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  • 夢日記 ~ 意図せぬ置き去り ~

    出勤時に駅の改札を通ろうとしたら、駅員らしき人に「娘さんがいらっしゃるんじゃないですか?」というようなことを言われた。私が「娘はいません」と答えると、駅員は、トラブルがあったためにニュースで話題になっていたA校の名前を出して言った。 「あぁ、そうですか。同じ世代なんで、いると思ったんですがねぇ。ウチの娘は、例のA校あたりの学校に通っていましてねぇ。」 ここで、私が改めて駅員の顔をよく見てみると、駅員の顔はTOKIOの城嶋茂そのものであった。 その後、駅の階段をおりてホームに向かう途中、バッチバチにメイクした女性に声をかけられた。その女性は、私の教え子であった。彼女と話しながらホームに着くと、ホ…

  • 夢日記 ~ 主人の厚意 ~

    中華料理屋に入って、ギョーザなどを注文したところ、主人が「今年はギョーザの入荷がこれで最後」とか何とか言い出した。私は意味がわからなかったが、主人は「今年の入荷はこれで最後やから、ほれ!」と言って、ギョーザ10個とシューマイ3つほどが盛られた皿を出してきた。イマイチよくわからないが、最後だということで、私にごちそうしてくれるらしい。 私は主人の厚意をうれしく思ったが、出されたシューマイは、すべて真っ黒にコゲていた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ ぬいぐるみを加熱 ~

    私は、夏休みに入ってから、生徒としばらく会わないのをいいことにヒゲを伸ばしていた。しかし、夏休みの最終日になったので、ヒゲを剃ろうと思った。たった1か月ほどしか伸ばしていなかったのに、私のヒゲはすさまじく伸びていた。特に、耳の下あたりのヒゲは、20cmほどになっていた。私は、その部分のヒゲを丁寧に切り落とし、「あとで束ねて、記念に保存しておこう」と思った。 その後、私はどんどんヒゲを剃っていった。ちなみに、私のヒゲは長く伸びていただけではなく、ヒゲが生えている範囲も異常であり、鎖骨のあたりにもわずかに生えていた。しかも、ヒゲだけではなく鼻毛も伸びており、鼻から4cm~5cmほど飛び出している鼻…

  • 夢日記 ~ 悪い大人 ~

    私は、用事のために外を歩いていた。すると、目の前の踏切の遮断機が「カンカンカン!」という音とともに下り始めた。私は何とか渡ってしまおうと思い、ふわりと空を飛びながら、閉まっていく遮断機をうまくすり抜けて踏切を越えた。 しばらくして、用事をすませて戻ってくると、同じ踏切がまた下り始めていた。私は、先ほどと同様に低空飛行で遮断機をすり抜け、踏切を渡った。すると、踏切を渡った先に親子がおり、子どもは親に対して「早く渡ろうよぅ!」などと言っていた。私は、遮断機が下り始めているのに飛びながら踏切を越えた自分の行為が、その子どもに悪影響を与えてしまっているのではないかと思い、不安に陥った。 < 完 > ↓…

  • 夢日記 ~ ボンバーヘッド ~

    同僚の2名の女性といっしょに、床屋に入った。入った目的は、本来の用事の前に少し時間があったので、時間つぶしをするためである。 床屋の主人は、私の職場の年配の男性であった。初めは、主人とごく普通の会話がすすんだ。しかし、そのうち、主人はものすごく難解なクイズを出してきて、我々を困らせた。しかも、絶対にノーヒントで解けないような難問なのに、主人はまったくヒントをくれないばかりか、まったく無言であった。そのため、我々は何もできず、やはり無言になった。 無言の気まずい時間が何分も続いたが、じゅうぶんに時間をつぶせたので、我々は床屋を出ることにした。そのとき、私は、たまたま鏡を見て驚いた。なぜなら、寝起…

  • 夢日記 ~ 私のお茶が ~

    父と並んでテーブルについていたところ、父が唐突に想定外の動きをした。そのせいで、私が飲もうと思って氷を入れて冷やしていたお茶に、父のシャツの袖がしっかりと浸かってしまった。しかし、父はまったくそれに気づいていないようで、シャツのお茶まみれになった部分を私の顔に押しつけながら「お前のお茶を飲ませてくれ」的なことを言い出した。 私は、自分が飲もうとしていたお茶を台なしにされたうえに、濡れたシャツを押しつけられたことで悲しくなって、声を上げて泣いた。明らかにおかしい私のようすを見て父は謝ってきたが、いまひとつ許しきれないまま起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料…

  • 夢日記 ~ 伝わらないメッセージ ~

    いつの間にか、私は2つ折りにされた紙を手に持っていた。何だろうと思って紙を開いてみると、それはメッセージカードであった。カードの一番上の行には「大坂なおみ」と書いてあったので、おそらく大坂なおみからのメッセージカードである。しかし、私は今までに大坂なおみと直接関わったことが一度もなかったので、まったく状況がわからなかった。 とりあえずメッセージを読もうとしたが、何色ものカラフルなペンで書かれていたうえに、大量の絵文字が使われていて、非常に読みづらかった。私は何とか読もうとしたが、結局、ほぼ解読できなかった。メッセージはおそらく「今までありがとうございます」と感謝の気持ちを込めたものだと推測され…

  • 夢日記 ~ 職場での幸福度 ~

    私は、足をまったく動かさずに階段を滑り降りるという技術をもっており、その技術が自慢であった。そのため、私は誇らしげに校舎の4階から2階の職員室まで、その技術を使って階段を堂々と降りていった。その際、何名かの先生が私の階段の降り方を見ていたのに、彼らは私のことを完全スルーであった。 その後、私は職員室に入り、先生方を見渡した。私は「職場に信用できる人が3人以上いれば、幸福度が上がる」というデータがあることを知っていたのだが、一通り見渡した結果、「この職員室に信用できる人はゼロだ」と感じた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: …

  • 夢日記 ~ めんどくさい首相 ~

    日本の新しい首相になった男は、めんどくさい男であった。彼は、重要な話し合いにも、悠然と遅れて参加していた。しかも、決定を急がなければならない話し合いをしているときにも、話し合いとまったく関係のないウンチクを延々と語るなどしていた。 彼が誇らしげにウンチクを語っていたとき、彼の横にいた大物っぽい政治家が、彼に対して褒めことばをかけた。首相は、褒めことばに対して満足げであった。 しかし、私はその褒めことばの口ぶりから、「褒めことばを言った政治家が、本当は首相のウンチクを鬱陶しく思っている」ということを読みとった。私は、「首相は、イヤがられてるって気づかへんのかなぁ?」と心の中で思った。 < 完 >…

  • 夢日記 ~ トランプ大統領と対立 ~

    私は、トランプ大統領と会談した。会談は無事に終わったが、トランプの秘書である鳥人間のような外見の男は、私のことを疑っているようであった。会談のあと、鳥人間のような男は独自の調査によって、私がホームページにトランプの悪口や勤務校の批判を書いていることをあぶりだした。そして、彼はその件をトランプに報告した。 その後、トランプと鳥人間のような男は私の実家にやってきて、私に圧力をかけ始めた。しかも、母があっさりトランプに寝返ったため、私はより苦しい状況に陥った。その際のやりとりの中で、私はトランプから「0点だ」と厳しい評価をつきつけられた。さらに、母が「お前、0点なんか取ったことないやろ!? ショック…

  • 雑記 ~ 2学期も、うちの学校はダメみたい ~

    明日、私が講師として勤務している学校は始業式である。そして、始業式の直後に、国・社・数・理・英の「課題テスト」が実施される。その件で、私は少し困っている。テストは明日なのに・・・現時点で、どの時間にどのテストがあるのかについて、学校からの連絡がないのだ。もちろん、誰がどの科目のテスト監督をするのかについても、連絡がない。 前にも別の記事に書いた気がするが、以前から、私の勤務校の連絡機能は崩壊していた。とにかく、私のような講師への連絡がこないのだ。われわれ講師は前から困っており、毎年のように、何人かの講師が校長面談の際に「ちゃんと連絡をください」と指摘している。でも、いくら指摘しても、学校の体制…

  • 夢日記 ~ なくなった4月10日 ~

    私は、友人のKくん・Tくんといっしょに、カードゲームをプレイすることにした。そのゲームは、「置かれた山札を1枚ずつ引いていき、札に書かれている指示内容を実行していく」というものだった。場合によっては、指示内容を実行するために自腹を切らないといけないらしく、私は少し不満であった。 各カードには、指示内容とともに日付が書かれていた。しかし、我々はゲームをする中で、「4月10日」の日付が書かれたカードだけがないことに気づいた。我々は、「なぜ買ったばかりなのに、日付が飛んでいるのか!?」とザワザワした。 しばらくして、「4月10日」のカードは、Tくんが事前に抜いていたということが発覚した。Tくんがカー…

  • 夢日記 ~ 黒猫のせいで ~

    勤務校へ向かう際の電車内で、私は座席に座って目を閉じていた。しばらくして、閉じていた目を開けると、電車は駅でも何でもないところで停車していた。そして、電車の窓の向こう側に立っていた家の屋根にいた大きな3匹の黒猫と目が合った。その瞬間、座っていた3匹の黒猫はすっくと立ち上がり、今にも電車の中にいる私に襲いかかってくるような気配をみせた。 私は少し寝ぼけていたこともあって、電車内であるにもかかわらず、つい「わっ!!」と声を発してしまった。その瞬間、黒猫がいた家に住んでいた怖そうな雰囲気の細身の老人が、私に向かって「うるさい!! 大きな声を出すな!! ナニ考えとんや!!」と怒鳴ってきた。私は、老人の…

  • 雑記 ~ あぁ、イライラのオンライン授業の日々が再来か ~

    先ほど、勤務校から連絡があった。新型コロナ対策として、2学期の開始から約1か月間は、希望する生徒にオンライン授業を提供するらしい。オンライン授業を希望する生徒がいれば、その生徒のクラスに撮影用のiPadを設置して、授業を配信するのだ。 私としては、非常に悲しい。もちろん、状況が状況なので、オンライン授業になるのはしかたないのだが・・・何が困るかというと、授業を教室で受ける生徒と自宅で受ける生徒がいるという中途半端さである。実は、1学期にも約1か月間、まったく同じ措置がとられていた。そのときにかなり困ったのは、「クラスでひとりだけオンライン授業を受ける生徒がいる」という場合の対応だ。 私は毎時間…

  • 夢日記 ~ 警報対策なのか ~

    勤務校の廊下を歩いていたら、H先生に「明後日くらいに警報が出そうなんで、生徒には提出物を持ってこなくていいと指導してます」と言われた。私には、H先生が言っている意味がイマイチ理解できなかった。 その後、H先生といっしょに職員室に入ると、管理職を除くすべての先生がびしょぬれの真っ黒なカッパを着て、頭に白いタオルをかぶっていた。一部の先生は、手に雑巾を持っていた。状況がわからないまま起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 年賀状の返信 ~

    私は、家族といっしょに、なぜか郵便ポストを参拝しに行った。家族で郵便ポストに手を合わせたのち、父は親戚のYおばちゃんへの年賀状を投函した。どうやら、Yおばちゃんから年賀状をもらったので、その返信を投函したらしい。 一方、私はYおばちゃんから年賀状をもらったのに、返信をしていないことを思い出した。私は、手持ちのリュックに年賀状の残部があることを思い出して、その場で返信を書こうと思った。しかし、Yおばちゃんの住所がわからず、その場で返信を書くのは断念した。 しかたがないので、私は「帰宅してから、筆ペンを使って、とびきりキレイな字で返信を書こう」と決めた。すると、父が私に「そうするんか? Yおばちゃ…

  • 夢日記 ~ 商品陳列の手直し ~

    普段パソコンなどをほとんど触らない同僚のFさん(60代・男性)のホームページにアクセスしてみた。「きっと、Fさんはホームページを作ったっきり、一度も更新していないだろう」と思っていたのに、なんと4度も更新した記録があった。 その更新の記録を確認してみると、「任務完了」と題されたものがあった。具体的に読んでみたところ、Fさんがプロデュースしたコンビニで、商品の置き方をFさんが自ら手直ししたという内容が書かれていた。 その後、私は実際にそのコンビニで、Fさんが手直しした商品の置き方を見た。正直なところ、私は「やや不自然な置き方だ」と思いつつも、わざわざ商品の置き方を手直ししたFさんの几帳面さに少し…

  • 夢日記 ~ ゲーマーの弟 ~

    高校生くらいの少女と中学生くらいの少年が、テレビゲームをしていた。私は、そのゲーム画面を見ていた。少女と少年は姉弟であり、彼らは協力して3体のキャラクターを操って、強い敵を倒そうとしていた。 敵は凶悪な攻撃をしてくるのだが、画面上の一部に、敵の攻撃がまったく当たらない安全地帯のようなところがあった。姉弟は、操作する3体のキャラクターをその安全地帯に移動させて、隙をうかがっていた。ところが、敵がありえない角度から攻撃してきて、安全地帯さえも危険な状態になってしまった。しかたなく、姉弟は、3体のキャラクターを安全地帯から移動させようとした。しかし、3体のうち2体のキャラクターはやられてしまい、弟が…

  • 夢日記 ~ 校舎内で探し物 ~

    私は、校舎内で少し空を飛びながら、事務室の近くにあった高い棚のようなところから必要な物品を手に入れた。その後、職員室に戻ろうと廊下を歩いていたら、いつの間にか大規模な掃除が始まったらしく、至るところで生徒たちが掃除に励んでいた。どうやら、翌日に大きな行事がおこなわれるようで、その準備をしているらしい。 私は行事のことをまったく知らなかったので、少し驚きながら職員室に戻った。すると、職員室内のほとんどの机が外に運び出されており、私の机もなくなっていた。私は、自分の机上に教材・ノートパソコン・荷物・スマホなどをすべておいていたのだが、それらも机といっしょにすべて運び出されていた。私はもうすぐ帰ろう…

  • 雑記 ~ おかしい! 同じ報酬なのに!! ~

    1年前、教育関係の業者さんから「講義動画を作ってほしい」と依頼された。講義動画といっても、顔出しはない。講義用のスライドを作って、解説の音声を吹き込むだけである。私は「スライドを作って音声を吹き込むだけの、簡単な仕事だ」と思って、その依頼を受けたのだが・・・実際にやってみると、まぁまぁ配慮しなければならないことが多くて苦労した。 そして、先日、同じ業者さんから再び依頼を受けた。なんでも、教科書が改訂される関係で、一部の講義動画を作り直したり、新しい講義動画を作ったりするらしい。その依頼のことで業者さんと打ち合わせをしていたとき、ちょっと想定外のことがあった。今回の依頼の中に、「別の先生が1年前…

  • 夢日記 ~ 何を投げたんや ~

    よくわからない施設の中で、私は何名かの仲間たちといっしょに、大勢の敵と戦っていた。敵のほとんどが怪人であったが、敵の中にひとりだけ、江戸時代からタイムスリップしてきたような和服の女性が含まれていた。その女性は、毒を塗った爪楊枝やカードを投げるといった攻撃スタイルで、我々を狙ってきた。 この戦いの中で、味方の老婆が本棚の陰に身を潜めて、敵のようすをうかがっていた。しかし、本棚の上には、先ほどの和服の女性が隠れ潜んでおり、彼女は毒を塗った爪楊枝を本棚の裏にいる老婆に向かって投げてきた。私は老婆に危険を伝え、老婆を本棚から引き離した。老婆は、私に向かって「アンタ、よくわかったねぇ!」などと言ってきた…

  • 夢日記 ~ 何かとダメな日 ~

    1学期の最後の日本史の授業だったのに、私は非常にかったるい、つまらない授業をしてしまった。しかも、授業の後半で、本来であれば国会について説明しなければならないのに、うっかり内閣について細かく解説してしまったのである。 私は、本題から外れた内容を長々と話してしまったことを、授業中に後悔した。そこで、私は「せめて、授業の最後におもしろい話をして終わろう」と思い、スクリーンにマンガの画像を映すことによって生徒の気を引こうと考えた。 しかし、スクリーンに画像を映した瞬間に、最後列の生徒が「今から〇〇さんがおもしろいこと言いま~す!」というようなことを言い出した。その直後、ひとりの生徒が「えっ!? マジ…

  • 雑記 ~ 河村市長! もう、「まぁ」って言うなや ~

    河村市長が噛みついた金メダルが交換されることになったそうで、改めて河村市長の会見が開かれた。会見のようすを見るまでもなく、「しょうもない会見だろう」ということは察しがついた。正直、会見のようすを見る価値すらないと思ったが、「怖いもの見たさ」的な感覚がはたらいて、いちおう見てみた。やっぱり、見る価値はなかった。単に、イライラしただけである。 彼の会見は、なぜ聞いていてムカつくのだろうか。多くの人はいろいろと思うところがあると思うが、私が特に気になるのは、彼が「まぁ」という語を多用するという点だ。小学生だったら、何回「まぁ」と言ったかを数えて遊ぶレベルだ。そのくらい、彼は「まぁ」を連呼する。 辞書…

  • 夢日記 ~ ヒゲは剃るべきか ~

    出勤しようと思って家を出る直前、私はアゴの左半分のヒゲはきちんと剃っているのに、アゴの右半分のヒゲを剃り忘れていることに気づいた。アゴの右半分には、長さ1cmほどのヒゲがまばらに生えている状態になっており、見た目が不恰好であった。 しかし、私はヒゲを剃るのが面倒に感じたうえ、「どうせマスクするから、食事でマスクを外すときだけ見られないように気をつけたらいいか」と思って、そのまま出勤しようと決意した。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 君がいじめっ子か ~

    夕方に、友人といっしょに外を歩いていたら、前から中学生らしき2人の男子がやってきた。そのうち片方の子は、頭に制服のジャケットをかぶるような恰好で、こちらに向かってダッシュしてきた。一方、もうひとりの子は、その子を追いかけるような形で、こちらに向かってダッシュしてきた。 私は、彼らがふざけあって追いかけっこをしているのだと思った。しかし、私の隣にいた友人は、追いかけているほうの子に対して「君やな? いじめっ子は!!」と指摘した。指摘された子の顔は急にこわばり、「2人の男子vs友人」というケンカが始まりそうになった。 場合によっては、私も参戦して、友人を助けなければならないかもしれない。戦闘態勢を…

  • 夢日記 ~ 対照的な生徒 ~

    同僚のT先生(60代・男性)が、40年前に初めてA校の生徒に会ったときのことを教えてくれた。 T先生が勤務していた学校でダンスのオーディションのようなものがおこなわれ、そこにA校の生徒が来ていたらしい。その生徒は、サポート役をしていたB校の生徒と協力してオーディションを受けることになっていた。しかし、B校の生徒は明らかに手を抜いて踊っていたらしい。 T先生は、そのときのようすを撮影した動画を私に見せてくれた。たしかに、B校の生徒のダンスはキレもなく、リズムもズレており、明らかにやる気がないのが読み取れた。逆に、A校の生徒は一生懸命で、誠実そうであった。 その後、T先生は突然、その動画を我々のグ…

  • 夢日記 ~ いま撮るな ~

    グラウンドの隅から体育大会のようすを眺めていた私は、小腹がすいて、おにぎりにかじりついた。しかし、タイミングが悪く、私がおにぎりにかじりついた瞬間、写真撮影のために全校生徒が私の目の前に整列し始めた。 多くの人が写真を撮ろうとしており、角度によっては、私がおにぎりにかじりついているようすがモロに写り込んでしまう状態であった。私は、極力写真に写らないよう、他の客の陰に身を潜めた。しかし、私がおにぎりをほおばっているようすは生徒にまる見えだったらしく、生徒たちは「おにぎり食べてる!」とか「モノ食べてるとこ、初めて見た!」とか言いながら、ザワザワし始めた。 私は、ムダだとわかっていながらも、引き続き…

  • 夢日記 ~ 私は社長 ~

    私は、店で食品などを購入しようとして、レジで支払いをした。すると、レジの男性店員が1000円のお釣りをくれるという。しかし、レジの中に現金がないらしく、店員は200円の割引券を5枚取り出して、「これでもいいですか?」と言ってきた。私が「別にけっこうですよ」と答えたところ、店長と思われる女性がやってきて、我々に状況を尋ねてきた。男性店員が状況を説明すると、女性は非常に渋い顔をしたうえ、私に対して「明日までにクレジットカードを作ってもらえれば」などと言い始めた。私は、なぜ明日までにクレジットカードを作らなければならないのかが理解できなかったうえ、翌日は朝から晩まで仕事で忙しくてクレジットカードを作…

  • 夢日記 ~ 古代の人類の英知 ~

    私は、フリーハンドで正三角形を描く方法がわからず、悩んでいた。すると突然、上空数十mのところから地上を見下ろすような視点に切り替わった。地上には、たくさんの正方形や長方形を組み合わせたような図が描かれていた。そして、猿人たちが、その図に斜めの補助線を何本も引き始めた。どうやら、これは「遠間(えんかん)から切る」という高度な技術らしく、「視点をはるか上空において補助線を引くことにより、直線に対して60度の角度をなす線を引くことができる」というもののようであった。 私は、古代の人類の英知に対して驚愕した。しかしながら、冷静に考えてみると、なぜそのような方法で60度の角度をなす線を引くことができるの…

  • 夢日記 ~ 4階の男 ~

    私は、以前に勤めていたK校で再び勤めることになり、3月末であるにもかかわらず、念のためにK校へ下見に行った。 なぜか、校内の薄暗い螺旋階段を上へ上へと昇っていった私は、3階から4階に続く階段にあまりにも大量のモノが置かれているせいで、4階に行けなくなって困った。そのとき、私は、4階に誰かがいることを感じとった。4階にいたのは、殺気を放った屈強な男性であった。何となくではあるが、私は「4階にその男性と彼の妻がおり、彼の妻が病気で臥せっている」と感じとった。察するに、男性は、誰にも4階へ上がってきてほしくないらしい。それでも、私はどうしても4階に行きたいと思い、階段に置かれているモノに細心の注意を…

  • 雑記 ~ 金メダル噛みつき市長を見て、ふと思ったこと ~

    いま話題になっているが、名古屋市長が金メダリストから表敬訪問を受けた際に、許可も得ず金メダルにかじりついたとのこと。初めてネットで記事を見たときは、「かじりつくポーズをとったのか?」と思ったが、動画で見たら金メダルにガッツリ噛みついていて、ドン引きした。 もちろん、市長のこのイカれ腐った行為に対して、ネットを中心に「メダリストの努力の結晶に噛みつくなんて!」・「コロナ禍で唾液をつけるような行為は言語道断!」・「そもそも他人のものを噛むとか非常識!」など、さまざまな声が上がっている。まったくもって、同感である。私は学校で講師をしているわけだが、生徒がスポーツの大会でとってきたメダルや賞状に無断で…

  • 夢日記 ~ 水着の校長 ~

    私は、生徒たちも何名かいるグラウンドで遊んでいた。すると、校舎のほうから勤務校の校長(60代・男性)がやってきた。なぜか水着を着ていた校長は、直径30cmほどの水風船をいくつかグラウンドに転がした。何が始まるのかと思って見ていると、校長はそれらの水風船を投げたり蹴ったりした。水風船はことごとく、すぐに破裂した。校長は言った。 「コレやったら、子どもらはケガせぇへんやろ。」 どうやら校長は、このような水風船を使って、別の日に生徒たちと遊ぼうと考えているらしい。水風船がすぐに割れたために、私は「これがまともな遊び道具になるワケがない」と感じ、心の中で「ケガはせぇへんけども!」とツッコんだ。 < 完…

  • 夢日記 ~ たぶん仕返し ~

    私は、職員室でA先生と話をしていた。すると、近くにK先生がいるにもかかわらず、A先生が「K先生のテストの採点のしかたがおかしい」という意味のことを普通に語り始めた。私は、話している内容がK先生に聞こえているのではないかと思ってドキドキしながらも、A先生の話に合わせて相槌を打ったり、「たしかにおかしい」という意味のことを言ったりした。 その後、会話を終えた私が職員室を出たタイミングでK先生がやってきて、私にiPad用のタッチペンを手渡してきた。私はタッチペンを受け取りつつも、なぜそれを渡されたのか、意味がわからなかった。すると、K先生は、手で「ここにしまってください」というような意味の合図をした…

  • 夢日記 ~ 不勉強な生徒 ~

    私のところにやってきた中1の女子生徒が、「問題を出してください」と言ってきた。しかし、私がテキトーに問題を出したところ、彼女はまったく答えられなかった。そこで、私は「明日、もう一度来なさい」と言って追い返した。 その翌日、彼女は、もうひとり別の女子生徒を連れてやってきた。私は、講堂のようなところに移動して、その生徒らへの小テストを実施することにした。講堂には、彼女らとは別に上級生がたくさんいて、みな勉強していた。また、その生徒らに混じって、何人かの先生が研修を受けているようであった。 とりあえず、私は、先ほどの2人の女子生徒に「天正の遣欧少年使節の名前を言ってみなさい」と問題を出した。しかし、…

  • 夢日記 ~ ひたすら踏み踏み ~

    勤務校で、学園祭のようなイベントが開かれていた。私は、そのイベントが終わる10分ほど前に学校へ到着し、慌ただしく校内を見て回っていた。 校内の床には、あちこちに大きなボタンが設置されていた。ボタンには2種類あり、片方のボタンは、単なるチェックポイントであった。もう片方のボタンは、踏むと激ムズのクイズや雑学の知識に関する音声が流れるというものであった。私は、生徒たちが用意したそれらのボタンを可能なかぎり踏もうと、校内を必死に移動して回った。その際、私は「しゃがんだ状態で、足をまったく動かさずに床を滑走する」という奇妙な移動方法をとっていた。 移動中、タレントの山之内すずが校内にいることに気づいた…

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