【太平記】第9回「宿命の子」〜NHK大河ドラマ感想 冒頭は貞氏が見ている夢。いや幼い頃の記憶を夢に見ていた。北条のために腹を切ることになった父、足利家時を見ている。家時の無念さと、腹を切るためらいとが入り混じる息が詰まる切腹までの描写。貞氏
【太平記】第8回「妖霊星」あらすじと感想 高氏は藤夜叉に会うため馬を走らせるもすでに藤夜叉は鎌倉から姿を消していた。それを右馬介に告げられ狼狽する高氏だったが、高氏は右馬介に姿を消した藤夜叉を見失わないように追わせた。あっさりといなくなって
【どうする家康】第11回「信玄との密約」NHK大河ドラマ感想
【どうする家康】第11回「信玄との密約」あらすじと感想 三河を統一し三河守への叙任を狙う家康の家臣たち。「松平が源氏の末裔というのも怪しんもんじゃ」との訝しげな家康。登誉小人に家系図を遡ってもらいどうにか「源氏の末裔」の痕跡を見つける。公家
【太平記】第7回「悲恋」〜あらすじと感想 奥州の乱は止まず幕府軍も戦果をあげられないままでいた。一方、花夜叉一座に帰ってきた石は、藤夜叉が身ごもっていることを知る。久しぶりの花夜叉一座だったが思わぬ知らせにショックを受ける石。右馬介は、藤夜
【太平記】第6回「楠木登場」あらすじと感想 さて第6回目にしていよいよ楠木正成の登場です。すでに前回までに名前だけは登場していますが、太平記の主役の一人ですし満を持しての登場といった感がありますね。 貞氏と高氏は赤橋守時邸へ。直義はこちらか
【どうする家康】第10回「側室をどうする!」NHK大河ドラマ感想
【どうする家康】第10回「側室をどうする!」あらすじと感想 三河統一を進める家康は遠江への調略を進めている。瀬名の幼馴染、お田鶴の夫である飯尾連龍とも密かによしみを通じる。瀬名は岡崎付近の築山に庵を作り民の声に耳を傾けていた。美しく穏やかな
銀座の歌舞伎座へ歌舞伎を観に行きました。(先月の話なんですがなぜか投稿が出来てませんでした…) 凄く天気が良くて外出には最高の日でした! 演目は「三人吉三巴白浪」 「こいつぁ春から縁起がいいわぇ!」という有名な台詞が聞けてミーハーな自分は嬉
【太平記】第5回「あやうし、足利家」〜あらすじと感想 前回鎌倉の侍所に捕らえられた高氏。御家人最大の大名、足利家に北条が戦いを挑んだと見なされて鎌倉は騒然となったとの冒頭のナレーション解説。 連署の金沢貞顕に「高氏を何とかならんのか」と頼む
【どうする家康】第9回「守るべきもの」あらすじと感想 一向一揆によって三河は家康に対抗する勢力との内戦に突入。家康の元から一向一揆に走る者も続出していた。そして一向一揆側の軍師は本多正信であった。相次ぐ家臣の裏切りに家康は疑心暗鬼となり、軍
【太平記】第4回「帝、ご謀反」あらすじと感想 なかなかインパクトのある第4回のタイトル!帝が謀反をするという矛盾というか違和感を感じるタイトルですが、それが確かにその通りなことがこの時代の不安定さを物語っています。 高氏が訪れている京では正
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