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  • プラゴミ

    プラスチック廃棄物の規制が、一段と厳しくなるようですね。心なしか、100円ショップでプラスチックの商品が激減している。それは、コロナのせいかな。笑昔むかしの話なのですが、間違っていなければ、小学3年の時。担任の先生が仰ってたことが、ずっと記憶に残っている。「プラスチックは土に帰らない」鉄や木は、土に埋めておくと、いつの日にか土になるけれど、プラスチックはいつまでもそのままだと。なんのこっちゃか、あの時は理解できなかったけど、レジ袋やプラゴミの環境破壊の話題を見る度に思い出す。流石に、自然破壊が起こることまでは予測してなかったよね?あの先生は、すごかったなぁと、今更ながら称えたい。M先生、どうされているだろう。@ふるとプラゴミ

  • ドライブ・マイ・カー

    ドライブ・マイ・カーの話題でもちきりですね。昨年、公開後間もなく観ました。盛んに報道されているから、見ていない方もあらすじはなんとなく…と、思います。村上春樹氏原作の【女のいない男たち】に納められている短編が、3時間の長編となった作品。その3時間が長く感じない不思議な魅力あり、原作から、どのように思いを膨らませるとこうなるものか、その演出、脚本は見事としか言いようがない作品と思います。俳優さん達の演技が秀逸なのは、言うまでもありませんが、とにかく映像が美しい。陰影のカメラワークも引き込まれるよう。特筆したいのは、話の展開や背景に道路、トンネル、橋梁、御手洗の湊町、国際会議場など、構造物や建造物が巧みに使われていることが印象深い。中でも、主人公の専属ドライバーになった女性が、その生い立ちを語る場面で背景に使われて...ドライブ・マイ・カー

  • スタ★レビ 八戸公園

    26日、土曜日。スターダスト・レビューの八戸でのライブに行ってきました。オープニングから、要さんの歌声にうるうるしました。別のアーチストではあるけど、2019年以来のライブですから、リアルタイムを一緒に体験するって、こんなにも高ぶるんですね。新曲とヒット曲を交えながら、たっぷり3時間半のライブ。アンコールの後も要さんがおしゃべりし始めて、「帰りは何時になる?」と思ったり。笑途中、15分の休憩があったのだけど、その間もメンバーは休まず、グッズの紹介をされたり、出演番組の宣伝と、とにかく、ずっと楽しませてくれる熱量がスゴイ。いつか行きたいと思っていた、スタ★レビライブ。コロナ禍の中でも、八戸まで来てくれて、パワーもらったな~。ありがとうございました。@ふるとスタ★レビ八戸公園

  • 一年

    ゴロがいなくなって、今日で丸一年。今、姫たちが一緒にいても、まだ時々思い出しては切なくなる。ゴロ、帰っておいで。@ふると一年

  • 読んでいる本

    図書館から借りた本なんだけど、おそらく、この本を借りた第一号なんじゃないかと、ちょっと得した気分になってるって、些細な事。今年一月末発行のこの一冊。内容は全く分からないけど、たまたま立ち寄った本屋さんで並んでいるのを見て、妙に惹かれる物があったんだけど、買わず。笑図書館で検索して借りました。新刊だからね、開き癖がほぼないのはもちろんだけど、スピンが、まるで誰の手にも触れられていないような、挟まれ方。前に借りた方が、偶々スピンを使わなかっただけかもしれないけど。まだ読んでいる途中なので、最後まで読み終えたら、感想書きます。@ふると読んでいる本

  • フードプロセッサー

    昨年購入した、フープロ。奮発して、購入した、フープロ。千切りもできる優れものです。値段は確かに、予算以上でしたが、千切り、おろし、スライスと万能でして。キャロットラペ、きんぴら、千切り系はもちろん。今シーズン度々登場したのが、鍋に大量の大根おろしを投入する、みぞれ鍋。一番は、たらきくみぞれ鍋でした。豚ロースも美味しかったけど、たらきくはピカイチ!道具で料理が楽しくなる!@ふるとフードプロセッサー

  • 姫たち

    とってもかわいい表情していたので、スマホを向けたら、何故か固まった、るり。その後、絶対にこっちを向いてくれない!笑そして、お外に何か見つけたみたいな、こはく。毎日、癒され、笑わしてくれる、姫たちでした。@ふると姫たち

  • 姫たち

    とってもかわいい表情していたので、スマホを向けたら、何故か固まった、るり。その後、絶対にこっちを向いてくれない!笑そして、お外に何か見つけたみたいな、こはく。毎日、癒され、笑わしてくれる、姫たちでした。@ふると姫たち

  • 夜半の地震

    昨夜の地震、ビックリしました。我が家は被害もなく、無事に朝を迎えております。シャワーを使って、髪を乾かしている時に、大きな揺れを感じました。強い揺れで、慌てて猫たちのいる部屋へ。寝ていたんですけど、びっくりして、大きい目をキョロキョロさせていました。長い揺れがおさまってから、ネコたちをケージに入れて寝ることに。就寝後にまた揺れて、家具が倒れたり、物が落っこちたり、それに驚いて猫が暴れたり、隠れたりするかもと、念のため。しばらくして様子を見に行くと、いつも別々にいる2匹が、寄りそって寝てました。怖かったのかな?単に、久々のケージで、くっついてみただけだったかも。皆様も油断なくお過ごしくださいませ。@ふると夜半の地震

  • 小銭貯金

    貯め込んでいた小銭。そのうち…と、後回しにしていたけれど、数えてみたら2万円ちょっとありました。キャッシュレス決済は便利なのだけど、小銭を使う機会が減って、なんとなく小銭が溜まっているのかも。調べてみたら、100枚までなら手数料がかからないATMの金融機関が!!そんな訳で、各硬貨を100枚ずつ小分けして、出掛けたついでに入金しています。入れるのも、数えるのも、少々時間がかかる。通帳が戻った後も、しばらく数えているのか、他の方は使えない。なので、1回行ったら、1回と決めてます。笑5円は参拝の時に使うので残して、10円があと5回、1円は10回も!@ふると小銭貯金

  • 3.11

    最近読んだ本【氷柱の声】著:くどうれいん1月末から先週まで、図書館がお休みしていたのですが、その休みに入る前にドサッと借りていた中の1冊。芥川賞候補になった時に、お気入りに入れていた。紹介された内容は、とっくに忘却の彼方でした。高校生で東日本大震災を経験して、大学生へ進学し、社会人となり、コロナ禍までの約10年を一人の女性の目を通じて書かれた物語でした。被災地に住みながらも、被災していないもどかしさが、繊細な言葉で綴られている。関わる人物が震災を経験してて、逞しいながらも、かなり切ない。食事に入ったお店で、テーブルライトのキャンドルを「無理かも」と言う青年。震災の記憶を綴ったノート。悲劇を美化して伝えようとする違和感。経験したことも、感じたことも、今も、そしてこれからも。ひとり1人が違うし、答えが無い。皆に春が...3.11

  • 見つけた!

    マニアネタになります。先週放送された、【津田梅子~お札になった留学生~】【見つけた!】のは、和敬塾本館。ディーン・フジオカ演じる森有礼が、少女たちの留学先で、かくれんぼしている時、「見つけた!」と言うのだけど、このお庭が目白にある和敬塾本館のお庭。留学先アメリカの洋館として、ピアノレッスンのお部屋、更に、終盤では森有礼が襲われるシーンでも、ドラマの各所にロケ地として登場しました。また、鹿鳴館として登場したのは、五反田・清泉女子大にある旧島津家本邸かと。たまらないなぁ。あぁ、名建築を巡る旅に、いつ出掛けられるのか…。津田梅子女史、功績は耳にしたことはあっても、ドラマを観て、女性の地位向上のため、奔走されたことを改めて知りました。もう少し詳しく知りたいなぁと思い、近いうちに本を見つけようと。この時代の女性たちが礎に...見つけた!

  • 侘しいなぁ

    お世話になっている建設会社の営業さんから久々の着信。「お久しぶりです。先生、俺、辞めることになりましたので、そのご連絡です」えーっ!!!ご実家が仙台と伺っていました。いずれは、戻られるのだろうと思っていました。お母様が体調を崩されて、お世話を奥様に託していたそうですが、色々難しくなってきたのだそう。2013~2014年、注文住宅のお仕事に携わった時にご一緒しました。建設会社の営業の方って、中々お会いする機会が無いのですが、色んなジャンルの情報に長けていて、話の誘導も見事で、嫌にへつらうことも、驕るところもなく。今まで出会った営業の方で、ピカイチの存在。一緒にお仕事をさせて頂いた後は、たまの電話で話すくらいでしたが、寂しくなるな~。無理をされずに、今後のご活躍をお祈りいたします。行くところがあって、いいなぁ…。@侘しいなぁ

  • 油断

    今日は婦人科検診でした。何も引っかからなければいいのですが…。昨年、ひとつ再検査があり、ハラハラしたことを思い出しました。精密検査でセーフでしたが、毎年ドキドキします。八戸市の健診センターは、建て替えられたばかり。新しい施設での検診。やっぱり清々しいですね。検査着も新しくなっていて、婦人科なのでスカートタイプを渡された。着替えてびっくり。すねがガッサガサで焦りました。笑寒いので、パンツスタイルか、タイツを履いて過ごしてて、素足をまじまじ見ることが無くなっていた。すっかり手を抜いてましたね。来週は一般健診でパンツタイプの検査着でしょうけど、かかとのお手入れもしておかなくちゃ。今夜、入浴後に忘れずにやっておこう…。@ふると油断

  • 最近読んだ本

    【八月の雪】著:伊与原新新規感染者が減らなくて、公共施設の休館が1週間延長になってしまった。図書館から借りてきている本、寝しなに読む程度なのに、返却期間が延びて、しっかり読み終えられています。さて、この本。短編が5つ。いずれも、科学のジャンルをベースに人と人を繋いで行く不思議な展開です。そして、染みるのです。緻密なほどに調査されたであろう裏付けが、ぐんぐん伝わってきて、他の著作より、参考文献を読みたくなってしまうほど!人によって心を掴まれる一編が違うようですが、私は「十万年の西風」に涙しました。凧と偏西風、そこから第二次世界大戦へ展開して行く。これ以上はネタバレになるので、やめておきますが、戦争中、伯母・叔母たちがトーチカを作るためにセメントを運んだ話、映画【太陽の子】で優秀な学生たちの運命を狂わせてしまうこと...最近読んだ本

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