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  • 夢日記 ~ ヤンキーを殴る ~

    職場を出る時間が遅くなって、家に着くのが23時ごろになる見込みになった。それにもかかわらず、私はギリギリのところで電車に乗り遅れてしまった。 ゆっくりと動き出した電車を見送っていると、電車が動いているにもかかわらず、何人かのヤンキーが電車のドアを押さえて開けていた。彼らは、自分たちでドアを開けているのに、車掌に対して「早くドアを閉めろ!」と威嚇していた。 その後、私はいつの間にか、その電車内に移動していた。電車内では、先ほどのヤンキーのひとりが女性に因縁をつけて、花瓶のようなものを持って襲いかかろうとしていた。私は、頭を殴られそうになっている女性をかばって、ヤンキーと戦うことにした。そして、そ…

  • 夢日記 ~ 焼き物についての知識 ~

    職員室で、社会科教員のS先生が、机上に何種類かの高級そうな焼き物を並べていた。それらは業者から送られてきたものだそうで、社会科の教員で回覧しているところらしい。回覧ということは、私も含めた社会科のすべての教員が見たあと、誰かがその焼き物をもらうことになると思われた。そこで、私は「(焼き物を取り合う)ケンカでもしろ、ということなんですかね?」とボケたが、S先生に無視された。 その後、私とS先生がその焼き物について話していると、数学科のT先生(60代・男性)が私物の焼き物を取り出して、「この焼き物、何ていう名前や?」と私に聞いてきた。私は焼き物の知識がまったくないので、その焼き物の雰囲気や絵柄を見…

  • 夢日記 ~ それで気は引けんぞ ~

    オフォスで、Kさん(30代・女性)が「店で食べたフライドポテトのおいしさ」を力説していた。Kさんによると、特に注文もしていないのに、店員がKさんの子どもに対して「ほら、これ食べな!」と言ってフライドポテトを出してくれたらしい。そして、そのフライドポテトがものすごくおいしかったらしい。Kさんは言った。 「あとで注文して買ったのと比べたら、明らかにそっちのほうがおいしかったんですよ。だって、出し方が違ったんですから。」 Kさんが言うには、店員がフライドポテトをフライヤーから出すときに、自信たっぷりなようすで、わしづかみで出していたらしい。そのことから察するに、きっと店員はおいしいと自信をもって出し…

  • 夢日記 ~ Mさん姉妹 ~

    なぜか、私の家に生徒のMさんが来た。彼女はまだ高3なのに、どこかの学校の定期テストと思われるものを淡々と採点していた。私は、どういう事情であれ、高校生がそういうことをしているのは問題だと感じた。しかし、私はあえて何も言わなかった。 その後、私は風呂に入ることにした。Mさんがすぐ近くにいるのに無防備なユニットバスに入ることに抵抗はあったが、私は細心の注意を払って衣服を脱ぎ、風呂に入った。しかし、浴槽の内側に、少し大きめの枯れ草やトンボの死骸のようなものがへばりついていた。私はまず、それらを捨てようとした。私は何を思ったか、枯れ草やトンボの死骸などがまだ浴槽にへばりついているのに、浴槽に水をためた…

  • 夢日記 ~ 連絡せぇよ ~

    医療関係の仕事をしている知人から、ある町の新型コロナ感染者数に関するデータが送られてきた。それを見ると、最近のその町の感染者数は少なく抑えられているようであった。 また、送られてきたそのデータには、「このように感染者数を減らせば、点で発症することはなくなるから、感染拡大を抑えられる」とメッセージが書かれていた。しかし、私は「点で発症する」という表現の意味がまったくわからなかった。 さらに、書かれていたメッセージの中に、私の友人のTくんが過酷な仕事をするために北海道に転勤したという内容の記述もあった。以前、Tくんは知人らにまったく報告することなく転勤したために、知人らに非難されたことがあった。私…

  • 夢日記 ~ 私のせいじゃない ~

    私は、職員室の自分の机で、テストの採点をしていた。しかし、あまりにも誤答が多かったので、私は誤答だらけの答案用紙を他の先生に見られるのが恥ずかしいと思った。 そこで、私は「『国語表現A』と『国語表現B』をどちらも履修していない状態で、これらの問題を解くのは困難である」という意味のことを紙に書いた。そして、その紙を自分の机上に置いておくことによって、誤答だらけの答案が自分の指導力不足によるものではないことを、他の先生にアピールしようとした。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ やっぱりいたか! 「さざれ石警察」 ~

    オリンピックの開会式で、MISIAが堂々と国歌を斉唱した。残念ながら、私はリアルタイムで見逃してしまって、ネットで「圧巻の国歌斉唱!」というような感じの書き込みを見てから、ネットにアップされていたものを見た。「圧巻」だとわかっていて見たのに鳥肌が立ったし、涙が出そうになった。 「みごとに歌い上げたなぁ・・・」と感心したあと、私は中学校・高校時代の音楽の先生から習ったことを思い出した。ご存知の方も多いだろうが、私が教わったのは以下の内容だ。 「『さざれ石』で一語なんだから、『さざれ』と『石』の間で息継ぎをしてはいけません。『さざれ~い~し~の~』は息継ぎせず、一息で歌いなさい。」 その先生はそれ…

  • 雑記 ~ 開会宣言を座って聞くのは、礼を欠いているのか・・・? ~

    何やら、ネットの記事や書き込みなどを見ていると、「天皇陛下のオリンピック開会宣言のときに座っていた首相や都知事は礼を欠いている!」というものが多く目に入る。 私もテレビで開会宣言を見ていたが、陛下の宣言中に首相と都知事が慌てて立ち上がるようすを見て、見苦しいなぁと感じた。でも、「座っていたから礼を欠いている」とはまったく思わなかったので、ネットの記事や書き込みを見て、わりと驚いている。私は、首相と都知事が慌てて立ち上がるようすを見たときに、「そのまま座っときゃいいのに! 余計なことして!」と思った。同時に、「アンタらが立ったら、宣言をなさっている陛下が目立ちにくくなるぞ!」とも思った。 少し調…

  • 夢日記 ~ 迂闊なセーブ ~

    プレイしていたゲームで、強力なレアキャラクターを戦わせようとした。しかし、他のキャラクターはいるのに、そのレアキャラクターだけが見つからない。どうやら、つい先ほどの戦闘で、そのレアキャラクターが戦死していたようであった。私は、それを迂闊にも見逃し、そのままセーブしてしまったのである。強力なキャラクターを失って、愕然としながら起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ みんな、ほんまにダンス好きやな ~

    おそらく、多くの学校はコロナ禍の「学園祭」や「文化祭」について苦心していることだろう。そもそも、開催するかどうかが問題だ。仮に開催するにしても、どういうふうに開催するかが問題だ。 昨年度、私の勤務校は、そういった行事を完全に中止した。まぁ、判断としては妥当なのかもしれない。だが、本年度も同様に中止すると、生徒たちの不満はつのるだろう。また、そういった行事から得られる学びもあるから、もし可能であれば、しっかり配慮したうえで開催するのが理想だ。果たして、どうなるのかなぁ・・・と思っていたのだが、本年度は開催されたのである。 ただし、「開催」といっても特殊な方法だ。本来、そういった行事では各種の出し…

  • 夢日記 ~ ドロップキックをくらえ ~

    何者かが凶悪な犯罪を企んでいるらしく、そこらじゅうに厳戒な警備態制がしかれていた。しかし、犯罪を企んでいる者たちの姿は確認できず、私を含めて多くの人々の間に不安がよぎっていた。 私は、外出先から学校に戻ってきて、教室に入った。その教室の窓から外を見てみると、驚くべきことに、窓の下に広がるグラウンドに人があふれかえっていた。凶悪な犯罪を企んでいる連中が、グラウンドに集結していたのである。しかも、警察の一部もグルだったのか、彼らの中に混じっていた。 教室に立てこもっている我々の勢力と、グラウンドに集結している敵勢力は、人数はほぼ互角であった。しかし、グラウンドから教室に手榴弾のようなものが投げ込ま…

  • 雑記 ~ 10年あれば、学校のレベルはここまで落ちます ~

    先日、たまたま勤務校で模試の成績を見て驚いた。私が見たのは、高3の国語・数学・英語の成績なのだが・・・ことばを失うほど悪かったのだ。国語と数学は40代の前半、英語は49である。 約10年前、私が今の勤務校に着任したころ、模試の成績はまぁまぁだった。たいていの科目は偏差値50くらいが出ていて、英語の偏差値は58くらいだったと思う。私の勤務校は、そこまで有名な学校ではない。知人らに勤務校の名前を言うと、たいてい「その学校、どこにあるんですか?」と聞かれるような学校だ。それにしては、まずまずの偏差値である。特に、昔から英語には力を入れていたようで、英語の偏差値は特に高かった。 しかし、年々、模試の偏…

  • 夢日記 ~ 臆病な虫 ~

    教室に行って授業を始めようとしたら、教卓の目の前の生徒が黒板を指さして何か言った。聞き取れなかったので「何て?」と聞き返すと、その生徒は再び黒板を指さして「臆病な虫がいる」と言った。私は、黒板に虫でもついているのかと思って、よく見てみた。黒板にはナメクジのような形のシミがあっただけで、虫はどこにもいなかった。 虫がいないことを確認したあと、私は「臆病な虫? まぁ臆病どうし、がんばりましょうや」とテキトーなことを口にした。当然、生徒たちは私が発したことばの意味がわからず、少し変な空気になった。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ…

  • 雑記 ~ なんで連絡くれへんの? ~

    先日、午前中に勤務校の廊下を歩いていたところ、S先生に呼び止められた。何だろうと思ったら、私が担当している科目の成績について、こんな感じのことを言われた。 「先生の担当科目の成績についてなんですけど、あるクラスの三者面談で、生徒が『本来の成績より2点低くつけられてる!』と指摘してきたらしいんです。で、どうやら他の子たちも同じことを言ってるみたいなんですが、心当たりはありますか?」 私は、まったく心当たりがなかった。そして、かなり混乱した。最近、年齢的なものもあってか、以前だったら考えられないようなミスをするようになったからだ。もしかして、やらかしてしまったのだろうか。とはいえ、全員の成績を2点…

  • 夢日記 ~ 剣をくわえたペリカン ~

    職場で、私は筆を使って大きな紙に「剣をくわえたペリカン」の絵を描いた。同僚のMさんにその絵を見せたところ、Mさんはその妙な絵にツッコんできた。そこに同僚のYくんがやってきて、「これは、この前に見たディズニーの作品に出てきた図柄だ」とか「映画などでは、よく司馬遷が演じている」とか言い出した。そして、Yくんは、私が描いた絵のことを理解してくれた。 こうして、なんとなくその絵の話題で盛り上がったところで、みんなでいっしょに退勤することになり、互いに目くばせして職場から出るタイミングを合わせて起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ…

  • 夢日記 ~ 謎の空き缶ソング ~

    2人の小学生くらいの女子が、「氷結レモン」の空き缶を放り投げては取り、放り投げては取りを繰り返しながら「空き缶眠って~♪ たしかにボクたち歴メン♪」と高音でビブラートをきかせながら延々と歌っていた。 私や妹、および、その場にいた数名の人たちは、この意味不明な歌がジワジワとツボにハマり、笑いをこらえきれなくなった。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 人生の分岐点 ~

    空手が得意な女の子が、人生の晴れ舞台に立とうとしていた。彼女はこれから、空手の大会の決勝に出場するのである。目の前の扉を開ければ、そこは決勝の舞台である。 しかし、彼女はやらかしてしまった。彼女が扉を開けた先に広がっていた光景は、彼女の応援にきた子たちが応援の練習をしているようすであった。彼女は、応援にきた子たちが練習しているようすを見て、そっちのほうが楽しいと思ってしまった。その結果、彼女は空手の決勝大会に出場するのをやめて、応援団になることを決めたのであった。 < 完 > ↓ まもなく、無料キャンペーン終了です!! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 頼りない自転車屋さん ~

    昨日の夕方、自転車に乗ろうとしたとき、前輪が信じられないほどベッコベコになっていた。これまで何度もパンクは経験しているが、乗る前から見ただけでパンクしているとわかったのは初めてだ。「どうやったら、ここまで空気抜けるの?」と思うくらい、ベッコベコだった。 試しに、空気を入れてみた。空気を入れて栓をしているのに、ずっと「シュ~」という音が出ていた。漏れまくっている。これはもう、絶望的だ。しかたなく、近所の自転車屋さんで修理してもらうことにした。 自転車屋さんに入ると、若い男性店員が応対してくれた。私は、前輪が明らかにパンクしていることを店員に告げた。ついでに、少し前に破損してバラバラになってしまっ…

  • 夢日記 ~ 通帳記入専用の施設 ~

    私は、駅前の公園に設置されている電話ボックスのような箱に、ひとりの男性が入っていくようすを目にした。よく確認してみると、それは電話ボックスではなく、そこで通帳記入ができるという施設であった。私は状況がよくわからないながらも、通帳記入をしようと、その電話ボックスのような箱に入っていった。 箱に入った瞬間、私は病院のような施設に移動した。施設の窓口には、ひとりの女性職員が座っていた。私は、その女性に「通帳記入がしたいんですけど」と告げた。女性は「そんなこと、いちいち聞くな」とでも言いたげな冷たい表情で、「あちらでどうぞ」と言って別のカウンターを指し示した。 私は、そのカウンターで通帳記入をしようと…

  • 夢日記 ~ ザコのフリーザ ~

    フリーザは、まるで元気玉をつくるときのような要領で、周りから水のエネルギーのようなものを集めた。そして、フリーザはそれをぶっぱなして、一般の人々を困らせていた。 そんなフリーザの悪業に愛想がつきたのか、突然、フリーザの部下2名が裏切った。フリーザは、裏切った2名にそれぞれ手首をつかまれ、その手首をムリヤリ熱湯に入れられて力尽きた。 < 完 > ↓ 7月20日くらいまで、無料キャンペーン中!! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 授業の進度、遅すぎィィィ! ~

    定期テストに関する別の記事を書いていて、ふと思い出した。先日、期末テストの直前に生徒と交わした会話の中で、私にとっては理解に苦しむことがあったのだ。 私の専門科目は世界史なのだが、勤務校で高1の世界史を担当しているのは、別の先生である。しかも、その先生は世界史が専門ではない。まぁ、こういうことは、学校ではよくある話だ。それはわかっているのだが、私としては「自分が担当したい!」という思いが強くある。だから、私は高1の世界史の授業がどんな感じなのか、気になってしかたがないのだ。そこで、定期テストの直前に、高1の生徒たちに「今、世界史の授業はどのへんやってんの?」と聞いてみた。すると、生徒たちから「…

  • 雑記 ~ 大学入学共通テストのせいで、定期テストの作成が地獄に ~

    私は非常勤講師なので、定期テストと成績処理が終われば、1学期の業務はほぼ終了である。もちろん、専任の先生方は、まだ三者面談・夏季講習・部活などがある。業務終了には、ほど遠いだろう。私の仕事なんて、ラクなもんである・・・と言いたいところだが、私は、なぜこんなに疲れているんだろう? 疲れている原因はいくつかあると思うが、やはりテストの作成が辛すぎる。私は本年度、2つの学校で6種類の授業を担当している。だから、テスト期間ごとに、テストを6種類も作らねばならない。実際に経験された方はよくおわかりだろうが、普通の先生は、テストを3種類~4種類ほど作るだけでヒィヒィ言うだろう。冒頭に書いたように、私は非常…

  • 雑記 ~ ICT機器を使っても、欠点大量発生です ~

    先日、勤務校の先生がつけた成績に「不正」の疑惑があるという記事を書いた。私はその「不正」を発見してまぁまぁ驚いたのだが、同じ日に、もうひとつの驚きがあった。 私は何名かの先生が出した成績を眺めていたのだが、偶然、ある先生が1学期の期末テストで多くの欠点者を出しているのを発見してしまった。その授業は12名の生徒が受講しているのだが、そのうち8名が欠点だったのである。 思えば、自分の高校時代にも、似たようなことがあった。数学の先生で異常に難しい問題を出す先生がいて、東大・京大・阪大レベルの問題を初見で解かされ、ほとんどの生徒が欠点・・・ということがあった。それに、これまでの勤務校を振り返ってみると…

  • 夢日記 ~ 熱い想いであってくれ ~

    バスの中で、ある若者が、隣の席に座っていた女性に「君が好きだ!」と堂々たるようすで告白した。彼が握っていたマイクは、湯気が出るほどに熱を帯びていた。誰の目から見ても、彼の熱い想いがマイクに伝わっているようであった。 しかし、彼はマイクから湯気が出ている件について、こう説明した。 「太ももで必死に温めました。」 < 完 > ↓ 7月20日くらいまで、無料キャンペーン中!! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 便利そうな物体 ~

    私は、長さが約3mで直径が約1cmの、細長いゴム状の物体をたまたま発見した。その物体は、かなり特殊な素材でできており、黒っぽい重そうな見た目に反して非常に軽かった。私は、その物体が縄跳びの縄の素材に適していると感じた。 その後、私は、5名~6名で演武をしながら会場内を舞い踊っている人たちを見つけた。彼らは、空中に浮かんでいるコインをゲットしてポイントを得るという競技をおこなっていた。私は、先ほど見つけた物体を彼らに提供した。彼らは、その物体が演武に使えると思ったようで、非常に喜んだ。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラ…

  • 雑記 ~ 買う気ないねん ~

    家族で、聖徳太子や仏教にまつわるさまざまなモノを展示している「お寺 兼 博物館」のような施設に行った。その施設には大きなショーケースが並んでおり、その中にはさまざまな土産物が展示・陳列されていた。もちろん、ほとんどが仏教関係のものであった。しかし、中にはイエス=キリストに関連する置き物もあり、私は楽しく展示物を見て回っていた。 その後、私はショーケースの外に置いてあった夏目漱石の『坊っちゃん』にまつわる置き物が非常に気に入ったので、手に取った。父は私に対して「買ったらええやん」と言ってきたが、私は「やっぱりやめとこう」と思った。なぜなら、今そういうものを買ってしまうと、この先どんどんコレクショ…

  • 雑記 ~ 成績のつけ方、不正じゃないか? ~

    先日、高3の授業を担当している某先生がつけた1学期の成績を見て、びっくりした。非常に気持ちの悪いことが2つあったのだ。 まずは・・・中間テストと期末テストの平均が87点の生徒がいたのだが、その最終的な評価が98点になっていたことだ。これ、それなりに教員の経験をした方ならわかるだろうが、異常だ。最終的な評価は「テストの点数」と「平常点」を総合して出す。しかし、87点が98点になるなんてコトは、普通ありえない。 具体的に説明しよう。たとえば、「平常点が20点満点」だとする。その場合、テストの点数に0.8をかけて、平常点を足すのが一般的だ。一部の例外的な学校を除いて、ほとんどの学校はこのようなしくみ…

  • 夢日記 ~ 足りないお菓子 ~

    職員室前の廊下を歩いていたら、ネイディブ教員のJ先生が生徒といっしょに立っていた。生徒はお菓子の入った袋をひとつ差し出してきて、私はそれを受け取った。すると、J先生も、私に別のお菓子の袋をひとつくれた。私は2人からお菓子をもらってうれしい気持ちになって、職員室に戻っていった。 私が職員室に入ろうとすると、職員室からとても教員とは思えないようなユルい服装をした人が出てきた。その人は、私に「まだ残ってらっしゃったんですか?」などと聞いてきた。その人の声は、どう聞いてもA先生の声だった。しかし、その人の顔は、A先生とまったく別人であった。 その後、職員室に入ると、事務員っぽい人が先生方の机上にお菓子…

  • 夢日記 ~ 貧乏なんです ~

    私はスーパーで買い物をしていたとき、レジに向かう直前に、ひとつの菓子パンを手にとった。しかし、私は思い直して、その菓子パンを棚に戻してレジに向かった。 すると、若い女性店員が私のところにやってきて、私が棚に戻したのとは別の菓子パンを勧めてきた。私は、その菓子パンが欲しくはなかったし、近づいてきた女性店員に少し恐怖感を抱いた。そのため、私は無言で店員から離れて、逃げていった。 店から出て、私が自分の自転車のところにやってくると、店長らしき男性と先ほどの女性店員が私のところにやってきた。店長らしき男性は、女性店員に対して「さっきみたいなやり方じゃダメだよ」などと言っているようであった。 私が一刻も…

  • 夢日記 ~ めっちゃ怖かったのに ~

    いつの間にか、私は狭い小屋の中にいた。小屋には2か所に大きな窓があったので、私はその窓から脱出しようとした。 しかし、窓の外には首回りが3mほどある恐ろしく首が強そうなホワイトタイガーが3匹も徘徊しており、非常に恐ろしい雰囲気だった。しかも、私が脱出しようと窓に近づくと、3匹のホワイトタイガーは窓へにじり寄ってきて、とても脱出できる状況ではなくなった。それでも慎重にようすをうかがっていると、一瞬、ホワイトタイガーたちの間にわずかな隙間ができた。覚悟を決めた私は、猛然と外に飛び出し、なんとか脱出することに成功した。 その後、私は何名かの友人に出会ったので、彼らにホワイトタイガーから逃げてきたこと…

  • 雑記 ~ お願い! なくなれ! 教員免許更新制 ~

    今朝、起きてすぐに寝ぼけまなこでWEBニュースを確認したところ、「教員免許更新制 廃止へ」との記事があって、一気に目が覚めた。 「廃止を検討する」とのことであり、まだ廃止されると決まったわけではないが・・・頼むから廃止してほしい。10年に1度の更新講習であるとはいえ、私のような低収入の非正規雇用の教員にとっては、3万も4万も自腹を切って講習を受けるのは、大きな負担なのだ。 もちろん、金銭面だけではない。すでに多くの人がネットなどに書いているが、更新講習は内容面でもパッとしないものがほとんどである。職場でときどき更新講習の話になるが、「受講してよかった」と言っていた人はひとりもいない。先生方は、…

  • 夢日記 ~ マスクでそっくり ~

    自分の顔にメイクをしたうえ、マスクをつけた状態でこれ以上ないほど笑うと、目もとがイエス=キリストの肖像画とそっくりになることが判明した。 私は、イエス=キリストの肖像画とそっくりな自分の笑い顔をいろんな人に見せて、次々と人々を笑わせていった。私はあまりにも笑いすぎて、ほっぺたの筋肉が少し痙攣し始めた。それでも、私はがんばって笑い続けた。 最終的に、私は笑い声を重低音にすることによって、より一層の笑いを生み出すという域にも達した。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ もうすぐご臨終 ~

    私が外出先から帰ってくると、玄関前で祖父母と近所のおばあさんが会話をしていた。その会話を聞いたところ、祖父母はよほど体調が悪いのか、これから病院に行く予定のようであった。 その後、祖父母は話し相手のおばあさんに「今から『命の買い物』に行ってまいります」とか「あと2回です」とか言い始めた。どうやら、祖父母は「あと2回病院に行けばご臨終」と思っているようであった。私の中に、何ともいえない感情が芽ばえた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 警報への対処、なんか違和感 ~

    今日、私は、2限から6限まで授業の予定だった。しかし、1限の間に大雨警報が発令されて、生徒は1限の終了後に下校することになった。1学期の最後の授業がつぶれてしまったクラスもあったが、しかたがない。 まもなく、私のスマホに、もう片方の勤務校からのメッセージが届いた。私は「あっちの学校も授業がなくなって、その連絡だな」と思った。しかし、内容はこんな感じだった。 雲の動きを確認したところ、14時ごろには雨が小降りになっていますので、学校で安全を確認して、生徒は学校で待機とします。下校は、通常どおりの時間になります。 まぁまぁビックリした。たぶん「雨雲レーダー」か何かで雲の動きを確認したのだろうが、そ…

  • 夢日記 ~ 九字の印で対抗 ~

    体育館のような施設のフロアで、大勢の若手芸人たちが雑魚寝していた。すると、突然、宗教的な雰囲気の音楽が流れ始めた。気づけば、私のすぐ近くで、ひとりの男性芸人が直立不動の堂々たる姿勢で手を合わせて立っていた。あまりに堂々たる姿だったため、彼は芸人たちの注目を集め始めた。 一方、私は対抗意識を燃やして、「九字の印」を結び始めた。私は久しぶりに「九字の印」を結んだので、思うように印を結べなかった。それでも、はたから見るとみごとに印を結んでいるように見えたようで、私は芸人たちの注目を集めた。 その後、私は、数分にわたって印を結び続けた。そして、いつの間にか宗教的な雰囲気の音楽が止まったということもあり…

  • 夢日記 ~ その百貨店どこや ~

    友人のSくんが、Kくんのために誕生日プレゼントを用意したいと言ってきた。私とSくんが共同でプレゼントを渡すようなことは今までなかったので、私はおもしろいと思って、その案に乗った。 すると、Sくんがすぐさま「じゃあ、次の日曜に神功皇后百貨店に集合!」などと言い始めた。私は、その百貨店がどの都道府県のどの場所にあるのか知らなかったので、「ちょっと待って待って!」とSくんを制止した。そして、私はSくんから説明を聞いたが、残念ながら内容をまったく理解できなかった。それにもかかわらず、なぜか私は納得した。 しかし、納得した直後に、仕事の関係もあって「コロナ禍が終わるまでは、人混みに行かないようにしよう」…

  • 雑記 ~ 近々、死ぬんちゃうか!? ~

    昨日、同僚の先生にこんなことを言われた。 「中2の生徒が『去年の先生の授業が楽しかった』って言って、懐かしんでましたよ。」 いやはや、ありがたいことだ。私は、中身と髪は薄いが、楽しい授業をするのが得意なほうである。きっと、中2になって担当の先生が変わり、授業の内容も難しくなってきたので、去年の楽しい授業を懐かしく思ったのだろう。 そして、今日の午前中、やはり同僚の先生にこんなことを言われた。 「高2の生徒が、去年の先生の授業が楽しかったみたいで、『先生だったら、いま授業で進んでいる第二次世界大戦について、どんなエピソードを語ってくれるんだろう?』って言ってましたよ。」 いやはや、ありがたいこと…

  • 夢日記 ~ 悪意あるやろ ~

    いくつかのグループで、旅館のような施設に泊まることになった。その旅館のような施設で食事が提供されたが、ボウズ頭の同僚であるKくんをリーダーとするグループに提供された料理の中に、丸で囲まれた「ハゲ」の文字が書かれたカニの甲羅が含まれていた。 私は、明らかに悪意があってそのようなものが提供されていると思った。しかし、Kくんのグループは全員、何も感じていないようであった。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ さっさと募金しようや ~

    熱海が土石流で大打撃を受けた。このことについて、勤務校の先生が、新任の先生に対してこんなことを言っていた。 「生徒に緊急募金を呼びかけたいんですけど、すぐにはできないんですよね~。」 私は近くで聞いていて、何のことだかサッパリわからなかった。すると、その先生は続けて言った。 「(生徒会の)生徒に募金の話をおろしてから、彼らにポスターを作ってもらわないといけないんです。そのポスターを校内に掲示して、生徒たちに熱海の現状を知ってもらってから、募金の呼びかけをしようかと・・・。」 考え方によるのかもしれないが・・・ポスター、わざわざ作らせないといけないんだろうか? せっかくICTの環境が整っているん…

  • 夢日記 ~ 見解の相違 ~

    同僚のO先生が、私にこんな報告をしてきた。 「生徒に『受験に役立つのは何ですか?』と聞いたところ、『三国志』という答えが返ってきたんですよ。」 私には、O先生の口ぶりが、まるで三国志をバカにしているように聞こえた。その後、私はO先生に「誰がそのように答えたんですか」と聞き返した。すると、O先生は「Rです」と答えた。Rは教員の間で評判の悪い生徒であり、O先生の口ぶりは、Rを嘲っているように聞こえた。 私は、三国志を人生のバイブルのように思っていたうえ、個人的にはRを見込みがある生徒だと思っていたので、O先生の答えに対して若干の憤りを感じた。 < 完 > おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の…

  • 夢日記 ~ イカレた折り紙 ~

    授業のために教室に行き、教卓横の机を見てみると、明らかに私が折った「修行するブッダ」の折り紙作品が置かれていた。私は何名かの先生にその作品を見せていたが、生徒にはまったく見せていなかった。また、その作品を他の人にあげたりもしていなかった。なぜ私が作った怪しい作品が教室に置かれているのか、強く疑問に思いながら起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 雑記 ~ 叱られたけど、ちょっと納得いかない ~

    先日、授業を終えて職員室に戻ってきたら、隣の席の先生にこう注意を受けた。 「授業、ものすごく騒がしかったですよ!」 一瞬、何のことだろうと思ったが、私には心当たりがあった。授業中、声のデカいムードメーカー的な生徒が、授業の内容でテンションが上がって、何回か大きな声を出していたのだ。でも、私は授業中に注意はしなかった。なぜなら「許容範囲の声」だと思ったからだ。また、その生徒はたまに大きな声を出していたというだけで、ずっと騒ぎ続けているわけではなかった。しかも、私は事前に、両隣のクラスが特別授業のために無人となっていることを確認していた。だから、多少は声が漏れてもだいじょうぶだと考えていたのだ。 …

  • 夢日記 ~ 積分とか忘れたし ~

    自分の部屋にいたとき、私は部屋の外から母に「模試の成績が悪いやないの!」とか「理系科目をもっと勉強せなアカン!」とか言われて、非常に腹が立った。その状態で眠りについたところ、夢の中で以下の数式に関する夢をみた。 夢をみた翌日、私は授業中に、そのような夢をみた自分のキモさを生徒たちに強調した。私は図を描くなどして、夢でみた式について解説した。ところが、私は高校卒業後にまったく積分の勉強をしていなかったため、解説しながら自信がなかった。しかも、数名の生徒が私が書いた解説を一生懸命ノートにメモしていたため、私は「もし自分の解説がまちがっていたら、とんでもないことになる」と思い、さらなる不安に陥った。…

  • 夢日記 ~ 残像、出せるけど ~

    私は生徒の一人として、教室で挨拶の練習をしていた。クラスの生徒たちは何組かのグループに分かれ、前の方の列の生徒たちは、教室の後ろにいる生徒たちに対して声を出したり手を振ったりして挨拶した。一方、教室の後ろにいた私を含む生徒たちは、それに対抗するような形で、手を振るなどして挨拶を返した。 ほとんどの生徒は、普通に片手を振ったり、両手を振ったりしていた。しかし、私は手を振っているつもりなのに、その手が痙攣していて、手の残像のようなものが生じていた。私が残像のようなものを出しているようすは、一部の生徒の注目の的になった。 さらに、私の左隣にいた男子生徒は、手から軽く火を出していた。挨拶がすんだあと、…

  • 夢日記 ~ 酔いどれ教師 ~

    私は、公開授業のようなものをおこなった。その授業は、決まった原稿にしたがって語るタイプの授業だったので、基本的に原稿を大きな声で読み上げていけばよかった。 しかし、授業後に、私は何人かの先生から「声が小さかった」と言われてショックを受けた。私はこれまで、授業アンケートなどで「声が大きくて聞き取りやすい」というような評価をよくもらっていた。そのため、声が小さいという評価を受けるとは思っていなかったので、なおさらショックであった。 さらに、S先生からは「声が小さいというか、酔っ払ってるような感じがします」と指摘された。私は最近、ほぼ毎日のように酒を飲んでいた。そのため、私はS先生の指摘に心当たりが…

  • 夢日記 ~ 空手のアニメ ~

    私は、知らない一般家庭の居間のようなところで、その家の家族に対して話をしていた。話の流れの中で、私は子どもたちに対して「空手といえば?」と質問した。すると、子どもたちから「空手一年生!」という答えが返ってきた。私は「『空手バカ一代』のこと?」と聞き返した。その直後、私は「えっ? なんで、この世代の子たちがこんなの知ってるの? あっそうか! 最近、アニメやってるからか!」と自己解決した。 疑問が解決したところで、私は隣に立っていた40歳~50歳くらいと思われるその家のご主人に対して、「もしかして、世代ですか?」と話しかけた。彼は、ものすごく恥ずかしい質問をされたかのようにうつむいて、何も答えなか…

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