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Equity/Derivatives/Anomaly https://onemonth85putseller.hatenablog.com/

ブログの中心テーマは、資産クラス毎の値動き分析、指数イベントの考察、アノマリーの検証、225オプションのリスク管理備忘録です。日本株&デリバティブの運用と金融翻訳で生計立てています。

現物株は、日本株のイベントドリブン中心に短中期L/Sトレード。デリバティブは、plain vanillaの225オプション。期近のdeep OTM Put売りでプレミアム取りしつつ、spotが吹いた時には、Call売りでStrangle構築。IVがcheapな時にはベガ狙いの買いも。先物は、デルタヘッジ目的で利用。 市場のアノマリーやハコ系企業の笑える適時開示の発見に無上の喜びを感じています。

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2020/12/19

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  • 備忘録: 7月ETF換金売り警戒のインパクト確認

    毎年7月が近づくと、その時の相場センチメントの良し悪しに拘わらず、必ず言及されるのが「ETF換金売り」への警戒である。定番化した売り仕掛けネタである。 今年、引け後の相場コメントでETF換金売り警戒が声高に喧伝されたのは、日経225が大幅安となった6/23(金)が初めてではなかろうか。但し、この日の警戒主役は「年金リバランス売り」ではあったが。実際、6/23(金)時点の日経225は3月末比で17%近く上昇しており、6月末を1週間後に控えたこのタイミングで年金リバランスが警戒されるのは至極当然ではある。そして、7月上旬に控えたETF換金売りが、相場解説的には警戒感を増幅させた格好である。 結果論…

  • 備忘録: 日経225オプション8月限 2023/7/14夜間市場 PutのIV急落

    6月下旬以降、日経225は需給とマクロ両面から下落傾向続く 7/7発表の毎月勤労統計における現金給与総額の予想大幅上振れをきっかけに、次回の日銀政策決定会合でのYCC修正への思惑が広がった。今週、10年物国債利回りは0.4%から一時0.475%へ上昇し、日銀の指し値オペ応札水準である0.5%まであとわずかという状態に近づいた。また、米国ではCPIの予想下振れでディスインフレ傾向が鮮明化したことで金利が急低下したことも加わり、日米両方向から円高ドル安の流れが加速した。 日経225は、6月下旬以降、年金の四半期リバランスやETF換金売りを控えた売り仕掛けが優勢となり軟調な展開が続いていたが、ここに…

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