chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 春の日

    土手を自転車で走る 枯れ草から覗く青々とした若い芽 何だこのまだら模様私の髪みたいだって下らないこと考えて 鳥が遊ぶのをみて 生きる意味を知って ただ わたし でいようと思った

  • 手紙

    澄んだ水に 沈む手紙 想い照らした あの月の夜まで わたしは歩きます いまでも あなたを想い ただこの場所に立ち止まっている 何も知らない 知ろうとしてない 時間だけが過ぎてゆく もどかしさの中 疲れ果てて眠る いつになれば 夜は明けて あの言葉を照らすのだろう いつになれば 自由になって あなたにふれることができるのだろう 月は南に 遠く高く いつもわたしをみてる 流した涙の分 白く輝いて 繰り返す 迷いが 愛するあなたまでも 澄んだ水の中に 沈めてしまいそう 月を隠す雲の帯ほどいて ふたりの間に 柔らかな真実を結んだら あの手紙を 届けよう すくいあげた 冷たい手のままで

  • 長いみち

    あなたの進むところが 私には見えるよ 確かなものは何もないけど 足跡を辿ると 行く先が見えるの 遠回りのように見えるこの道を歩いていく 傷つきながら あなたが辛いとき 私を呼んで きっと道標になるから 私はあなたに続くこの道を 時々泣きながらも花を摘んで歩くよ いつかの悲しい思い出も ひとつずつ集めながら 立ち止まって空を見上げたら 少しだけ手をかして欲しいの 言葉の魔法で優しく包んで 虹をみつけたら その先で待っている どんなに時を越えても 必ず辿りつくから にほんブログ村

  • 夜を超えたら

    空の星を数えるうちに 欲しいってきもちが あふれたの 何ひとつ現実じゃないって 呟いて そんな顔見たくない ごめんね わかってるのに 無意識にでも明日があるって 信じてるから 進めないでいるのかな 明日で終わるって思ったら変わるかな 私は時々残酷で あなたを壊しちゃいそうになるのに あなたはいつも優しい 痛みながら 微笑んでくれる 「大人になんてならないよ」 いくつ歳をとっても 私の中の小さな少女が じっと見つめるその先に あなたが 投げた愛のかけら 私たちは平行線のまま 手を伸ばし続ける きっとそれはお伽話じゃなくて あなたの目を あなたの手を その身体の熱さを 私のこの小さな身体に 受け取…

  • play

    あなたの心はいつも 多面体の鏡を回す 追いかけてるのは私だけで 誰も気づいてない 知りたい 見つけたら捕まえなくちゃ 明日はもう違うあなた この幻は この現実は この瞬間に どんなふうにだってわかるの 受け取るよ あなたからの愛を 見つめるその先 その柔らかな微笑みを 私はどれだけ待っているか 走り出したら止まらないでしょ 泣いてたのに 嘘みたい あなたがいいの そのすべて 受け取るよ あなたからの愛を にほんブログ村

  • 刺繍大好き!

    子どもが小さい頃は袋を作る度に刺繍してました。 これはお弁当袋。 作った頃のことはすっかり忘れてしまったけど、捨てられずにいます。 先日も夫に作ったセーターがでてきた。 自作の物ってその後に困りますね…。 にほんブログ村

  • 真実

    真実って形のないもの。 誰かを信じてみても 真実は見えないままだ。 目の前に見えるのは事実だけ ただそれだけ。 だったら目の前のものだけ 見えるのものだけを信じていたらいい。 真実はその先にある。 真実は信じる心の中に。 にほんブログ村

  • 午前4時のプロローグ

    この場所から見えるすべては 明日も同じだろうか 造られる街と 消えてゆく鳥の群れ 失う前の静けさは 夜明けにも似て 希望の光の幻 そのままに 空へ放たれた 無限のしずくは 心の隙間へと 流れこんで 見えないもの 信じられない 触れられないもの 愛せない 小さな自分を責めたてる 未来なら 変えて行ける 心よ 今 何を思うの 抱きしめたい 私ごと 抱きしめたい あなたごと にほんブログ村

  • 夜を越えて

    木々の間から 光さすように 優しい声 私を包みこんで まだ眠いね 眩しそうに 瞳に光を そっと誘い込んで テーブルの上 朝露の眩い 飾りたての花 幸せの香り いま以上 あなたと 愛し合うことが 叶うなら この手を 高く広げて 永遠に続く 光の道 踊るように駆け出してゆく 連れて行ってね 月の見える夜に 若葉の香りの 木々の間から あなたが いつか見つけた 星のかけらを 道標に かくれんぼ しながら これからも 進もう ふたりだけの秘密 宙で描いて これ以上 遠く離れたくないの せめて 心だけは近くに いつも感じている 唇に熱い思い 忘れないで そばにいるよ 永遠に続く ふたりの想いは 遠く夜の…

  • ひとつ

    はじめて知った日から 見た目の距離は 変わらないのに 時々感じる 偶然みたいな必然に 戸惑いながらも 今じゃ当たり前みたいに あなたの笑顔を見られて 良かったって ただそれだけ 少し前ならきっと もっと 夢中になりすぎて ひとりで空回り 辛くなって その後どうなるかまでは もう思い出せないけど この世界も あなたが変えたの? 自分の歴史のなかでは 一番幸せ ポケットの中 しまい忘れた気持ち 手のひらにのせて あなたに見せてあげる 静かな 波間に 揺られて 揺られて このまま いつまでも 愛し続ける そばにいてもいなくても あなたはわたし… あなたと交わす言葉は多分 他の誰にも響かない 特別な囁…

  • 愛というもの

    どんな出会いでも 躊躇わないで ほんとのあなたは知ってるはず 忘れさせて 弱い心もうこれ以上は まっすぐ歩くことさえ出来ない そのまま気絶するように眠っても 朝が来れば繰り返す 目の前に現れる 本当は誰が知っているの 偶然に導かれてく こんにちは そしてさよなら 手を振る間もないよ 後から思う あなたを想う 苦しいほど 愛は突然に心を支配して もうただ前に進むことしか 許してはくれない たとえあなたが思わなくても続く この尊い日々は 今日も明日も変わらずに 何かを変えてゆく にほんブログ村

  • ガラスの向こう側

    未来はまだ見えないけど、すぐそばにあるってこと。 辛い時も忘れないでいよう。 にほんブログ村

  • 七色の憧れ

    グラスから落ちる最後のしずく。 にほんブログ村

  • 愛をためらうひと

    繰り返す波のように 近づいては離れて 波間には姿さえ見えなくなってく あれは確か晴れた 静かな午後 いつになく陽気に話してたよね もっと近く もっと愛を 試しながら あなたは遠ざかる わたしの中には 無邪気な少女が ただここで笑って あなたを迎える 扉の前で 頬杖ついて いつか夢で会えたなら 愛を感じて もう怖くないよ そばにいるよ にほんブログ村

  • 守護神

    今日のイメージ。 にほんブログ村

  • 透明な真実

    信じるってことについて もしあなたが考えていることあるなら 教えて 愛するってことについて もしあなたが思っていることあるなら 教えて 私の中で混ざりあった想いが 透明になってく 求めない あなたのこと ただ どこかに その事実だけでいいの 信じるってことについて わたしの思い届くなら 愛するってことについて わたしの思い届くなら にほんブログ村

  • 就寝スタイル

    この大きくなった子どもは未だに私の隣で寝て、ごろごろ転がり朝は私の足元に頭があります。 何才まで動き続けるのか検証中ですw

  • 希望の光

    暗闇の中にも、いつもあなたを導く光。 恐れず手を伸ばして。 にほんブログ村

  • ゆっくり

    これからのこと。

  • ここから先は

    せつないくらいの距離感。

  • 雨の6月

    雨音を聞きながら、猫のつもりがねずみみたい。

  • 思いを込めた絵

    色を塗ってみました。 なんだかせつなくて好きな絵です。 全体を写すと遠くにLNG船。 いろんな思いが詰まってます。 私という生き方。 これからどうなって行くだろう。

  • 精神年齢

    自分を癒してたら精神年齢下がりました。 でも残念ながら三次元はそのままですw

  • 鳥とハーブ

    鳥もハーブも大好き💕 今日は何だか気持ちが凪いでいます。 そんな時は好きなことや好きなものに没頭出来るので嬉しいです。 前はこんなに気持ちの上下はなかったのに。年齢でしょうか…。 いやいや、気持ちを取り直そう。 お隣は果実とアリです。 今日はこの絵のように和やかで幸せ。

  • ツバメとすぐり

    ツバメを描いたら丸くて赤い実を描きたくなったので、すぐりにしました。 右のツバメの頭が大きくなってしまってちょっと残念。 鳥は素敵。いろんな鳥を上手に描けるようになりたいです。 翼の感じとかリアルに描くの何だか難しそうですね。

  • 海のイメージ

    まだ6月ですけど、夏みたいに暑いですね。 自転車漕ぎながらふと浮かんできたものを描いています。 夏みたい=海、みたいな単純発想です。 今年も炭酸水はかかせないw

  • 蝶とガーベラ

    やっぱり色塗りが難しい。 水彩絵の具を使っていますが、アクリルもいいなぁ。 何よりはテクニックなんですけどねーw

  • 色つけないとなー…

    色塗りが…。下手すぎて勇気がでません。

  • どこへ行くのだろう こんな風に私を変える光 今までが夢だったみたいに 薄い絵の具 滲む世界 恐れることもない 不思議なほどに子どもの私が あなたの声に頬杖ついて いつかの草原 風の匂い ずっと忘れていた 愛を抱いて 光を抱いて この場所に辿り着いた もう一度巡る運命 かすかな掌の先 2020.5.29 ふたば

  • 今日のイメージ

    気持ちが上がってきました。 深呼吸しよう。

  • 今日もお絵かき

    今日は3枚描いてみました。 色塗るのとっても難しい…。 可愛い女子が描けるように日々鍛錬です。

  • なぜか絵が描きたい〜思い出すこと〜

    これほど絵を描くことに熱中するとは。 子どもたちに意見をもらいながら昭和を脱出中です。 絵が描けたからってなに?ですけど今はただ描きたいので描いています。 幼なじみでプロ並みに絵が上手な友だちがいました。今でも年賀状だけはやりとりしています。 彼女はほんと凄い。コミケで販売もしてたなぁ。 全く絵心がなく興味もなかった私ですが、描いてたら少しずつは上達するかしらw ◇◆◇◆◇◆◇ 高校入学の時、選択授業で友だちがみんな美術だったのでクラス分けの関係上音楽を諦めて美術を選んだ私。(自主性のなさがダサいw) 彼女が絵が下手な私に教えてくれたこと。 「〇〇〇〇人物画は目だよ」(〇〇は私の苗字) かっこ…

  • 筆が見当たらなかったので綿棒で描きました。 構図も考えず下書きもしないで描いてしまうので、あれれ、となりますがw 描きたいものを思いのままに描くことで集中できるし嫌なことを考える暇もなくなります。 これも自分を認める一環ですね。

  • 描きまくる①

    昭和の絵に色つけましたw

  • クリアレンズ

    待ち合わせは朝露の公園で 少し早めにブランコゆらして はじめてだ ああ冷たい手だね 照れたような上目遣いで どこへ行こうか 昨日あたためた思いと一緒に 優しい日差し あふれる 僕らの思いも ただあふれる そこからもう何にも言えないんだ 透き通る 風のようなきみが 好きだよ カメラ越しの世界を覗けば 君が風にスカートゆらして まっさらで 微妙な距離のまま 困ったような作り笑いで 何を話そう 知りたいことばかりだね 優しい日差し あふれる 僕らの涙も ただあふれる やっとこの世界で会えたんだ 夢の中で子どもだった君を 迎えに来たよ

  • だんだん楽しく

    下手でも描くのは楽しい!

  • 絵を描く

    小さな子の絵が描きたくなったのですが、お兄さんお姉さんになってしまい、だんだん小さい子になりましたw .

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ふたばさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ふたばさん
ブログタイトル
気持ちはここに
フォロー
気持ちはここに

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用