捕手争い開幕から第三捕手を務めていた牧野翔矢選手が18日に抹消されました。先発マスク時に投手を好リードで導いたり打撃でも指名打者起用などもありましたが、やはりまだ経験不足の部分があるため一度鍛え直すのかもしれません。ただし代わりに一軍昇格してくる捕手が誰に
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層の薄さが露呈しつつある捕手事情…正捕手争いに加わるような選手の台頭に期待
捕手争い開幕から第三捕手を務めていた牧野翔矢選手が18日に抹消されました。先発マスク時に投手を好リードで導いたり打撃でも指名打者起用などもありましたが、やはりまだ経験不足の部分があるため一度鍛え直すのかもしれません。ただし代わりに一軍昇格してくる捕手が誰に
二軍前半戦総括:野手陣も一軍の底上げは不十分も若手は順調に成長中
若手の成長前半戦イースタン3位で終えた二軍の打線は打率、本塁打共にリーグ2位とまずまずの成績を残しています。しかし投手と同様に二軍スタートとなった野手で現在一軍で活躍している選手は少なく、スタメン争いに加わっているのは山村崇嘉選手くらいでしょうか。他には高
二軍前半戦総括:篠原投手の活躍はサプライズも一軍への突き上げは足りなかった投手陣
底上げへの期待前半戦を終えて二軍はイースタンで首位と1.5ゲーム差の3位と今年も優勝を狙える位置にいます。そして投手陣は防御率リーグトップの数字を残しています。その中でもやはりドラフト5位ルーキーの篠原響投手は高卒ながらも二軍で先発として投げ続けています。高校
18日の公示:3選手が抹消でデービス選手昇格確実?投手と捕手の昇格候補は?
公示18日の公示では佐藤隼輔投手、牧野翔矢選手、セデーニョ選手が抹消されました。佐藤投手は二軍調整を経て再昇格したものの16日の日本ハム戦では2失点を喫していました。リリーフに必要な投手なだけになんとか本来の調子を取り戻して欲しいです。開幕から一軍に帯同し
7/17三軍戦結果:デービス選手はサードを守り2試合連続のヒット!
敗戦17日は巨人三軍と対戦し1-7で敗れました。スタメン1番:オケム選手 レフト2番:古市尊選手 キャッチャー3番:デービス選手 サード4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 指名打者6番:川野涼太選手 セカンド7番:モンテル選手 ライト8番:金子功児選手
今季初ヒットを放った村田選手!次世代大砲としての足がかりを掴めるか?
今季初ヒット2年目の村田怜音選手は開幕から二軍で調整を続けました。昨年はチーム事情により一軍デビューを飾ったものの故障で長期離脱したこともあり、今季はまずはファームでしっかり打席に立って経験を積ませる方針だったのだと思います。二軍では4番に座り続け一定の結
再び圧倒的な投球を見せ始めたウィンゲンター投手!このまま不動のセットアッパーへ!
圧巻の投球今季から加入したウィンゲンター投手は初登板こそ味方の拙い守備もあり敗戦投手となりましたが、以降は勝ちパターンとして主に8回を任されました。160キロの速球に加え切れのあるスライダーで三振を量産していきました。しかし登板を重ねるごとに失点するケースも
高橋投手が初回被弾も打線が相手ミスにつけ込み逆転勝ちで5割復帰!(L-F 14回戦)
勝利17日は日本ハムと対戦し4-3で勝利しました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:外崎修汰選手 サード3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 指名打者5番:村田怜音選手 ファースト6番:山村崇嘉選手 セカンド7番:長谷川信哉選手 ライト8番:古賀悠斗選手
再昇格後は無失点継続中の黒木投手!後半戦のリリーフを支える存在に!
無失点継続中昨オフに日本ハムを退団しライオンズと育成契約を結んだ黒木優太投手は開幕前に支配下登録されました。オープン戦で圧巻の投球を見せており文句なしの判断だったと思います。しかし開幕後2試合は好投したものの以降は失点を重ねました。6試合に登板し防御率10点
デービス選手はネビン選手の助言で日本に適応できるか?セデーニョ選手への刺激も期待!
元同僚16日にデービス選手の入団会見が行われました。広池球団本部長によると率を残しつつ長打も打てるということでやはり中距離打者タイプのようです。更に来日後の野球に取り組む姿勢なども見習う部分も多いとのことで性格面も良さそうです。ライオンズ入団のきっかけはア
7/13三軍戦結果:デービス選手は猛打賞デビュー!是澤選手は実戦初本塁打!
勝利16日は神奈川フューチャードリームスと対戦し13-0で勝利しました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:デービス選手 指名打者4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 サード6番:川野涼太選手 セカンド7番:是澤涼輔選手 キャ
打線の勝負強さの差が大差に繋がりついに借金生活突入へ(L-F 13回戦)
敗戦16日は日本ハムと対戦し1-10で敗れました。公示平沢大河選手、村田怜音選手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:平沢大河選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:村田怜音選手 指名
仲三河選手は手術で実戦復帰まで2〜3ヶ月…フレッシュオールスターは佐藤太陽選手が出場へ
右手有鉤骨骨折登録を抹消されていた仲三河優太選手ですが右手有鉤骨骨折のため手術を行うようです。日本ハム戦で代打を出されてからの抹消は不自然だっただけにやはり故障だったようで、西口文也監督も怪我がなければ抹消しないとコメントしています。実戦復帰までは2〜
オールスター前最後のカードは外国人野手三人起用も!得点力アップに繋がるか?
得点力アップへ新加入のデービス選手ですが既に来日しており、更に17日以降は二軍戦のスケジュールも空くため19日のソフトバンク戦からいきなり一軍に合流する可能性もあるようです。そしてラミレス投手が抹消され一軍の外国人選手枠に余裕があるため、西口文也監督は外
明暗が分かれた過去の外国人野手の途中入団…デービス選手は打線の救世主となるか?
外国人野手低迷する打線の底上げのためにJ.D.デービス選手を確認しました。過去にもシーズン途中に外国人野手を獲得していますが明暗は分かれています。1989年に獲得したデストラーデ選手は初年度から30本塁打を放ちました。翌年以降も3度の本塁打王、2度の打点王を獲得した
高校生投手と内野手を視察!甲子園予選が本格化する中で情報が増えてくるか?
視察情報ライオンズスカウトが八王子学園八王子の新井唯斗選手を視察しました。1番打者として出場し2安打1得点で勝利に貢献しています。今春に外野からショートに転向した選手でこの試合には7球団14人のスカウトが詰めかけたようで注目度は高いようです。ライオンズの秋元球
15日の公示:気になる仲三河選手の抹消理由…代わりの昇格候補は?
公示15日の公示では菅井信也投手、仲三河優太選手が抹消されました。菅井投手は二軍の帯同表に印がついていたため予定通りの抹消のようです。おそらく抹消中の今井達也投手の状態に問題が無いと判断されたのではと思います。前回登板は試合を作ったもののスタミナや制球
三軍で状態を上げているものの上来季のために長打を増やしたい野村和輝選手
育成3年目育成3年目の野村和輝選手ですが開幕から三軍調整が続いています。開幕から目立った成績は残せず、更に故障などがあったのか5月は出場がありませんでした。それでも6月中旬に復帰してからは3割程度の成績を残せています。また昨年と同様に四球も選べているのも長所だ
一発で勝負を決める可能性がある本塁打…パワー不足を補う選手は現れるか?
パワー不足14日の日本ハム戦は水谷選手に打たれた2ランの一発に泣きました。ライオンズもネビン選手に本塁打が飛び出たもののソロ本塁打のため届きませんでした。現在のチーム本塁打は35本塁打でリーグワーストは脱しています。しかしトップの日本ハムと比べると半分未満の数
二軍遠征メンバー:再調整の中村選手が帯同!菅井投手は二軍で登板へ?
遠征メンバー15日から二軍はロッテと戦います。投手では初戦に杉山遥希投手、2戦目はボー投手、菅井信也投手が登板予定です。杉山投手は前回登板では粘りの投球を見せました。ドラフト1位とは言え同じく高卒2年目左腕のソフトバンク前田投手がプロ初勝利を挙げただけに、負け
隅田投手は一発に泣き打線は逹投手を相手にまたもネビン選手の本塁打のみ(L-F 12回戦)
敗戦14日は日本ハムと対戦し1-2で敗れました。公示上田大河投手が抹消されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:仲田慶介選手 ショート3番:仲三河優太選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:外崎修汰選手 サード7番:渡
チームを牽引しつつある2002年組…レギュラーとして打線の核となる存在へ!
打線の中心へここ数年は得点力不足に苦しむ打線ですが今季は2002年生まれの選手達が存在感を増しています。まずルーキーの渡部聖弥選手は開幕からスタメンに定着しました。離脱した期間もあるものの固定できていなかった外野に定着し、打順も中軸として勝負強さを発揮してい
三軍で長打力を発揮してきた古賀輝希選手!まずは二軍への適応を!
クラブチーム出身13日の三軍戦に出場した古賀輝希選手は本塁打を含むマルチヒットを放ちました。古賀選手はクラブチーム出身ながらも昨年のライオンズ三軍との試合で山田陽翔投手から本塁打を放ち、即戦力に近い評価を受けて支配下ドラフト7位で入団しました。しかし開幕後は
7/13三軍戦結果:冨士投手が奪三振ショー!モンテル選手と古賀輝希選手は二者連続弾!
勝利13日は埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦し3-1で勝利しました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:古市尊選手 キャッチャー3番:モンテル選手 レフト4番:古賀輝希選手 サード5番:野村和輝選手 ファースト6番:川野涼太選手 ショート7番:金子功児選手 センター8番
上田投手は5回を踏ん張れず打線は苦手小島投手の前に沈黙(M-L 13回戦)
敗戦13日はロッテと対戦し1-5で敗れました。公示與座海人投手が抹消され上田大河投手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:長谷川信哉選手 ライト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:渡部聖弥選手
7/13イースタン結果:松原選手は決勝弾を含むマルチヒット!篠原投手は試合を作る!
勝利13日に二軍はオイシックスと対戦し2-1で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:松原聖弥選手 ライト3番:平沼翔太選手 サード4番:村田怜音選手 ファースト5番:蛭間拓哉選手 センター6番:ガルシア選手 レフト7番:渡部健人選手 指名打者8番:元
人数的に飽和状態となってきた外野手…来季契約も見据えたアピールを!
来季へのアピールシーズン中にモンテル選手、仲三河優太選手が支配下登録されたことで支配下の外野手は14名とやや飽和状態となってきました。これは昨年まで外野を固定できず積極的に補強してきた影響もあると思います。この中でネビン選手はファーストを守り、栗山巧選手は
復調傾向にある西川選手!このまま不動のリードオフマンに定着へ!
不振脱却へシーズン途中から1番打者に定着していた西川愛也選手ですが交流戦明けから極度の不振に陥りました。ヒットが出ないだけでなく三振を量産するなどバットにも当たらない状態となっていました。そのため直近は滝澤夏央選手、長谷川信哉選手に1番を譲り打順が下がりま
7/12イースタン結果:ガルシア選手は今季二軍初本塁打!佐藤太陽選手はまたも大暴れ!
勝利12日に二軍はオイシックスと対戦し8-5で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 セカンド2番:齋藤大翔選手 ショート3番:平沢大河選手 ライト4番:村田怜音選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:元山飛優選手 サード7番:ガルシア選手 レフト8番:古川
與座投手はリベンジとなる好投!初スタメンの仲三河選手は4打点!(M-L 12回戦)
勝利12日はロッテと対戦し5-1で勝利しました。公示岸潤一郎選手が抹消され與座海人投手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:仲田慶介選手 セカンド3番:仲三河優太選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:渡部聖弥
1点をもぎ取るために必要な代打の切り札…待たれる栗山選手の復調
代打の切り札交流戦明けから低迷してい要因として何よりも得点力不足が挙げられます。チャンスを作りながらもあと1本が出ずに競り負けるケースが増えています。打線全体で調子を落としている選手が増えていますが、加えて勝負どころでの代打の切り札も欠く状態です。序盤は打
残り2枠となった支配下登録枠…育成からの昇格レースを制するのは?
支配下争い10日に仲三河優太選手が支配下登録され、11日にはデービス選手の獲得が発表されました。これで支配下登録枠は残り2枠となりました。バランスを考えると残りの育成からの支配下登録は投手が有力でしょうか。その中でもリリーフの三浦大輝投手、浜屋将太投手、宮澤太
7/11イースタン結果:齋藤選手猛打賞!佐藤太陽選手5安打!佐藤爽投手は立て直す
勝利11日に二軍はオイシックスと対戦し10-4で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 セカンド2番:平沢大河選手 ライト3番:平沼翔太選手 サードお4番:村田怜音選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:蛭間拓哉選手 センター7番:ガルシア選手 レフト8番:
綱渡りの継投で繋ぐも野手の交代策がはまらず勝ち越せず(M-L 11回戦)
引き分け11日はロッテと対戦し2-2で引き分けました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 ショート3番:長谷川信哉選手 ライト4番:ネビン選手 ファースト5番:外崎修汰選手 サード6番:渡部聖弥選手 レフト7番:セデーニョ選手 指名打者8番:炭谷銀
新外国人野手J.D.デービス選手の獲得が正式に発表されました。背番号は10に決まっています。広池球団本部長は打球速度が速く右にも長打を打てるのが特徴で、試合を決める一打に期待したいとコメントしました。シーズン途中の獲得ですが契約期間は今季末までとの事でまずは残
鮮烈デビューを飾った仲三河選手!近い将来の中軸候補として成長を!
初打席初安打初打点10日の楽天戦の8回に代打で登場した仲三河優太選手はライト前にタイムリーを放ち、初出場初打席初安打初打点という鮮烈デビューを飾りました。ランナー3塁で前進守備だったため定位置であれば捕球されていた可能性はあります。それでもファーストスイング
源田選手に代わるスタメン起用で結果を残した仲田選手!二遊間争いの活性化に期待!
二遊間争い全ポジションレギュラー白紙で迎えた今季ですがショートは例年通り源田壮亮選手が起用されました。もちろん無条件で起用された訳ではなく他の候補が低迷した一方で、攻守でしっかりと結果を残してレギュラーの座を守りました。シーズンに入ると故障で離脱した期間
二軍遠征メンバー:松本投手の一軍登板は見送り?齋藤選手は二軍帯同へ
遠征メンバー11日から二軍は敵地でオイシックスと戦います。投手では登板順は流動的ですが篠原響投手、佐藤爽投手、松本航投手の先発が予想されます。篠原投手は前回登板では好投を見せただけに、今後の厳しい夏場での登板も継続して結果を残して欲しいところです。佐藤投手
高橋投手は今季は一番の投球!不振の外野陣の活躍で逆転勝ち!(L-E 12回戦)
勝利10日は楽天と対戦し5-1で勝利しました。公示元山飛優選手が抹消され仲三河優太選手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 ショート3番:長谷川信哉選手 ライト4番:ネビン選手 ファースト5番:外崎修汰選手 サード6番:渡部聖弥選
7/10三軍戦結果:初回から打者一巡の猛攻!野手陣は足でもアピール!
勝利10日は群馬ダイヤモンドペガサスと対戦し8-1で勝利しました。スタメン1番:古川雄大選手 ライト2番:齋藤大翔選手 ショート3番:古賀輝希選手 ファースト4番:ガルシア選手 レフト5番:野村和輝選手 サード6番:是澤涼輔選手 指名打者7番:金子功児選手 セカンド8
支配下登録仲三河優太選手の支配下登録が公示されました。2020年ドラフト7位で入団したものの結果を残せず、更に守備面の不安も残り2023年オフに育成再契約を結びました。育成1年目の昨年は三軍では圧倒的な成績を残したものの二軍の壁にぶつかりアピールできていません
J.D.デービス選手の獲得報道!得点力アップの切り札となるか!?
新外国人野手新外国人野手としてJ.D.デービス選手の獲得が決まったと日刊スポーツ、スポーツニッポンが報じました。右投げ右打ちでサード、ファースト、レフトを守れるユーティリティプレイヤーのようです。デービス選手は2019年にメッツで22本塁打を記録するなどメジャ
巻き返し9日に一軍登録された黒木優太投手、中村祐太投手は共に無失点に抑えました。オフに加入した黒木投手はオープン戦で好投し開幕前に支配下登録を勝ち取り開幕一軍入りしましたが結果を残せず再調整となっていました。支配下登録に向けて早めに調子がピークにきていたの
再三のチャンスを逃し続け好投の菅井投手を援護できず(L-E 11回戦)
敗戦9日は楽天と対戦し0-2で敗れました。公示今井達也投手、佐々木健投手、黒田将矢投手が抹消され菅井信也投手、黒木優太投手、中村祐太投手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 セライト2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手
7/9イースタン結果:村田選手は田中投手から本塁打!ボー投手はまだ課題の多い投球
敗戦9日に二軍は巨人と対戦し3-10で敗れました。スタメン1番:児玉亮涼選手 セカンド2番:仲田慶介選手 サード3番:仲三河優太選手 レフト4番:村田怜音選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:蛭間拓哉選手 ライト7番:佐藤太陽選手 ショート8番:古川雄大選手
長打力アップの鍵を握るセデーニョ選手…三度目の正直で打線を牽引できるか?
チームの主砲に!開幕4番を任されたセデーニョ選手ですが結果を残せず4月下旬に再調整となりました。西口文也監督は単に二軍で打つだけでなく露呈した速球への対応という課題を克服することを求めていました。その後二軍で圧倒的な成績を残し5月中旬に再昇格後を果たしました
将来の主力に成長して欲しい若手野手たち!一方で気になる故障者の状況
一軍練習参加8日には齋藤大翔選手、金子功児選手、龍山暖選手が一軍の試合前練習に参加しました。6月のルーキー投手たちに続いて今度は野手たちが参加となりました。齋藤選手は今までに話したことのない選手と話すというテーマを持って臨み外崎修汰選手に打撃について質
ローテ主力3投手がコンディション不良の緊急事態…連戦の先発はどうなる?
ローテーション8日の試合前練習に今井達也投手、隅田知一郎投手が参加しませんでした。今井投手は風邪、隅田投手は体調不良とのことです。そして8日の楽天戦に先発した渡邉勇太朗投手は内転筋の張りのため2回で緊急降板しました。これによりローテの中心となるべき投手がコン
渡邉投手が緊急降板で黒田投手が3被弾…打線はネビン選手が孤軍奮闘(L-E 10回戦)
敗戦8日は楽天と対戦し2-7で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 セライト2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:西川愛也選手 センター7番:セデーニョ選手 指名打者8番:古賀悠斗選手
7/8イースタン結果:高松選手がランニング弾を含む猛打賞の活躍!
勝利8日に二軍は巨人と対戦し7-2で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 ライト2番:元山飛優選手 セカンド3番:平沼翔太選手 サード4番:村田怜音選手 ファースト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:平沢大河選手 レフト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:佐藤太陽選
接戦を勝ち切るために欠かせない甲斐野投手…オールスター選出をきっかけに復調なるか?
復調への期待開幕から勝ちパターンとして起用されていた甲斐野央投手ですが序盤戦はリリーフ失敗があり、更にコンディション面で大事を取っての抹消もありました。それでも再昇格後は16試合連続ホールドポイントを記録するなどセットアッパーとして安定した投球を披露してい
ライオンズ育成指名選手の記録を更新中!育成指名からレギュラー定着へ!
育成指名選手4年目の滝澤夏央選手が監督推薦でオールスターに選出されました。ライオンズの育成出身投手では2022年に水上由伸投手が出場していますが、育成出身野手としては初の出場となります。今季はセカンドのスタメンに定着し既にキャリアハイの安打を放っています。育成
スタメン起用で結果を残している山村崇嘉選手!今季こそレギュラー定着なるか?
サード定着へ5年目の山村崇嘉選手は開幕を二軍で迎えました。それでも今季も得点力不足に苦しむ中で6月に一軍昇格を果たすと以降は一軍帯同を続けています。昇格した時点では二軍でも打率2割台前半と目立った成績を残せていませんでした。しかし一軍では18試合に出場し打率3
監督推薦オールスターの監督推薦選手が発表されライオンズからは隅田知一郎投手、平良海馬投手、滝澤夏央選手、西川愛也選手が選出されました!初出場となる隅田投手は開幕からローテを守りチームトップの7勝を挙げています。長めのイニングを投げることになると思います
7日の公示:調子を落としていた中村選手が抹消…代わりの昇格候補は?
公示7日の公示では中村剛也選手が抹消されました。今季は開幕から状態も良く打線を牽引していましたが、代打起用が主となった6月以上は1安打のみと状態を落としていました。若い野手が多い中で頼れるベテランの力は必要なだけに再び状態を上げて戻ってきて欲しいです。一
例年以上に隠密行動のスカウト活躍…日米大学野球や甲子園予選で視察情報は出るか?
スカウト活動例年情報が表に出ないライオンズのスカウト活動ですが今季は特に隠密行動となっています。これは昨年まで良くコメントを出していた渡辺久信前GMが退任したことにより記者もコメントを取りづらくなったのかもしれませんし、球団として情報を出さない方針にしたの
露呈した捕手層の薄さと起用法の弊害…待たれる若手と次世代捕手の成長
捕手の選手層今季の一軍捕手陣は古賀悠斗選手、炭谷銀仁朗選手、牧野翔矢選手で固定されていました。そして先発投手毎にコンビを組む捕手はほぼ固定され、それぞれが一定の出場機会を得ていました。ところが4日からのソフトバンク戦では古賀悠斗選手がコンディション不良のた
上位争いに食い込むために必要な打線の奮起…若手外野手達は復調なるか?
打線の奮起交流戦明けは上位3チームとの対戦でした。しかし結果として全カードに負け越し上位との差を広げられてしまいました。投手陣は奮闘したものの交流戦終盤から顕著になってきていた打線の低迷が響きました。ネビン選手は4番として打線を牽引し、滝澤夏央選手は直近は1
7/6三軍戦結果:野村和輝選手が5打点の活躍!相手制球難につけ込み大勝!
勝利6日は福島レッドホープスと対戦し9-3で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:齋藤大翔選手 ショート3番:古賀輝希選手 ファースト4番:ガルシア選手 ライト5番:野村和輝選手 サード6番:金子功児選手 セカンド7番:龍山暖選手 キャッチャー8番
7/6イースタン結果:篠原投手好投!蛭間選手本塁打!佐藤太陽選手は猛打賞!
勝利5日に二軍は日本ハムと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 セカンド3番:仲三河優太選手 指名打者4番:セデーニョ選手 ファースト5番:松原聖弥選手 ライト6番:蛭間拓哉選手 レフト7番:渡部健人選手 サード8番:古
隅田投手は二死から失点し打線は外崎選手のソロ本塁打のみでカード負け越し(H-L 15回戦)
敗戦6日はソフトバンクと対戦し1-3で敗れました。スタメン1番:滝澤夏央選手 セカンド2番:源田壮亮選手 ショート3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 ファースト6番:外崎修汰選手 サード7番:西川愛也選手 センター8番:炭谷銀仁朗
ファームでは期待の野手達が打撃フォーム改造中?長打力アップに期待!
打撃フォーム2日の二軍戦では仲三河優太選手が本塁打を放ち、4日は村田怜音選手が満塁弾を放ちました。映像を見るとどちらも今までとは構えが変わっているように見えました。仲三河選手は今季は二軍でも結果を残しており支配下登録が期待されていますが、克服したい課題など
日本人左腕最速を記録した羽田投手!勝ちパターン起用そして将来のエースへ!
日本人最速5日のソフトバンク戦に登板した羽田慎之介投手は三者連続三振を奪う快投を見せました。そして一軍公式戦では日本人最速となる159km/hを記録しています。今季はリリーフとして自身初となる開幕一軍入りを果たしました。しかし不安定な投球が続きファーム調整を経た
7/3三軍戦結果:福尾選手猛打賞!ラマル選手がは先制打を放つも気になる負傷交代
敗戦5日は福島レッドホープスと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:齋藤大翔選手 ショート3番:古賀輝希選手 指名打者4番:ラマル選手 レフト5番:ガルシア選手 ライト6番:野村和輝選手 ファースト7番:金子功児選手 サード8番:野田海
今井投手は万全ではなく主力不在も響いて競り負ける(H-L 14回戦)
敗戦5日はソフトバンクと対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:滝澤夏央選手 セカンド2番:源田壮亮選手 ショート3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:西川愛也選手 センター7番:岸潤一郎選手 レフト8番:長谷川信哉
7/5イースタン結果:平沢大河選手が本塁打!セデーニョ選手と仲三河選手はタイムリー!
勝利5日に二軍は日本ハムと対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:平沢大河選手 セカンド7番:蛭間拓哉選手 ライト8番:古川
5日の公示:古賀選手の体調不良より古市選手が登録…手痛いラミレス投手の抹消
公示5日の公示ではラミレス投手が抹消され古市尊選手が登録されました。前日の試合では古賀悠斗選手が元山飛優選手と共に体調不良のためベンチ入りから外れていました。おそらくまだ試合出場は厳しい状況のため緊急で古市選手が呼ばれたのだと思います。ただし古賀選手は
二軍で状態を上げたきた蛭間選手!再び一軍で外野争いに加われるような活躍を!
打撃好調開幕を二軍で迎えた蛭間拓哉選手は5月に一軍昇格を果たします。しかし打率1割台と結果を残せず12試合のみの出場で再調整となってしまいました。ただし抹消後は二軍で9試合に出場して4割近い打率を残すなど打撃の状態を上げています。特に4日の日本ハム戦では4安打を
難敵相手に結果を残した西川選手と渡部聖弥選手!復調のきっかけとなるか?
難敵攻略4日のソフトバンク戦では西川愛也選手が9番で起用されました。今季は4/13から1番に定着し打線を牽引してきました。一時は第1打席で驚異的な出塁率を誇りチームの得点力アップに貢献していました。しかし交流戦明けからは当たりが止まり打率が急降下し、それに合わせ
三軍遠征メンバー:佐藤爽投手は再び三軍調整?メンバー外が増えてきた外野手の状況は?
遠征メンバー5日から三軍は敵地で福島レッドホープスと戦います。投手は青山美夏人投手、佐藤爽投手が先発するでしょうか。青山投手は三軍でも物足りない投球が続いいるだけに浮上のきっかけを掴みたいところです。前回は二軍で初先発初勝利となった佐藤投手は再び三軍での登
武内投手が今季一番の快投!渡部聖弥選手の決勝打で天敵を撃破!(H-L 13回戦)
勝利4日はソフトバンクと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:滝澤夏央選手 セカンド2番:源田壮亮選手 ショート3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:長谷川信哉選手 ライト7番:岸潤一郎選手 レフト8番:炭谷銀仁
7/4イースタン結果:杉山投手は粘投!村田選手はグランドスラム!蛭間選手は4安打!
勝利4日に二軍は日本ハムと対戦し8-1で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 セカンド3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:蛭間拓哉選手 ライト7番:渡部健人選手 サード8番:古川
明暗が分かれてきた育成3年目の選手達…期限までに支配下を勝ち取れるか?
育成3年目育成3年目のうちモンテル選手は5月に支配下登録を勝ち取りました。しかし結果を残せず4試合の出場のみで抹消されると、以降は二軍でもなかなか目立った結果を残せないでいます。打撃面で変化球の対応などの課題が明確になっただけに克服していきたいところです。他
接戦をものにするために必要な勝ちパターンに次ぐ同点を任せられるリリーフの台頭
リリーフの台頭リーグ戦再開後は5試合を終えて1勝4敗と苦しい戦いが続いています。先発投手は試合を作りながらも打線の得点力が更に低下し競り負ける状況が続いています。勝ちパターンでは甲斐野央投手が2試合連続して炎上し起用法が難しくなっています。それでもクローザー
7/3三軍戦結果:野村大樹選手が復帰!外野出場の福尾選手はプロ初本塁打を放つ!
勝利3日は福島レッドホープスと対戦し11-2で勝利しました。スタメン1番:齋藤大翔選手 ショート2番:金子功児選手 セカンド3番:野村大樹選手 サード4番:ラマル選手 ライト5番:ガルシア選手 レフト6番:渡部健人選手 指名打者7番:古賀輝希選手 ファースト8番:龍山
今井投手が選手間投票でオールスターに選出!渡部聖弥選手はファン投票に続いての選出!
オールスター今井達也投手が選手間投票でオールスターに選出されました!今季も開幕投手を務めると開幕から10試合連続でHQSを記録するなどエースに相応しいピッチングを続けています。特に今年は力感のないフォームから160km/hに迫る速球とキレのある変化球を投げ込み、
有効活用したい外国人選手枠…復調を待つのか?新たな補強はあるか?
外国人選手枠最大5選手が登録できる一軍の外国人選手枠ですが今年も有効活用できていません。ネビン選手は4番として打線を牽引し、ウィンゲンター投手、ラミレス投手はリリーフとして欠かせない選手となっています。しかしセデーニョ選手は結果が出ず登録抹消中で、ボー投手
與座投手の抹消で連戦の先発ローテはどうなる?最後の枠に食い込むのは?
7連戦2日の公示では與座海人投手が抹消されました。おそらく予定通りの抹消だと思いますので次回登板に向けてしっかりと調整を行って欲しいです。今後の先発ローテは4日からのソフトバンク戦では武内夏暉投手、今井達也投手、隅田知一郎投手の先発が予想されます。本来は今井
7/2イースタン結果:仲三河選手が一軍級の投手から本塁打!ボー投手は立ち上がりに崩れる
敗戦2日に二軍はDeNAと対戦し4-7で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:平沢大河選手 セカンド4番:セデーニョ選手 ファースト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:松原聖弥選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:モンテ
2試合連続で満塁を活かせず延長の末に競り負け沖縄開催を連敗で終える(L-B 13回戦)
敗戦2日はオリックスと対戦し2-6で敗れました。公示與座海人投手が抹消され高橋光成投手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:岸潤一郎選手 レフト3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:外崎修汰選
状態を上げてきた松本投手!連戦が続く中でローテ争いに食い込めるか?
復調傾向昨年は開幕ローテ入りしまずまずの投球を披露していた松本航投手ですがチーム事情によりシーズン途中にリリーフへと配置転換されました。しかし不安定な投球が続くようになり終盤は先発起用に戻ったものの本来のピッチングは取り戻せませんでした。今季は再び先発と
マキノン選手が引退を発表!契約延長しなかったライオンズの判断はどう出たか?
現役引退2023年に在籍していたマキノン選手が現役引退を発表しました。1年限りでライオンズを退団すると、昨年は韓国球界に移籍したもののシーズン途中に解雇されてからは無所属となり試合出場がありませんでした。そしてオフはウィンターリーグに参加したものの今季はまた無
7/1イースタン結果:平沼選手が2本のタイムリーを放つ!先発候補達は明暗が分かれる
敗戦1日に二軍はDeNAと対戦し2-5で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:林冠臣選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:平沢大河選手
與座投手は一発に泣き打線は采配が裏目に出て最大のチャンスを逃す(L-B 12回戦)
敗戦1日はオリックスと対戦し0-3で敗れました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:山村崇嘉選手 サード7番:外崎修汰選手 指名打者8番:牧野翔矢選手
オールスター甲斐野央投手、渡部聖弥選手がファン投票でオールスターに選出されました!オールスター自体初出場となる甲斐野投手は今季は勝ちパターンとして安定した投球を続けています。ただし直近2登板は複数失点で敗戦投手となっているだけに、オールスターまでにしっ
あまり相性は良くない沖縄開催を制して上位争いに喰らいつけるか?
2年ぶりの開催1日からは2位オリックスとの2連戦です。2年ぶりの沖縄での試合となりますがあまり相性の良い球場ではありません。まず2017年にはライオンズとして56振りとなる沖縄開催でロッテと対戦しました。しかし初戦はリードを許した状況で降雨ノーゲームとなり、2戦目は
補強期限までいよいよあと1ヶ月!激化してきた支配下登録争いを制するのは?
補強期限今年の補強期限までいよいよあと1ヶ月に迫りました。同時に育成からの支配下登録の期限もあと1ヶ月となります。アピールの期間も考えると現在二軍でプレーしている育成選手からの支配下登録の可能性が高いのではと思います。その中でも野手では仲三河優太選手、投手
二軍遠征メンバー:平沢大河選手が復帰!先発投手達の争いにも期待
遠征メンバー1日から二軍は敵地でDeNAと戦います。投手では初戦に菅井信也投手、松本航投手、2戦目はボー投手が登板予定です。菅井投手は前回登板では好投したものの制球面の課題が残りました。おそらく8日からの7連戦で登板機会があると思いますので、課題点を修正しつつし
今井投手は予定通りソフトバンク戦に先発予定もローテの見直しはあるか?
今後の先発ローテ27日の日本ハム戦で熱中症のため緊急降板した今井達也投手ですがその後回復したようで抹消とはなりませんでした。まずは大事には至らなかったようで安心しました。西口文也監督は翌日以降の心拍等も見た上で問題なしと判断した上で4日からのソフトバンク戦で
実戦から遠ざかっている選手達…戦力アップのためにも待たれる復帰
待たれる復帰この1ヶ月の間に投手では川下将勲投手、冨士大和投手、野手では渡部聖弥選手、岸潤一郎選手、渡部健人選手、龍山暖選手、野村和輝選手、谷口朝陽選手などが実戦復帰しました。一方で狩生聖真投手が5月上旬から登板がない状況が続いています。一軍体験の時もキャ
ファームでサード起用され始めた渡部健人選手と村田選手…打線に破壊力をもたらせるか?
サード起用今季は外崎修汰選手がサードに転向しましたが打率は2割前半から抜け出せない状況が続いています。一方で山村崇嘉選手がアピールしつつありますがまだポジション奪取には至らず、野村大樹選手の復帰なども待たれます。その状況でファームでは渡部健人選手、村田怜音
6/29三軍戦結果:渡部選手が復帰後初本塁打!投手陣はNPB相手に踏ん張れず
敗戦29日は巨人三軍と対戦し3-7で敗れました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:金子功児選手 ショート3番:古賀輝希選手 サード4番:ラマル選手 指名打者5番:ガルシア選手 レフト6番:渡部健人選手 ファースト7番:奥村光一選手 センター8番:野田海人選手 キャ
渡邉投手は力投も打線はネビン選手以外が沈黙しカード負け越し(L-F 11回戦)
敗戦29日は日本ハムと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:外崎修汰選手 サード7番:岸潤一郎選手 レフト8番:元山飛優選手
6/29イースタン結果:二軍初登板の佐藤爽投手が好投!打線は打者一巡の猛攻!
勝利29日に二軍はヤクルトと対戦し7-1で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 セカンド3番:セデーニョ選手 ファースト4番:村田怜音選手 サード5番:仲三河優太選手 レフト6番:林冠臣選手 指名打者7番:モンテル選手 ライト8番:古川
復帰後も結果を残している滝澤選手!規定打席到達で不動のレギュラー定着へ!
規定打席開幕一軍入りを果たした滝澤夏央選手は開幕当初こそ結果が出なかったものの攻守でアピールを続けてセカンドに定着し、更に源田壮亮選手離脱時はショートも守りました。しかし5月下旬に自身も故障により登録抹消となりました。それでも6月上旬に復帰すると以降も打率.
再び打撃の状態を上げてきた佐藤太陽選手!近い将来の二遊間候補として成長を!
育成ルーキー育成2位ルーキーの佐藤太陽選手は三軍で圧倒的な成績を残して二軍に上がりました。そして二軍でも打率3割以上をキープし四球もしっかり選べるなど順調に結果を残していました。しかし徐々に当たりが止まり20日の二軍戦でノーヒットに終わった時点で打率.235まで
得点力向上の鍵を握る西川選手…不調を脱し不動のリードオフマンに!
リードオフマン西川愛也選手は2番センターで開幕スタメン入りを果たすと、長谷川信哉選手の不振によりシーズン途中から1番に定着しています。そして一時は脅威的な第1打席の出塁率を誇っておりチームが序盤に先制点を奪う事に貢献しました。しかし6月は打率.244と調子を落と
隅田投手は2被弾を浴びるも終盤の粘りで逆転勝ち!(L-F 10回戦)
勝利28日は日本ハムと対戦し3-2で勝利しました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:岸潤一郎選手 レフト7番:源田壮亮選手 ショート8番:山村崇嘉選
6/28イースタン結果:先発の篠原投手が好投!佐藤太陽選手が初本塁打!
勝利28日に二軍はヤクルトと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 セカン 2番:平沼翔太選手 サード3番:蛭間拓哉選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:松原聖弥選手 ライト7番:モンテル選手 センター8番:金子功
長打力を発揮し始めてきた古賀輝希選手…プロで活躍するために確実性の向上を!
クラブチーム出身ドラフト7位ルーキーの古賀輝希選手は担当スカウトからは即戦力に近いと期待されていました。しかし開幕後はプロの壁にぶつかっています。二軍では打率1割台と低迷し更に31打数で18個もの三振を記録すると三軍での調整となりました。当初は三軍でも当たりが
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捕手争い開幕から第三捕手を務めていた牧野翔矢選手が18日に抹消されました。先発マスク時に投手を好リードで導いたり打撃でも指名打者起用などもありましたが、やはりまだ経験不足の部分があるため一度鍛え直すのかもしれません。ただし代わりに一軍昇格してくる捕手が誰に
若手の成長前半戦イースタン3位で終えた二軍の打線は打率、本塁打共にリーグ2位とまずまずの成績を残しています。しかし投手と同様に二軍スタートとなった野手で現在一軍で活躍している選手は少なく、スタメン争いに加わっているのは山村崇嘉選手くらいでしょうか。他には高
底上げへの期待前半戦を終えて二軍はイースタンで首位と1.5ゲーム差の3位と今年も優勝を狙える位置にいます。そして投手陣は防御率リーグトップの数字を残しています。その中でもやはりドラフト5位ルーキーの篠原響投手は高卒ながらも二軍で先発として投げ続けています。高校
公示18日の公示では佐藤隼輔投手、牧野翔矢選手、セデーニョ選手が抹消されました。佐藤投手は二軍調整を経て再昇格したものの16日の日本ハム戦では2失点を喫していました。リリーフに必要な投手なだけになんとか本来の調子を取り戻して欲しいです。開幕から一軍に帯同し
敗戦17日は巨人三軍と対戦し1-7で敗れました。スタメン1番:オケム選手 レフト2番:古市尊選手 キャッチャー3番:デービス選手 サード4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 指名打者6番:川野涼太選手 セカンド7番:モンテル選手 ライト8番:金子功児選手
今季初ヒット2年目の村田怜音選手は開幕から二軍で調整を続けました。昨年はチーム事情により一軍デビューを飾ったものの故障で長期離脱したこともあり、今季はまずはファームでしっかり打席に立って経験を積ませる方針だったのだと思います。二軍では4番に座り続け一定の結
圧巻の投球今季から加入したウィンゲンター投手は初登板こそ味方の拙い守備もあり敗戦投手となりましたが、以降は勝ちパターンとして主に8回を任されました。160キロの速球に加え切れのあるスライダーで三振を量産していきました。しかし登板を重ねるごとに失点するケースも
勝利17日は日本ハムと対戦し4-3で勝利しました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:外崎修汰選手 サード3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 指名打者5番:村田怜音選手 ファースト6番:山村崇嘉選手 セカンド7番:長谷川信哉選手 ライト8番:古賀悠斗選手
無失点継続中昨オフに日本ハムを退団しライオンズと育成契約を結んだ黒木優太投手は開幕前に支配下登録されました。オープン戦で圧巻の投球を見せており文句なしの判断だったと思います。しかし開幕後2試合は好投したものの以降は失点を重ねました。6試合に登板し防御率10点
元同僚16日にデービス選手の入団会見が行われました。広池球団本部長によると率を残しつつ長打も打てるということでやはり中距離打者タイプのようです。更に来日後の野球に取り組む姿勢なども見習う部分も多いとのことで性格面も良さそうです。ライオンズ入団のきっかけはア
勝利16日は神奈川フューチャードリームスと対戦し13-0で勝利しました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:デービス選手 指名打者4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 サード6番:川野涼太選手 セカンド7番:是澤涼輔選手 キャ
敗戦16日は日本ハムと対戦し1-10で敗れました。公示平沢大河選手、村田怜音選手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:平沢大河選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:村田怜音選手 指名
右手有鉤骨骨折登録を抹消されていた仲三河優太選手ですが右手有鉤骨骨折のため手術を行うようです。日本ハム戦で代打を出されてからの抹消は不自然だっただけにやはり故障だったようで、西口文也監督も怪我がなければ抹消しないとコメントしています。実戦復帰までは2〜
得点力アップへ新加入のデービス選手ですが既に来日しており、更に17日以降は二軍戦のスケジュールも空くため19日のソフトバンク戦からいきなり一軍に合流する可能性もあるようです。そしてラミレス投手が抹消され一軍の外国人選手枠に余裕があるため、西口文也監督は外
外国人野手低迷する打線の底上げのためにJ.D.デービス選手を確認しました。過去にもシーズン途中に外国人野手を獲得していますが明暗は分かれています。1989年に獲得したデストラーデ選手は初年度から30本塁打を放ちました。翌年以降も3度の本塁打王、2度の打点王を獲得した
視察情報ライオンズスカウトが八王子学園八王子の新井唯斗選手を視察しました。1番打者として出場し2安打1得点で勝利に貢献しています。今春に外野からショートに転向した選手でこの試合には7球団14人のスカウトが詰めかけたようで注目度は高いようです。ライオンズの秋元球
公示15日の公示では菅井信也投手、仲三河優太選手が抹消されました。菅井投手は二軍の帯同表に印がついていたため予定通りの抹消のようです。おそらく抹消中の今井達也投手の状態に問題が無いと判断されたのではと思います。前回登板は試合を作ったもののスタミナや制球
育成3年目育成3年目の野村和輝選手ですが開幕から三軍調整が続いています。開幕から目立った成績は残せず、更に故障などがあったのか5月は出場がありませんでした。それでも6月中旬に復帰してからは3割程度の成績を残せています。また昨年と同様に四球も選べているのも長所だ
パワー不足14日の日本ハム戦は水谷選手に打たれた2ランの一発に泣きました。ライオンズもネビン選手に本塁打が飛び出たもののソロ本塁打のため届きませんでした。現在のチーム本塁打は35本塁打でリーグワーストは脱しています。しかしトップの日本ハムと比べると半分未満の数
遠征メンバー15日から二軍はロッテと戦います。投手では初戦に杉山遥希投手、2戦目はボー投手、菅井信也投手が登板予定です。杉山投手は前回登板では粘りの投球を見せました。ドラフト1位とは言え同じく高卒2年目左腕のソフトバンク前田投手がプロ初勝利を挙げただけに、負け
ドラフト候補18日の全国高校野球選手権京都大会4回戦に先発した北嵯峨の鈴木志優投手をライオンズスカウトが視察しました。リリーフ登板した嵯峨野戦では2者連続三振を奪う好投を見せていました。しかし公式戦初先発となったこの試合では6回途中7安打5四球4失点と不安定な投
起用法フレッシュオールスターに選出されていた滝澤夏央選手が一軍帯同中のため出場を辞退しました。今季は攻守を更に鍛えるためにファーム調整が続いていました。それでも内野手に故障者が相次いだ事により一軍に昇格すると慣れないサードやセカンドでスタメン起用され
入団テスト今年も9月16日に入団テストが開催される事が発表されました。2022年から実技以外のテストも行われる独自の入団テストが開催されるようになり、初年度はモンテル選手、2年目となる昨年は金子功児選手、奥村光一選手が合格を勝ち取っています。野手転向から数ヶ
オールスター滝澤夏央選手がフレッシュオールスターを辞退し金子功児選手が代替で出場する事が発表されました。滝澤選手は一軍に帯同しており今年はフレッシュオールスターと一軍の試合日程が重なっているため辞退となったようです。最近では出場機会が限定的ですが途中交代
勝負強い打撃トレードで加入した野村大樹選手ですが移籍後は9試合に出場して打率.156と苦戦しています。移籍前も一軍に定着できていた訳ではなくシーズン打率も2割台前半だったため過度な期待は禁物かもしれません。しかし得点圏に限ると7打数3安打で5打点を記録するなど
支配下争い今季は今井達也投手、平良海馬投手、隅田知一郎投手、松本航投手、武内夏暉投手、ボー投手に加え故障で開幕には間に合わなかった高橋光成投手と磐石の先発ローテの構築が期待されました。開幕投手を務めた今井投手は打線の援護が無く勝ち星は伸びていないもの
勝利17日は巨人と対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:ジョセフ選手 セカンド3番:仲三河優太選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:古川雄大選手 ライト6番:陽川尚将選手 ファースト7番:ガルシア選手 レフト8番:岡田雅利選手
勝利17日はオリックスと対戦し6-0で勝利しました。公示田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:奥村光一選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大
公示17日の公示では田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。田村投手、栗山選手は体調不良による特例での抹消です。特に栗山選手は再び打撃の状態が上がりつつあり更に持ち味の選球眼も発揮していただけに得点力不足に苦しむ打線
支配下争い今季の補強期限まであと半月となりました。開幕前の渡辺久信GMの5人は育成から支配下に上げるというコメント通りであればあと1人は支配下登録の可能性がありますし、枠的には2つ空きがあります。しかし現時点では支配下登録に向けて決め手に欠く状態だと思いま
投手起用15日からのオリックス戦ではリリーフ待機しているボー投手が2試合連続で8回を任されました。いずれも見事なピッチングで無失点に抑えています。昨年までのリリーフ起用時は制球を乱して崩れる事がありました。しかし今年先発に転向し中盤に打たれる事はあっても
敗戦16日はオリックスと対戦し0-1で敗れました。公示菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:鈴木将平選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6
敗戦16日は巨人と対戦し雨天コールドのため5-8で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:金子侑司選手 レフト4番:渡部健人選手 サード5番:仲三河優太選手 指名打者6番:元山飛優選手 ショート7番:陽川尚将選手 ファースト8番
公示16日の公示では菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。プロ初勝利を挙げた菅井投手はオールスター期間を挟むこともあり当面は登板機会が無い事による抹消です。今後はリリーフと先発どちらでの起用になるかは不明ですがまた一軍登板の機会が
視察情報高校生は夏の甲子園予選が本格化しておりスカウト陣の視察情報が相次いでいます。そして今年は大人数での視察が多い印象です。桐朋の森井選手に対して11人体制で視察したのを筆頭に、報徳学園の今朝丸投手は5人、豊川のモイセエフ選手は6人で視察していました。もち
打撃好調15日の試合では本塁打を含む猛打賞を記録するなど高木渉選手が二軍で打撃好調です。今季はA班キャンプスタートとなったものの開幕を二軍で迎えるとイースタンリーグでも結果を残せず一時は三軍調整となりました。三軍でも当初は打率1割台と低迷しましたが徐々に
勝利15日はオリックスと対戦し3-0で勝利しました。公示蛭間拓哉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:岸潤一郎選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 セカンド5番:野村大樹選手 サード6番:栗山巧選手 指名打者7番:蛭間
敗戦15日は巨人と対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:金子侑司選手 レフト3番:高木渉選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:元山飛優選手 ショート6番:ガルシア選手 指名打者7番:モンテル選手 センター8番:柘植世那選手 キャッ
公示15日の公示では蛭間拓哉選手が登録されました。今季は不振で出遅れたものの一軍昇格後は4番を任されるなど打線を牽引していました。しかし手首の痛みを抱えながらプレーしていたようで6月に抹消となっていました。それでも6月下旬に二軍で実戦復帰した後は打撃好調をキー
ドラフト候補14日の全国高校野球選手権愛知大会3回戦に登場した豊川のモイセエフ・ニキータ選手に日米7球団のスカウトが詰めかけました。ライオンズはスカウト6人体制で視察しています。この試合では初回の満塁のチャンスで走者一掃のタイムリー二塁打を放つなど早速結果を残