【どうする家康】第32回「小牧長久手の激闘」あらすじと感想 小牧長久手の戦いの続きです。この戦いを回を跨いで掘り下げているのは面白いです。徳川家康の天下取りの遠因になっている戦いでもありますからね。 秀吉の大軍と向かい合う徳川軍。軍議では石
【どうする家康】第32回「小牧長久手の激闘」あらすじと感想 小牧長久手の戦いの続きです。この戦いを回を跨いで掘り下げているのは面白いです。徳川家康の天下取りの遠因になっている戦いでもありますからね。 秀吉の大軍と向かい合う徳川軍。軍議では石
【どうする家康】第31回「史上最大の決戦」あらすじと感想 北ノ庄城が落城しお市も自害。その報告を聞いて秀吉との戦いを決意する家康。一方の秀吉も家康を警戒する相手と見定めている。 大坂に移り権勢を強める秀吉。家康は挨拶に数正を使わした。手土産
【どうする家康】第30回「新たなる覇者」あらすじと感想 前回は伊賀越えでした。その最後で明智光秀の最後とそれを討った秀吉が顔をのぞかせ、新たな展開に入っていきますね。 秀吉が素早く光秀を討ったことに驚く家康たち。秀吉の性格を知っている家康は
【どうする家康】第29回「伊賀を越えろ!」あらすじと感想 前回ついに本能寺の変を迎えました。今回は伊賀越えのエピソードですが、このどうする家康ももう29回。家康の生涯を最後まで描くのかは分かりませんが、家康のこれからの出来事を考えるとかなり
【どうする家康】第28回「本能寺の変」あらすじと感想 さあいよいよ本能寺の変。大河ドラマで本能寺の変が描かれるのは何回目なんでしょうか。誰での知っている有名なエピソードだけにそれぞれに魅せ方があって面白いです。冒頭は信長が吉法師の時代に父信
【どうする家康】第27回「安土城の決闘」あらすじと感想 冒頭から信長が誰かに刺される悪夢からスタート。いよいよ本能寺の変に向けての話が始まります。前回ついに家康は信長を殺し天下を取るとの思いを家臣に打ち明けました。家臣も信長から受けて来た仕
【どうする家康】第26回「ぶらり富士遊覧」あらすじと感想 武田との戦いは続いて、高天神城もついに力尽き、城主の岡部元信は自分の命と引き換えに開城を提案するが家康はそれに対して苛烈な対応。岡部元信は敢え無い最後となった。家臣たちも殿は変わった
【どうする家康】第25回「はるかに遠い夢」あらすじと感想 大河ドラマはどのドラマもおおむね20回〜30回前あたりに前半の山場の回が来ます。今回の「どうする家康」は今回がそれにあたるのでしょうか。見せ場だらけの家康の人生なので山場に相当する回
【どうする家康】第24回「築山へ集え!」あらすじと感想 前回信康と共に千代の手引きで武田の手の医師・滅敬(穴山梅雪)と会った瀬名。勝頼は「岡崎が我が手に落ちたか」と喜ぶが、報告した千代の様子からはどこか勝頼の思惑とは違う方向で話が進んでいる
【どうする家康】第23回「瀬名、覚醒」あらすじと感想 前回長篠の戦いを経て武田との戦いは尚も続いていた。武田の陣営にはかつての今川家臣であった岡部元信も加わっている。ナレーションの「親子仲睦まじく戦っていた」とは裏腹に、家康と信康とは意見を
【どうする家康】第22回「設楽原の戦い」あらすじと感想 天正三年ついに武田との決戦に及ぶ家康。戦にはやる信康に対して「信長が武田にどんな戦をするか」と冷静な家康。長篠城は武田に取り囲まれ落城寸前であったがついに援軍が到着する。その数三万。武
【どうする家康】第21回「長篠を救え!」あらすじと感想 前回の続きで瀬名が武田の歩き巫女、千代を招き対峙しています。徳川でも武田でもなく戦を無くす事について千代を説く瀬名ですが、武田の手の者と内密に話しているという事自体が大丈夫か?と思わな
【どうする家康】第20回「岡崎クーデター」あらすじと感想 武田信玄は死んだが家康と跡を継いだ武田勝頼との戦いは続いている。高天神城をめぐる攻防。依然として武田は家康には強敵のようだ。震源の三回忌を終えた勝頼は攻勢を強め狙いを岡崎城に定める。
【どうする家康】第19回「お手つきしてどうする!」あらすじと感想 武田信玄の寿命が尽きようとしている。勝頼に己の死を三年隠すように伝え、また勝頼は自分の全てを注ぎ込んだ逸材であると告げる。ただし自分の真似はしないようにとも伝えた。 「黄泉に
【太平記】第10回「帝の挙兵」〜あらすじと感想 オープニング前の解説で元弘の変が始まったことの説明があります。後醍醐天皇が笠置山で挙兵しいよいよ時代が動き始めました。 京都の六波羅軍が笠置山で敗れ鎌倉幕府は大軍を鎌倉から笠置山へ送りこみこの
【どうする家康】第18回「真・三方ヶ原合戦」あらすじと感想 今回は前回駆け足気味で終わった三方ヶ原の戦いの顛末が描かれる模様。なんかオープニング映像もかなり変わって家康の転期を暗示してるのかも!? 武田の兵が「討ち取ってやった」と金陀美具足
【どうする家康】第17回「三方ヶ原合戦」あらすじと感想 いよいよ迫り来る武田軍。対する徳川方も各地で戦支度に追われている。岡崎城でも信康や瀬名が浜松の家康を案じていた。浜松では武田軍の動きの速さ、神出鬼没さに動きを掴みかねている。堅城、高天
【どうする家康】第16回「信玄を怒らせるな」あらすじと感想 今回のオープニングはムカデのアニメーションもあり、富士を見る武田信玄から。戦場を駆け回る百足衆。武田信玄の代名詞ですが、当の信玄、だいぶ身体の具合が悪そうです。ナレーションで姉川の
【どうする家康】第15回「姉川でどうする!」あらすじと感想 浅井長政の裏切りに合い金ヶ崎から撤退した織田軍。しんがりを勤めた秀吉や家康も京に帰還した。秀吉は信長に大袈裟に自分の手柄をアピールする。そんな秀吉を冷ややかに見る家康。信長は家康に
【どうする家康】第14回「金ヶ崎でどうする!」あらすじと感想 越前・朝倉討伐のため軍を進める信長。徳川軍も織田勢に合力し金ヶ崎まで進んでいた。 オープニングから敦賀を強調するためか蟹がいっぱい出てきました。これはお腹が空きます。笑連戦連勝で
【どうする家康】第15回「姉川でどうする!」あらすじと感想 浅井長政の裏切りに合い金ヶ崎から撤退した織田軍。しんがりを勤めた秀吉や家康も京に帰還した。秀吉は信長に大袈裟に自分の手柄をアピールする。そんな秀吉を冷ややかに見る家康。信長は家康に
【どうする家康】第14回「金ヶ崎でどうする!」あらすじと感想 越前・朝倉討伐のため軍を進める信長。徳川軍も織田勢に合力し金ヶ崎まで進んでいた。 オープニングから敦賀を強調するためか蟹がいっぱい出てきました。これはお腹が空きます。笑連戦連勝で
【太平記】第10回「帝の挙兵」〜あらすじと感想 今回はついに後醍醐天皇が倒幕のために挙兵するまで進みます。いよいよ本格的に戦が起こるまでの話です。この太平記はかなり濃い大河ドラマですが、ここから一層内容が濃くなっていきます。 幕府は幕府転覆
【どうする家康】第13回「家康、都へゆく」あらすじと感想 氏真を助けたことに怒る武田信玄に対抗すべく北条を手を組み武田を挟み撃ちにするかどうかを思案する家康だったが、武田とは穏便に事を運ぶため詫びることを選ぶ家康。そして信長の後ろ盾で将軍と
【どうする家康】第12回「氏真」あらすじと感想 平和であった頃の駿府での日々の回想シーンから。前回までの流れを受けつつも冒頭に回想シーンを入れるのはこのドラマでは定番のようです。改めて武田の手によって駿府があっさりと陥落したことに衝撃を受け
【太平記】第9回「宿命の子」〜NHK大河ドラマ感想 冒頭は貞氏が見ている夢。いや幼い頃の記憶を夢に見ていた。北条のために腹を切ることになった父、足利家時を見ている。家時の無念さと、腹を切るためらいとが入り混じる息が詰まる切腹までの描写。貞氏
【太平記】第8回「妖霊星」あらすじと感想 高氏は藤夜叉に会うため馬を走らせるもすでに藤夜叉は鎌倉から姿を消していた。それを右馬介に告げられ狼狽する高氏だったが、高氏は右馬介に姿を消した藤夜叉を見失わないように追わせた。あっさりといなくなって
【どうする家康】第11回「信玄との密約」あらすじと感想 三河を統一し三河守への叙任を狙う家康の家臣たち。「松平が源氏の末裔というのも怪しんもんじゃ」との訝しげな家康。登誉小人に家系図を遡ってもらいどうにか「源氏の末裔」の痕跡を見つける。公家
【太平記】第7回「悲恋」〜あらすじと感想 奥州の乱は止まず幕府軍も戦果をあげられないままでいた。一方、花夜叉一座に帰ってきた石は、藤夜叉が身ごもっていることを知る。久しぶりの花夜叉一座だったが思わぬ知らせにショックを受ける石。右馬介は、藤夜
【太平記】第6回「楠木登場」あらすじと感想 さて第6回目にしていよいよ楠木正成の登場です。すでに前回までに名前だけは登場していますが、太平記の主役の一人ですし満を持しての登場といった感がありますね。 貞氏と高氏は赤橋守時邸へ。直義はこちらか
【どうする家康】第10回「側室をどうする!」あらすじと感想 三河統一を進める家康は遠江への調略を進めている。瀬名の幼馴染、お田鶴の夫である飯尾連龍とも密かによしみを通じる。瀬名は岡崎付近の築山に庵を作り民の声に耳を傾けていた。美しく穏やかな
銀座の歌舞伎座へ歌舞伎を観に行きました。(先月の話なんですがなぜか投稿が出来てませんでした…) 凄く天気が良くて外出には最高の日でした! 演目は「三人吉三巴白浪」 「こいつぁ春から縁起がいいわぇ!」という有名な台詞が聞けてミーハーな自分は嬉
【太平記】第5回「あやうし、足利家」〜あらすじと感想 前回鎌倉の侍所に捕らえられた高氏。御家人最大の大名、足利家に北条が戦いを挑んだと見なされて鎌倉は騒然となったとの冒頭のナレーション解説。 連署の金沢貞顕に「高氏を何とかならんのか」と頼む
【どうする家康】第9回「守るべきもの」あらすじと感想 一向一揆によって三河は家康に対抗する勢力との内戦に突入。家康の元から一向一揆に走る者も続出していた。そして一向一揆側の軍師は本多正信であった。相次ぐ家臣の裏切りに家康は疑心暗鬼となり、軍
【太平記】第4回「帝、ご謀反」あらすじと感想 なかなかインパクトのある第4回のタイトル!帝が謀反をするという矛盾というか違和感を感じるタイトルですが、それが確かにその通りなことがこの時代の不安定さを物語っています。 高氏が訪れている京では正
【太平記】第3回「風雲児」あらすじと感想 京の都に着いた高氏。母、清子の実家の上杉家に泊まってるものの退屈そうにしている。田舎者丸出しで京都観光する尊氏と右馬介。都の賑わいに気持ちも高ぶる「女性のしとまで匂いまで良い匂い!」と大はしゃぎする
【どうする家康】第8回「三河一揆でどうする!」あらすじと感想 今週から家康の3大危機である三河一向一揆が描かれていきます。冒頭は論語を勉強している駿府時代の家康のシーン。「信無くば立たず」のエピソードは昭和の大河ドラマ「徳川家康」でも竹千代
【太平記】第2回「芽生え」あらすじと感想 オープニング前の解説では鎌倉幕府の権力構造と争い、「執権」「連署」「内管領」の権力争いについての説明。この辺りは特にややこしいですね。前回北条高時の闘犬の会で恥をかかされていたことを知った弟直義。な
【太平記】第1回「父と子」あらすじと感想 ドラマが始まる前、冒頭に当時の時事であるベルリンの壁崩壊とドラマの舞台である鎌倉幕府崩壊〜室町幕府成立をなぞらえて「時代の転換期」というキーワードが語られる「太平記」。現代でもコロナ禍があったり世界
こんばんは。日曜日は今年最初のJRAのG1、フェブラリーステークスが行われました。レモンポップの人気に応える勝利でダート界に楽しみな馬が出て来ました! フェブラリーステークス回顧 勝った◎レモンポップは今回はスタートも良く、好位で進み外も回