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合気道稽古雑感 https://hadukikai.sakura.ne.jp/wp1/blog/

合気道をこよなく愛する粋でいなせな江戸っ子のやなぎさわ先生と、のんびり屋の小梅が、合気道の魅力について思いつくまま語るブログです。実物のやなぎさわは丸坊主で怖そうだと言われるので、ブログでは可愛らしいキューピーちゃんの姿をしています。

やなぎさわはまだまだ修行途中ですが、「合気道無刀会」という道場を開設し教え始めました。一つの技にじっくり取り組む丁寧な稽古をしています。お気軽にお問い合わせください。

合気道無刀会
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住所
新宿区
出身
荒川区
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2020/08/17

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  • 受けのポイント其の三「一度つかんだら、途中で力の加減を変えない。」

    〜3月某日、諸手取り技をユータとかずこ夫人が稽古中〜うぬぬ、ユータさん、途中から握る手にグッと力を入れましたね。力一杯つかんでも構いませんが、途中で力の加減を変えないようにしましょう。いったいどこまで耐えて、いつ倒れたらいいんですか?取りとの接点を離さないように不自然な体勢にならないように気をつけ、慣れるまでは余裕があるうちに受け身を取りましょう。片手取りや諸手取り、後ろ両手首取りといったつかみ技の場合、つかんだ手の力や方向を途中から

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  • 受けのポイント其の二

    合気道では、技をかける側「取り」と、技をかけられる側「受け」とを交代しながら、互いに技を磨いていきます。相手の技術向上のために受けの技術も正しく身につけなくてはなりません。稽古ではまず受けから取りの手首をつかんだり面を打ったりして攻撃を仕掛けます。相手の手首をつかむ技術には、片手取り、両手取り、諸手取り、後ろ両手首取りがあります。ではユータくんやってみましょう!よし、手首をつかむんですね。握力には自信があります。ありゃ、つかんでいられ

    地域タグ:新宿区

  • 受けのポイント其の一

    無刀会では「受け」を重視して稽古していることを以前にも取り上げましたが、これから数回に渡って稽古でのポイントを具体的に挙げていきます。おいっす!先月入会したばかりのユータ51歳です。ブログ読者の皆さまどうぞよろしく。先生、合気道は技をかける側が「取り」やられる側が「受け」でしたっけ?受け=やられる ではありません。合気道では技をかけられる側を「受け」と呼ぶから、単に受身をすればよいと勘違いしがちなのですが、剣術でいうと「打太刀」と同様の役割で

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