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笑顔で過ごす毎日 https://kikkokun.hatenablog.com/

一日一日を明るく楽しくいい顔で過ごすことを目標にしています。 まだまだ気力・体力とも十分なので、今後、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。 ブログのことを勉強しながら、そんな日常を綴っていきたいと考えています。

やまばと
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2020/08/22

  • 消息不明だった古くからの友人との再会

    2人乗りのオープンカーが自宅前に停まった チャリチャリ袋をぶら下げて いかにも怪しげな男が一人降りてくる ピンポーン インターホンを鳴らす音 防犯カメラが一連の動作を映していた 高校時代からの友人だ 彼が今の僕の家に来るのは初めて 門まで迎えに出ると、 お土産だよと、マスクメロン、葡萄などの果物が入った袋を渡された 10日程前に連絡があった 「お前の家にお邪魔していいか」とLINEで 隣街の年金事務所に行くついでに寄りたいという 以前このブログで書いたが 彼は、古くからの友人 3年程前から連絡が取れなくなっていた ↓ 過去に書いたブログです kikkokun.hatenablog.com 彼は…

  • 自治会活動のストレス

    自治会班長の引継ぎが終わった 肩の荷が下りた 僕がこの街に来て10年が過ぎる 昨年度1年間この地区の班長を務めた 勿論、輪番制だ この自治会活動が、僕にとっては相当なストレスだった 本来は、次期(2023年度)役員の順番だったが、 プライベートな理由でと、お断りした 職場の定年退職を機に、 「年賀状じまい」を始め、「人間関係の断砂利」を行い ストレス軽減に努めてきた だから、カルチャークラブなどで役員を打診されても丁重にお断りしてきた だけど、ここに住む以上、 自治会だけは協力しなければ、と班長を引き受けた ところが、自治会員の強引な勧誘など、 現役員の活動方針に共感できなくなり、 いつしか、…

  • ひとり、桜を見て昔を懐かしむ

    桜は散り始めがいい 朝日にきらめいてひらひらと落ちる 花びらを浴びながら ゆっくりと桜並木を歩くのが好きだ 地元で有名な桜のある公園まで自転車を走らせた 午後1時30分に出発し、 1時間程、線路沿いの道を走った 公園は3年ぶりの桜祭り 芝生にシートを敷いた家族連れやカップルで賑わっていた 出店の数も殆どコロナ前に戻り、飲食用テーブル席も満席だった この公園の突き当りには市営美術館がある そこで、地元出身画家を特集した展覧会が行われていた 画家の殆どが僕の出身高校の先輩達だったことが嬉しく、誇らしくもあった よい絵を見ていると、身が引き締まる 心が洗われ、豊かになる気がする 公園をあとにし、川沿…

  • 朝ドラ「舞いあがれ」半年間楽しませてくれてありがとう

    朝ドラ舞い上がれの最終回 良かった、とっても良かった 泣いた、ぽろぽろと泣いた 自分自身の半年間にも小さなドラマがあり それが、126話最終回のドラマと重なった 空飛ぶ車、かっこいい 物語の最後に、こんな形で舞ちゃんの夢が叶うとは 素晴らしい演出だ 五島の人たち 浪花大学でのサークル仲間 パイロット養成学校同期生 最終回に皆が応援に集まった 叶わなかった恋 ~ あの、柏木学生も みんないい顔している 出演者全員が登場し、過去の出来事が走馬灯のように映し出される 特に印象に残るシーンは、パイロット養成学校での数々のアクシデント 鬼の大河内教官 吉川晃司 は、カッコよすぎる 2020年コロナパンデ…

  • 「夜明け前」「ある女の生涯」のラストシーンは辛くてやりきれない

    島崎藤村の晩年の大作「夜明け前」を読んだ 読んだと言っても、アマゾンのオーディブル、耳でだ 「木曽路はすべて山の中である」から始まる長編 読み終えるまで10日ほど要した 舞台は幕末から維新にかけての激動の時代 中山道の宿場町・木曽馬籠 先祖17代が暮らす本陣・庄屋・問屋の三役を兼ねる当主青山半蔵が主人公 国学に心を傾け、念願の平田篤胤没後の門人となる 作中、本居宣長、平田篤胤、平田銕胤という名前が度々登場する 黒船来航、安政の大獄、桜田門外の変等を時代背景として 大名の往来、和宮降嫁の行列、参勤交代の撤廃により江戸から解き放たれた大名の簾中・女中の帰郷ラッシュなどが語られる 大政奉還を英断した…

  • みんな褒められて伸びるんだね

    あれは、昭和60年頃のこと 就職して数年経った時期 仕事を終え、先輩・同僚が夜の街に繰り出す中、 僕はその誘いを断り、翌日の予算折衝資料を徹夜して仕上げたことがあった 結果、折衝はスムーズで、まずまずの成果があげられた 当日同席した当時の上司(課長補佐)から 「緻密な資料作りとスムーズな折衝で相手を満足させられた、〇〇君(僕のこと)は凄いよ」 と褒められた 人から、特に好意や敬意を抱く人から褒められるとこの上なく嬉しい だから、やる気も出る それまでは、どちらかというと、ネガティブな仕事ぶりだった僕が、 少しだけポジティブに変われた瞬間だった 仕事への前向きな姿勢を褒めてもらった記憶 40年以…

  • 明治という時代に強く惹かれる

    日経新聞の新連載小説「陥穽 陸奥宗光の青春」(辻原登作)が3月1日から始まった 「日本外交の父」呼ばれている ”陸奥宗光” が主人公 彼の師、坂本龍馬が凶刃に倒れた後、彼はその仇討を試みるが失敗する 師の影を踏みつつ、明治藩閥政権を相手に挑んだ彼の前半生を辿るという筋立て 前連載の「ふりさけみれば」(安倍龍太郎作)は、8世紀頃の遣唐使を題材にした小説だった 毎日楽しみにしていた連載だったが、2月末で終わってしまった 寂しい限りだ 新連載「陥穽 陸奥宗光の青春」の舞台は、明治維新 近頃、明治、大正という時代に強く惹かれる 250年以上続いた江戸時代が終わり、新しい日本が始まろうとする維新 この激…

  • 確定申告と夢見る年金生活

    3月13日(月)朝刊休刊日 YouTubeで音楽を聴きながら今書斎にいる 鶯の声、土筆、満開の辛夷、強い南風 今朝の散歩では、青空の下、全身で春を感じられた 天気予報では、これから雨模様 今日は、新聞を読む時間を、サボり気味のブログの更新に充てようと思う 3月1日に所得税の確定申告を済ませた 株式等配当金の所得税を取り戻すため 分離課税として特別徴収されている国税が、総合課税として申告することで全額還付を受けられる 定年退職して3年、今回で3回目の申告だ 午後1時に会場に着くと、既に10人以上順番待ちをしていた しかし、予め、午前中に市役所の特設窓口に行き、午後の分の整理券(今年は4番)を貰っ…

  • 日の丸、カワセミ、そしてイタチ

    今朝、自宅最寄駅の駅前交番前に、日の丸が掲揚されていた 真っ白な布に真っ赤な太陽 真新しい国旗が朝日を受けて美しく輝き、風に揺れていた 今日は祝日 今上天皇が63歳の誕生日を迎えられた日 徳仁天皇は僕と同学年 そして、皇后陛下は、妻と同い年 そんなこともあって、天皇皇后両陛下には何となく親しみを感じている 上品なたたずまい、国民を思いやる心の優しさ、お人柄の良さなど、 両陛下から溢れ出るオーラが、僕たちに親近感を感じさせてくれるのであろう 愛子さまも、清潔感のある、そして、天皇家独特の高貴な雰囲気が漂う女性に成長されている デニーズで朝食をとった後、 妻と二人自転車で、そのような皇室の話をしな…

  • ユーミンの曲で心を潤す

    窓の外は青空、風もなく最高の天気だ 今朝の散歩の後半では、脳内に何か気持ち良くさせてくれる物質が流れてくれた 最近味わえなかったこの感覚 いつになく清々しい気分 定年退職後は、ストレスを感じることは殆どなかった しかし、最近、自治会の役員選出を巡り、面倒なトラブルに巻き込まれ、やや重いストレスを抱え込んでいる 「やりたくないことはやらない生活」を貫くことも難しいことだと考えさせられる今日この頃 ~ このことについては別途書いてみたい ~ 今日のBGMは、「ユーミン万歳!~松任谷由美50周年記念ベストアルバム~] ユーミンの曲を初めて聞いたのは何時頃だったろうか? 今でも、はっきりと覚えているの…

  • 新聞は紙で読み、小説は耳で読む

    昨日は一日中雨 それも、結構な降りよう 仕方なく散歩は諦めた 朝刊も休刊日 朝ドラ「舞いあがれ」を見てから、空いた時間でブログを更新した 毎日、新聞を読むことを楽しみにしている 休刊日で1日読めないだけでも寂しい 今、購読しているのは日経新聞 朝刊では、安部龍太郎さんの連載小説「ふりさけ見れば」(西のぼる 画)が面白い 遣唐使の阿倍仲麻呂と吉備真備が主人公 そして、大唐帝国の玄宗皇帝、楊貴妃などが登場する歴史小説で、今、クライマックスを迎えている 村井邦彦さん(作曲家・音楽プロデューサー)の「私の履歴書」も興味深い 「私の履歴書」は、政治、経済、文化、スポーツなどの領域のトップランナーが自らの…

  • 相模の国一之宮寒川神社で御祈祷を受けた

    昨日の節分は、家族のうち3人で豆撒きをして温かい蕎麦を食べた 今日は立春、何となく清々しい気分だ さて、1月26日(木)大安 相模の国一之宮寒川神社を参拝し、御祈祷を受けてきた ここは、「全国唯一の八方除け守護神」として古くから信仰されてきた神社 例年、正月三が日には参拝している 事情があって今年は遅くなってしまった 元旦の朝は、毎年、家族で近くの海岸で初日の出を拝む その帰りには、地元神社で新春初祈祷を受ける いつもなら、その翌日に寒川神社にも参拝している しかし、今年は母親の体調不良 次男が帰省できなかったこと等々 いろんなことが重なって、それが出来ずにいた 最近になって、何とか日常を取り…

  • もがいてもがいて生きてゆく

    加古隆の「パリは燃えているか」を聴きながらパソコンに向かっている 窓の外は抜けるような青空 屋内の掃除を終え、布団を干し、スッキリした気分で、長い間放置してしまっていたブログを、今、更新している 昨年末に、母親が体調を崩した 40℃近い高熱で、意識が朦朧としていた母を実家から車に乗せ自宅に連れてきた 発熱外来でのPCR検査の結果は陰性 続いて血液検査と尿検査、更には、CT検査の結果 膀胱炎による炎症と軽い心不全による発熱が疑われるとのこと 母の症状が治まるまでの間(昨年12月19日から1月9日まで) 我が家でゆっくりと療養してもらった 母は今年87歳になる 3年程前、自転車で転んで大腿骨を骨折…

  • 嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて

    とても嬉しいことがあった 先週末の授業でのこと テレビ放送局関係のプロの先生の講義を受講し 現役女子アナウンサーに褒められたのだ 僕のスピーチ(発表実習)に対する先生からの講評は、 「穏やかで優しいお人柄が滲み出たプレゼンでした。そして、ここにいるみんなが、それを心から受け入れている様子が感じ取れました。何を訴えたいのかもよく伝わってきたし、素晴らしかったと思います」 ~ もっと一杯お褒めいただいたが、ザックリこんな感じで ~ (注:決して、全員を褒めていたわけではなかった。各生徒に対して、良いところ、悪いところを的確にコメントされていました。授業ですからね、あしからず。) ズッキューン、やら…

  • 今度の車もドイツ車アウディにした

    10月31日、愛車を手放した 今、駐車場には妻の車1台だ 空いたスペースが次の車を待っている 今度の車もアウディ 同じ車の最新型だ ドイツ車としては、アウディには上品な印象を持っている ~僕の中では~ 顔がカッコいい まさしく、アウディの魅力に取りつかれてしまっている 納車が待ち遠しい 6年乗って手放した前車の走行距離は約1万7千キロ、極めて少ない 殆ど車庫に入れっぱなし ジム通いとたまの旅行くらいしか乗らなかった 普段は、妻の車で活動することが多く、本当はなくてもあまり困らない でも、ないとやっぱり寂しい 手放した車は買った価格の約半値 6年物としては合格点だと思っている 屋根付きの車庫での…

  • 紅葉の軽井沢・万座・日光は素晴らしい景色であった

    紅葉の万座・日光方面をドライブ・観光した 10月18日(火)・19日(水) 勿論、全国旅行支援を使って 朝5時に自宅を出発し 幕張SAでサンドイッチとコーヒールンバの流れる自販機でモカ珈琲を買い 運転しながら朝食をとるのが僕のドライブ旅行のルーティン 午前6時の東京外環道は渋滞 草加から戸田付近まではノロノロ運転 関越道の高坂SAと上里SAで休憩 高坂SAの駐車場では、車内で朝ドラ「舞いあがれ」を見て長い休憩時間をとった お父さん(高橋克典)が元請会社の社長に何度も頭を下げる そんなシーンが印象的な第12話 上信越自動車道を松井田妙義ICで降り 碓氷峠を超えて眼鏡橋を下から眺めた まだ紅葉には…

  • 今年の新米(多古米)は粘りがあって特に美味い

    9月11日(日)朝7時 デニーズでエチオピアモカ珈琲をドリップしていると、 常連さんの老夫妻から「良かったらこれ食べて下さい」とゴーヤをいただいた 自宅の庭から収穫したそうだ 先週は、冬瓜、その前はミョウガをいただいている それはみんな素朴な味で1日で消費してしまう程度の量だ そこに、こちらが負担に感じないようにとの気遣いを感じる 高齢者に好かれるということは素直に嬉しいし、 それは、人として誇れることだろうとも思う 爽やかな挨拶が、お互いを優しい気持ちにさせる 穏やかな笑顔を絶やさず、人には出来るだけ優しくありたい常々思う デニーズから自転車で帰宅後、午前8時に車で出かけた 1年ぶりにサラリ…

  • 一瞬で消えた14番目の月 ときめく心は大事

    今日は中秋の名月、十五夜 天気予報によると、この地域で見られるかどうかは微妙だ 昨日は、十四夜、十四番目の月 楽しみに待つという意味があり、待宵の月とも言われるそうだ 昨日の夕方散歩の途中、18時10分頃 東の空を見ると、雲間から大きな月がぽっかりと浮かんでいるのが見えた そして、あっという間に雲に隠れて消えた ちょっとだけでも見られたのはラッキーかもしれない ””次の夜から欠ける満月より14番目の月がいちばん好き”” なるほど、やっぱりユーミンは凄い ””いわぬがはな”” この感覚、よく解る 14番目の月 いくつになっても”ときめき”は忘れずにいたいと思う 一瞬で消えた14番目の月

  • 郷愁を誘う ”FM東京” ”ユーミン”

    さっき降り出した雨が上がった 今は青空が見える 南向きの窓から爽やかな風が吹き込んでくる 目の前のアパートの屋根の上を白鷺が一羽優雅に旋回している 先日の金曜日、車で出かけたときに、カーラジオから聞こえてくるちょっと低めの独特な声 ユーミンだ この時間帯に放送しているのか 番組名は”ユーミンコード” 午前11時から30分の放送だそうだ その時の季節感や、気になるテーマをピックアップして曲をかける番組だという 10年程前から放送しているとのこと 全く知らなかった ”FM東京””ユーミン”と聞くと、 毎週日曜日、午後5時から放送していた”サタデイアドベンチャー”を思い出す 確か、それ以前の何年かは…

  • ウエイトレスさんを大声でなじる男 ”反面教師”

    9月に入って最初の土曜日 午前4時に目が覚めた 書斎に入り、メール、ブログ、Facebookをチェックした 午前5時、窓の外が若干明るくなってきた 残念ながら曇り空だ パジャマを着替え、ウエストポーチにスマホを入れ、耳にshockzを掛けてウオーキングに出かけた 透明な迷宮(平野啓一郎著)をAudibleで聴きながら 家に帰って、髭をそり、神棚の榊の水を替え、塩と米を供え そして、床の間の花瓶の水を替えた それが日課である 午前6時45分、家人と二人、自転車でデニーズに向かった 毎週、土・日はデニーズで朝食をとる もう10年程になるだろうか いつの間にか、馴染みのウエイトレスさんもできた この…

  • 奥日光2日目 ~Vol 3おわり

    翌2日目の朝、5時に目が覚めた あれだけ飲んだのに、不思議なことに二日酔いは全くない 多分お酒と同じ量の水を飲みながら飲酒したのが良かったのだろう 外は薄っすらと日が差す曇り空 気分はいい 家人を起こし、二人で露天風呂に向かった 先に一人入っていたが貸し切り状態と言っていい ゆっくりとお湯につかり目を閉じる 60歳で定年退職し、あっという間に2年半が過ぎた 退職と同時にコロナパンデミックで、当初の計画が台無しになった ヨーロッパ旅行はまだちょっと無理? 来月、紅葉の時期の旅行先は? ピアノ教室はもう大丈夫? 放送大学は卒業? 今年は車を買い替えようか、やっぱり次もドイツ車? 母親は認知症の兆候…

  • 誕生日に奥日光に行ってきた ~Vol 2

    龍頭の滝はやっぱり見応えがあった 中学校の修学旅行で初めてこの滝を見たとき、 その豪快さに圧倒されたことを今でも覚えている 半世紀近く前のことになるが、断片的に覚えていることがある 10月の紅葉の最盛期で滝の周りの木々が赤く染まり幻想的だったこと 綺麗な滝の景色が映った”しおり”や”葉書”を買ったこと 集合写真を撮ったこと そんなことが薄っすらと記憶に蘇る 滝見台から見た龍頭の滝 滝に沿って造られた遊歩道を、滝に架かる橋まで歩いてみた 水はザーザーと激しい音をたて勢いよく流れていた 脇の遊歩道から見た龍頭の滝 橋の上から見た滝 戦場ヶ原を左手に見て車を走らせると、次は、湯滝だ 湯滝の水量は更に…

  • 誕生日に奥日光に行ってきた ~Vol1

    8月25日は僕の誕生日 家人の誕生日であった4月27日には万座・草津温泉方面を観光した 今回は奥日光の湯元温泉に宿泊した 勿論、県民割・ブロック割を使って 当日は、午前4時30分に起床し、5時半過ぎに車で自宅を出発した 京葉道路、首都高、東北自動車道を通り宇都宮インターで降りたのが午前9時頃 日光宇都宮道路を使わなかったのは、久しぶりに日光街道の杉並木を通ってみたいと思ったから 確か昭和55年のこと、自分で車を運転し、始めてこの杉並木を見た、そして、魅せられてしまった 江戸時代にタイムスリップしたような、あの時に覚えた感動は今も忘れない その後、何度となくこの杉並木を通ったが、ここ20年は来て…

  • ティッシュボックスを60箱貰った

    8月20日土曜日、家人の車を運転した 僕の実家に向かうため家人を助手席に乗せて 乗り込んだ車内はとても蒸し暑かった エアコンのスイッチを入れ、冷房温度を最低の”Low”に設定すると、 直後に、バイクのエンジン音のような大きな音がする ぶぅーん、ぶぅーん、というような強烈な異音 24℃に設定温度を上げると音は止まった 冷房は問題なく効くのでそのまま車を走らせた 実は、その前日の19日、金曜日に、妻の車は1年点検を終えたばかりである 明細書を見るとエアコンのエアーフィルターを交換してある これが原因かも? 自宅に帰ってディーラーの営業担当に電話した 夕方の6時半頃に来てくれるという 嫌味の一つでも…

  • 八月や六日九日十五日 ~ 反省を促される月 ~

    例年8月は、 6日の8時15分、9日の午前11時2分、15日の正午に、1分間の黙とうをする 1945年(昭和20年)終戦の年にあった2回の原爆の投下とこの戦争で犠牲になった方々のことを想うとき 「八月や六日九日十五日」 と読まれるこの句は俳句の世界では有名らしい この戦争で、僕の母の兄が海軍兵として出兵し戦死している 母の実家の仏壇で、水兵服を着て胸を張って映っている若い叔父の白黒写真を見るたびに、若くして死ななければならなかった無念さを感じ、切ない気持ちにさせられる そして、いつも思う 僕の顔にそっくりだと 靖国神社に参拝するとき、広島平和公園、長崎平和公園で祈るとき、そして、8月6日、9日…

  • 今年のお盆 迎え火の日 台風8号上陸

    8月11日(木)山の日、都内から次男が帰省した 翌12日(金)彼は仕事を休み、14日(日)には帰宅するという 13日(土)はお盆の迎え火だ 朝7時に近所のファミレス(デニーズ)に行き、家族4人で朝食をとった 馴染みのウエイトレスさんに「今日はご家族お揃いですね」と微笑まれ、 家族4人、”にこっ”と笑って挨拶を返した 私と妻はいつものモーニング 長男はフレンチトースト 次男は和定食を注文した コロナが蔓延する今、私たちが地元で安心して外食できるのはこの店だけだ(夫婦2人で毎週末ここに来て、アルコール消毒等、各種感染対策が徹底されているのを見て知っているから) 食事を終え、ゆっくりとコーヒーを2杯…

  • 4回目コロナワクチンの副反応はやっぱり辛かった

    コロナワクチンの副反応はやっぱり酷かった 接種の翌日の昨日、午前10時頃 撮り溜めた「映像の世紀プレミアム「独裁者 3人の“狂気”」」を見ていると、なんとなく体調に違和感を感じた 頭痛、倦怠感、悪寒を感じるようになったので、熱を測ってみると37度3分 バナナを1本食べて空腹解消後、直ぐに「解熱鎮痛剤カロナール錠500」を飲んだ 少し症状は改善したものの、しばらくすると更に体調悪化だ 昼食は、乾麺の”戸隠そば”を冷たくして食べ、寝室の冷房を効かせてそのままベッドに潜り込んだ 少し眠り目を覚ましたが、倦怠感と頭痛が辛くて全く何もする気がしない 午後3時過ぎに一旦起き上がり、ロッテのカスタードケーキ…

  • 4回目のワクチン接種を終えた

    本日午後3時、4回目のワクチン接種を終えた モデルナ社製である 4回目としてより効果が期待できそうなのは、モデルナ社製よりファイザー社製だという(3倍程度効果の差があるらしい) 2、3日前の新聞に載っていた しかし、我が自治体では選択余地はなかった 接種場所は3回目と同じ 突然降りだした雨と雷が鳴り響く中、15分程度車を走らせ集団接種会場に向かった 今回もスタッフの手際は素晴らしく、スムーズに接種できた 医療従事者の皆さん、回数を重ねるたびに慣れてきている感じだ 15分の待機時間中に配られた印刷物を見ると、4回目の副反応は比較的軽いような書きっぷりだ 倦怠感33.2%、筋肉痛24.5%、頭痛2…

  • 生命の森「翠州亭」で夕食をとった

    窓の外は雨、そして空は鼠色、雨は小降りになっていたが、今また強く降りだした 開け放した南側の窓からゴロゴロと雷の音が不気味に聞こえる 目の前にピカッと鋭い稲妻が走り、爆音が鳴り響いた そして電気がきれ、直ぐに復電した そんな中で今、机の前に座りパソコンのキーを叩き始めた 久しぶりの雨で連日の暑さも和らぎ窓から入る風が涼しくて心地よい 先日7月31日、生命の森「翠州亭」で夕食をとった 昨年の12月にも一度来ている 旧スイス大使館(国の登録有形文化財)を都内からそのまま移設して運営しているお洒落な和風建築のレストラン 窓から見える庭がすばらしく美しい 特に5月は、色鮮やかなツツジの花が咲き乱れ見事…

  • 耳で聞く小説 オーディオブックにはまっている

    Amazon Audibleで宮部みゆきの小説「火車」を聞いた カードローン破産を題材にした1992年、30年前の作品だ 想像力を掻き立てられるラストシーンの演出が印象的だった 三浦友和のナレーションもいい 聞きやすく、スッと耳に入ってくる感じ、癖がなく穏やかでいい声だ 14時間弱の物語があっという間に終わってしまった 1年位前から耳で聞く本、特に小説にはまっている 早朝散歩 ジムでのランニング 庭いじり 通学 車の運転 等々、○○しながら小説を聞ける 考えてみると子供の頃からラジオドラマが好きだった 朝刊・夕刊、教科書など活字を目で追う毎日 そして、放送授業視聴、テレビ・ビデオ鑑賞、インター…

  • やっぱり夏は鰻が美味い

    Youtubeで音楽(癒されるリラックスピアノBGM オシャレな気分で )を聴きながら久しぶりにブログを更新している。 冷房を効かせ、小豆のアイスバーをかじり熱いコーヒーを飲みながら 真っ青な空と白い雲、そして、真夏の強い陽射しがギラギラと外気を照り付けている。南向きの窓からよく見える。 今期放送授業5科目の単位認定試験が終わった。 今回は、特に記述式の問題に自信が持てなかった。 新たに50分という時間制限が課せられたから 定年退職を機に、パソコンのタッチを「平仮名変換」から「ローマ字変換」に変えてみた。だから、ブラインドタッチにまだ慣れていなかったのだ。ブログをどんどん更新して来期までにはマ…

  • 安倍さんが撃たれて亡くなった

    日本の貴重な財産が無残に失われてしまった。 政権交代があって、そして、東日本大震災、あの当時暗く沈んでいた日本に、元気を取り戻してくれた政治家 この世界には、色んな主義、思想があって当然だが、 この人は、生涯「美しい国日本」に拘った政治家だった。 昨日正午前、スマホに入った第一報 えっ、撃たれた? 何故?どうして撃たれた? この日本でこんなことを起こさせていいのだろうか、こんな簡単に。 現場には鉄パイプをテープで巻いた玩具みたいな銃が転がっていた。 被疑者は自宅で銃や爆弾を複数作っていたという。 今更だけど、 当局は把握できなかったのだろうか? 警護体制もあれで良かったのだろうか? 白昼、駅前…

  • 今年も人間ドックを受けた

    「この味がいいね」と君が言ったから7月6日はサラダ記念日 この日になるといつも口ずさむ「三十一文字(みそひともじ)」 もう一つ 「思い出はミックスベジタブルのよう けれど解凍してはいけない」 分かってはいるが、解凍したい誘惑にかられる 昨日、人間ドックを受けた 8時受け付け 7時3分発の快速電車に乗り、7時40分にクリニックに着いた 検査着に着替えて10分ほど待つと名前を呼ばれた 最初に血圧を測る、上が188で下が108 えっ、こんなに高かったことは今までにない 2回目を測った 今度は上が138で下が88 次はその場で問診 前回のドックではコレステロール高で6か月後の再検査を指摘されていた 「…

  • 「今度生まれたら」「終わった人」(内館牧子作)で泣いた

    内館牧子原作「今度生まれたら」の最終回を見た。 先月5月8日からNHK-BSプレミアムで午後10時から放送していた全7回のテレビドラマ 定年退職後の夫とそれを支えてきた妻という典型的な昭和世代の家庭がモチーフ 松坂慶子演じる妻は、自分の好きな道を犠牲にしながら専業主婦人生を歩んできた。 そんな自分を見つめな直す。 やり直しのきかない年齢になって、それでも今をどう生きるかを考え始める妻に、風間杜夫演じる夫は離縁を告げる。 妻は、周囲のことばかり気にして、自分に正直になれなかった自分、夫の過去の過ちを許せず、かと言ってそれを胸にしまい込んで表現してこなかった自分を反省する。 最終回では、 家出先の…

  • 結婚記念日は築地の食材で

    午前8時に築地の場外市場に着いた。 市場内の立体駐車場、「築地川第一駐車場」に車を置き、築地魚河岸棟に向かった。 まずは、のどくろの炙り、マグロの頭肉を買い、続けて、鮑、生ガキ、平目、鮭、銀鱈の西京漬け、揚げ物、乾きもの等々、大きめの保冷バッグ2つに次々と詰め込んだ。 高級魚クエも魅力的だったが、妻の反対で残念ながら諦めた。 駐車場に戻って車に保冷バッグを一旦積みこんでから、「すしざんまい本店」に向かった。 何と、びっくり、待たずに入れたのだ。店の前は長い行列が常なのに。ここには数十回は来ているが、待たなかったのは初めてかもしれない。午前9時という時間が良かったか、この時間帯は狙い目かもしれな…

  • 暑いと鰻が食べたくなる

    今日は、非常に暑かった。 どうしても鰻が食べたくて、久しぶりにいつもの鰻屋さんに行きたくなった。 妻と二人、千葉県山武市まで愛車を走らせた。 九十九里浜の木戸川河口付近にある川魚料理橋本食堂だ。 午前11時20分に着いたが、既に店内は一杯で、名前を書いて順番を待った。 昼間っからテーブル席でビールを飲んでいるシニアの男2人連れ、大声で盛り上がっている。近くの席は嫌だなあと思っていたら、20分ほど待つと座敷席へ案内された。離れた落ち着いた場所でほっとした。 僕達は2人とも「鰻重上」と「鰻の肝焼き」を注文した。 20分程で鰻重と肝焼きが運ばれてきた。蓋を開けると、湯気が立ちいい匂い、もう口の中は唾…

  • スポーツジムで楽しく汗を流す

    今日の午後はスポーツジムに行って汗を流した。 グループファイトという45分間の結構キツメのスタジオレッスン 音楽に乗りながらボクシングのようなパンチ、キックを繰り出す。相手は鏡の中の自分 コロナ前は、どんなに大きな声を出しても構わなかったから、これがどれだけストレス発散になっていたことか。今、コロナ感染対策でそれが出来ないことが残念で仕方がない。 その分、音楽に乗りながら、ぴょんぴょん跳ねて、楽しく踊る? ことで、ほんのちょっとしかないストレスを発散している。 今日のインストラクターは、このレッスン担当では唯一の女性、と言っても非常にパワフルな人だけど。いい加減にやってると罵声を浴びせられる。…

  • 「海を見ていた午後」を聞いていたら切なくなった

    外はしとしとと五月雨、放送授業を2コマ聞き終え、今は、気分転換・休憩タイムだ。 コーヒーを飲みながら、ユーチューブでお気に入りの曲を聴いている。ユーミンの「イチゴ白書をもう一度」、「海を見ていた午後」、そして矢沢永吉の「A・Day」・・・ あの頃がよみがえり、切なくて鼻の奥の方がツンツンと痛い。 あなたを思い出す この店に来るたび坂を上って今日も ひとり来てしまった・・・・ ソーダ水の中を 貨物船がとおる小さな泡も 恋のように消えていった・・・・ 紙ナプキンには インクが滲むから忘れないでって やっと書いた 遠いあの日 www.youtube.com 40年程前に幾度となく2人で行った横浜公園…

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