夢日記 ~ 意図せぬ置き去り ~
出勤時に駅の改札を通ろうとしたら、駅員らしき人に「娘さんがいらっしゃるんじゃないですか?」というようなことを言われた。私が「娘はいません」と答えると、駅員は、トラブルがあったためにニュースで話題になっていたA校の名前を出して言った。 「あぁ、そうですか。同じ世代なんで、いると思ったんですがねぇ。ウチの娘は、例のA校あたりの学校に通っていましてねぇ。」 ここで、私が改めて駅員の顔をよく見てみると、駅員の顔はTOKIOの城嶋茂そのものであった。 その後、駅の階段をおりてホームに向かう途中、バッチバチにメイクした女性に声をかけられた。その女性は、私の教え子であった。彼女と話しながらホームに着くと、ホ…
2021/08/31 21:08