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笑顔で過ごす毎日 https://kikkokun.hatenablog.com/

一日一日を明るく楽しくいい顔で過ごすことを目標にしています。 まだまだ気力・体力とも十分なので、今後、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。 ブログのことを勉強しながら、そんな日常を綴っていきたいと考えています。

やまばと
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2020/08/22

  • 向田邦子作品に描かれた女性たち

    向田邦子は、やさしくて、よく気がついて それでいてシンの強い、昔、沢山いた日本の女 良妻賢母、阿弥陀如来、調教師のような女を描いた 他方で「破壊の神」としての女も描いていた 喪服を着てみたいとウズウズする女 自分に近い人の葬儀に髪を完璧にセットして椅子に座る女を捉えて 「女とは何と度しがたい業を持っているのだろうと思った」と記した エッセイ「隣の神様」 美貌の妻に一生嫉妬で苦しんだ父親の二の舞になりたくなくて 地味な女を妻にしたものの 結局、妻と若先生との関係に嫉妬し苦悩するオレを描いた 短編小説「はめ殺し窓」 「女は阿修羅だよ、外っ側は、仁義礼智信を標榜してるんだが、気が強くて、ひとの悪口を…

  • 「仕合わせ」か「幸せ」か、「偶然」か「運命」か

    ♬ 逢うべき糸に出逢えることを人は「仕合わせ」と呼びます ♬ 中島みゆきさんが歌った「糸」のワンフレーズ 「幸せ」ではなく「仕合わせ」と表現した 「糸」は、「布・織物」の一つとして生きることで輝く 一本の糸は、「みずから」自分一人で輝こうと努力していた準備期間を経て 「おのずからの」布の一部として輝くことで 糸が生き生きとし意味を持ち始めた 「しあわせ」は「しあわす(為合)」という連用形から変容したもの 自分の努力から自分を超えた働きへ 現在は「幸運」に特化されるようになっているが 「幸せ」は、自分の想像を超えない「みずから」であり 「仕合わせ」は自分の想像を超える「おのずから」である 自分の…

  • 新緑が眩しい4月、筍掘りに行ってきた

    新緑が眩しい4月の爽やかな朝 妻と2人で筍掘りをした 毎年この季節になると妻の実家が保有する竹林に入る 先週末はまだ早かったようで収穫はたったの4本 例年は3月末から4月上旬にかけて収穫のピークを迎えるが 今年は桜の見頃の遅れと同様に筍も10日ほど遅くなった ここ数日暖かい日が続いたので 再チャレンジを試みた 妻の実家の庭に車を停めて短靴を長靴に履き換え 鍬(専用の細長い刃の道具)を抱えて田んぼの畦道を10分ほど歩く この辺りはこれから田植えが始まるようで 田んぼの畦道は整地されたばかりらしく 泥砂が30㎝位の巾にくっきりと直角に積まれている その畦道にはまだ真新しい獣の足跡がいくつも残る 鹿…

  • 9時間半の睡眠 ~ チョコレート効果?

    昨夜はよく寝た 午後7時にベッドに入り今朝目覚めたのは午前4時30分 9時間半の睡眠、それも熟睡だ こんなに寝られたのは何年ぶりだろうか もしかしたら10代の頃以来? 記憶にないほど久しい 今朝は雨模様 しかし頭の中は至ってクリアー、すっきりして気分爽快 脳内に気持ちの良い物質が溢れだしている感じ、絶好調だ いつものように、牛乳に「強い子のミロ」を溶かして電子レンジで温めて飲む じっくりと新聞を読み書斎でブログを更新している今は、月曜日の午前10時 昨日は日曜日 スポーツジムのスタジオレッスンで汗を流した ズンバで踊り、グループファイトで暴れ、そして最後にヨガでリラックス シャワーを浴びて家に…

  • 玉置浩二のコンサート ~ 彼の生歌に魅せられてしまった

    16時40分に東京国際フォーラムに着くと既に入場待ちの長い列 17時ジャストに開場 前の人に続いてゆっくりと進む 周りを見渡すと僕たちと同世代が多い 玉置浩二は僕より一つ年上 散歩中、よく口ずさんだ曲は「恋の予感」 ♪ なぜ~なぜ~あなたは~綺麗になりたいの ♪ 僕の歩幅とウオーキングのテンポによくマッチした 1998年にSony Recordsから発売された彼の2作目のベスト・アルバム 『田園 KOJI TAMAKI BEST』 僕が持っている唯一の彼のアルバム 40歳になる前、車の中でよく妻と聞いていた 今日のコンサートは billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY…

  • 銀ぶらと安井仲治写真展

    正午前、妻と二人で自宅最寄駅から上り快速電車に乗った 東京駅一階丸の内北口から出て駅前広場を横切る ウィークデイのお昼過ぎ そこは、赤煉瓦の駅舎をバックに写真を撮る外国人で溢れていた 僕たちは紀州山海料理「愚庵 丸の内店」でランチをとるため 信号機のある交差点を足早に渡り丸ビルに入った エスカレーターで6階まで登ると直ぐ左手にある料理店 午後1時少し前は サラリーマンの昼休みが終わる時間 ついさっきまでは喧騒の時間帯だ 今はそれを少し過ぎたやや静かなとき 店内を見渡すとみんなおしゃべりしながらランチを楽しんでいる 殆どが女性だ 30代と思しきお洒落に着飾った女性がカウンターで一人、メニューを見…

  • 出会いと別れの季節 ~ 小さな別れを体験

    春は出会いと別れの季節 先日、僕も小さな別れを体験した 水彩画教室の同好の士との別れだ 特に、一年生の若い二人との別れ 僕たち夫婦のことを「理想の夫婦」と言ってくれている二人 先日、市内の飲食店で教室の送別会が開催された 15人程のこじんまりとした送別会 僕らも出席して、同好の士と楽しい話で盛り上がった そのときも、この若い二人は僕たちの前に座ってくれた お酒を飲みながら 仕事のこと、夫婦のこと、子供のこと、両親のこと、趣味のこと、恋愛のことなど プライベートなことをざっくばらんにいろいろと話してくれる こういう若い人に受け入れられているということはやっぱりとても嬉しいことだ 卒業にあたり僕は…

  • 妻の定年退職 ~ これからが人生の醍醐味 ~

    朝の柔らかい陽射しのなかで 静かな道を妻と二人肩を並べて歩いた 青空と木々の緑、ひんやりとした空気が気持ちいい 道路の左側は田んぼ、右側には竹藪の奥に小高い林が広がる 林の上の方、高いところから ” ホ~ ケッキョ ホ~ ケッキョ ” と まだ慣れない下手くそな初春の鶯の声がこだまする 道端には水仙が咲き、白蓮の蕾も開き始めている 桜の蕾も膨らんで春はもうすぐそこだ ウィークディの朝 いつも通り起きていつも通り朝食をとった 朝ドラが始まるまでの時間 妻と二人散歩に出かけた 少し長めの50分コース いつもは僕一人 今日から約半月は二人で散歩することになる 妻は永年勤めた職場を今年度末で定年退職す…

  • 確定申告して思うこと

    3月5日に所得税の確定申告を済ませた 現在の僕の収入は ① 64歳を迎えた昨年の誕生月から支給されている2階部分の厚生年金 ② 株式等の配当金 ③ 株式譲渡益(上場廃止となった東芝と新生銀行の株式) ④ 年二回振り込まれる財形年金(20代から給料天引きで始めたもので令和7年まで非課税で支給される個人年金) いわゆる不労所得だけ 分離課税として特別徴収されている株式等配当金の所得税等の国税を 総合課税として申告することで全額に近い額の還付を受けられる 定年退職して4年、今回で4回目の申告となる 昨年までは、国税を総合課税として申告しても 住民税は不申告として分離課税を選択することができた ところ…

  • ファーストラブ・セカンドラブ ~ 辛かった失恋 ~

    初めて彼女を見たのは僕が中学1年生のとき 部活動で長い髪をなびかせて卓球をする素敵な彼女 体育館の入り口から遠くにみて憧れた 彼女は同級生で僕とは別の小学校出身 お互い別々のクラスだったが 中学2年生になると同じクラスになった 初恋の始まりを暗示する瞬間だった 僕はいつも教室の中の彼女を目で追っていた 席替えで2人が前後の席になったことがある 僕が前、彼女が後ろ 僕が横を向いて彼女と話をするのが日課で 毎日学校に行くのが楽しかった ある日、何人かの生徒が「席替えをして欲しい」と担任の先生に申し出た 先生が「席替えをしたい人は手を挙げて」とクラスの生徒全員に聞くと 手を挙げずに席替えの拒否を意思…

  • 中学校クラス会―懐かしく胸キュンする想い出

    中学校のクラス会に参加した 前回の開催は2015年だったから9年ぶりだ 地元に住んでいる何人かの同窓生は定期的に集まっているらしい 今回は、そんな彼らが幹事となって 電話で連絡のついた人だけ誘ってミニクラス会にしたという だから、今回集まったのは12人だけ 僕の初恋のあの人も参加するという だから、ワクワク、ドキドキしていた 中学生時代の実らなかった初恋 彼女とは30年以上前のクラス会で会ったきり。あのときは、幸せな家庭を築かれている様子だった彼女・・・ 幾つになっても青春の記憶は甘酸っぱくキラキラしている とても懐かしく、儚く、胸がキュンと熱くなる 僕は、自家用車で会場(地元ホテル)に向かっ…

  • 水彩画教室を卒業します

    水彩画を描くことが好きだ 絵に集中しているとあっという間に時が過ぎる 心が安らぎいい気分転換になる もともと絵心があった訳ではないが 高校生の頃は 音楽・美術・書道の中から美術を選択した そのころから絵に興味はあった 社会人になってからも、暇を見つけては地元の美術館によく通ったし 海岸の風景など、自己流で描いたりもしていた 都内で単身赴任をしていたときには、 ”ぐるっとパス”(だったと思う)というチケットを購入して 毎週末、美術館巡りを楽しんだ 水彩画教室に通い始めて丸4年が経過する(4年で満期) 2020年3月に職場を定年退職し、その翌月に妻と2人で入会した 毎月2回、隔週土曜日に開催される…

  • 朝ドラ「ブギウギ」が面白い

    今朝は数日ぶりによく晴れて 清々しく散歩ができた 久しぶりに脳内に気持ちの良い物質が流れてくれた 歩きながら聴いているズンバの曲だけが原因ではないだろう 気圧のせいだろうか それとも最近飲み始めた「強い子のミロ」のお陰だろうか すこぶる体調がいい ミロ、このまま継続してみよう 朝ドラ「ブギウギ」が面白い 今日初めてこの番組でスズ子が「東京ブギウギ」を歌った 笠置シヅ子と言えばこの曲が思い浮かぶ 1947年に出来た曲らしいが 1959年生まれの僕も何回かテレビで見た記憶がある スズ子の出生の秘密 早すぎる母親の病死と弟六郎の戦死 愛助の死 愛子の出産 小雪演じる愛助の母・村山トミの心に刺さる言葉…

  • ほんの些細な出来事が翌日には深く印象に残る出来事に変わる

    気持ちのいい晴天の ある日の昼下がり 僕は一人リビングで庭を眺めながら ゆったりとした気分で淹れたての珈琲を飲んでいた すると、”ピンポーン”というインターホンのチャイム 気持ちのいい貴重な時間を奪われたようで ちょっとイラっとしながら「はい」と返答すると 「突然ですみません、聖書に興味はありますか」という女性の声 「いいえ、今、とりこんでますので」といってつれなく切ると 直ぐにまた”ピンポーン”の音 「すみません、門前に飾ってある鉢を踏んで割ってしまったんです。ご免なさい。」という同じ女性の声 「分かりました、大丈夫ですからそのままにしておいてください」と僕 インターホンの画面越しに、不安げ…

  • 35年ぶりに鑑賞したユーミンのコンサートに感激

    11月16日(木)ユーミンのコンサートをみてきた 代々木第一体育館 17時30分開場、18時30分開演 デビュー50周年を記念した全国アリーナ・ツアー 「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」 16時少し前に原宿駅を降りた 開演まで少し時間があるので 夕暮れどきの代々木公園を歩いてみた 薔薇の花が綺麗に咲いている、紅葉にはまだ少し早いが爽やかで気持ちがいい それから、コンサートの前に軽く腹ごしらえをしようと 久しぶりに表参道、竹下通り辺りを散策した やっぱりここいらは若者が多い 特に竹下通りでは、僕らは浮いている感じが否めない 通り沿いの店を覗く…

  • 最近急に涙もろくなったような気がする ~ 何故?

    一昨日の朝はまるで嵐のようだった 落葉樹の落ち葉が我が家の芝生に積もり 門の階段に飾った「毬栗(いがぐり)」が 道路の反対側まで飛ばされた ↓ 風で飛ばされた毬栗 しかし、風雨は午前中までで午後には晴れて気温が25℃を超えた そして、昨日は立冬 からっとした晴天、雲一つない抜けるような青空 朝の散歩も清々しく、とても気持ちがよかった 今朝は一転して手袋が欲しいほど寒い 毎朝散歩後に観るNHK朝ドラ「ブギウギ」を楽しみにしている 趣里演じる福来スズ子の切ない顔を見て感動して涙を流す NHK夜ドラ「ミワさんなりすます」は録画して毎日お昼に観ている 堤真一演じる俳優・八海崇(やつみたかし)の優しくて…

  • コロナワクチン6回目接種でわかったこと

    昨夜は熟睡した 目が覚めると午前5時 なんと8時間半も眠った 頭がすっきりとして気分がいい 日曜の朝、朝刊を読んで いつものように「はやく起きた朝は」をみてから 自転車でデニーズに向かった 一昨日11月3日文化の日11時30分 コロナワクチンを接種した 「オミクロン株XBB1.5モデルナ社製」と接種券に書いてある 今回は6回目 副反応のことを考えると接種するかどうか随分迷った だけど、「無料のうちは受けておこう」と夫婦の意見が一致し 1か月ほど前にネット予約した 接種当日、晴天の午前、妻と2人自家用車で接種会場に向かった 駐車場はがらがらで コロナ最盛期の半分にも満たない 受け付けも、医師の問…

  • 珈琲が美味い ~ 世の中には知らなくて損をしていることが多い

    窓の外は真っ青、雲一つない青空だ 開け放った窓からは心地よい風にのって 金木犀の香りが舞い込んでくる 午前9時30分、珈琲を飲みながらオンライン授業を聴いている 机の上には淹れたての珈琲 今日の味は格別 いつもより2倍?増しの美味しさだ それは、珈琲ドリッパーをステンレスフィルターに変えたから 僕は毎週末デニーズで朝食をとっている フジテレビの「はやく起きた朝は」を見てから自転車ででかける 先日の日曜日、この番組で磯野貴理子さんが話していたこと 「ステンレス製のフィルターで珈琲をドリップすると、油分もそのままドリップされてコクのある珈琲になる」 この番組の見どころは 松居直美、磯野貴理子、森尾…

  • 何かが変わり始めている、平凡で穏やかな日々がよい方向に動き出す気配を感じる

    実家の松の木が枯れた 南東の門の両側に植えてある2本の松の木 1本は亡くなった父が丹精込めて創り上げたもの 僕が物心ついた頃には既にあったから60年以上前から植えられていた筈 もう1本は15年程前に僕が植木屋さんから買ったもの 確か、60万円だったと記憶している 日照りが続いた8月の初めころ、葉っぱが黄色くなって 元気がないと思っていたら、あっという間に全体が茶色に変色してしまった 実家の燐家には僕より二つ上のH先輩がいる 彼は高校卒業後植木屋になった 僕の実家、それに今住んでいる僕の家の植栽も 彼に維持管理をお願いしている にも拘らず実家の大事な松は枯れてしまった 松くい虫と連日の日照りが原…

  • わたしがブログを書く理由

    特別お題「わたしがブログを書く理由」 僕がブログを書き始めたのは2020年8月17日から、3年ちょっと前になる。同世代の方のブログを読んでいるうちに、自分も書いてみたいと思ったのがきっかけ。始めの100日間は日々の出来事を日記のように綴って毎日更新していたが、その後は、5日に1回程度、無理せずマイペースで今も継続している。なぜブログを書くのか。文学フリマ特別お題キャンペーン「あなたの記事が本になる、今すぐ応募しよう」に誘われて整理してみた。 1 アウトプットするためのツール 今から3年半前、コロナパンデミックの発生とともに、僕は60歳で職場を定年退職した。今は、好きな歴史・政治・文学などを放送…

  • 前歯を抜いた、怖いインプラント治療がまた始まる

    先週、前歯(左上の差し歯)を抜いた これからまた、怖いインプラント治療が始まる インプラント治療はこれで2本目だ 1本目は今から4年前、2019年8月から始まった 左側下の奥から3本目の歯だ なんと、歯科医である院長はその施術に失敗した 腫れあがった歯茎を治すため 麻酔を打ち、メスを入れた 一度歯に埋め込んだ土台をはずす施術は想像を超える激しい痛み 今も忘れない 治療中は、涙が溢れ出て止まらなかった 3年以上たった今、やっと馴染んできたところ あの施術は歯科医のミスだった どうもオペでの消毒不良が原因だったようだ 歯科医自ら「失敗してしまいすみません」などと何度も謝っていた 助手を務めた女性は…

  • 4年ぶりの高校の同窓会に出席

    「生きてるだけで丸儲けを実践中。3年半前コロナパンデミックとともに60歳で職場を定年退職し、今は、通信制大学生になって、好きだった歴史・政治・文学などの授業を受講しています。だけど、覚えたそばから忘れてしまうこの現実。今やそれはどうしようもないことと諦めています。スクーリング授業も少なくなく、先般は、NHK現役アナウンサーの「話し方の実践」という授業に参加して、先生に、うっとりするような美しい声で褒められたりして。そんなことも「学び直し」の楽しみの一つです。また、歴史小説、水彩画・全く上達しない英会話に挑戦し、毎週末にはスポーツジムで汗を流す、そんな生活をおくらせてくれている妻に感謝です。僕の…

  • 今はZumbaに夢中

    この頃、急に日が短くなった 朝5時はまだうす暗く 夕方6時には日がかげる 2時間近く昼間が短くなった印象だ 今日で8月が終わる 太陽が燦燦と降り注ぐ8月 過ぎ行く夏を惜しみ なんとも「センチメンタル」な気分になる もう少しすれば「思秋期」 寂しく切ない季節がやってくる それにしても今年の暑さは相変わらずだ 気象庁の人がテレビで「今年の夏は異常気象だ」と言っていた 8月は、夏休み、海・山のレジャー、花火大会、お盆がある そして僕の誕生月だ 悲惨だったあの戦争を反省し、二度と戦争は起こさないと誓う月でもある もう少し、夏の余韻に浸っていたい 最近スポーツジムが面白い 今は「zumba」に夢中 週に…

  • 値上げが止まらない

    ガソリンが高くなった それは、国の補助金が徐々に下げられているためだという 近くのスタンドでは 今日の価格は175円/1ℓ ハイオクは185円/1ℓ 新聞代は7月から 「朝刊・夕刊」の月購読料が4900円から5500円に 5年8カ月ぶりの値上げ 戸別配達を維持する難しさも増しているらしい ジムの会費も7月から 月会費が880円値上げされ僕のコースで11,330円となった Amazonプライムは8月24日から 月間プランは1か月500円から600円に 年間プランは4,900円から5,900円に 僕が使わせてもらっているのは学生向けの「Prime Student」 この年会費も2,950円となり5…

  • 今日は8月15日

    今朝目覚めると外はどしゃ降りの雨 その雨も午前5時過ぎには止んだ 空を見上げ一人で散歩に出かけた 耳には骨伝導ワイヤレスイヤホンを付け ウエストポーチにはスマホを入れた ここ数日、ジム(スタジオ)で録音したズンバの音楽を聴きながら リズムに乗って速足で歩く スタジオの臨場感が味わえて気分が高揚するから 同じ曲でもYouTubeで聞くよりもずっと楽しい 少し歩くと、すぐ目の前で雉がバタバタと勢いよく飛び立つ 赤茶色のイタチがサッサッサッと道を横切る ホトトギスや小綬鶏の鳴き声が遠くから聞こえる 近くでは、鶯、山鳩が鳴き、セキレイの澄んだ声も 青空に黒く分厚い雲が逃げるように流れてゆく 自然が溢れ…

  • 人気作家とマンモス大学理事長

    日本大学のアメリカンフットボール部員の薬物事件の報道 何となくすっきりしない それは、この段階で 大学のトップが記者会見までして謝る必要があるのかという疑問 この手の犯罪は捜査当局に任せて その結果、もし大学として組織的な関与があったとすれば そのときは、理事長も学長も謝罪が必要なのかもしれない 例えば、あの悪質タックル事件のような場合だ しかし、今回の事件では、まだ個人の犯罪としか明らかにされていない そうであれば、個人を罰すればそれでよいのではないだろうか それに、チームの無期限活動中止 連帯責任なんて必要なのだろうか? アメリカでは、刑事事件が起きたら チームも学校もすべてを警察に任せる…

  • スマホのお天気メッセージ

    今日の天気予報も「晴れて暑い」だ 最近は、デニーズに行くのも車 午前7時前になると街は既に茹だるような暑さ とても自転車に乗る気にならない デニーズで朝食(サラダモーニング)をとっていると ブッブッと、私のスマホにメッセージ 「午前9時頃にこの地域で雨が降ります」 えっ、こんな青空なのにまさか と思っていた その後、しばらくすると妻のスマホにもメッセージ 「午前11時頃にこの地域で雨が降ります」 えっ、11時頃? 何故か降る時間が異なる 妻は 「何れにしてもこれから雨が降るのかしら」と笑った 自宅に帰って朝刊を読んでいると ウッドデッキにポタポタと大粒の雨 その雨があっという間にしぶきを跳ね上…

  • 住めば都

    今朝は比較的涼しく散歩できた 昨日降った雨のお陰だ でも、今はもう午後の日差しが眩しい とても外に出る気にはなれない 涼しい部屋でボサノバを聴きながらキーボードを叩いている アイスコーヒーを片手に夏の空を眺めていると 脳内が心地よく、穏やかな清々しい気分になる 昨日の午後は、久しぶりに雨が降った しかもゲリラ雷雨だ スマホに豪雨予報のメッセージが入ったので 西の方の空を見ると真っ暗 頭上にも、あっという間に黒い雲が立ち込め 遠くでゴロゴロゴロと地響きするような雷 ぽたぽたと大粒の雨が庭のウッドデッキを濡らし始めると いきなり激しい雨と稲妻、同時に雷の爆音が響き渡る 2時間ほどで雨は止(や)んだ…

  • 酒は「百薬の長」ではなかったのか?

    近頃、外(そと)で飲む機会がめっきり少なくなった それは 2020年3月に第一線から退いたこと 2020年3月11日にコロナパンデミックが表明されたこと などが原因だ 職場の人たちとの飲み会はなくなった 毎週末でかけた家族との外食も少なくなった (デニーズでの朝食は継続) 外飲み(そとのみ)は 旅行や 妻や友人と馴染みの店でたまに飲むくらい 本年5月8日のコロナ5類感染症移行後の今 同窓会や飲み会の誘いが来始めている 元々、酒は弱いけど好きで 若い頃はいわゆる浴びるほど飲んでいた時期もあった その頃は、二日酔いは当たり前で、三日酔いなんてことも少なくなかった そんな飲み方をしていたら体に悪いの…

  • 後悔はしない方がいい?

    昨日、あの人に言ってしまったあの一言 あの人はどんなに傷付いただろう 先日、彼に対してとってしまったあの態度 彼は相当嫌な思いをした筈だ 私の人生は後悔の連続 3年前の、そして、10代の頃の、私の放ったあの言葉、あの態度を思い出しては いまだに後悔したりする 時の経過は心のダメージを軽減してくれるが 決してその事実を忘れさせてはくれない 「過去の失敗は、反省すべきであり、後悔はしない方がよい」 誰かが言っていた言葉 理屈では分かっている しかし、「後悔」はいつでも私についてまわる 失敗を反省して、学習して、出来るだけ後悔せずに毎日を過ごしたいとは思う だけど、いくつになっても学習できない私 私…

  • 今年の人間ドックも終わった

    今日、人間ドックを受けてきた 午前7時01分発の快速電車に乗り、数駅先で降りた 久しぶりの通勤電車だ 降りた駅は、私が永年勤めた職場がある最寄り駅 今日は木曜日 黒い革靴にスーツ姿のサラーリーマンが改札口からどっと出てゆく 数年前までこの集団の中に自分もいた そういう実感がわかない 3年ちょっと前なのに、随分前のことのように思える 今の私は、ヨネックスの紺のポロシャツ ユニクロの細身のスウェットパンツ そして、ナイキのスニーカーだ 炎天下の中、10分ほど歩くと高層ビルの27階にあるクリニックに着いた 20年以上前から年1回ここで人間ドックを受けている 今年は胃カメラの予約が既に埋まっていた バ…

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