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風を道連れに☆あるボッチローディーの独り言☆ https://mypage.blogmura.com/blog/profile/require

好きな山歩きを諦めて始めたロードバイク。 風に吹かれて彼方此方。 ボッチライドに独り言はつきもの、今日もブツブツつぶやきながら自由気ままに走ってます。

yoshijiji
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2020/08/20

  • 同じ道はつまらん

    会社勤めをしていた頃の同僚との飲み会に行ってきた。 コロナ禍以前は、初夏と年末に定例的に催していたが、それが3年途絶えて昨年10月に再開、今回が再開後2回目の飲み会という訳だ。 参加メンバー(現役とOB)も前回の6人から10人へと増えて、以前のように「ワイワイガヤガヤ」と色んな話題で盛り上がる愉しい飲み会になった。 話題の一端はどうしても会社関係になってしまうが、これは勤め人だった人間の性で 止むを得ない仕儀。 「あの人はどうしてる」「彼は今こんな役職についている」等々と共通の知人の話には不自由しないが、最近鬼籍に入ってしまった人の話題になった時には、在りし日の姿を思い出してチョットしんみりし…

  • 見込み違いでも

    Chat GPTに関する議論が各方面で喧しい。 物事の進め方を大きく変えてしまいそうな革新的?な技術なので、その反応が大きいのは頷けるが、それらの議論の中で「それっておかしくない?」と思うようなことが小生にはある。 例えば「Chat GPTは誤った情報を尤もらしく(理路整然と)伝える」というもの。 Chat GPT(AI)は、膨大なdataの中から質問に対する回答を選び出すが、その選び方はdata量の多寡に依存している筈。(アルゴリズムがどうなってるか知らないので想像の域を出ないが) 確かにAIが持つ膨大なdataの中には誤った情報も含まれるが、それは全体の中の一部に過ぎず、大半は ”正しいと…

  • 里山をひと巡り

    ここ数日来、普段は綺麗に見えている金華山が黄砂の微粉で朧げに霞んでいる。 どうやら今年は黄砂の飛散量が例年になく多い様だ。 だけど・・・と昔のことを思い出した。 30年近く前に仕事で蘇州(中国江蘇省)に長期滞在したのだが、4月の或る日のこと、オフィスの窓際で執務中に何気に外を見ると、日中なのに随分と暗くなっている。 先刻まで明るい陽光が射していたのに何事か?と訝し気にしていると、傍にいた中国人の現地社員が「これは黄砂で暗くなったんですよ」と教えてくれた。 毎年4月~5月にかけては中国内陸部(ゴビ砂漠や黄土高原)で強風が吹き、上空に巻き上げられた砂塵が偏西風に乗って度々飛んでくるので、日中でも陽…

  • 桜から新緑へ

    小生は年金暮らしをしているので、昨今の急激な物価上昇には言わずもがな影響を受けている。 現役で働いてる人は、物価上昇分を賃金UPでカバーすることも可能?だが、年金受給者は ”マクロ経済スライド” でUP分を押さえられ実質的に ”年金目減り” となっている ため、生活費が上昇して不足すれば、その分を預貯金で補填するしかない。 そこで、この ”どんどん少なくなる預貯金” を少しでも増やしたいと思うのだが、国内 銀行の定期預金利率は0.01%(100万円を1年預けて100円の利子)というゴミみたいなもので話にならない。 それじゃ利率の高い「外貨預金(米国1年定期は3.5%)でもしてみるか」と考えるが…

  • 思い通りにはいかないね

    2週間ほど前のこと、車で近所のスーパーに行った際にガソリンスタンドへも寄ったのだが、給油中何気に前輪を見るとタイヤが”ペチャンコ”だった。 「えぇパンク・・・」と一瞬愕然となったが、そこじゃぁどうしようもないので、とにかく「家までは帰らなくっちゃ」とエアーを目一杯入れて、道すがらエアー抜けを確認しつつ帰る仕儀となった。 何とか居宅に帰り着き、早速タイヤを外してパンクの原因を探ったが、何処にも釘等の異物は刺さっておらず、また何らかが刺さって抜けた痕跡も見つけられなかった。 「ひょっとして空気バルブの具合が悪いかぁ?」と耳を近づけてエアー漏れを確認してみるが、ここも異常はない感じで、結局エアーが抜…

  • 雨間の晴れに

    小生はどちらかと言えば饂飩より蕎麦派である。 (ついでに言うと、ラーメンを食べるか?蕎麦を食べるか?と聞かれたら、多分蕎麦と答えるだろう) 最近、近在の蕎麦屋巡りを始めた妻が、ハナモモの開花状況を見がてら目当ての蕎麦屋に行くと言うので、車の運転手を買って出て付いていくことにした。 行先は根尾で、そろそろこの方面をライドするための「道路状況確認に行こうかな」と思っていたので、小生にとっては”勿怪の幸い”と云ったところだ。 山が近づくと、赤みがかった裏葉色の山肌の所々がヤマザクラでほの白く抜けており、この辺りも一気に春が到来した感じ。 そう云えば、例年この時期はまだ雪が多く残っている奥美濃の山も、…

  • 危なかったけど・・・

    この冬は、ライドに出る頻度が少なかった(左足の具合があまり良くなかった)せいもあって、昨秋より体重が3kgほど増えてしまった。 風呂に入って腹周りを視ると”ぼってり”とした感じで、どうりでズボンのベルトを穴1つ半(約4cm)相当緩めないとキツクて仕方がなかった筈だ。 今は冬用ジャケットで腹の出っ張りを隠せているが、春用ジャージとなるとそうもいかないので、この”みっともない”体型を世間に晒す前に何か手を打つ必要がある。 体重を減らすにはカロリー摂取の収支をマイナスにすれば良い訳で、まず頭に浮かんだのは「最近増えたなぁ」と自覚する間食を止めること。 数年前から食事は朝夕の2回と決めており、日中はコ…

  • 陽気に誘われて

    若者達(取り敢えず40歳未満としておこう)の多くは同意しないかも知れないけれど、小生は今の政界の有り様には少なからず苛立ちを覚える。 20年前(それより以前でも構わないが)に比べると、国民の保守化傾向は顕著であり、それは国政における保守系政党の割合を見ても明らかである。 これを時流と言ってしまえばそれまでだが、果たしてこの現状は国民(とその生活)を良い方向へと導いて行ってるのだろうか? この10年間、日本の世帯平均年収は400万円台前半で推移しており、この金額はOECD 加盟国中最低で、しかもその平均からは1万ドル以上も少ない低水準。 また、低所得者層(年収300万円以下)が労働人口の約4割を…

  • 風を味方に

    今話題のChatGPTって「どんなものかな?」と野次馬的な興味が湧いたので、早速PCに入れてやってみた。 Chat-GPTは人とAIが対話するWebサービス 下世話に<昭和歌謡の魅力って何?>と入力すると、以下の回答が返ってきた。 昭和歌謡は、昭和20年代から昭和60年代にかけて日本で流行した歌謡曲の総称であり、多くの人々に愛された歌謡曲の一つでその魅力は メロディーが美しい:美しいメロディーが多く、独特の情感を表現する歌詞と相まって心に深く響くものがある。 懐かしさがある:昭和時代の文化や風俗・生活に根ざした歌詞や音楽が多く、当時の懐かしい雰囲気や情景を思い出させてくれる。 歌手の個性が出る…

  • 悩みの種

    まだ気温はそれほど高くなって無いが、もうスギ花粉の飛散が始まったらしい。 「今年も憂鬱な季節が始まったなぁ」とにわかに出る様になった水鼻をかみながらぼんやり思う。 小生が花粉症を発症したのは30代だったから、もう30数年もの長い付き合いと云うことになる。 歳をとると身体のアレルギー反応が衰えてきて花粉症の症状が軽くなるというが、小生の場合はまだまだその兆候は無い。 これを”是とすべきか否とすべきか”だが、身体が本来の正常な反応をしていると解せば当然是とすべきで、花粉症は一種の健康バロメーターと言えるかも知れない。 花粉症で困るのは、その身体症状(鼻水・クシャミ・目の痒み等)もさることながら、外…

  • この寒空に

    スパイ気球といい沖縄無人島の取得といい、このところ中国がらみの話題が世間を賑わしているが、個人的には「中国を標的にして騒ぎ過ぎじゃないの?」と思ったりする。 確かに、スパイ気球に関しては領空侵犯や不法な情報取得と云った、国家間の信頼関係を損ねる行為が明々白々であり、尖閣問題や台湾侵攻問題などで高まる国内外の”中国脅威論”を背景に、多くの人々がその動向を注視するのは解る。 しかし、”中国人女性が沖縄の無人島を購入した”と云ったことは単なる”商取引”に過ぎず、国家間の争いに発展する様な問題でも無い。 仮にこの島を購入したのが米国或いは中東の大金持ちだったとしたら、マスコミはここまで大きく報道するだ…

  • 災難続き?

    昔(30年ほど前)仕事で中国江蘇省の蘇州に半年近く滞在した。 蘇州は古く(春秋時代)から呉の都がおかれた歴史都市だが、そこに住む人々は素朴な人達が多く、隣接する上海と較べると何もかもが”おっとり”していた様に思う。 滞在中は仕事面だけでなくプライベートでも、現地社員と飲食を共にしたりプチ旅行に出掛けたりして親交を深めた。 また皆から誕生日を祝って貰ったり、特に親しく接した人からは本人の結婚式に呼ばれたりもした。 「皆日本人と何ら変わらないな」というのが、中国の人々に接して思った当時の小生の偽らざる主観。 あの頃、小生も含めた日本人の多くは中国を親しめる隣国と思っており、中国の多くの人達(日中戦…

  • 自己満足ですけど

    先日、すっかり倉庫化した書斎の整理をしていたら昔懐かしいものが出て来た。 それは40数年前に、小生が責任者となって発行?した”等高線”という、山歩きをテーマとした同人誌で、裏書きに第1号とある。 あれは確か3号(少くなッ)まで出したから、その栄え?ある第1号という訳だ。 表紙を開いて目次を見ると、それぞれの山行をテーマに小文を寄せてくれた山仲間の名が並んでおり、その懐かしい名の一つひとつに、一緒に登った山やその当時の面影などを思い出してしばし感慨に耽ったのは言うまでもない。 その中の2人とは今でも賀状等のやり取りをして近況を知るが、他の人は音信も途絶えてから久しく、今はどんな風に暮らしてるんだ…

  • サイコン無くてもいいか?

    3年半がかりで建設されていた岐阜県庁の新庁舎が昨年12月に完成し、この4日から開庁し一般人も入れるようになったので「チョット見学してみるか」と野次馬根性?丸出しで出かけた。 場所はこれまでの庁舎の東隣で、新旧が並び建つその構図には”何か意味ありげ”の感を持ってしまうのは、少し疑り深いところのある小生の性癖故か? 今は旧庁舎となったこれまでの建物には、勤め人の頃には許認可の申請・打ち合わせや各種届出などでよく訪れたが、あの頃は「県職員の仕事は民間に較べ余裕があるなぁ」などと、職員の仕事ぶりを盗み見ながら不遜にも思ったりしたものだ。 新庁舎はセキュリティーも厳重になって、以前の様に部外者が自由に行…

  • 冬川の流れに

    先日のこと、何気なくTVを点けたら”ユーロヴェロ90000km”と題した番組が放映されていた。 ヨーロッパ中に張り巡らされた自転車道(ユーロヴェロ)を使い、1人の日本人俳優?がフィレンツェからプラハまでを自転車旅するという内容で、丁度画面ではヨーロッパアルプスの渓谷に沿ってイタリアからオーストリアへと山越えするところ。 小生は、イタリアはベネチア以北に行ったことが無いので、自転車でアルプスを越えるのがどれほどのものか想像するしかないが、自他?共に認めるヒルクライム嫌いなので「もし俺がこれをするとしたら相当の苦行であることは間違いないなぁ」とつい自虐的な感想を抱きつつ番組に観入った。 その後自転…

  • それにしても・・・

    年末から遊びに来ていた孫達(姉弟)が、迎えに来た母親(次女)に連れられ東京へと帰っていった。 それまでの変化の乏しい日常が一転する様な、起きてから寝るまで何かと落ち着かない12日間だったが、彼らが居なくなってみると、その喧騒が居宅のどこからも聞こえないというのが何とも淋しい。 あと何年こんな風にして”じじばば”のところへ来てくれるんだろうか? そんなことを思いながら、少し散らかった部屋を妻と片付けていると携帯が鳴った。 今は米国テキサスで留学生活を送る長女からのLINEで、近況を伝える文面に続けて屋外で遊ぶ孫達(こちらも姉弟)の動画が添えてあった。 年末までは零下の気温だったが、ここ数日は暑い…

  • 寒風との闘い

    岐阜(美濃地方)ではクリスマス前後に初雪が降ることが以外に多い。 今年も例年通りに寒波がやってきて、窓の外では小雪が舞って積雪も10cmほど。 ”White Christmas”なんて何だかロマンチックだが、小生にとって雪は、生活のリズムを乱す邪魔者の側面が強い。 降雪となればいよいよ冬も本番到来と云うことで、面倒だが車のタイヤ交換(ラジアル→スタッドレス)をすることにした。 車は小生のと妻のとで2台あり、まずは交換タイヤとジャッキ・レンチなどを物置から出して交換場所(と言っても玄関先だが)まで運ばなければならない。 妻の車は軽なのでタイヤも軽いが、小生のは2.5ℓの普通車なのでタイヤも随分と…

  • 悲しいなぁ

    年寄りがあれこれ文句を言おうと、若者が行動しない限りは物事は動かないと重々承知しているが、このところの我が国の防衛に関わる事態推移を見ていると、国民の間での議論のあまりの少なさに「本当にこれでいいのか?」と腹立たしい気分になる。 今、政権与党が躍起になって推し進めようとしている軍事力の強化だが、その現時点での実力は世界第5位(軍事費では第9位)であり、脅威論の相手国であるロシアや中国の軍事力と比べても大きく見劣りするものでは決してない。 しかし、このまま政府の方針通りに防衛費が次年度以降5年をかけて大幅増額(現状GDP比1%→2%)されると、その金額は10兆円(国家予算額の1割弱)を超えること…

  • 待ち遠しいこと

    先日、会社勤めをしていた時の同期の1人からmailが届いた。 開いてみると「そろそろ宴会旅行やらない?」との同期会恒例行事の再開要望。 同期の ”温泉地での宿泊宴会” は在職中にも節目毎におこなっていたが、皆がリタイヤ してからは毎年の恒例行事に格上げ。 その世話役(と言えば恰好いいが,実際は万年幹事のお世話係)を小生が仰せ付かって いるので件のmailとなったと云う訳だ。 一昨年(2020年)は長野の湯田中温泉でやる予定で、旅館や観光バス(集合地からの 交通手段)など諸々の手配を済ませて実施するばかりになっていたが、折からのコロナの大流行で止む無く中止。 それ以来、去年今年と続けて実施できて…

  • 秋も打ち止め

    サッカーW杯カタール大会も16強が決まって決勝トーナメントが始まった。 ドイツとスペインを破るという、大方の予想を裏切る展開でトーナメント進出を決めた日本だが、果たして難敵クロアチアに勝って、念願の8強へと駒を進めることが出来るだろうか? 小生がサッカーの面白さを知ったのは中学の体育の授業。(それまでサッカーのサの字も知らなかった) 単なる遊びの延長みたいな内容だった(と思う?)が、そのせいもあって高校の3年間はサッカー部に入った。 当時は日本サッカーの黎明期的な時代で、Jリーグの前身である実業団リーグや大学・ 高校の選手権などはソコソコ観客を集める様になっていたが、その実力はと云えば正直まだ…

  • ベストタイミングって難しい

    11月も下旬となり ”秋たけなわ” の感がいよいよ増してきた。 TVでは各地の紅葉情況を伝えているが、中でも多いのが京都の名所。 小生も以前は醍醐寺や北野天満宮、三千院といった紅葉の綺麗な寺社などを訪ねたものだが、この20年くらいはとんとご無沙汰。 それはこれらの観光地では ”紅葉を観に行ってるのか人々を見に行ってるのか” 分から ないほどの人出で混雑するから。 どんなものでも、落ち着いた心持ちで静かに観てこそその真価が判るというもの。 人波に揉まれながらの環境では気もそぞろになって、とても ”紅葉を愛でる” と云った 心安らぐ気分にはなれない。 京都の紅葉は確かに綺麗だが、それは所詮造形され…

  • 四季桜も咲いてた

    最近”夢の途中に目が覚める”ことが多くなった気がする。 夢を見るのは大概レム睡眠の時なので ”脳が起きて身体が眠ってる” 状態だから、そこで目が覚めてもなんら不思議では無いが、見ている夢が突然プツリと遮断されるのがどうも気にくわない。 どうせなら夢を最後まで見て(夢なんて支離滅裂だから終わりがどこか解らないけど)しばらく”無の時間”を経てから目覚めたいものだ。 まぁそうは言っても、目覚めた時につい先ほどまで見ていた夢の内容を覚えているかと云えば、曖昧模糊としてほとんど思い出せないのだから、どちらでも大して変わりないと言われたら反論の余地は無い・・・。 そんなことを考えながら布団の中で微睡んでい…

  • 錦秋を求めて

    先日のこと、母を伴って祖父母の墓参りに行った。 母の在所は八百津の山中で、昔は丸山ダムの蘇水湖の脇を通り、道幅4m足らずの細い九十九折れの山道を上がって行くしかなかったが、今は八百津から複線の新道(R-418丸山バイパス)があるので、安全にしかも短時間で行ける様になった。 この新道(出来てから12年ほど経つので新道とは言えないかも)は近在のヒルクライム好きの間では人気の走路。 平均斜度6%の坂が7kmほど続いてその後も2%で4kmを上がるので、Timeに挑戦したり景色を眺めながら黙々とペダルを漕いだりと人それぞれの楽しみ方が出来る。 おまけに途中の新旅足橋という谷底まで200mもある橋ではバン…

  • 千体仏に癒された

    時流にあまり敏感では無い小生だが、この1年くらいでスマホ決済サービスの利用環境が「この辺りでも随分と整ってきたなぁ」と思う様になった。 そこで、遅ればせながら小生も「スマホ決済なるものに挑戦してみるか」と色々情報を物色した上でPayPay をスマホに取り込むことにした。 スマホへのPayPay アプリの登録は何の問題も無くほんの数分で完了。 しかし支払方法として ”ATM現金チャージ” は面倒と ”銀行口座登録” を選んだところで躓いた。 ネットバンキング口座のある某銀行を登録しようとしたのだが、最近はあまりアクセスして無いこともあって入力ミス(口座番号・暗証番号の誤入力やワンタイムパスワード…

  • 琵琶湖日和だねぇ

    今から十数年も前だが、仕事を辞めて暇?になったら、五街道を歩いてみようと漠然と考えていたことがある。 五街道とは、東海道・中山道・甲州街道・日光街道・奥州街道を指し、何れも日本橋を起点としているのが地方在住の小生には少し気に入らなかったが、まぁそれは江戸時代に主に整備された街道だからしょうが無い。 しかしその構想は、脚を痛めて長い距離が歩けなくなった数年後にあっけなく夢想へと変わった。 果たして、脚を痛めてなければこの夢は実現しただろうか?それは何とも解らないが、多分「東海道五十三次と中山道六十九次くらいは歩き終えていたんじゃぁないか」と、ちょっと自分に甘目に思っている・・・。 さて今日は、旧…

  • ”そらふさがり”まで行ける?

    会社勤めをしていた時の同僚から飲み会の誘いがあった。 COVID-19の発生から3年近くなるが、隠忍自重を強いていた世間の風潮も、最近では 様変わりしてきたので「そろそろ良いかな」という訳で、以前から続けていた”恒例の飲み会”の再開と相成った次第だ。 集まったのは現役やOBの6人。 いつもは10人ほど集まるのだが、1週間前の連絡だったので都合を付けられなかった人が何人か居たらしい。(と言うことは参加者は小生も含めて”暇人”か?) 乾杯のあとは酒を酌み交わしながら各人の近況報告。 やはり3年の月日はそれぞれの人生に何らかの変化をもたらすもので、平々凡々な生活の様でいても実は案外そうでは無い、笑い…

  • やっぱ急坂はダメだぁ

    先日のこと。 チョット遠めのところを走ってみようとデポ地まで輪行し、バイクを組んで走り出したまでは良かったが、50mも行かない内に後輪のスプロケットが空転して危うくコケそうになった。 「え!なに?」とバイクを降りて点検してみると、後輪のスルーアクスルの締め付けが弱かったので「これが原因か!」と判断して増し締めしてから再スタート。 ところが200mほど走るとまたスプロケットが空転した。 「ええっ!?これは別に原因があるぞぉ」と今度はバイクをひっくり返してギア操作をしながらクランクを前・後転させて調べていると、突然前転時にスプロケットが空回りしだした。 それからは前・後転を繰り返しても後輪の動きは…

  • 曇天だけど走るぞぉ

    ”天高く馬肥ゆる秋”で10月は晴天の日が多いと勝手に思っていたが、実際には1年の中で3番目に雨量が多い月らしい。 確かに10月に入ってから曇り空や雨空が続いており、秋らしい清々しい青空は何処かへ行ってしまった様で何だか物憂い気分になる。 この ”物憂い気分” だが、天候による気圧の変化を内耳センサーが感知して自律神経に ストレスをかけることにより生じるという。 小生の様に気分が軽く落ち込む程度ならマシだが、このストレスに脳が過敏に反応してしまうと、片頭痛や神経痛・関節痛等の慢性痛の悪化、心臓発作や喘息等の持病の悪化といったより重篤な症状も引き起こされるらしい。 天気と体調、この一見関係の無さそ…

  • 古色と幽玄

    御嶽山の大規模噴火からもう8年が経ったらしい。 この災害では多くの人(死者58名・行方不明5名)が犠牲になったが、遺族や関係者は別として、人々(小生も同類)の意識からはそういう悲惨な出来事があった記憶は時の移ろいと共にどんどん薄れていく。 「人間なんてそんなもんだ」と言ってしまえばそれまでだが、何だかチョッピリ淋しい思いに囚われる。 日帰りできる3,000m峰として今も人気の御嶽山 岐阜からは御嶽山がよく見える。(直線距離で90kmほどなので) それだからという訳では無いが、山好きの小生は御嶽山に何度も登った。 中腹の残雪が心地良く登行を助けてくれる季節から、赤黄に染まる紅葉が山腹を鮮やかに彩…

  • 静かな刻(とき)を愉しむ

    ”美しい花には棘がある”は、そういうもの?に触れて痛い目にあった者(小生もその1人かな?)にはよく解ることわざである・・・。 さて今日は、棘は無いものの花・茎・根に毒があるヒガンバナ(曼珠沙華)の美しさを真近で観て楽しもうと津屋川へライドすることにした。 この時期ヒガンバナは近所の土手でも咲いているが、紅い絨毯の如く群生する様を観るには名所と云われる処まで行くに限る。 街中を抜けて長良川左岸堤防道路に出ると、一気に視界が開けて右手前方に養老山地の青い連なりが望見できる。 晴々気分で快適に飛ばせる長良川の堤防道路は小生一押しの道 目指す津屋川はその連なりが中央部で少し窪んだ辺りの麓に位置するが、…

  • 久し振り奥琵琶湖

    この2ヶ月ほど全く本を読まなかった。 本を読むのは結構好きな方なのだが、図書館で借りる(もう20年近く本は買ったことが無い)ものが無くなると珠にこうして本から遠ざかる。 そうすると本を読みたい欲求が次第に高まる一方、本の内容に対する閾値も下がって、それまで手に取らなかった本にも興味を示す様になるので、また読書を再開することになる。 まぁこれが小生が本を読み続けるための方便という訳だ。 あるDataによると日本人の平均年間読書量は12冊で、月に1冊も本を読まない人が47%もいるという。 確かに今はPCやスマホで簡単に必要な情報を集めることが出来るし、ゲームやSNS、 動画視聴等のエンタメが充実し…

  • 激坂上がれるか?

    米国に住む長女からLINEのビデオ通話着信があり、何事か出ると孫2人が眠そうな顔をしてこっちを見ていた。 日本時間はAM10時だが向こうはPM8時、まだ寝るには早いので「どうかしたの?」と聞くと、連日の猛暑(40℃が続いてる)で少しバテ気味との事。 「アパートのプール(居住者専用)で泳げば?」と言うと、給水設備が壊れていて使えないとの返事で ”何ともお気の毒様” というしかない。 それでもキンダーガーテンには2人共毎日楽しく通っている様で、英語での会話も随分と出来るようになり、時々送られてくる学校での授業風景(動画や写真)を見ながら、「子供の適応能力って大したもんだ」といつも感心している。 一…

  • 子猿さんゴメンよ

    先日のTVで富士登山をする人達の行動を追った番組を放映していた。 そこには、およそ高山を登るに相応しくない服装の登山者や暴風雨が吹き荒ぶ中なおも先に進もうとする登山者、高齢の登山者など様々な人達が登場して「おいおいそれってどうなの?」と思うと同時に、富士山登山の大衆化(チョット古い言い方?)も来る所まで来たなとの感も深くした。 秀麗な山容で人々を魅了する富士山 富士山はその優美な姿に騙されるが、実は自然条件のかなり厳しい山。 例えば下界の気温が35℃の酷暑にある時、3,776mの山頂付近では15℃前後(登山起点の一つである吉田口5合目では20℃前後)と厚手の長袖が必要な気温だし、地形的に 天候…

  • バタフライ効果?

    旅行で使うものを入れた鞄を整理していたらパスポートが目に入ったので、手に取って有効期限を確認すると1年以上前に失効していた。 「やっぱりな、もう随分長いこと海外に行ってないもんなぁ」と溜息が漏れる。 最後の海外は7年前のフランス⇒スイス⇒ドイツと巡った観光旅行で、愉しい旅だったがパスポートには出国と入国の押印があるだけで、旅程を示す痕跡すら無いのが何とも味気ない。 会社勤めをしていた頃はパスポートは必需品(海外プロジェクトで出張することが間々あった)で、査証欄の残ページが残り少なくなるほど使った時期もあったが、リタイヤすると海外へ出かけるのは観光目的のみとなり当然使用頻度は大きく減った。 そこ…

  • 宗教ってどうよ

    自民党と旧統一教会の関わりが連日TV等で報道されており、それを見聞きする我々の心理としては”チョット食傷気味の感無きにしも非ず”と言えそう。 同教会シンパの議員(何人かはいる)は別として、多くの議員は”選挙に利するなら”の軽い気持ちで関わりを持ったというのが偽らざる真相であると思うが、相手が問題の ある団体だけに、そこは”多くの団体の一つで・・・”などと説得性に欠ける言い訳を せず”相手を見極める慎重さに欠けていた”と真摯に反省し自戒を深くして貰う必要が ある。 梓川の流れも涼やかな夏の上高地(image) この宗教団体には小生の知人も入信しており、会社(東証一部上場企業)勤めを辞めて信仰生活…

  • ゲーム三昧でいいの?

    この夏も東京から孫(小4と小2)が遊びに来た。 今年の冬に続いて2度目の子供だけの帰郷?で、冬は1週間だったが今度は2週間の滞在と日数が増えた。(親子で味をしめたかな?) 親が共働きで昨年までは学童保育で面倒を見て貰っていたが、上が4年生になって学童保育の対象外(4年生児以上の兄弟がいると2年生児も対象外になる)となり、夏休みの期間中は子供たちだけで家に居ることになるため「それはちょっとマズイので」と次女から相談があり、それならば「じじばばが少しの期間預かるよ」と子守?を引き受けたのが事の次第。 モネの池(関市板取) 親元を離れて4~5日も経つとホームシックに罹るのでは?と危惧して、色々と日替…

  • 郡上八幡久し振り

    ♪夏になると思い出す遥かな尾瀬遠い空~♪ 若い頃(今から40年以上も前)は、この時期になると山仲間を誘って3泊4日ほどの山旅(縦走)をするのが愉しみだった。 行先は主に北アルプスや南アルプスで、数日間を山中で過ごすと最終日は下山して日常の生活に戻るのがとても残念に思えたものだ。 唐松岳の雄姿(北アルプス後立山連峰) 山歩きは本当に楽しい遊び?だがその遊びは危険と隣り合わせでもある。 30数年の山歩きキャリアの中では、登山中に不測の落石に当たってケガした人を幾人も見てきたし、どこそこで人が滑落したとの報も何度も耳にした。 恥ずかしながら小生も雪渓を数十m滑落したことがあり、その時は指の爪を剥がす…

  • ちょっと海まで

    米国で家族を伴った研究留学生活をおくる長女が、第3子を来年2月に出産の予定だとTELしてきた。 「えぇ2人の子で手一杯の筈なのにもう1人かよぉ」と思いつつ「米国で出産となると こりゃぁ大変だぞぉ」と数ヶ月先のことながら少し心配になる。 米国の出産を取り巻く環境は日本と比べてかなり厳しく、産前・産後休暇(日本の場合は6周・8週)は無しで産休育休合わせて12週のFMLA休暇(但しこの休暇中は無給)が制度上認められている(適用もかなりシビア)のみ。 多くの母親は経済的な理由から出産直前まで働き、産後も2週間ほどで職場復帰を余儀なくされていると言うから「これじゃぁ母体保護も何もあったもんじゃぁ無い」と…

  • 近頃気分は曇り空

    先日不慮の死を遂げた安倍氏を国葬する方針と岸田首相が表明した。 自民党内の一大勢力である保守強硬派の意向を慮ってのことと推察されるが、そこには同氏を ”悲劇のヒーロー?” に仕立て上げて、国民の中に今も燻り続ける ”安倍疑惑” に終止符を打とうとする政治的思惑も見え隠れする。 果たして実像の安倍氏は国葬に値する偉業を成した人物だったのか? 7年8ヶ月にも及ぶ長期政権が民意に基づくものであったことは否定しないが、それが そのまま彼らの政権運営や政策をもろ手を挙げて肯定したことには繋がらないと小生は思っている。 森友・加計・桜を見る会・河井夫妻選挙買収等々と、数々の疑惑に一国の首相の立場にあり乍ら…

  • 涼を求めて根尾へ

    円安がなかなか止まらない。 金融政策の舵取りを担う日銀の不作為でこの傾向が当分は続く見込みで、経済専門家の一部には140円台まで進むとの悲観的観測もある。 この急激な円安に海外通販での物品購入を控えていたが、どうしても(と言うほどではないか?)欲しいものがあったので、背に腹は代えられず”清水の舞台から飛び降りる” 気分でポチった。 この3ヶ月あまりで海外通販での物品価格は約2割もUPしたので、小遣い原資の懐には かなり痛い出費増となるが致し方ない。 為替相場(レート)では過去に幾らか儲けさせて貰ったが、ここにきてそのしっぺ返しを受けたという恰好で”因果応報”世の中上手く出来ている。 安部元首相…

  • 謎の疲労感が・・・

    先日、炎天下を90kmほどライドをしてからどうも身体の疲れが抜けきらない。 当日の気温は35℃超えで、ライド中の水分補給は通常の3倍もしたのに、走っていると口は直ぐに乾くし、中盤からは太腿に疲労が溜まって終盤にはクランクを回す脚に力が入らなくなった。 推測だが熱中症寸前のところだったのかも知れない? その時に受けた身体ダメージが数日を経てもまだ残っているということなのだろう。 「無理の効かない身体になったなぁ」と自らの老いを自覚しつつも、チョッピリ淋しい気持ちで日焼けした腕を見ている・・・。 さて今日は久し振りに二之瀬に向かうことにした。 基本的にヒルクライムを好まない小生が”山登り”目的のラ…

  • フロントディレイラーが・・・

    BBからの異音をグリスアップで凌ごうとしたCorratec(ローラー台専用バイク)だが、何とか2ヶ月ほどは持ち堪えたもののやっぱりその騙し技では駄目で、数日前からクランクを回すとまたカシャカシャと耳障りな音が出だした。 「仕方ないBBを取っ替えるかぁ」と意を決して交換作業に着手したがこれが結構大変 だった。 10年の歳月を経てBB(SM-BB6700)はシェル部に固着しており、ベアリングキャップにレンチを挟んで金槌で叩いても全く動かない。 ここは根気にやるしかないと潤滑剤をスプレーして叩く・スプレーして叩く・・を繰り返して何とか外すことが出来たが、それに要した時間は左右で30分「やれやれやっと…

  • 久々に南へ走る

    このところの円安は海外通販をよく利用する小生にはちょっとイタイ。 10年ほど前は80円=1ドルだったので、同じものを買うにしても1.7倍のお金が財布から消えていく訳だから「いい加減どうにかしてくれよぉ」と愚痴を言いたくもなる。 問題の元凶は日銀の大規模金融緩和。 この金融緩和に依存した ”アベノミクス” は、当初は低迷する日本経済の救世主として 大いに持て囃されたが、これによって潤ったのは大企業とその関係者のみで、絶対多数を占める多くの中小企業や庶民はその恩恵に浴することなく、生活全般は年々先細って苦しくなるばかり。 今じゃぁこの政策が失敗だったことは明らかで、何でもありの放漫財政出動によって…

  • 二度ある事は三度ある?

    De Rosaで使っていたサイコンが壊れた。 データー計測のON/OFFボタンを押しても全く反応しなくなり、ケイデンスや走行 距離、高度、勾配等のデーター表示はゼロのまま動かないのだが、何故かスピードだけは数値が表示されるというおかしな状態。 高度や勾配のデーターが表示されないのはGPSが起動してないからだと考えられるが、その状態でスピードが表示されるのはスピードセンサーの信号を受信しているから? もしそうだとすれば、同じ様にケイデンスセンサーの信号も受信している筈なのに何故ケイデンスは表示されない??? こういう物の中身って素人には全くのblack boxで何が何だかよく解らないなぁ。 最近…

  • 西美濃を気儘にライド

    近くの整形外科で頸椎の椎間板ヘルニアと診断されて3週間ほどが過ぎた。 この間、くすり(ロキソニンとテルネリン)を服用しながら経過を看る事になったが、3週目からは服薬量を減らしてもほとんど痛みがでない様になったので、先生の許可を貰って通院を止めることにした。 まだ首筋の凝りに似た感覚や関連痛と思われる肩甲骨辺りの鈍い痛みは多少はあるが、これも”日にち薬”で多分その内に無くなる?だろう。 歳をとるまでの長い年月を酷使してきた身体に、1箇所や2箇所変調を来す処があっても不思議じゃぁ無いと楽観的に思う今日この頃である・・・。 さて今日は風の無い(庭に植えた木々の葉が微かに揺れる程度だ)ライド日和なので…

  • TOJ美濃コースを走る

    3ヶ月半前から始めた体重減へのトライだがついに65.5kg(-8.2kg)を記録した。 当初は68kgを最終目標にしていたが、これは2ヶ月程で達成出来たのでつい欲が出て65kg台を目指すことにしたのだが、この下方修正分の-2kg以上を減量するのは意外と大変だった。 1kg減量するのにほゞ1ヶ月を要し、しかもその1kgは”有って無い様なもの”で少しでも気を抜けば直ぐ元に戻ってしまうので、減った体重を如何に維持し(結局はエネルギー収支のバランスをとるしか無い)更なる減量に繋げるかに気?を使った。 65kg台の体重は実に20代の頃(御多聞に漏れず結婚して急激に体重が増えた)以来の ことなのでこの体重…

  • 山寺で心安らぐ

    ”五月晴れ”は元々は”梅雨の晴れ間”を指す言葉だったとTVのニュース番組でお天気キャスターが言った。 5月の清々しい青空を形容する言葉だと思っていた小生は「そうなのか」と一応聞く耳を持ったものの「そうかも知れないけど5月の清々しい青空の方が相応しいよなぁ」と独り言の様にTVに向かって愚痴った・・・。 さて、今日はそんな”五月晴れ”は何処へいった?という様な曇天の空模様で走っていて爽快な気分になる日では無いが、ここ数日ライドに行けてない負い目?が身を苛む (チョット大袈裟)ので、兎に角どこかへ出かけようと準備に入る。 昨日まではツアー・オブ・ジャパンの美濃ステージ(残念ながら今年も美濃での開催は…

  • 椎間板ヘルニアかぁ・・・

    数日前のこと、朝起きると首筋が妙に痛く「こりゃぁ寝違えしたな」と思って軽く揉んだりストレッチしながら次第に痛みが治まるのを待つことにした。 ところが2日経っても3日経っても症状は一向に軽快せず、首を左右に振ったり上向きに反らしたりすると痛みで顔が歪む?ほどなので生活全般に少なからず影響が出る始末。 5日が過ぎて「これはチョットおかしいぞ」と不安になってきたので近所の整形外科で診てもらうと、先生は撮ったX線画像を指差しながら「頸椎の椎間板ヘルニアです」と宣った。 4と5それに5と6の頸椎間の椎間板が潰れてその組織が脊髄神経を圧迫しているのが痛みの原因とのことだった。 「やっぱりな」痛みの原因は判…

  • あれってナンジャモンジャ?

    先日ライド中にコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を紛失した。 カメラは収納ケースに入れマジックテープでハンドルに括りつけていたのだが、何処で落としたかは定かでは無いが、武芸川から高富へ抜ける山道を走っている(少し荒れた路面を35~6km/hrで下っていた)時に振動でテープが剥がれて落ちた可能性が高い。 カメラが無いのに気付いたのはそれから1時間以上も経ってから(我ながらその注意力の無さには呆れる) 引き返して探すか?と思ったが「落とした場所も判らないし時間も経っている」と思い直してここはスッパリ諦めることにした・・・。 スマホがあるのでコンデジが無いと”写真撮るのに困る”ということは無いが「…

  • 5月の陽射しを浴びながら

    今日は風の穏やかなライド日和。 こんな日に出掛けない手は無いと準備を進めながら「さて何処へ行こうか?」と行先を思案するがこれという案が浮かばない。 北へは先日向かい南はその前だから順繰りでいけば西か東のどちらか。 結局「このところ関ヶ原の方へ走ってないなぁ」と自問して西に向かうことに決めた。 長良川揖斐川と2つの河を渡ってまず向かうのは養老。 関ヶ原は小生の居宅から真西の方角だが、直進すると大垣の街中を走らねばならずその市街地を抜ける煩雑さが嫌なので、北(神戸)か南(養老)へ大きく迂回するのが通常の走行ルート、今回は南に進路をとったという次第だ。 田園風景の拡がる郊外の道は、前だけを見て一目散…

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