怒りすぎたり、悲しみのどん底に沈んだり。そんな苦しい毎日からササっと抜け出す方法をご紹介します。
夫はアスペルガー傾向で愛着障害があり、心底傷つき、やがて私はブチ切れるようになりました。コントロールできない怒りに苦しみ抜いた日々を抜けて、同じ苦しみを持つ人の心を、少しでも軽くしたい!カサンドラ症候群、夫婦間のストレスを解消するテクニックや知識をご紹介します。
原因不明の苦痛。自分が何に不満を募らせているのか??どうしてこんなに苦痛があるのか??それが、ずっとわからなかった。自分でもよく分からない悲しみが溜まって不満になり、いつのまにか巨大な怒りに変わっていった。恨みとは、怒りが腐ったもの。と知った時は、ちょっとした衝撃を受けた。人との関わりを必要としない、という性質。夫は、妻である私の心と、自分の心の接点を持つことを拒否する。というか、誰とも「心の交流」みたいなものを必要としない。それが、アスペル
アスペルガーもしくは、回避型の愛着スタイルの夫との会話について。「帰りは何時になる?」「6時」一見普通の会話だけど、こうやって「6時」まで言えばいい方で、夫は「6(ろく)」と数字だけ言うことがけっこう多い。「6時には帰るよ、何か買うものある?」とかには、なりません。聞かれた時間に返事すること、たぶん夫はそれが会話だと思っているけれど、違うと思う!私にとっては会話ではなく、単なる業務連絡。「6時」と時間まで言うこ
アスペルガータイプには、外モードと中モードがある。そのことに、結婚して15年近く経ってから気がついた。(遅い!笑)夫と一緒にいると、形容できない違和感を覚えていたけどその正体の一つがコレ。外モードと中モード問題。夫は「いい人」である。そんな、「いい人な夫」に対して、私は怒ってばかりの妻。外側から見える「いい夫」VS「不満だらけの妻」という構図もカサンドラ症候群の妻を苦しめる大きな要因。うちの夫は、子供とよく遊ぶし、仕事で成果を出すし、人当たりもいいし、礼儀正しいし、金銭感覚
アスペルガー症候群か、もしくは回避型愛着。おそらく、どちらかだろうと思われる夫。妻が「必死で訴えること」こそ、夫は「無視することだ」と考えている様です。黙ることで身を守るという、性質。アスペルガーや回避型の人は、ストレスを感じると殻にこもってやり過ごすと言う性質があるそうです。ストレスがあると相手に伝えて共感し合うことを求めるという、不安型の私とは正反対です。苦笑気持ちを話さない男性は多いと思いますが、そういうのはちょっと違って、目の前にいる人の存在
出産の痛みは忘れる。でも寄り添ってもらえなかった心の痛みは一生消えない。(出産時)
出産のその日は、予定日より1週間遅れだった。破水から、丸3日かかった出産でした。そして赤ちゃんに会えた大きな喜びと、カサンドラの記憶が刻まれた出産になりました。自然分娩を推奨する病院だったから、子宮口が少しずつ開いているから「なんとか自然分娩でいきましょうね!!」という流れだった。破水翌日、促進剤スタート。少しずつ子宮口は開くが、まだまだ。波のように繰り返す陣痛。促進剤で誘発され、定期的に波形はマックスになる。その度に全身に衝撃が走る。破水し
出産の痛みは忘れても、寄り添ってもらえなかった心の痛みは一生消えない。(妊娠中)
妊娠中、出産時、出産後。それは人生のビックイベントと言えるもの。アスペルガーか、回避型の愛着スタイルを持つ夫には「共感する」という感覚がない(もしくは非常に乏しい)ので、夫の存在が一番必要な時こそ、いつも一人。と言う羽目になる。振り返ると、結婚後は人生で一番大変な時に、いつも孤独を感じていた。妊娠当時は「夫がアスペルガーかも」、「私がカサンドラかもしれない」なんて、ほんの1ミリも考えたことなかった。ただただ、いつも違和感を感じる、得体の知れない苦しみ
カサンドラ症候群の出口の見えない苦痛。これは味わった人でないと、説明するのも難しいですよね。私の状態が特に良くなかった時は、子どもが生まれてから小学校に上がるくらいまでの頃。約6年もどん底にいたのか・・・。その中でも、子どもが2歳前から5歳くらいの時期が最悪だった。子供の愛着形成に影響があったと心から後悔してることもある。そのことについては、またの機会に。今回は、「すぐ楽になる方法」についてお伝えしたいと思います。アスペルガー症候群は、相手の気持ちをおもんばかったり
前編は、「すぐ楽になる方法」を見つけるまでのエピソードです。方法を今確認したい方は後編をどうぞ。たぶんカサンドラな私は、毎日に絶望を感じていました。でもどこかに希望を持っていて、それがまた厄介。苦笑分かってもらるんじゃないか。この言い方だったら伝わるんじゃないか。など。どこかで期待して、日々打ち砕かれる。夫が心で通じ合い「これまで悪かった」なんて言うはずもないのに。そして、より深い絶望を味わう。その繰り返し。例えば、私がキッチンの片付けをして
カサンドラ症候群になりやすい人の性格的な特徴として、真面目、几帳面、完璧主義、忍耐強い、面倒見が良いなどがあるようです。それを読んで、なんか痛い。自分に当てはまってて何かつらい。おおらかでフランクな自分になれたらと思うけど、真面目だし几帳面だし、完璧から程遠いのに完璧にやらなきゃと無理してる。面倒見については、きっと相手からしたらお節介だろうけどできることをやりたい、やらなくてはと思い込む謎の責任感がある。カサンドラになりやすい人にかなり当てはまる。いや、む
「カサンドラ症候群」という言葉は、夫との関係に悩み、ネットで色々検索している時に知った。検索ワードは「夫 絶望」だったか「夫 ムカつく」だったか…。とにかく、夫婦関係に疲弊し、どうにか楽になりたくて検索してた。カサンドラ症候群。その概念を知った時、一番に思ったのは「夫が発達障害だと分かれば、この苦しみが少しは楽になるかもしれない」ということ。長年悶々とした思いが割り切れるかもしれない。そう願って、カサンドラ症候群について、いろいろ検索していた。私が思う特性にチェックして、夫
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