こんなに,いい天気なのに,一歩の外に出ずに,ずっと,塾講師バイトの準備に追われています。いろんな所から,声がかかり,大変な状況になりました。どうやら,塾講師が足りてないようです。シニアのオッサンも,なんとなく貴重な存在になりつつあるようです。プログ書きたいのですが,書く時間と体力がない状況ですので,単発的に,時間がある時,おもしろいネタがある時に,書かせて頂きます。
57歳で早期退職し、自由気ままに生きておりましたが,妻が卵巣がんステージⅢCになりました。妻は必至に,闘病しております。妻の闘病の様子をもとに,日々気づいたことを投稿したいと思います。
妻との死別で夫の余命が短くなる!でも充実した人生であれば最高!
皆さん,愛する奥様がなくなった場合,どういった影響を及ぼすかを考えたことがありますか?いろいろとネット検索しましたが,アメリカのロチェスター工科大学の研究によると、妻を亡くした男性の余命は、同年齢の平均余命に比べて30%短くなるそうです。仮に,妻が5年後に亡くなったとすると,私の平均余命は,5年程短くなり,平均寿命は76歳となります。しかし,私は,妻に感謝しながら,1日1日を充実して生きていきたいと思います。
私の妻は,卵巣がんⅢcです。現状,ステージⅢ・Ⅳの2年以内での再発率 55%,5年以内の再発率 70%以上と言われており,再発については,非常に気になっております。再発までの期間が6か月以内ですと,TC療法は奏功してないと判断し,単剤が使われ,有効率は,10%以下となり,寛解期間は半年以内となります。しかし,最近,2つの薬が治験中で,すばらしい結果を納めていますので,ご紹介します。
よく,ガンが克服できるかは,「運」も一つの要素だと言われますよね。この場合に「運」とは,人間ではコントロールできないので,考えても仕方のないことですよね。しかし,私は,「運」という一言で割り切ることに少し抵抗感があります。私が会社員時代に学んだことは,「運」は自分で切り開くことと教えられました。ですから,ガンの克服は,自分の与えられた命を全うするために,これから先を切り開こうという意味で捉える方がいいのでは?
本日のYahooニュースに紹介されてましたが,卵巣がんで余命1年と診断されている坪川さん(51歳)は,Youtubeを開始しました。チャンネル名は,ゆみねーです。余命宣言を受けた3日後に,生きている証を娘に残したいと思い,ブログを立ち上げ,そして,9月には,Youtubeでも発信するようになりました。Youtubeを拝見しましたが,坪川さんのまじめで誠実な性格が現れており,好感のもてる動画になっていました。
免疫学の世界的権威の安保先生ですが,ガンの発生についての研究が、現在の医学は,分子あるいは遺伝子の問題などに偏り過ぎていることを批判し,遺伝子異常というよりも、私たちの適応を超えた生き方にあると考え,「ストレスによる低体温,低酸素」がガンになる条件と発表しました。データ等でその有効性が検証されていないので,多少,信憑性にかけると思いますが,何もしないより,実践した方がいいと考え,妻に勧めました。
昨日,夜中に最近亡くなった友人の顔が目に浮かんできました。そこで,亡くなった友人のことを悼むと同時に,気づいたことを記事にしたいと思います。1年前に私の友人が,亡くなりました。ふと何気に,友人の名前を入力し,Google検索しました。すると,友人がいままで手掛けた論文や研究実績が,次々と表示され,驚きました。すごいなと正直に思うと同時,少し,自分が死んだときを思うと,ある一種の不安を覚えました。
フジテレビよりフリーアナウンサーに転向後,すぐに「悪性リンパ腫」に罹患しました。ステージ4だそうです。抗がん剤投与については,1回につき120時間で,それを6回行ったようです。そのように厳しい闘病だったようですが,「ガン患者は,我慢せずに,家でも弱みを見せろ」と訴えています。私も,笠井さんの考えに賛同します。
本日,第7回目の抗がん剤投与(パクリタキセルとカルボプラチン)を行いました。5時間程度の抗がん剤投与は,順調に行われていたようですが,最後のカルボプラチンを投与中に,皮膚が赤く腫れたようです。静脈にそって,局所的に腫れるフレアがおきました。しかし,しばらくして収まるようですので,あまり心配はいらないようです。いままでの抗がん剤の蓄積のために,アレルギー反応が出現したり,副作用も酷くなるようです。
本日は,がんを克服するために必要なことについて,考えてみました。前回の診察時に,今後の治療方針を伺い,主治医の提案された治療,術後3回のTC治療,その後,ゼジューラによる維持療法で対応する予定です。確かに,主治医の提案した治療は標準治療ですので,間違いはないと信じていますが,果たして,勧められた治療だけでいいのだろうかと疑問に思い,私なりに,ネット等で調査しました。
夜中の2時頃に目が覚め,ふと,「もし,妻と出会えなかったら」と思いました。すると,乳がんや卵巣がんといった妻の病魔に悩まず,自分らしく人生を歩む自分の姿を目に移りました。そして,この結婚は,間違っていたのだろうかと少し後悔する自分がいました。しかし,妻と一緒につくった家族を思い出し,妻との出会いを感謝しました。人間は弱い生き物です。だから,このような気持ちになるのも当然なのかもしれませんね。
本物の天才として話題の成田悠輔さんが,瀬戸内寂聴を見て泣いたというYoutubeを拝見して,瀬戸内寂聴さんが,,胆のうがんに罹患なさっていたこと知りました。成田悠輔さんは,2015年に放送されたNHKスペシャルで寂聴さんが,ガン闘病中に懸命に作家活動をしている姿を見て,自然と涙がでてきたと話されていました。そこで,寂聴さんの闘病中の活動について調べてみました。
妻が,2週間ほど,入院した際,最初は,「俺一人の生活は,さびしいだろうな」と思っていました。しかし,いざ,一人暮らししても,それほど,寂しさを感じませんでした。ネット等で,調べましたが,実は,日本人は孤独が好きだということがわかりました。このように,孤独を上手に扱えることができるのであれば,自分なりの悔いのない人生を送れるように思えます。
最近,女性医師さんが多くなったと思います。そこで,女性医師さんについての情報を記事にしました。女性医師は年々増加傾向であり,2020年では,女性医師は,23%となっています。およそ5分の1が女性医師です。そして,皮膚科,眼科,麻酔科,小児科,産婦人科で女性医師が多いようです。一方,女性医師による手術の死亡率のリスクが,12%減るという結果もあるようです。
昨日の診断後,妻がかなり落ち込みましたので,安心させるために,いろいろと調べてみました。そこで,ネットで検索してみると,いい情報がありました。「腹水中に浮遊する癌細胞塊の存在と卵巣癌難治性化との関連を実証」で,腹水に癌細胞塊がない場合は,予後がいいということが統計的に示せたという記事でした。数字で見る限り,かなり予後がいいようです。しめた!と思いました。
本日は,先日行われた手術で切り取った腫瘍の病理結果を聞けましたので,報告します。最終診断 卵巣がんⅢc期 高異型度漿液性癌でした。いろいろと妻と私から質問しましたが,結論としては,将来については,わからない。統計的には,Ⅲcの場合,現状の5年生存率は,5割程度であり,もし,プラチナ耐性となった場合は,1年から2年の生存となるということでした。卵巣がんという病気の予後の悪さの現実を突きつけられた感じでした。
先日,twitterで存在を知ったのですが,令和2年時点での,日本の人口の減少に驚きました。なんと,1日あたり1453人,人口が減っています。10年前の平成22年の日本の人口の減少は,197人です。なんと,この10年で,人口減少が7.4倍になりました。1年に換算すると,約53万人です。この値は,兵庫県姫路市(全国25位)の人口とほぼ同じです。すなわち,1年で,姫路市規模の都市が存在しなくなるということです。
卵巣がんの早期発見に貢献するか?miSignal (マイシグナル)
今朝,ネットで検索していましたが,卵巣がんなどを尿で早期発見できるmiSignalが紹介されていましたので,miSignalを記事にしたいと思います。このmiSignalは,マイクロRNAを少量の尿から抽出して,独自のAIで分析する検査技術のようです。ガン研有明病院等の医療機関20以上と共同研究を進めており,卵巣がん以外にも,肺がん,胃がん,乳がん,膵臓がん,食道がん,大腸がんの早期発見ができるようです。
先日,政府が,2024年秋に,健康保険証を廃止し,マイナンバーカードに一体化するという発表をしました。そこで,今回,マイナンバーカードのメリットを再度,調べてみましたので,記事にしたいと思います。このように,結構,メリットも多くあり,マイナンバーカード1枚だけで,すべての医療サービスが受けらる日も近いと思います。
宇宙版 国際ロマンス詐欺 「マジか」と思いながらも苦い経験を思い出す
最近は,宇宙版の国際ロマンス詐欺がいろいろと騒がれているようです。被害に遭ったのは、滋賀県東近江市に住む65歳の女性。自称・宇宙ステーション勤務の外国人が「結婚」をちらつかせ,「地球や日本への着陸料」の名目で,女性におよそ440万円を振り込ませたようです。私も大学生の時に,詐欺に遭いました。詐欺師は,人間の弱い所,すなわち「すき」に巧みに入り込みます。だから,「騙される」と「騙されない」は,紙一重と思います。
卵巣がんの患者の方,14名の方にインタビューをした結果,告知時、強いストレスなどが原因で引き起こされる「解離性健忘」のような症状を呈した人は9人(64%)もいらしゃり,覚えていない項目は、薬の名前や治療の開始時期などが多く、自宅や病室に戻るまでの記憶がなかった人も見られたようです。私の個人的に意見ですが,告知時には,家族の方が同席するべきだと思います。
驚いたことに,日本は,がん患者が年々,増加している一方で,アメリカは,減少しているということを伺いましたので,記事にしたいと思います。10万人あたりの新規患者数は、日本は10年に266人と00年に比べて15%増えました。一方、米国は303人と同7%減っています。理由は,「日本の高齢化が進む」「検診率が日本は低い」「医療のリテラシーが低い」といったことのようです。
息子から,先週,妻の退院祝いに,食事を一緒にしたいとの連絡が入り,娘もジョインして,昨日,食事会を開催しました。食事会では,家族皆で,妻に「おめでとう!」と声をかけて,妻も嬉しそうに笑顔で,「ありがとう」と言ってもらいました。ある程度,時間が過ぎた頃,娘が,「お腹の子供の出産予定日が5月29自」と報告した瞬間,家族全員,驚きました。実は,私の誕生にも5月29日でからです。
妻は,退院から5日過ぎましたので,現状の状況について,報告したいと思います。退院して5日が経ちましたが,開腹手術の傷口が,たまに,ピリピリと痛むようです。恥骨から臍の下までの傷口ですので,まだ,痛みが残っているようです。抗がん剤治療での副作用の手足のしびれがまだあるようですが,それなりに快適にすごしていると思います。
コロナワクチンで有名になりましたmNRAワクチンが,卵巣がんの治療薬として,現在,研究開発されているという情報がありました。ネットで検索してみると,mRNAがんワクチンは、残念ながら,米国食品医薬品局から承認されたものはありませんが,ある研究者が,間もなくそれらのmRNAがんワクチンの安全性と有効性が明らかとなるといった発言もあり,実用化も近いかもしれません。
最近,コマーシャル等で,ガンの早期発見のツールとしてNーNOSEが話題になっており,すでに25万人の方が,利用なさったようです。ガンである方がN-NOSE検査でガンと判定する確率が86.3%,また,ガンでない方がN-NOSE検査でガンでないと判定する確率が90.8%と非常に精度が高いと思います。卵巣がんや膵臓がんについてもリスク判定できます。ただし,ガンの部位の特定のために,費用と時間がかかるのが,問題点のようです。
昨日,NHKのクローズアップ現代で,10月1日に亡くなりましたアントニオ猪木さんの放送があり,非常に感動しましたので,記事にします。番組は,「闘魂よ,いつまでも アントニオ猪木」というタイトルで,アントニオ猪木さんが,生涯を通じて伝えたかったことを,親交のあった方々に,インタビューすることで,明らかにしていくストーリーでした。その番組で,最後に残した詩をご紹介したいと思います。
ガンサバイバーの笠井アナが茅原 ますみさんと,昨日,映画「愛する人に伝える言葉」のトークイベントに,ゲストとして参加し,ガンを宣告された主人公と家族を描く映画への思いを話をしました。そのイベントで,笠井アナは,みすがらの体験を振り返り,大きな助けになったのは,家族の存在だと話ています。今後に役立てたいと思います。
26日に入院,27日に手術,そして,予定通り,4日に退院できました。妻と久しぶりに会うと,いきなり,主治医から,「手術もうまくいきましたし,回復も順調で,よくがんばりました」と言われたと,うれしそうな声で,私に話かけてきました。よっぽど,うれしかったようです。まだ,治療は終わりでなく,これからも続きますが,1日,1日を無時に過ごせていければと思います。
妻は,病院から帰宅後に,いままで見たことのないような悲しいそうな顔で,私に,「骨に転移したかもしれない。もし,転移の場合,それほど長くないと思う」と正直に話しました。そして,骨シンチグラフィの最終診断の運命の日がやってきました。妻は黙って,病院に向かいました。そして,午後になって,妻より「骨への移転はなし」という連絡が入り,ようやく,悪夢から解放された気分でした。
妻も私,家族も,完治したと思い込んでいましたが,4年後に,定期検診で,乳がんが再発したとの連絡が妻からありました。妻は,落ち込み,泣きながら,「ごめんなさい」と私に伝えてきました。主治医からは,前回と同様に左乳房に腫瘍があり,左乳房を全摘するか,腫瘍のみを切除するかを迫られました。妻は,迷わず,左乳房の全摘を選択しました。
第二子の娘を出産した1年後でしたが,少し,恥ずかしい話ですが,妻の乳房を触った時に,いつもと違う,何か,しこりのようなものを感じました。すぐ近くにあるS総合病院に行き,診察をしてもらいました。触診やレントゲン撮影等の結果,乳がんと診断されました。その後,妻は入院し,翌日,手術を行い,腫瘍の摘出を行い,成功しました。家族全員で,乗り越えることができました。
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こんなに,いい天気なのに,一歩の外に出ずに,ずっと,塾講師バイトの準備に追われています。いろんな所から,声がかかり,大変な状況になりました。どうやら,塾講師が足りてないようです。シニアのオッサンも,なんとなく貴重な存在になりつつあるようです。プログ書きたいのですが,書く時間と体力がない状況ですので,単発的に,時間がある時,おもしろいネタがある時に,書かせて頂きます。
現在,先月,生まれた男の子の孫を引き連れて娘一家が,同居しています。3時間置きに,起きて,母乳やミルクを与えたり,沐浴したりと,本当に「子育て」の大変さを実感しています。妻とも,夜,「子育て」の大変さを話します。このような状況ですが,日本の女性は,「子育て」で幸福度が低下すると当時に,孫の母親が自分の娘である場合,幸福度が13.3%低下するという記事がありました。信じられます?
私も,57歳で早期退職し,転職できるだろうと簡単に考えていました。しかし,数か月たっても,就職できずに,ようやく,50代の就職の厳しさを思い知りました。国は,高年齢者雇用安定法で高齢者の雇用を促進し,また,労働の流動化をめざして転職も促していますが,実態は,「年齢の壁」があり,50歳以降には,仕事がないのが実態のようです。結局,「50歳以降は,自分のことは,自分で始末しろ」ということですね。
先日,ネットサーフィンをしていましたが,「【実録】女性35歳を1000円で買いに行った話」と衝撃の記事に出会いました。さぁ~,皆様,何を想像しますか?実は,これ,自動販売機で,売っている結婚相手の紹介料です。しかし,このマッチングアプリの時代に,自動販売機によりお見合いサービスは,なにか,レトロ感があって,個人的には,いいのではと思いました。興味のある方は,蒲田まで行かれてはいかがでしょうか?
現在,孫を生んだ娘一家が,我が家に帰省しております。そこに,アメリカに住んでいる妻の妹とその娘が日本に里帰りしており,我が家に居候しております。ですから,2階建ての3LDKの家に,なんと,3家族が住んでおります。やはり,食事の準備が一苦労です。このように多忙中ですが,3家族が我が家に集まってもらえることに感謝しています。妻が,ようやく回復したので,皆が集まりに来たと思うと,妻の回復が本当にうれしく感じました。
今年は,気象庁の発表によると「例年並みか,高い」という予報でした。電気代も6月からかなり値上がりしますので,極暑にむけての対策として,冷風機を購入することを決断しました。アマゾンで,MACHITOのBW-102Yの製品を,9,481円で購入しました。早速,タンクに水を入れて,保冷パックを冷凍室で冷やして,使ってみました。「あれ!」,扇風機とあまり変化がありませんでした。ちょっぴり,不安になりました。
株価は上昇しているのですが,私は,あまり,経済がいいといった実感はありませんでした。コロナ禍では,店で飲まれている方も少なかったのですが,昨日は,状況が大きく変わっていました。なんと,店の前で,多くのお客様が入店できずに,並んでいました。「まじ!」と驚いてしまいました。一方,人気の総菜屋に行きましたが,あまりお客様がいらしゃらず,お客様が,飲み屋やレストランに流れていることを肌で感じました。
先日,久しぶりに,床屋に行ってきました。ふと,オッサンに,「お客さん,いつまで仕事をやるの?」と不意に言われた。床屋のオッサンは,「80歳まで,床屋をやろうと思っている。うちの親見ても,80歳が限界だね」といって,80歳まで働くと話していました。その時,「60歳を超えると,自営業がいいな~」と素直に,思いました。だって,辞める時期も仕事のやり方も自分で決められるからです。
還暦を過ぎて,老いを感じる人は,意外と少ないかもしれません。ある生命保険会社が,還暦になった方に,「自身は何歳に相当するか」というアンケートを行いました。すると,平均精神年齢が48.3歳,平均肉体年齢が54.4歳と結構,若いと思っていらっしゃるようですね。健康年齢についてみても,2歳から10歳若いようですね。ですから,皆さんが思っている年齢と健康年齢はほ,あっていることがわかります。
先日,何気に,娘に,「出産一時金50万もらえた?」と聞くと,娘が笑顔もなく,「もらえたけど,全部,産婦人科の費用になった。50万円全部もっていかれた!」と答えました。出産一時金をアップすると必ず出産費用がアップしており,この現象を「いたちごっこ」と呼んでいるそうです。一方で,お怒りの方がいます。それは,やはり,同じ病院です。高齢者の医療費の一部が少子化の予算に流れることで,儲かる病院と損する病院があるようです。
ビルゲーツといえば,Microsoftですね。Microsoftの成功で,億万長者になられたビルゲーツですが,なんと,総資産額は13兆2500億円だそうです。人生の大成功者であるビルゲーツが,これから人生が始まる高校生に向けた人生の11のルールの記事を読みました。「現実の社会は厳しい,決して優しくない,努力しても成功しないことだってある。それでも,結果がすべてです」と厳しい言葉ですが,私は,事実ですので,どちらかと言うと,好きです。
3.5兆円規模の少子化対策の内容の説明が,昨日,岸田首相からありましたが,なんと,第一子になんと1000万給付するという大胆な提案する方がいらしゃいます。その方は,関東学院大学の島澤諭教授です。ただ,気になるのが,財源です。なんと200兆円ある年金積立を財源にするということです。現実的でないとは思いましたが,少子化対策予算に高齢者の社会保険費や年金が狙われているということが気になりました。
さて,「ハッピーリタイアメント」は,ご存じでしょうか?「定年以前に豊かな老後資金を確保して悠々自適の引退生活に入ること。」とのことです。すると「働く理由がない方」が20%,「働くこと以外を満喫した方」が18%の方々,いわゆる,「ハッピーリタイアメント」の方々では,ないでしょうか?すると,約2000万以上の金融資産をお持ちの方が,およそ30%程度ですので,2000万円お金持っている人がハッピーリタイアメントできる人となります。
本日は,ゴルゴ松本さんの語った言葉に感動しましたので,記事にします。ゴルゴ松本さんは,お笑いタレントの顔と,もう一つの顔があります。それが,2011年から現在に至るまでの10年以上、全国各地の少年院を中心に漢字の知識を通して人生について語るボランティア活動「命の授業」を行っています。そこで,「命の尊さ」を説明している内容が最高にいいです。是非,下の動画を御覧になっていただければと思います。
本日は,2025年問題として取り上げられたいる医療給付について,記事にしました。2025年問題は,皆様もご存じと思います。特に,医療費について調べてみましたが,2025年 医療給付金 54.9兆円だそうです。2020年の医療給付金が46.8兆円ですので,たった5年で,なんと8.1兆円増加です。一方,異次元の子供予算は,たった?の3.5兆円。高齢者の医療費給付を,子育て世帯に回したいと思うのは,必然かもしれません。
私は還暦を過ぎましたが,最近,ふと,後輩の50代の皆さんのことを考えてみました。すると,時代の変わり目に翻弄して,苦労する姿が見えてきました。その理由は,4つです。理由1 入社時がバブル期 あるいは 氷河期,理由2 50歳になってから人事制度が変更,理由3 頼みの達職金が減っていく,理由4 とどめは年金支払いが65歳まで延長といづれ訪れる年金支給開始の引き上げ 皆さん,どう思われます?
労災死ですが,全体では減少方向ですが,60歳以上の高齢者になると状況が一変しています。最近,急激に伸びており,2021年は,全体の43.3%を占めるようになっています。産業別にみると,一番多いのが建設業(112人),次に警備(18人)となっています。特に生活が苦しい方は,危険な仕事をせざる得ない状況になっていると思います。この「老後貧困」の問題も,非常に大きな社会問題になると思います。
本日は,最近,怒りっぽくなっている自分に気づきましたので,記事にしました。最近,薬局から,多く渡した薬を返して欲しいという電話にムッとしてしまし,また,スーパーのレジで,怒りが爆発したりと,些細なことで怒っている自分がいます。精神科医の和田先生によると,年齢による感情の切り替えやコントロールをしている脳の前頭葉の機能が低下と言われていますが,なんとか,自制できないか考える日々です。
現在,同居している娘の旦那さんが育児休暇をとっており,感じたことを記事にしたいと思います。なんと2か月の育児休暇を取得しています。私が会社員時代の5年程度前,私の職場で30代の男性が,育休を申請しました。始めての育休休暇申請でしたので,職場のメンバーは戸惑いました。しかし,娘の旦那さんは,2か月育休を当然の権利のように取得し,職場のことはあまり気にしてないようでした。これが,時代の変化なのでしょうね。
私は,57歳で,会社を追われるような形で,早期退職しました。2社ほど,採用したいとの連絡もらいました。しかし,折角のお話でしたが,前に進めませんでした。理由は,現場作業の経験がなかったからです。そこから,引きこもり状態になりました。結局,辿り着いたのが,資格試験の勉強や高校時代の勉強に集中していた自分を思い出し,,数学を切り口にいろいろと仕事先を考え,塾講師バイトを得ることができました。
たぶん,ご存じの方も多いと思いますが,あの20年も続いた人気番組「SMAP×SMAP」の放送作家です。街録で,ご自身で,これまでの人生を語っていましたが,激動の人生で,驚きと「スゲー」という印象でした。そんな鈴木さんですが,奥様は,皆様もご存じの森三中の大島さんです。「大島さん」とよぶ鈴木さんの奥様に対する素直な心が表れていると思いました。これが,放送作家 鈴木おさむの原点かも?
早期退職をして,3年過ぎました。正直,還暦になり,差雇用を選択なさった方々がかなり多いと思いますが,再雇用の向かない人もいるのでは思い,早期退職の貴重な経験から,そんな方々について考えてみました。皆様のご参考になれば,ありがたいです。
発明王のエジソンは,「1%のひらめきと99%の努力」という名言を残しました。経営の神様,松下幸之助さんは,「90%の運と10%の努力」とおっしゃています。現代のインフルエンサーのひろゆきは,「1%の努力」と言ってますね。でも,失敗した人間は,「努力してもムダ。結局,人生は運次第」と考えると思います。結局,人間は,「努力」「運」の車輪の上で,どうなるかわらかない人生を歩むもののようですね。
皆様,高齢者の年収はどれぐらいだと思います。何と,333万円だそうです。そして,25%の世帯の方が,年金のみで生活なさっているようで,その他の方は,年金以外からの現金収入を得て,生活していることがわかります。たぶん,多くの方が,労働により収入を得ていると予想します。ですから,意外と,再雇用の方々より,年収が多い高齢者の方々も多いかもしれませんね。
息子が先週,納車された新車ハリアで,「ドライブに行こう」と誘われ,昨日,二人で朝からドライブへ出掛けました。日向渓谷のニジマス釣り場に2時間ほどで,着きました。3時間ほどで,4匹のニジマスと1匹のカジカを釣りあげました。そして,近くのレストランで,釣りあげたばかりの魚の料理を昼食で頂きました。おいしい料理でした。最高のドライブに感謝です。
今回は,実に3年ぶりに昨日,仕事をしましたので,感想等について記載します。あるサイトに,塾講師のバイトの求人広告があり,一応,登録していました。すると,なんと,お声がかかりました。早速,昨日の20時から21時30分の講師バイトを行いました。科目は,高校数学。3年振りの仕事ですので,仕方ないと思いながらも,疲労や実質時給とで,ちょっぴり,落ち込みましたが,始まった第二の人生,がんばりたいと思います。
皆様,「資産寿命」は,ご存じでしょうか?「資産寿命」とは,保有している貯蓄や金融資産を取り崩すとして,何年維持できるかということです。一番,影響するのが,「認知機能」のようです。「認知機能」が低下すると,資産管理ができなくなるということが一番の課題だそうです。でも,この「資産寿命」は歳をとるごとに,なんと,資産寿命は増えていくようです。
孫正義さんは,今の姿からは信じられないと思いますが,会社を立ち上げ直後の25歳の時に,肝硬変のため,医師から「長くても,あと5年の命」と宣告を受けました。その時,「命だけほしい」と思ったようです。しかし,坂本龍馬の本を読み,「余命が5年もある」と考えて,前向きに,そして愉快に生きることを学んだようです。やはり,危機になって「覚悟」を決めた方は,強いですね。
今年の1月の電気代は,昨年と比べていかがだったでしょうか?我が家では,金額は3784円アップ,35%のアップでした。政府の補助がない場合は,2338円ですから,実質は,6122円で,56%アップです。しかし,また,値上げを申請しているようです。でも,数々の不祥事を起こしながら,しかも「けじめ」をせず,値上げを申請することは,普通の会社ではありえません。まず,「けじめ」=リストラでしょう!
60歳となり,多くの方が定年退職となったと思います。しかし,折角の一度きりの人生です。「全く新しい事に挑戦」することも,1つの選択肢に入れてみてはどうでしょうか?私の場合は,以下の3つの視点を大切にしました人生を考えるようになりました。3つとは,「細く長く挑戦できる」「人のためになる」「楽しくできる」でした。そこで,選んだのが「教育」関連でした。どうなるかわかりませんが,挑戦したいと思います。
先日,退職した会社のOB会から勧誘の連絡を頂き,その時,思ったことなどを記事にしたいと思います。還暦すぎましまし,日頃,人間関係がかなり疎遠になっていましたので,まずは入会しようかと思いましたが,いざ,入会の手続きになると,前に進めない自分がいました。しかし,いざ,入会の手続きになると,前に進めない自分がいました。理由は,「退職時のわだかまり」と「老け込みたくない」の2つでした。
厚生労働省が発表した資料ですが,なんと令和4年3月に,91.3万世帯が,高齢者の生活保護受給世帯です。平成10年と比べて3倍強です。えらいことです。しかも,82.8%の方が「年金だけでは不十分」,38.3%の方が「退職金や企業年金では不十分」と回答しています。しかし,この老後貧乏は,今後増えると考えています。結局,働くしかないと思います。そのために,もうひと頑張りですね。
本日は,ステージⅢの食道がんと向き合った秋野暢子さんのインタビュー記事を読み,感銘を受けましたので,記事にいたします。感銘した点は,死も意識せざる得ない厳しい状況の中,ご自身で状況,気持ち,主治医とのコミュケーション,治療方法を上手にプロデュースしているという点でした。秋野さんは,女優という職業で,いろいろな人生経験を自らの力で対処し,自然に,「人間としての強さ」が見についたのではないでしょうか?
私は,退職時に,大手銀行の勧めで,利率変動型一時払終身保険に加入しました。なんと,500万も投資しました。その後,Youtubeで,退職時の注意事項等を視聴して,「やっちまった!」と,大きく反省した日々でした。しかし,円安が進み,500万がかなりの金額になりました。そこで,解約しようとおもったところ,なんと,赤字になることがわかり,がっかりでした。
いや,黒岩知事のスキャンダル記事を読んで,正直,驚きました。ここまで,酷いとは。。しかし,私も,実は,仕事で「けじめ」をつけずに,後になって大きな「しっぺがえし」を貰った経験があります。私は,仕事に対する「けじめ」が出来なかったために,退職そして精神まで追い込まれました。私の勝手な予想ですが,黒岩知事も,いづれ,「代償」を受ける日がくると思います。その「代償」は,私と同じように,「辞職」となると思います。
本日,ひろゆきのYoutube「誰も教えてくれない、幸せになれる人生観について話します。他の人より幸せを多く感じる方法」を視聴しました。コップに水が半分しかない時に,ひろゆきは,「半分もある」と思う。なぜなら,根拠のない自信が幸福と感じる方法と述べています。この考え,妻が卵巣がんに罹患した時の生存率50%と聞いた時を思い出しました。「50%もある」と考える方が,充実した人生になると思います。
「足し算命」は,緩和ケア医でありながら,54歳で稀少がん・ジストに罹患なさいました大橋洋平先生が創作なさった言葉です。我々,人間は,どちらかというと減点主義でないでしょうか?例えば,「余命」。「余命」からカウントダウンする生き方。でも,減点していく生き方からは脱却しませんか?特に,還暦すぎてからは,減点主義はまっぴらごめん!カウントアップで充実した1日にしませんか?
先日,年老いた母に電話をしました。先月,帰省時に,私の辛い気持ちや悩みを素直に話したため,母がかなり心配しているようでしたので,これ以上信倍しないようにと,電話をかけました。すると,母も非常に,安心したようで,私と妻の幸せを一番に考えていることがわかりました。還暦すぎても,子供の時と同じように,私を大きな愛で包んでくれる母,そして,私の幸せを一番に願ってくれる母,本当に感謝です。
本日は,少し遅れましたが,7日に卵巣がんを罹患した妻の血液検査がありましたので,ご報告いたします。腫瘍マーカー Ca125 5.7 Ca15-3 7.3 でした。少し,Ca125が0.2ほど増加してましたが,まずは,良かったと一安心。しかし,CPKが高いと,心筋梗塞といった症状が現れるかもしれないから,4月末に,レントゲンと血液検査となりました。思いもよらない伏兵が現れました。何もないと信じるだけです。
現在,塾講師のバイトと採点バイトを目指していますが,還暦おじさんは,何度トライしても,どこにも,採用されない状況です。まぁ,ライバルが,大学生,主婦,プロ講師ですから,勝てる確率はだいぶ低いことから,狙いを教育にしたこと自体がそもそも間違っていたかもしれませんね。仕事内容を確認しながら,やっぱり,仕事は,「お金」で選ぶべきだなと痛感しました。会社という枠組みに中にいたために,鈍感になっていたようです。