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Equity/Derivatives/Anomaly https://onemonth85putseller.hatenablog.com/

ブログの中心テーマは、資産クラス毎の値動き分析、指数イベントの考察、アノマリーの検証、225オプションのリスク管理備忘録です。日本株&デリバティブの運用と金融翻訳で生計立てています。

現物株は、日本株のイベントドリブン中心に短中期L/Sトレード。デリバティブは、plain vanillaの225オプション。期近のdeep OTM Put売りでプレミアム取りしつつ、spotが吹いた時には、Call売りでStrangle構築。IVがcheapな時にはベガ狙いの買いも。先物は、デルタヘッジ目的で利用。 市場のアノマリーやハコ系企業の笑える適時開示の発見に無上の喜びを感じています。

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2020/12/19

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  • Weekly Market Summary: 2022/12/2

    11/28-12/2: ハードランディング・リスクを高めるスタグフレーション忍び寄るも、株式市場の楽観は健在。これまでの「インフレ減速も景気は底堅く」から「インフレ減速なら景気後退」への逆業績相場入りは来年1月下旬からの決算シーズン以降か? 週間回顧と来週展望 先週までの米国市場は、景気指標が強弱まちまちとなる中で、インフレ減速の鮮明化に伴う利上げ幅縮小期待を膨らませ、米経済のソフトランディングを前提としたリスクオンから、株高・債券高・ドル安の展開となっていた。 しかし、今週は、景気指標の下振れが優勢となる中、利上げ幅縮小期待よりも景気後退リスクが重しとなり、株安・債券高・ドル安の様相が強まっ…

  • Weekly Market Summary: 2022/11/25

    11/21-11/25: 中国のロックダウンによる成長&生産懸念から米実質金利低下&逆イールド拡大、株式市場は祝日挟みやマクロイベントを前に、薄商い&ボラティリティ低下のモラトリアム週間 週間回顧と来週展望 今週は、株高・債券高。週初の中国でのコロナ感染再拡大からのロックダウン導入をきっかけに、米実質金利の低下と逆イールドの拡大が進展した。FRB当局者のややハト派トーンの発言も金利低下に奏功した一方、景気後退織り込みから逆イールドは80bps弱まで拡大した(下表&下図参照)。FOMC議事要旨は、特にサプライズ無しであった。 経済指標は、先週同様に強弱まちまち(下表参照)。小売企業の決算では、ベ…

  • Weekly Market Summary: 2022/11/18

    11/14-11/18: FRB高官のタカ派牽制発言を受け流し、株式市場は依然楽観的。一方、債券市場は景気後退織り込みから逆イールド拡大。 週間回顧と来週展望 今週は、米株、米債券いずれも小動きだったが、先行きの金融政策に対する見方は分かれる形となった。先週のCPI大幅下振れを受けた株式市場の急反発を受けて、FRB高官がどのような発言をするか注目された今週だが、具体的なターミナルレート水準に関する言及はなかったものの、総じてタカ派色の強い発言が続いた(下図参照)。 経済指標は、PPIがCPIと同様に下振れとなったものの、小売売上高が予想を多くく上回るなど強弱まちまち(下表参照)。小売企業の決算…

  • Weekly Market Summary: 2022/11/11

    11/7-11/11: 米CPIの予想下振れから怒涛のリスクオン 週間回顧と来週展望 米中間選挙での予想外の民主党善戦に加え、FTX破綻を巡る仮想通貨市場の動揺やCPI発表前の警戒から週前半は売り先行も、予想を下振れたCPI(下表参照)を受けて一気のリスクオン転換となった。 CPI発表当日の11/10(木)の米株は、ナスダックの+7.35%を筆頭に主要3指数がいずれも年初来最大の上昇率を記録した。米国債利回りは、10年債が30bps弱低下し、こちらも2009年3月以降最大の下落幅となり、名目金利の低下主導で実質金利も25bps程低下した。金利先物市場が織り込む12月FOMCでの利上げ幅確率も5…

  • Weekly Market Summary: 2022/11/4

    10/31-11/4: 11月FOMCは株式市場の過大な期待を満たせず、米株は急落で反応。一方、10月雇用統計は強弱混在も、弱さを好感した反動高へ。株式市場の強弱対立感高く、目先、短期のボラティリティの高止まり続きそう。 週間回顧と来週展望 株式市場の直近2週間における欧米高亜低傾向は、米11月FOMCと中国のコロナ規制緩和観測を受けて反転した。FOMCを受けて米株は直近2週間の上げの大部分を吐き出してしまったが、週末の雇用統計のいいとこ取り(失業率の上昇や雇用者数及び平均賃金の予想上振れだが前回より軟化)に加えエバンス総裁の利上げ停止の検討可能性について言及したことを好感して幾分貯金を残して…

  • Weekly Market Summary: 2022/10/28

    10/24-10/28: 米株は、"Bad news is good news"上げ潮相場に、週末は"Good news is good news"で更に増長度合を高める、足元の楽観上げが利上げペース減速期待に根差したものである以上、11月FOMCでのパウエル議長の会見内容次第で悲観転換も 週間回顧と来週展望 先週に続き、今週も欧米株の堅調ぶりが目立った。アジア株、中でも香港株及び上海株はXi氏の3期続投確定で独裁色の一層の高まりを警戒した下げが止まらず、膠着感の強い日本株も含めて欧米株に劣後する恰好となった(下図参照)。 米株は、ブラックアウト入り直前の先週末に飛び出したFRB利上げ幅縮小期…

  • Weekly Market Summary: 2022/10/21

    10/17-10/21: 積極的利上げと景気後退懸念を巡る不透明感は依然高いが、それなりの底堅さを維持する景気指標及び企業業績から強気筋の盛り返しも見られる。週末には12月FOMCでの利上げ幅縮小の可能性報道もあり、株式市場は短期的な出直り局面に移行か? 足元の実質金利の動き 通常、政策引締時には名目金利の上昇とインフレ期待の低下を通じて実質金利は上昇傾向を示すものだが、10月以降は名目金利の上昇とほぼパラレルにインフレ期待も上昇しており、実質金利水準はほぼ足踏み状態となっている。景気や企業業績の底堅さが続く中で高インフレの長期化が意識されているのは気になる点である。一方で、実質金利の安定は短…

  • Weekly Market Summary: 2022/10/14

    10/10-10/14: 米9月CPI発表前後の株式市場を巡り目まぐるしく動く情念、懸念->断念->疑念->信念の一連の流れから需給の歪みによる株式市場の不合理な値動きが浮き彫りに? 振り返り 先週末の総じて根強い雇用統計データを目の当たりにした米株式市場では、住宅や雇用分野の金融引き締めの効きにくい粘着性の高さが再認識された。実際、10月以降は高インフレ常態化を意識した期待インフレの反転上昇が観測されている(下図参照)。当然ながら、米9月CPIの発表が今週最大の不安材料であった。 FRB高官発言やFOMC議事要旨からは、一部に「慎重な利上げ」を望むといったハト派姿勢も見られたものの、大勢は「…

  • Weekly Market Summary: 2022/10/7

    10/3-10/7: 株式市場は週前半の米利上げピークアウト期待から急戻りも、週後半は楽観後退で上げの2/3を消失 振り返り 週前半は、英大型減税計画の撤回、豪中銀の予想下回る利上げ幅や米景気指標の下振れを受けて、米利上げピークアウト期待が高まり、FRB高官によるタカ派発言は無視される形で金利低下を好感し、株式市場は急回復して10/4(火)には年初来最大の上昇率を示した。 しかし、週後半は、相次ぐ米景気指標の上振れによってFRB高官の市場の政策転換期待に対する牽制発言のマイナス効果が増幅されて金利は反転上昇し、株式市場はAMDやサムスンの低調な暫定決算も嫌気され、大幅な反動安に見舞われた。 ボ…

  • Weekly Market Summary: 2022/9/30

    9/26-9/30: 株式は下値模索 - 依然底堅い米経済指標にFRB高官の発言もタカ派トーンが弱まる兆しなし、米利上げ軌道への不透明感が解消されず、インフレの有意な鎮静化が見られずスタグフレーション懸念も強まっている、加えて懸念材料の宝庫"The欧州"の動向も相場の不安定化に 嵐のような9月相場であった。米主要株価指数は、月間ベースで2020年3月以来の大幅安、四半期ベースでも3期連続安で2009年以来最長を記録した。しかし、嵐が過ぎ去ったとは言い切れないのが市場参加者に共通の現状認識であろう。今週末は四半期末特有のリバランスに絡んだ調整フローの影響で乱高下傾向が強化された。日本でも日経22…

  • Weekly Market Summary: 2022/9/23

    9/19-9/23: 欧米各国中銀による利上げラッシュ、日銀円買い介入、ロシアの予備役動員令、英トラスショック、イベント満載&懸念材料頻出で米ドル以外のリスク資産は総じて下げ加速。 9月FOMC当日の値動き 序盤は早期の利上げピークアウト期待から堅調さを保っていたが、ふたを開けてみると、利上げ幅の75bpsは想定通りだったものの、ドットチャートは年内更に125bpsの利上げを通じたターミナルレートの大幅上昇と利上げサイクルの長期化を示唆したことから急落。 その後、パウエル議長の会見直前まではショートカバー主導で一時プラス圏に浮上するも、パウエル議長の終始タカ派トーンでの発言が経済のソフトランデ…

  • Weekly Market Summary: 2022/9/16

    9/12-9/16: 6月に続くCPIショックを受けた米利上げペース加速観測に加えフェデックスの通期業績予想取り下げが企業業績悪化の兆候と受け取られ、地合いが急悪化 - 株式市場はPERとEPS両面での調整下げが不可避か? 振り返り 今週は6月に続いての米CPIショックに尽きる。総合CPIは低下したものの予想を上回り、コアCPIに至っては大幅上振れとなった。財の一部にも再インフレの兆しが見られたが、やはりと言うべきか、金融引き締めが効きにくい住居費やサービス関連の粘着質ぶりがインフレのピークアウト期待を大きく後退させた。CPI以外の経済指標は強弱混在で市場の反応は限定的であった。2年債利回りは…

  • 指数イベント備忘録: FTSE半期入替 2022/09

    剣吞な雰囲気が市場に広まる中、又裂きの逆方向で着地 本日は8/30発表のFTSE Japan指数の入替リバランス日で、東証プライム売買代金は3.4兆円に膨らんだ。FTSEをベンチマークとするパッシブ資金がどれ程あるのかは不明だが、それなりのインパクトはあったということ。 Large&Midが、追加4銘柄と除外2銘柄。Smallが、追加12銘柄と除外2銘柄。下図は、8/30引けからリバランス日の9/16引けまで、等ウェイトで追加銘柄をLong、除外銘柄をShortとした場合の起点を100とした指数化チャートとスプレッドリターンの推移。 下表は、銘柄リスト。 本内容にある過去データ及び将来の見積、…

  • Weekly Market Summary: 2022/9/9

    9/5-9/9: 株式市場は9月FOMCでの75bps利上げとそれに伴う来週の米月CPIのサプライズ見込み後退を消化済みで週間ベースでは4週間ぶりの上昇。9月FOMCドットチャートからのタミナルーレートを巡る波乱の芽は残るが、10月下旬以降の決算発表まではレンジ相場か? 振り返り ブラックアウト期間入りを控え、FRB高官による株式市場の緩和転換期待に対する牽制発言弾幕は厚かったが、株式市場は辟易の末に関心が薄れての上昇転換といった印象。6月FOMCに際しては、2週間前から積極的利上げ織り込みに伴う株・債券の同時急落が続いたが、ドットチャートから2024年の利下げが示唆されたことで、経済のオーバ…

  • Weekly Market Summary: 2022/9/2

    8/29-9/2: 株式市場も結局はFRBに逆らえず - 依然好調な米景気指標は積極的利上げ警戒に直結の悪材料か? VS 米経済は大幅利上げに耐えられるとの解釈につながる好材料か?センチメントの綱引きは続く。 振り返り 先週末のジャクソンホール会議でのパウエル議長のタカ派発言を消化する動きが今週も継続した。株式では、S&P500指数は6月FOMC直後から上げの6割を吐き出した恰好だが、VIXは大きな動意を見せておらず、ボラティリティは比較的落ち着いた状態。債券では、利上げ強化と9月からの2倍ペースでの量的引き締めを視野に、名目金利上昇とインフレ期待軟化が進んだことで実質金利は年初来高値水準近く…

  • Weekly Market Summary: 2022/8/26

    8/22-8/26: パウエル議長@ジャクソンホール会議の冷淡な反応に楽観が過ぎた株式市場は猛省。「早期利下げ否定」発言により株式市場の期待は露と消えた。 振り返り 週前半の株式市場はジャクソンホール会議でのパウエル議長によるタカ派発言への警戒強く、軟調な展開。その後はショートカバーを交えた調整からやや戻しでジャクソンホール会議当日を迎えた。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の「早期利下げ否定」発言を受けて、S&P500指数は急落し、VIX指数、米2年国債利回り及び米ドルは急騰した。米株主要3指数は揃って3%以上の下落となり、8月上昇分を吐き出してしまった。一方、日経225先物は米株の約半分…

  • Weekly Market Summary: 2022/8/19

    8/15-8/19: 株式市場はテクニカル的な過熱感も意識される中、マクロ&ミクロデータ、FRB高官発言はいずれも強弱対立で楽観色は後退。オプション満期の週末大幅下げで週間では5週間振りの下げ。 振り返り 経済指標は、ソフトデータの底堅さとハードデータの弱さが混在。小売決算も好調組と失望組に分かれ、FRB高官発言も解釈の仕方は別として一様ではなかった。 米株は、FOMC議事要旨発表後は積極的利上げによる景気のオーバーキル懸念がやや優勢になり下げ基調。週末は、ショートカバー一巡感や空売り再開の観測がささやかれる中、オプション満期に伴うロングデルタの外しも加わり大幅安。欧州及びアジアが弱含みの展開…

  • Weekly Market Summary: 2022/8/12

    8/8-8/12: 株式市場はインフレ鎮静化への確信を深め、大幅続伸でS&P500指数は年初来の下げの半値戻しを達成。今後の株価変動は実体経済及び企業業績主導へ。 振り返り 米株は、週前半はエヌビディアやマイクロンの悲観的な業績見通しや7月CPI発表を控えて警戒感の強い展開だったが、CPIの予想を上回る下振れを好感してリスクオン着火。ショートカバー加速器も手伝っての急伸となった。ボラティリティは、VIXが4月以来の20割れまで低下した。 米国債利回りは、週初からCPI発表直後までは景気後退懸念から低下基調にあったが、FRB当局者のタカ派発言確認から結局は前週比ほぼ横ばいまで戻す流れとなった。B…

  • Weekly Market Summary: 2022/8/5

    8/1-8/5: 債券安&ドル高&株高の流れ。FRBは当局者のタカ派発言連発を通じた積極的利上げ継続スタンス明示で株式市場の慢心にくぎを刺す。ISM景況感指数はインフレ減速期待を抱かせる一方、雇用統計からは根強いインフレ懸念が残る。ペロシ下院議長の訪台による地政学リスクの高まりは短命に終わる。 振り返り 7月ISM景況感指数の仕入価格や入荷遅延等項目の低下からは供給制約の緩和が垣間見られたものの、7月雇用統計は平均時給の上振れ等依然根強い労働需要に対して労働参加率が低下する等労働供給はタイトなままであり、FRB当局者の牽制発言にある通り、「インフレ鎮静化までの道のりは長い」との見方が正解により…

  • Weekly Market Summary: 2022/7/29

    7/25-7/29: 米株は、FOMC後のパウエル議長発言とGAFAM決算に対する「いいとこ取り」反応で本領発揮。 株式は、週間でも月間でも相対的に「欧米高vs亜安」の西高東低が鮮明であった。米株はナスダックが月間で12.3%高と2020年以来の大幅高。急ピッチの上げからテクニカル的には達成感も意識される(下図参照)。FOMC結果は硬軟いずれにも解釈可能であったが、株式市場は今後の利上げペース減速期待を好感し、早くも金融相場先取り色が濃くなった。加えて、GAFAM決算も「警戒していた程悪くはない」とこれまた楽観解釈に落ち着いた。一方、アジアでは一連の中国リスク(ゼロコロナ政策堅持、対米関係の緊…

  • Weekly Market Summary: 2022/7/22

    7/18-7/22: 期待インフレが落ち着く中、市場の関心は景気及び業績にシフト。 今週の米株は、週末前までは軟化する経済指標を受けた金利低下と相次ぐ好決算から上昇モメンタムが継続したが、週末は欧米共に総合PMIが50割れとなったことやスナップの失望決算が広告業全般の連想売りにつながり反落した。週間では主要3指数共に上昇したが、グロース銘柄から採用抑制報道が相次ぐ等、来週の主力グロース株の決算発表が今後景気後退の織り込みを迫られるかどうかの試金石に。 欧州株は、前半はしっかりの展開もECBの50bps利上げ決定後はイタリア政局の混乱や国債利回り分断化阻止ツール(TPI)の実効性への疑念から独伊…

  • Weekly Market Summary: 2022/7/15

    7/11-7/15: 米6月CPIは予想上振れも、株式市場は業績見通しへの不透明感残る中、比較的冷静。 今週の米株は、週前半がCPI発表と景気後退への懸念から軟調な展開、週後半はCPIの予想上振れも、足元の原油安も手伝ってか利上げの早期終了期待が高まる形で市場が冷静な反応を示し、ブラックアウト入りを前にFRB高官の7月FOMCでの100bps利上げ否定発言したことや週末の経済指標が景気の底堅さ確認とインフレ低下期待につながる結果だったことも追い風となり切り返す展開。ボラティリティも低位安定が続く。米国債は景気後退懸念の深堀りから10年国債利回りは3%割れが続く中、2年国債利回りとの逆イールドは…

  • Weekly Market Summary: 2022/7/8

    7/4-7/8: 米株は景気後退懸念の後退から戻り歩調を継続 米株は、対中関税引き下げ期待、中国の大規模景気対策検討報道、予想下振れも底堅いISM非製造業景気指数、タカ派FRB高官の過度なリセッション懸念に対する牽制発言等が好感されて強含みの展開であった。金利先物市場では来年6月の利下げが織り込まれる中、前回FOMC議事要旨は足元の景気減速感とは不釣り合いな程の積極利上げ姿勢を明確化させたことで、株式市場もパウエル議長が盛んに口にする"humble and nimble"な反応を示した格好。ボラティリティもジリジリ下げて、VIX先物も期近急低下から通常モードのコンタンゴ状態に移行した(下図参照…

  • Weekly Market Summary: 2022/7/1

    6/27-7/1: 先週末と同様に週末はマクロ指標の下振れによる金利低下を好感した米株式市場だが、基本は景気後退懸念が影を落とす展開。 金利低下は景気後退懸念の裏返しであり、マクロ悪化とミクロ強気の乖離が鮮明化する中、景気後退までは織り込んでいない株式市場の楽観が正しいかどうかは7月下旬の決算発表で明らかに。 生産及び消費関連のマクロ指標下振れやFRB当局者の「断固たる利上げ」要推進発言が景気後退懸念を高め、株価の重しに。日本株も鉱工業生産の大幅マイナスをきっかけに下げが増幅。しかし、ボラティリティの動意はなく、未だ軽微な景気減速で済むだろうとの危機感の薄さを示唆。一方で、景気後退懸念の高まり…

  • Weekly Market Summary: 2022/6/24

    6/20-6/24: リセッションを巡る綱引きが続く中、経済データは悪化もFRB当局者のトークアップやインフレ期待の下方修正がソフトランディング期待を高め、インフレトレードの逆回転が加速。 ハードランディング懸念からソフトランディング期待へ目先はシフトも、 FOMC直後にインフレ退治目的の急ピッチの利上げを消化したものの、悪化する経済指標を目の当たりにしてリセッション入りのネガティブ視が上回り大幅下落となった先週からドテン、今週の株式市場は引き続き経済指標の悪化が見られたが、金利低下とバイデン大統領や一部FRB当局者のリセッション入り否定発言等がポジティブ視され、自律反発の流れが加速した。 明…

  • Weekly Market Summary: 2022/6/17

    6/13-6/17: 超Eventfulな1週間 - イベントに絡んだ思惑フローと解消フローが交錯して乱高下。 振り返り 先週末の米5月CPIショックに端を発したリスク資産全面安の動きが終始重しとなった「兵どもが夢の跡」的な1週間であった。週半ばのFOMCに向けた警戒に加え、FOMC同日決定のECB臨時会合に対する思惑やスイス中銀の予想外の利上げを含む利上げラッシュからリセッション懸念が急速に台頭した。 FOMCでの75bps利上げをサプライズ無しとして直後の株式市場がお得意の楽観解釈で上げた分、週末にかけては当局の経済成長見通しの引き下げと失業率見通しの引き上げに加えソフト/ハードデータ共に…

  • Weekly Market Summary: 2022/6/10

    6/6-6/10: 米5月CPIの予想比上振れとミシガン大学消費者信頼感指数の過去最低値への落ち込みが、インフレのピークアウトとソフトランディングへの期待を打ち砕く 本内容にある過去データ及び将来の見積、予測、予想に関する情報が正しいとは限りません。また、本内容は特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません。

  • Weekly Market Summary: 2022/6/3

    5/30-6/3: 米株式市場は反落 - 9月以降の利上げ休止期待は雇用統計の予想外の上振れで後退、FRB当局者のタカ派発言や企業トップからの悲観的な経済見通しも冷や水に MSCIの半期リバランスに伴うノイズはあったものの、先週に続き「脱欧米入亜」的流れが支配的な1週間であった。米株は週間での下落に逆戻りで、先週のベアマーケットラリーは束の間に終った。一部FRB当局者の市場での9月以降の利上げ休止期待への釘差し発言がマクロ面での重しとなり、JPモルガン、GSやテスラ等企業トップからの経済に対する悲観的見通しがミクロ面での新たな警戒感を引き起こした。一方、日本株は引き続き「リオープン」期待から売…

  • イベント備忘録: MSCI半期銘柄入替2022/05

    MSCI 2022/05 半期銘柄入替は、Standardがほぼフラット、Smallが9%の順方向スプレッドで着地 5/13早朝(日本時間)発表のStandard指数入替えは、追加0銘柄、除外22銘柄であった。昨年10月末から今年4月末の直近半年間の指数リターンは、S&P500の-10.3%、Stoxx600の-5.3%に対して、Topixは-5.1%で3指数ではベストだったが、米ドルが対円で+13.9%、対ユーロで+9.6%と大幅なドル高となったことで米ドル換算ではワーストになった。結果的に、MSCIグローバル指数に占める日本株比率はかなり低下し、追加銘柄はゼロになったと見られる。下図は、5…

  • Weekly Market Summary: 2022/5/27

    5/23-5/27: 米株式市場は、9月以降利上げペース緩和観測に加え、各種経済指標からインフレ鈍化の兆候が鮮明化し、センチメント改善から大幅高。主要決算発表一巡し、当面の市場最大の関心はインフレ動向に。 米株は、長期下落相場での短期上昇となり、S&P500とナスダックは8週連続安を免れた。対照的に、日本を含むアジア株はほぼ横這い。ボラティリティは、HVが高止まる中で、IVが急低下し、オプション買いの妙味が増加。とは言え、VIX先物は水準的にはまだ高い状態が続く。 米国債は小動き。FXは、実質金利のピークアウトに合わせて米ドルも軟化。利下げ効果なく、ルーブルの上昇止まらず。仮想通貨は、テラ崩壊…

  • Weekly Market Summary: 2022/5/20

    5/16-5/20: 米市場、景気減速を織り込む流れ。景気後退の回避には懐疑的な見方強まる。債券高&株安の逆業績相場の様相が鮮明化。 米株は、週間でダウが8週連続安、S&P500とナスダックが7週連続安で2001年以来最長。4月小売売上高(インフレ調整前)の上振れが好感され、週前半は強含みで推移したが、小売企業の失望決算がインフレの重しを浮き彫りにしたため、企業業績全体の悪化への連想が高まり、週後半は大きく崩れた。また、弱めの経済指標が相次ぎ、パウエル議長のインフレ退治最優先のタカ派強化発言もセンチメントの足枷に。S&P500は、ボラティリティ高まるオプション満期日を迎えた週末にザラ場で弱気相…

  • Weekly Market Summary: 2022/5/13

    5/9-5/13: 週末のパウエル議長による「75bps利上げ検討せず」再表明で、S&P500の弱気相場入りは免れたが、景気後退の織り込みから株売り/債券買いが進展、今週発表のインフレ指標を見る限り、ピークアウト確認にはまだ時間を要する。 インフレ指標発表への警戒高く、週初から景気後退を織り込む弱株強債の動きが続いたが、週末のパウエル議長の「75bps利上げは検討せず」再表明から流れは反転した。週末の株上げで、ナスダックに続くS&P500の弱気相場入りは回避された。一方で、10年国債利回りは3%割れ水準に押し戻された。 不安定な値動きの割に、ボラティリティの動きは限定的で、VIXは30割れ、S…

  • Weekly Market Summary: 2022/5/6

    5/2-5/6: FOMC後の利上げ見通しを巡る解釈が固まらず、米株・米債券の乱高下招く、ハト派パウエルへ未練が残る株式市場と一貫して反パウエル市場原理主義の債券市場 FOMC後の市場乱高下 終りの見えない露宇紛争と中国のゼロコロナ政策。金融市場の不確実性が更に高まっている中、FOMCで22年振りに1会合50bps利上げが決定。利上げ見通しについては、次の2会合が50bps利上げの異例予告。そして、「1会合での75bps利上げは検討していない」とのパウエル議長の発言が、株式市場の強気派を鼓舞し、弱気派のショートカバーを誘発し、FOMC当日は大幅高で引けた。 S&P500はFOMC会合直後の反応…

  • Weekly Market Summary: 2022/4/29

    4/25-4/29: 米株式市場は逆金融相場のジレンマに、上振れ経済指標が利上げ織り込み迫り、下振れ経済指標は景気後退懸念を高める、いずれにしても株価には下圧力。 4月は、米株と米債共に大きくボコられる厳しい月となった。利上げ織り込みで米株に先行していた米債は飽き足らずに更なる織り込みを行い、10年国債利回りは3%目前まで上昇。一方、楽観の虜から解放されるのが遅れた米株も本格的な利上げ織り込みを開始し、nasdaqに至ってはリーマンショック時の2008年10月以来の13%という大幅な月間下落率を記録した。 直近高値から20%以上下げて既に弱気相場入りしているnasdaqと弱気相場入りが近づくd…

  • Weekly Market Summary: 2022/4/22

    4/18-4/22: 米債券が利上げ織り込み継続する中、米株式もPER調整に加えて業績悪化の織り込みで宴の後始末迫られる? 曜日別の主な材料は、 [4/18(月)]: 中国1QGDP - y/y (実)4.8% (予)4.4% (前)4.0%、 中国3月鉱工業生産 - y/y (実)5.0% (予)4.5% (前)7.5% [4/19(火)]: 米3月建築許可件数 - (実)1.873M (予)1.825M (前)1.865M、 米3月住宅着工件数 - (実)1.793M (予)1.745M (前)1.788M [4/20(水)]: 米3月中古住宅販売戸数 - (実)5.77M (予)5.80…

  • Weekly Market Summary: 2022/4/15

    4/11-4/15: 米3月CPIを巡る解釈やFRB当局者のタカ派発言、更にはイースター休暇控えや米オプション満期日への警戒感から米株は変動増幅 曜日別の主な材料は、 [4/11(月)]: 中国3月CPI - y/y (実)1.5% (予)1.2% (前)0.9%、 中国3月PPI - y/y (実)8.3% (予)7.9% (前)8.8% [4/12(火)]: 米3月CPI - y/y (実)8.5% (予)8.4% (前)7.9%、m/m (実)1.2% (予)1.2% (前)0.8%、 米3月コアCPI - y/y (実)6.5% (予)6.6% (前)6.4%、m/m (実)0.3% …

  • Weekly Market Summary: 2022/4/8

    4/4-4/8: FRBのB/S縮小計画が判明、米債券売り止まらず、長期債利回りは急上昇でイールドカーブはスティープ化、一方の株式はリセッション無しのインフレ鎮圧という希望的観測も残り、未だパーティーは終わらず。 曜日別の主な材料は、 [4/4(月)]: [4/5(火)]: 米2月ISM非製造業景気指数 - (実)58.3 (予)58.4 (前)56.5 [4/6(水)]: 米3月FOMC議事要旨 [4/7(木)]: 米新規失業保険申請件数 - (実)166K (予)200K (前)171K [4/8(金)]: 今週もFRB当局者の発言が相次いだが、下げのトリガーとなったのが、ハト派のブレイナ…

  • Weekly Market Summary: 2022/4/1

    3/28-4/1: 株式は強弱感対立から上げ一服も底堅さ残る、債券は名目金利が逆イールド形成且つ5年物BEI大幅低下で景気減速織込、いずれが正解か判明するのは今少し先か? 曜日別の主な材料は、 [3/28(月)]: [3/29(火)]: 米1月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 - (実)19.1% (予)18.6% (前)18.4%、 米3月消費者信頼感指数 - (実)107.2 (予)107.0 (前)105.7 [3/30(水)]: 米3月ADP非農業部門雇用者数 - (実)455K (予)450K (前)486K、 [3/31(木)]: 中国3月製造業PMI - (実)49.5 (予)…

  • Weekly Market Summary: 2022/3/25

    3/21-3/25: 株式はFOMC通過後の楽観続く一方で、債券は利回り急伸&カーブフラット化の悲観色濃く、反応乖離広がる。今暫く乖離の収斂には時間がかかりそう。 曜日別の主な材料は、 [3/21(月)]: 日本春分の日 [3/22(火)]: [3/23(水)]: 米2月新築住宅販売戸数 - (実)772K (予)810K (前)788K [3/24(木)]: 米2月コア耐久財受注 - m/m (実)-0.6% (予)0.6% (前)0.8%、 米新規失業保険申請件数 - (実)187K (予)212K (前)215K、 米3月製造業PMI - (実)58.5 (予)56.3 (前)57.3、…

  • Weekly Market Summary: 2022/3/18

    3/14-3/18: 株式は一連の上げ材料に加え、FOMC結果のいいとこ取りで連騰&大幅高、必然的にトリプルウィッチング控えたガンマヘッジングに伴うテクニカルラリーに拍車 曜日別の主な材料は、 [3/14(月)]: [3/15(火)]: 中国2月鉱工業生産 - y/y (実)7.5% (予)3.9% (前)4.3%、 中国2月固定資産投資 - y/y (実)12.2% (予)5.0% (前)4.9%、 米2月PPI - y/y (実)8.4% (予)8.7% (前)8.5%、m/m (実)0.2% (予)0.6% (前)1.0%、 米3月NY連銀製造業景気指数 - (実)-11.80 (予)7…

  • 指数イベント備忘録: FTSE半期入替 2022/03

    露宇紛争のハイボラに見舞われるも、無難に順方向着地 本日は2/18発表のFTSE Japan指数の入替リバランス日で、東証1部売買代金は4兆円越えに膨らんだ。FTSEをベンチマークとするパッシブ資金がどれ程あるのかは不明だが、4兆円越えの売買代金を見る限り、それなりのインパクトはあったということ。 Large&Midが、追加5銘柄と除外7銘柄。Smallが、追加14銘柄と除外10銘柄。下図は、2/18引けからリバランス日の3/18引けまで、等ウェイトで追加銘柄をLong、除外銘柄をShortとした場合の起点を100とした指数化チャートとスプレッドリターンの推移。 下表は、銘柄リスト。Mid&L…

  • Weekly Market Summary: 2022/3/11

    3/7-3/11: 上げてるのは米ドル、コモディティ、ボラティリティとインフレ期待ぐらい、他資産は一蓮托生下げでクロスアセット相関高まる。 曜日別の主な材料は、 [3/7(月)]: [3/8(火)]: [3/9(水)]: 中国2月CPI - y/y (実)0.9% (予)0.9% (前)0.9%、m/m (実) (予)0.3% (前)0.4% [3/10(木)]: 米2月CPI - y/y (実)7.9% (予)7.9% (前)7.5%、m/m (実)0.8% (予)0.8% (前)0.6%、 米2月コアCPI - y/y (実)6.4% (予)5.9% (前)6.0%、m/m (実)0.5%…

  • Weekly Market Summary: 2022/3/4

    2/28-3/4: 週末の原発ショックから株式は狼狽売り、欧州株&通貨の下げきつい。一方で、国債利回りはリスクオフ&スタグフレーション織り込みから急低下。原油から小麦やパラジウムに至るのコモディティは上昇に拍車。 曜日別の主な材料は、 [2/28(月)]: [3/1(火)]: 中国2月製造業PMI - (実)50.2 (予)49.9 (前)50.1、 米2月ISM製造業景気指数 - (実)58.6 (予)58.0 (前)57.6、 バイデン大統領 一般教書演説 [3/2(水)]: 欧2月CPI(P) - y/y (実)5.8% (予)5.3% (前)5.1%、 米2月ADP非農業部門雇用者数 …

  • Weekly Market Summary: 2022/2/25

    2/21-2/25: ロシアのウクライナ侵攻に対する過度な警戒は後退、合わせてFRBの積極利上げ観測も後退で株式市場は反発だが、インフレ高進の後処理がより厄介に。 曜日別の主な材料は、 [2/21(月)]: [2/22(火)]: 米12月ケース・シラー住宅価格指数 - y/y (実)18.6% (予)18.0% (前)18.3%、 米2月製造業PMI - (実)57.5 (予)56.0 (前)55.5、 米2月サービス業PMI - (実)56.7 (予)53.0 (前)51.2、 米2月消費者信頼感指数 - (実)110.5 (予)110.0 (前)111.1 [2/23(水)]: 日本建国記…

  • Weekly Market Summary: 2022/2/18

    2/14-2/18: 右往左往の「賭場 in ウクライナ」開帳。結局、一番儲かっているのは、寺銭荒稼ぎの胴元プーチン? 地政学リスクという「喉元過ぎれば」的なネタなだけに、警戒感からの手控えで商いはそれ程膨らんでいないし、VIXも30越えとはなっていない。株式市場で活発に動いているのは、ウクライナ情勢の関連報道に翻弄されながら、丁半博打を繰り返す短期筋ではとの雑感。リスクオフ・ムード満開で、資金はグロース株や仮想通貨から国債や金へシフト。株売り/コモディティ買いのスタグフレーション・トレード優勢の印象も強い。 曜日別の主な材料は、 [2/14(月)]: [2/15(火)]: 米1月PPI - …

  • Weekly Market Summary: 2022/2/11

    2/7-2/11: 米1月CPIの予想超える上振れから利上げペース加速への警戒強まる。ウクライナ情勢緊迫化で一時的に金利上昇圧力は後退も、インフレの動きをにらみながら、株式市場も債券市場に歩調を合わせた調整が必要なのは変わらず。 先週のFRB当局者から相次いだ「積極的利上げ慎重論」に支えられ、週央までは利上げ耐性を示したかに見えた米株式市場だが、2/10(木)発表の米1月CPIの予想を超える上振れを受けて、タカ派自慢のブラード総裁が「6月末までに100bpsの利上げを望む」との激アツ発言を行い、下げに追い打ちをかける形となった。振り返ると、ブラード氏は昨年6月にもタカ派発言でショック安を引き起…

  • VIXと政策金利の逆相関

    2/8付日経スクランブル「米恐怖指数、株安でも沈黙」では、VIXが金融引締時に理論値を下回る傾向を示すとあった。金利上昇に伴い、業者のキャリーコスト上昇がすると、B/Oスプレッド上昇及び流動性低下が起き、オプション建玉も減少という一連の流れが想定される。結果的に、低金利時に比べて、指数変動率に見合ったVIX上昇が期待できないという理屈らしい。 下図は、2015年から2021年までのS&P500の月間変動率(月中高値と月中安値の差を月末値で除した値)とVIXの月中高値の関係を示している。回帰式からは、月間変動率10%に対して、VIX34.4という関係が見て取れる。 下2図は、上が、前回の連続利上…

  • Weekly Market Summary: 2022/2/4

    1/31-2/4: 下げ止まったとも言い難く、、、 FRB当局者から積極的利上げに慎重論が相次ぎ、下げ過ぎの反動やアルファベットやAMDの好決算も手伝って週半ばまでは連騰を見せた米株式市場だが、メタの失望決算がショック安を引き起こした結果、割高グロース株を巡るセンチメントが再び悪化した。週末はアマゾンの好決算を支えに反発に転じるなど乱高下モードになかなか収束感は見られない。 下図はn225のザラ場振幅率と前日比率の25dMAの推移だが、前者の値が急上昇を見せている。市場参加者がいかに神経質になっているかを物語っている。これが低下してこないと「小康状態に転じた」と言うことさえできない。 英利上げ…

  • Weekly Market Summary: 2022/1/28

    1/24-1/28: FOMCを挟んで乱高下、イベント通過でも動揺免れず、株式市場はFRBの利上げペース拡大や早期B/S縮小を織り込み直す動き、大幅安連発で短期的に売り一服となろうが、当面は戻れば売りが基本線か? 曜日別の主な材料は、 [1/24(月)]: 米1月製造業PMI - (実)55.0 (予)56.7 (前)57.7、 米1月サービス業PMI - (実)50.9 (予)55.0 (前)57.6 [1/25(火)]: 米11月ケース・シラー住宅価格指数 - (実)18.3% (予)18.0% (前)18.5%、 米1月消費者信頼感指数 - (実)113.8 (予)111.8 (前)11…

  • n225オプション 2022/1/21: 1月FOMC接近につれ、期近(2月限)PutのIV上昇ペース加速

    下図は、1週間のn225期近先物の日中&夜間4本足。昨年ザラ場安値の26,850円が目前。 下表は、主要株価指数の直近変化率。先週は、既に直近高値からの下落率が10%超えで調整局面入りの米ナスダックの下げが最もキツかった。金融政策正常化はまだ先の欧州株は、米株売り&欧州株買いのフローも観測される等、下げは限定的。金融緩和局面逆戻りが鮮明になっている中国は、緩和メリットと景気減速リスクの綱引きが続く。香港は、当局主導による恒大の大規模債務再編に進展を好材料にリバウンド。Drawdownで見れば、n225も調整局面入りだが、週間の下げは限定的(週末時差分+1%のゲタあり)だった。ここから下げが更に…

  • Weekly Market Summary: 2022/1/21

    1/17-1/21: 株式市場は、一早く利上げペース加速を織り込んでいた債券市場と異なり、直近まで楽観優勢だった分、代償として急激な調整を余儀なくされる。しかも、ウクライナや中東絡みの地政学リスクが燻りを続ける中で、ブラックアウト期間入り後の在野筋による金融政策見通しに関する超タカ派発言まで織り込みを迫られる始末。 曜日別の主な材料は、 [1/17(月)]: 米市場休場 キング牧師生誕記念日 中国4QGDP - y/y (実)4.0% (予)3.6% (前)4.9%、q/q (実)1.6% (予)1.1% (前)0.2%、 中国12月鉱工業生産 - y/y (実)4.3% (予)3.6% (前…

  • Weekly Market Summary: 2022/1/14

    1/10-1/14: FRB当局者のタカ派傾斜が確実に。結局、一足早くFRBによるインフレ抑止の利上げ邁進の必要性を織り込んだ債券市場が正解で、FRBの行動訂正により株式市場も楽観修正を迫られる? 曜日別の主な材料は、 [1/10(月)]: 日本祝日 [1/11(火)]: FRBパウエル議長上院公聴会証言 [1/12(水)]: 中国12月CPI - y/y (実)1.5% (予)1.8% (前)2.3%、m/m (実)-0.3% (予)0.2% (前)0.4%、 米12月CPI - y/y (実)7.0% (予)7.0% (前)6.8%、m/m (実)0.5% (予)0.4% (前)0.8%、…

  • 東証新市場区分の選択結果 - Non-T1からPrime選択は無し

    1/11東証発表の「上場会社による新市場区分の選択結果」によると、注目されたNon-T1(2部、ジャスダック及びマザーズ)からPrimeを選択した上場会社は無し。 Prime変更要件をクリア済と考えられた候補銘柄には昨年来、買い手垢が付いたが、殆どが既にスタンダード又はグロース選択を開示したため、思惑外れに終っている。最終的に、Prime選択期待が残ったのは、昨年末までに選択開示が確認できない銘柄だが、東証は一律にスタンダード又はグロース選択したものとみなした結果発表を行ったため、そうした銘柄はポジション解消売りが重しとなったと考えられる。下表は、選択開示が確認できないPrime候補の内、本日…

  • Weekly Market Summary: 2022/1/7

    1/4-1/7: 米金融正常化は端緒についたばかりだが、タカ派色の強いFOMC議事要旨が利上げペースの加速と早期量的引き締めを想起させ、市場は急警戒モードへ転換。債券・株式共に売られる逆金融相場的スタートは、2022年が多難な相場展開になることを示唆? 曜日別の主な材料は、 [1/4(火)]: 中12月製造業PMI - (実)50.9 (予)50.0 (前)49.9、 米12月ISM製造業景気指数 - (実)58.7 (予)60.0 (前)61.1 [1/5(水)]: 米12月ADP非農業部門雇用者数 - (実)807K (予)400K (前)505K 米12月FOMC議事要旨 [1/6(木)…

  • Weekly Market Summary: 2021/12/17

    12/13-12/17: グローバル利上げラッシュ、インフレ高進警戒、オミクロン株感染拡大による供給制約の持続、岸田首相の市場統制色の強化等、不透明要因山積で金融市場の反応もちぐはぐ 曜日別の主な材料は、 [12/13(月)]: 日銀短観(4Q) 大企業製造業 - (実)18 (予)19 (前)18、大企業非製造業 - (実)9 (予)6 (前)2 [12/14(火)]: 米11月コアPPI - y/y (実)7.7% (予)7.2% (前)6.8%、m/m (実)0.7% (予)0.4% (前)0.4%、 米11月PPI - y/y (実)9.6% (予)9.2% (前)8.8%、m/m (…

  • Weekly Market Summary: 2021/12/10

    12/6-12/10: オミクロンの重症化及び既存ワクチン耐性を巡る懸念は、当局者の楽観的発言を受けてやや後退。FOMCブラックアウト期間入りで、ボラティリティ低下から若干のリスクオンに。中国恒大と佳兆業がフィッチから「一部デフォルト」に格下げも、政府の積極的関与の示唆と経済対策期待を背景に反応は限定的。注目の米11月CPIはほぼ予想通りで安心感も。 曜日別の主な材料は、 12/6(月): 中国預金準備率50bps引き下げ11.5%へ 12/7(火): 中国11月輸入 - y/y (実)31.7% (予)19.8% (前)20.6% 12/8(水): 米10月JOLT求職 - (実)11.03…

  • Weekly Market Summary: 2021/12/3

    11/29-12/3: 依然詳細不明なオミクロン、パウエル氏のタカ派変節への疑心暗鬼、米中金融摩擦と恒大問題の再燃と不安材料が複雑に絡み合い、リスク資産から逃避の動き強まる。 曜日別の主な材料は、 11/29(月): 11/30(火): 中国11月製造業PMI - (実)50.1 (予)49.6 (前)49.2、米11月消費者信頼感指数 - y/y (実)109.5 (予)111.0 (前)111.6、パウエル氏議会証言 - 「テーパリングのペース加速検討とインフレ一時的撤回」、米モデルナCEO発言報道 - 「オミクロン株に対するワクチン効果は低下の可能性高い」 12/1(水): 米11月AD…

  • イベント備忘録: MSCI半期リバランス2021/11

    MSCI 2021/11 半期リバランスは、Standardが逆方向、Smallが順方向のスプレッドで着地 11/12早朝(日本時間)発表のStandard指数入替えは、追加2銘柄と除外15銘柄。4月末から10月末の直近半年間のパフォーマンスは、sp500が+10.1%、stoxx600が+8.7%に対して、topixは+5.4%とアンダーパフォームしており、前回同様にMSCIグローバル指数に占める日本株比率が低下したことで除外銘柄数が多くなったと見られる。下図は、11/11引けからリバランス日の11/30引けまで、等ウェイトで追加銘柄をLongし、除外銘柄をShortした場合の累積%リターン…

  • Weekly Market Summary: 2021/11/26

    11/22-11/26: 南ア変異株を巡る見えざるリスクを嫌気した全面的リスクオフの流れが、米感謝祭に伴う市場流動性低下の間隙を突いて襲来、これに尽きる週! 曜日別の主な材料は、 11/22(月): 米10月中古住宅販売戸数 - (実)6.34M (予)6.20M (前)6.29M 11/23(火): 米11月製造業PMI - (実)59.1 (予)59.0 (前)58.4、米11月サービス業PMI - (実)57.0 (予)59.0 (前)58.7 11/24(水): 米10月コア耐久財受注 - m/m (実)0.5% (予)0.5% (前)0.7%、米新規失業保険申請件数 - (実)199…

  • Weekly Market Summary: 2021/11/19

    11/15-11/19: インフレに対する警戒と楽観の綱引きが市場で続く。「インフレ抑止か、それともリスク資産価格防衛か?」FOMC内タカ派の突き上げでハムレットばり苦悩に身悶えるパウエル氏、次回FOMCが当面の市場センチメントの決定要因か。欧州でのコロナ感染拡大を受けたロックダウンを含む制限措置拡大の流れが世界に波及するか新たな不透明材料に。 曜日別の主な材料は、 11/15(月): 中国10月鉱工業生産 - y/y (実)3.5% (予)3.0% (前)3.1%、中国10月固定資産投資 - y/y (実)6.1% (予)6.2% (前)7.3%、中国10月小売売上高 - y/y (実)4.…

  • Weekly Market Summary: 2021/11/12

    11/8-11/12: 世界中で物価指標の発表相次ぐ中、インフレ高進が資産市場における価格変動のKey Driverである状況は変わらず。 曜日別の主な材料は、 11/8(月): 11/9(火): 米10月コアPPI - y/y (実)6.8% (予)6.8% (前)6.8%、米10月PPI - y/y (実)8.6% (予)8.7% (前)8.6% 11/10(水): 中国10月CPI - y/y (実)1.5% (予)1.4% (前)0.7%、中国10月PPI - y/y (実)13.5% (予)12.4% (前)10.7%、米10月コアCPI - y/y (実)4.6% (予)4.3% …

  • Weekly Market Summary: 2021/11/5

    11/1-11/5: 警戒vs楽観 - 米金利債券市場と米株式市場のコントラスト際立つ 曜日別の主な材料は、 11/1(月): 米10月ISM製造業景気指数 - (実)60.8 (予)60.5 (前)61.1 11/2(火): 11/3(水): 日本休場(文化の日)、米10月ADP非農業部門雇用者数 - (実)571K (予)400K (前)523K、米10月ISM非製造業景気指数 - (実)66.7 (予)62.0 (前)61.9、FOMC - 政策金利据置&テーパリング開始決定 11/4(木): 米新規失業保険申請件数 - (実)269K (予)275K (前)283K 11/5(金): …

  • n225Put裸売りへの戒め

    裸Put売りは危険と言われる。資力を顧みずにdeep-OTMのPut裸売りを大量ホールドし、満期までたかが数日と高をくくっていたところに、テールイベント直撃を食らい、破産そして富士の樹海行きという結末をつけた人の話も聞く。規律を守った証拠金及びデルタ管理が肝要である。 「たかが数日」の慢心への戒めとして、以下に2015年以降以降のn225週次リターンのワースト5を示した。その内、3つがコロナショック時に観察されている。最低値の-16.0%は2020年3月限のSQ週で、年率換算で100%超のボラティリティ織り込みが見られた。指数自体の下げもさることながら、vegaの吹き上げが巨大なデルタを生み出…

  • インフレ高進時は銅選好

    金利の付かないコモディティ投資の醍醐味は、基本的には低金利環境で発揮される。また、インフレヘッジ資産としての側面から高インフレ時に有利となる。つまり、低金利且つ高インフレの実質金利が低い時が最適な投資環境となる。 下表は、2018年以降の週次ベースの時系列データを基に、主なコモディティ価格をインフレ(米10年BEI)と名目金利(米10年国債利回り)で回帰した場合の回帰式の決定係数と回帰係数のt値。インフレと名目金利での価格説明が最もしっくりするのは金と銅。また、金はインフレより名目金利の有意性が高く、銅は逆に名目金利よりインフレの有意性が高い。名目金利上昇且つインフレ高進時は銅への投資がより有…

  • Weekly Market Summary: 2021/10/29

    10/25-10/29: インフレ長期化懸念に対し、2022年末までに利上げ2回も織り込むタカ派金利債券市場とハト派当局に見通し乖離再び。一方、米株式市場は概して好調な業績から楽観ムードが支配的。 曜日別の主な材料は、 10/25(月): 10/26(火): 米10月消費者信頼感指数 - (実)113.8 (予)108.3 (前)109.8、米9月新築住宅販売戸数 - (実)800K (予)760K (前)700K 10/27(水): 米9月コア耐久財受注(m/m) - (実)0.4% (予)0.4% (前)0.3% 10/28(木): 日銀金融政策決定会合、ECB金融政策決定会合、米Q3GD…

  • Weekly Market Summary: 2021/10/22

    10/18-10/22: 好業績>金利高の米株は堅調、不透明要因多く残る日本株は不安定 曜日別の主な材料は、 10/18(月): 中国3QGDP - y/y (実)4.9% (予)5.2% (前)7.9%、中国9月鉱工業生産 - y/y (実)3.1% (予)4.5% (前)5.3% 10/19(火): 米9月建築許可件数 - (実)1.589M (予)1.680M (前)1.721M、米9月住宅着工件数 - (実)1.555M (予)1.620M (前)1.580M 10/20(水): 10/21(木): 米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 - (実)23.8 (予)25.0 (前…

  • Weekly Market Summary: 2021/10/15

    10/11-10/15: 業績相場と逆金融相場の狭間で、、、 曜日別の主な材料は、 10/11(月): 10/12(火): 米8月JOLT求人 - (実)10.439M (予)10.925M (前)11.098M 10/13(水): 米9月コアCPI - y/y (実)4.0% (予)4.0% (前)4.0%、m/m (実)0.2% (予)0.2% (前)0.1% 10/14(木): 中国9月PPI - y/y (実)10.7% (予)10.5% (前)9.5%、米9月PPI - y/y (実)8.6% (予)8.7% (前)8.3%、m/m (予)0.5% (予)0.6% (前)0.7%、米…

  • Weekly Market Summary: 2021/10/8

    10/4-10/8: 米債務上限の一時的拡大で目先の不安後退だが、依然として不透明要因多く視界不良続く、中国恒大は禁じ手の株式市場での取引停止措置発動、世界的なエネルギー危機拡大に伴うインフレ懸念再燃 曜日別の主な材料は、 10/4(月): 中国休場(国慶節、~7日迄) 10/5(火): 米9月ISM非製造業景気指数 - (実)61.9 (予)60.0 (前)61.7 10/6(水): 米ADP非農業部門雇用者数 - (実)568K (予)428K (前)340K 10/7(木): 米新規失業保険申請件数 - (実)326K (予)348K (前)397K 10/8(金): 米9月雇用統計 非…

  • Weekly Market Summary: 2021/10/1

    9/27-10/1: 中国恒大を巡るリスクはある程度織り込みも、マクロ的に減速感漂う中で米長期金利強含み続く、パウエル議長の目先インフレ警戒発言や地区連銀総裁による相次ぐタカ派発言からスタグフレーション懸念も、米債務上限問題に対する政治的膠着も大きな重しでセンチメントは急悪化 曜日別の主な材料は、 9/27(月): 米8月コア耐久財受注 m/m - (実)0.2% (予)0.5% (前)0.8% 9/28(火): 米7月ケース・シラー住宅価格指数 y/y - (実)19.9% (予)20.0% (前)19.1% 9/29(水): 中国恒大米ドル社債利払い再遅延 9/30(木): 中国9月製造業…

  • Weekly Market Summary: 2021/9/24

    9/20-9/24: 中国恒大の動向に警戒高まり株&コモディティから債券シフトのリスクオフも、中国恒大への懸念後退でFOMC後はリスクオン転換で週間では総じて往って来い 曜日別の主な材料は、 9/20(月): 日本、中国休場 9/21(火): 中国休場、米8月建築許可件数 - (実)1.728M (予)1.600M (前)1.630M 9/22(水): 日銀政策決定会合、米8月中古住宅販売戸数 - (実)5.88M (予)5.89M (前)6.00M、FOMC 9/23(木): 米新規失業保険申請件数 - (実)351K (予)320K (前)335K 9/24(金): 米8月新築住宅販売戸数…

  • n225オプション 期近deep OTM PutのIVは軟化: 2021/9/22

    中国恒大集団による9/23の社債利払い実施発表を受け、n225は10:30頃に前日比プラスへ浮上するも、その後は弱含みに終始し、0.67%安で引け。尚、米ドル建てのオフショア社債の利払いに関する言及はない模様。上海は意外にしっかり、台湾やや下げきつく、香港は休場。これからも利払いスケジュールが控えており、当局の対応やトークアップがないと振らされる展開が続きそう。 米下院は、12/3までのつなぎ予算と連邦政府の債務上限適用を2022年末まで凍結する措置の抱き合わせ法案を可決したが、上院は共和党が反対継続で、超党派での可決を目指す民主党は現状袋小路に。最終的には財政調整措置を使い強行突破になるだろ…

  • 中国恒大集団リスク

    日経、Bloomberg及びReutersの記事から中国恒大集団のB/Sと関連リスク確認。 9/20の利払いは停止とも言われており、債務再編交渉はこれからが本番。GDPの2%にも及ぶ負債規模から、当局の着地スタンス如何では、不動産市場のみならず金融市場と実態経済への悪影響が懸念される。 本内容にある過去データ及び将来の見積、予測、予想に関する情報が正しいとは限りません。また、本内容は特定の銘柄、取引を推奨するものではありません。取引に当たっては、ご自身のご判断でお願いします。売買で被られた損失に対し、著者は何らの責任も持ちません。

  • Weekly Market Summary: 2021/9/17

    9/13-9/17: インフレ指標の伸び鈍化で早期テーパリング観測後退も、衰えないデルタ株感染拡大による米景気減速懸念や中国Evergrandeのデフォルトリスクが嫌気される展開 曜日別の主な材料は、 9/13(月): 9/14(火): 米8月CPI - m/m (実)0.3% (予)0.4% (前)0.5% 9/15(水): 中国8月小売売上高 - y/y (実)2.5% (予)7.0% (前)8.5%、米9月NY連銀製造業景気指数 - (実)34.3 (予)18.0 (前)18.3 9/16(木): 米新規失業保険申請件数 - (実)332K (予)330K (前)312K、米8月小売売上…

  • イベント備忘録: FTSE 2021/09 半期リバランス

    タイミング良く政策期待ラリーの追い風に乗り、大幅な順方向着地 本日は8/20発表のFTSE Japanリバランスで、東証1部売買代金は4兆円越え。FTSEをベンチマークとするパッシブ資金がどれ程あるのかは不明だが、4兆円越えの売買代金を見る限り、それなりのインパクトはあったということ。 Large&Midが、追加11銘柄と除外7銘柄。Smallが、追加12銘柄と除外8銘柄。下図は、8/20引けからリバランス日の9/17引けまで、等ウェイトで追加銘柄をLong、除外銘柄をShortとした場合の起点を100とした指数化チャートとスプレッドリターンの推移。 下表は、銘柄リスト。Mid&Large追加…

  • 米金融正常化過程におけるFOMC前後のsp500指数及びVIXの動き

    VIXが最も大きく上昇したのは、テーパリング終了が決定された2014年10月の前回会合を踏まえた2014年12月会合時。フォワードガイダンスが変更され、利上げに向けた環境作りに着手の位置付け。 次に大きく上昇したのは、利上げ転換された2015年12月の会合以降で次の利上げのタイミングをうかがっていた2016年6月会合。今後の経済見通しを見極めるべく金利据置。ブレグジットやその後のチャイナショックもあり利上げ再開は2016年12月会合。 次は、2016年11月会合。この時も2016年9月の前回会合で利上げの根拠が強まったと判断されたが、大統領選挙選挙を直前に控えたタイミングでもあり利上げ見送り。…

  • sp500指数及びVIXの月中季節性: 第3週の上昇傾向強まる

    暫く休んでいたブログ執筆を細々ながら再開。昨年9月以降続いた月末下落アノマリーが今年8月で途絶えたことも心理的重し解消に一役買って、n225が上昇モメンタムを強めている。 8/30付日経朝刊13面に、sp500指数及び VIXに関する個人的にも気になっていた傾向を指摘した以下のような記事が出ていたので検証確認する。 「2021年5月以降、sp500指数は、オプション満期の第3週金にかけて月中安値を付けている。証券会社が販売したオプションのポジション調整が原因とされる。一方、FRBの国債購入は、2021年4月以降、下旬のウェイトが高まり、オプション絡みの波乱の歯止めになっている。テーパリングはこ…

  • 備忘録: 2021/9/3 菅首相辞任

    ほぼ1年前の2020/8/28に辞任表明した安倍首相は、瞬間約600円株を下げ、菅首相は約600円株を上げた。是非はともかく、何とも対照的で皮肉な結果であった。 先物及び期近コールのショート踏み上げがIVの上昇と相まって、指数急騰に寄与。満期まで1週間の9月限のnear ATM Callの値動きとグリーク(ショート)を記録。

  • お休み

    個人的な都合により、ブログ執筆を暫くお休みさせていただきます。

  • Weekly Market Summary: 2021/7/2

    6/28-7/2: 市場の関心はインフレから雇用へシフト、「利上げはまだ先」認識強まり債券・株式共に買われる、楽観深まる中でいいとこ取りのゴルディロックス相場に 曜日別の主な材料は、 6/28(月): FOMCクォールズ副議長&ウィリアムズ氏発言 6/29(火): FOMCバーキン氏発言、米6月消費者信頼感指数 - (実)127.3 (予)119.0 (前)120.0 6/30(水): FOMCボスティック氏&バーキン氏発言、米ADP非農業部門雇用者数 -(実)692K (予)600K (前)886K 7/1(木): 6月日銀短観 大企業製造業業況判断 - (実)14 (予)15 (…

  • Weekly Market Summary: 2021/6/25

    6/21-6/25: FRB高官発言のタカ派トーン低下を受け、リフレ志向回帰からバリュー株強く、米長期債利回り上昇。また、楽観の高まりからVIXは15pts割れ目前。一方、コモディティや仮想通貨はタカ派転換の余波続き軟調な展開。 曜日別の主な材料は、 6/21(月): FOMCウィリアムズ氏発言 6/22(火): FRBパウエル議長証言、FOMCデイリー氏発言、米5月中古住宅販売戸数 - (実)5.80M (予)5.72M (前)5.85M 6/23(水): FOMCボウマン理事、ボスティック氏発言、米5月新築住宅販売戸数 -(実)769K (予)870K (前)817K 6/24(…

  • Weekly Market Summary: 2021/6/18

    6/14-6/18: FOMC結果は想定以上にタカ派的、リフレトレード解消でコモディティやバリュー株売られ、米ドルや米長期国債等の安全資産に資金退避。当初のマグニチュードは限定的だったが、週末はバラード総裁のタカ派発言への拒否反応強く、クアドルプル・ウィッチング主導と見られる混乱が加わり、本震より大きな余震が株式市場を襲う。 曜日別の主な材料は、 6/14(月): 6/15(火): 米5月小売売上高 - m/m ⇩ (実)-1.3% (予)-0.8% (前)0.9%、米6月NY連銀製造業景気指数 - ⇩ (実)17.4 (予)23.0 (前)24.3、米5月PPI - y/y ⇧ (実)6.6…

  • Weekly Market Summary: 2021/6/11

    6/7-6/11: 米インフレ懸念後退の流れが続く中、注目の米5月CPIは上振れも想定内反応で米債利回りは大幅低下、米株は高値警戒感あるもナスダックが堅調でVIXも低下 曜日別の主な材料は、 6/7(月): 6/8(火): 米4月JOLT求職 - ⇧ (実)9.286M (予)8.300M (前)8.288M 6/9(水): 中国5月PPI - y/y ⇧ (実)9.0% (予)8.5% (前)6.8% 6/10(木): ECB理事会、米5月CPI - y/y ⇧ (実)5.0% (予)4.7% (前)4.2%、m/m ⇩ (実)0.6% (予)0.4% (前)0.8%、米新規失業保険申請件数…

  • Weekly Market Summary: 2021/6/4

    5/31-6/4: 3日(木)までの好調な景気指標を受けたnasdaq安&米債券安&米ドル高&コモディティ安の流れが雇用統計(雇用者数)下振れを受け反転、テーパリング懸念後退からnasdaq高&米債券高&米ドル安&インフレ長命化期待からコモディティ強含み 曜日別の主な材料は、 5/31(月): Memorial Day 米休場 6/1(火): 米5月ISM製造業景気指数 - ⇧ (実)61.2 (予)60.9 (前)60.7 6/2(水): ベージュブック 6/3(木): ADP非農業部門雇用者数 - ⇧ (実)978K (予)650K (前)654K、米新規失業保険申請件数 - ⇩ (実)3…

  • Weekly Market Summary: 2021/5/28

    5/24-5/28: 株式市場が景気回復重視に移行で、米4月PCE物価指数の上振れも悪材料視されず、米インフレ高進懸念は沈静化し、全資産クラスがFRBに首を垂れる? 曜日別の主な材料は、 5/24(月): 5/25(火): 米5月消費者信頼感指数 - ⇩ (実)117.2 (予)119.2 (前回)117.5、米4月新築住宅販売戸数 - ⇩ (実)863K (予)970K (前回)917K 5/26(水): 日5月景気判断3か月振り下方修正 5/27(木): 米4月耐久財受注 m/m - ⇩ (実)-1.3 (予)0.7 (前回)1.3、米新規失業保険申請件数 - ⇧ (実)406K (予)4…

  • イベント備忘録: MSCI 2021/05 半期リバランス

    MSCI 2021/05 半期リバランスは無難に順方向着地 5/12早朝(日本時間)発表のStandard指数入替えは、追加0銘柄と除外29銘柄。追加ゼロは寂しい限りだが、前回2020/11のリバランス時の除外時価総額ハードルは概ね3,000億円未満だったのに対して、今回は概ね5,000億円未満に上がっており、直近半年の日本株の主要グローバル市場比の相対パフォーマンスが振るわなかったことが影響したと見られる。下図は、5/11引けからリバランス日の5/27引けまで、Longの代替をtopixとし、等ウェイトで除外組をShortした場合の累積%リターンの推移。 米株インフレ懸念癇癪からCPIショッ…

  • Weekly Market Summary: 2021/5/21

    5/17-5/21: 減速感漂う経済指標が目立つ中でのインフレ懸念一服を受けて、コモディティは利食いに押され、米国債利回り&BEIは低下、米ドルは軟調も、当局スタンスとのズレを抱えた状態続く株式はインフレ警戒燻り神経質 曜日別の主な材料は、 5/17(月): 米5月NY連銀製造業景気指数 - ⇩ (実)24.3 (予)23.9 (前月)26.3 5/18(火): 米4月住宅着工件数 - ⇩ (実)1.569M (予)1.710M (前月)1.733M、イエレン氏の法人増税言及、中国人民銀行が仮想通貨を決済手段として認めず 5/19(水): FOMC議事要旨 5/20(木): 米5月フィラデル…

  • Weekly Market Summary: 2021/5/14

    5/10-5/14: 悪いインフレ懸念の高まりを受け、荒れ模様: 株式はいつもの癇癪、債券は相変わらず冷静、インフレのお供「コモディティ」は狂乱様相も 曜日別の主な材料は、 5/10(月): 10年物BEIが2.54%に上昇 5/11(火): 5/12(水): 米4月CPI上振れ - 前年比 (実)4.2% (予)3.6% (前月)2.6%、ビットコインにマスク爆弾投下 5/13(木): 米4月PPI上振れ - 前年比 (実)6.2% (予)5.9% (前月)4.2%、米新規失業保険申請件数 - 小幅改善 5/14(金): 米4月小売売上高下振れ - 前年比 (実)0.0% (予)1.0% (…

  • Weekly Market Summary: 2021/4/30

    4/26-4/30: FOMCは量的緩和維持も、好調米1-3月GDPやバイデン氏の施政方針演説を受けてテーパリング観測根強く米国債利回り上昇、インフレ期待も高進で実質金利の低位安定が株価下支えに 曜日別の主な材料は、 4/26(月): Tesla1-3月(-)ve 4/27(火): 日銀政策決定会合、Alphabet1-3月(+)ve 4/28(水): 米FOMC、Facebook1-3月(+)ve、Apple1-3月(-)ve、米バイデン氏施政方針演説 4/29(木): 米1-3月GDP(+)ve、新規失業保険申請件数(+)ve、Amazon1-3月(+)ve 4/30(金): 米3月個人消…

  • イベント備忘録: 東証1部昇格 2021年4月組入分

    2021年4月の東証1部昇格組入はマザーズから昇格のラクス(3923)のみ(下表参照)。 下図は、昇格承認後からパッシブ買付日までの指数化チャート(昇格承認日引け=100)。売出付きの昇格であったが、発行済株式数の4%程の小規模売出は需給懸念とはならず、道中大きく凹むことなく右肩上がりの推移であった。今日はtopixのfree float変更に伴うリバランスフローのインパクトが大きかった模様。 今月のラクス(3923)以降に承認された昇格銘柄は今のところない。東証の市場区分再編に伴い昇格基準のハードルが上がり、micro-cap系の昇格が見られなくなったため、昇格銘柄数は減少傾向にある。次の昇…

  • Weekly Market Summary: 2021/4/23

    4/19-4/23: コロナ感染拡大や米キャピタルゲイン課税引き上げ計画への警戒から弱気織り込み進むも動きは限定的、米欧比でコロナ及びワクチン対応が遅れている日本はセンチメントの弱さ残る 曜日別の主な材料は、 4/19(月): テスラ&ビットコイン - 衝突死亡事故を受け急落 4/20(火): ネットフリックス - 1-3月決算は新規有料会員数の成長鈍化で急落 4/21(水): 米20年債入札 4/22(木): ECB理事会、米新規失業保険申請件数、バイデン氏増税提案見通し、インテル - 1-3月決算は粗利率大幅低下で下落 4/23(金): 米4月PMI&3月新築住宅販売戸数 - 共に高水準 …

  • Weekly Market Summary: 2021/4/16

    4/12-4/16: 好調な米経済指標と米長期金利安定の両立からゴルディロックス相場色滲む、米ロ/米中の地政学リスクが頭をもたげるも、全方位型リスクオンの流れ 曜日別の主な材料は、 4/12(月): 米3&10年債入札 4/13(火): 米3月CPI - 予測超、米J&Jワクチン接種中止勧告、米30年債入札 4/14(水): ベージュブック、米主力金融決算 4/15(木): 米3月小売売上高 - 予測超、米新規失業保険申請件数 - 大幅改善 4/16(金): 中国1-3GDP、中国3月鉱工業生産、日米首脳会談 予想以上に強い経済指標も想定済みなのか、米長期金利が動かなかったことがリスクオンの流…

  • Weekly Market Summary: 2021/4/9

    4/5-4/9: 強い物価指標と弱い雇用指標の組み合わせでFRBのレトリック(インフレは一時的で雇用回復まで緩和継続)に対する市場シンパが増え、リスク資産全般に好影響 曜日別の主な材料は、 4/5(月): 3月米ISM非製造業景気指数 - highest ever 4/6(火): IMF世界経済成長率予想 - revised upward from 5.5% to 6% 4/7(水): FOMC議事録 - dovish 4/8(木): 米新規失業保険申請件数 - worse、FRBパウエル議長発言 4/9(金): 3月米PPI - higher than expected 想定以上に強い経済指…

  • Weekly Market Summary: 2021/4/2

    3/29-4/2: 米インフラ投資計画発表を境に様子見から楽観へ、アルケゴス問題からの動揺は沈静化、米インフラ投資は法人増税カバーで財政肥大化懸念後退、加えて半導体生産支援やAI開発投資も盛り込まれグロース回帰も 曜日別の主な材料は、 3/29(月): アルケゴスの巨額デフォルト問題深刻視 3/30(火): 3/31(水): バイデン大統領がインフラ投資計画発表 4/1(木): 3月米ISM製造業景気指数、米新規失業保険申請件数、OPECプラス 4/2(金): Good Friday、3月米雇用統計 高値波乱の要素は米インフラ投資計画発表を機に徐々に解消へ向かう流れに沿った展開。楽観拡大で株式…

  • イベント備忘録: 東証1部昇格 2021年3月組入分

    2021年3月の東証1部昇格組入は3銘柄(下表参照)。2部からファーマフーズ(2929)と、マザーズからフェイスネットワーク(3489)とマーケットエンタープライズ(3135)の2銘柄。マザーズからの2銘柄はいずれも、時価総額100億未満のマイクロキャップ銘柄で、旧昇格基準の下、昇格予告付き分売2回を経て昇格。 下図は、昇格承認後からパッシブ買付日までの指数化チャート(昇格承認日引け=100)。道中リターンで見たBest perfomerは、買い需要(金額)が大きかったファーマフーズ(2929)の+11.4%。Worst performerは、昇格直後の期待外れの決算発表が重しとなったマーケッ…

  • Weekly Market Summary: 2021/3/26

    3/22-3/26: コロナ感染再拡大と景気回復に対する不透明感から週前半はリスクオフも、当局者の楽観発言を切り取り週後半は景気回復期待優勢でリスクオンへ、財政悪化と増税が瞬間的に頭をもたげるも、本格的な織り込みはコロナ感染収束と業績拡大が見えてからか? 曜日別の主な材料は、 22(月): 23(火): パウエル議長&イエレン財務長官下院議会証言、米2年債入札、ドイツがロックダウン延長 24(水): パウエル議長&イエレン財務長官上院議会証言、米5年債入札、スエズ運河で大型船座礁、ドイツがロックダウン延長撤回 25(木): バイデン大統領記者会見、米7年債入札、新規失業保険申…

  • Weekly Market Summary: 2021/3/19

    3/15-3/19: The eventful week - FOMCは金利見通しに関する当局と市場の乖離を際立たせる結果に、SLR規制緩和終了や日銀ETF購入のTopix型限定も当面の市場撹乱要因に、口喧嘩のうちは米中関係悪化は懸案とはならず 曜日別の主な材料は、 3/15(月): 3/16(火): 米2月小売売上高 3/17(水): FOMCパウエル議長記者会見 3/18(木): 米新規失業保険申請件数、米中外交トップ会談(~19日) 3/19(金): 日銀政策決定会合黒田総裁記者会見 FOMCの結果を受けた反応は、当初の株買い/債券売り(短期債は買い)から、結局は株売り(シクリカルバリュ…

  • Weekly Market Summary: 2021/3/12

    3/8-3/12: 先週の逆金融相場色は後退、米長期金利の上昇への警戒続くも、株式市場はバリュー株選好から業績相場本格化が鮮明に、来週の日米金融政策イベントへの警戒感は限定的 曜日別の主な材料は、 3/8(月): 3/9(火): 米3年国債入札 3/10(水): 米10年国債入札、米2月コアCPI 3/11(木): ECB理事会、米30年国債入札、米新規失業保険申請件数 3/12(金): 米2月PPI 債券売りは継続も、株式は金利上昇への耐性を見せ強含み、株価指数ボラは急低下した。また、米ドルの基調高は途切れておらず、ビットコインへの投機熱も衰えを見せていない。インフレ期待上昇で強含んでいた原…

  • Weekly Market Summary: 2021/3/5

    3/1-3/5: 米長期債利回り上昇を巡り、市場は金利上昇を試すも、当局は静観崩さずで、原油と米ドル以外は売られる展開 曜日別の主な材料は、 3/1(月): 米2月ISM製造業景気指数(+)ve 3/2(火): 3/3(水): 米2月ISM非製造業景気指数(-)ve 3/4(木): OPEC閣僚級会合、FRBパウエル議長講演 3/5(金): 米2月雇用統計(+)ve 米国債売られ、金も実質金利上昇で弱い、株式は急ピッチの金利上昇を嫌気し、グロース株が重しとなり軟調、株式の動揺の割には株価指数ボラは大きな警戒感を示していない。一方、米ドル高く、原油も需給要因から堅調、銅は上げ一服。 インフレ期待…

  • Weekly Market Summary: 2021/2/26

    2/22-2/25: 米1.9兆ドルコロナ対策は期待から警戒対象に転換し一気にリスクオフに、米長期金利の急上昇に対する当局と市場の見方は対立: 楽観的な当局 対 懐疑的な市場 曜日別の主な材料は、 2/22(月): 2/23(火): 米パウエルFRB議長上院議会証言 2/24(水): 米パウエルFRB議長下院議会証言 2/25(木): 米新規失業保険申請件数(+)ve 2/26(金): 米1月個人消費支出(+)ve 市場はFRBパウエル議長の「インフレ率はベース効果によって一時的に上昇にとどまる」とする見方に対して懐疑的な反応を示し、株・債券共に売られる逆金融相場の様相に。反面、インフレ懸念が…

  • イベント備忘録: 東証1部昇格 2021年2月組入分

    2021年2月の東証1部昇格組入は6銘柄(下表参照)で、時価総額100億未満のマイクロキャップ銘柄はなし。マザーズからは、昇格予告付きのウェルビー(6556)とサーバーワークス(4434)に、Sansan(4443)を含めた3銘柄。2部からは、万年2部だったブルドックソース(2804)とアルプス物流(9055)に、出戻りの東芝(6502)を加えた3銘柄。 東芝(6502)は、債務超過確定で2017年8月に2部降格してから苦節3年半での1部復帰。途中、2020年1月の子会社のエア取引発覚で早期の1部復帰は遠のいたかに思われたが、2020年2月の東証による同社の為のルール改定(形式要件中の有報虚偽…

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