先日、教え子から連絡がありました。「5月に、3年間付き合っている彼女を入籍します」 他の教え子も加えて4人で鍋を囲みました。
【四柱推命】いじめ、嫌がらせ、仲間外し「攻撃性を抑えられない命式」
最もされたくないこと。それは、イジメなどの嫌がらせです。 イジメられてうれしい人は誰もいません。 それなのに、いつまでたっても世の中から消滅しない。それは、嫌がらせに喜びを感じる人が一定数いるためです。 そんな四柱命式を紹介します。
【なるほど・ザ・国民性】タイタニックから飛び降りてもらうには
有名なジョークらしいので、何をいまさらと思われるかもしれません。 でも、「なるほど・ザ・ワールド」(古いですね)と私は思わず感心しました。 「沈没船ジョーク」、国民性の違いを笑う「エスニックジョーク」としても知られているらしいです。 悲しい実話なのでジョークにするには気が引けますが…
【四柱推命】ある女子高生の複雑な母娘関係と家庭事情「尊敬と軽蔑」
「子どもを持って、初めて親の苦労がわかる」といいます。 とかくわが子の成長は気になるものです。 そして、なかなか親の思い通りには育ちません。 「この子、誰の子?」と思うくらい性格が全然違っていることも。 とかく親子の縁は不思議です。
【四柱推命・凶運期】「突然襲ってくる理不尽な不幸」心筋梗塞で倒れた級友
突然襲ってくる理不尽な不幸 大学2年の体育の授業中、前ぶれもなく倒れたK君。 ほんの数分前まで笑顔で会話していたのに…。 一瞬の出来事が人の命を奪う…。 原因は急性心筋梗塞でした。 わけがわからない不幸と不運について書き記します。 急性心筋梗塞がK君の命を奪った
【四柱推命】エリート一家「父は開業医、弟は研究医。自分は医学部退学」
「医者にはなりたくない!」 せっかく入学した難関医学部を2年で退学し、別の道に進んだ知人がいます。 珍しいパターンですね。 医者になった方が幸せだったのか、それは本人が決めることです。 世の中にはいろんな人がいるものです。 医学部を自分の意志で退学した人
【吉日鑑定】車の契約・納車、入籍、引っ越し「悩み出したらキリがない」
「車を購入する日はいつがいい?」「納車の吉日は?」「マンションの契約日は?」 「入籍日は?」「引っ越しの日はいつがいい?」 吉日を気にする人は意外と多く、さまざまな相談の連絡が来ます。 でも、悩みすぎると吉日ノイローゼになりますよ! 悩みすぎると「吉日ノイローゼ」に
【四柱推命】庚の性格「頑固?粗雑?攻撃的?目立ちたがり?負けず嫌い?」
「甲は大木。上昇思考がありプライドが高い」 「乙は草花。柔和で現実的。執念深さあり」 「庚は鋼鉄。自己主張が強く、時に粗雑で攻撃的」 と多くの本に書かれています。おもしろいですね。 実際は、庚にも小心で決断力に乏しい人もたくさんいます。 庚の友人は、どう見ても「まな板」の性格
【四柱推命】人も運も逃げ出す損な人!「八つ当たりする人」怒りを撒き散らす
周りに人が集まる人は、人を引き寄せる魅力がある人です。 観察からわかったことは、人を引き寄せる人は運も引き寄せやすいということ。 反対に、人が逃げ出す人からは運も逃げ出しやすいようです。 人間的魅力を磨くことが、開運の秘訣と言えるでしょう。 八つ当たり「百害あって一利なし」
【四柱推命・紫微斗数】社会運が悪い?苦労する?息子の人生は大丈夫か!?
息子の社会運、私はとても気になります。 学校という社会でうまくやっていけるのか?特に友人関係は気になるものです。 よい友人や仲間に恵まれると子どもの人生は好転します。 その逆だったら…。うちの息子は、ちょっと心配なのです。 よい友達関係は子どもの人生を豊かにする
【老けて見える人・若く見える人】内部の老化、外見の性格と内面の性格
「最近、白髪が増えたんじゃない?」。続いて「苦労してる?」「悩みあるの?」 内面は徐々に外見に表れるのですね。性格も、目や表情に出てきます。 外見の元気を保つコツは、内面の充実。 内面が元気な人は、人からの印象も対人関係もよくなります。 外見も内面も若々しさを保ちたい
男性にダメージを与える女性の言動ワースト5「それを言っちゃあ、おしま…」
「世の中に強い男は存在しない」と言います。 男性は基本的に見栄っ張りです。外見に似合わず繊細な人が多いです。 特に言葉の受けるダメージには滅法弱い。 言葉のトゲがグサッと刺さると、帰宅してからクヨクヨ悩んだりするものです。
間一髪!命を救ったのは偶然か必然か!?吉(生)と凶(死)運命の境目
「あの偶然がなかったら、今ごろは…」という間一髪の体験をした人。 意外にけっこういらっしゃいます。 そういう貴重な体験話を集めて検証してみたいです。 生と死の境目には、目に見えない運が常に影響することが見えてくると思うからです。 友人との偶然の出会いから事故から免れた人も
【四柱推命】元NHKアナウンサー鈴木健二さん『気くばりのすすめ』
『クイズ面白ゼミナール』『歴史への招待』『NHK紅白歌合戦』などで、テレビ時代を牽引した元NHKの名アナウンサー鈴木健二さん。 『気くばりのすすめ』の著書はミリオンセラーとして、「気くばりブーム」を巻き起こしました。 四柱推命で鑑定してみます。 Amazonさんから画像を拝借しました
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先日、教え子から連絡がありました。「5月に、3年間付き合っている彼女を入籍します」 他の教え子も加えて4人で鍋を囲みました。
四柱推命を使えば、性格分析だけでなく、考え方のクセや人生の傾向までわかります。 まず、日干の五行を知ることが大切です。次に月支を確認します。 ここでは日干だけに焦点を当て、丁の性格と魅力、そして欠点をまとめてみました。
四柱推命はとにかく便利です。なぜなら、自分の性格はもちろん、気になるあの人の見えない性格まで分析できるからです。 さて、辛の人ですが、とにかく繊細で上品、さらにプライドが高い人が多く、付き合い方が難しいとよく言われます。
四柱推命は自己分析や他己分析に力を発揮します。この記事では、甲の人の性格と傾向をご紹介します。 向上心が強い正直者が多いのが特徴です。反面、精神がポキッと折れることもあります。
四柱推命を使うと、人生の良い時期と悪い時期がよくわかります。 私は「良くない時期はおとなしく過ごす」が嫌いです。 自分の凶運期を経て、克服方法がわかりました。
入籍日、結婚の日、手術日の吉凶を気にする人がいます。 運には吉凶が付きものですが、実際はどうなのでしょう。 一番大事なのは、引っ越しの日だと考えています。
引越しは運気に影響します。旅行や移動の方位も運気に作用します。凶方位に引っ越すと5年間にわたって運気が傾きます。方位の吉凶は、時間と共に変化します。見極めが大切です。
一時期、動物占いがブームになりました。誕生日占いの本も多数売られています。 四柱推命でいえば生日干支(日柱)で性格分析することになります。 四柱ではなく、「一柱」です。 それでも6~7割程度なら当たるかも?と現在検証を進めています。
「どうやってあんな良い子に育てたの?」。 学校でも評判が良いらしく、まさに羨ましくなる高校生男子の四柱命式と紫微斗数命盤をご紹介します。
2024年は私にとって寂しい年になりそうです。 好きな有名人の死去、そして父の病気。今年もあと少しですね。
パリ五輪で2連覇を達成した絶対王者の阿部一二三さん。 良い命式かと思ったら、決してそうではありません。 凶を避けるには、柔道に専念すること。それと配偶者選びです。
自分に合う仕事は何か。誰もが考える道です。 その第一歩として、自分自身を知ることが肝要です。 本当の自分とは?職業探しに四柱推命の活用をお勧めします。
「転職したいが遠隔地のため夫と別居することになる。この別居は離婚に繋がるか?」というご相談。 四柱推命と紫微斗数、さらに五行易を総動員して鑑定しました。
古来から伝わる四柱推命。その基本のポイントをまとめました。 本来の目的は、本当の自分を知ること。 人生を航海するにあたって、自分を知ることは大きなメリットです。
自民党総裁選に早くから名乗りを上げている参議院議員、青山繁晴さん。 総裁選候補なのに、なぜか大手メディアから黙殺されています。 青山さんの人となりを推命してみました。
高校2年生の息子さんについて友人の悩みを聞きました。 サッカー部のキャプテンに選ばれてから、「部活を辞めたい」と言うようになったと。 一気にやる気がなくなったそうです。
西村ひろゆきさんを四柱推命と紫微斗数命盤で性格分析してみました。 「占いは詐欺」とYouTubeで言われた以上、挑戦状を書きたくなりました。 詐欺には要注意です。
娘さんの性格で悩んでいるお母さんから相談がありました。紫微斗数の鑑定士から「傷つきやすい子」と言われましたが、お母さんの目には「メンタルが強くめげない子」に映るようです。
日本のトップミュージシャン桑田佳祐さんの「四柱推命鑑定書」を作ってみました。 秀逸な傷官格の人です。傷官は表現の星で、芸能・芸術によい働きをします。
四柱推命の通変星「印綬」は、知性の星、学問と名誉の吉星です。 ナチュラルな頭のよさを持った人が多く、多少利己的ですが、人気運が強く、生まれ持った徳があります。
人生の節目で出会う名曲は長く記憶に残ります。 ASKAさんの『SEY YES』と松崎しげるさんの『愛のメモリー』。 歌唱力抜群の二人の歌声は、今でも心に響いてきます。 どんな四柱命式なのだろう?興味本位で作ってみました。 『SEY YES』からファンになりました
「ダメなトイレは運気を下げる」と昔から言われます。 昔から伝わることは本当か? 実践の積み重ねから、「そんなことない」も加えて改訂しました。 トイレから運気を上げる簡単なコツ。 「ガラッと運が変わる」とは言いません。何事も少しずつです。 トイレは運を左右する!? 2021年12月の記事に加筆したものです。
よい命式の人が幸せな人生を歩みやすいのは、先天福分の器が大きいためです。 ですが、環境・出逢う人・志すものによって運命は動きます。 同じ命式の人が、違う運命を辿るのはそういう理由からです。 自分の先天福分をどう活かすかが人生のテーマといえそうです。 先天的福分をどう活かすかが人生のテーマ
依存心が強い人とはどんな人でしょうか? 何でも人に頼る人というイメージがありますが、 言動としての現れ方はさまざまです。 極度に依存心が強い人との接し方は簡単ではありません。 依存心が強い人によくある言動と接し方について書いてみます。 依存心が強すぎると…
「〇〇さんには気を使う、疲れる」 こういう同僚、けっこういます。 「もしかして、自分は嫌われている?」と悩んでしまう人もいます。 どうしても気になってしまう人っていますよね。 そういう場合、往々にして相手が気難しいだったりします。 【気難しい同僚】思わず周囲が気を使う
高校3年生の現代文の授業のときです。先生がいきなり板書しました。 山のあなたの空遠く… 「大学に合格後は、自分は山のあなたか…」。 詩歌が好きでなかった私が、文学部に進み国文学を専攻するなんて夢にも思いませんでした。 人生は不思議です。 山のあなたの空遠く 「幸」住むと人のいふ
「家族を大切にしたい」が口癖だった知人の命盤を紹介します。 残念ですが、今は離婚し、子どもは元夫と暮らしています。 「家族第一」をモットーに生活と仕事を両立して頑張ってきたのに…。 紫微斗数から原因を探ってみます。来因宮は田宅宮です。 至福の長男誕生だったはずが…
高等学校の漢文の教科書によく出てくる「黔之驢」。 感情のままに激怒して不幸を招いた驢馬のお話しです。 まさに「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」の反対の行動…。 この話から得られる教訓は、現代の社会生活でも参考になることでしょう。 自分の力量を知らずに生きることの哀しさ
新年あけましておめでとうございます。今年は「辰年」ですね。 「虎(寅)年だから、勢いがつく」「馬(午)年だから景気が良くなる」 など言いますが、本来そういった意味はありません。 元旦の今日は、十二支の意義について記述してみます。 2024年の干支は「甲辰」。変わり目は2月5日です。
人生に成功した人、幸せを感じている人のほぼ全員が言う言葉。 「自分は運がよかった」「あの出逢いが人生を変えた」「あの時、方向転換してよかった」 成功の実感・幸福感がない人は言います。 「自分の人生はツキがなかった」「不運な人生だった」 秀吉も晩年までは強運の人だった
昔は「普通高校への通学が絶対大事」という考えが支配していました。 ですが、その考え方も時代と共に変化しています。 学校に行きたがらない子どもは、大きなストレスを抱えています。 そして、親も悩みを深めます。通学より心の健康が大切です。 学校は社会勉強の場だが…
瀬戸内寂聴さんの声を聞いたのは、「源氏物語を語る」と題したカセットテープが最初でした。 図書館から借りて聴きましたが、当時私は高校生で、瀬戸内さんは晴美と名乗っていました。 対談形式の解説でしたが、歯に衣着せない語り口がとても印象的でした。 『自分を愛し胸を張って生きる 瀬戸内寂聴の言葉』
「息子が場面緘黙で親以外と話したことがありません」。 紫微斗数命盤から傾向を読み取れるか?改善の見込みは?という鑑定を承りました。 「同じ悩みを抱えている人に向けて、ブログの記事に」とのお言葉を賜りました。 あれから2か月。やっと約束を果たせます。 場面緘黙「学校では話さない」
先週、書店で良い本に出会いました。 『めげずに生きていく 佐藤愛子の言葉』です。 ~どんな時代、どんな境遇にあっても「生き抜いていく力」があればしっかりと生きていくことができる~ 心の栄養になる本です。桑原晃弥さんの解説がまた絶妙にいいです。 生きる勇気を注入してくれる本です
「こんな日本に誰がした?」。他責的な感じがするので言いたくありません。 「みんな」がしたんですよね。 だから、「こんな日本にいつなった?」と題して、つい最近空しさを感じた出来事を書き記します。 お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 スマホに怪しい電話が…
2016年、華々しく都知事に当選した小池百合子さん。 選挙公報で「7つの0(ゼロ)を目指します」と。これは政治家としての宣言ですね。 マスコミにも大々的に取り上げられました。 あれから7年…。小池さんはこれから低運期に入ります。 日本の首都東京「いつまでも魅力的であってほしい」
某省庁で主任研究官をしている友人の四柱命式です。 友人自慢ではないですが、相当優秀な男です。 本人は自慢の「じ」も言わない謙虚な性格です。 本人の同意を得て、どんな四柱命式なのか見てみました。 なお、知名度があるため名前は伏せさせていただきます。 専門は地球物理。気候ではないらしい。
「知人がラーメン店を開業したが、大丈夫なのか四柱推命でわかる?」 「コロナの影響なのか儲かっているように見えない。味は悪くないのに」 友人からの連絡でした。独立開業した知り合いのことが心配になったようです。 そのお店、果たして成功するか否かを占ってみました。 ラーメン屋さんの経営は大変です
下宿のおじさんから届いた年賀状に書かれていたひと言「何事も石の上にも三年だよ」。 1992年のお正月。当時の私は社会人1年目でした。 「そうだよな。ツラくても3年は我慢しないとな」と思ったものです。 「石の上にも三年」。そういえば最近耳にしない言葉だなと昨夜突然思い出しました。 懐かしい下宿の思い出と一緒に。 「石の上にも三年」は時代遅れ?
元来、目に見えない「運」を文字や記号で可視化したものが、「四柱命式」「紫微斗数命盤」です。 「今日は運が良かった」「最近、何だかツキがない」など、皆さん何となく運を気にしているものです。 もちろん、運は悪いより良い方がうれしいに決まっています。 しかし、運は決して偶然のものではありません。 今日は、運の構造について説明してみます。 信じなくても気になるのが「運」