急にお姉ちゃんぶる付けたがらないには訳がある。けれども付ける習慣を作らないといけません。そんな初歩的なことを私が怠ったため、いっとき無口ボイコットが加速していたシル。これは風花にも影響が出るかもしれません。それはいかんと思い心機一転。自ら無口を付けに来る
馬の日常を綴った観察絵日記です。
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急にお姉ちゃんぶる付けたがらないには訳がある。けれども付ける習慣を作らないといけません。そんな初歩的なことを私が怠ったため、いっとき無口ボイコットが加速していたシル。これは風花にも影響が出るかもしれません。それはいかんと思い心機一転。自ら無口を付けに来る
がんばれ……真似っこなので、この前にシルの調馬策を見せていたのですが、単純に運動したくない風花。ボスにくっついて可愛さをアピールというあざといことまでして拒否していました。最初からうまくいくとは思っていないので、日々の積み重ねで続けるしかありませんが、我
驚いてるわけではない���我が家のウマコたちはお客さんが真後ろを通っても蹴りませんが、それは視界に入ってる人が真後ろを通るのを認識しているから。不意に真後ろから近づいたら、もしかしたらビバは蹴るかもしれません。なのでお客さんには「後ろを通ると危ない」と伝
これが私の場合case1白力王じっと見つめてくるcase2ビーバームーンなんで！とでも言うように鼻でこづいてくるcase3シルバーグラス挙動不審になって逃げる、までは同じだけど刻み方が緩やかcase4風花ボスの時と同じ反応といったところでしょうか。一番の問題点はビバとの関係
これなに？つくづく似ているこのふたり。猫ちゃんだって自分の頭よりも小さい隙間を通り抜けようとはしません。それをわざわざ狭い場所を選んで顔を突っ込んでくるのです。この行動は力比べを挑まれているのでしょうか。だとしたらやはりここは譲れません。なんとしても通さ
数も数えてるから誤魔化せない。適当が通じない賢者なのです……。
ボクの人ハクやシルを構ってもそこまでこじらさず、どうやら風花みたいです。将来ライバルになる存在とでも思っているのか、それとも単純に新参者だから嫌なのか、風花のところは行くのはもちろんのこと、見つめているだけでヤキモチを焼いていました。ビバは自分担当の人を
特別感が好き昨夜のビーバームーンはあいにく雲に隠れてしまいましたがみなさんは見れましたでしょうか？我が家のビーバームーンは足上げは大得意。なんだったら先回りして次の足を上げて待つなんてことも。これはこちらからしたら少々プレッシャーなのですが、とにかく協力
この9年でそれぞれのコの変化が著しい。ビバは顔を触られるのも嫌だったのが喉を鳴らすほど好きになり、シルは風花に観察されお姉ちゃんの威厳を保つため固まることで我慢できるようになり、そんなお姉ちゃんを見て顔を拭かれることなんてなんとも思わない風花が出来上がりま
絶対わかってるビバ程ではないとしても、ウマコたちは皆話がわかってる。なので私は何かをする時はきちんと説明する派。良いことをボスと話す時は「誰が」の部分も声に出し（聞いてるから）、逆に悪いことを話し合う場合はなるべく早く「誰が」の部分は口にしないようにして
それしかない笑おしりネタが多いので、まるで私がおしり好きかのように思われているかもしれませんが違います。あくまでも馴致です。疝痛になればマッサージやひき馬で改善されなければ浣腸をする必要があります。そんな時、背後に回られおしりを触られることに慣れているか
お疲れ様厩舎で自分だけ鞍をつけ始めれば、ハクちゃんは理解しています。これからお仕事だな、と。たいてい私はみんなと厩舎に残って雑用をしているので、牧場での様子はボスから聞くだけですが、いつもよりもボスが優しい（忙しいため）からか、色々と悪さをしているようで
髪質もそれぞれ馬って本当に被り物がよく似合うんです。むしろ馬のために作られたのでは、と思うくらいハットもキャップも似合います。特に似合う条件は、顔の長さと鼻先のサイズが重要なポイントな気がします。それらのバランスがすべて整っているのがシルです。何被らせて
それでいい明日もファッションショーにしようかな……
確定か……ビバとハクとのドナドナはお話にならない風花。ならば牛歩並みの速度で歩くシルとドナドナしてみました。結果は多少まし。と思ったらどつくわやらない放題。しまいには追い抜き、単なるお散歩の中で静かにヒエラルキーを巡る戦いが繰り広げられていました。
切ってぇ〜今年もたくさんのサツマイモのツルをいただきました。ありがとうございます。サツマイモのツルは大好物。シャクシャクと軽快な音を鳴らしながら食べています。ただ、長いままじゃ食べられないと訴えてくるのです。ビバとハクが。シルと風花は黙食しているのに、メ
聞き分けてる馬が言葉を理解しているのはもはや周知のことですが、ハクちゃんは聞き分けもできます。同じ「おいで」でも「なぜ」という理由が彼にとっては重要。それ次第で機敏さは変わってくるのです。でもボスに呼ばれた時は、理由がなんであれ身構えるのか、聞こえないふ
悪気はないシルは本当に静かなコで、側に来ても気づかないことがあります。ボロを拾っている時に来れば箒をはく腕が顔面を直撃したり、フェンスを跨ろうと上げた足が顔面を直撃したり、まあまあ痛いだろうなと思うのですが、それでも黙って佇んでいます。シルに限らず一日の
エア調馬策部屋の奥の隅っこでプルプルするシル。そして鞭を屁とも思わない鋼のメンタルの持ち主風花。シルを宥めたあと、ノロノロ歩きの風花の元へ。先に走って見せたら着いてきました。なので結果、私も調馬策で運動させられたのでした。疲れた……。
リセット完了ずーっと見てました。訴えかけるような眼差しで。笑ハクちゃんなりに一生懸命考えてるんだよ、と思いたいのですがなぁんに考えていないと思います。脳内ほぼ食でしめられているため、嫌なことも悩み事も食でリセットできます。簡単ですが、その代わりレベルアッ
気になって仕方がない自分のことだけではなく、周囲のことも気になって気になって仕方がないビバ。さらに人に対してもモノに対しても「自分の」という区別をつけるため、鞍の行方も気になるのでしょう。ちなみにハクちゃんはまったくそんな傾向はなく、犯人（馬）もみんなの
カラスも必死カラスは本当に頭がいい。昔実家で飼っていたインコをカラスにやられて以来、カラスは好きではありませんでした。東京のカラスは結構意地悪で、通学途中に頭をこづかれたり、隣に住む叔母はマンションのベランダから向かいのマンションにとまるカラスと目が合っ
顔が滑らかどちらかというと変顔が普通の顔になってしまったのかもしれません……。
ほのぼの最近は写真を撮り慣れているためか、照れて「写真はいいよー」なんて遠慮する人はほぼ皆無。中でもパパに撮影される未就学児の女の子は自分の中でおそらく一番可愛いと思われるポーズでパパに「好き」オーラを放っています。私はそんなオーラを送られて、もはや周囲
いいコンビ楽しそうですね。
鋼のメンタル誰に似たのか運動がそんなに好きではなさそうな風花。昨年我が家に来た生後半年の時から放牧しても仔馬らしくピョコンピョコンと走る姿をあまり見たことがありません。今も放牧しても一瞬走るだけ。他のコたちも最近運動会しないので、まったく走らないこともあ
好きな言葉はお利口さん褒められると張り切るビバ。スイッチが入る魔法の言葉なのでしょうか。キレキャラですが、本当に賢くて素直なウマコです。
食いしん坊万歳ヨダレが出ちゃう馬は当然いるのですが、風花のヨダレの量は半端ない。黒糖の塊ではなく粉状のものを手のひらであげると、手のひらにヨダレの池ができます。ハクも顔負けの食いしん坊なのです。この冬もたくさん食べて大きくなってね。
聞こえてます楽しい楽しい放牧中。名前を呼んでもどうせ大した用事じゃないんでしょ、と振り向きません。そんな時はシフトを鬼に入れるとあっという間に振り向くのです。私の場合、お仕事だよ、もしくはニンジンもらおう、で振り向きますが、やっぱり用事がない時に呼ぶと振
みんなから徴収夏に分散して欲しかった秋の雨。昨日は朝からシトシトと降りました。そんな雨の合間に乗馬体験の仕事をこなしたハクちゃんは、全力でどれだけ大変だったかを訴えてきました。でも牧場では、ボスからちゃんとオヤツをもらっていたのです。しかも乗せたのは1人。
汚部屋……毎日力強く掘り進めるため、ガッツリと空いた穴。埋め直してまた掘り返され堂々巡り。そしてトイレとして使用するなら、部屋の後ろに穴を掘ってほしい……。一昨日は日頃振り回して遊んでいるシルの水桶を、ケツ圧で割りました……。
褒められて伸びるタイプビバの魅力が最大限に発揮されたこの日、ママさんたちが帰ったあとはロープも外して放牧タイムに。嬉しいことの連続に、終始穏やかなビバでした。ようやく過ごしやすい気候になり、熱中症の心配も少なくなってきたので、平日はできるだけみんな長ロー
エサやり体験でもいちばん奥だし体も大きいので、敬遠されがちなビバ。そんな扱いにはもはや慣れっこですが、本来は構ってちゃんで独占欲が激しいコです。この人は自分のことを見てくれる！と気付くとその人のことしか見なくなります。そして、患者ぶりが増すのです。わがま
ビバのも嗅ぎたくないニオイにも特徴があるのでしょう。シルにはそれぞれの違いがわかるようです。ビバのボロ＝敵風花のボロ＝最近気に食わないことが多々あるといったところでしょうかね。
チェンジ！穴という穴がすべて広がった顔でこちらを凝視するハクちゃん。後ろ姿でも、何をしているのかわかったのでしょう。いつもと立場が逆転し、戸惑いを隠せない様子のハクでした。
抜き足差し足忍び足入り口付近に設置してあるテーブルはオヤツも置いてある魅惑の場所。どうにかしてそこへ行きたいウマコたちは、ボスがいなくなるたびに果敢に挑みます。でも帰ってくると逃げるのです。それもダッシュではなく、静かなスピードで。これでバレていないと思
バーベキュー場に行きたい遊園地に流れる音楽で時間をよんでいるウマコたち。この日はすでに足裏も洗っていたので、蛍の光が鳴り始め、お客さんも帰る様子を見せたので、自分も出れると思ったのでしょう。帰る前に必ずする広場かバーベキュー場でのバイキングがしたいと出口
超塩対応繋がれていなくても定位置で待っている。上手に食べる、までは完璧です。なかなかできることではありません。ボスも大褒めしています。が、そのあとです。ニンジンが手元にもうないことを確認した途端、その場を去るのはやめましょう。最後撫で撫でさせる、までがお
ダメです他のコはこの袋は「お利口さんしたらオヤツが出てくる袋」だと知っていますが、シルにとっては「おやつが入っている袋」。どうにかして食べようと毎回苦戦しています。そしてとうとう丸ごと口に入れてしまったのでした。その後はもちろんあげていません。
我慢はできる足を洗われるのが嫌なのではなく、ボスのところへ連れて行かれるのが嫌みたいです。何をされるかは薄々勘付いているはずですが、それでもドキドキしちゃうのですかね。これが毎日、365日続くのです。
ひとりで大忙し10時半を過ぎたあたりから気持ちはすでにお昼ごはん。いつごはんになるか、その瞬間を逃すまいと必死になります。後ろを向いていても常に意識はこちら。耳ももちろんこちらを向いています。そしてジリジリと近づいてきて、至近距離から様子を窺いながら時を待
起こすと寝る不思議なのですが、ハクちゃんもビバも私が起こすと倒れて寝始めるのです。体を揺さぶろうと起きやしません。先日も運動しようと起こしたところ大の字で寝始めてしまいました。そこでボス登場。私と思って油断していたのでしょう。大慌てで起き上がっていました
理由も明確月曜日と火曜日もピリピリしていましたが、昨日の水曜日は定休日だったため、時間をかけてビバを全身お手入れ。大好きなタテガミのブラッシングも丹念に行い、お口遊びもして、たっぷりスキンシップを取ったので機嫌は治っているはず……。忙しい時にこの症状にな
明日に続く……酷暑の日々が、ようやくおさまりつつあります。まだまだ残暑ではありますが、牧場は心地の良い海風に包まれ、まさに乗馬日和な気候となりました。先週末もたくさんの人が遊びに来られ、ハクちゃんも大忙し。ビバも午前中レッスンをこなしたりしていましたが、
翌朝見たら完食してた食べものに対しては超慎重派の風花。サツマイモは好きだけど、初めて見るツルは完全拒否。いつもの穴からシルの部屋に顔を出し、逃げたのかと思ったらシルのツルを食べていました。途中何度も自分のツルを確認しに行くものの、食べることなくまたシルの
バロメーターに従ったまでハクちゃんはボスに怒られてもフレーメンで誤魔化すくらいなので、こんなことで凹むようなオトコではありません。でも、ビバの態度を見て危険度を測る傾向があるのです。つまりビバはバロメーターなのです。でもそれで逃げ切れると思っているハクち
メキメキ成長ビバは確実に風花の存在を認めたようです。以前は無視か追い払う、だったのが鼻を突き合わせてバイキングしていました。そして風花も以前は必死に口をパクパクさせて無害を主張していましたが、堂々とした様子で食べているではないですか。これには驚き。こちら
諦めたほんのわずかな傾斜でしたが、登りはきつかったみたいです（爆
捕まるもんか仕事の合間のハクちゃんは実に自由。腹帯を緩めた鞍を乗せながら優雅にバイキング。でも内心は、いつ捕まって仕事が始まるかドキドキなのかもしれません。ボスには捕まるまいと、常にアンテナを張っています。
ハクちゃん毎年かかる ビバもシルも過去に捕獲され済みなので、2度と引っかからないのに、好奇心旺盛なハクちゃんは毎年ハエトリシートに捕まっています。夜な夜な顔にくっつけながら桶を振り回していたのでしょう。すっかり風花はブルーシートが苦手なりました。
ズル賢い……自分のためならいくらでも知恵が働くシル。風が吹いてくる方向に常に風花を置き、風除けにしていました。
いくらでも草を食べられる広大な空き地で社交ダンスをしているかのように永遠にクルクルと体の向きを変えながら鼻っ面を突き合わせて移動するビバとハクちゃん。仲良しなのはいいこと、ですね。
タジタジもしかしたら風花はシルよりも体高が高くなったことを自覚しているかもしれません。シルの攻撃がヒットするのは稀。動体視力が優れているのか、大抵の攻撃はボクサー並みの動きで華麗に交わしています。それでもヒットすることがありますが、やられてもやられても近
これはすべてボスとウマコたちの話し。ビバは小学生に近い反応で怒られ、シルはカクカクとした動きで体を揺さぶり、ハクちゃんは最初は現実から目を逸らしますが、長引きそうだと悟るとフレーメンで誤魔化すのが手。そして風花はなぜか鼻先を潰されています。グミのように柔
耳をすませば�名前の呼ばれ方で危険レベルを察するハクちゃん。最近「ブタ丸」と呼ばれることもある気がするけど、この危険値はどれくらいなのだろか……。ハクちゃんもまだ推測っている最中かもしれません。
裏表のない子供だからこそ、ウマコたちも素直に言うことを聞いています。しかも必ず平等にオヤツをくれるので、絶大な信頼を寄せているのです。この仕事をしていておもしろいことのひとつに、子供の成長を近くで見られることが挙げられます。3歳だった子がいつの間にかランド
進化が止まらないおしりが好きで好きでたまらないハクちゃん。ウォッシュレットの魅力にハマってしまったようです。お手入れで「好き」が増えることはいいことですね。
よく見てるビバが気になって気になって仕方がない風花は、ビバをよく観察しているため、どうでもいいことまで真似します。ところで最近、風花を見るビバの目が優しくなってきた気がします。交流は未だゼロ、ではありますが、風花が距離を縮めても、以前のように噛もうとしま
動物はリーダーを求めています。そして、「仕方がなく自分がリーダーをやってる」感が満載なビバにとって、強がらなくていい相手でしかも私たちと談笑している👯♂️なら、安心できるのでしょう。彼は豪快で大胆ですが、根がとても優しい人。そんな本質をすべて、ものすご
みんなそれぞれシルは完全に自分の仕事だと思っています。ごはんの途中でも必ず待機してお客さんを出迎えます。他のコたちも声をかければ食べますが、そこまで積極的ではありません。ごはん中はやはりオヤツはいらないようで、ここはスイーツ姫が大活躍なのです。
模倣から入る風花が来て以来、他のウマコへの声かけひとつとっても結構気をつけるようにしています。なぜならものすごい見てるから。超至近距離から無遠慮なくらい見てくるのです。なので、風花が見ていて怖がらないよう注意を払いながら言動を選んでいます。そんな中、意外
自業自得動きに滑らかさが欠けるシルは、怖い時はさらにカクカクしたりジグザグに走ったり、突然ダッシュしたり旋回したりします。怖いのだから当然の反応なのでしょう。なのでそれはいいのです。仕方がないのです。でも、行動が全て裏目に出るタイプで、自ら危険を招きがち
やっぱりな……冬の飼料用に、今年は二反分えん麦の種を蒔きました。手押しの田おこし機で土を耕し、種を蒔き土を被せる。早朝の比較的過ごしやすい時間帯に作業しましたが今年は6時にはもう暑くなり、猛暑を実感しながらの作業でした。とろこでえん麦の種蒔きに最適な時期と
他は静かひとりだけウッホウッホと言いながら走り回っているので、目をつぶっていてもハクだけわかる。ありえないくらい開いている鼻からなのか、うっすら開いてる口からなのか、どっちからの息遣いなのだろうか。
形だけのごめんなさいもうすっかり定着した、叱られた後のフレーメン反応。間違いなくはラーメンすれば許される、と思っています。実際この顔をされると怒る気もなくなるのですが、ボスはもちろん違います。「おまえのフレーメンには気持ちがこもっていない」とダメ出しして
約束は守ろう�迂闊なことは言えないという典型的な例。「あとで」「順番」「また」など約束やルールをにおわせる言葉をよく使うため、ビバはこれらの言葉を理解しています。なので、岩塩を外す時も「順番ね」と言ってしまうと、シルと風花から岩塩を外した際、次はまた自分
誰⁉︎馬の汗は2種類あって、暑くてかく透明な汗と、緊張や興奮から出る白濁した汗とがあります。毛色からとくにビバは汗のかき具合がわかりやすいよで、暑さ指数のバロメーターにしていますが、先日は別馬になっていました。タヌキどころの騒ぎではありません。夏休み終わり
よそではやらないでね！本当に嫌な時、ハクちゃんは速攻で見限ってその場を離れます。余韻ゼロ、です。かなり塩対応ですが、我慢し続けるよりもそちらの方が健全だと思います。馬にとって口や足は人間の言葉と同じです。気持ちを伝える手段です。その手段を行使せず、その場
空気が読めない……毎年暑さを更新していますが、今年はさらにひどい。9年前、これまで真夏の富山は経験したことがなく、フェーン現象の恐ろしさに震えましたが、今にして思えば当時のフェーンなんて今の熱風に比べたらかわいいもの。この日も暑く、オープン前の園内で日陰を
地面にこぼすため芝生の上でランチをするふたり。でも違いは歴然。こぼすハクちゃんとわざと落とす風花。自覚があるのは風花で、ハクちゃんはこぼしていることに気がついていないのです。そして毎回食べ終わり、地面に無数に散らばるごはんを見て、大喜びでそれを食べるので
残念……これでも最近は「どいて」もよくわかるようにやりました。ちなみに風花はまだ「どいて」は完璧には覚えておらず、言葉でどかないときに体を押すと押し戻してきます……。
全部自分のもの�鼻が効いている、ということではないのです。ハクちゃんは、袋から取り出すものはすべて、自分たちが食べられるもの、と思っているのですが。それどころか確信しているのです。なので猛アピールしてきます。そして取り出したものが食べられるものだと、ドヤ
どういう気持ちなんだろう馬の息遣いって、馬の耳と同じくらい感情を表している気がします。リラックスしている時はもちろん深く穏やかな息遣いですが、警戒している時は短い息遣いをします。ビバがシルを見て短い息遣いをしたあとは、必ずといっていいくらいケンカが始まり
今が肝心……些細ないたずらですがしつこい。最近水桶を小突いて水をバシャバシャと出す遊びが楽しくて仕方がないため、ポカリでもやろうとしてきます。そこで叱ってもまったくやめず。結局鬼のひと声でやめていましたが、これは完全に私では効果がないということ。このささ
子供の扱いがわからなかったオープン当初は観察する余裕なんてありませんでしたが、子供はおもしろい。以前には障がいを抱えて子供が馬にまたがる時に「よっこいしょういち」と言ってました。令和でまさか子供の方から聞くとは思わなかった言葉ですが、これもおそらくおじい
でも時々意味なくキレる……とにかく自分の話をされるのが好き。お利口さん、賢い、すごいなど褒める言葉のオンパレードは特に大好物。まるで会話に参加しているかのように、ジッと話の輪に加わっています。でも悪口もわかので、雲行きが怪しくなるとそっぽを向くのです。な
偉いぞ風花難しい性格のシルにちゃんと付き合う風花ちゃん。そしてかなり賢いコなので、シルの取説も心得ています。どうかこのまま関係が続きますように……。
単なるオッサンでもあるビッグ師匠譲りなのか、ビッグも入っちゃってるのか、オッサン感が半端ないハク。ボス曰く、白いから得してる、らしいですがそんなことありません。暗くても茶色くてもなんでもやっぱり可愛い白力王です。つい出ちゃうオナラだって個性なんです（違う
最終的には削る岩塩に黒糖にポカリ。ウマコたちの熱中症対策に、本当に助かっています。ところで、これらを普通にあげられればなんの問題もないのですが、それぞれがこだわりを持っているので少々面倒くさい……。舐めれば同じ岩塩なんだから小さいからって見向きもしないの
善悪を勉強中……最近わざと飼葉桶を倒して中身を出してからご飯を食べるため、風花（ハクも）は外でご飯を食べるのですが、この日はみんな長ロープで外ランチでした。なのでいつもとは違う配置で、ハクと風花は互いに届く範囲にいたのです。待っていればもらえることをまだ
オヤツは死守 彼女の中で優先順位は決まっているようで、スイカは体を張って死守していました。いつもは奪うことに成功していた風花も、これでお姉たんの偉大さを改めて知ってくれたらいいのですが、果たしてそこは……。
無表情お盆が明けたら秋の風に変わっていたのが、今年はさらに暑さがパワーアップしたかのような日が続いています。あまりの暑さから、ちょっとスイカをもらっただけなのに、咎めるような視線を向けるハクとビバ。しかも実がついているスイカとほとんど皮のスイカをもらった
せっかくならどうぞ価値観は人それぞれですが、とくに子供の場合、親やおじいちゃんおばあちゃんが経験を共有することで会話も膨らむし、より記憶にも残ると思います。そして牧場あるあるですが、渋々入場される大人に限って最後は満面の笑顔で帰られます。なので、動物アレ
本当に仲が悪い😭ふたりしてカキカキしていた姿を今でも覚えています。でも、ヒエラルキーが逆転した日を境に、ふたりが接近することはなくなりました。シルの身から出た錆とはいえ、完全に力の差が出ている今、シルは気の毒です。ビバが横を通ろうものなら飛び退いて避け、
悪ガキどうしてこうも悪いことばかり覚えるのでしょうかね。まあ悪いことと思っているのは人間であって、彼らからしたらこの上なく楽しいことなのかもしれませんが。ただスポンジ並みの吸収力に加え、アレンジ能力の高さでグングン成長していく風花。怒られる回数も増えてき
毎回こんな感じビッグがお空に旅立ってから、これまでお客さんが少ない日に幾度となく集客をお願いしてきましたが、必ずお客さんを呼んでくれるのです。ただし、エサやり体験のみ……。こちらとしてはできれば乗馬体験のお客さんをお願いしたいのですが、ビッグの中で「仕事
大型連休終わりました今年は最長9連休という超大型連休。雨で営業できなかったのは一日だけ。ウマコたちも暑い中、黒糖に岩塩にポカリに桃にトウモロコシでパワーをつけながら、乗り切ってくれました。後半はビッグも帰ってきて、きっと賑やかな毎日だったことでしょう。と
直談判�1歳4ヶ月で見事なニンジン捌きを見せたこの赤ちゃんがすごい。そして母親ではなく完全に赤ちゃんを見ながらフレーメンして訴えるハクちゃんもさすがです。誰にもアピールするべきか、本能で見分けがつくハクちゃんなのでした。
隠れてるつもりお盆休みも今日が最終日。青い目のハク、フロンティアのローランドビバ、ゴージャスシル、耳デカ風花とみなさんのお越しをお待ちしてます！
寝た分大きくなぁれ本当によく寝る風花です。でもさすがに白目を剥いて口を開けて微動だにせず長時間横たわっていたので少し心配になってしまいました。頭を揺さぶってますほっぺをペシペシしても起きず、軽い寝息を立てながら私の腕の中で再び深い深い眠りについたのでした
うるさい……誰が決めたのか、2時を知らせるアナウンスが鳴ると騒ぎ出すウマコたち。いつの間にか「おやつの時間か」と調教されてしまった人間。そして閉園1時間前の3時になり、園内に流れる音楽が変わるとまた騒ぎ出すウマコたち。いつの間にか「そろそろ外に出す時間か」
へたっぴ雨が降り、気温が少し涼しくなったので🤏出てきた程度で、我が家はサシバエは少ない方。オープン当初はそれなりにいたのですが、魔法のブルーシールを使うようになったらみるみる減っていきました。ありがたや。少ないからか、ますますハクちゃんはハンターとしての
お盆営業始まるよ本当によく降りました。全国各地で大雨による被害が報告されていますが、お盆と共に穏やかな晴れの日が続きそうです。せっかく来てくださったのに、雨のためお土産だけ置いて帰られた方もいました。お近くの方でしたら、明日からは牧場にいますので、遊びに
態度変えすぎ厩舎と牧場は少し離れた場所にあるため、曇り優勢の雨予報の日は特に、雨雲レーダーと風、雲と睨めっこ（ボスが）。そして降るな、という時は早めに厩舎に戻るのですが、そこには人という難関が立ち塞がっています。なので今年からは、怪しい天気の日は厩舎の前
静かに怒るお昼ごはん中のエサやり体験に続き、モフリコースも自分のお仕事だと認識したシルちゃん。回数を重ねるごとにプラダが増しています。ただ彼女は相当のヤキモチ焼き屋さんです。ビバと同じで、できれば自分のことだけを見てずっとモミモミして欲しいのです。昨日も
今のところ理解不能ひとつ言えることは、風花のほうが大人、ということ……。ハクちゃんの叫ぶという謎の行動が、風花の中でのハクちゃんのヒエラルキーをどんどん下げているような気がします……。
エサやり体験係がいい20分強英語と中国語に囲まれてすっかり逃げモードに。普段はエサやり体験をグッと我慢できるのに、この日は乗せたまま定位置でスタンバイしていました。でも安心してください。レッスン後はニンジン独り占めタイムを堪能しました。今日から大型連休の始
高速口パクパクなかなか仲良くなりません。ビバはいつでも攻撃態勢だし、風花は口パクパクが止まらないし。もしかしてビバは、風花の本質を見抜いているのか。今後のヒエラルキーがどうなるか、緊張は続きます。
ワンコなら持ってきてくれるのかなほかのコが同じことをしても「飛んで行った場所がちょうど足元だったな」て思えるのですが、ハクちゃんは踏んだ後の行動が意図的にしているとしか思えないのです。まあいいんですけどね、たまたまダイソーで見つけた200円の帽子なので。形状
頭って重いもんね長い首で重い頭を支えているのだから、その重さが軽減されると楽ちんなのです。ロープの代わりに人の手を利用することもあります。
急にお姉ちゃんぶる付けたがらないには訳がある。けれども付ける習慣を作らないといけません。そんな初歩的なことを私が怠ったため、いっとき無口ボイコットが加速していたシル。これは風花にも影響が出るかもしれません。それはいかんと思い心機一転。自ら無口を付けに来る
がんばれ……真似っこなので、この前にシルの調馬策を見せていたのですが、単純に運動したくない風花。ボスにくっついて可愛さをアピールというあざといことまでして拒否していました。最初からうまくいくとは思っていないので、日々の積み重ねで続けるしかありませんが、我
驚いてるわけではない���我が家のウマコたちはお客さんが真後ろを通っても蹴りませんが、それは視界に入ってる人が真後ろを通るのを認識しているから。不意に真後ろから近づいたら、もしかしたらビバは蹴るかもしれません。なのでお客さんには「後ろを通ると危ない」と伝
これが私の場合case1白力王じっと見つめてくるcase2ビーバームーンなんで！とでも言うように鼻でこづいてくるcase3シルバーグラス挙動不審になって逃げる、までは同じだけど刻み方が緩やかcase4風花ボスの時と同じ反応といったところでしょうか。一番の問題点はビバとの関係
これなに？つくづく似ているこのふたり。猫ちゃんだって自分の頭よりも小さい隙間を通り抜けようとはしません。それをわざわざ狭い場所を選んで顔を突っ込んでくるのです。この行動は力比べを挑まれているのでしょうか。だとしたらやはりここは譲れません。なんとしても通さ
数も数えてるから誤魔化せない。適当が通じない賢者なのです……。
ボクの人ハクやシルを構ってもそこまでこじらさず、どうやら風花みたいです。将来ライバルになる存在とでも思っているのか、それとも単純に新参者だから嫌なのか、風花のところは行くのはもちろんのこと、見つめているだけでヤキモチを焼いていました。ビバは自分担当の人を
特別感が好き昨夜のビーバームーンはあいにく雲に隠れてしまいましたがみなさんは見れましたでしょうか？我が家のビーバームーンは足上げは大得意。なんだったら先回りして次の足を上げて待つなんてことも。これはこちらからしたら少々プレッシャーなのですが、とにかく協力
この9年でそれぞれのコの変化が著しい。ビバは顔を触られるのも嫌だったのが喉を鳴らすほど好きになり、シルは風花に観察されお姉ちゃんの威厳を保つため固まることで我慢できるようになり、そんなお姉ちゃんを見て顔を拭かれることなんてなんとも思わない風花が出来上がりま
絶対わかってるビバ程ではないとしても、ウマコたちは皆話がわかってる。なので私は何かをする時はきちんと説明する派。良いことをボスと話す時は「誰が」の部分も声に出し（聞いてるから）、逆に悪いことを話し合う場合はなるべく早く「誰が」の部分は口にしないようにして
それしかない笑おしりネタが多いので、まるで私がおしり好きかのように思われているかもしれませんが違います。あくまでも馴致です。疝痛になればマッサージやひき馬で改善されなければ浣腸をする必要があります。そんな時、背後に回られおしりを触られることに慣れているか
お疲れ様厩舎で自分だけ鞍をつけ始めれば、ハクちゃんは理解しています。これからお仕事だな、と。たいてい私はみんなと厩舎に残って雑用をしているので、牧場での様子はボスから聞くだけですが、いつもよりもボスが優しい（忙しいため）からか、色々と悪さをしているようで
髪質もそれぞれ馬って本当に被り物がよく似合うんです。むしろ馬のために作られたのでは、と思うくらいハットもキャップも似合います。特に似合う条件は、顔の長さと鼻先のサイズが重要なポイントな気がします。それらのバランスがすべて整っているのがシルです。何被らせて
それでいい明日もファッションショーにしようかな……
確定か……ビバとハクとのドナドナはお話にならない風花。ならば牛歩並みの速度で歩くシルとドナドナしてみました。結果は多少まし。と思ったらどつくわやらない放題。しまいには追い抜き、単なるお散歩の中で静かにヒエラルキーを巡る戦いが繰り広げられていました。
切ってぇ〜今年もたくさんのサツマイモのツルをいただきました。ありがとうございます。サツマイモのツルは大好物。シャクシャクと軽快な音を鳴らしながら食べています。ただ、長いままじゃ食べられないと訴えてくるのです。ビバとハクが。シルと風花は黙食しているのに、メ
聞き分けてる馬が言葉を理解しているのはもはや周知のことですが、ハクちゃんは聞き分けもできます。同じ「おいで」でも「なぜ」という理由が彼にとっては重要。それ次第で機敏さは変わってくるのです。でもボスに呼ばれた時は、理由がなんであれ身構えるのか、聞こえないふ
悪気はないシルは本当に静かなコで、側に来ても気づかないことがあります。ボロを拾っている時に来れば箒をはく腕が顔面を直撃したり、フェンスを跨ろうと上げた足が顔面を直撃したり、まあまあ痛いだろうなと思うのですが、それでも黙って佇んでいます。シルに限らず一日の
エア調馬策部屋の奥の隅っこでプルプルするシル。そして鞭を屁とも思わない鋼のメンタルの持ち主風花。シルを宥めたあと、ノロノロ歩きの風花の元へ。先に走って見せたら着いてきました。なので結果、私も調馬策で運動させられたのでした。疲れた……。
リセット完了ずーっと見てました。訴えかけるような眼差しで。笑ハクちゃんなりに一生懸命考えてるんだよ、と思いたいのですがなぁんに考えていないと思います。脳内ほぼ食でしめられているため、嫌なことも悩み事も食でリセットできます。簡単ですが、その代わりレベルアッ
ビバだけズルい部屋の真後ろでお尻を向けていたはずなのに、なぜかバレたこっそりオヤツ。見ていて気の毒になるくらい元気をなくしていました……。その後すぐみんなでオヤツを食べたのですが、ショックを引きずっていたのか、最後まで元気のないハクちゃんでした……。
半身黒シルもビバも地面を確認して、濡れていない場所を選んで寝ます。ハクは濡れた場所を選んで寝ます……。もっと言えば、自分の匂いがついている場所を選んで寝ます……。やめてほしい……。
わかりやすい春夏は緑豊かな草が揃いますが、秋になると草は枯れ始め、チモシーやえん麦で追い緑します。さらにサツマイモやカボチャのデザートを付けることもしばしば。それをわかっているためか、カサカサの草だけだと鳴いて抗議するのです。誰がかって言うとハクがです。
我が家のエース�昨日ふと思ったことです。今日も晴天。こっそりオヤツ食べながら一緒にがんばろうね！
そここそ振り向かないと……ブログを見て来てくれる人はウマコたちのことをよくわかってくれているので本当に助かります。でも、さらにその上を行く対応をするのもウマコたち。それでも笑って可愛いと言ってもらえることが幸せです。またいらしてくださいねー！
そんなに嫌か……ボスに乗られると、どうしたら降りてくれるかありとあらゆる方法を試すハク。走れば許されると思い速歩を出すも勝手に走るなと怒られ、その後は必死な形相で全神経をボスに集中させて動きます。五分にも満たないことですが、ものすごく疲れるらしく、ボスが
ダイナミック欲しいものは欲しい！気持ちはわかるけど、ハクちゃんが吠えるたびにビバとシルが上品に見えてくる。母心からすると、わんぱくでもいい、元気でいてくれれば、なのですが、ボスは毎回「かわいくないなぁ」とつぶやきながらごはんをあげています。
彼女のルーティン⁉︎ 私に怒られても、目線を下げればいいことに気づいたシルちゃん。先日もベルトを齧ってきたので叱ったところ、下を向いてきました。さらにお腹に鼻先を埋めるというあざといことも。正直可愛かったです……。叱っても何一つ響いていないのだろうなあと
伸縮率が半端ない昨日もたくさんの子供や大人から「鼻」と呼ばれていたハクちゃん。無限に広がるのでは、と思ってしまうくらい鼻の穴が伸びるのです。広がってなければイケメンなのに、ハクにとってそんなことはどうでいいらしいです。↑before＆afterあれ、あんま変わんない
逃げもしない……わかりやすすぎる意思表示。結局最後は顔を上げて繋がれるのですが、ウマコたちも日々、いろんなことを考えているようです。
使用方法を間違えたボスに呼ばれたらフレーメンして誤魔化すことが定番になっているハクちゃん。気分で走っただけなのに、ボスに呼び止められてどうしたらいいかわからなくなったのか、フレーメンしていました。ボスの顔を見たらとりあえずフレーメンしとけばいっか、という
寝るな…最近の私の乗馬の相棒はほぼほぼハクちゃんです。ビバのように忖度はしないので、正確な指示出しをしないと動かないハクに毎回苦戦しています。今年の7月にもともともっていた頸椎間板ヘルニアが悪化したことをきっかけに、姿勢と乗馬の関係を改めて考えるようにも
シル次第…売られた喧嘩に対して決して暴力では返さないハクちゃん。その代わり、ものすごく睨みます。一応耳を絞り、顔がくっつくかと思うくらいの至近距離でシルの目をずっと睨み続けるのです。それはそれはとてつもない圧があり、シルもタジタジ。ただ体は痛くも痒くもな
でも今日はハロウィン🎃よく考えるとハクちゃんはビバの性格を熟知しているからこそいい関係を築けているのだろうなと思います。決して前に出ず、立てつつ少しでも風向きが怪しくなるとさりげなく距離を取る。仲良くなっても些細な（本当に理由が見当たらない）ことで機嫌を
根拠のない自信馬の嗅覚は優れているのかどうかの話から、人に対して遠慮があるかないかな話にいつの間にかすり替わってしまいました。結果、ボスに対しては「オヤツのにおいはするけど強引に行ったら怒られる」というアンテナが働き、私に対してはそのアンテナは機能しない
明日も続くよ馬は嗅覚が優れてると言いますが、どうなのでしょう。さすがに洋服のどこにオヤツが入っているか、はわからないかな？ハクちゃんの場合は、経験値から「ここにオヤツがあるに違いない」と判断している気がします。明日に続く
絶妙な距離感を保つ我が家一の観察魔らしく、こういうときは近づかない、目を合わせない、鳴かないを徹底するハクちゃん。そして何が起きているかまったくわかっていないシルちゃんです。
調子に乗っちゃって時間をかけて距離を縮めていくビバ。知らない人に対しては「誰だおめぇ」と言わんばかりの厳しい対応をし、撫でようとすれば鉄拳が飛んでくるビバですが、長い時間かけて心をほぐしてもらったようです。これまでの経験上、彼の場合はだだ近くにいて「あな
擬人化万歳ウマコたちが喋り出したら本気でうるさいのだろうなと思います。シルは小さな声でブツブツと、ビバは泣きながら怒り、そしてハクちゃんは始終罵詈雑言を言ってそうと思うのは気のせいでしょうか。動物を擬人化するなんて、て言う人もいると思いますが、こうして想
それくらい気づこう�外乗の醍醐味はなんといってもバイキング、むしろそれしかないと思っているウマコたちは、あらゆる手段でバイキングをしようと試みます。そして効果覿面なのがボロをする。ボロをすればボスは降りて拾う必要があり、その間バイキングができるのです。た
