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笑顔で過ごす毎日 https://kikkokun.hatenablog.com/

一日一日を明るく楽しくいい顔で過ごすことを目標にしています。 まだまだ気力・体力とも十分なので、今後、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。 ブログのことを勉強しながら、そんな日常を綴っていきたいと考えています。

やまばと
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2020/08/22

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  • ファーストラブ・セカンドラブ ~ 辛かった失恋 ~

    初めて彼女を見たのは僕が中学1年生のとき 部活動で長い髪をなびかせて卓球をする素敵な彼女 体育館の入り口から遠くにみて憧れた 彼女は同級生で僕とは別の小学校出身 お互い別々のクラスだったが 中学2年生になると同じクラスになった 初恋の始まりを暗示する瞬間だった 僕はいつも教室の中の彼女を目で追っていた 席替えで2人が前後の席になったことがある 僕が前、彼女が後ろ 僕が横を向いて彼女と話をするのが日課で 毎日学校に行くのが楽しかった ある日、何人かの生徒が「席替えをして欲しい」と担任の先生に申し出た 先生が「席替えをしたい人は手を挙げて」とクラスの生徒全員に聞くと 手を挙げずに席替えの拒否を意思…

  • 中学校クラス会―懐かしく胸キュンする想い出

    中学校のクラス会に参加した 前回の開催は2015年だったから9年ぶりだ 地元に住んでいる何人かの同窓生は定期的に集まっているらしい 今回は、そんな彼らが幹事となって 電話で連絡のついた人だけ誘ってミニクラス会にしたという だから、今回集まったのは12人だけ 僕の初恋のあの人も参加するという だから、ワクワク、ドキドキしていた 中学生時代の実らなかった初恋 彼女とは30年以上前のクラス会で会ったきり。あのときは、幸せな家庭を築かれている様子だった彼女・・・ 幾つになっても青春の記憶は甘酸っぱくキラキラしている とても懐かしく、儚く、胸がキュンと熱くなる 僕は、自家用車で会場(地元ホテル)に向かっ…

  • 水彩画教室を卒業します

    水彩画を描くことが好きだ 絵に集中しているとあっという間に時が過ぎる 心が安らぎいい気分転換になる もともと絵心があった訳ではないが 高校生の頃は 音楽・美術・書道の中から美術を選択した そのころから絵に興味はあった 社会人になってからも、暇を見つけては地元の美術館によく通ったし 海岸の風景など、自己流で描いたりもしていた 都内で単身赴任をしていたときには、 ”ぐるっとパス”(だったと思う)というチケットを購入して 毎週末、美術館巡りを楽しんだ 水彩画教室に通い始めて丸4年が経過する(4年で満期) 2020年3月に職場を定年退職し、その翌月に妻と2人で入会した 毎月2回、隔週土曜日に開催される…

  • 朝ドラ「ブギウギ」が面白い

    今朝は数日ぶりによく晴れて 清々しく散歩ができた 久しぶりに脳内に気持ちの良い物質が流れてくれた 歩きながら聴いているズンバの曲だけが原因ではないだろう 気圧のせいだろうか それとも最近飲み始めた「強い子のミロ」のお陰だろうか すこぶる体調がいい ミロ、このまま継続してみよう 朝ドラ「ブギウギ」が面白い 今日初めてこの番組でスズ子が「東京ブギウギ」を歌った 笠置シヅ子と言えばこの曲が思い浮かぶ 1947年に出来た曲らしいが 1959年生まれの僕も何回かテレビで見た記憶がある スズ子の出生の秘密 早すぎる母親の病死と弟六郎の戦死 愛助の死 愛子の出産 小雪演じる愛助の母・村山トミの心に刺さる言葉…

  • ほんの些細な出来事が翌日には深く印象に残る出来事に変わる

    気持ちのいい晴天の ある日の昼下がり 僕は一人リビングで庭を眺めながら ゆったりとした気分で淹れたての珈琲を飲んでいた すると、”ピンポーン”というインターホンのチャイム 気持ちのいい貴重な時間を奪われたようで ちょっとイラっとしながら「はい」と返答すると 「突然ですみません、聖書に興味はありますか」という女性の声 「いいえ、今、とりこんでますので」といってつれなく切ると 直ぐにまた”ピンポーン”の音 「すみません、門前に飾ってある鉢を踏んで割ってしまったんです。ご免なさい。」という同じ女性の声 「分かりました、大丈夫ですからそのままにしておいてください」と僕 インターホンの画面越しに、不安げ…

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