませんか??しかもArduino用のライブラリが整っているので、比較
Arduino純正で無線(wi-fi)モジュール搭載のYunMiniを使ってみる。
以前の記事でArduinoの無線は無いので、おとなしくESP32を使いましょうと書きましたが、実は無線Lanに接続できるArduinoYunというのが存在しました。互換機ではいくら探してもなかったのですが、純正のArduinoに無線モジュー
【ビット操作】Arduinoで使うビット演算をマスターする。
今回はArduinoでも使うビット演算子についてのご紹介です。Arduinoを使っていてビット演算が必要になるタイミングといえば、なにかのICを使うときに、レジスタをいじるときくらいでしょうか?ただ、以前からArduinoをAVRのマイコン
arduino nano everyの複数ピンの入力状態を1行で確認する方法【IN】
さて、今日はarduino nano everyの入力ピンを一気に確認する方法です。ピンの入力状態を調べる方法として有名なのがdigitalReadですよね。ただ、このdigitalRead使う場合、入力状態を確認できるのは1つのピンだけで
今回は、新しく入手したarduino nano everyで Lチカしてみます。やっぱり新しくarduinoを入手したらまずはLチカですよね!Lチカと言えばLEDを点滅させるいつものやつです。基板に初めから実装されているLEDをチカチカさせ
【ラズパイpico】と【ラズパイ】と【Arduino】それぞれ得意なこと
今回はRaspberryPiPicoとRaspberryPiとArduinoそれぞれをある程度使いこなした私ホビーハッピーが、 RaspberryPiPicoとRaspberryPiとArduino それぞれの得意なことについてまとめました
今回はちょっと時事ネタですね。hobbyhappyblogでは、いつもマイコンボードやら電子工作関係の記事を上げているわけですが、そんなブログの記事のネタにしているのがみんな大好きArduinoとかですね。あとはRaspberryPiだった
arduino nano everyで同時にGPIOピンをオンにする方法。【AVRのレジスタいじります。】
今回はarduinoの中でも比較的新しいarduino nano everyのお話です。このarduino nano everyですが、当然のことながらarduinoIDEを使って開発可能です。例えばどこかの出力ピンをONにして、接続先のL
【割り込み処理:attachinterrupt】Arduinoで割り込み処理するときのエラー
こんにちは。hobbyhappyです。今回は、Arduinoの割り込み処理で引っかかった内容についてご紹介します。具体的には、Arduinoの割り込み処理【attachInterrupt】が、同一のGPIOには1つしか割り当てられない。とい
【PWMの周波数】ArduinoのPWMの周波数を2つの方法で測定してみよう
今回は、Arduinoに標準で搭載されているPWM機能の周波数を測定してみます。Arduinoの公式データの中に記載はありますが、やっぱり実際に確認してみたくなりますよね??というわけで、ArduinoのPWMの出力を確認します。オシロスコ
Arduinoのdelayの正確性をオシロスコープで確認してみた。
Arduinoを触ったことがあれば、たいてい使ったことがあるのが、そう。なにもしない待ち時間ですね。この待ち時間のdelay。通常は、delay(100)なんて記述して、100msなにもしない。という使い方だと思いますが、この100。ちゃん
Arduinoのコマンド…予測して提案してほしくないですか?
今回はArduinoのスケッチを書くときに、「あれ、あのコマンド大文字だっけ?小文字だっけ?」というのが無くなる便利な方法です。そもそもArduinoIDEを使用しない方法ですから、少々ハードルは高く感じるかもしれませんが、それにしても予測
pythonのmatplotlibで描いたグラフがカクカクする?
pythonでグラフを描くときによく使用されるmatplotlibですが、曲線を描くときにグラフがガタガタになって、直線的になっていませんか?それ解決できます。ちょっとした工夫で解決できますのでぜひ参考にしてみてください。
pythonのグラフを描くmatplotlibでラベル表示がうまくいかない??
今回はpythonでグラフと言えば??でおなじみのmatplotlibに関する記事です。matplotlibはグラフが手軽に書けるので、データを扱う人にとってはとても有用ですよね。しかも扱い方もシンプルですし、何より、いろんな方が情報を出し
pythonのlambda(ラムダ)式。ちょっともやもやしていたので解説。
こんにちは。ホビーハッピーです。今回はpythonのlambda(ラムダ)についての解説です。自分自身、【んーまああることは知ってるけど、つかわなくてもいっかな...】なんて思っていたのですが、基本の解説としてlambda(ラムダ)が登場す
pythonの関数(def)の中に関数を引数として渡してみる
今回もpythonについての記事です。pythonで関数を定義することもあると思いますが、その関数の定義でちょっとアドバンス的な使い方を習得したので、ここでご紹介します。関数の引数に関数を持たせることによるメリットなんかもご紹介していこうと
オライリーのゼロから作るDeepLearningのMNISTにひっかかったはなし
今回だいぶ引っかかりました...おなじように引っかかってこの記事にたどり着いたあなたに贈る、解決方法です。MNISTが使いたいだけなのに、このモジュールをインポートできるようになるまでにだいぶ時間かかりました....相対パスがおかしいのか?
pythonのnumpyで使うarrayとarangeの注意点について
今回はpythonのnumpyについてちょっと引っかかったことがあるので、自分の備忘録てきなニュアンスも持ちつつ解説していきます。まずこちらをご覧ください。import numpy as npA=np.array()B=np.arange(
マイコンボードやら電子工作やらを趣味でやっているホビーハッピーです。今回はArduinoを買ってみたけど、何をどうすればいいのかわからない...というあなたにまずは何をすればいいのかについて説明します。せっかく初めてのマイコンボードですから
Arduinoの割り込み(interrupts)を使ってチャタリングが出た話【ソフトで解決】
今回は、Arduino標準で搭載されている割り込み(interrupts)の機能と、それを使った時のチャタリングについてお話していきます。実際チャタリングとはどんなイメージなのかはこちらをご覧ください。↓↓Arduinoで割り込みさせてチャ
EEPROMにラズパイピコからArduinoIDEを使って書き込みする方法解説【I2C】
今回はちょっと情報量が多くて渋滞していますが、使うマイコンボードはRaspberryPiPicoで、使う統合開発環境はArduinoIDE。いじくるICはEEPROMです。通信方式はI2C方式を採用しました。以前RaspberryPiPic
【三次元散布図】pythonなら、Excelで作るのがきつい三次元散布図もラクラク!
今回は3次元散布図についてです。2次元散布図なんかはエクセルでラクラク作成可能ですよね。こんな感じ。↓2次元散布図文字通り、2つのパラメータを散布図にしたものですよね。で、ここからですが、散布図というのは、2つのパラメータ以外に、「もう一個
Pythonのdictionaryを使いこなそう!【初心者向けpythonプログラミング】
今回は、Listに続き、pythonで使用できる配列についてご紹介します。その名も「dicrionary」つまりは辞書ですね。Listとは違い、配列の要素それぞれにキーと呼ばれるパラメータを割り当てます。Listではただ配列の並びがあるだけ
pythonをやっていると、Listの操作は避けては通れないですよね。Listは以前の記事でなんとなくわかってもらえたと思いますが、今回は、もう少しListの操作を詳しく解説していきます。Listと相性が抜群なのがnumpyというライブラリ
「ブログリーダー」を活用して、hobbyhappyさんをフォローしませんか?
2024年も残りあとわずかとなりました。現在2024年12月31日です。2024年は私生活も仕事もブログ関係も激動でして、今年の後半はあまり技プログを更新できない日々が続いていました。 2024年後半はそんな感じでしたが、2025年からはま...
先日コイルモータの原理について記事が工学社の月刊I/O8月号に掲載されました。そのあと編集者の方から連絡があり、この度月刊I/O10月号にも記事を掲載することになりました。 前回出版された書籍の紹介ページはこちら 題材はレモン電池です。
少しJavaScriptを書籍で学ぶ時間があったので、せっかくならということでこちらにも載せておきます。普通のオセロなので、盤上をクリックすることでコンピュータとの対戦が開始します。
なんと!実はこの度書籍を書きました! 技プログのファンの方ならすでに2021年に工学社さんからArduino関連の書籍が出ていることはご存知かもしれません。今回は同じ担当者の方からご連絡をいただき、書き下ろしで対応させていただきました。
こんにちは。今回はトラブル解消法です。今までのArduinoシリーズでは問題なく動いていたけど、Arduino UNO R4に変わって動かなくなった....という件です。 具体的には、Arduinoに自作のC#デスクトップアプリからシリア
今回は、ArduinoIDE(Arduinoの統合開発環境)でなくてはならない、シリアルモニタの使い方について徹底解説します。 まずシリアルウインドウとはコレのことです。 ArduinoIDEを立ち上げて右上に出てくるアイコンを押すこと
今回はArduinoを触ったことがない、もしくは少し触ってみたという人向けの解説です。Arduinoとはマイコンが乗ったボードですが、初心者からすると「何ができるの?」「どう使えばいいの?」という疑問は必ずあると思います。 そこで今回は、
今回はPWM制御を使ってArduinoでLEDをふんわり点滅させましょう。ふんわりというのは、ON /OFFを一瞬で切り替えるのではなく、ジワジワと明るくなって暗くなる。という光り方のことです。 通常、digitalWriteのコマンドを
ほっぴーです。今回は、Arduino UNO R4 Wifiに最初から基板上に搭載されているマトリックスLEDたちを光らせる方法についてご紹介します。 マトリックスLEDってなに?という方向けに最初にご紹介しておきます。このようなLEDの
今回はArduino UNO R4を使った内容です。具体的には、このようなLCDを使って文字を表示させます。LCDとは、(Liquid Crystal Display)で、いわゆる液晶ディスプレイのことです。 下の写真のHello wor
今回はArduinoとI2Cに関する内容です。I2C通信に対応したモジュールというのは、温湿度計をはじめとした測定系から、LCDを簡単に使えるようにするためのモジュールであったり、出力IOを増やすためのIOエクスパンダーであったり、さまざま
hobbyhappyです。いままで自己紹介として文章でお伝えすることはあっても、雰囲気などどんな人間なのかいまいち想像がつかなかったかと思います。 そこで今回は、技プログとはなんなのかのおさらいと、hobbyhappyとはどんな人間なのか
今回は、RaspberryPi5(通称ラズパイ5)のキットをゲットしましたので、開封して中身を確認してケースに組み立ててみました。 組み立て・レビューの様子を動画にしてみました 実際にラズパイ5の開封・組み立ての様子を動画にしてみました。
今回はimagejで複数の範囲を指定する方法の解説をします。範囲と言っているのはROI、いわゆる関心領域と呼ばれる範囲のことです。 このROIを複数指定することで、1枚の画像から複数の見たいところを一気に観察できると便利ですよね!今回ご紹
今回はメカリレーについてのお話です。メカリレーと聞いてパッと物は思い浮かべられますか?? こんなのですね。↓↓ Arduino用の電子工作キットによく入っているメカリレー。 中に電磁石とスイッチング用の金属板が入っていて、スイッチが入る
今回は画像処理に関する内容です。以前から画像処理のツールとしてImageJというものを紹介しています。 ただし、ImageJはあくまでも画像処理するツールであって、それ自体を何かのアプリに組み込むことはあまり現実的ではありません。 では
今回はArduinoの割り込み処理について解説していきます。割り込み処理というと、初心者が苦戦する難関の1つだと思います。 実際にArduinoで割り込み処理する時には、attachinterrupt()を使います。このattachint
今回も前回の記事から引き続き、Arduinoの割り込み処理について解説してきます。前回の記事で割り込み処理についてのイメージと、使い道や、どんな時に使うべきかを解説しました。もしまだご覧いただいていない場合は、こちらにリンクをご用意しました
この度、こちらの「技プログ」では、広告掲載をしたい広告主様を募集しています。 具体的には、現在広告募集とサイドに表示しておりますが、こちらに広告として表示したいバナーなどを表示します。 1ヶ月単位での掲載となります。詳しくはお問い合わせ
今回は、企業様からの案件です。タイトルの通り、PCの画面を録画しながら手書きまでできてしまう便利な録画ソフトを紹介します。 その名もEaseUS RecExpertsです。 Windowsでは、標準でWindowsキー+Gキーで録画画面が
hobbyhappyです。いままで自己紹介として文章でお伝えすることはあっても、雰囲気などどんな人間なのかいまいち想像がつかなかったかと思います。 そこで今回は、技プログとはなんなのかのおさらいと、hobbyhappyとはどんな人間なのか
今回は、RaspberryPi5(通称ラズパイ5)のキットをゲットしましたので、開封して中身を確認してケースに組み立ててみました。 組み立て・レビューの様子を動画にしてみました 実際にラズパイ5の開封・組み立ての様子を動画にしてみました。
今回はimagejで複数の範囲を指定する方法の解説をします。範囲と言っているのはROI、いわゆる関心領域と呼ばれる範囲のことです。 このROIを複数指定することで、1枚の画像から複数の見たいところを一気に観察できると便利ですよね!今回ご紹
今回はメカリレーについてのお話です。メカリレーと聞いてパッと物は思い浮かべられますか?? こんなのですね。↓↓ Arduino用の電子工作キットによく入っているメカリレー。 中に電磁石とスイッチング用の金属板が入っていて、スイッチが入る
今回は画像処理に関する内容です。以前から画像処理のツールとしてImageJというものを紹介しています。 ただし、ImageJはあくまでも画像処理するツールであって、それ自体を何かのアプリに組み込むことはあまり現実的ではありません。 では
今回はArduinoの割り込み処理について解説していきます。割り込み処理というと、初心者が苦戦する難関の1つだと思います。 実際にArduinoで割り込み処理する時には、attachinterrupt()を使います。このattachint
今回も前回の記事から引き続き、Arduinoの割り込み処理について解説してきます。前回の記事で割り込み処理についてのイメージと、使い道や、どんな時に使うべきかを解説しました。もしまだご覧いただいていない場合は、こちらにリンクをご用意しました
この度、こちらの「技プログ」では、広告掲載をしたい広告主様を募集しています。 具体的には、現在広告募集とサイドに表示しておりますが、こちらに広告として表示したいバナーなどを表示します。 1ヶ月単位での掲載となります。詳しくはお問い合わせ
今回は、企業様からの案件です。タイトルの通り、PCの画面を録画しながら手書きまでできてしまう便利な録画ソフトを紹介します。 その名もEaseUS RecExpertsです。 Windowsでは、標準でWindowsキー+Gキーで録画画面が
パソコン作業で必須のアイテムと言えば、「キーボード」と「マウス」ですね。 ノートパソコンではキーボードは外付けで使わなくても、マウスはタッチパッドは使わずにマウスを使う人がほとんどですよね。 そんなパソコン作業に必須と言ってもいいマウス
今回は、Pythonのちょっとしたテクニックについてご紹介します。よく設定ファイルなんかのテキストデータを使って、アプリケーションの自由度をあげる場合ってありますよね? その場合、例えば設定ファイルに書いてある数字に合わせてメインプログラ
LEDをチカチカさせる通称「Lチカ」は、Arduinoを含めたマイコンボードで最初に実行するプログラムですよね。マイコンボード版の"Hello,World."のような立ち位置です。 具体的には、マイコンボードの制御でき
今回は、フォトダイオードを使って、光を数値化します。【光を数値化】これって、実はあなたも日常的に使っているあるものの中に入っています。 それが、カメラです。カメラは細かいフォトダイオードが並んでいて、レンズを通した光を数値化して画像に変換
今回は、2023年に発売されたArduino UNO R4で進化したAnalogピンの機能について解説します。 Arduinoシリーズには昔からAnalogピンがついており、そのピンにつながっている電圧を測定することができます。そんなAn
今回は、2023年に発売されたArduino UNO R4を使って、豆電球を点滅する方法をご紹介します。 Arduinoの解説書や、インターネットの情報では、Arduinoを買ったらまず【Lチカ】してみる。とありますが、これはLEDをチカ
Pythonのnumpyを使った時に、CSV出力することってあると思いますが、出力する時にデフォルトでは縦方向に改行されて保存されるところを、横方向(行方向)に保存する方法について解説します。 これがマスターできると、例えば、という配列が
今回はMacBookを使っていて、4Kディスプレイに接続することが多いあなたに向けた記事です。MacBookって持ち運びしやすい反面、落ち着いて作業しようとすると、外部ディスプレイに接続して使うこともありますよね。 その外部ディスプレイが
今回はArduino UNOについてお話します。具体的には、2023年に登場したArduino UNO R4に関するものです。 Arduino UNO R4は、Arduino UNO R3とは明確に区別がされます。Arduino UNO
今回は、面積に関わらず、ある一定の閾値設定を実施したのに、その閾値設定どおりに判定してくれない問題を解消する方法の紹介です。 具体例としては、題名にある通り、例えば、画像上の輝度を30で切って、30より大きい輝度だけ選択します。 その状
今回はImageJのROIに関する記事です。ROIとは、Region of Interestの略称で、日本語に直訳すると関心領域となります。 例えば、こんな画像があったとします。 解析に使いたいのは赤丸で囲ったところだけで、他のところは