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合気道稽古雑感 https://hadukikai.sakura.ne.jp/wp1/blog/

合気道をこよなく愛する粋でいなせな江戸っ子のやなぎさわ先生と、のんびり屋の小梅が、合気道の魅力について思いつくまま語るブログです。実物のやなぎさわは丸坊主で怖そうだと言われるので、ブログでは可愛らしいキューピーちゃんの姿をしています。

やなぎさわはまだまだ修行途中ですが、「合気道無刀会」という道場を開設し教え始めました。一つの技にじっくり取り組む丁寧な稽古をしています。お気軽にお問い合わせください。

合気道無刀会
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住所
新宿区
出身
荒川区
ブログ村参加

2020/08/17

  • ついに正体判明

    合気道無刀会の男性会員さんで、独特の雰囲気があり、入会された時から会員の間ではひそかにモテオーラがあると噂されている方がいます。私も職業は何をされているのかなあと気になっていました。ついに先日、その謎の男性の正体が明かされました!後藤田文蔵だー!https://www.instagram.com/p/B1jO84rADVH/?utm_source=ig_web_copy_link芸名ゴトウダブンゾウ!!!えーーーーーーーー!普段口

  • 新聞取材を受けました

    合気道無刀会が新聞に掲載されました!2023年3月27日付けの東京交通新聞の個人タクシーワイド版 読者@サロンで合気道無刀会が紹介されました。東京交通新聞とは、タクシー・バスなど交通・移動分野の全国紙です。毎週月曜日に発行されます。こんな専門紙があるんですね。交通新聞の記者が道場に取材に来たのは3月13日のこと。この日はなるべく稽古参加してくれと会員さんたちに協力を仰いだり、会の名前の由来の資料を用意したり、準備万端でその日を迎えました。ホホ

    地域タグ:新宿区

  • 受けのポイント其の四「つかんでいる手や肩で動きを止めず、全身で動く」

    つかんでいる手や肩で動きを止めず全身で動いていますか?熟練者にとっても非常に難しいことですが、形稽古が成り立つには必要なことです。受けのとき、打ちっぱなし、つかみっぱなしになっていませんか?相手の力を受ける時、肩に力を入れて固くし、そこで動きを止めないようにしましょう。つかんでいるところや相手との接点から受けた力を自分の全身に伝えていく。自分のほうが体格や力でまさっていても、相手の力や動きをできるだけ殺さず、全身で受けとめて行くようにしましょ私もいまだに上手

    地域タグ:新宿区

  • 受けのポイント其の三「一度つかんだら、途中で力の加減を変えない。」

    〜3月某日、諸手取り技をユータとかずこ夫人が稽古中〜うぬぬ、ユータさん、途中から握る手にグッと力を入れましたね。力一杯つかんでも構いませんが、途中で力の加減を変えないようにしましょう。いったいどこまで耐えて、いつ倒れたらいいんですか?取りとの接点を離さないように不自然な体勢にならないように気をつけ、慣れるまでは余裕があるうちに受け身を取りましょう。片手取りや諸手取り、後ろ両手首取りといったつかみ技の場合、つかんだ手の力や方向を途中から

    地域タグ:新宿区

  • 受けのポイント其の二

    合気道では、技をかける側「取り」と、技をかけられる側「受け」とを交代しながら、互いに技を磨いていきます。相手の技術向上のために受けの技術も正しく身につけなくてはなりません。稽古ではまず受けから取りの手首をつかんだり面を打ったりして攻撃を仕掛けます。相手の手首をつかむ技術には、片手取り、両手取り、諸手取り、後ろ両手首取りがあります。ではユータくんやってみましょう!よし、手首をつかむんですね。握力には自信があります。ありゃ、つかんでいられ

    地域タグ:新宿区

  • 受けのポイント其の一

    無刀会では「受け」を重視して稽古していることを以前にも取り上げましたが、これから数回に渡って稽古でのポイントを具体的に挙げていきます。おいっす!先月入会したばかりのユータ51歳です。ブログ読者の皆さまどうぞよろしく。先生、合気道は技をかける側が「取り」やられる側が「受け」でしたっけ?受け=やられる ではありません。合気道では技をかけられる側を「受け」と呼ぶから、単に受身をすればよいと勘違いしがちなのですが、剣術でいうと「打太刀」と同様の役割で

    地域タグ:新宿区

  • 昇級昇段審査

    あの、早く袴を履きたいんですけど、いつ履けますか?審査を受けて初段になったら黒帯に袴を着けるようになります。 合気道の審査は試合の形をとらず、級・段ごとに定められた技を行い師範が採点します。無刀会の昇段・昇級審査委員長は本部道場指導部師範の関昭二先生です。年4回(予定)審査を実施し、審査日はその都度告示します.審査内容は合気会本部道場の審査要項に準拠しつつ、無刀会で独自に作成したもので、毎回の稽古の中で行う基本技で構成されています。原則として同じ級・

    地域タグ:新宿区

  • 第二回無刀会審査会

    この夏1番の思い出といえば?合気道無刀会の第二回審査会!!私も!懇親会のジンギスカン美味しかったですね〜!8月14日に合気会本部道場より関昭二師範にお越しいただき、第二回審査会を開催しました。今回は4級1名、5級3名が受験しました。5級審査審査会で一番緊張していたのはQPセンパイでしたね。審査を受ける人以上に舞い上がってました。そうなんだ。私がちゃんと指導出来ているかの審査のように感じてとても緊張したよ。審査後

    地域タグ:渋谷区

  • 私たちが模範とする師範

    こんにちは。夏はいつもステテコに雪駄がトレードマークです。今回は、ロシアのkoinobori道場が制作した動画を紹介します。関昭二師範がロシアのイルクーツクセミナーに行かれた記録ですが、YouTube動画というより、ドキュメンタリー映画と呼ぶのがふさわしいです。武道動画にありがちなカッコよさを強調させる目的の派手な音楽や演出はなく、全体を通じて静謐な空気を感じます。以下は、字幕から抜粋しました。一年に一度程度しか関師範の指導を受ける機会がなく、しかも言葉の通

  • 合気道で学ぶ2つのこと

    合気道は力を入れません。合気道は力を出します。いきなり禅問答みたいですね。合気道では内に力をこもらせないよう、力を外に出すことを稽古します。さて、力はどこから出すでしょうか?腹からです。腹からの力を効率よく相手に伝えます。そして、その力に自分の重さを載せることによって合気道の技が効いてきます。腹からの力の出し方と相手への自分の重さの伝え方、この2つを稽古を積み重ねて習得していきます。合気道にはいく通りもの技があ

  • 第59回全日本合気道演武大会

    5月28日に日本武道館で第59回全日本合気道演武大会が開催されました。東京オリンピック・パラリンピックのための改修工事が入ったり、コロナで開催が一年延期されたりしたため、3年ぶりの日本武道館です。日頃の稽古の成果を演武で披露する晴れやかな場です。通常ですと、世界各地の道場から参加があるのですが、コロナ禍の入国制限でそれはありません。しかも各団体10名以内での参加という決まりがあったので、出場者は約4000名で、第57回大会の出場者観衆合わせ1万人規模と比較す

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