歴史・文化 ・江戸(その1): 文化文政~嘉永弘化ごろの幕府人事 ・江戸(その2): 文化文政~安政ごろの町人文化。特に江戸の町人自治、町割、名所、地図、年中行事、川や掘割と橋、暦と時間など。 ・戦国大名と足軽 ・治承の内乱期前後の政治状況 本 ・ アーサー・ランサム全集 ...
久しぶりにガイドヘルパーさんとあけぼの山農業公園に行ってきたので、そのときの写真をアップ。 一面のチューリップはもうほとんど花が落ちてしまっていたけれど、かわって ハナビシソウ が咲いていた。 ソメイヨシノはすっかり散ってしまっていたものの、ヤエザクラは満開だ。 「関山」とい...
昨年の11月20日にガイドヘルパーさんと柏ふるさと公園から、ふれあい緑道へと巡ったので、そのときの写真をアップしたい。 大堀川が手賀沼に注ぐ手前。30過ぎまで、都内で暮らしていたせいか、近所にこんな風景があるなんて信じがたい。 中洲にいるのはサギだろうか。 その近くにはカルガモ...
ガイドヘルパーさんと あけぼの山農業公園 に行ったので、そのときの写真をアップしたい。 まずは風車と昨年、スマホの電池切れで撮りそこねた十月桜。何だか不思議な組み合わせだけれど、思いの外、マッチしている。 青い空と池の水面に映し出された風車がまるで絵画のようだ。 一面に咲...
近年、「刺青があって何が悪い」という主張をめぐって論争に及ぶことがあるらしい。 かつて、刺青は犯罪者の証であった。一方で、鮮やかな絵柄の刺青をほどこし、彫り物と称して、男伊達を誇る習俗も生まれた。 むかし幼い頃、亡き母に「決して刺青の(ある)人を見てはいけない」とたしな...
管理主義的なニフティサーブではなく、無法地帯と呼ばれていたPC-VANの住民であることが誇らしく(笑)感じられたあの頃、 偽悪的な振る舞いをすることが大人のやり方だと信じていたあの頃、 べっこあめや、リムネットが光り輝いて見えたあの頃、 あやしいわーるどの蠱惑的な世界を...
箱根駅伝に関して、青山学院大の神林主将を襲った悲劇をめぐる一連のエピソードが話題になっている。早大競争部とは何の関りもないので、詳しい事情は知らないが、早稲田でも同じようなトラブルが往路の大ブレーキに繋がっていたようでもあり、彼らの懸命な努力と心情に敬意を示し、心からお疲れ...
明日は年に一度の 箱根駅伝 だ。二年前(2018年12月)に倒れて以来、初めて自宅で観戦する箱根駅伝でもあるから、感慨深くもある。 昨年は、施設からのテレビ観戦だったが、シード落ちもやむなしの状況から何とか盛り返し、シードを確保した母校は、今年は優勝をも伺いうる好調ぶりだ...
9月4日にガイドヘルパーさんと手賀沼公園に行ったので、そのときの写真を4枚だけ。 鳥のことにはまるで疎いのだけれど、こちらのサイトによれば、どうやらチュウサギらしい。凛とした風情があり、美しい立ち姿に、ふだんは野鳥を愛でるような習慣のない私はすっかり感動してしまった。手賀沼に...
去る十月朔日は旧暦の八月十五日。すなわち中秋の名月。 ありし日の江戸の有り様を嘉永二年生まれの、水道の水にて産湯を使いし、我らが江戸っ子・蘆の葉散人翁に語っていただきましょう。 さて、盆提灯に毎夕火を点し終えるや、日脚も短く、朝夕に冷気が加わり、清風が夜を永くいたします。こ...
大相撲九月場所は正代の初優勝で幕を閉じた。 土俵際をかろうじて残し、跳猿を突き落として勝った後、カチンコチンの、まるでロボットのような足取りで戻っていく様はどこかおかしみもあり、微笑ましくもあって、初場所の徳勝龍や、先場所の照ノ富士のときとはまた少し違った味わいのあるハッピー...
子どもの頃から地図が好きだった。買ってもらった物語に地図がついていると、それだけで胸が高鳴った。とりわけ手描きの、物語の主人公たちが冒険の足跡を自ら描き込んでいったような地図が大好きで、その出来栄え如何では、幾晩も幸福な時間を過ごすことができた。じぶんでは、ちょっと変わった好み...
私が住んでいる市の花と木はタイトルのとおり、ツツジとケヤキなんだそうな。まるで他人事のような言い方になってしまうのは自治体のシンボルとしてはありふれていて、あまり愛着がわかないせいだろうか。それとも、この町に移り住んでからまだ年月が浅いからだろうか(それでも、もう20年以上経っ...
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